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Yamareco

記録ID: 1259405
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

朝日連峰縦走(泡滝ダム〜朝日鉱泉)

2017年09月15日(金) ~ 2017年09月16日(土)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
30:26
距離
33.2km
登り
2,871m
下り
2,838m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:22
休憩
0:16
合計
7:38
9:07
58
10:05
10:06
28
10:34
10:35
17
10:52
10:55
18
11:13
11:18
27
13:21
13:21
32
13:53
13:53
59
14:52
14:52
72
16:04
16:04
41
16:45
2日目
山行
10:36
休憩
0:16
合計
10:52
4:38
16
4:54
4:54
15
5:09
5:09
30
5:39
5:42
11
5:53
5:54
56
6:50
6:55
17
7:12
7:12
58
8:10
8:13
62
9:15
9:16
12
9:28
9:28
15
9:56
9:57
148
12:25
12:26
50
13:16
13:16
134
15:30
朝日鉱泉
天候 9/15 曇り後雨
9/16 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
(往路)
国際興業夕陽号 22:30 渋谷マークシティ → 6:05 鶴岡エスモールBT
朝日地域市営バス 7:30 鶴岡エスモールBT → 8:07 朝日庁舎前(¥770)
http://www.city.tsuruoka.lg.jp/shisei/shiyakusyo/infomation/asahi/askikaku-sieibasu.files/siori.pdf
落合ハイヤー( 0235-53-2121 ) 朝日庁舎前 → 泡滝ダム(¥10140)

(復路)
登山バス 14:30 朝日鉱泉 → 15:50 左沢駅(¥3000)<予約> 朝日鉱泉朝日岳登山クラブ 090-7664-5880
https://www.asahikosen.com/%E7%99%BB%E5%B1%B1%E3%83%90%E3%82%B9-%E9%81%8B%E8%BB%A2%E4%BB%A3%E8%A1%8C-%E3%82%BF%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%BC/
JR左沢線 16:16 左沢 → 17:00 山形
JR山形新幹線 17:05 山形 → 19:42 上野
コース状況/
危険箇所等
■泡滝ダム〜大鳥小屋
泡滝ダムから七曲りまでは平坦な道。七曲りからつづら折りに高度を上げていく。

■大鳥小屋〜以東岳
オツボ峰ルートは急登から始まる。段差が大きいためエネルギーを消費するが、樹林帯を抜けると登山道はなだらかになる。オツボ峰からはアップダウンのある尾根道。時折片側が崩壊している箇所があるので注意。山頂手前に岩場あり。

■以東岳〜大朝日岳
気持ちの良い稜線歩き。ザレ場はルートを見失いやすいので注意。ガス時などには、岩につけられた印を丹念に追っていく必要がある。

■大朝日岳〜朝日鉱泉
中ツル尾根は6合目までは稜線からの延長の下り。6合目からは樹林帯に入る。4合目から3合目の間は粘土質の区間があり、雨天時などには滑りやすくなると思われる。3合目から2合目までは急な下り。核心部分は最初の吊橋を渡った後の朝日川の両岸区間。アップダウンも多く、思った以上に時間がかかる。特に2番目の吊橋と3番目の吊橋の間の区間は、急下り〜渡渉〜急登が2箇所ほどあり、注意を要する。渡渉箇所はおそらく増水時には渡れないので留意が必要。
その他周辺情報 朝日鉱泉素泊り ¥4500
鶴岡駅から朝日庁舎までバスに乗り、朝日庁舎からは奮発してタクシーで泡滝ダムまで来ました。台風が近づいているので2日間で朝日鉱泉まで下りるため時間の節約が必要なためです。泡滝ダムには10台程度駐車してありました。
2017年09月15日 09:03撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/15 9:03
鶴岡駅から朝日庁舎までバスに乗り、朝日庁舎からは奮発してタクシーで泡滝ダムまで来ました。台風が近づいているので2日間で朝日鉱泉まで下りるため時間の節約が必要なためです。泡滝ダムには10台程度駐車してありました。
これが泡滝ダムでしょうか?
2017年09月15日 09:05撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 9:05
これが泡滝ダムでしょうか?
ダムの横から登山口に入ります。
2017年09月15日 09:07撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 9:07
ダムの横から登山口に入ります。
登山道は大鳥川に沿って平坦な道が続きます。雨がぱらぱら降ってきたのでレインギアを装着します。
2017年09月15日 09:44撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 9:44
登山道は大鳥川に沿って平坦な道が続きます。雨がぱらぱら降ってきたのでレインギアを装着します。
吊橋を1つ
2017年09月15日 10:05撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 10:05
吊橋を1つ
そして2つ渡ります。
2017年09月15日 10:33撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 10:33
そして2つ渡ります。
道標に従って進みます。
2017年09月15日 10:34撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 10:34
道標に従って進みます。
やがて登山道は七曲りに入ります。つづら折りに高度を上げていきます。
2017年09月15日 11:18撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 11:18
やがて登山道は七曲りに入ります。つづら折りに高度を上げていきます。
朝日連峰の縦走路には水場が多く設けられており、助かります。
2017年09月15日 11:21撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/15 11:21
朝日連峰の縦走路には水場が多く設けられており、助かります。
やがて登りも終了し、大鳥小屋まであと10分の道標。
2017年09月15日 11:36撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 11:36
やがて登りも終了し、大鳥小屋まであと10分の道標。
10分も経たず大鳥小屋に到着しました。大鳥小屋到着が12時を過ぎると明るいうちに本日の目標の狐穴小屋到着が難しくなるのですが、12時前にたどり着きましたので、そのまま狐穴小屋を目指します。
2017年09月15日 11:43撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/15 11:43
10分も経たず大鳥小屋に到着しました。大鳥小屋到着が12時を過ぎると明るいうちに本日の目標の狐穴小屋到着が難しくなるのですが、12時前にたどり着きましたので、そのまま狐穴小屋を目指します。
大鳥池。以東岳から見下ろすと熊の形に見えるのだとか。
2017年09月15日 11:46撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/15 11:46
大鳥池。以東岳から見下ろすと熊の形に見えるのだとか。
キャンプ場との分岐を通過
2017年09月15日 11:49撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 11:49
キャンプ場との分岐を通過
大鳥池制水門竣工記念碑
2017年09月15日 11:50撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 11:50
大鳥池制水門竣工記念碑
大鳥池の端に以東岳の尾根筋が覗いています。
2017年09月15日 11:51撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 11:51
大鳥池の端に以東岳の尾根筋が覗いています。
直登コースとオツボ峰コースの分岐に差し掛かりました。以東岳まで直登コース3時間、オツボ峰コース4時間とあります。暗くなるまでに狐穴小屋に到着したいので時間は節約したいのですが、山と高原地図ではほとんど差がなかったので、当初の計画通りオツボ峰コースを選択します。
2017年09月15日 11:52撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/15 11:52
直登コースとオツボ峰コースの分岐に差し掛かりました。以東岳まで直登コース3時間、オツボ峰コース4時間とあります。暗くなるまでに狐穴小屋に到着したいので時間は節約したいのですが、山と高原地図ではほとんど差がなかったので、当初の計画通りオツボ峰コースを選択します。
オツボ峰コースは尾根筋のコースなので最初は急登が続きます。
2017年09月15日 12:18撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 12:18
オツボ峰コースは尾根筋のコースなので最初は急登が続きます。
以東岳は雲の中で見えません。
2017年09月15日 12:43撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 12:43
以東岳は雲の中で見えません。
登りは結構段差がある箇所があり、エネルギーを消費します。
2017年09月15日 12:56撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 12:56
登りは結構段差がある箇所があり、エネルギーを消費します。
樹林帯を抜けると傾斜が緩くなりました。オツボ峰でしょうか?
2017年09月15日 13:04撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 13:04
樹林帯を抜けると傾斜が緩くなりました。オツボ峰でしょうか?
印象的な岩
2017年09月15日 13:18撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 13:18
印象的な岩
縦走路にはウメバチソウがあちこちに咲いていました。
2017年09月15日 13:21撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/15 13:21
縦走路にはウメバチソウがあちこちに咲いていました。
オツボ峰に向けて登ります。風が強くなってきました。
2017年09月15日 13:49撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 13:49
オツボ峰に向けて登ります。風が強くなってきました。
オツボ峰山頂らしきところを通過。ここまで大鳥山荘から2時間弱なのでかなり巻くことができました。
2017年09月15日 13:55撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 13:55
オツボ峰山頂らしきところを通過。ここまで大鳥山荘から2時間弱なのでかなり巻くことができました。
オツボ峰の後、アップダウンが続きます。
2017年09月15日 14:14撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 14:14
オツボ峰の後、アップダウンが続きます。
岩稜部も通過します。
2017年09月15日 14:29撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 14:29
岩稜部も通過します。
あれが山頂部か?雨が強くなってきました。予報では午後回復して晴れるはずなのに。
2017年09月15日 14:43撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 14:43
あれが山頂部か?雨が強くなってきました。予報では午後回復して晴れるはずなのに。
近づいていくと
2017年09月15日 14:47撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 14:47
近づいていくと
突然三角点がありました。オツボ峰山頂らしきところから1時間かかりました。
2017年09月15日 14:52撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/15 14:52
突然三角点がありました。オツボ峰山頂らしきところから1時間かかりました。
以東岳の山頂標は少し離れたところにありました。雨風が強いのですぐに下ります。ここから狐穴小屋までは2時間ちょっと。地図どおりならどうにか暗くなる前につけそうです。
2017年09月15日 14:53撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/15 14:53
以東岳の山頂標は少し離れたところにありました。雨風が強いのですぐに下ります。ここから狐穴小屋までは2時間ちょっと。地図どおりならどうにか暗くなる前につけそうです。
岩混じりのザレ場を下っていきます。
2017年09月15日 15:02撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 15:02
岩混じりのザレ場を下っていきます。
縦走路に入るとこんな平坦なところもありますが、雨に打たれてだんだん身も心も冷えてきました。
2017年09月15日 15:42撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 15:42
縦走路に入るとこんな平坦なところもありますが、雨に打たれてだんだん身も心も冷えてきました。
イワインチン?
2017年09月15日 15:43撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 15:43
イワインチン?
登り返しもあります。
2017年09月15日 15:51撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 15:51
登り返しもあります。
中先峰通過。狐穴小屋までの中間地点くらいです。あと1時間ほどか。
2017年09月15日 16:03撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 16:03
中先峰通過。狐穴小屋までの中間地点くらいです。あと1時間ほどか。
その後もいくつか登り返しがありました。
2017年09月15日 16:07撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 16:07
その後もいくつか登り返しがありました。
晴れていれば気持ちがいい縦走路だと思いますが、今は風雨の真っ只中。
2017年09月15日 16:21撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 16:21
晴れていれば気持ちがいい縦走路だと思いますが、今は風雨の真っ只中。
岩場を通過しますが、どの辺りか、よく分かりません。
2017年09月15日 16:30撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 16:30
岩場を通過しますが、どの辺りか、よく分かりません。
このような岩混じりのザレ場が広がっており、丁寧にマーキングを辿らないと迷ってしまいそうです。
2017年09月15日 16:37撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 16:37
このような岩混じりのザレ場が広がっており、丁寧にマーキングを辿らないと迷ってしまいそうです。
草紅葉が始まっています。太陽の下で見たかった。
2017年09月15日 16:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/15 16:40
草紅葉が始まっています。太陽の下で見たかった。
登山道が石畳に変わったかと思うと、突然うっすらと小屋が視界に入ってきました。
2017年09月15日 16:42撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/15 16:42
登山道が石畳に変わったかと思うと、突然うっすらと小屋が視界に入ってきました。
17時前に狐穴小屋に到着することができました。小屋には管理人さんの知り合いという方とその友人の方、それと少し前に着いたという関西からの方と3名の登山者がいらっしゃいました。皆で異口同音に本日の雨をうらみ、翌日の天候回復を願いました。
2017年09月15日 16:45撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/15 16:45
17時前に狐穴小屋に到着することができました。小屋には管理人さんの知り合いという方とその友人の方、それと少し前に着いたという関西からの方と3名の登山者がいらっしゃいました。皆で異口同音に本日の雨をうらみ、翌日の天候回復を願いました。
翌朝外を見ると三日月と星が見え、願いがかない天候回復。この日は朝日鉱泉までの長い道のりなので早目に出発しました。
2017年09月16日 04:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 4:40
翌朝外を見ると三日月と星が見え、願いがかない天候回復。この日は朝日鉱泉までの長い道のりなので早目に出発しました。
小屋の方を振り返ると朝焼けが!
2017年09月16日 04:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 4:40
小屋の方を振り返ると朝焼けが!
まずは三方境に向けて暗い中登攀を開始します。
2017年09月16日 04:43撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 4:43
まずは三方境に向けて暗い中登攀を開始します。
昨日と同様のザレ場が広がっているので慎重にマーキングを頼りにゆっくりと進みました。
2017年09月16日 04:50撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 4:50
昨日と同様のザレ場が広がっているので慎重にマーキングを頼りにゆっくりと進みました。
三方境に到着。ここで方向が変わります。道標を確認してよかった。
2017年09月16日 04:54撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/16 4:54
三方境に到着。ここで方向が変わります。道標を確認してよかった。
徐々に東の空が白んできました。
2017年09月16日 04:57撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 4:57
徐々に東の空が白んできました。
振り返ると昨日ガスの中だった以東岳も姿を現しました。
2017年09月16日 04:55撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 4:55
振り返ると昨日ガスの中だった以東岳も姿を現しました。
次の北寒江山に向けて登り返します。
2017年09月16日 04:57撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 4:57
次の北寒江山に向けて登り返します。
結構背丈の高い藪がありました。
2017年09月16日 05:03撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/16 5:03
結構背丈の高い藪がありました。
北寒江山山頂に到着。山頂標の代わりに道標がありました。
2017年09月16日 05:07撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/16 5:07
北寒江山山頂に到着。山頂標の代わりに道標がありました。
再び以東岳を振り返って。前日の登り返しのところが分かります。
2017年09月16日 05:07撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 5:07
再び以東岳を振り返って。前日の登り返しのところが分かります。
こちらはこれから進む縦走路。目標となるピラミッドのような大朝日岳も見えています。
2017年09月16日 05:09撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 5:09
こちらはこれから進む縦走路。目標となるピラミッドのような大朝日岳も見えています。
次の山頂の寒江山を目指します。
2017年09月16日 05:15撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 5:15
次の山頂の寒江山を目指します。
トリカブトが群生していました。
2017年09月16日 05:19撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 5:19
トリカブトが群生していました。
オヤマリンドウも随所で見られました。
2017年09月16日 05:20撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 5:20
オヤマリンドウも随所で見られました。
ご来光です。
2017年09月16日 05:22撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 5:22
ご来光です。
寒江山山頂に向け登りつめます。
2017年09月16日 05:33撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/16 5:33
寒江山山頂に向け登りつめます。
寒江山山頂到着
2017年09月16日 05:39撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 5:39
寒江山山頂到着
山頂より北寒江山と以東岳を振り返って
2017年09月16日 05:39撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 5:39
山頂より北寒江山と以東岳を振り返って
これから歩く縦走路
2017年09月16日 05:42撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 5:42
これから歩く縦走路
月山が雲から頭を出していました。
2017年09月16日 05:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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9/16 5:42
月山が雲から頭を出していました。
次の南寒江山に向かいます。
2017年09月16日 05:46撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 5:46
次の南寒江山に向かいます。
南寒江山の山頂には山頂標はありませんでした。
2017年09月16日 05:53撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 5:53
南寒江山の山頂には山頂標はありませんでした。
寒江山と以東岳を振り返って
2017年09月16日 05:53撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 5:53
寒江山と以東岳を振り返って
遠くに飯豊連山も見えています。
2017年09月16日 05:53撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 5:53
遠くに飯豊連山も見えています。
次の竜門山と西朝日岳を目指して出発します。
2017年09月16日 05:55撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/16 5:55
次の竜門山と西朝日岳を目指して出発します。
気持ちの良い稜線歩きです。
2017年09月16日 05:55撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/16 5:55
気持ちの良い稜線歩きです。
竜門小屋が見えてきました。
2017年09月16日 06:46撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/16 6:46
竜門小屋が見えてきました。
3日間で歩く場合にお世話になる竜門小屋。覗いてみましたが誰もいませんでした。
2017年09月16日 06:49撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/16 6:49
3日間で歩く場合にお世話になる竜門小屋。覗いてみましたが誰もいませんでした。
竜門山に向けて登ります。
2017年09月16日 06:55撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/16 6:55
竜門山に向けて登ります。
竜門山山頂に到着。ここも道標しかありませんでした。
2017年09月16日 07:09撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/16 7:09
竜門山山頂に到着。ここも道標しかありませんでした。
次なる西朝日岳に向かいます。
2017年09月16日 07:13撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/16 7:13
次なる西朝日岳に向かいます。
一部紅葉が始まっていますが、本格的な紅葉時期にはとても美しい稜線になることでしょう。
2017年09月16日 07:22撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 7:22
一部紅葉が始まっていますが、本格的な紅葉時期にはとても美しい稜線になることでしょう。
西朝日岳山頂に向けて少しアップダウンがあります。
2017年09月16日 07:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 7:40
西朝日岳山頂に向けて少しアップダウンがあります。
振り返ると、これまで歩いてきた稜線上に雲が上がってきています。
2017年09月16日 07:41撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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振り返ると、これまで歩いてきた稜線上に雲が上がってきています。
西朝日岳はまだクリアです。
2017年09月16日 07:43撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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西朝日岳はまだクリアです。
奇跡の遅咲きのハクサンイチゲの一群がありました。
2017年09月16日 07:51撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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奇跡の遅咲きのハクサンイチゲの一群がありました。
山頂が見えてきました。
2017年09月16日 08:00撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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山頂が見えてきました。
西朝日岳山頂に到着です。
2017年09月16日 08:07撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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西朝日岳山頂に到着です。
いよいよラスボス大朝日岳
2017年09月16日 08:07撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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いよいよラスボス大朝日岳
アップにしてみました。均整のとれた美しい山です。
2017年09月16日 08:08撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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アップにしてみました。均整のとれた美しい山です。
飯豊連山や
2017年09月16日 08:09撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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飯豊連山や
磐梯山が見渡せます。
2017年09月16日 08:10撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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磐梯山が見渡せます。
気品さえ感じます。
2017年09月16日 08:10撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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気品さえ感じます。
これまで歩いてきた稜線は雲に覆われつつあります。
2017年09月16日 08:12撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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これまで歩いてきた稜線は雲に覆われつつあります。
大朝日岳にも雲が上がってきています。
2017年09月16日 08:21撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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大朝日岳にも雲が上がってきています。
池塘がありました。
2017年09月16日 08:32撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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池塘がありました。
大朝日岳手前の中岳には雲がかかってきました。
2017年09月16日 08:56撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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大朝日岳手前の中岳には雲がかかってきました。
これは?
2017年09月16日 08:59撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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これは?
遭難碑がありました。
2017年09月16日 09:10撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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遭難碑がありました。
登山道は中岳を巻いていきます。
2017年09月16日 09:12撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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登山道は中岳を巻いていきます。
季節遅れのタテヤマリンドウ。雪深いからでしょうか。
2017年09月16日 09:15撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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季節遅れのタテヤマリンドウ。雪深いからでしょうか。
湧き上がる雲は一進
2017年09月16日 09:18撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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湧き上がる雲は一進
一退を繰り返します。
2017年09月16日 09:21撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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一退を繰り返します。
山頂に行くまで何とかもってくれないかな
2017年09月16日 09:22撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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山頂に行くまで何とかもってくれないかな
金玉水との分岐まで来ました。大朝日小屋が見えてきました。
2017年09月16日 09:29撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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金玉水との分岐まで来ました。大朝日小屋が見えてきました。
大朝日小屋にたどり着く頃には再び雲の中に
2017年09月16日 09:42撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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大朝日小屋にたどり着く頃には再び雲の中に
登っているうちにまた晴れてきました。
2017年09月16日 09:50撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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登っているうちにまた晴れてきました。
振り返ると西朝日岳にも雲が沸いてきています。
2017年09月16日 09:54撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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振り返ると西朝日岳にも雲が沸いてきています。
山頂が見えてきました。
2017年09月16日 09:55撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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山頂が見えてきました。
大朝日岳山頂に到着です。またガスってしまいました。
2017年09月16日 09:56撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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大朝日岳山頂に到着です。またガスってしまいました。
意外と地味な山頂標でした。
2017年09月16日 09:56撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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意外と地味な山頂標でした。
山頂標を別の角度から
2017年09月16日 10:07撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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山頂標を別の角度から
小朝日岳からの大朝日岳は一見の価値ありと聞いていましたが、大朝日岳は雲の中なので直登ルートの中ツル尾根から下りることにしました。
2017年09月16日 10:07撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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小朝日岳からの大朝日岳は一見の価値ありと聞いていましたが、大朝日岳は雲の中なので直登ルートの中ツル尾根から下りることにしました。
中ツル尾根を下りていきます。
2017年09月16日 10:18撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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中ツル尾根を下りていきます。
9合目を通過
2017年09月16日 10:25撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9合目を通過
マツムシソウもピークを過ぎていましたが、至るところで見られました。
2017年09月16日 10:29撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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マツムシソウもピークを過ぎていましたが、至るところで見られました。
これから下っていく尾根筋が見えます。1箇所登り返しがあるようです。
2017年09月16日 10:38撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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これから下っていく尾根筋が見えます。1箇所登り返しがあるようです。
8合目を通過
2017年09月16日 10:41撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8合目を通過
小朝日岳が見えました。こちらも均整のとれた三角形のお山です。
2017年09月16日 10:42撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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小朝日岳が見えました。こちらも均整のとれた三角形のお山です。
7合目を通過
2017年09月16日 10:58撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7合目を通過
赤い実に秋を感じます。
2017年09月16日 11:06撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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赤い実に秋を感じます。
6合目1369m地点を通過。この辺りから樹林帯に入ります。
2017年09月16日 11:22撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6合目1369m地点を通過。この辺りから樹林帯に入ります。
そして4合目。長命水を汲みに下りましたが、粘土質の急坂を下らなければならない上、水が細いので、別のところで汲んだほうが良いでしょう。
2017年09月16日 12:06撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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そして4合目。長命水を汲みに下りましたが、粘土質の急坂を下らなければならない上、水が細いので、別のところで汲んだほうが良いでしょう。
3合目を通過します。
2017年09月16日 12:45撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3合目を通過します。
3合目と2合目の間は結構急坂でした。
2017年09月16日 12:58撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3合目と2合目の間は結構急坂でした。
ようやく二俣の吊橋まで下りてきました。
2017年09月16日 13:13撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ようやく二俣の吊橋まで下りてきました。
この後は平坦な道だと思いきやアップダウンがあり
2017年09月16日 13:15撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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この後は平坦な道だと思いきやアップダウンがあり
出合を過ぎると
2017年09月16日 13:21撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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出合を過ぎると
橋を渡ったり
2017年09月16日 13:22撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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橋を渡ったり
河岸に下りて石伝いに歩かなければならない箇所も出てきます。
2017年09月16日 13:44撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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河岸に下りて石伝いに歩かなければならない箇所も出てきます。
河原にはダイモンジソウが群生していました。
2017年09月16日 14:00撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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河原にはダイモンジソウが群生していました。
極めつけはこの2番目の吊橋を渡ってから
2017年09月16日 14:09撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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極めつけはこの2番目の吊橋を渡ってから
急に下って渡渉し、
2017年09月16日 14:23撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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急に下って渡渉し、
すぐにロープ伝いに急登
2017年09月16日 14:24撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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すぐにロープ伝いに急登
これを繰り返します。
2017年09月16日 14:42撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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これを繰り返します。
また濡れた岩の上を歩いたりします。
2017年09月16日 14:46撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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また濡れた岩の上を歩いたりします。
3つ目の吊橋まで来れば後は普通の道に戻ります。
2017年09月16日 14:53撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3つ目の吊橋まで来れば後は普通の道に戻ります。
朝日鉱泉まであと30分
2017年09月16日 14:57撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/16 14:57
朝日鉱泉まであと30分
御影森山コースとの合流点を通過
2017年09月16日 15:11撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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御影森山コースとの合流点を通過
鳥原山コースとの合流点を通過
2017年09月16日 15:17撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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鳥原山コースとの合流点を通過
弘法水で喉の渇きを癒し
2017年09月16日 15:19撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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弘法水で喉の渇きを癒し
4つ目の吊橋を渡れば
2017年09月16日 15:25撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4つ目の吊橋を渡れば
ゴールの朝日鉱泉はもうすぐ
2017年09月16日 15:27撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ゴールの朝日鉱泉はもうすぐ
朝日鉱泉に到着。初日は雨で打ちひしがれましたが、何とか2日間で朝日連峰を走破することができました。この後、朝日鉱泉に1泊素泊まりし、翌日のバスで帰路につきました。翌日は昼前から雨が降り始めたので、雨に2度打たれずに済みました。
2017年09月16日 15:29撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 15:29
朝日鉱泉に到着。初日は雨で打ちひしがれましたが、何とか2日間で朝日連峰を走破することができました。この後、朝日鉱泉に1泊素泊まりし、翌日のバスで帰路につきました。翌日は昼前から雨が降り始めたので、雨に2度打たれずに済みました。

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー 行動食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 ストック カメラ シェラフ

感想

夏休みにのろのろ台風のため行けなかった南アルプスに今度こそと、9月の連休に1日休みを足して4連休にして計画しましたが、またしても変則台風のためキャンセルを余儀なくされる羽目に。今回は北に転進することにし、かねてより狙っていた朝日連峰縦走を計画。当初3日間で計画しましたが、台風の速度が予想以上に速くなるリスクを勘案して、2日間に短縮して実行しました。

このため奮発して泡滝ダムまでタクシーを頼みました。同乗者がいなかったので高くついてしまいました。泡滝ダムから大鳥小屋に向かう途中から雨が降り出し、早速レインギアを着込む羽目に。天気予報は午後から回復する予報でしたが、結局雨は断続的に降り続き、以東岳の手前から狐穴小屋まで冷たい風の中降られっぱなしとなりました。狐穴小屋には、コースタイムをかなり巻いて17時前に駆け込むことができましたが、上から下までずぶ濡れ。辛うじてシャツの替えを持ってきていたので、着替えられたので、ダウンを上下羽織って、何とか温まりました。小屋には3名の先着者がいましたが、共にその日の雨を恨みつつ翌朝の晴天を願いました。

翌朝目覚めると小屋泊者の願いが通じたのか、空には三日月とお星様。ウィンドブレイカー代わりの冷たいレインジャケットに身震いしつつも、晴天の中、出発することができました。その日は朝日鉱泉への下山までの長丁場、かつ、せっかくの晴天下の稜線歩きなので、前日とは違ってゆっくり目に歩きました。竜門山までは気持ちの良い晴天下の稜線歩きでしたが、西朝日岳への登り辺りから雲が湧いてきて、大朝日岳は雲に隠れたり、雲から出たりを繰り返していましたが、大朝日岳の山頂に到着したときには、雲の中になってしまいました。その後、大朝日岳から雲がとれることはありませんでした。

下りは雲が出てしまったこともあり、直登コースの中ツル尾根から下りることに。2合目までは普通の下りでしたが、核心部分は最初の吊橋を渡った後。朝日川に並行する登山道はゆるゆるとした楽なものを想像していましたが、間違いでした。結構アップダウンがあり、極め付けは、2番目の吊橋と3番目の吊橋の間にある沢の渡渉部分。急降下、渡渉、急登坂が連続し、中ツル尾根から登ることにしていたら、おそらくここで登山意欲を失っていたでしょう。中ツル尾根を下っているときに私を抜いていったおじさん3人組は中ツル尾根往復の模様。只者ではないと思いました。

何とか15時半には朝日鉱泉に到着し、予約なしで素泊りOKになりましたが、目論んでいた翌朝の左沢行きバスは予約がなかったので運休とのこと。このため、元々予約していた午後のバスに乗ることに。結果、急いで降りてきた意味があまりなかったかもしれないとのオチがつくことに。

朝日連峰は山深くアクセスが遠い分、本当に山好きな人しか寄せつけない雰囲気が漂っていますが、一旦登ってしまうと稜線での高低差はそれほど大きくなく、来月以東小屋が復活すれば、時間配分も合理的に行え、かなり楽しめるコースになると思います。本格的な紅葉には少し早かったけれども、草紅葉は始まっており、これから始まる秋登山の良い先駆けとなりました。

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