五竜岳 唐松岳（遠見ー五竜ー唐松ー八方）

2017年10月08日(日) ～ 2017年10月09日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,889m
• 下り: 1,684m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:12
• 休憩: 2:08
• 合計: 7:20

8:10 地蔵の頭
9:07 9:12 小遠見山
9:29 中遠見山
10:01 10:09 大遠見山
10:34 10:44 西遠見山
11:51 白岳
11:54 遠見尾根分岐
11:58 12:45 五竜山荘
13:35 14:33 五竜岳
15:30 五竜山荘

2日目

• 山行: 3:57
• 休憩: 1:42
• 合計: 5:39

5:00 五竜山荘
5:28 5:58 標識（日の出を待つ）
6:11 6:28 大黒岳
7:35 7:39 唐松岳頂上山荘
7:54 8:30 唐松岳
8:41 8:44 唐松岳頂上山荘
9:12 丸山
9:24 扇雪渓
9:57 10:09 八方池
10:39 八方池山荘
10:39 ゴール地点

初日
7：35　エスカルプラザ　
7：45　山頂駅　7：48
8：05　リフト山頂駅
8：10　地蔵の頭
9：07　小遠見山　9：12
10：01　大遠見　10：09
10：34　西遠見　10：44
11：58　五竜山荘　12：45　
13：35　五竜岳　14：33
15：30　五竜山荘

リフト山頂駅ー遠見山荘　3：30
五竜山荘ー五竜岳　0：50
五竜岳ー五竜山荘　0：57

2日目
5：00　五竜山荘
6：11　大黒岳　6：28（朝食弁当）
7：35　唐松頂上山荘　7：39
7：54　唐松岳　8：30
8：41　唐松頂上山荘　8：44
9：12　丸山　
9：24　扇雪渓
9：57　八方池　10：09
10：39　八方池山荘

五竜山荘ー唐松頂上山荘　1：48
唐松山荘ー唐松岳　0：15
唐松岳ー唐松山荘　0：11
唐松山荘ー八方池山荘　1：43

天候

二日とも晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行き　10月8日（日曜）
世田谷自宅　3：35　関越ー上信越　更埴IC　233km
五竜遠見　エスカルプラザ　6：50

帰り　10月9日（月曜）
八方から五竜へタクシーで移動　（リフト乗車中にタクシー会社に電話）
八方ゴンドラステーション　11：00
五竜とおみエスカルプラザ　11：25　2400円（迎車代180円）
八方温泉みみずくの湯　11：43－12：00
そば神
更埴IC　14：00
世田谷自宅　18：50

コース状況／危険箇所等

○地蔵の頭ー西遠見
紅葉の中アップダウンを繰り返す、危険個所なし
○西遠見ー五竜山荘
西遠見を越えるとほどなく岩場の看板、ザレ場や鎖場がいくつか越えるがそれほどの難易度はない。危険個所なし
○五竜山荘ー五竜岳
前半はザレた稜線のぼり、後半は岩場の連続、滑る岩もあるので注意、
危険個所、後半の岩場、
○五竜山荘ー唐松山荘
前半は鞍部までのハイマツ帯の下り、大黒岳を越えると牛首への岩場の登りとなる、
鎖、切れ落ちているところもあるのでマークに注意して気を付ける。
危険個所、牛首付近
○唐松山荘ー八方池山荘
大変整備され段差も小さくハイキングコースのよう
危険個所なし。

その他周辺情報

白馬五竜ゴンドラ、リフト　登山片道１４００円
http://www.hakubaescal.com/shokubutsuen/gondola/price/
始発時間は日により変わるので要確認
八方アルペンライン　ゴンドラ、リフト２本で片道１５５０円
http://www.happo-one.jp/trekking/alpenline
タクシー　アルプス第一交通　配車センター　0261-22-2121
https://www.taxisite.com/cal/profile/785.aspx
白馬八方温泉みみずくの湯　６００円　白馬三山が露天から一望
http://hakuba-happo-onsen.jp/mimizukunoyu/
そば神
https://tabelog.com/nagano/A2005/A200503/20000555/

写真

10/8 7:06

エスカルプラザ駐車場、五竜遠見スキー場の駐車場なので広々、満車の心配はなし。

10/8 7:06

ゴンドラ営業時間は日によって変わる、この日は7時半開始。要チェックです。

10/8 7:06

抜けるような青空、

10/8 7:13

エスカルプラザを抜けてゴンドラステーションに登る

10/8 7:13

ゴンドラステーション、7時10分過ぎに並びましたがすでに40名ほどの列か、後続も続々,

10/8 7:45

アルプス平駅降りると絶景、リフトの向こうに目指す五竜から唐松の尾根が一望

10/8 7:45

八方尾根の向こうには白馬三山と小蓮華への稜線も

10/8 7:46

ゴンドラ山頂駅からリフトを1本乗り継ぎます、乗り場まで少しの下りです。リフト使わなくても時間に差はあまりないかも、リフトが極度に遅いので。

10/8 8:09

リフト上から、急にガスる

10/8 8:10

リフト降りてひと登りで地蔵の頭です。

10/8 8:13

紅葉最盛期です

10/8 8:17

紅葉の中の気持ち良い道が続く

10/8 8:24

振り返れば雲海と浮かぶは北信の山

10/8 8:24

リフト降り場と地蔵の頭のケルンが眼下

10/8 8:24

北を見れば八方尾根と白馬三山

10/8 8:24

小蓮華から白馬、杓子、鑓

10/8 8:25

八方尾根と唐松、八方尾根は本当になだらかな尾根だ

10/8 8:25

雲上の展望台

10/8 8:27

10/8 8:30

紅葉と唐松

10/8 8:30

雲海に浮かぶ右から高妻、乙妻、妙高、火打、焼山、雨飾

10/8 8:30

戸隠から高妻、乙妻、妙高

10/8 8:31

一面の雲海、遠くは浅間と四阿山

10/8 8:31

北信と頚城三山

10/8 8:31

青空と紅葉の中の登山道、秋色満喫だが風もなく熱い、

10/8 8:41

10/8 8:43

一ノ背　髪

10/8 8:44

10/8 8:44

遠見尾根から白岳、五竜への道

10/8 8:44

贅沢な眺め

10/8 8:48

後方信濃側はまだまだ一面の雲海

10/8 8:48

雲海に浮かぶ巨艦の浅間、右にはさらに大きな八ッ連峰

10/8 8:48

遠見尾根は細かいアップダウンが多そう、最後に一気に高度を上げるわけだね

10/8 8:50

南アルプスも見えてくる

10/8 8:51

もう少しで白馬三山は隠れそう

10/8 8:51

連休、好天、紅葉と混むのは当たり前。

10/8 8:52

浅間は不沈空母のよう

10/8 8:52

北信の山から雲が取れだした

10/8 8:56

360度写真を撮りながらみなさんのぼる

10/8 8:58

10/8 8:59

10/8 9:01

スキーシーズンに登った時はこの辺雪庇がすごかった

10/8 9:02

10/8 9:02

10/8 9:05

小遠見山山頂をトラバースする道はここを右

10/8 9:06

10/8 9:07

小遠見山、「ここからの眺望はまさに360度の大展望です」って、書く必要あるかな？

10/8 9:07

言われなくても360度見渡します、南は鹿島槍と爺ヶ岳

10/8 9:07

西には遠見尾根と五竜

10/8 9:07

北側は唐松と白馬三山

10/8 9:08

10/8 9:08

鹿島槍とカクネ里

10/8 9:08

爺ヶ岳の左奥に槍も

10/8 9:08

槍ズーム

10/8 9:08

10/8 9:08

10/8 9:08

10/8 9:08

北東は妙高、火打、焼山

10/8 9:08

10/8 9:09

10/8 9:09

10/8 9:09

10/8 9:11

登ってきた尾根

10/8 9:11

八方尾根より紅葉は遠見尾根のほうがきれい

10/8 9:11

南東は一面の雲海そこに八、南ア、が浮かぶ、八つの右に富士山もちょこっと。

10/8 9:11

ここまで30分のハイキングにしてこの大展望はお得感あり

10/8 9:11

小遠見山山頂に鎮座する仏さま

10/8 9:12

アルプス平駅まで60分はかからないのでは、せいぜい40分かな、それより五竜まで5時間か

10/8 9:12

10/8 9:12

10/8 9:13

10/8 9:13

10/8 9:14

紅葉の道を細かいアップダウン、時々大展望

10/8 9:15

素晴らしい、快適、気持ちいい

10/8 9:15

10/8 9:18

10/8 9:23

10/8 9:24

10/8 9:24

ダケカンバはすっかり落葉

10/8 9:26

カクネ里の万年雪

10/8 9:26

鹿島槍、遠見尾根からは北峰と南峰が重なりピラミダルな鋭鋒に見える

10/8 9:29

小遠見から15分ほどで中遠見に
雪の季節はここで引き返した。

10/8 9:30

相変わらず北信の山並みが見える、

10/8 9:30

なかなか信州側の雲海が消えないね

10/8 9:30

遠見尾根は五竜の右手の白岳につながる、唐松への稜線真ん中の突起は大黒岳だ

10/8 9:31

こんな細かいアップダウンをくりかえす、2000m付近から距離行く割には高度はさっぱり上がらない。

10/8 9:31

武田菱がはっきりしてくる

10/8 9:32

10/8 9:32

10/8 9:32

針葉樹との混合林もあり

10/8 9:33

10/8 9:33

このあたりがカクネ里全景見える

10/8 9:33

だいぶ近づいた

10/8 9:33

白肌が美しい

10/8 9:34

白岳左鞍部に五竜山荘がちっちゃく見えてきた

10/8 9:35

10/8 9:36

いい道、危ないところも白岳直下の急登までは全くなし

10/8 9:36

10/8 9:36

10/8 9:37

10/8 9:37

鹿島槍左は爺、3峰あるが2峰しか見えない

10/8 9:37

10/8 9:39

こういう真っ赤なナナカマドが多ければいいんだけど

10/8 9:39

10/8 9:39

10/8 9:39

相変わらず雲海

10/8 9:40

こんな道が続く

10/8 9:41

花はオヤマリンドウがこのあたり多い、というかそれくらいしか見られない。

10/8 9:41

10/8 9:42

10/8 9:47

ちょこっと右側が切れているところはあり

10/8 9:48

10/8 9:55

だいぶ白馬村の雲が晴れてきた

10/8 9:58

鹿島槍の南峰が見えてきた

10/8 9:59

見慣れた双耳峰に

10/8 10:01

大遠見の池

10/8 10:01

逆さ五竜撮れるか

10/8 10:01

10/8 10:02

10/8 10:02

10/8 10:05

10/8 10:05

10/8 10:06

10/8 10:07

10/8 10:09

ここが？大遠見山、山頂の雰囲気はゼロ、

10/8 10:15

10/8 10:16

ここにも池？昨日雨だったから水たまりかも、

10/8 10:19

10/8 10:20

10/8 10:20

ようやく急登も、このくらいないと登っている印象ないくらい

10/8 10:21

さすがに八峰キレットから鹿島槍までの縦走路は厳しそう、

10/8 10:21

歩いてきた遠見尾根

10/8 10:21

麓の町が雲間に顔をのぞかせる

10/8 10:21

ようやく高度感が変わってきた

10/8 10:22

10/8 10:22

10/8 10:23

10/8 10:30

武田菱がくっきり大きい

10/8 10:30

見事に四菱だ

10/8 10:31

10/8 10:32

10/8 10:33

ここにも池？

10/8 10:33

10/8 10:33

10/8 10:33

それにしても暑い、上はすでにTシャツ1枚で登ってます、2日前に氷が張ったとのことで冬装備に近い服を選択したのは間違いだった？ズボンが失敗、冬用にしたらあつくてサイドの換気ジッパーは全開です。

10/8 10:34

おおーここはさらにきれい、

10/8 10:34

西遠見の池です。結構大きいのに名前はないのか？

10/8 10:35

10/8 10:35

10/8 10:35

風もないので鏡面に、素晴らしい、八方池のよう

10/8 10:35

逆さ五竜はアングルに収まらない、

10/8 10:35

10/8 10:35

鹿島槍の方が逆さに映り込みきれいです。

10/8 10:36

みなさん五竜ばかりとりますがぜひ南のアングルを狙ってください。

10/8 10:36

水面ギリギリから狙うのが正解

10/8 10:36

綺麗なところとは聞いていたが想像以上

10/8 10:36

ここは素晴らしい

10/8 10:36

縦だと五竜が入るがちょっと間延び

10/8 10:37

10/8 10:37

10/8 10:39

やはりこの角度がいい

10/8 10:39

10/8 10:40

10/8 10:40

10/8 10:41

10/8 10:42

10/8 10:44

西遠見の標識

10/8 10:44

池の全景 周囲20mほど位かな

10/8 10:46

10/8 10:48

武田菱が立体的になってきた

10/8 10:48

五竜の北東斜面にも実は雪渓が多い

10/8 10:48

10/8 10:48

西遠見を過ぎると急坂が増える

10/8 10:49

谷が深い

10/8 10:49

10/8 10:50

10/8 10:52

10/8 10:56

白岳への道がわかる、ここからはかなりの登りだ

10/8 10:57

これより岩場の表示、

10/8 10:57

最後はしんどそう

10/8 10:57

ライチョウかな、可愛らしい、手作りだね

10/8 10:57

最初は痩せ尾根を下り、さらに登り返す

10/8 10:57

痩せ尾根の鞍部まで岩場を下る、

10/8 10:59

それほど危険ではありませんが右側が切れていてザレ場なので滑らないように注意するくらいです。

10/8 10:59

右の谷

10/8 11:01

一旦五竜とはお別れになります

10/8 11:02

下ったところを振り返る

10/8 11:03

長い登りに入ります

10/8 11:03

視界が開けて先行者数名

10/8 11:05

10/8 11:07

山荘

10/8 11:13

10/8 11:13

高度も上がり写真撮影で休みをとる

10/8 11:13

10/8 11:13

痩せ尾根を終えると、白岳直下の登り

10/8 11:14

10/8 11:15

階段もあり

10/8 11:15

一気に高度をかせいだね

10/8 11:18

一応鎖場もあり、問題ないけど

10/8 11:18

10/8 11:19

まだ山荘よりは低い

10/8 11:19

10/8 11:19

10/8 11:19

使わなくても登れる鎖場

10/8 11:22

明日帰りに歩く牛首と唐松

10/8 11:26

右奥が五竜の頂上か

10/8 11:26

一気に上がった

10/8 11:26

なかなか最後の登りはあります

10/8 11:26

10/8 11:29

遠見尾根下部は雲の中に隠れた

10/8 11:34

見えました、目的地の五竜岳、

10/8 11:43

西に大きく張った山容です

10/8 11:44

現在山荘と同高度、

10/8 11:51

いったん山荘より高いところまで上がる、

10/8 11:52

西の富山側が見えた、あれは剣ではなく毛勝三山だね

10/8 11:52

信州側は一面のガス

10/8 11:52

10/8 11:52

白岳頂上からの五竜、ほんとに立派な山だ、

10/8 11:52

毛勝三山、～三山って多いよね、これもよく山検定の試験問題に出る

10/8 11:52

10/8 11:52

10/8 11:54

唐松への縦走路に出ました。

10/8 11:54

まだ12時前なのでテントも5張りだけだ

10/8 11:56

10/8 12:08

五竜山荘到着、12時ちょうど、ここまで4時間で登った、五竜岳へは往復2時間、急いで2時、遠見尾根を4時間で下れば日帰りできる計算だが、楽しくなさそう。

10/8 12:09

小屋迫の受付をして、とりあえず暑いので喉を潤しお昼を食べることに、

10/8 12:25

10/8 12:25

10/8 12:34

蚕棚の上部の部屋を指定された、荷物は下の1部屋に置く、今日は大変混み合い布団1枚に3人になるかもと言われた。食事は1回目の5時、朝食は弁当にしてもらうことに、朝食は5時から並んだ順です。

10/8 12:45

2日前に電話したが予約はもう受け付けてないが泊まれはしますとのことだった。結局布団1枚に2人だった。食事は5回回したよう。

10/8 12:45

10/8 12:45

テントは早めに張らないと最後は道ぎりぎりに無理やり張っていた。

10/8 12:46

45分ほど休憩し、ヘルメット装着して空身で山頂へ向かう、

10/8 12:51

雲も晴れ山頂から帰る人に聞くと風も弱く寒くはなく気持ちいいくらいとのことだった。

10/8 12:58

10/8 12:58

信州側も雲がなくなりつつある

10/8 13:00

最初はなんでもない道

10/8 13:00

10/8 13:01

10/8 13:04

10/8 13:11

10/8 13:11

半分ほど進むと

10/8 13:11

このあたりから岩場が始まる

10/8 13:12

それほど危険な感じではない

10/8 13:18

10/8 13:18

白馬三山が見えてきた

10/8 13:19

いったん一息できる

10/8 13:20

10/8 13:20

山頂直下の最後の岩場

10/8 13:30

上がるごとに展望が広がる

10/8 13:30

山荘もかなり下になった

10/8 13:33

しっかりした双耳峰の姿になった鹿島槍

10/8 13:33

鹿島槍の右には本家、槍

10/8 13:33

ゴールは近い

10/8 13:33

10/8 13:35

鹿島槍への主稜線から山頂は少し北側に外れている

10/8 13:35

剣だ、左には立山三山

10/8 13:35

分岐から山頂への距離はわずか

10/8 13:35

2814m、山頂

10/8 13:36

10/8 13:36

10/8 13:36

10/8 13:40

鹿島槍から爺、針ノ木、蓮華へ稜線がうねうねと続いていく、その先には槍が

10/8 13:40

剣、立山、左遠くに薬師、その左手前は赤牛

10/8 13:46

10/8 13:47

10/8 13:47

10/8 13:47

唐松、白馬鑓、杓子、小蓮華への尾根

10/8 13:48

針ノ木奥には鷲羽、その右に水晶、

10/8 13:49

八ッ峰キレット

10/8 13:50

針ノ木の左奥は野口五郎か

10/8 13:50

立山上部にはいくつものカール

10/8 13:50

まだ未踏の剣、来シーズンこそは

10/8 13:50

安曇野も一望

10/8 13:50

10/8 13:58

雲一つなくなる

10/8 13:58

見えているところはほとんど登ったな、残りは薬師

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長野盆地もすっかり見える、

10/8 13:59

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飯綱、戸隠、高妻、遠くに苗場山も

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この山頂で百名山達成の方がはっぴ、タスキをかけて写真撮影してました。みなさんから拍手が、18年で達成されたそうです。

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百名山達成のかた、素晴らしい、快晴で喜びもひとしおでしょう。おめでとうございます。

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風も柔くあたたかい、ゆっくり過ごせます

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山荘に早く帰ってもやることがないのでのんびりします、

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2時半過ぎた、山荘にゆっくり下って3時半過ぎか

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夕食が5時なので下ってもう一杯ビールを飲もうかな、

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ヘルメット装着率は半分位なあ

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富山平野は雲海

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影が伸びた

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テントがすごいことになっている

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ここまで下ればもう少し

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影五竜だ

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山荘でこの時はまだ冷たい缶ビールが買えたがそのご夕食時には売り切れとなっていた。もう小屋占めが近く荷揚げもないのだろう。

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夕食はカレー、スコッチエッグ付、味噌汁とカレーはおかわり自由、

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トイレ、もともとは和式と思われそこに便座を乗せた感じ、とにかく狭い、ズボンを上げるのが一苦労。

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トイレ全景、小が4つ、大は洋2つ、和2つです。

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夕食は入れ替え制、1回目5時、5回目は7時40分から、お水は食堂の蛇口で自由にもらえる。

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食後外に出ると一面の雲海

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これはこれで美しい

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茜色に染まりゆく空

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アーベンロート

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山荘付近は日没は大きい五竜の山体できれいに見えない

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日の入り夕暮れショーは終了だ

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どでかい図体が日没の時だけはあだとなる

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白岳まで上がってみていた

10/8 17:30

さあ地獄の就寝時間が迫る、明日の日の出は5時半過ぎだからまだ12時間もある、

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朝5時前、出発の準備をする、ここで夜6時には弁当をもらっていた。

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缶ビール完売、今日の昼用を買いたかったが、

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売店、当然「山が好き、酒が好き」Tシャツを購入。

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山荘と反対の明かりは五竜山頂へ向かう人のヘッデン、星がきれいだった。私もヘッデンで反対の唐松方面へ出発する

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ふもとの明かりがちらちらと

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昨日と打って変わり外はかなりの風が吹く、

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山荘から30分ほど歩いたこの標識のところで日の出を待つことに

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ここは正面に唐松、

10/9 5:34

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背後には五竜が

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来ました、

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出始めるとあっという間なんだよね

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唐松のモルゲンロート

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剣や毛勝三山も赤く染まる

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五竜も

10/9 6:00

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眺めはいいがとにかく風が強い、

10/9 6:01

剣ー

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お目覚め

10/9 6:01

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妙高、火打、焼山が目覚める

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昨日の倍着込んでますがちょうどいい、フリースもいれて5枚です。

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西風を受けない場所、信濃側が開けているところで朝ご飯に
五竜山荘のお弁当

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雷鳥の里付のシャケ弁当、大変おいしい。

10/9 6:28

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富山側からの西風が強いので西が樹林帯で風よけになる場所で休憩

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立山もお目覚め

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大黒岳は登れないもよう

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弁当を食べたところで登りを前に一枚脱いでヘルメット装着する。目指す牛首が見えている

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朝日を浴びてここは暖かかった

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お日様の力はまだまだ強い

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まずはザレ斜面のジグザグから

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10/9 6:44

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10/9 6:50

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だいぶ歩いてきた

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岩場がお目見え

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中々の岩場が続く

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特別危険ではないが気が抜けない

10/9 7:05

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まだまだ続く

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基本的に富山側、なので風が強いのがいやらしい。

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マークをしっかり確認

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見た目ほど怖くない

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まだまだ続く

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八ッの右手に富士山が見える

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牛首終了、唐松山荘は目の前

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2年ぶりの唐松山荘、ここも昨日は激込だった模様だが800円お高い本館は多少余裕があったとのこと。こっちに泊まればよかった。

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天気も最高でまだ7時半なので山頂へ

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リュックをデポして

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山頂までは15分程度

10/9 7:42

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不帰の剣

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八ッ、南ア、

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蓼科、八ッ、その右には富士山

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左から穂高、槍、蓮華、針ノ木、鷲羽、水晶、

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浅間山

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八方尾根

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日本海がすぐそこに

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黒部川と富山湾

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こちらの標識でも撮影していただきました

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富士山

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浅間

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妙高、火打、焼

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唐松山荘と牛首

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テン場は山荘から結構下る

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山頂でゆっくり展望を楽しんで往復1時間でした。ここもビールは売り切れ。

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八方尾根へあとは下るのみ

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人が増えた

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最初ちょこっと右が切れているところあり

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道はしっかりしている

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尾根上に乗ってしまえばあとはハイキングコースのよう

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遠見尾根と違ってなだらか、均等に下るので大変楽。

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不帰の剣にはたっぷり雪が残る

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一番左緑の尖がりが唐松岳山頂

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こちらから見ると結構とがっている唐松

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30分ほどで丸山ケルン

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丸山

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扇雪渓

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登ってくる人がものすごい、リフト始発の人たちかな？

10/9 9:23

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丸山ケルンから10分で雪渓到着

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すれ違いで渋滞発生中

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登り優先ですが待てども待てども人が途切れない、

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八方池が見えてきた、

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ありんこのように人が多い

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昨日の西遠見の池とはけた違いの人、

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今日は風が強いので水面が波立ちだめだね

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それでもやはりこの角度はいい感じ

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だいぶ鏡面に近づくがこれ以上はいいかな

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10/9 10:30

グラートクワッドの駅が見えた

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五竜とおみ方面、47

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赤い屋根は八方池山荘

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白馬の町

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スキーシーズン以来

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八方池山荘

10/9 10:39

ここではチケット買わずにまず乗ります、降りたところでチケットは購入することになってます

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下る人はまだまばら

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このリフトも夏用に低い高さに

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ここ降りると片道アルペンラインのチケット購入

10/9 10:48

リフト2本目

10/9 10:48

10/9 10:49

10/9 10:49

10/9 10:50

リフト乗車中にタクシー会社に電話、配車を頼む

10/9 10:51

3年前は左に見える黒菱駐車場から歩いて登った、コンクリの道が斜度がきつく歩きにくかったのを記憶

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アルペンクワッドは短い、ここでゴンドラアダムに乗り換え、

10/9 11:26

配車して利用した第一交通のタクシー、エスカルプラザ到着

10/9 11:26

無事に帰ってきた

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いつものみみずくの湯

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

SO-01G Sony

感想

reopapa

五竜岳、中遠見までは雪のシーズンに登っていた
遠見尾根、八方尾根のどちらもゴンドラで高所まで運んでくれるが
時間に限りもあることになる。
はたしてどちらから登りどこに降りるべきか4通りを検討
遠見であがり八方に降りることを決定、
紅葉は遠見尾根の方がきれいだ、大遠見、西遠見にそれぞれ池があり
そこからの山岳風景は非常に印象深い、
人も八方に比べれば圧倒的に少なく西遠見までのハイキングでも楽しいかもしれない
五竜は大きい立派な山だった。
山荘からの岩場登りは危険すぎることもないが
注意は必要、そこを登り切れば大展望が待っていた。
2日前には氷が張って水道管も凍ったらしいが半袖で登れるほどの
暑さだった、服の選択は難しいと思った、上は重ね着だから調整できるが
下は冬用を選択したのはミスだったかもしれない。
山荘の混雑は承知の上だったが、食堂も狭く談話室などの余裕もない山荘で
12時間も布団でいなければならないのはなかなか大変だった。
しかしそれ以外は大満足の思い出に残る山旅となった。
来年は真剣にテント泊を検討しようかな？