記録ID: 1257076
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
塩見岳 広河原〜鳥倉
2015年08月14日(金) ~
2015年08月15日(土)
- GPS
- --:--
- 距離
- 33.0km
- 登り
- 3,336m
- 下り
- 3,207m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:19
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 9:44
2日目
- 山行
- 10:12
- 休憩
- 2:05
- 合計
- 12:17
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
高速バス:新宿22:12→甲府0:10(\2,000) バス:甲府4:00→広河原6:30(\2,200) 【復路】 車:鳥倉駐車場→松川(乗せていってもらいました) 電車:伊那大島→岡谷 電車:岡谷→新宿(あずさ) |
コース状況/ 危険箇所等 |
【広河原⇒北岳】 右股ルートを選択し、北岳肩の小屋から北岳へと進みました。 おおむね5時間といった所でしょうか。 大樺沢の分岐までは樹林帯を緩やかに登っていきますね。右股ルートに入ると、若干勾配がきつくなったような気がします。尾根に出るまでの登山道は、岩もなく土の山道です。 尾根に出てからは緩やかな登りの尾根歩き。きっと景色がいいのでしょうが、この日はガスに包まれほとんど見えませんでした。 肩の小屋から山頂までは岩だらけ。というか岩の上だけを歩いて行くようになります。 【北岳⇒間ノ岳】 北岳山頂からの降りは少々高度感があるかもしれませんが、登山道はしっかりしてますし危険は感じませんでした。北岳山荘まではずっと下りです。 北岳山荘から間ノ岳へはガレの登りが多くなります。稜線上を歩くのではなく、少し下がった山腹をトラバース気味に歩いていくので、先が良く見えず、これを越えれば山頂か?と勝手に想像しては何度もニセピークに騙されるのの繰り返しでした。 【間ノ岳⇒三峰】 間ノ岳の大きな身体を下っていきます。三峰に登る所がガレの狭い登山道で高度感もありましたが、普通に歩けば問題はないでしょう。そういう意味では登山道に危険はありませんでした。 この区間は、左手に農鳥岳を眺めながら歩いていきますが、これくらい引いて見る農鳥岳の山容はとても綺麗ですね。 【三峰⇒熊ノ平小屋】 三峰からしばらくは岩稜帯ですが 【熊ノ平小屋⇒荒川岳】 夜中の暗い時間帯に歩いたので 【荒川岳⇒塩見岳】 【塩見岳⇒三伏峠】 【三伏峠⇒鳥倉登山口】 コースは全体に明瞭です。 危険といえば、塩見岳からの降りくらいと思います。 |
その他周辺情報 | 【入浴・温泉】 松川IC近くの松川の湯 ここでタクシーを呼んでもらい駅まで行きました 【バッジ】 北岳、間ノ岳は北岳山荘で 塩見は三伏小屋で購入 【買い物】 何にもないですね。 どちらから登るにしても、駅前あたりで買い物を済ます必要があります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
2泊3日の予定で入山したが、1泊2日で下山しちゃいました。
あとで考えると、もったいない過ごし方をしてしまった気がする。
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