ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1284332
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

裏越後三山縦走(荒沢岳〜中ノ岳〜越後駒ヶ岳)

2017年10月08日(日) ~ 2017年10月09日(月)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
17:35
距離
31.1km
登り
3,139m
下り
3,140m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:26
休憩
1:08
合計
10:34
距離 16.3km 登り 2,587m 下り 1,282m
5:09
40
5:49
83
7:12
7:27
5
7:32
80
8:52
9:02
41
9:43
53
10:36
10:37
26
11:03
11:04
12
11:16
11:52
13
12:05
12:06
66
13:12
13:13
23
13:36
103
15:19
17
15:36
15:39
4
15:43
宿泊地
2日目
山行
6:18
休憩
0:43
合計
7:01
距離 14.8km 登り 560m 下り 1,866m
5:13
32
宿泊地
5:45
5:51
37
6:28
62
7:30
40
8:25
8:56
14
9:10
38
9:48
26
10:14
30
10:44
10:49
41
11:30
34
登山口
12:04
10
天候 10月8日(日):晴れ→快晴!
10月9日(月):ガス→晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
荒沢岳登山口駐車場
(無料/10〜15台程度/4:30頃到着時すでに満車。空きスペースに無理矢理止めました)
コース状況/
危険箇所等
●荒沢岳登山口〜荒沢岳
距離約5km、標高差およそ1200mを登ります。
登山口から前山まで高低差およそ300mの登り本尾根に乗ります。
前山を通過すると傾斜が緩み1206を通過し、
その後2つほど小ピークを越えて緩やかに進むと前下へと至ります。
前下からは急斜面となり、ハシゴとクサリが連続する区間。
高低差150mほど登ると尾根に出ます。
尾根をしばらく進み前手前まで近づくと前瑤療貘Δ魎くように
クサリとロープが付いたスラブ状の岩場を箇所を下ります。
下りきるとここから長いクサリの付いた岩場を直登していき、
再び尾根に乗ったところが前瑤箸覆蠅泙后
前瑤らしばらくは緩やかな尾根を進んだ後、
稜線に向けて高低差400mほど急登します。
登山道は濡れていて滑りやすかったです。
9番の標識で稜線に乗ると、進行方向を西(右手)に変え、
岩場を登ると(1か所クサリ場あり)荒沢岳山頂へ到着です。

●荒沢岳〜兎岳
荒沢岳から縦走路に入ります。
鞍部まで高低差220mほど下り50mほど登り返したところが灰吹山ですが、
顕著なピークではなく小ピークの1つといった感じ。
足元は泥濘の連続で滑りやすく下りは難儀しました。
刈り払いされていますが、枝や笹を掴みながら下る感じでした。
灰吹山から鞍部付近まで下るとルートは緩やかになり、
登山道脇に池塘も見られる湿原地帯を通過し高低差150mほど登り返すと
灰ノ又山へと至ります。
灰ノ又山から源蔵山までは緩やかな稜線歩き。
源蔵山の頂上標はピークではなく、
山腹の縦走路の脇に付けられています。
源蔵山から水場(陽の水)までは高低差150mほど急斜面を下ります。
水場は縦走路から5分ほど東側の谷筋を下ったところにあります。
特に目印やプラスチックの管などはなく、沢そのものが水場になっています。
縦走路が通る湿原の脇に3〜4ほどテントの張れるスペースがありました。
水場から巻倉山までは高低差80mほどの登り返し。
巻倉山からは1700、1792と小ピークを通過後、
兎岳まで高低差130mほど登り上げます。
この辺りから足元はだいぶよくなり快適に歩くことができるようになりました。
兎岳の山頂は、縦走路の分岐から50mほど丹後山方面に進んだところにあります。

●兎岳〜中ノ岳
兎岳から鞍部まで120mほど下り緩やかに登り返したところが子兎岳。
子兎岳から小ピークを1つ越して鞍部まで高低差130mほど下ります。
兎岳からはルートは笹に覆われた泥濘んだ滑りやすい土に濡れた岩と木の根など
足元が悪くなります。
鞍部から中ノ岳山頂までは、高低差約350mの急斜面の登り返し。
標高1900m付近から岩っぽいところも出てきます。
池の段で十字峡からのルートと合流し、最後にひと登りすると中ノ岳山頂に到着です。
中ノ岳山頂から避難小屋は目と鼻の先。距離にして170mほどです。
中ノ岳の避難小屋は天水タンクがありますが、この日は激混みだったためか
前日雨が降ったにも関わらず15:40頃に到着した時は既に空っぽでした。
ハイシーズンは陽の水でしっかり汲んでいく必要がありそうです。

●中ノ岳〜越後駒ヶ岳
避難小屋から1901(四合目)を経由して高低差300mほどを下ります。
暗いうちから出発したのもあると思いますが、一部ルートが不明瞭なところもありました。
スリッピーな斜面の下りが続き、とにかく足元気を使いまくり。
笹と木の枝を掴みながら下りました。
鞍部から緩やかに登り返した1866が檜廊下となります。
檜廊下から尾根は痩せ始め、細かくアップダウンした岩と木の根となります。
特に急峻なところは尾根の左右を巻きながら進みます。
天狗平から1933までは高低差約200mの急登。
1933から緩やかになり、すぐにクシガハナ方面との分岐が現れます。
分岐から引き続き緩やかな稜線を進むと今度は駒ノ小屋から登ってくるルートと合流し、
150mほど進むと越後駒ヶ岳山頂に到着します。

●越後駒ヶ岳〜荒沢岳登山口(道行山)
駒ノ小屋から前駒付近は岩場の斜面となります。
前駒を過ぎると樹林帯の中に入り、ほどなく百草ノ池へ。
木階段を中心とした登山道を緩やかに下り小倉山を経由して道行山へ。
ここで枝折峠とルートを分けて道行山の山頂を経て銀山平方面に下ります。
道行山から高低差450mほど歩きやすい登山道を下ると登山口の林道と合流します。
1064の手前で直角に東側に進路を変えます。
標高850m付近で柳沢の支流の細い沢を渡渉するところがあります。
林道登山口から国道352号までは1.9kmほどの林道歩き。
国道352号から石抱橋を経由して荒沢岳登山口までは
約1.5kmの舗装路歩きとなります。
 

その他周辺情報 【温泉】
白銀の湯(650円)
源泉掛け流しのぬるい方の露天風呂がサイコー!
 
【10月8日 1日目】
大混雑の駐車場に何とかクルマをねじ込んで5時過ぎにスタート。前山の手前で写真が撮れるくらいの明るさに
3
【10月8日 1日目】
大混雑の駐車場に何とかクルマをねじ込んで5時過ぎにスタート。前山の手前で写真が撮れるくらいの明るさに
標高を上げるに連れて色づいてきます
2
標高を上げるに連れて色づいてきます
ガスの先に荒沢岳の山頂が見えました
7
ガスの先に荒沢岳の山頂が見えました
前嵒が近づきました
7
前嵒が近づきました
前嵒尖ってるなぁ
8
前嵒尖ってるなぁ
前嵒下からは…
クサリと…
ハシゴの連続
前嵒の基部をトラバースします
1
前嵒の基部をトラバースします
その後、長いクサリの付いた岩場を直登していきます。この辺りから徐々にガスが晴れてきました
その後、長いクサリの付いた岩場を直登していきます。この辺りから徐々にガスが晴れてきました
おおっ赤いぞ!
荒沢岳から東に延びる稜線がガスの中から姿を現しました
7
荒沢岳から東に延びる稜線がガスの中から姿を現しました
前嵒に乗ったところでブロッケン
4
前嵒に乗ったところでブロッケン
前嵒からしばらくは緩やかな尾根歩き
4
前嵒からしばらくは緩やかな尾根歩き
正面にドーンと荒沢岳
12
正面にドーンと荒沢岳
この辺りから周囲もカラフルに
14
この辺りから周囲もカラフルに
振り返るとガスのベールがまとわりついた未丈ヶ岳と右側に日向倉山
5
振り返るとガスのベールがまとわりついた未丈ヶ岳と右側に日向倉山
稜線に見えているのは花降岳でしょうか
5
稜線に見えているのは花降岳でしょうか
登山道は粘土質で歩きにくいところもあります
5
登山道は粘土質で歩きにくいところもあります
すっかり晴れました!
6
すっかり晴れました!
素晴らしい尾根筋を進みます
12
素晴らしい尾根筋を進みます
前の写真からカメラを上に振ると荒沢岳山頂です
19
前の写真からカメラを上に振ると荒沢岳山頂です
青い空に…
輝く太陽
山頂が近づきました
1
山頂が近づきました
西側には越後駒ヶ岳の姿
12
西側には越後駒ヶ岳の姿
稜線に乗りました
稜線に乗りました
稜線に乗ると南側の眺望が開けます。正面に平ヶ岳
6
稜線に乗ると南側の眺望が開けます。正面に平ヶ岳
こちらはガスの先に燧ヶ岳と奥白根山
1
こちらはガスの先に燧ヶ岳と奥白根山
歩いてきた尾根を振り返ります。眼下には銀山平の別荘群
12
歩いてきた尾根を振り返ります。眼下には銀山平の別荘群
岩峰の南側を巻いていきます
15
岩峰の南側を巻いていきます
山頂より一つ手前の小ピークにはちょっとしたクサリが付いています
6
山頂より一つ手前の小ピークにはちょっとしたクサリが付いています
標高を上げるにつれて奥只見湖の湖面がよく見えるように
6
標高を上げるにつれて奥只見湖の湖面がよく見えるように
(photo komemame)
山頂まであと少し!
7
山頂まであと少し!
ガスが晴れグッドタイミングで…
2
ガスが晴れグッドタイミングで…
荒沢岳山頂に到着
19
荒沢岳山頂に到着
山頂より。越後駒ヶ岳
18
山頂より。越後駒ヶ岳
山頂より。中ノ岳
18
山頂より。中ノ岳
中ノ岳と越後駒ヶ岳を結ぶ明日歩いているはずの稜線(photo komemame)
6
中ノ岳と越後駒ヶ岳を結ぶ明日歩いているはずの稜線(photo komemame)
山頂より。平ヶ岳
3
山頂より。平ヶ岳
山頂より。手前に燧ヶ岳。右側に奥に奥白根山〜皇海山。左側には大真名子〜小真名子〜女峰山
5
山頂より。手前に燧ヶ岳。右側に奥に奥白根山〜皇海山。左側には大真名子〜小真名子〜女峰山
山頂より。1892〜1898かな。背後は会津の山々
10
山頂より。1892〜1898かな。背後は会津の山々
山頂より。歩いてきた尾根
8
山頂より。歩いてきた尾根
山頂より。これから進む兎岳へと続く稜線。ワクワク
9
山頂より。これから進む兎岳へと続く稜線。ワクワク
さぁ、縦走路に入りますよ!
11
さぁ、縦走路に入りますよ!
谷筋の紅葉
まずは鞍部まで高低差220mほど下ります
1
まずは鞍部まで高低差220mほど下ります
手前に灰吹山と奥に中ノ岳
1
手前に灰吹山と奥に中ノ岳
振り返ると荒沢岳。なにこれカッコよすぎでしょ
22
振り返ると荒沢岳。なにこれカッコよすぎでしょ
足元は滑るんだな、これが
1
足元は滑るんだな、これが
素晴らしい稜線
最高ですわ
灰吹山〜灰ノ又山
10
灰吹山〜灰ノ又山
尾瀬方面の雲も取れました
尾瀬方面の雲も取れました
灰吹山はマイナーピークな感じ
灰吹山はマイナーピークな感じ
1716付近から荒沢岳から歩いてきた稜線を振り返ります
25
1716付近から荒沢岳から歩いてきた稜線を振り返ります
縦位置で
いやぁ(photo komemame)
いやぁ(photo komemame)
言うことなし!
灰ノ又山が幾分か近づきました
7
灰ノ又山が幾分か近づきました
兎岳、見参!
こんな景色の連続に…
1
こんな景色の連続に…
感動しっぱなし
池塘の脇を通ります
2
池塘の脇を通ります
派手な縦走路
上越の紅葉はオレンジ色がメインなんだな
9
上越の紅葉はオレンジ色がメインなんだな
南側から見た荒沢岳と紅葉がとにかく素晴らしくて
14
南側から見た荒沢岳と紅葉がとにかく素晴らしくて
カラフル
下りは滑りやすく笹や木の枝に摑まりながら下りました
2
下りは滑りやすく笹や木の枝に摑まりながら下りました
草黄葉と紅葉のコンビネーション
6
草黄葉と紅葉のコンビネーション
たまに灌木帯に入ります
2
たまに灌木帯に入ります
草黄葉の湿地帯を通り抜けます
7
草黄葉の湿地帯を通り抜けます
灰ノ又山までの登り
灰ノ又山までの登り
灰ノ又山に到着
山頂より。荒沢岳
11
山頂より。荒沢岳
山頂より。眼下の谷筋にも目が離せません
4
山頂より。眼下の谷筋にも目が離せません
山頂より。平ヶ岳
3
山頂より。平ヶ岳
灰ノ又山から少し先に進むと源蔵山〜水場〜巻倉山〜兎岳まで続くこれから進む稜線が見渡せました
9
灰ノ又山から少し先に進むと源蔵山〜水場〜巻倉山〜兎岳まで続くこれから進む稜線が見渡せました
まだまだ遠い本日の最終目的地の中ノ岳。谷筋には雪も残っとるで
16
まだまだ遠い本日の最終目的地の中ノ岳。谷筋には雪も残っとるで
おおっ!、上越国境稜線が見えます。左から本谷山〜越後沢山〜丹後山〜大水上山。奥に下津川山と小沢岳。右奥に巻機山。手前は平ヶ岳に続く稜線
7
おおっ!、上越国境稜線が見えます。左から本谷山〜越後沢山〜丹後山〜大水上山。奥に下津川山と小沢岳。右奥に巻機山。手前は平ヶ岳に続く稜線
ひと下りして…
金色の絨毯に降り立ちます
9
金色の絨毯に降り立ちます
この景色たまりませんな
9
この景色たまりませんな
たおやかな稜線が続きます
5
たおやかな稜線が続きます
源蔵山まではこんな感じの登山道を進みます
1
源蔵山まではこんな感じの登山道を進みます
上越国境稜線
これぞ至福の縦走路
14
これぞ至福の縦走路
池塘の先に荒沢岳
8
池塘の先に荒沢岳
(photo komemame)
源蔵山に到着
源蔵山からは急斜面の下り
1
源蔵山からは急斜面の下り
巻倉山との鞍部まで下ると…
4
巻倉山との鞍部まで下ると…
開けたところに出ます。ここが水場
4
開けたところに出ます。ここが水場
歩いてきたルートを振り返ります
2
歩いてきたルートを振り返ります
中ノ岳避難小屋は天水で味が…ということでザックが重くなりますが陽の水で美味しい水を汲んで行きます。これが結果的に正解でした
6
中ノ岳避難小屋は天水で味が…ということでザックが重くなりますが陽の水で美味しい水を汲んで行きます。これが結果的に正解でした
水場は縦走路から4〜5分ほど谷筋を下ったところにあります。4〜5リットルほど補給
1
水場は縦走路から4〜5分ほど谷筋を下ったところにあります。4〜5リットルほど補給
ついでにゴハン休憩。そして出発
ついでにゴハン休憩。そして出発
正面に巻倉山。ちょっとガスってきました
2
正面に巻倉山。ちょっとガスってきました
巻倉山に到着
斜面の紅葉が美しい
6
斜面の紅葉が美しい
巻倉山からは1700、1792と小ピークを越えて行きます(photo komemame)
1
巻倉山からは1700、1792と小ピークを越えて行きます(photo komemame)
もこもこ
ガスがすぐに晴れてきました。ガスの先に兎岳
7
ガスがすぐに晴れてきました。ガスの先に兎岳
巻倉山を過ぎるとたおやかな稜線になります
10
巻倉山を過ぎるとたおやかな稜線になります
紅葉もすごい
巻倉山〜源蔵山〜灰ノ又山を振り返ります
11
巻倉山〜源蔵山〜灰ノ又山を振り返ります
進行方向には中ノ岳
1
進行方向には中ノ岳
そして、兎岳
兎岳に向かって
兎岳まで高低差130mほど登り上げます
5
兎岳まで高低差130mほど登り上げます
進行方向右手には越後駒ヶ岳
6
進行方向右手には越後駒ヶ岳
奥から本谷山〜越後沢山〜丹後山〜大水上山
4
奥から本谷山〜越後沢山〜丹後山〜大水上山
素晴らしきかな稜線歩き1
2
素晴らしきかな稜線歩き1
素晴らしきかな稜線歩き2
2
素晴らしきかな稜線歩き2
この辺りは黄葉した草がなぎ倒されています
この辺りは黄葉した草がなぎ倒されています
あ〜しみじみ来て良かったなぁ(photo komemame)
2
あ〜しみじみ来て良かったなぁ(photo komemame)
いつか歩きたい大水上山〜平ヶ岳へと続く稜線
2
いつか歩きたい大水上山〜平ヶ岳へと続く稜線
今年のGWに歩いた上越国境稜線
今年のGWに歩いた上越国境稜線
前方に兎岳分岐の標柱と左に兎岳の頂上標が見えてきました
7
前方に兎岳分岐の標柱と左に兎岳の頂上標が見えてきました
進行方向右手には草黄葉越しに中ノ岳。まだまだ遠い
7
進行方向右手には草黄葉越しに中ノ岳。まだまだ遠い
池塘の先に越後駒ヶ岳
6
池塘の先に越後駒ヶ岳
荒沢岳をバックに(photo komemame)
3
荒沢岳をバックに(photo komemame)
兎岳分岐から50mほど丹後山方面に進むと…
兎岳分岐から50mほど丹後山方面に進むと…
兎岳山頂があります。兎のポーズらしいっす。「よくきたね」標識が無くなっていて残念
10
兎岳山頂があります。兎のポーズらしいっす。「よくきたね」標識が無くなっていて残念
表・越後三山、見参!(photo komemame)
14
表・越後三山、見参!(photo komemame)
山頂より。ズドーンと中ノ岳
9
山頂より。ズドーンと中ノ岳
中ノ岳山頂をアップで。避難小屋もバッチリ見えています(photo komemame)
4
中ノ岳山頂をアップで。避難小屋もバッチリ見えています(photo komemame)
山頂より。八海山
6
山頂より。八海山
八海山アップで。八ッ峰もバッチリ(photo komemame)
2
八海山アップで。八ッ峰もバッチリ(photo komemame)
山頂より。そして越後駒ヶ岳
5
山頂より。そして越後駒ヶ岳
山頂より。中ノ岳と越後駒ヶ岳
7
山頂より。中ノ岳と越後駒ヶ岳
山頂より。八海山と中ノ岳
7
山頂より。八海山と中ノ岳
山頂より。荒沢岳と歩いて来た稜線!
5
山頂より。荒沢岳と歩いて来た稜線!
山頂より。手前から丹後山〜越後沢山〜本谷山〜下津川山〜小沢岳
2
山頂より。手前から丹後山〜越後沢山〜本谷山〜下津川山〜小沢岳
山頂より。手前から藤原山〜にせ藤原山〜滝ヶ倉山〜剱ヶ倉山〜平ヶ岳
4
山頂より。手前から藤原山〜にせ藤原山〜滝ヶ倉山〜剱ヶ倉山〜平ヶ岳
山頂より。上州武尊山
4
山頂より。上州武尊山
さて、本日最後の区間を進みます。荒沢岳を眺めながら
1
さて、本日最後の区間を進みます。荒沢岳を眺めながら
中ノ岳を眺めながら
3
中ノ岳を眺めながら
中ノ岳は立派だな
3
中ノ岳は立派だな
越後駒ヶ岳を眺めながら
1
越後駒ヶ岳を眺めながら
雄大な景色
小兎との鞍部に池塘が見えます
1
小兎との鞍部に池塘が見えます
歩いてきた稜線を見渡せるのが周回ルートの面白さのひとつ
8
歩いてきた稜線を見渡せるのが周回ルートの面白さのひとつ
先ほど見えていた兎岳と小兎岳の鞍部にある池塘
4
先ほど見えていた兎岳と小兎岳の鞍部にある池塘
午後の光が黄葉を照らします1
1
午後の光が黄葉を照らします1
午後の光が黄葉を照らします2
1
午後の光が黄葉を照らします2
ビール、モツ、ステーキ肉が堪えるわ(photo komemame)
1
ビール、モツ、ステーキ肉が堪えるわ(photo komemame)
小兎岳の山頂付近から兎岳を振り返ります
1
小兎岳の山頂付近から兎岳を振り返ります
景色は最高だけど足元は極悪
1
景色は最高だけど足元は極悪
前方には1768
笹地帯に一条の登山道が伸びています
4
笹地帯に一条の登山道が伸びています
上越国境稜線。右奥に柄沢山と谷川連峰が見えました
上越国境稜線。右奥に柄沢山と谷川連峰が見えました
振り返ってたおやかな丹後山
1
振り返ってたおやかな丹後山
どこを切り取ってもステキな大展望の尾根
2
どこを切り取ってもステキな大展望の尾根
こちらのルートもカラフル
1
こちらのルートもカラフル
迫る中ノ岳
この角度からの国境稜線は見慣れた感じ
1
この角度からの国境稜線は見慣れた感じ
振り返って手前に小兎と奥に兎岳
5
振り返って手前に小兎と奥に兎岳
中ノ岳が徐々に奇妙に近づいてきます
3
中ノ岳が徐々に奇妙に近づいてきます
鞍部まで緩やかにアップダウンを繰り返しながら下っていきます
1
鞍部まで緩やかにアップダウンを繰り返しながら下っていきます
標高2000mちょっとの山には見えません
5
標高2000mちょっとの山には見えません
鞍部に到着
さて、ここから最後の登りに取り掛かります。見えているのは山頂ではなく肩かな
7
さて、ここから最後の登りに取り掛かります。見えているのは山頂ではなく肩かな
依然として美しい谷
7
依然として美しい谷
高低差400mを登ります
高低差400mを登ります
ある意味三段紅葉
6
ある意味三段紅葉
午前中に歩いてルートが見渡せます。左から荒沢岳〜灰吹山〜灰又山〜源蔵山〜巻倉山
2
午前中に歩いてルートが見渡せます。左から荒沢岳〜灰吹山〜灰又山〜源蔵山〜巻倉山
急登と陽の水で背負った水が堪えてきましたが、周囲の眺望に助けられます
急登と陽の水で背負った水が堪えてきましたが、周囲の眺望に助けられます
見えているのは山頂ではなく肩
見えているのは山頂ではなく肩
眼下には雪渓
肩に乗ってしばらく進むと…
肩に乗ってしばらく進むと…
池ノ段で十字峡からの登山道の九合目と合流
池ノ段で十字峡からの登山道の九合目と合流
山頂が見えて来ました
1
山頂が見えて来ました
山頂まであと少し!
山頂まであと少し!
中ノ岳山頂に到着
8
中ノ岳山頂に到着
山頂より。越後駒ヶ岳
1
山頂より。越後駒ヶ岳
山頂より。雲がまとわりついた荒沢岳
山頂より。雲がまとわりついた荒沢岳
山頂より。上越国境稜線1。丹後山〜本谷山
山頂より。上越国境稜線1。丹後山〜本谷山
山頂より。上越国境稜線2。巻機山方面
5
山頂より。上越国境稜線2。巻機山方面
中ノ岳避難小屋に到着
3
中ノ岳避難小屋に到着
ファイヴ・オー・オー・エム・エルの缶ビール背負って
6
ファイヴ・オー・オー・エム・エルの缶ビール背負って
ビールのつまみは奮発して松坂牛
8
ビールのつまみは奮発して松坂牛
焼けました
メインはキャベツとニラたっぷりのもつ鍋
3
メインはキャベツとニラたっぷりのもつ鍋
出来上がり。鍋の季節ですな
6
出来上がり。鍋の季節ですな
避難小屋は超満員。避難小屋脇の狭いスペースにテント張りました
4
避難小屋は超満員。避難小屋脇の狭いスペースにテント張りました
そろそろ日が沈みます
11
そろそろ日が沈みます
立体的な雲が…
刻一刻と表情を変えて…
2
刻一刻と表情を変えて…
印象的な夕暮れでした
2
印象的な夕暮れでした
沈みます
沈みました。シュラフに入った途端眠りに落ちていました
1
沈みました。シュラフに入った途端眠りに落ちていました
【10月9日 2日目】
ガス&暗いうちから出発
1
【10月9日 2日目】
ガス&暗いうちから出発
桧廊下までのルートも滑りやすくて極悪
桧廊下までのルートも滑りやすくて極悪
でも紅葉は美しんいだな
3
でも紅葉は美しんいだな
とにかく滑る。っていうかケチって底がツルツルになった靴を履いていたため2日間通して30回以上は滑って尻餅ついたわ
2
とにかく滑る。っていうかケチって底がツルツルになった靴を履いていたため2日間通して30回以上は滑って尻餅ついたわ
檜廊下に入ります
1
檜廊下に入ります
こんな感じのアップダウンを小刻みに繰り返します
2
こんな感じのアップダウンを小刻みに繰り返します
痩せた稜線の崖の紅葉が美しい1
7
痩せた稜線の崖の紅葉が美しい1
痩せた稜線の崖の紅葉が美しい2
6
痩せた稜線の崖の紅葉が美しい2
北ノ又川へと続く沢には雪渓
10
北ノ又川へと続く沢には雪渓
紅葉と雪渓
この辺りは真っ赤
1
この辺りは真っ赤
少しルートを外してしまうと紅葉の藪漕ぎ
6
少しルートを外してしまうと紅葉の藪漕ぎ
少し周囲が明るくなって…
1
少し周囲が明るくなって…
このまま晴れるのかと思いきや、すぐにガスに覆われてしまいます。その繰り返しでした
このまま晴れるのかと思いきや、すぐにガスに覆われてしまいます。その繰り返しでした
天狗平から1933までは高低差約200mの急登
1
天狗平から1933までは高低差約200mの急登
本山行最後の大きな登りです
本山行最後の大きな登りです
クシガハナ分岐に到着
1
クシガハナ分岐に到着
分岐からは緩やかに稜線を辿ります
分岐からは緩やかに稜線を辿ります
少し青くなった空
少し青くなった空
越後駒ヶ岳山頂に到着。4年ぶり
10
越後駒ヶ岳山頂に到着。4年ぶり
銅像様もご健在
下山を開始すると山頂が見えてきました
下山を開始すると山頂が見えてきました
駒ノ小屋
前駒付近は岩場の斜面
1
前駒付近は岩場の斜面
それでもこれまでの道と比べるとはるかに歩きやすい
それでもこれまでの道と比べるとはるかに歩きやすい
前駒を振り返ります
6
前駒を振り返ります
前駒を過ぎるとルートは緩やかに
前駒を過ぎるとルートは緩やかに
百草ノ池
紅葉のトンネル
くぐります
木階段と木道が整備されています
木階段と木道が整備されています
前方に道行山が見えてきました
前方に道行山が見えてきました
道行山への登り返し
2
道行山への登り返し
道行山山頂より。ガスの間から越後駒ヶ岳
3
道行山山頂より。ガスの間から越後駒ヶ岳
道行山山頂より。明神峠方面
1
道行山山頂より。明神峠方面
道行山山頂より。半分だけ姿を現している荒沢岳
道行山山頂より。半分だけ姿を現している荒沢岳
道行山から銀山平へ下ります
道行山から銀山平へ下ります
引き続き、歩きやすい登山道
1
引き続き、歩きやすい登山道
柳沢の細い支沢を渡るところがあります
1
柳沢の細い支沢を渡るところがあります
沢を渡るとほどなく登山口へ
沢を渡るとほどなく登山口へ
登山口に到着。コースタイムよりもかなり早く着いたので思わず地図をガン見
1
登山口に到着。コースタイムよりもかなり早く着いたので思わず地図をガン見
ここから林道歩き
ここから林道歩き
北ノ又川のせせらぎ
1
北ノ又川のせせらぎ
林道から荒沢岳を望みます
林道から荒沢岳を望みます
おニュウのザック(photo komemame)
1
おニュウのザック(photo komemame)
登山口からは2km弱の林道歩き
登山口からは2km弱の林道歩き
朝歩いていた中ノ岳から越後駒ヶ岳に続く稜線が見えます
2
朝歩いていた中ノ岳から越後駒ヶ岳に続く稜線が見えます
林道ゲートに到着。ここから国道352号の舗装路歩き
林道ゲートに到着。ここから国道352号の舗装路歩き
石抱橋より北ノ又川と中ノ岳。この日はガスに覆われたり姿を現したりの繰り返し
1
石抱橋より北ノ又川と中ノ岳。この日はガスに覆われたり姿を現したりの繰り返し
荒沢岳登山口までは1.5kmほどの車道歩き
1
荒沢岳登山口までは1.5kmほどの車道歩き
荒沢岳登山口に到着。この日もクルマが溢れていました。お疲れ様でした!
6
荒沢岳登山口に到着。この日もクルマが溢れていました。お疲れ様でした!

感想

当初は白峰南嶺を予定していました。
しかし、連休最終日はヒドイ渋滞が予想される中、
急遽19時頃までには都内に戻らなければならない制約が生まれました。
クルマの回収にバスを利用することを考慮すると1泊2日でのルート取りが難しくなり、
あれこれ考えているうちにだんだんと
「やっぱりこの山域に入るんだったら、まとめて歩きたいなぁ」という思いに。

ということで、直前で裏越後三山の縦走に変更しました。
このルートは2年前、十字峡から中ノ岳〜兎岳〜丹後山を周回した際に、
兎岳山頂から荒沢岳まで続く稜線を眺めた時、強く歩きたいと思ったところ。
それ以来ずっとチャンスを伺っていました。
時季的にも今が旬だし、関越道なら中央道よりは渋滞もマシだろうし。

写真を見ればわかるように荒沢岳〜中ノ岳は感動の連続。
今年5月の残雪期にも巻機山から丹後山まで歩きましたが、
上越・越後の山々は本当に素晴らしくて、ますます大好きになりました。
昨年に引き続き、今年もこれから積雪期にかけてお世話になることになりそうです。

それにしても、中ノ岳避難小屋は超満員。
遅く到着した人の中には小屋に入れずにツェルト泊を余儀なくされる人も。
さらに、人が多かったせいか、前日に雨が降ったにも関わらず天水タンクもすでに空っぽ。
ここの水を当てにしていた人は我慢を強いられていました。
幸いボクたちはテントを持参していたし、陽の水で最低限の水は汲んでおいたので
大きなダメージはありませんでしたが、
連休などハイシーズンはそれなりの準備をする必要がありますね。

そして、個人的なトピック。
今回このルートを歩いたことによって、北は越後駒ヶ岳を超えて未丈ヶ岳から、
巻機山〜谷川岳を経由して南は三国峠まで繋がりました。
今後も北は毛猛山へ、南は稲包山へとつなぐ楽しみが生まれました。
 
 

山のことをてんで知らない私、
今回、越後三山と裏越後三山というのがあるのを知りました。
「裏」とつくと、なんでもかんでもちょいマイナー感と
地味っぽさを感じてしまうのですが、
この裏越後三山は、全体をとおしてなんとも華やかさのあるルートでした。
まえに中ノ岳を歩いたときもそうでしたが、
だーっと広がるじゅうたんのような草原、
それが色とりどりに色づいていました。
今日この瞬間にここにいられて幸せだなぁ、となんど思ったことか。
重い荷物、景色に反してぐちゃぐちゃした悪い足元でしたが、
それをかき消してくれるほどの気持ち良さ。
この目の前に広がる景色に、引っ張ってもらいました。
この縦走路、また歩きたいです。

意外と人も少なく、中ノ岳まできましたが、
小屋に着いたら、すごい人でびっくり。
もともとテントを張るスペースも少なく、
小屋のトイレ裏にしか張れないということで一瞬がっくりきましたが、
テントのなかに入ってしまえば住めば都。ちょー静かで熟睡できました。
小屋の方はぎゅうぎゅうだったということで、
かえってテントの方がゆっくりできたのでしょう。

裏越後三山は、ぜんぜん裏なんかじゃありませんでした。
「裏」のイメージを変えてくれてありがとう。笑

おしまい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:7360人

コメント

秋の裏越後三山
こんにちは。

それにしても凄い色の連続ですね
いつもながらクリアな写真の数々に見惚れてしまいました
秋の裏越後三山、これほどとは!

私は長男と夏に歩いたのですが、苦労も多いけど
感動も多いこのコースのこと、懐かしく思い出しながら
拝見しました。夏で水が不安だったため、陽の水
で多めに水をくんだのですが、中岳への登りが
きつかったこと。。。今では楽しかった記憶の一つです
(私達もテントを持参したのですが、小屋が空いて
いたので、テントは重荷になっただけでした)

未丈ヶ岳から三国峠までの赤線接続、おめでとうございます!
是非、稲包山を経由して野反湖、志賀高原まで
繋いでください。私は、残雪期に朝日岳から巻機山
を2回歩いたにも関わらず、巻機山から丹後山が
未踏です。いつか歩かねば。。。
2017/10/13 16:02
Re: 秋の裏越後三山
youtaroさん

こんにちは。

実は裏越後三山という存在を初めて知ったのは、
youtaroさんの5年前の記録でした。感謝です!

今年はどのエリアも紅葉の当たり年みたいですね。
特に意識していたわけではないのですが、
ここのところの山行は裏岩手→栗駒山→上越と
結果的に紅葉前線の南下に合わせたような形になっています。

赤線のお褒めの言葉、ありがとうございます!
最近、三国峠より先を意識しているせいか、
youtaroさんの最近の稲包山の記録が気になって仕方ありませんでした(笑)

上越国境の積雪期バリエーションルートは、
時季と天気と雪の多寡の3つがピンポイントでマッチしないと
なかなかハードルが高いですねよ。
でもyoutaroさんならそんなこと関係なく行けそうな気もしますが(笑)

コメントいただきありがとうございます。
 
2017/10/13 16:32
こんにちは❗
途中でサングラスの落し物についてお尋ねし、ツェルト泊を余儀なくされた三人組の一人です。
一日目のあのコースをしかもテン泊装備で10時間半で歩かれるとは凄い健脚ですね!
自分たちにとってはハードな山行でしたが、紅葉は最高でしたね。
自分の記録はYAMAPにつけてますので、宜しければ参照下さい。
2017/10/15 16:23
Re: こんにちは❗
nobuharuさん

覚えています!水場までいっしょでしたね。
ヤマップ見ました。
このルート、水場から先が荷物も重くなってツラかったですよね〜。
nobuharuさんはツェルトだったんですか!?
小屋のあの日の混みっぷりと水がないのは、想定外でしたが
あの紅葉、あの夕日は忘れられません。
過ぎてしまえば、すべていい思い出です

見ていただいて、コメントありがとうございます。
2017/10/16 21:14
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら