記録ID: 1254172
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ハイキング
丹沢
蛭ケ岳の周回、健脚に付き合う
2017年09月10日(日) [日帰り]
mariji3
その他3人
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 11:23
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 2,227m
- 下り
- 2,223m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:46
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 11:13
19:06
ゴール地点
今回の歩きは自分の歩きを見たい?というか一緒に歩かせてと云われ
身近な丹沢周回を計画しました。
天気に恵まれたと云えたのは午前中、蛭ヶ岳から先は雨も落ちるしガスにも隠される山並みでした。
今日の仲間はアルピニストに丹沢の周回歩きをさせたくコースを立てました。しかし肝心の案内役は満ちこそ知っているだけで足の動きは全く無し
其れでもいいと云うので案内がてらお付き合いしました。
歳と共に体力だって下り坂、押し上げる方法が有れば聞きたいくらい。
何とか完了しました。
コース取りは神ノ川ヒュッテ前から神ノ川園地を橋を渡り対岸から左に取る。急坂をくねりながら上がって行く。準備体操の足慣らしには全く通用せず大汗をかきながらひたすら上に上がってる。
気温が上がる予想は当たりました。木立に囲まれ幾分風の当たる場所では
息も軽くなる。風巻ノ頭に着くと休息所が有る、改築したようで真新しく感じた。
歩きは先にとなり下って行く、上がっては横にそして岩場の鎖場を通過し袖平山に着く。ピークはずれているので立ち寄りはしません。平行歩きから又しても下って行き徐々に高さを増して姫次に到着となる。
晴れの眺望は手前だけで富士は未だ出ず、仲間にザックを降ろさせ其のまま少し歩いてもらい東海自然歩道最高地点へ案内した1433mの場所です。焼山から来られる尾根伝いの地点では有る。
再びザックを背負い石畳みの滑る場所から下り始めた、一旦下ればブナ林の中静かな山域に吸い込まれる。原小屋平、地蔵平と通過すればハーフハーフの地点1.6kmポスト。
あと半分だ、気持ちは高ぶるが自分は最も苦手な木段上がりが続く、崩壊地に着くがあと400mの道標は曲者歩いた先に再び400mと出る4か所?だったか現れるのだ。
崩壊地から上を見上げるとあの辺りに上がって行くのかなと見え、又しても木段が始まる170mの高さを終えれば親分の頭に到着だ。
山頂から富士山を見せたく案内だったが今日も現れずがっかりさせた。
昼ご飯ランチタイムです。仲間に色んなおやつを頂きながら時を過ごす、
トイレがてら三角点の場所をも案内する。
今にも崩れてしまいそうな隠れた場所だけに通常は見つけられないかも、
白い案内棒が有るが茨が有るし手で触る事すら難しいのです。
腹ごしらいを済ませ次へのステップ臼ケ岳へ向かう、イバラ混じりとアザミの間を通過するが長ズボンでも痛め付けて来る道を我慢しながらだ、道は荒れた鎖場へと差し掛かる崩壊気味のザレ場は注意箇所。
時間を使ってクリアーする。ミカゲ沢ノ頭は知らず内に通過し臼ケ岳に
上がった。15:00であった。此処までは予定タイムで来た。
神ノ川乗越は意外と近く感じる物の金山谷乗越は遠く感じた。
何せ名前分からずのピークを数回越えてもヒノキには辿り着かない。
木段を小刻みにこなしやっと青ケ岳山荘が飛び込む、高い場所は此れで終わりだがコースは残り四分の一強ある。
少し山頂で休む事に、最後のエネルギー補給にホットコーヒーとサプリをチュウチュウする。
取り合えず何時復活するかはさて置き熊笹ノ峰に歩く、雨でぬれた道なのでスパッツが有ったところでもズボンは濡れたそして泥まみれ状態かも。
分岐に着きさあ〜最後の下りだブナ林を下るが取り合えず道は鹿ネットの間を歩くので道は逸れずになる。1200m降りた辺りから災いの片目では暗すぎて危険。ヘッドライトを付けての下りです。
ゴロゴロの石がよろけさせるが何とか林道に着いた。もう一時林に入るが
道が分かりずらくなって来る、何度も歩いた道だが明るい時なら簡単だが
先頭を歩くので不用意なところへは入れず慎重に成ってた。
後少しの場所に段差の高い場所ではこれが最後、後一歩で手すりの場所に
来ますよって最後の声掛けだった。
すっかり夕暮れに入った神ノ川林道を出口に向かって今日の歩きを語る仲間たちだった。如何にか終わって良かった良かった。
身近な丹沢周回を計画しました。
天気に恵まれたと云えたのは午前中、蛭ヶ岳から先は雨も落ちるしガスにも隠される山並みでした。
今日の仲間はアルピニストに丹沢の周回歩きをさせたくコースを立てました。しかし肝心の案内役は満ちこそ知っているだけで足の動きは全く無し
其れでもいいと云うので案内がてらお付き合いしました。
歳と共に体力だって下り坂、押し上げる方法が有れば聞きたいくらい。
何とか完了しました。
コース取りは神ノ川ヒュッテ前から神ノ川園地を橋を渡り対岸から左に取る。急坂をくねりながら上がって行く。準備体操の足慣らしには全く通用せず大汗をかきながらひたすら上に上がってる。
気温が上がる予想は当たりました。木立に囲まれ幾分風の当たる場所では
息も軽くなる。風巻ノ頭に着くと休息所が有る、改築したようで真新しく感じた。
歩きは先にとなり下って行く、上がっては横にそして岩場の鎖場を通過し袖平山に着く。ピークはずれているので立ち寄りはしません。平行歩きから又しても下って行き徐々に高さを増して姫次に到着となる。
晴れの眺望は手前だけで富士は未だ出ず、仲間にザックを降ろさせ其のまま少し歩いてもらい東海自然歩道最高地点へ案内した1433mの場所です。焼山から来られる尾根伝いの地点では有る。
再びザックを背負い石畳みの滑る場所から下り始めた、一旦下ればブナ林の中静かな山域に吸い込まれる。原小屋平、地蔵平と通過すればハーフハーフの地点1.6kmポスト。
あと半分だ、気持ちは高ぶるが自分は最も苦手な木段上がりが続く、崩壊地に着くがあと400mの道標は曲者歩いた先に再び400mと出る4か所?だったか現れるのだ。
崩壊地から上を見上げるとあの辺りに上がって行くのかなと見え、又しても木段が始まる170mの高さを終えれば親分の頭に到着だ。
山頂から富士山を見せたく案内だったが今日も現れずがっかりさせた。
昼ご飯ランチタイムです。仲間に色んなおやつを頂きながら時を過ごす、
トイレがてら三角点の場所をも案内する。
今にも崩れてしまいそうな隠れた場所だけに通常は見つけられないかも、
白い案内棒が有るが茨が有るし手で触る事すら難しいのです。
腹ごしらいを済ませ次へのステップ臼ケ岳へ向かう、イバラ混じりとアザミの間を通過するが長ズボンでも痛め付けて来る道を我慢しながらだ、道は荒れた鎖場へと差し掛かる崩壊気味のザレ場は注意箇所。
時間を使ってクリアーする。ミカゲ沢ノ頭は知らず内に通過し臼ケ岳に
上がった。15:00であった。此処までは予定タイムで来た。
神ノ川乗越は意外と近く感じる物の金山谷乗越は遠く感じた。
何せ名前分からずのピークを数回越えてもヒノキには辿り着かない。
木段を小刻みにこなしやっと青ケ岳山荘が飛び込む、高い場所は此れで終わりだがコースは残り四分の一強ある。
少し山頂で休む事に、最後のエネルギー補給にホットコーヒーとサプリをチュウチュウする。
取り合えず何時復活するかはさて置き熊笹ノ峰に歩く、雨でぬれた道なのでスパッツが有ったところでもズボンは濡れたそして泥まみれ状態かも。
分岐に着きさあ〜最後の下りだブナ林を下るが取り合えず道は鹿ネットの間を歩くので道は逸れずになる。1200m降りた辺りから災いの片目では暗すぎて危険。ヘッドライトを付けての下りです。
ゴロゴロの石がよろけさせるが何とか林道に着いた。もう一時林に入るが
道が分かりずらくなって来る、何度も歩いた道だが明るい時なら簡単だが
先頭を歩くので不用意なところへは入れず慎重に成ってた。
後少しの場所に段差の高い場所ではこれが最後、後一歩で手すりの場所に
来ますよって最後の声掛けだった。
すっかり夕暮れに入った神ノ川林道を出口に向かって今日の歩きを語る仲間たちだった。如何にか終わって良かった良かった。
天候 | 快晴から雨にも負けずガスもプラス |
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過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国道143号から神ノ川林道(県道76)をひたすら走る。奥まった場所、神ノ川ヒッテ近くまで入る。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
有りませんが、山地図に記載箇所に注意しましょう。 雨の日は特に注意、傾斜道が多い歩きに成ります。 |
写真
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