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Yamareco

記録ID: 1266976
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

岩菅山 (切明〜烏帽子岳〜裏岩菅山〜聖平)

2017年09月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
16.3km
登り
1,774m
下り
1,032m

コースタイム

日帰り
山行
6:54
休憩
1:07
合計
8:01
5:08
112
9:00
9:05
28
9:33
62
10:35
11:22
26
11:48
12:03
17
12:20
15
12:35
16
12:51
15
13:06
3
★コースは手書き、タイムは写真データから

★標準コースタイムは11時間30分
 今回の歩くペースは0.6相当です
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
★登山口
切明温泉雄川閣の駐車場を利用出来ます。公衆トイレ有り、登山ポスト無し

★下山
聖平登山口:7〜8台駐車可でしょうか。
私は今回、少し離れた場所に自転車をデポしました。
コース状況/
危険箇所等
★切明〜裏岩菅山
登山道の整備状況は良好で問題なし、とても破線コースとは思われません。
刈払いもバッチリで有難かったです。
実線コースにしないのはおそらく、コースの距離が長い上に、途中、避難小屋もエスケープルートも無いからではないでしょうか?

※中岳から裏岩菅山に向かうと地図上で危険マークの付いた岩場(カニの横ばい)がありますが、鎖・ロープ類の設置はないものの、さほど高低差はなく、三点支持で問題なく通過出来ました。

★裏岩菅山〜聖平登山口
志賀高原のメジャーコースであり、よく整備されています。
その他周辺情報 志賀高原から車でアクセスできる周辺の温泉地多数有り。
私は自転車で切明に戻った後、雄川閣の温泉に入りました。
前夜、下山地に自転車をデポしてから切明の雄川閣の駐車場で仮眠、5時出発を目標に行動開始。
ほぼ予定通りに出発しました。
2017年09月24日 04:52撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 4:52
前夜、下山地に自転車をデポしてから切明の雄川閣の駐車場で仮眠、5時出発を目標に行動開始。
ほぼ予定通りに出発しました。
地図によると、雄川閣の下にある吊り橋を渡った先に登山口があるはずです。
2017年09月24日 05:08撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 5:08
地図によると、雄川閣の下にある吊り橋を渡った先に登山口があるはずです。
「河原の温泉」看板が指し示すのはどう見ても左側の川に下りていく道でしょう。
登山コースはその看板が立っている右側の道のようです。
道標がなく、半信半疑でスタートしました。
2017年09月24日 05:09撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 5:09
「河原の温泉」看板が指し示すのはどう見ても左側の川に下りていく道でしょう。
登山コースはその看板が立っている右側の道のようです。
道標がなく、半信半疑でスタートしました。
写真がブレていますが...出だしから電光型に高度を稼いでいきます。
道は拍子抜けするほどよく整備されています。
2017年09月24日 05:17撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 5:17
写真がブレていますが...出だしから電光型に高度を稼いでいきます。
道は拍子抜けするほどよく整備されています。
おそらく登山道と平行している発電用の導水管のおかげと思われます。
導水管の管理のための道を兼ねているという事でしょう。
2017年09月24日 05:21撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 5:21
おそらく登山道と平行している発電用の導水管のおかげと思われます。
導水管の管理のための道を兼ねているという事でしょう。
20分ほどで発電所関連の施設が出てきました。
2017年09月24日 05:29撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 5:29
20分ほどで発電所関連の施設が出てきました。
この辺は道標がしっかり設置されていました。
2017年09月24日 05:30撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 5:30
この辺は道標がしっかり設置されていました。
導水管最上部に当たる施設のようです。
2017年09月24日 05:31撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 5:31
導水管最上部に当たる施設のようです。
この水が導水管に送られていました。
2017年09月24日 05:31撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 5:31
この水が導水管に送られていました。
発電所関連施設を過ぎると、刈払いされていない状態に。
この時は先が思いやられる気分でした(その後、心配は杞憂に終わるのですが)。
2017年09月24日 05:36撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/24 5:36
発電所関連施設を過ぎると、刈払いされていない状態に。
この時は先が思いやられる気分でした(その後、心配は杞憂に終わるのですが)。
滑りやすく、急な箇所にはお助けロープが設置してありました。
新しい笹が伸びてはいますが、通行に支障のないレベル。
2017年09月24日 05:47撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/24 5:47
滑りやすく、急な箇所にはお助けロープが設置してありました。
新しい笹が伸びてはいますが、通行に支障のないレベル。
枯木の倒木。
根元側から通過。
2017年09月24日 05:53撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 5:53
枯木の倒木。
根元側から通過。
急登がひと段落、ブナの中の気持ちの良いトレイルです。
刈払いもされています。感謝です。
2017年09月24日 05:59撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 5:59
急登がひと段落、ブナの中の気持ちの良いトレイルです。
刈払いもされています。感謝です。
1時間強の登りで稜線に出ました。
この辺りの広葉樹は色づいています。
2017年09月24日 06:18撮影 by  M02, FUJITSU
1
9/24 6:18
1時間強の登りで稜線に出ました。
この辺りの広葉樹は色づいています。
まだ距離はありますが、ピークを通らない最初のお山、笠法師山が確認できました。
2017年09月24日 06:18撮影 by  M02, FUJITSU
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9/24 6:18
まだ距離はありますが、ピークを通らない最初のお山、笠法師山が確認できました。
ひときわ大きな倒木。
これは枝を足場にして乗り越えました。
2017年09月24日 06:25撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 6:25
ひときわ大きな倒木。
これは枝を足場にして乗り越えました。
右手の樹間から鳥甲山。
2017年09月24日 06:28撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 6:28
右手の樹間から鳥甲山。
アップで。
手前のピークが白堯奥は赤瑤任后
2017年09月24日 06:28撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/24 6:28
アップで。
手前のピークが白堯奥は赤瑤任后
昇る朝日の左がナラズ山、右が前回登った佐武流山。
2017年09月24日 06:35撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 6:35
昇る朝日の左がナラズ山、右が前回登った佐武流山。
オヤマリンドウ
2017年09月24日 06:42撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 6:42
オヤマリンドウ
大岩山の奥に苗場山〜赤倉山〜ナラズ山。
2017年09月24日 06:44撮影 by  M02, FUJITSU
9/24 6:44
大岩山の奥に苗場山〜赤倉山〜ナラズ山。
佐武流山と、奥は白砂山〜堂岩山の稜線と思われます。
2017年09月24日 06:44撮影 by  M02, FUJITSU
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9/24 6:44
佐武流山と、奥は白砂山〜堂岩山の稜線と思われます。
笠法師山が近くなってきた頃...
2017年09月24日 06:49撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 6:49
笠法師山が近くなってきた頃...
山と高原地図に「野営ができるくらいの広場」と注釈のある広場を通過。
焚き火の跡もあり、刈払いの方々がキャンプしたのでは?と思いました。
2017年09月24日 06:59撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 6:59
山と高原地図に「野営ができるくらいの広場」と注釈のある広場を通過。
焚き火の跡もあり、刈払いの方々がキャンプしたのでは?と思いました。
広場からは、巨大な鯨の頭のような烏帽子岳から中岳に至る稜線が初めて確認できました。
2017年09月24日 07:00撮影 by  M02, FUJITSU
9/24 7:00
広場からは、巨大な鯨の頭のような烏帽子岳から中岳に至る稜線が初めて確認できました。
アキノキリンソウ
2017年09月24日 07:04撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 7:04
アキノキリンソウ
笠法師山を巻いている途中から鳥甲山。
山頂も見えています。
2017年09月24日 07:16撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 7:16
笠法師山を巻いている途中から鳥甲山。
山頂も見えています。
またまた倒木。
これは下を潜りました。
2017年09月24日 07:20撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 7:20
またまた倒木。
これは下を潜りました。
また広場と野営の跡がありました。
2017年09月24日 07:36撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 7:36
また広場と野営の跡がありました。
再び大パノラマに目を奪われます。
苗場山方面。
2017年09月24日 07:43撮影 by  M02, FUJITSU
1
9/24 7:43
再び大パノラマに目を奪われます。
苗場山方面。
佐武流、白砂山方面。
2017年09月24日 07:43撮影 by  M02, FUJITSU
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9/24 7:43
佐武流、白砂山方面。
おそらく野反湖方面の三引山、三壁山〜大高山の稜線ですね。
2017年09月24日 07:43撮影 by  M02, FUJITSU
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9/24 7:43
おそらく野反湖方面の三引山、三壁山〜大高山の稜線ですね。
笠法師山から鞍部にかけて、岩場混じりの痩せ尾根になります。
急な箇所にはお助けロープがありました。
2017年09月24日 07:44撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 7:44
笠法師山から鞍部にかけて、岩場混じりの痩せ尾根になります。
急な箇所にはお助けロープがありました。
突然正面の視界が開け、烏帽子岳とルートの全容がドド〜ンと目の前に出現。なんとなく苗場山に似ているような感じがします。
あまりの迫力に感動するわ、高さと遠さに精神的ダメージ負うわで複雑な心境に^^;;
2017年09月24日 07:48撮影 by  M02, FUJITSU
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9/24 7:48
突然正面の視界が開け、烏帽子岳とルートの全容がドド〜ンと目の前に出現。なんとなく苗場山に似ているような感じがします。
あまりの迫力に感動するわ、高さと遠さに精神的ダメージ負うわで複雑な心境に^^;;
この山の特徴的な柱状節理の岩壁。
山肌がズレて剥き出しになったような感じですね。
2017年09月24日 07:51撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 7:51
この山の特徴的な柱状節理の岩壁。
山肌がズレて剥き出しになったような感じですね。
鞍部から地道に登り返していきます。
烏帽子岳まで標高差は約360mです。
2017年09月24日 07:56撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 7:56
鞍部から地道に登り返していきます。
烏帽子岳まで標高差は約360mです。
小腹が空いたので食べながら♪
2017年09月24日 08:06撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 8:06
小腹が空いたので食べながら♪
いや〜高いですね^^;;
2017年09月24日 08:11撮影 by  M02, FUJITSU
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9/24 8:11
いや〜高いですね^^;;
自分と山頂が岩壁で隔てられている気がします。
2017年09月24日 08:24撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 8:24
自分と山頂が岩壁で隔てられている気がします。
鞍部から一段登るとだだっ広い高原状になります。
振り返ると、笠法師山と苗場山。
2017年09月24日 08:25撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 8:25
鞍部から一段登るとだだっ広い高原状になります。
振り返ると、笠法師山と苗場山。
烏帽子岳本体への急登が始まりました。
ここで、ご婦人2名のパーティとスライド。昨夜は岩菅山避難小屋に泊まったそうです。
この区間で登山者に出会うとは思いませんでした。
2017年09月24日 08:38撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 8:38
烏帽子岳本体への急登が始まりました。
ここで、ご婦人2名のパーティとスライド。昨夜は岩菅山避難小屋に泊まったそうです。
この区間で登山者に出会うとは思いませんでした。
樹林から抜け出て、これが最後の登りと思われます。
2017年09月24日 08:51撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 8:51
樹林から抜け出て、これが最後の登りと思われます。
眼下の滑り台のように見えるその先は断崖絶壁。
2017年09月24日 08:54撮影 by  M02, FUJITSU
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9/24 8:54
眼下の滑り台のように見えるその先は断崖絶壁。
大高山〜赤石山の向こうに、
横手山、草津白根、浅間山を遠望。
2017年09月24日 08:59撮影 by  M02, FUJITSU
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9/24 8:59
大高山〜赤石山の向こうに、
横手山、草津白根、浅間山を遠望。
烏帽子岳はもうすぐ!
スタートからもうすぐ4時間、でも時間以上に長く感じました。
2017年09月24日 08:59撮影 by  M02, FUJITSU
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9/24 8:59
烏帽子岳はもうすぐ!
スタートからもうすぐ4時間、でも時間以上に長く感じました。
山名標はなく、三角点だけが存在する烏帽子岳山頂に到着。
2017年09月24日 09:01撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 9:01
山名標はなく、三角点だけが存在する烏帽子岳山頂に到着。
平坦で広い山頂から...
1.苗場山はちょっとしか見えません。
2017年09月24日 09:02撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 9:02
平坦で広い山頂から...
1.苗場山はちょっとしか見えません。
2.佐武流山(左)と白砂山(中央)
2017年09月24日 09:02撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 9:02
2.佐武流山(左)と白砂山(中央)
3.野反湖周辺の山々
後方のでこぼこしたシルエットは榛名山でしょうか。
2017年09月24日 09:02撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 9:02
3.野反湖周辺の山々
後方のでこぼこしたシルエットは榛名山でしょうか。
4.大高山、浅間山、草津白根山、横手山
2017年09月24日 09:03撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 9:03
4.大高山、浅間山、草津白根山、横手山
苗場山山頂台地をアップで。
すっかり草紅葉している様子。
2017年09月24日 09:03撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 9:03
苗場山山頂台地をアップで。
すっかり草紅葉している様子。
苗場山の右手奥には巻機山から朝日岳に連なる上越国境、
さらに奥には平ヶ岳〜景鶴山〜燧ヶ岳が確認できます。
2017年09月24日 09:03撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 9:03
苗場山の右手奥には巻機山から朝日岳に連なる上越国境、
さらに奥には平ヶ岳〜景鶴山〜燧ヶ岳が確認できます。
佐武流山
後方はだいぶ重なっていて同定が困難です。
2017年09月24日 09:03撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 9:03
佐武流山
後方はだいぶ重なっていて同定が困難です。
白砂山
2017年09月24日 09:03撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 9:03
白砂山
榛名山
2017年09月24日 09:03撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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榛名山
浅間山
2017年09月24日 09:04撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 9:04
浅間山
草津白根山、横手山
2017年09月24日 09:04撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 9:04
草津白根山、横手山
そして、前半の長く苦しい登りの後には、ご褒美のような素晴らしい縦走路が待っていました。
2017年09月24日 09:06撮影 by  M02, FUJITSU
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9/24 9:06
そして、前半の長く苦しい登りの後には、ご褒美のような素晴らしい縦走路が待っていました。
裏岩菅山と左にチョコンと岩菅山。
2017年09月24日 09:07撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 9:07
裏岩菅山と左にチョコンと岩菅山。
尖がっているのが中岳。
後方は後立山連峰〜白馬岳
2017年09月24日 09:07撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 9:07
尖がっているのが中岳。
後方は後立山連峰〜白馬岳
さらに右後方に妙高連山。
だいぶ雲が湧いています。
2017年09月24日 09:08撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 9:08
さらに右後方に妙高連山。
だいぶ雲が湧いています。
それでは、快適な稜線漫歩を楽しみます。
2017年09月24日 09:20撮影 by  M02, FUJITSU
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9/24 9:20
それでは、快適な稜線漫歩を楽しみます。
烏帽子岳を振り返る。
2017年09月24日 09:26撮影 by  M02, FUJITSU
9/24 9:26
烏帽子岳を振り返る。
中岳と裏岩菅山
2017年09月24日 09:26撮影 by  M02, FUJITSU
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9/24 9:26
中岳と裏岩菅山
烏帽子岳から30分足らずで中岳に到着。
道標(山名板?)が古くて文字は消えています。なka
2017年09月24日 09:33撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 9:33
烏帽子岳から30分足らずで中岳に到着。
道標(山名板?)が古くて文字は消えています。なka
三角点?
地図には表記されていませんが...
2017年09月24日 09:33撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 9:33
三角点?
地図には表記されていませんが...
次はいよいよ、私の中では本日のメインディッシュ、裏岩菅山です。
2017年09月24日 09:39撮影 by  M02, FUJITSU
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9/24 9:39
次はいよいよ、私の中では本日のメインディッシュ、裏岩菅山です。
中岳から少し進むと地図上で危険マークの付いた岩場(カニの横ばい)の通過です。
上から見たところ、高低差は5〜6mでしょうか。
高度感はほとんどありません。
2017年09月24日 09:42撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 9:42
中岳から少し進むと地図上で危険マークの付いた岩場(カニの横ばい)の通過です。
上から見たところ、高低差は5〜6mでしょうか。
高度感はほとんどありません。
下から見上げた図。
鎖・ロープ類はありませんが、困ることはないレベルです。
2017年09月24日 09:43撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 9:43
下から見上げた図。
鎖・ロープ類はありませんが、困ることはないレベルです。
岩場の通過後は右側(北側)の展望が開けました。
1.左の建物は奥志賀高原ホテル、中央は又七山、奥の高原はカヤノ平
2017年09月24日 09:47撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 9:47
岩場の通過後は右側(北側)の展望が開けました。
1.左の建物は奥志賀高原ホテル、中央は又七山、奥の高原はカヤノ平
2.鳥甲山
2017年09月24日 09:47撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 9:47
2.鳥甲山
3.手前から...中岳、笠法師山、苗場山
2017年09月24日 09:47撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 9:47
3.手前から...中岳、笠法師山、苗場山
鞍部まで、ロープ付きの急下降です。
2017年09月24日 09:49撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 9:49
鞍部まで、ロープ付きの急下降です。
鞍部の手前から裏岩菅山。
尾根から山頂にかけての雄大さと、魚野川の谷に大きく切れ落ちる険しい姿を併せ持つ、見る者の興味を惹きつける山容です。
山頂がポコッと突き出ているのも印象的^^。
2017年09月24日 09:50撮影 by  M02, FUJITSU
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9/24 9:50
鞍部の手前から裏岩菅山。
尾根から山頂にかけての雄大さと、魚野川の谷に大きく切れ落ちる険しい姿を併せ持つ、見る者の興味を惹きつける山容です。
山頂がポコッと突き出ているのも印象的^^。
鞍部から裏岩菅山頂手前までは展望のない樹林帯です。
ここにも野営に使われていそうな広場がありました。
2017年09月24日 09:55撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 9:55
鞍部から裏岩菅山頂手前までは展望のない樹林帯です。
ここにも野営に使われていそうな広場がありました。
振り返ると、辛うじて中岳は見えました。
どこから眺めても尖がってます。
2017年09月24日 09:55撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 9:55
振り返ると、辛うじて中岳は見えました。
どこから眺めても尖がってます。
途中、数百メートルの間、連続する水溜りを縫うように通過します。
2017年09月24日 09:58撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 9:58
途中、数百メートルの間、連続する水溜りを縫うように通過します。
刈払機がデポしてありました。
ご苦労様です。残りはあと少し、宜しくお願いします。
2017年09月24日 10:03撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/24 10:03
刈払機がデポしてありました。
ご苦労様です。残りはあと少し、宜しくお願いします。
刈払い未着工区間ですが、ルートは明瞭です。
2017年09月24日 10:03撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 10:03
刈払い未着工区間ですが、ルートは明瞭です。
オヤマリンドウ
2017年09月24日 10:05撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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オヤマリンドウ
たくさん
2017年09月24日 10:07撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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たくさん
○○イチゴ
2017年09月24日 10:07撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 10:07
○○イチゴ
広々と草紅葉。
2017年09月24日 10:12撮影 by  M02, FUJITSU
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9/24 10:12
広々と草紅葉。
あまり登っている気はしないものの、徐々に近付いてます。
2017年09月24日 10:12撮影 by  M02, FUJITSU
9/24 10:12
あまり登っている気はしないものの、徐々に近付いてます。
後はポコッとした突起だけ。
2017年09月24日 10:27撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 10:27
後はポコッとした突起だけ。
ゴゼンタチバナの実
1個だけ残ってました。
2017年09月24日 10:29撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 10:29
ゴゼンタチバナの実
1個だけ残ってました。
念願の裏岩菅山に登頂しました。
最後の「ポコッ」だけは手を使うような急登でした。
山頂にはそれぞれ単独らしきお二方が。そのうちのお一人としばし談笑。切明からのルートについて情報提供などしました。
2017年09月24日 10:35撮影 by  M02, FUJITSU
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9/24 10:35
念願の裏岩菅山に登頂しました。
最後の「ポコッ」だけは手を使うような急登でした。
山頂にはそれぞれ単独らしきお二方が。そのうちのお一人としばし談笑。切明からのルートについて情報提供などしました。
裏岩菅山頂からの眺望
1.鳥甲山と連なる山稜(台倉山、遠見山など)
2017年09月24日 10:36撮影 by  M02, FUJITSU
9/24 10:36
裏岩菅山頂からの眺望
1.鳥甲山と連なる山稜(台倉山、遠見山など)
2.中岳〜烏帽子岳、苗場山、佐武流山
2017年09月24日 10:36撮影 by  M02, FUJITSU
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9/24 10:36
2.中岳〜烏帽子岳、苗場山、佐武流山
3.白砂山、野反湖周辺、魚野川右岸の山々
2017年09月24日 10:36撮影 by  M02, FUJITSU
9/24 10:36
3.白砂山、野反湖周辺、魚野川右岸の山々
奥志賀高原側はさすがに麓が近いです。
ゲレンデの山、焼額山。
2017年09月24日 10:51撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 10:51
奥志賀高原側はさすがに麓が近いです。
ゲレンデの山、焼額山。
鳥甲山
名物のカミソリ岩が見えます。
2017年09月24日 10:52撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 10:52
鳥甲山
名物のカミソリ岩が見えます。
苗場山の後ろ姿
2017年09月24日 10:50撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 10:50
苗場山の後ろ姿
佐武流の後方に谷川連峰(平標山、谷川〜茂倉岳、朝日岳)、燧ヶ岳、至仏山などを確認できました。
2017年09月24日 10:50撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 10:50
佐武流の後方に谷川連峰(平標山、谷川〜茂倉岳、朝日岳)、燧ヶ岳、至仏山などを確認できました。
草津白根山
2017年09月24日 10:50撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 10:50
草津白根山
長かったけど、素晴らしい縦走コースでした。
カンパイ!
ア〜ンド、お昼休憩。
2017年09月24日 10:49撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 10:49
長かったけど、素晴らしい縦走コースでした。
カンパイ!
ア〜ンド、お昼休憩。
本日の最高点の山頂を満喫して再出発。
歩き出し、山頂を振り返って1枚。
出発前に岩菅山から来られた方が写っています。
この方も縦走コースの状況に興味深々でした。
2017年09月24日 11:23撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 11:23
本日の最高点の山頂を満喫して再出発。
歩き出し、山頂を振り返って1枚。
出発前に岩菅山から来られた方が写っています。
この方も縦走コースの状況に興味深々でした。
少し歩くとようやく志賀高原の盟主、岩菅山が姿を現しました。
2017年09月24日 11:27撮影 by  M02, FUJITSU
9/24 11:27
少し歩くとようやく志賀高原の盟主、岩菅山が姿を現しました。
振り返った裏岩菅山は、向こう側とはかなり印象の違うお姿に。
2017年09月24日 11:32撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 11:32
振り返った裏岩菅山は、向こう側とはかなり印象の違うお姿に。
上信越県境はかなり遠くなりました。
2017年09月24日 11:32撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 11:32
上信越県境はかなり遠くなりました。
岩菅山までは楽々ハイキング。
こんなに近かったのね。
2017年09月24日 11:35撮影 by  M02, FUJITSU
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9/24 11:35
岩菅山までは楽々ハイキング。
こんなに近かったのね。
本日の縦走最後の頂、岩菅山頂です。
2017年09月24日 11:48撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 11:48
本日の縦走最後の頂、岩菅山頂です。
楽しませて頂いた、裏岩菅山と烏帽子岳。
2017年09月24日 11:49撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 11:49
楽しませて頂いた、裏岩菅山と烏帽子岳。
こじんまりとした山頂避難小屋。
2017年09月24日 12:02撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 12:02
こじんまりとした山頂避難小屋。
中は趣のある山小屋風。
のんびり縦走してここで一泊もいいですね。
2017年09月24日 12:02撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 12:02
中は趣のある山小屋風。
のんびり縦走してここで一泊もいいですね。
いろいろな石碑や灯篭などが立ち並ぶ広い山頂。
ここでとあるご夫婦と談笑。私が十日町から来たと告げると、埼玉から来たというそのご主人の口から、私の勤め先の名前が出て、付き合いがあると仰ったのには魂げました。
2017年09月24日 12:03撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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いろいろな石碑や灯篭などが立ち並ぶ広い山頂。
ここでとあるご夫婦と談笑。私が十日町から来たと告げると、埼玉から来たというそのご主人の口から、私の勤め先の名前が出て、付き合いがあると仰ったのには魂げました。
思いの外、長居してしまいましたが、いよいよ下山です。
デポした自転車の安否が気になります。
2017年09月24日 12:03撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 12:03
思いの外、長居してしまいましたが、いよいよ下山です。
デポした自転車の安否が気になります。
ガレた急斜面が続きます。
下からはカップルから子供連れ、熟年グループなど、登山者が大勢登って来ました。
2017年09月24日 12:11撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 12:11
ガレた急斜面が続きます。
下からはカップルから子供連れ、熟年グループなど、登山者が大勢登って来ました。
岩菅山頂を振り返る。
ガレ場で登山者が滞っているのが見えます。
2017年09月24日 12:16撮影 by  M02, FUJITSU
9/24 12:16
岩菅山頂を振り返る。
ガレ場で登山者が滞っているのが見えます。
すぐにノッキリを通過。
一ノ瀬方向に進みます。
2017年09月24日 12:20撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 12:20
すぐにノッキリを通過。
一ノ瀬方向に進みます。
どんどん下って中間点。
途中で数組のパーティを平行スライド。
その間、裏岩菅で写真に写っていた彼が小走りで追い越していきました。速い速い。
彼も切明から縦走したいと言ってましたが、あの脚ならピストンでも余裕でしょう。
2017年09月24日 12:35撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 12:35
どんどん下って中間点。
途中で数組のパーティを平行スライド。
その間、裏岩菅で写真に写っていた彼が小走りで追い越していきました。速い速い。
彼も切明から縦走したいと言ってましたが、あの脚ならピストンでも余裕でしょう。
中間点付近から岩菅山。
美しいお姿です。
2017年09月24日 12:35撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 12:35
中間点付近から岩菅山。
美しいお姿です。
階段など、とても良く整備されています。
2017年09月24日 12:42撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 12:42
階段など、とても良く整備されています。
アライタ沢を渡って右方向へ。
2017年09月24日 12:51撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 12:51
アライタ沢を渡って右方向へ。
右にアライタ沢、左はこの先ずっと登山道に平行する上条用水路です。
2017年09月24日 12:52撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 12:52
右にアライタ沢、左はこの先ずっと登山道に平行する上条用水路です。
ミヤマダイモンジソウ
2017年09月24日 12:52撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ミヤマダイモンジソウ
2017年09月24日 12:52撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ハクサンボウフウ?
2017年09月24日 12:57撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 12:57
ハクサンボウフウ?
分岐を右に下ります。
2017年09月24日 13:06撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 13:06
分岐を右に下ります。
出発からジャスト8時間。
無事に岩菅山稜の縦走完了。
お疲れ様でした!と言いたい所ですが...
2017年09月24日 13:09撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 13:09
出発からジャスト8時間。
無事に岩菅山稜の縦走完了。
お疲れ様でした!と言いたい所ですが...
登山口の近くには自転車をデポするのに適したアンカーが見当たらず、少し離れた場所にデポしたのでした。
岩菅山を眺めながら車道を歩いていくと...
2017年09月24日 13:16撮影 by  M02, FUJITSU
9/24 13:16
登山口の近くには自転車をデポするのに適したアンカーが見当たらず、少し離れた場所にデポしたのでした。
岩菅山を眺めながら車道を歩いていくと...
じっと私のお迎えを待っていてくれました。
2017年09月24日 13:18撮影 by  M02, FUJITSU
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じっと私のお迎えを待っていてくれました。
自転車も記念写真を撮ってあげよう。
これからスタート地点の切明まで標高差約700m、下り基調のサイクリングです。
2017年09月24日 13:24撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 13:24
自転車も記念写真を撮ってあげよう。
これからスタート地点の切明まで標高差約700m、下り基調のサイクリングです。
奥志賀から雑魚川林道を走って1時間弱。
ようやく秋山郷の山々が見えてきてホッとひと安心。
2017年09月24日 14:19撮影 by  M02, FUJITSU
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9/24 14:19
奥志賀から雑魚川林道を走って1時間弱。
ようやく秋山郷の山々が見えてきてホッとひと安心。
鳥甲山を見上げます。
2017年09月24日 14:23撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 14:23
鳥甲山を見上げます。
大岩山の岩壁と国道と平行している道路が見えます。
ここから切明までどんどん下ります。
2017年09月24日 14:29撮影 by  M02, FUJITSU
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9/24 14:29
大岩山の岩壁と国道と平行している道路が見えます。
ここから切明までどんどん下ります。
無事に切明に帰還しました。
今回の方法であれば十分に日帰り縦走が可能ということが分かり、大満足。
2017年09月24日 14:39撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 14:39
無事に切明に帰還しました。
今回の方法であれば十分に日帰り縦走が可能ということが分かり、大満足。
山旅の余韻に浸りつつ、秘境の出湯に浸かって汗を洗い流し、帰途に着いたのでした。
2017年09月24日 15:40撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 15:40
山旅の余韻に浸りつつ、秘境の出湯に浸かって汗を洗い流し、帰途に着いたのでした。

感想

今回も念願の登頂を目指して行ってきました。
このところ、初登頂の山行が続いている訳ですが、今回のコースはとりわけ思い入れが強いものでした。

私が住む十日町の平地から南西方向を見ると、左手に苗場山、右手に鳥甲山が聳えています。
この二つの山に挟まれた秋山郷の谷のさらに奥に、今回歩いた烏帽子岳〜裏岩菅山の稜線の、特徴的なシルエットを遠望することが出来ます。
そして、その稜線の最高峰である裏岩菅山は我が町の平地から見える山の最高峰という訳なのです。

あの個性的な形の稜線を歩いて最高峰に登頂したいという思いはずっと持っていましたが、破線ルートということ、コースタイムの長さ、下山後の交通の問題などで後回しになっていました。

今回は諸問題をクリアして念願の縦走が叶い、本当に嬉しい気持ちです。
しかも天気や眺望にも恵まれ、最高でした。

山行中に出会ってお話しした方々は皆さんこの縦走コースに高い関心を持っている様子でしたが、もっと多くの登山者に歩かれてもいい、素晴らしい縦走路だと思いました。

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コメント

自転車利用でも帰りは大変だったのでは?
こんにちは♪
全く思いつかないルート(@_@) お疲れ様でした。
グレートトラバースで田中陽気さんが勘違いをして踏破できなかったルートですので、素晴らしい写真の数々です。
自転車利用のアイデアも素晴らしいのですが、下りとはいえ、そこそこ距離があるので大変だったのでは?
2017/9/27 17:15
Re: 自転車利用でも帰りは大変だったのでは?
nekoさん、おばんです(^^)

このコースは本当に前々から気になっていたんですよ。なにせ記録が少ないもんで、自分の経験値を高めてからにしようと思ってたんです。
でも、しっかり整備されている良いコースだったので、もっと早く登っても良かったと思いました。

日程を確保できれば、岩菅山で一泊すると往復でも余裕を持って楽しめると思いますよ。

自転車については、下り基調とはいえ、アップダウンの連続なので、普段乗っていない人には厳しい行程ですね。
自転車が趣味で50kmくらいのサイクリングを普通に走れる人なら訳ないですけどね。

それより、軽トラにスクーターでも積んで下山地に置いてくるのが最強ですよ。
両方所有していればの話ですが…(^^;)
2017/9/27 18:44
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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