笹ヶ峰登山口
立派なゲートの右側に登山ポストがあります。この日は3連休野中日、紅葉シーズン真っ盛りの上に前日まで雨、この日から晴天予報だったせいも手伝って我々が6時過ぎに登山口に着いた際には駐車場は一杯でした。
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笹ヶ峰登山口
立派なゲートの右側に登山ポストがあります。この日は3連休野中日、紅葉シーズン真っ盛りの上に前日まで雨、この日から晴天予報だったせいも手伝って我々が6時過ぎに登山口に着いた際には駐車場は一杯でした。
登山口出発後は、広葉樹林帯の中の整備された木道を緩やかに登って行きます。
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登山口出発後は、広葉樹林帯の中の整備された木道を緩やかに登って行きます。
傾斜といってもこの程度
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傾斜といってもこの程度
ちらほらと周りに赤や黄色に染まった木々が増えてきました。
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ちらほらと周りに赤や黄色に染まった木々が増えてきました。
黒沢橋到着。橋手前の方が広くなっていますが、スペースはあまり大きくありません。水を補給するなら橋を渡りきったところから。
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黒沢橋到着。橋手前の方が広くなっていますが、スペースはあまり大きくありません。水を補給するなら橋を渡りきったところから。
黒沢橋から。
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黒沢橋から。
橋を過ぎたところから斜度がきつくなります。十二曲りもすぐです。
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橋を過ぎたところから斜度がきつくなります。十二曲りもすぐです。
十二曲りには写真のように丁寧に12分の◯の標識がつけられています。想像と違ってあっという間に終わってしまいました。
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十二曲りには写真のように丁寧に12分の◯の標識がつけられています。想像と違ってあっという間に終わってしまいました。
ところどころ見晴しが開けている箇所があり、振り返ると景色が結構楽しめます。
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ところどころ見晴しが開けている箇所があり、振り返ると景色が結構楽しめます。
紅葉も綺麗。登山者からも歓声があがっていました。
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紅葉も綺麗。登山者からも歓声があがっていました。
12曲り終了、30分強といったところでしょうか。ただこの後もだらだらと1時間ばかり登りは続きます。
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12曲り終了、30分強といったところでしょうか。ただこの後もだらだらと1時間ばかり登りは続きます。
木々の間から特徴的な頭を覗かせている山が見えます。何山なんでしょうね・・高妻、黒姫??
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木々の間から特徴的な頭を覗かせている山が見えます。何山なんでしょうね・・高妻、黒姫??
紅葉の赤が綺麗。「お兄さん、俺の撮った写真みて、みて。ほら、凄い綺麗な赤でしょう」とデジカメの写真を見せてくれる先輩登山者がいましたが、ちょっと盛りすぎかなという感じの赤でしたので「2割増しですね(笑)」と返しておきました。天気に恵まれ、みんな楽しそうでした。
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紅葉の赤が綺麗。「お兄さん、俺の撮った写真みて、みて。ほら、凄い綺麗な赤でしょう」とデジカメの写真を見せてくれる先輩登山者がいましたが、ちょっと盛りすぎかなという感じの赤でしたので「2割増しですね(笑)」と返しておきました。天気に恵まれ、みんな楽しそうでした。
見上げた木の黄色に色づいた葉が綺麗でした。赤、青、黄と信号機のようです。
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見上げた木の黄色に色づいた葉が綺麗でした。赤、青、黄と信号機のようです。
これもどこの山かわかりませんが、雲海の上に浮かぶ峰々。この日は雲が下に湧いていて雲海も楽しめました。山ガールがあちこちで嬌声を挙げておられました。
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これもどこの山かわかりませんが、雲海の上に浮かぶ峰々。この日は雲が下に湧いていて雲海も楽しめました。山ガールがあちこちで嬌声を挙げておられました。
十二曲りを過ぎての登山道。きつくはありませんが、こんな感じです。
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十二曲りを過ぎての登山道。きつくはありませんが、こんな感じです。
これも雲海と紅葉と遠方の連峰。似たような写真ばかりですね。
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これも雲海と紅葉と遠方の連峰。似たような写真ばかりですね。
ちょっと一服。
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ちょっと一服。
道が平坦になってくると高谷池と黒沢池分岐までもうすぐです。
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道が平坦になってくると高谷池と黒沢池分岐までもうすぐです。
高谷池、黒沢池分岐へ到着。
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高谷池、黒沢池分岐へ到着。
この日の宿泊先、高谷池ヒュッテまでは黒沢岳を巻いてほぼ水平移動です。
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この日の宿泊先、高谷池ヒュッテまでは黒沢岳を巻いてほぼ水平移動です。
火打山が見えてきました。立派な山容。左端に顔を覗かせているのが焼山、これぞ火山というような形です。
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火打山が見えてきました。立派な山容。左端に顔を覗かせているのが焼山、これぞ火山というような形です。
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高谷池到着。
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高谷池到着。
この日の高谷池のテン場はご覧の通り満杯。小屋の方が空いていました。これだけ混んでいるとテン泊の魅力も半減かもしれませんね。
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この日の高谷池のテン場はご覧の通り満杯。小屋の方が空いていました。これだけ混んでいるとテン泊の魅力も半減かもしれませんね。
高谷池ヒュッテの受付を済ませ、必要最小限なものを私が担ぎ、奥さんは空身で火打山を目指します。
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高谷池ヒュッテの受付を済ませ、必要最小限なものを私が担ぎ、奥さんは空身で火打山を目指します。
天狗の庭からの火打山
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天狗の庭からの火打山
池に映る「逆さ火打」(になっているのかどうか自身はありませんが)
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池に映る「逆さ火打」(になっているのかどうか自身はありませんが)
「逆さ火打」Vol.2
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「逆さ火打」Vol.2
天狗の庭を過ぎてから、登り本番です。ここからが予想以上にきつかった(朝からウィダーインゼリー1本でシャリバテを起こしたせいもありますが)。
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天狗の庭を過ぎてから、登り本番です。ここからが予想以上にきつかった(朝からウィダーインゼリー1本でシャリバテを起こしたせいもありますが)。
雲が段々と上がって来ているような気がします。山頂に着くまで待ってくれといのるような気持ち。
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雲が段々と上がって来ているような気がします。山頂に着くまで待ってくれといのるような気持ち。
天狗の庭を見下ろしたところ。
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天狗の庭を見下ろしたところ。
山頂はまだ先です。手前のピーク様のものは雷鳥平
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山頂はまだ先です。手前のピーク様のものは雷鳥平
ちょっと写りが悪いですが遥か上方にも登山者の姿が見えます。
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ちょっと写りが悪いですが遥か上方にも登山者の姿が見えます。
天狗の庭を見下ろしたところ。
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天狗の庭を見下ろしたところ。
雄大な景色ですが、楽しむ余裕もなく結構バテバテ。
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雄大な景色ですが、楽しむ余裕もなく結構バテバテ。
ライチョウ平
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ライチョウ平
ライチョウ平を過ぎてもピークはまだまだ。
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ライチョウ平を過ぎてもピークはまだまだ。
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明日の目標、妙高山が遠方に望めます。火打の方が若干高いとはいえ、低過ぎるように見えますが。(まさか間違えということは・・・
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明日の目標、妙高山が遠方に望めます。火打の方が若干高いとはいえ、低過ぎるように見えますが。(まさか間違えということは・・・
漸く火打山山頂に到着。
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漸く火打山山頂に到着。
ペンションで用意してもらったおにぎり弁当で昼食。
この日の山頂は座る場所を見つけるのも困難なほどに大盛況でした。
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ペンションで用意してもらったおにぎり弁当で昼食。
この日の山頂は座る場所を見つけるのも困難なほどに大盛況でした。
火打山山頂からの妙高山
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火打山山頂からの妙高山
火打山山頂からの焼山
奥さんに言わせると雲なのか煙(水蒸気)が僅かながらあがっているように見えたというのですが、わたしは確認できませんでした。
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火打山山頂からの焼山
奥さんに言わせると雲なのか煙(水蒸気)が僅かながらあがっているように見えたというのですが、わたしは確認できませんでした。
槍やらなんやら見えたそうですが、同定できません。
後立山方面と思われます。
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槍やらなんやら見えたそうですが、同定できません。
後立山方面と思われます。
山頂の様子
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山頂の様子
下りのライチョウ平
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下りのライチョウ平
ブナの木ですかね。恐竜の化石のようです。
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ブナの木ですかね。恐竜の化石のようです。
下リに撮った「逆さ火打」。風があったせいか、行きに撮った写真の方が綺麗に水面に写っていたような気がします。
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下リに撮った「逆さ火打」。風があったせいか、行きに撮った写真の方が綺麗に水面に写っていたような気がします。
まだまだ山頂に向かう人の列が途切れません。
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まだまだ山頂に向かう人の列が途切れません。
高谷池ヒュッテが見えてきました。
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高谷池ヒュッテが見えてきました。
三角屋根の高谷池ヒュッテ
3階も宿泊できるようになっているようですが、今は改装中のためか使っていないようです。
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三角屋根の高谷池ヒュッテ
3階も宿泊できるようになっているようですが、今は改装中のためか使っていないようです。
ヒュッテの2階が宿泊場所。
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ヒュッテの2階が宿泊場所。
我々の寝床です。2段めの9番と10番です。
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我々の寝床です。2段めの9番と10番です。
高谷池ヒュッテのベランダからの火打山と高谷池
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高谷池ヒュッテのベランダからの火打山と高谷池
ヒュッテで休憩している間にあっという間にガスが拡がり、火打山はおろか高谷池も見えなくなってしまいました。
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ヒュッテで休憩している間にあっという間にガスが拡がり、火打山はおろか高谷池も見えなくなってしまいました。
夕日に映える火打山と高谷池
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夕日に映える火打山と高谷池
この日は奥さんは笹ヶ峰に下り、私は妙高山経由で下で合流することになっていました。1人で高谷池を出発、分岐を妙高山方面へ路を右にとります。
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この日は奥さんは笹ヶ峰に下り、私は妙高山経由で下で合流することになっていました。1人で高谷池を出発、分岐を妙高山方面へ路を右にとります。
5分弱ばかり大きな石の転がる足場の悪い登りをこなすと登山道は平坦に。
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5分弱ばかり大きな石の転がる足場の悪い登りをこなすと登山道は平坦に。
茶臼山手前付近からの下方に見える紅葉が綺麗です。
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茶臼山手前付近からの下方に見える紅葉が綺麗です。
こういった角度から見る木々の紅葉も箱庭を見ているようで美しいですね。
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こういった角度から見る木々の紅葉も箱庭を見ているようで美しいですね。
遠くに平野らしきものが見えます。関山方面ですかね。
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遠くに平野らしきものが見えます。関山方面ですかね。
絶景を楽しむのもつかの間、両側を深い熊笹?で覆われた登山道に。道も少し悪くなります。
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絶景を楽しむのもつかの間、両側を深い熊笹?で覆われた登山道に。道も少し悪くなります。
茶臼山山頂
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茶臼山山頂
下方に黒谷池が見えてきました。奥に見える妙高山の左側の稜線を真っ直ぐ池に伸ばしたあたりに黒谷池ヒュッテが見えるのですが、この写真では判りにくいですね。
一旦、ヒュッテまで下って前に見える大倉山の稜線を乗り越して妙高山へ向かうことになります・・吊橋が欲しい。
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下方に黒谷池が見えてきました。奥に見える妙高山の左側の稜線を真っ直ぐ池に伸ばしたあたりに黒谷池ヒュッテが見えるのですが、この写真では判りにくいですね。
一旦、ヒュッテまで下って前に見える大倉山の稜線を乗り越して妙高山へ向かうことになります・・吊橋が欲しい。
大倉乗越を越えると火打山ともしばらくおさらばかと思いましたので、暫しの別れにパチリ。
妙高山山頂でもまだ雲が切れていればいいのですが。
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大倉乗越を越えると火打山ともしばらくおさらばかと思いましたので、暫しの別れにパチリ。
妙高山山頂でもまだ雲が切れていればいいのですが。
何山なんでしょう。雨飾?
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何山なんでしょう。雨飾?
真っ赤な紅葉が青空に映えますね
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真っ赤な紅葉が青空に映えますね
黒谷池全景
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黒谷池全景
黒谷池ヒュッテ。ミニ天文台みたいな特徴的な形です。
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黒谷池ヒュッテ。ミニ天文台みたいな特徴的な形です。
高谷池ヒュッテでリュックをおろして上着を脱いで、小休止。この日はあつく、薄手の長袖一枚でも暑いくらいでした。
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高谷池ヒュッテでリュックをおろして上着を脱いで、小休止。この日はあつく、薄手の長袖一枚でも暑いくらいでした。
大倉乗越に到着。思っていたよりも早く到着。
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大倉乗越に到着。思っていたよりも早く到着。
妙高山までお別れと思っていた火打山にまた会えました。
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妙高山までお別れと思っていた火打山にまた会えました。
と思っていたら今度は目指す妙高山にガス、雲がかかり始めています
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と思っていたら今度は目指す妙高山にガス、雲がかかり始めています
大倉乗越から長助池分岐までの下りのトラバースは私には難路でした。思っていた以上に時間と体力を要しました・・・
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大倉乗越から長助池分岐までの下りのトラバースは私には難路でした。思っていた以上に時間と体力を要しました・・・
妙高山がその大きな山容をまたみせてくれました。
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妙高山がその大きな山容をまたみせてくれました。
地図等で積雪時注意とされているトラーバス箇所かと思います。
ここは逆にスムーズに通過できました。
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地図等で積雪時注意とされているトラーバス箇所かと思います。
ここは逆にスムーズに通過できました。
落石注意箇所です。短い区間ですが、素早く通過。通過後のポイントからの撮影です。かなり上までガレています。
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落石注意箇所です。短い区間ですが、素早く通過。通過後のポイントからの撮影です。かなり上までガレています。
漸く長助池分岐に到着。疲れました。ベンチもありますのでザックを下ろして休憩、エネルギーも忘れず補給。
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漸く長助池分岐に到着。疲れました。ベンチもありますのでザックを下ろして休憩、エネルギーも忘れず補給。
妙高山山頂に目指してアタック開始。本当に直登でほぼ最後までこんな感じですが、見た目以上に整備されていますので手も使って登れば結構スムーズ、高度もあっという間に稼げるので火打山より楽な感じ。
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妙高山山頂に目指してアタック開始。本当に直登でほぼ最後までこんな感じですが、見た目以上に整備されていますので手も使って登れば結構スムーズ、高度もあっという間に稼げるので火打山より楽な感じ。
青空と山頂らしきものが見えてきました。
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青空と山頂らしきものが見えてきました。
祠にお参りして
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祠にお参りして
山頂からの展望。火打山に続いて2日間、天気に恵まれました。
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山頂からの展望。火打山に続いて2日間、天気に恵まれました。
火打山にはちょっとガスがかかっています。
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火打山にはちょっとガスがかかっています。
妙高山北峰。南峰の方が幾分高いようですが、一等三角点はこちらにあり、山頂標識も立派です。
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妙高山北峰。南峰の方が幾分高いようですが、一等三角点はこちらにあり、山頂標識も立派です。
南峰へ向かう途中にある日本岩。反対側から登れるそうですが。
金峰山の五丈岩みたいなものです。
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南峰へ向かう途中にある日本岩。反対側から登れるそうですが。
金峰山の五丈岩みたいなものです。
岩に登って写真撮影をしている親子がいます。私には怖くてのぼれません。
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岩に登って写真撮影をしている親子がいます。私には怖くてのぼれません。
南峰から北峰。たくさんの人が山を楽しんでいます。
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南峰から北峰。たくさんの人が山を楽しんでいます。
覗き穴のようですね。
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覗き穴のようですね。
南峰にある祠
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南峰にある祠
ガスが晴れて火打山が顔を覗かせてくれました。
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ガスが晴れて火打山が顔を覗かせてくれました。
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妙高山南峰山頂
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妙高山南峰山頂
南峰を後にして一路下山の途へ。
暫くはこのような岩と砂礫の間を下っていきます。
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南峰を後にして一路下山の途へ。
暫くはこのような岩と砂礫の間を下っていきます。
次のポイント、天狗堂までの途中にある鎖場。鎖も足場もしっかりしていますが、登りの登山者がいると暫く待つことになります。中団に待機できるスペースがありますので、登ってくる人に声をかけながら下り始めればよいと思います。
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次のポイント、天狗堂までの途中にある鎖場。鎖も足場もしっかりしていますが、登りの登山者がいると暫く待つことになります。中団に待機できるスペースがありますので、登ってくる人に声をかけながら下り始めればよいと思います。
風穴到着。結構時間がかかりました。
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風穴到着。結構時間がかかりました。
光善寺池を通過
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光善寺池を通過
漸く天狗堂に到着しました。ここで新赤倉方面と燕、関方面へと道が別れることになります。
互いに単独行、高谷池から抜きつ抜かれつでここまで一緒だった先輩登山者とさよならをして1人新赤倉へ。
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漸く天狗堂に到着しました。ここで新赤倉方面と燕、関方面へと道が別れることになります。
互いに単独行、高谷池から抜きつ抜かれつでここまで一緒だった先輩登山者とさよならをして1人新赤倉へ。
大谷池ヒュッテに向かう林道に出ました。ガスはありましたがこのあたり紅葉が綺麗。
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大谷池ヒュッテに向かう林道に出ました。ガスはありましたがこのあたり紅葉が綺麗。
大谷ヒュッテ。トイレがあります。
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大谷ヒュッテ。トイレがあります。
大谷ヒュッテから暫くは林道を歩くことになりますが、脇の紅葉が眼を楽しませてくれます。
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大谷ヒュッテから暫くは林道を歩くことになりますが、脇の紅葉が眼を楽しませてくれます。
新赤倉へ向かう登山道へ再び突入です。ここからが予想以上に難路でした(それまでの天気もあって泥濘がひどくなっていることが大きいと思います。乾いていれば何のことはありません)。
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新赤倉へ向かう登山道へ再び突入です。ここからが予想以上に難路でした(それまでの天気もあって泥濘がひどくなっていることが大きいと思います。乾いていれば何のことはありません)。
由来のある石かと思いましたが、金属の道標が打ち付けられているだけでした。
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由来のある石かと思いましたが、金属の道標が打ち付けられているだけでした。
天気(ガス)とカメラの腕もあって色が映えませんが、ここからケーブル山頂駅までは紅葉が素晴らしかった。
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天気(ガス)とカメラの腕もあって色が映えませんが、ここからケーブル山頂駅までは紅葉が素晴らしかった。
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道が泥濘んで崩れてロープが渡してあるところが数か所あります。本当によく滑ります。
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道が泥濘んで崩れてロープが渡してあるところが数か所あります。本当によく滑ります。
赤倉スキー場のゲレンデに出ました。ここからゲレンデを少しくだるとスカイケーブル山頂駅です。
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赤倉スキー場のゲレンデに出ました。ここからゲレンデを少しくだるとスカイケーブル山頂駅です。
スカイケーブル山頂駅。チケット売り場がなかったので係員に尋ねると、「それじゃ下で精算してください」とのこと。
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スカイケーブル山頂駅。チケット売り場がなかったので係員に尋ねると、「それじゃ下で精算してください」とのこと。
下に到着すると係員がアテンドしてチケット売り場に連れて行ってくれました。しっかり、いや丁寧な対応ですね(汗)
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下に到着すると係員がアテンドしてチケット売り場に連れて行ってくれました。しっかり、いや丁寧な対応ですね(汗)
山の方はすっかり雲がかかってしまいました。
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山の方はすっかり雲がかかってしまいました。
スカイケーブルバス停。市営バスと妙高観光バスの2種類のバスが止まります。どちらも本数が限られていますので、事前に要チェックです。
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スカイケーブルバス停。市営バスと妙高観光バスの2種類のバスが止まります。どちらも本数が限られていますので、事前に要チェックです。
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