今回は初の飛行機での移動。最終便で富山空港に到着。
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10/7 20:57
今回は初の飛行機での移動。最終便で富山空港に到着。
ネカフェで前泊し,始発で立山に向かいます。満席だったので,手すりに腰掛けて1時間の旅。
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10/8 5:40
ネカフェで前泊し,始発で立山に向かいます。満席だったので,手すりに腰掛けて1時間の旅。
立山ケーブルの切符売り場は長蛇の列。Webきっぷを買っておくと並ばずに時間通りに乗車できます。とても便利!
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10/8 6:26
立山ケーブルの切符売り場は長蛇の列。Webきっぷを買っておくと並ばずに時間通りに乗車できます。とても便利!
定員乗車でもぎゅうぎゅう詰め。7分間ですが、大きな荷物は預かってもらえます。お勧め。
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10/8 6:36
定員乗車でもぎゅうぎゅう詰め。7分間ですが、大きな荷物は預かってもらえます。お勧め。
ケーブルカーからバスに乗り継いで,晴天の室堂に到着。真っ先に向かったのはホテル立山のThe North Faceショップ。
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10/8 8:02
ケーブルカーからバスに乗り継いで,晴天の室堂に到着。真っ先に向かったのはホテル立山のThe North Faceショップ。
ガス缶を購入し,ひと安心。まずは前方にそびえる立山(雄山)に向かいます。
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10/8 8:11
ガス缶を購入し,ひと安心。まずは前方にそびえる立山(雄山)に向かいます。
一ノ越から見る別山,剱御前方面。紅葉のピークは過ぎたと聞いて諦めていたけど,まだまだイケてるじゃないですか!
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10/8 8:14
一ノ越から見る別山,剱御前方面。紅葉のピークは過ぎたと聞いて諦めていたけど,まだまだイケてるじゃないですか!
一ノ越山荘です。ここは営業していました。
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10/8 8:48
一ノ越山荘です。ここは営業していました。
立山の主峰,雄山に向かいます。
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10/8 8:50
立山の主峰,雄山に向かいます。
三ノ越から見る室堂の紅葉,雲海,そして青空。頑張って来た甲斐がありました。
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10/8 9:09
三ノ越から見る室堂の紅葉,雲海,そして青空。頑張って来た甲斐がありました。
雄山に向かう人たち。皆さんのザックの大きさはマチマチですね。
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10/8 9:14
雄山に向かう人たち。皆さんのザックの大きさはマチマチですね。
後立山方面にはそこら中に雪渓が見られました。
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10/8 9:35
後立山方面にはそこら中に雪渓が見られました。
雄山山頂の雄山神社峰本社。
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10/8 9:36
雄山山頂の雄山神社峰本社。
続いて大汝山(おおなんじやま)へGo!
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10/8 9:50
続いて大汝山(おおなんじやま)へGo!
紅葉に彩られた雷鳥坂の先に雲海,そして正面右側にいよいよ剱岳が登場!
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10/8 9:52
紅葉に彩られた雷鳥坂の先に雲海,そして正面右側にいよいよ剱岳が登場!
前を歩く女性が「インスタ映えするかな?」と後ろを指していたので振り返ると,ハート型の雪渓が。
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10/8 10:15
前を歩く女性が「インスタ映えするかな?」と後ろを指していたので振り返ると,ハート型の雪渓が。
大汝山ゲット!
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10/8 10:19
大汝山ゲット!
雪渓,黒部湖,その先には、とんがりお山の針ノ木岳。
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10/8 10:20
雪渓,黒部湖,その先には、とんがりお山の針ノ木岳。
続いて富士ノ折立。見た目はゴツゴツですが,さらっと登れます。
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10/8 10:38
続いて富士ノ折立。見た目はゴツゴツですが,さらっと登れます。
まさに天空ロード。
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10/8 10:53
まさに天空ロード。
素晴らしい別山,剱御前方面の紅葉と雲海。
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10/8 11:02
素晴らしい別山,剱御前方面の紅葉と雲海。
クラノスケカール。
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10/8 11:13
クラノスケカール。
美しい稜線を歩いて行くと…
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10/8 11:23
美しい稜線を歩いて行くと…
真砂岳ゲッツ。
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10/8 11:28
真砂岳ゲッツ。
凄い風景だ。これでも十分満足なのに,紅葉のピークに来たらどんな風景が見られるのだろう。
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10/8 11:42
凄い風景だ。これでも十分満足なのに,紅葉のピークに来たらどんな風景が見られるのだろう。
本日最後のピークハント,別山に向かいます。
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10/8 11:43
本日最後のピークハント,別山に向かいます。
あれが鹿島槍で,五竜で,唐松岳で,白馬も見えてる!
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10/8 11:47
あれが鹿島槍で,五竜で,唐松岳で,白馬も見えてる!
別山ゲッツ!
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10/8 12:22
別山ゲッツ!
別山北峰から見る見事な剱岳の山容。
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10/8 12:36
別山北峰から見る見事な剱岳の山容。
剱沢の背後に剱御前,前剱を経由して剱岳に延びる美しき稜線。
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10/8 12:50
剱沢の背後に剱御前,前剱を経由して剱岳に延びる美しき稜線。
剱沢を下ります。先の方に本日のキャンプ地が見えてきました。
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10/8 12:58
剱沢を下ります。先の方に本日のキャンプ地が見えてきました。
劔岳、カッコいい!
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10/8 12:59
劔岳、カッコいい!
到着!
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10/8 13:30
到着!
我が家。そのうち飛ばされる運命をまだ知らず。
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10/8 15:33
我が家。そのうち飛ばされる運命をまだ知らず。
もう動きたくない気分でしたが,行動食を食べ尽くしてしまったので,50m下の剱澤小屋に買い出しに来ました。
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10/8 15:51
もう動きたくない気分でしたが,行動食を食べ尽くしてしまったので,50m下の剱澤小屋に買い出しに来ました。
なんと今年の営業は今日までとのこと。まだ登ってないけど,剱岳バッチをフライングゲットしておく。
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10/8 15:52
なんと今年の営業は今日までとのこと。まだ登ってないけど,剱岳バッチをフライングゲットしておく。
ツナペペロンチーノにとろろ昆布スープ。12時間ぶりの食事が全身に行き渡る。
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10/8 16:23
ツナペペロンチーノにとろろ昆布スープ。12時間ぶりの食事が全身に行き渡る。
夕陽に染まる剱岳を拝みながら飲むコーヒーは最高でした。
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10/8 16:51
夕陽に染まる剱岳を拝みながら飲むコーヒーは最高でした。
で,翌日は午前3:30起床。寒いのでダウンを着て,テント内で朝食。
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10/9 3:38
で,翌日は午前3:30起床。寒いのでダウンを着て,テント内で朝食。
剱岳を目指します。
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10/9 4:46
剱岳を目指します。
マーキングに沿って何も考えず黙々と進むのは良くないこと、とあとで気付く。
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10/9 4:53
マーキングに沿って何も考えず黙々と進むのは良くないこと、とあとで気付く。
なんと分岐を見逃し,マーキングが続く剱御前小屋の方に戻るルートを進んでました。GPSを頼りに別ルートから復帰しましたが,痛恨の30分ロス。
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10/9 5:37
なんと分岐を見逃し,マーキングが続く剱御前小屋の方に戻るルートを進んでました。GPSを頼りに別ルートから復帰しましたが,痛恨の30分ロス。
本当は左に見える一服剱から拝むはずだった日の出を低地で拝む羽目に。まあ,これはこれで良い写真になったけども。
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10/9 5:51
本当は左に見える一服剱から拝むはずだった日の出を低地で拝む羽目に。まあ,これはこれで良い写真になったけども。
鎖場に番号が付いてるのですね。
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10/9 5:57
鎖場に番号が付いてるのですね。
モルゲンロートに彩られる剱岳。
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10/9 6:01
モルゲンロートに彩られる剱岳。
一服剱〜別山方面を振り返る。キレイだな。
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10/9 6:21
一服剱〜別山方面を振り返る。キレイだな。
この辺りの鎖は使わない方が早いです。
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10/9 6:35
この辺りの鎖は使わない方が早いです。
前剱(まえつるぎ)ゲット。
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10/9 6:45
前剱(まえつるぎ)ゲット。
ここから徐々に険しさが増していきますが,楽しい。
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10/9 6:51
ここから徐々に険しさが増していきますが,楽しい。
長い鎖にハシゴ。
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10/9 6:53
長い鎖にハシゴ。
5番鎖は絶壁トラバース。
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10/9 6:54
5番鎖は絶壁トラバース。
6番鎖を挑む者。
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10/9 6:57
6番鎖を挑む者。
7番鎖は平蔵の頭だそうな。平蔵って誰?
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10/9 7:15
7番鎖は平蔵の頭だそうな。平蔵って誰?
8番は平蔵のコル。
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10/9 7:21
8番は平蔵のコル。
いよいよカニのたてばいです。
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10/9 7:25
いよいよカニのたてばいです。
カニのたてばいは9番鎖。
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10/9 7:26
カニのたてばいは9番鎖。
上にあるテラスから見下ろすと,カニのたてばいに挑む勇者達が。下の人達の大きさの感じからビル10Fぐらいの高さかな?
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10/9 7:29
上にあるテラスから見下ろすと,カニのたてばいに挑む勇者達が。下の人達の大きさの感じからビル10Fぐらいの高さかな?
剱岳山頂攻略!手で持てる色々な山頂標の他,剣(つるぎ)まで置いてあり,撮影グッズが盛りだくさんです。
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10/9 7:51
剱岳山頂攻略!手で持てる色々な山頂標の他,剣(つるぎ)まで置いてあり,撮影グッズが盛りだくさんです。
この尾根の先には槍ヶ岳が見えました!
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10/9 7:55
この尾根の先には槍ヶ岳が見えました!
こんな遠くから富士山も見えるのですね。
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10/9 8:01
こんな遠くから富士山も見えるのですね。
強風が吹き荒れているので戻ります。カニのよこばいは10番鎖。前にも後ろにも人が居ないので,ゆっくり撮影してみる。
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10/9 8:16
強風が吹き荒れているので戻ります。カニのよこばいは10番鎖。前にも後ろにも人が居ないので,ゆっくり撮影してみる。
足場は矢印の下にあります。
1
10/9 8:18
足場は矢印の下にあります。
鎖のアンカー部を握って,しっかり身体を岩から離せばこのような凹みが余裕で見えます。攻略法を解っていれば言われているほど難しくはない,かな。
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10/9 8:19
鎖のアンカー部を握って,しっかり身体を岩から離せばこのような凹みが余裕で見えます。攻略法を解っていれば言われているほど難しくはない,かな。
長い鉄階段。大人のアスレチックジムですね。
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10/9 8:22
長い鉄階段。大人のアスレチックジムですね。
こんな所にトイレが。2室あり,片方は普通のぼっとんトイレ。もう片方は携帯トイレ専用トイレでした。
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10/9 8:26
こんな所にトイレが。2室あり,片方は普通のぼっとんトイレ。もう片方は携帯トイレ専用トイレでした。
最後の鎖はこの13番鎖の前剱の門でした。
1
10/9 8:52
最後の鎖はこの13番鎖の前剱の門でした。
晩秋の剱岳を振り返る。
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10/9 9:28
晩秋の剱岳を振り返る。
さあ,剣山荘で昼食だ!
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10/9 9:42
さあ,剣山荘で昼食だ!
なんと営業してませんでした。昨日に続き,昼食にあり付けず。
2
10/9 9:59
なんと営業してませんでした。昨日に続き,昼食にあり付けず。
テントを撤収する前に残り物を食べるか,と思って戻ってみると,なんと自分のテントが無い!?
2
10/9 10:29
テントを撤収する前に残り物を食べるか,と思って戻ってみると,なんと自分のテントが無い!?
うげげ。ちなみに,テントはこの岩壁の向こう側に立ててました。
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10/9 10:29
うげげ。ちなみに,テントはこの岩壁の向こう側に立ててました。
とりあえず尾西の山菜おこわで胃を満たし,撤収。テントが残っていて,ホント良かったわ。
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10/9 11:44
とりあえず尾西の山菜おこわで胃を満たし,撤収。テントが残っていて,ホント良かったわ。
再び重くなったザックを背負い,一歩一歩,右上に見える剱御前小屋に進路を取る。
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10/9 12:05
再び重くなったザックを背負い,一歩一歩,右上に見える剱御前小屋に進路を取る。
見納めの風景。
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10/9 12:14
見納めの風景。
剱御前小屋は営業していました。山菜おこわで満たされている自分はスルーして下山を続ける。
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10/9 12:24
剱御前小屋は営業していました。山菜おこわで満たされている自分はスルーして下山を続ける。
今度は雷鳥坂側から見る室堂平。地獄が見える。
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10/9 12:24
今度は雷鳥坂側から見る室堂平。地獄が見える。
紅葉の主流はチングルマだったのね。
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10/9 12:49
紅葉の主流はチングルマだったのね。
雷鳥坂から見る立山と浄土山。素晴らしい。
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10/9 13:00
雷鳥坂から見る立山と浄土山。素晴らしい。
雷鳥坂,単調でしんどい。まるで富士山の下山ルートのようだ。
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10/9 13:11
雷鳥坂,単調でしんどい。まるで富士山の下山ルートのようだ。
雷鳥沢キャンプ場到着。左の沢が下山ルートの雷鳥沢です(目を凝らすと剱御前小屋も見えます)。
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10/9 13:26
雷鳥沢キャンプ場到着。左の沢が下山ルートの雷鳥沢です(目を凝らすと剱御前小屋も見えます)。
雷鳥沢キャンプ場からの立山。
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10/9 13:26
雷鳥沢キャンプ場からの立山。
これからがまた大変。噂に聞く、地獄の石階段。
2
10/9 13:40
これからがまた大変。噂に聞く、地獄の石階段。
雷鳥沢キャンプ場がこんな下になりました。
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10/9 13:38
雷鳥沢キャンプ場がこんな下になりました。
いつかは行ってみたい現在閉鎖中の地獄谷周回ルート。
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10/9 13:44
いつかは行ってみたい現在閉鎖中の地獄谷周回ルート。
血の池だそうな。
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10/9 13:51
血の池だそうな。
硫黄泉大好きなので惹かれましたが,今回は下界で入る予定なので我慢我慢。
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10/9 14:03
硫黄泉大好きなので惹かれましたが,今回は下界で入る予定なので我慢我慢。
ミクリガ池。テントが飛ばされる程の風が吹いているので,残念ながら逆さ立山にはお会い出来ず。
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10/9 14:06
ミクリガ池。テントが飛ばされる程の風が吹いているので,残念ながら逆さ立山にはお会い出来ず。
一気に雲が来ました。山の天気は怖いな。
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10/9 14:11
一気に雲が来ました。山の天気は怖いな。
無事下山。
1
10/9 14:13
無事下山。
立山ケーブルカーは1時間待ちでしたが,立山駅では丁度特急に乗れました。席は余裕。
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10/9 16:40
立山ケーブルカーは1時間待ちでしたが,立山駅では丁度特急に乗れました。席は余裕。
帰りの深夜バスまで,「満点の湯」でのんびり。
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10/9 18:17
帰りの深夜バスまで,「満点の湯」でのんびり。
ヒレカツ定食に,待ってる間に半分空けた生ビール。楽しい二日間もフィナーレを迎えます。
1
10/9 20:07
ヒレカツ定食に,待ってる間に半分空けた生ビール。楽しい二日間もフィナーレを迎えます。
連休明けの東京駅に午前6:40到着。このまま出社します。社会人の鏡だネ!
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10/10 6:51
連休明けの東京駅に午前6:40到着。このまま出社します。社会人の鏡だネ!
火曜の朝までの山行お疲れさまでした。
良い天気で何よりですね。
私は結局一度も北アに行かずにシーズン終了ですわw
テントはなくなってなくて良かったですね。
私は風が強そうな所で留守にする場合は、ビニル袋に岩を詰め込んで
テント内の四隅に置いときますね。
そうすれば仮に張り綱が外れても
飛ばされる事はないかな?
と考えてます。
岩での固定はペグよりも外れやすいので注意ですね。
yzz さん、コメントありがとうございます!
ソロ山行は気軽に予定を変更できることもあり、基本、晴れる時にしか行きませんので、いつも天気が良いです(笑。
テントの中に石を入れる作戦、私も必ずそうすることにします。テントが吹き流しの様に泳いでいたあの風のパワーを考えると、四隅にそれぞれ5kgぐらいの石を置くのが良さそうですね。ペグも幾つか使っていたのですが、全て吹っ飛ばされて無くなっていたので、買い足しておかねば(^^;
悪天候だと人が中にいても岩を置いといたほうが良いかと思います。
涸沢で初めてのテント泊をしたときに
真夜中、寝ているときにテントがひっくり返ったことがあって
パニクりながら中で必死にテントを抑えて、その後真っ暗闇の中で張りなおしたこともありましたねw
白馬に行ったときは、最初から強風だったので
常時4隅に重めの岩を置いといたら、テントがガンガン暴れても傾きはしなかったですね。
その日は、テントを広げた瞬間に強風でテントを飛ばされて
回収できなかった悲惨な人もいました。
(追いかけてたけど、手ぶらで戻ってきてた)
人が居てもテントが倒れるって,どんだけ…って,そうか,荷物の置き場の都合上,一人の場合はだいたいテントのどちらかに寄って寝てるからですかね。風上側に寄って寝るのも一つの手かも?
テントを広げた瞬間に強風でテントを飛ばされるなんて,悲惨すぎる。近くに小屋でもあれば良いが…
時間の使い方が攻めるね。室堂までの人混みゲンナリだけど、そこから上は気分も吹き飛ぶほどですね。
テントは夜吹き飛ばされると、二進も三進も行かないので、一度強風を経験しておくとペグ打ちはかなりナーバスになるね^^;
yamanovoさん,おはようございます。
3連休なので混雑を覚悟して行ったのですが,早めの行動が効を奏したのか,初日の雄山まで少しハイカー渋滞があったぐらいで,剱岳なんか拍子抜けするぐらいストレスフリーでした。
テントの方は,ほんと,良い経験になりました。今回は寝てる間にどんどん風が強くなってきて,特に適当に刺していたペグの部分がヤバいかな,と思ったものの,夜中,早朝にペグを石でカンカン打ち直すなんて出来ないので,そのまま出発してしまいました。次からは常に完璧な設営を目指します(笑。
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