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無雪期ピークハント/縦走
鳥海山
欲張り過ぎ!鳥海山 祓川〜千畳ヶ原周回
2017年09月24日(日) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 15:29
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 1,994m
- 下り
- 1,992m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 14:31
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 15:29
距離 21.0km
登り 1,994m
下り 1,992m
17:49
ゴール地点
天候 | 夜中は満天の星空だったが、12時過ぎから雨が来そうで車で待機。案の定降り出し、待ってる間に寝てしまう(笑) 御来光時は山頂付近が雲に巻かれたものの、すぐに晴れてその後は快晴。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
にかほから山方面へ折れてかなり走る。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆祓川ヒュッテ→七高山(直登) ゴロゴロ岩が多め。 ルートは暗くても迷うことはなかった。 当たり前だがラストが急。 ◆七高山→河原宿手前 初めて下りで使った。 急なので慎重に。登って来る方が多い。 雪渓近くの河原は一面のゴロゴロ岩で、夜は非常に迷いやすい。日中はペンキマークが見やすかった。 ◆河原宿手前→月山森 安定の木道天国。 月山森へは短い登り。登ってみると、先の方まで踏み跡があり、どんどん進むと千畳ヶ原を一望する展望台に着く。すごい景色!! ◆幸次郎沢→鳥海湖 沢はゴロンゴロン岩で登りも下りも要注意。 あとは木道絶景天国。 ◆御田ヶ原分岐→外輪山 もっともポピュラーなコースなので(^_^;) ◆七高山→祓川ヒュッテ(康新道) 下り始めてしばらくは段差も大きく藪っぽかったりしてなかなかハードな印象。途中、水平移動もあるものの、タイムを縮められるような感じでは無い。 |
写真
感想
これまで何度も登っている大好きな鳥海山
紅葉の時期に是非とも来たかった!
そして祓川からも登ってみたかった!
でも、千畳ヶ原は絶対行きたい。。
というわけで欲張りすぎの山行になってしまった(笑)
ブランク明けであることも忘れて、外輪山から薊坂を下りた瞬間に、もう行くっきゃない!
フサフサで色づいた草紅葉の中をたーくさん歩いて幸せすぎたけど、本当に疲れた(^_^;)
下山時刻も、自身初の遅い時間になり。。
でも、最高の一日!
やっぱり鳥海山、大好きだ!
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まさかの祓川からの千畳ヶ原まで歩いてしまうとは驚いた〜
絶景絶景で目の保養になります、自分も草紅葉の千畳ヶ原、一度見てみたい!
ロングコースお疲れ様でした
距離も累積標高差も、もっとキツイ経験あるので、
正直ここまで疲れるとは思ってなかったです(^^;
ブランク明けなのをすっかり忘れてた(笑)
最後まで晴れてたのがだいぶ助けになったかな!
千畳ヶ原でお話したオジサマ達、湯ノ台から千畳ヶ原ピストンでランチしにきてたけど、
今度はそういうのもアリと思ったよ〜♪
TAKSPEEDさん、こんばんは(^_^)
鳥海山の魅力を余すところなく切り取った写真の数々。本当に素晴らしいです(>_<)
そしてやはりタフですね(;^_^A絶対やれないルート取りです(笑)雲にまかれない今の時季ならではでもありますね!
新雪の時季にまた登りに来て下さい(^_^)
お疲れさまでした!
nabeharuさん、ありがとうございます!
余すことなく撮ってやる!と鼻息も荒く挑みました(笑)
あざみ坂を下りながら、「あ〜、下ってしまった。。」と若干寒気を感じましたw
でも、たまらなく幸せな時間でした♪
新雪の時期!!いろんな時期の鳥海山に触れたくなります^^
こんばんは♬ あざみ坂の下の雪渓で、少しお話したものです。
「千畳ヶ原は絶対行きたい」の言葉に、つい前日にその魅力を知った私も同感!!でした。草紅葉に木道、周りは緑に紅葉が散らばる素晴らしい景色ですよね。
レコを拝見してから、「あっ!TAKSPEED さん!」冬の不忘でも、立ち話しているんですよね(笑) 気がつかず、失礼しました。
冬と夏では身支度も違うけど、そういえば、話し方など感じはそのものでした。
次は、また、どこかでお会いできるでしょうか。楽しみにしてます。ヽ(^。^)ノ
なんと!あの時のminkさんだったとは!!
と言っても、こちらも気づかず失礼しました(^^;
千畳ヶ原は一度歩くと、次からは絶対に避けて通れなくなります(笑)
二度あることは…w
きっとまたどこかでバッタリできますね^^
自分の拙いレコにコメントいただき、ありがとうございます。
青のアウター、覚えてます。っていうか「会ったかも?リスト」からレコを拝見し
あの人だとは思ってましたが、山行スケールの大きさに圧倒されヘタレの自分とは
レベルが違いすぎてコメントを入れるのを憚っておりました。
自分のレコ写真にも写ってますね。庄内の饒舌なオジサン(TAKさんと背中合わせに座ってた方)にT字分岐到着時声を掛けてもらったヒゲオヤジが自分です。
それにしても、歩きましたね。自分のふだんの山行の二本分強、素晴らしいです。
自分もこのくらい歩けたらな〜と羨望感いっぱいです。
写真も素敵だし、千畳ヶ原の広大さに魚眼ははまりますね。
ほぼ秋田の山ばっかり登ってますので、もし会って覚えてたら声かけてくださいね。
お疲れさまでした。
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