会津駒ヶ岳

2017年09月25日(月) ~ 2017年09月26日(火)

• GPS: 11:30
• 距離: 19.8km
• 登り: 1,669m
• 下り: 1,089m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:22
• 休憩: 0:31
• 合計: 6:53

7:06 駒ヶ岳登山口バス停
7:12 7:12 会津駒ヶ岳登山口
7:31 7:32 会津駒ヶ岳滝沢登山口
9:21 9:41 水場
11:51 11:53 駒の小屋
12:08 12:08 会津駒ヶ岳
12:47 12:55 中門岳
13:59 駒の小屋

2日目

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:03
• 合計: 4:28

6:21 駒の小屋
7:51 7:51 大津岐峠
8:46 8:46 電発避難小屋
9:55 9:58 大杉岳
10:43 10:43 会津駒ヶ岳 御池登山口
10:45 10:45 御池駐車場
10:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

駒ヶ岳登山口バス停近くの桧枝岐村テニスコート横に登山者用駐車場あり。
ほかにも滝沢登山口までの村道上に約100台の駐車スペースが点在しています。
御池から会津田島駅行きのバスは1日に数本しかありません。

コース状況／危険箇所等

登山ポストはバス停先のトイレの横と滝沢登山口にあります。

その他周辺情報

桧枝岐村に駒の湯と燧の湯の2か所公衆温泉があります。

写真

9/25 7:10

登山口の案内図

9/25 7:40

滝沢登山口

9/25 9:24

ブナの紅葉が始まっています。

9/25 9:32

水場。登山道から2〜3分下ったところにあります。

9/25 9:39

水場上のベンチ。

9/25 9:49

9/25 10:29

9/25 10:58

森林限界を超えると駒の小屋が見えた。

9/25 10:59

駒ヶ岳山頂。

9/25 10:59

この稜線に登山道はありませんが、歩いたら気持ちがよさそう。

9/25 11:12

9/25 11:12

9/25 11:15

池塘。

9/25 11:22

駒の小屋への最後の登り。

9/25 11:33

駒の大池と逆さ駒ヶ岳。

9/25 11:53

ワタスゲ。

9/25 12:09

駒ヶ岳山頂。展望は南西方向しかありません。

9/25 12:09

燧ヶ岳は雲の中。

9/25 12:12

中門岳へのなだらかな稜線。

9/25 12:12

湿原の稜線なので木道が続きます。

9/25 12:33

9/25 12:33

9/25 12:36

どこまでも湿原。

9/25 12:41

中門岳の標柱ですが、ここが山頂ではありません。この一帯全部を中門岳と呼ぶそうです。実際のここはコルにあたります。

9/25 12:41

この時はここを独占。

9/25 12:43

池に映る雲。

9/25 12:48

駒ヶ岳方面。ガスって来ました。

9/25 12:48

この広い一帯が中門岳のピークになります。
一面湿原なので木道以外は歩けません。休憩をとる場所もないです。

9/25 13:04

9/25 13:04

静かです。心地いいです。

9/25 13:15

9/25 13:27

チングルマ。

9/25 14:28

駒の小屋は電気がありません。明かりはランプです。

9/25 14:28

土間にあった熊の毛皮。

9/25 14:28

9/25 17:44

9/25 17:44

風が収まって鏡のような駒の大池。

9/25 17:47

すごい積乱雲。

9/25 17:54

月が出てます。ガスが晴れてきました。

9/25 17:59

明かりが点きました。

9/25 18:23

点灯したランプ。

9/25 18:23

9/25 18:24

9/25 18:26

日没後。

9/25 18:40

天の川と駒の小屋。

9/25 18:58

那須方面でしょうか。雷がすごいです。

9/26 5:14

日の出前。

9/26 5:36

日の出です。

9/26 6:24

今日向かう方面です。
燧ヶ岳、至仏山がはっきり見えます。

9/26 6:24

日光白根山。

9/26 6:24

日光連山。

9/26 6:54

駒ヶ岳と中門岳への稜線。

9/26 6:54

振り返って駒ヶ岳。駒の小屋も見えてます。

9/26 6:54

素晴らしい雲海。

9/26 7:10

気持ちのいい湿原の稜線。

9/26 7:32

どこまでも続きます。

9/26 7:39

9/26 7:44

大津岐峠に到着。

9/26 7:44

駒ヶ岳があんなに遠くへ。

9/26 7:45

この先へ向かいます。

9/26 8:03

大津岐峠への稜線。

9/26 8:40

送電線巡視路への分岐。

9/26 8:43

送電線鉄塔の下へ来たら当然これでしょ。

9/26 8:44

電発避難小屋。関係者以外立ち入り禁止なので使用できません。

9/26 8:44

歩いてきた道。

9/26 9:19

燧ヶ岳の手前のコルが目的地の御池。
まだ遠い。

9/26 9:48

湿原がずっと続きます。

9/26 9:48

新潟の山々。

9/26 9:55

このコースのメインの山である大杉岳は樹林帯の中で展望はありません。

9/26 10:22

9/26 10:22

9/26 10:42

御池の登山口に着いた。

9/26 10:59

御池の山の駅。

9/26 11:39

御池田代に咲いていた。

9/26 11:39

9/26 11:40

9/26 11:40

周辺散策。姫田代。

9/26 11:51

上田代。

9/26 11:53

9/26 12:16

上田代から平ヶ岳。

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL7 オリンパス

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25 000地形図(1) ガイド地図(1) コンパス(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) バンドエイド(3) タオル(2) 携帯電話(2) 計画書(1) 雨具(1) 防寒着(1) ストック(1) 水筒(1) 時計(1) 非常食(1) ファーストエイドキット(1) 医薬品(1) カメラ(1)

感想

panda2

駒の小屋に泊まってみたくて1泊2日のルートを設定して会津駒ヶ岳に行きました。
紅葉にはまだ早かったですが、草紅葉の湿原が見事でした。平日ということもあり、人の少ない静かな山歩きが楽しめました。
ただし、駒の小屋は人気があるようで平日にもかかわらず満員でした。

尾瀬地域は熊の出没が多いです。平日の人が少ないときは熊鈴を鳴らしたほうがいいかもしれないです。