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Yamareco

記録ID: 1288000
全員に公開
ハイキング
奥秩父

大弛峠から金峰山(五丈岩は制覇できず)、国師ヶ岳&北奥千丈岳(ガスガス)

2017年10月12日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:29
距離
11.6km
登り
810m
下り
804m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:15
休憩
0:14
合計
4:29
距離 11.6km 登り 810m 下り 810m
12:21
21
12:42
26
13:08
42
13:50
13:51
22
14:13
1
14:14
14:15
42
14:57
15
15:12
15:13
17
15:30
15:33
34
16:07
16:08
2
16:10
5
16:15
16:22
3
16:25
5
16:30
6
16:36
13
16:49
1
16:50
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
※14時頃からは完全にガスの中
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<大弛峠駐車場>
・無料で約30台駐車可能。(路肩にも10台程度駐車可)
・トイレあり
・標高2,360mにある、自動車車両が通行できる日本最高所の車道峠
コース状況/
危険箇所等
<大弛峠〜金峰山>
金峰山山頂付近の岩場以外は特に危険箇所はないと思います。

<大弛峠〜国師ヶ岳>
ほとんどの区間で階段(木製)&木道が敷かれてあり、とてもよく整備されています。
ただし、雨の翌日などで木が湿っている場合は、滑りやすくなっているかと思いますので、注意が必要になるでしょう。
あと、場所によってはかなり急で縦幅が狭い階段となっているので、下りは慎重になった方がよいかもしれません。
大弛峠。
ここまで来るのがほんと大変でした。
平日ですけど、混んでます。
2017年10月12日 12:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/12 12:00
大弛峠。
ここまで来るのがほんと大変でした。
平日ですけど、混んでます。
只今の気温は約18℃。
ちょっと暑いです。
2017年10月12日 12:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/12 12:20
只今の気温は約18℃。
ちょっと暑いです。
大弛峠は、標高2,365mにあり、車で越えられる峠としては日本一高い峠です。
2017年10月12日 12:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 12:23
大弛峠は、標高2,365mにあり、車で越えられる峠としては日本一高い峠です。
大弛峠俯瞰図。
まずは金峰山に向かいます。
2017年10月12日 12:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 12:23
大弛峠俯瞰図。
まずは金峰山に向かいます。
登山ポストはここにあります。
自分はコンパスで提出済みです。
2017年10月12日 12:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 12:23
登山ポストはここにあります。
自分はコンパスで提出済みです。
所々にトラロープが張られ、新ルートの案内がされていました。
2017年10月12日 12:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/12 12:25
所々にトラロープが張られ、新ルートの案内がされていました。
急登というほどではないですが、結構登ります。
2017年10月12日 12:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/12 12:25
急登というほどではないですが、結構登ります。
フカフカの地面で足に優しいです。
2017年10月12日 12:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/12 12:26
フカフカの地面で足に優しいです。
確かに荒れている感じですが、登れないほどではないような・・・。
2017年10月12日 12:29撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/12 12:29
確かに荒れている感じですが、登れないほどではないような・・・。
しばらくは緩やかに登り、
2017年10月12日 12:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 12:35
しばらくは緩やかに登り、
岩場を越え、
2017年10月12日 12:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 12:39
岩場を越え、
ここを下ると、
2017年10月12日 12:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 12:43
ここを下ると、
朝日峠です。
2017年10月12日 12:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 12:44
朝日峠です。
中央にはケルンが積まれています。
2017年10月12日 12:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 12:44
中央にはケルンが積まれています。
倒れた木ですが、各枝がしっかりと上に向かって伸びていて、生命力を感じました。
2017年10月12日 12:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 12:45
倒れた木ですが、各枝がしっかりと上に向かって伸びていて、生命力を感じました。
ここからは斜面をトラバースする道が続きます。
2017年10月12日 12:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/12 12:56
ここからは斜面をトラバースする道が続きます。
この岩場を登ると・・・、
2017年10月12日 13:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 13:00
この岩場を登ると・・・、
一気に視界が開けます。
2017年10月12日 13:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 13:01
一気に視界が開けます。
う〜ん、雲が多いですね。
午後から曇りの予報は当たったようです。
2017年10月12日 13:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 13:01
う〜ん、雲が多いですね。
午後から曇りの予報は当たったようです。
雲は多いけど、見える山々は素晴らしいです。
2017年10月12日 13:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 13:02
雲は多いけど、見える山々は素晴らしいです。
ここはこんな岩場になっています。
2017年10月12日 13:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 13:02
ここはこんな岩場になっています。
登山道の両脇に枯れ木が立ち並んでいます。
2017年10月12日 13:06撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4
10/12 13:06
登山道の両脇に枯れ木が立ち並んでいます。
五丈岩発見。
結構遠いな〜。
2017年10月12日 13:06撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/12 13:06
五丈岩発見。
結構遠いな〜。
ちょいとズーム。
2017年10月12日 13:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 13:07
ちょいとズーム。
どんどん雲が増えとる・・・。
2017年10月12日 13:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 13:11
どんどん雲が増えとる・・・。
標識とかは何もありませんが、ここが朝日岳の山頂みたいです。
2017年10月12日 13:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 13:12
標識とかは何もありませんが、ここが朝日岳の山頂みたいです。
三角点かな?
一応タッチしときますか。
2017年10月12日 13:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/12 13:12
三角点かな?
一応タッチしときますか。
手前のピークは鉄山です。
2017年10月12日 13:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/12 13:13
手前のピークは鉄山です。
岩場を下ります。
2017年10月12日 13:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 13:13
岩場を下ります。
五丈岩はここから見てもでっかいなあ。
2017年10月12日 13:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/12 13:15
五丈岩はここから見てもでっかいなあ。
ガレ場をガッツリ下ります。
2017年10月12日 13:16撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 13:16
ガレ場をガッツリ下ります。
ここはよく踏み固められた道です。
2017年10月12日 13:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/12 13:20
ここはよく踏み固められた道です。
ベンチみたいですが、かなりくたびれています。
2017年10月12日 13:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/12 13:26
ベンチみたいですが、かなりくたびれています。
このあたりからハイマツ帯に入ります。
2017年10月12日 13:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 13:42
このあたりからハイマツ帯に入ります。
雲がなければさぞかし気持ちいい稜線歩きになりそうですが・・・。
2017年10月12日 13:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 13:43
雲がなければさぞかし気持ちいい稜線歩きになりそうですが・・・。
金峰山山頂が見えました。
2017年10月12日 13:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 13:44
金峰山山頂が見えました。
さあ、あの岩場を越えれば山頂です。
2017年10月12日 13:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/12 13:46
さあ、あの岩場を越えれば山頂です。
この時点では、まだ隣の瑞牆山も見えていました。
2017年10月12日 13:48撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 13:48
この時点では、まだ隣の瑞牆山も見えていました。
山頂に到着。
2017年10月12日 13:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 13:52
山頂に到着。
残念ながら展望はなしでした。
2017年10月12日 13:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 13:52
残念ながら展望はなしでした。
山頂から見た五丈岩。
2017年10月12日 13:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 13:52
山頂から見た五丈岩。
相変わらず立派な方位盤です。
2017年10月12日 13:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 13:54
相変わらず立派な方位盤です。
山梨百名山の標柱。
まだまだキレイです。
2017年10月12日 13:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 13:55
山梨百名山の標柱。
まだまだキレイです。
さて、今回の目的の五丈岩登りをやりますか!
2017年10月12日 13:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 13:55
さて、今回の目的の五丈岩登りをやりますか!
問題。これはどこから撮った写真でしょう?
2017年10月12日 14:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 14:08
問題。これはどこから撮った写真でしょう?
周りはガッスガス。
2017年10月12日 14:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/12 14:08
周りはガッスガス。
ここから天辺に行くのは無理ですね。
2017年10月12日 14:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/12 14:09
ここから天辺に行くのは無理ですね。
岩に瓢箪のような窪みができていました。
2017年10月12日 14:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 14:09
岩に瓢箪のような窪みができていました。
五丈岩の天辺(付近)から下を撮ってみました。
ガスってますけど・・・。
2017年10月12日 14:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/12 14:09
五丈岩の天辺(付近)から下を撮ってみました。
ガスってますけど・・・。
五丈岩の天辺(付近)から見た金峰山山頂。
ガスってますけど・・・。
2017年10月12日 14:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 14:10
五丈岩の天辺(付近)から見た金峰山山頂。
ガスってますけど・・・。
まわりの景色はな〜んにも見えません。
2017年10月12日 14:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/12 14:10
まわりの景色はな〜んにも見えません。
五丈岩の下部にある祠です。
2017年10月12日 14:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/12 14:13
五丈岩の下部にある祠です。
ルートはこんな感じです。
あそこで左に行ったのが間違いですねー。
2017年10月12日 14:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 14:14
ルートはこんな感じです。
あそこで左に行ったのが間違いですねー。
ガスって一気に気温が下がりました。
寒いのでさっさと戻りますかね。
2017年10月12日 14:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 14:15
ガスって一気に気温が下がりました。
寒いのでさっさと戻りますかね。
まるでアルプスのような光景です。
ライチョウさんが出てきそう。
2017年10月12日 14:21撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 14:21
まるでアルプスのような光景です。
ライチョウさんが出てきそう。
登っているときは何故か気が付かなった鉄山の標識。
2017年10月12日 14:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 14:40
登っているときは何故か気が付かなった鉄山の標識。
岩場まで戻ってきましたが、絶賛ガスり中。
2017年10月12日 15:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/12 15:03
岩場まで戻ってきましたが、絶賛ガスり中。
15時半を過ぎ、駐車場の車はだいぶ減っていました。
続けて、今度は逆方向の国師ヶ岳に向かいます。
2017年10月12日 15:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/12 15:33
15時半を過ぎ、駐車場の車はだいぶ減っていました。
続けて、今度は逆方向の国師ヶ岳に向かいます。
大弛小屋によってバッジを購入しました。
2017年10月12日 15:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 15:37
大弛小屋によってバッジを購入しました。
丸文字の中で、気合の入った「大弛小屋」の文字が目立ちます。
ちなみに甲武信ヶ岳へは、ここから6時間だそうです。
2017年10月12日 15:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 15:40
丸文字の中で、気合の入った「大弛小屋」の文字が目立ちます。
ちなみに甲武信ヶ岳へは、ここから6時間だそうです。
最初は段差が大きい階段から。
2017年10月12日 15:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/12 15:41
最初は段差が大きい階段から。
国師ヶ岳へは、こんな急な階段や、
2017年10月12日 15:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 15:43
国師ヶ岳へは、こんな急な階段や、
緩やかな階段や、
2017年10月12日 15:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 15:43
緩やかな階段や、
木道で構成されています。
2017年10月12日 15:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 15:44
木道で構成されています。
すごく整備されていますね〜。
2017年10月12日 15:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/12 15:46
すごく整備されていますね〜。
階段でぐんぐん登っていきます。
2017年10月12日 15:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 15:52
階段でぐんぐん登っていきます。
このあたりまでくると階段はなくなり、岩場になります。
2017年10月12日 16:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
10/12 16:04
このあたりまでくると階段はなくなり、岩場になります。
ガスが吹き付けてくるので、結構寒いです。
2017年10月12日 16:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/12 16:09
ガスが吹き付けてくるので、結構寒いです。
大弛峠から35分ほどで前国師ヶ岳山頂に到着。
ドでかい山頂標識です。
まわりはガスで何もみえず。
2017年10月12日 16:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 16:10
大弛峠から35分ほどで前国師ヶ岳山頂に到着。
ドでかい山頂標識です。
まわりはガスで何もみえず。
国師ヶ岳に向かいます。
2017年10月12日 16:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 16:10
国師ヶ岳に向かいます。
北奥千丈岳への分岐です。
北奥千丈岳は帰りに寄ることにして先に進みます。
2017年10月12日 16:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/12 16:13
北奥千丈岳への分岐です。
北奥千丈岳は帰りに寄ることにして先に進みます。
大弛峠から40分、前国師ヶ岳から7分ほどで国師ヶ岳山頂に到着。
こちらもドでかい山頂標識です。
そしてやっぱりガスで展望なし。
2017年10月12日 16:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 16:17
大弛峠から40分、前国師ヶ岳から7分ほどで国師ヶ岳山頂に到着。
こちらもドでかい山頂標識です。
そしてやっぱりガスで展望なし。
山梨百名山の標柱。
今日1日で4座の山梨百名山に登頂できました。
2017年10月12日 16:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 16:18
山梨百名山の標柱。
今日1日で4座の山梨百名山に登頂できました。
三角点タッチ。
2017年10月12日 16:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 16:18
三角点タッチ。
ガスが吹き付け、止まっていると肌寒いです。
2017年10月12日 16:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/12 16:19
ガスが吹き付け、止まっていると肌寒いです。
登山道は甲武信ヶ岳へと続きます。
2017年10月12日 16:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 16:19
登山道は甲武信ヶ岳へと続きます。
8℃しかない!
そりゃ寒いわけだ。
2017年10月12日 16:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/12 16:20
8℃しかない!
そりゃ寒いわけだ。
帰りは分岐を北奥千丈岳方面へ。
2017年10月12日 16:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/12 16:31
帰りは分岐を北奥千丈岳方面へ。
分岐点からすぐに北奥千丈岳の山頂に到着しました。
標高2,601m、奥秩父連峰の最高峰です。
(奥千丈岳はちょっと遠いので、今日は行きませんでした。)
2017年10月12日 16:32撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 16:32
分岐点からすぐに北奥千丈岳の山頂に到着しました。
標高2,601m、奥秩父連峰の最高峰です。
(奥千丈岳はちょっと遠いので、今日は行きませんでした。)
山頂はこんな感じの岩場です。
2017年10月12日 16:32撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/12 16:32
山頂はこんな感じの岩場です。
濃いガスで展望は全くなし。
2017年10月12日 16:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/12 16:33
濃いガスで展望は全くなし。
ガスっているので、夢の庭園はパス。
2017年10月12日 16:48撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/12 16:48
ガスっているので、夢の庭園はパス。
17時前に駐車場に戻ってくることができました。
車は更に減り、自分の車の他に1台のみになっていました。
そして駐車場もガスに包まれてしまいました。
2017年10月12日 16:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/12 16:52
17時前に駐車場に戻ってくることができました。
車は更に減り、自分の車の他に1台のみになっていました。
そして駐車場もガスに包まれてしまいました。
帰りにフルーツラインを通ったので、いつもの夜景をパチリ。
2017年10月12日 18:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
10/12 18:03
帰りにフルーツラインを通ったので、いつもの夜景をパチリ。
つい、撮っちゃうんだ♪
2017年10月12日 18:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/12 18:08
つい、撮っちゃうんだ♪
大弛小屋でGetしたバッジ。
2017年10月14日 21:29撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/14 21:29
大弛小屋でGetしたバッジ。
国師ヶ岳は山梨百名山なので、暖簾に付けました。
2017年10月14日 21:32撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/14 21:32
国師ヶ岳は山梨百名山なので、暖簾に付けました。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ 長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 サングラス ザック 行動食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

甘利山駐車場から、大弛峠に向かうべく、カーナビに導かれるまま車を走らせると、「大弛峠へ至る」という看板から続く細い道路が見えました。
車1台がやっと通れるくらいの道幅です。
しばらく進むと、舗装路ではなくなり、凸凹の林道になりました。
もう、これがヒドイの何の!
砂利ではなく、人のこぶし〜頭の大きさはあろうかという石だらけで、これではまるで河原を車で走っているようでした。
それが峠まで約10kmもあるのですから、たまったものではありません。

愛車のハスラー君は2WDにも関わらず、よく頑張ってくれました。(峠に着いてから確認したのですが、少なくとも、外から見える範囲にキズは付いていませんでした。下回りは、もぐって確認したわけではないのでわかりませんが・・・。)

※大弛峠への走行を動画に撮ってみました。例によってアクションカメラの手ブレ補正が優秀すぎてそれほど揺れていないように見えますが、実際はガックンガックンです(笑)。











峠に着いたのは12時過ぎで、駐車場には2台分しか空きがなく、長野県側の林道にも縦列駐車がされている状態でした。(最初は長野県側林道の縦列駐車の最後尾に停めましたが、車を下りて見に行ってみると、駐車場に2台ほど空きがあったので、急いで移動して停めました。→動画の3つめ)

ひとまず車内で昼食を食べ、トイレを済ませてから、まずは金峰山に向かいました。
この時間から出発しているのは自分くらいのようでした。

金峰山への登山道は、大部分が比較的緩やかな登りで、キツいのは朝日岳を越える際は急登&急下り、金峰山付近の岩場くらいですかね。

今回は五丈岩に登るのが目的でしたが、ちょっとルートを間違えた(最後、右へ登るべきところ、左へ登ってしまった)らしく、頂上左の岩棚に出てしまいました。
そこから頂上へは登れないのですが、そうこうしている内に辺りが完全にガスってしまったので、登り直すのはやめました。(苦労して頂上に立っても、ガスで何も見えないのではねー。)

下山は駐車場までずっとガスっていて退屈でしたが、どうせ展望も無いし涼しくて助かりました。
金峰山から大弛峠までは1時間15分ほどで戻ってくることができました。

さて、今日はまだ終われません。
今度は逆側の国師ヶ岳(ついでに北奥千丈岳も)に登ります。

17:00前に駐車場に着く事を目標に、15:30過ぎに出発しました。
途中、登山口にある大弛小屋に寄ると、スタッフの皆さんが総出で薪割りなどの冬支度をされていて、とても忙しそうでした。
戻ってきて小屋が閉まっていたら悲しいので、先にバッジを買おうとしたところ、入り口に「売店休止中」の文字が・・・。
マジか〜、と思いましたが、ダメ元でスタッフの方にバッジがほしい旨を伝えると、快く対応して下さり、無事バッジをGetできました。
(スタッフの方、お忙しいところありがとうございました。)

小屋の先に進むとすぐに段差大きい階段があり、その後は階段と木道が交互に現れる感じで、よく整備された登山道が続きました。
国師ヶ岳山頂には前国師ヶ岳を経由して、大弛峠から45分くらいで到着しました。

山頂は一面のガスで、風も強くて肌寒かったです。
岩の影を風よけにして、一本満足バーを食べました(笑)。
寒いのですぐに下山を開始。
帰りに北奥千丈岳に寄りましたが、それでも30分かからずに駐車場に到着。
時刻を確認すると16:50、何とか目標を達成できました。

駐車場には自分の他に1台のみ。
駐車場もガスに包まれてしまったので、早々に退散しました。
大弛峠から山梨県側に下る場合も、長い長〜い峠道を走る必要があり、疲れました。

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コメント

五丈岩
MonsieurKudo さん、
おはようございます。

私も9月に金峰山に登った時、話のタネにと五丈岩に挑戦しましたが、Kudoさんよりもっと手前で、あえなく撤退となりました。

金峰山には、また登ってみたいと思います。素晴らしい山でした。それではまた🤗
2017/10/15 8:57
Re: 五丈岩
fgacktyさん、おはようございます。
UP早々コメントいただき、ありがとうございます。

五丈岩を登るために行ったのに、クライミングルートを確認していないなんてダメダメですよねー。
晴れた日にもう一度挑戦したいと思います。
(まあ、来年かな。)
2017/10/15 9:10
突き詰めていくと...
MonsieurKudo さん
おはようございます。
行きたい山が沢山あって休みも限られているとなると、
1日2山〜3山という山行スタイルに行きつきますよね。
五丈岩は10年くらい昔に敗退して以来もう登れない岩と認識したのか、
その後登頂してもチャレンジしていないですね。
次登ったらチャレンジしてみようかな。
五丈岩の上に標識や三角点があれば、みんな登るんでしょうけれど(笑)。
2017/10/15 9:37
Re: 突き詰めていくと...
shibawannkoさん、どうもです。

>行きたい山が沢山あって休みも限られているとなると、1日2山〜3山という山行スタイルに行きつきますよね。
そうなんです。休みの問題もありますが、お金の問題もあります。
千葉から山梨、長野、群馬あたりに車で行くとなると、ガソリン代やら高速代やらで結構お金がかかるので、1日にできるだけたくさんの山に登りたいんですよね〜。
上記県にお住まいで、ちょっと時間が空いたら山に行ける方が羨ましいです。
2017/10/15 11:02
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