前夜、下山地に自転車をデポしてから切明の雄川閣の駐車場で仮眠、5時出発を目標に行動開始。
ほぼ予定通りに出発しました。
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9/24 4:52
前夜、下山地に自転車をデポしてから切明の雄川閣の駐車場で仮眠、5時出発を目標に行動開始。
ほぼ予定通りに出発しました。
地図によると、雄川閣の下にある吊り橋を渡った先に登山口があるはずです。
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9/24 5:08
地図によると、雄川閣の下にある吊り橋を渡った先に登山口があるはずです。
「河原の温泉」看板が指し示すのはどう見ても左側の川に下りていく道でしょう。
登山コースはその看板が立っている右側の道のようです。
道標がなく、半信半疑でスタートしました。
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9/24 5:09
「河原の温泉」看板が指し示すのはどう見ても左側の川に下りていく道でしょう。
登山コースはその看板が立っている右側の道のようです。
道標がなく、半信半疑でスタートしました。
写真がブレていますが...出だしから電光型に高度を稼いでいきます。
道は拍子抜けするほどよく整備されています。
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9/24 5:17
写真がブレていますが...出だしから電光型に高度を稼いでいきます。
道は拍子抜けするほどよく整備されています。
おそらく登山道と平行している発電用の導水管のおかげと思われます。
導水管の管理のための道を兼ねているという事でしょう。
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9/24 5:21
おそらく登山道と平行している発電用の導水管のおかげと思われます。
導水管の管理のための道を兼ねているという事でしょう。
20分ほどで発電所関連の施設が出てきました。
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9/24 5:29
20分ほどで発電所関連の施設が出てきました。
この辺は道標がしっかり設置されていました。
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9/24 5:30
この辺は道標がしっかり設置されていました。
導水管最上部に当たる施設のようです。
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9/24 5:31
導水管最上部に当たる施設のようです。
この水が導水管に送られていました。
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9/24 5:31
この水が導水管に送られていました。
発電所関連施設を過ぎると、刈払いされていない状態に。
この時は先が思いやられる気分でした(その後、心配は杞憂に終わるのですが)。
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9/24 5:36
発電所関連施設を過ぎると、刈払いされていない状態に。
この時は先が思いやられる気分でした(その後、心配は杞憂に終わるのですが)。
滑りやすく、急な箇所にはお助けロープが設置してありました。
新しい笹が伸びてはいますが、通行に支障のないレベル。
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9/24 5:47
滑りやすく、急な箇所にはお助けロープが設置してありました。
新しい笹が伸びてはいますが、通行に支障のないレベル。
枯木の倒木。
根元側から通過。
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9/24 5:53
枯木の倒木。
根元側から通過。
急登がひと段落、ブナの中の気持ちの良いトレイルです。
刈払いもされています。感謝です。
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9/24 5:59
急登がひと段落、ブナの中の気持ちの良いトレイルです。
刈払いもされています。感謝です。
1時間強の登りで稜線に出ました。
この辺りの広葉樹は色づいています。
1
9/24 6:18
1時間強の登りで稜線に出ました。
この辺りの広葉樹は色づいています。
まだ距離はありますが、ピークを通らない最初のお山、笠法師山が確認できました。
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9/24 6:18
まだ距離はありますが、ピークを通らない最初のお山、笠法師山が確認できました。
ひときわ大きな倒木。
これは枝を足場にして乗り越えました。
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9/24 6:25
ひときわ大きな倒木。
これは枝を足場にして乗り越えました。
右手の樹間から鳥甲山。
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9/24 6:28
右手の樹間から鳥甲山。
アップで。
手前のピークが白堯奥は赤瑤任后
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9/24 6:28
アップで。
手前のピークが白堯奥は赤瑤任后
昇る朝日の左がナラズ山、右が前回登った佐武流山。
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9/24 6:35
昇る朝日の左がナラズ山、右が前回登った佐武流山。
オヤマリンドウ
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9/24 6:42
オヤマリンドウ
大岩山の奥に苗場山〜赤倉山〜ナラズ山。
0
9/24 6:44
大岩山の奥に苗場山〜赤倉山〜ナラズ山。
佐武流山と、奥は白砂山〜堂岩山の稜線と思われます。
2
9/24 6:44
佐武流山と、奥は白砂山〜堂岩山の稜線と思われます。
笠法師山が近くなってきた頃...
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9/24 6:49
笠法師山が近くなってきた頃...
山と高原地図に「野営ができるくらいの広場」と注釈のある広場を通過。
焚き火の跡もあり、刈払いの方々がキャンプしたのでは?と思いました。
2
9/24 6:59
山と高原地図に「野営ができるくらいの広場」と注釈のある広場を通過。
焚き火の跡もあり、刈払いの方々がキャンプしたのでは?と思いました。
広場からは、巨大な鯨の頭のような烏帽子岳から中岳に至る稜線が初めて確認できました。
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9/24 7:00
広場からは、巨大な鯨の頭のような烏帽子岳から中岳に至る稜線が初めて確認できました。
アキノキリンソウ
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9/24 7:04
アキノキリンソウ
笠法師山を巻いている途中から鳥甲山。
山頂も見えています。
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9/24 7:16
笠法師山を巻いている途中から鳥甲山。
山頂も見えています。
またまた倒木。
これは下を潜りました。
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9/24 7:20
またまた倒木。
これは下を潜りました。
また広場と野営の跡がありました。
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9/24 7:36
また広場と野営の跡がありました。
再び大パノラマに目を奪われます。
苗場山方面。
1
9/24 7:43
再び大パノラマに目を奪われます。
苗場山方面。
佐武流、白砂山方面。
2
9/24 7:43
佐武流、白砂山方面。
おそらく野反湖方面の三引山、三壁山〜大高山の稜線ですね。
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9/24 7:43
おそらく野反湖方面の三引山、三壁山〜大高山の稜線ですね。
笠法師山から鞍部にかけて、岩場混じりの痩せ尾根になります。
急な箇所にはお助けロープがありました。
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9/24 7:44
笠法師山から鞍部にかけて、岩場混じりの痩せ尾根になります。
急な箇所にはお助けロープがありました。
突然正面の視界が開け、烏帽子岳とルートの全容がドド〜ンと目の前に出現。なんとなく苗場山に似ているような感じがします。
あまりの迫力に感動するわ、高さと遠さに精神的ダメージ負うわで複雑な心境に^^;;
7
9/24 7:48
突然正面の視界が開け、烏帽子岳とルートの全容がドド〜ンと目の前に出現。なんとなく苗場山に似ているような感じがします。
あまりの迫力に感動するわ、高さと遠さに精神的ダメージ負うわで複雑な心境に^^;;
この山の特徴的な柱状節理の岩壁。
山肌がズレて剥き出しになったような感じですね。
1
9/24 7:51
この山の特徴的な柱状節理の岩壁。
山肌がズレて剥き出しになったような感じですね。
鞍部から地道に登り返していきます。
烏帽子岳まで標高差は約360mです。
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9/24 7:56
鞍部から地道に登り返していきます。
烏帽子岳まで標高差は約360mです。
小腹が空いたので食べながら♪
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9/24 8:06
小腹が空いたので食べながら♪
いや〜高いですね^^;;
1
9/24 8:11
いや〜高いですね^^;;
自分と山頂が岩壁で隔てられている気がします。
2
9/24 8:24
自分と山頂が岩壁で隔てられている気がします。
鞍部から一段登るとだだっ広い高原状になります。
振り返ると、笠法師山と苗場山。
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9/24 8:25
鞍部から一段登るとだだっ広い高原状になります。
振り返ると、笠法師山と苗場山。
烏帽子岳本体への急登が始まりました。
ここで、ご婦人2名のパーティとスライド。昨夜は岩菅山避難小屋に泊まったそうです。
この区間で登山者に出会うとは思いませんでした。
0
9/24 8:38
烏帽子岳本体への急登が始まりました。
ここで、ご婦人2名のパーティとスライド。昨夜は岩菅山避難小屋に泊まったそうです。
この区間で登山者に出会うとは思いませんでした。
樹林から抜け出て、これが最後の登りと思われます。
1
9/24 8:51
樹林から抜け出て、これが最後の登りと思われます。
眼下の滑り台のように見えるその先は断崖絶壁。
1
9/24 8:54
眼下の滑り台のように見えるその先は断崖絶壁。
大高山〜赤石山の向こうに、
横手山、草津白根、浅間山を遠望。
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9/24 8:59
大高山〜赤石山の向こうに、
横手山、草津白根、浅間山を遠望。
烏帽子岳はもうすぐ!
スタートからもうすぐ4時間、でも時間以上に長く感じました。
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9/24 8:59
烏帽子岳はもうすぐ!
スタートからもうすぐ4時間、でも時間以上に長く感じました。
山名標はなく、三角点だけが存在する烏帽子岳山頂に到着。
0
9/24 9:01
山名標はなく、三角点だけが存在する烏帽子岳山頂に到着。
平坦で広い山頂から...
1.苗場山はちょっとしか見えません。
3
9/24 9:02
平坦で広い山頂から...
1.苗場山はちょっとしか見えません。
2.佐武流山(左)と白砂山(中央)
3
9/24 9:02
2.佐武流山(左)と白砂山(中央)
3.野反湖周辺の山々
後方のでこぼこしたシルエットは榛名山でしょうか。
0
9/24 9:02
3.野反湖周辺の山々
後方のでこぼこしたシルエットは榛名山でしょうか。
4.大高山、浅間山、草津白根山、横手山
1
9/24 9:03
4.大高山、浅間山、草津白根山、横手山
苗場山山頂台地をアップで。
すっかり草紅葉している様子。
1
9/24 9:03
苗場山山頂台地をアップで。
すっかり草紅葉している様子。
苗場山の右手奥には巻機山から朝日岳に連なる上越国境、
さらに奥には平ヶ岳〜景鶴山〜燧ヶ岳が確認できます。
0
9/24 9:03
苗場山の右手奥には巻機山から朝日岳に連なる上越国境、
さらに奥には平ヶ岳〜景鶴山〜燧ヶ岳が確認できます。
佐武流山
後方はだいぶ重なっていて同定が困難です。
2
9/24 9:03
佐武流山
後方はだいぶ重なっていて同定が困難です。
白砂山
1
9/24 9:03
白砂山
榛名山
0
9/24 9:03
榛名山
浅間山
1
9/24 9:04
浅間山
草津白根山、横手山
0
9/24 9:04
草津白根山、横手山
そして、前半の長く苦しい登りの後には、ご褒美のような素晴らしい縦走路が待っていました。
2
9/24 9:06
そして、前半の長く苦しい登りの後には、ご褒美のような素晴らしい縦走路が待っていました。
裏岩菅山と左にチョコンと岩菅山。
5
9/24 9:07
裏岩菅山と左にチョコンと岩菅山。
尖がっているのが中岳。
後方は後立山連峰〜白馬岳
4
9/24 9:07
尖がっているのが中岳。
後方は後立山連峰〜白馬岳
さらに右後方に妙高連山。
だいぶ雲が湧いています。
1
9/24 9:08
さらに右後方に妙高連山。
だいぶ雲が湧いています。
それでは、快適な稜線漫歩を楽しみます。
4
9/24 9:20
それでは、快適な稜線漫歩を楽しみます。
烏帽子岳を振り返る。
0
9/24 9:26
烏帽子岳を振り返る。
中岳と裏岩菅山
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9/24 9:26
中岳と裏岩菅山
烏帽子岳から30分足らずで中岳に到着。
道標(山名板?)が古くて文字は消えています。なka
0
9/24 9:33
烏帽子岳から30分足らずで中岳に到着。
道標(山名板?)が古くて文字は消えています。なka
三角点?
地図には表記されていませんが...
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9/24 9:33
三角点?
地図には表記されていませんが...
次はいよいよ、私の中では本日のメインディッシュ、裏岩菅山です。
3
9/24 9:39
次はいよいよ、私の中では本日のメインディッシュ、裏岩菅山です。
中岳から少し進むと地図上で危険マークの付いた岩場(カニの横ばい)の通過です。
上から見たところ、高低差は5〜6mでしょうか。
高度感はほとんどありません。
0
9/24 9:42
中岳から少し進むと地図上で危険マークの付いた岩場(カニの横ばい)の通過です。
上から見たところ、高低差は5〜6mでしょうか。
高度感はほとんどありません。
下から見上げた図。
鎖・ロープ類はありませんが、困ることはないレベルです。
0
9/24 9:43
下から見上げた図。
鎖・ロープ類はありませんが、困ることはないレベルです。
岩場の通過後は右側(北側)の展望が開けました。
1.左の建物は奥志賀高原ホテル、中央は又七山、奥の高原はカヤノ平
1
9/24 9:47
岩場の通過後は右側(北側)の展望が開けました。
1.左の建物は奥志賀高原ホテル、中央は又七山、奥の高原はカヤノ平
2.鳥甲山
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9/24 9:47
2.鳥甲山
3.手前から...中岳、笠法師山、苗場山
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9/24 9:47
3.手前から...中岳、笠法師山、苗場山
鞍部まで、ロープ付きの急下降です。
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9/24 9:49
鞍部まで、ロープ付きの急下降です。
鞍部の手前から裏岩菅山。
尾根から山頂にかけての雄大さと、魚野川の谷に大きく切れ落ちる険しい姿を併せ持つ、見る者の興味を惹きつける山容です。
山頂がポコッと突き出ているのも印象的^^。
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9/24 9:50
鞍部の手前から裏岩菅山。
尾根から山頂にかけての雄大さと、魚野川の谷に大きく切れ落ちる険しい姿を併せ持つ、見る者の興味を惹きつける山容です。
山頂がポコッと突き出ているのも印象的^^。
鞍部から裏岩菅山頂手前までは展望のない樹林帯です。
ここにも野営に使われていそうな広場がありました。
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9/24 9:55
鞍部から裏岩菅山頂手前までは展望のない樹林帯です。
ここにも野営に使われていそうな広場がありました。
振り返ると、辛うじて中岳は見えました。
どこから眺めても尖がってます。
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9/24 9:55
振り返ると、辛うじて中岳は見えました。
どこから眺めても尖がってます。
途中、数百メートルの間、連続する水溜りを縫うように通過します。
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9/24 9:58
途中、数百メートルの間、連続する水溜りを縫うように通過します。
刈払機がデポしてありました。
ご苦労様です。残りはあと少し、宜しくお願いします。
1
9/24 10:03
刈払機がデポしてありました。
ご苦労様です。残りはあと少し、宜しくお願いします。
刈払い未着工区間ですが、ルートは明瞭です。
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9/24 10:03
刈払い未着工区間ですが、ルートは明瞭です。
オヤマリンドウ
0
9/24 10:05
オヤマリンドウ
たくさん
1
9/24 10:07
たくさん
○○イチゴ
1
9/24 10:07
○○イチゴ
広々と草紅葉。
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9/24 10:12
広々と草紅葉。
あまり登っている気はしないものの、徐々に近付いてます。
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9/24 10:12
あまり登っている気はしないものの、徐々に近付いてます。
後はポコッとした突起だけ。
0
9/24 10:27
後はポコッとした突起だけ。
ゴゼンタチバナの実
1個だけ残ってました。
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9/24 10:29
ゴゼンタチバナの実
1個だけ残ってました。
念願の裏岩菅山に登頂しました。
最後の「ポコッ」だけは手を使うような急登でした。
山頂にはそれぞれ単独らしきお二方が。そのうちのお一人としばし談笑。切明からのルートについて情報提供などしました。
1
9/24 10:35
念願の裏岩菅山に登頂しました。
最後の「ポコッ」だけは手を使うような急登でした。
山頂にはそれぞれ単独らしきお二方が。そのうちのお一人としばし談笑。切明からのルートについて情報提供などしました。
裏岩菅山頂からの眺望
1.鳥甲山と連なる山稜(台倉山、遠見山など)
0
9/24 10:36
裏岩菅山頂からの眺望
1.鳥甲山と連なる山稜(台倉山、遠見山など)
2.中岳〜烏帽子岳、苗場山、佐武流山
1
9/24 10:36
2.中岳〜烏帽子岳、苗場山、佐武流山
3.白砂山、野反湖周辺、魚野川右岸の山々
0
9/24 10:36
3.白砂山、野反湖周辺、魚野川右岸の山々
奥志賀高原側はさすがに麓が近いです。
ゲレンデの山、焼額山。
0
9/24 10:51
奥志賀高原側はさすがに麓が近いです。
ゲレンデの山、焼額山。
鳥甲山
名物のカミソリ岩が見えます。
3
9/24 10:52
鳥甲山
名物のカミソリ岩が見えます。
苗場山の後ろ姿
1
9/24 10:50
苗場山の後ろ姿
佐武流の後方に谷川連峰(平標山、谷川〜茂倉岳、朝日岳)、燧ヶ岳、至仏山などを確認できました。
0
9/24 10:50
佐武流の後方に谷川連峰(平標山、谷川〜茂倉岳、朝日岳)、燧ヶ岳、至仏山などを確認できました。
草津白根山
0
9/24 10:50
草津白根山
長かったけど、素晴らしい縦走コースでした。
カンパイ!
ア〜ンド、お昼休憩。
0
9/24 10:49
長かったけど、素晴らしい縦走コースでした。
カンパイ!
ア〜ンド、お昼休憩。
本日の最高点の山頂を満喫して再出発。
歩き出し、山頂を振り返って1枚。
出発前に岩菅山から来られた方が写っています。
この方も縦走コースの状況に興味深々でした。
0
9/24 11:23
本日の最高点の山頂を満喫して再出発。
歩き出し、山頂を振り返って1枚。
出発前に岩菅山から来られた方が写っています。
この方も縦走コースの状況に興味深々でした。
少し歩くとようやく志賀高原の盟主、岩菅山が姿を現しました。
0
9/24 11:27
少し歩くとようやく志賀高原の盟主、岩菅山が姿を現しました。
振り返った裏岩菅山は、向こう側とはかなり印象の違うお姿に。
1
9/24 11:32
振り返った裏岩菅山は、向こう側とはかなり印象の違うお姿に。
上信越県境はかなり遠くなりました。
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9/24 11:32
上信越県境はかなり遠くなりました。
岩菅山までは楽々ハイキング。
こんなに近かったのね。
2
9/24 11:35
岩菅山までは楽々ハイキング。
こんなに近かったのね。
本日の縦走最後の頂、岩菅山頂です。
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9/24 11:48
本日の縦走最後の頂、岩菅山頂です。
楽しませて頂いた、裏岩菅山と烏帽子岳。
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9/24 11:49
楽しませて頂いた、裏岩菅山と烏帽子岳。
こじんまりとした山頂避難小屋。
1
9/24 12:02
こじんまりとした山頂避難小屋。
中は趣のある山小屋風。
のんびり縦走してここで一泊もいいですね。
3
9/24 12:02
中は趣のある山小屋風。
のんびり縦走してここで一泊もいいですね。
いろいろな石碑や灯篭などが立ち並ぶ広い山頂。
ここでとあるご夫婦と談笑。私が十日町から来たと告げると、埼玉から来たというそのご主人の口から、私の勤め先の名前が出て、付き合いがあると仰ったのには魂げました。
1
9/24 12:03
いろいろな石碑や灯篭などが立ち並ぶ広い山頂。
ここでとあるご夫婦と談笑。私が十日町から来たと告げると、埼玉から来たというそのご主人の口から、私の勤め先の名前が出て、付き合いがあると仰ったのには魂げました。
思いの外、長居してしまいましたが、いよいよ下山です。
デポした自転車の安否が気になります。
1
9/24 12:03
思いの外、長居してしまいましたが、いよいよ下山です。
デポした自転車の安否が気になります。
ガレた急斜面が続きます。
下からはカップルから子供連れ、熟年グループなど、登山者が大勢登って来ました。
0
9/24 12:11
ガレた急斜面が続きます。
下からはカップルから子供連れ、熟年グループなど、登山者が大勢登って来ました。
岩菅山頂を振り返る。
ガレ場で登山者が滞っているのが見えます。
0
9/24 12:16
岩菅山頂を振り返る。
ガレ場で登山者が滞っているのが見えます。
すぐにノッキリを通過。
一ノ瀬方向に進みます。
0
9/24 12:20
すぐにノッキリを通過。
一ノ瀬方向に進みます。
どんどん下って中間点。
途中で数組のパーティを平行スライド。
その間、裏岩菅で写真に写っていた彼が小走りで追い越していきました。速い速い。
彼も切明から縦走したいと言ってましたが、あの脚ならピストンでも余裕でしょう。
2
9/24 12:35
どんどん下って中間点。
途中で数組のパーティを平行スライド。
その間、裏岩菅で写真に写っていた彼が小走りで追い越していきました。速い速い。
彼も切明から縦走したいと言ってましたが、あの脚ならピストンでも余裕でしょう。
中間点付近から岩菅山。
美しいお姿です。
1
9/24 12:35
中間点付近から岩菅山。
美しいお姿です。
階段など、とても良く整備されています。
0
9/24 12:42
階段など、とても良く整備されています。
アライタ沢を渡って右方向へ。
0
9/24 12:51
アライタ沢を渡って右方向へ。
右にアライタ沢、左はこの先ずっと登山道に平行する上条用水路です。
0
9/24 12:52
右にアライタ沢、左はこの先ずっと登山道に平行する上条用水路です。
ミヤマダイモンジソウ
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9/24 12:52
ミヤマダイモンジソウ
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9/24 12:52
ハクサンボウフウ?
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9/24 12:57
ハクサンボウフウ?
分岐を右に下ります。
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9/24 13:06
分岐を右に下ります。
出発からジャスト8時間。
無事に岩菅山稜の縦走完了。
お疲れ様でした!と言いたい所ですが...
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9/24 13:09
出発からジャスト8時間。
無事に岩菅山稜の縦走完了。
お疲れ様でした!と言いたい所ですが...
登山口の近くには自転車をデポするのに適したアンカーが見当たらず、少し離れた場所にデポしたのでした。
岩菅山を眺めながら車道を歩いていくと...
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9/24 13:16
登山口の近くには自転車をデポするのに適したアンカーが見当たらず、少し離れた場所にデポしたのでした。
岩菅山を眺めながら車道を歩いていくと...
じっと私のお迎えを待っていてくれました。
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9/24 13:18
じっと私のお迎えを待っていてくれました。
自転車も記念写真を撮ってあげよう。
これからスタート地点の切明まで標高差約700m、下り基調のサイクリングです。
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9/24 13:24
自転車も記念写真を撮ってあげよう。
これからスタート地点の切明まで標高差約700m、下り基調のサイクリングです。
奥志賀から雑魚川林道を走って1時間弱。
ようやく秋山郷の山々が見えてきてホッとひと安心。
1
9/24 14:19
奥志賀から雑魚川林道を走って1時間弱。
ようやく秋山郷の山々が見えてきてホッとひと安心。
鳥甲山を見上げます。
1
9/24 14:23
鳥甲山を見上げます。
大岩山の岩壁と国道と平行している道路が見えます。
ここから切明までどんどん下ります。
1
9/24 14:29
大岩山の岩壁と国道と平行している道路が見えます。
ここから切明までどんどん下ります。
無事に切明に帰還しました。
今回の方法であれば十分に日帰り縦走が可能ということが分かり、大満足。
2
9/24 14:39
無事に切明に帰還しました。
今回の方法であれば十分に日帰り縦走が可能ということが分かり、大満足。
山旅の余韻に浸りつつ、秘境の出湯に浸かって汗を洗い流し、帰途に着いたのでした。
2
9/24 15:40
山旅の余韻に浸りつつ、秘境の出湯に浸かって汗を洗い流し、帰途に着いたのでした。
こんにちは♪
全く思いつかないルート(@_@) お疲れ様でした。
グレートトラバースで田中陽気さんが勘違いをして踏破できなかったルートですので、素晴らしい写真の数々です。
自転車利用のアイデアも素晴らしいのですが、下りとはいえ、そこそこ距離があるので大変だったのでは?
nekoさん、おばんです(^^)
このコースは本当に前々から気になっていたんですよ。なにせ記録が少ないもんで、自分の経験値を高めてからにしようと思ってたんです。
でも、しっかり整備されている良いコースだったので、もっと早く登っても良かったと思いました。
日程を確保できれば、岩菅山で一泊すると往復でも余裕を持って楽しめると思いますよ。
自転車については、下り基調とはいえ、アップダウンの連続なので、普段乗っていない人には厳しい行程ですね。
自転車が趣味で50kmくらいのサイクリングを普通に走れる人なら訳ないですけどね。
それより、軽トラにスクーターでも積んで下山地に置いてくるのが最強ですよ。
両方所有していればの話ですが…(^^;)
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