遥かなる日本海・栂海(つがみ)新道(栂池高原〜親不知)<テント泊>
- GPS
- 35:05
- 距離
- 47.6km
- 登り
- 3,287m
- 下り
- 4,962m
コースタイム
○行程内容
22:00-22:30 新宿都庁 出発 (車中泊) さわやか信州号(乗車料;¥6,000)
23:54-2:23 談合坂SA 休憩
26:47-27:30 諏訪SA 休憩
≪8月14日≫栂池自然園駅〜白馬大池〜小蓮華山〜三国境〜白馬岳〜白馬岳頂上宿舎テン場
歩行時間;6時間20分(休憩を除く)・休憩時間Total:50分
合計距離;9.44km
累積標高(上り);1,252m
累積標高(下り); 278m
○行程内容
6:30栂池高原 松本電鉄バス停 下車
7:00 栂池パノラマウェイ ゴンドラ乗場 乗車 ※登山届受付・キレイWC 有(乗車料;¥1,720、15kg以上手荷物料¥300)
7:35-7:40 栂ノ森 ロープウェイ 乗車
7:50-8:05 栂池自然園 ※キレイWC、売店、屋内待合室 有/準備体操
8:15 白馬岳 登山口 ※ビジターセンター キレイWC有/ここより山道
9:00-9:10 休憩
10:35 乗鞍岳
11:05-11:25 白馬大池 休憩
13:00-13:20 小蓮華山 山頂 / 休憩
14:00 三国境
14:40 白馬岳 山頂
15:00 白馬山荘
15:15 白馬岳頂上宿舎テン場 幕営(テント料;¥500×2名、ビール350ml¥550)
≪8月15日≫白馬岳頂上宿舎テン場〜白馬岳〜三国境〜雪倉岳〜水平道分岐〜朝日小屋テン場
歩行時間;7時間15分(休憩・アクシデントを除く)・休憩時間Total:1時間20分
合計距離;12.41km
累積標高(上り); 821m
累積標高(下り);1,493m
○行程内容
4:45 白馬岳頂上宿舎テン場 出発
5:05-5:30 白馬山荘 / プラティパス水漏の為 確認&水補給
5:55 白馬岳 山頂
6:30-6:40 三国境 / 休憩
7:15 鉱山道 分岐
8:05 雪倉岳避難小屋
8:45-9:05 雪倉岳 山頂 / 休憩
10:45 燕岩 広いガレ場
10:55 水場
11:25-11:40 朝日岳 分岐 / 休憩
13:00-13:05 水場 水量多い
13:20 朝日小屋テン場 幕営(テント料;¥500×2名、ビール350ml¥500)
≪8月16日≫朝日小屋テン場〜朝日岳〜黒岩山〜サワガニ山〜犬ケ岳〜栂海山荘
歩行時間;8時間5分(休憩を除く)・休憩時間Total:1時間20分
合計距離;12.83km
累積標高(上り); 537m
累積標高(下り);1,125m
○行程内容
4:15 朝日小屋テン場 出発
5:15-5:30 朝日岳 / 休憩
5:50 吹上のコル
7:15-7:30 アヤメ平 / 休憩
8:45-9:20 黒岩平 / 休憩&水補給 ※手前に水場 有 水量多い
9:55 黒岩山
10:25 文子ノ池
11:20-11:35 サワガニ山 / 休憩
12:20-12:40 北俣ノ水場 / 水補給 ※冷たいが水量少ない
13:30 犬ヶ岳
13:40 栂海山荘 宿泊(協力金;お気持ち、毛布利用料;¥200)
≪8月17日≫栂海山荘〜菊石山〜白鳥山〜坂田峠〜尻高山〜親不知海岸
歩行時間;8時間50分(休憩を除く)・休憩時間Total:1時間5分
合計距離;13.39km
累積標高(上り); 447m
累積標高(下り);1,987m
○行程内容
5:15 栂海山荘 出発
6:45 黄蓮ノ水場
7:05 菊石山
7:40 下駒岳
8:55-8:25 白鳥山 / 休憩 ※山小屋有
9:55 山姥平 1171m付近
10:35 シキ割の水場 ※水量少ない、飲用微妙
11:30-11:50 坂田峠 / 休憩
12:30 尻高山
13:00 舗装路 横断
13:15 二本松峠
13:35 入道山
14:00 416mピーク付近
14:10-14:25 休憩
14:55 栂海新道 登山口(親不知観光ホテル前)
15:10 親不知海岸 到着
天候 | 8/14 晴れ午後夕立 8/15 晴れ午後夕立 8/16 晴れ午後雨降ったり止んだり 8/17 午前雨降ったり止んだり、午後は晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
http://www.sunshinetour.co.jp/alps/ 栂池パノラマウェイ http://www.tokyu-hakuba.co.jp/green/tsugaike/panoramaway.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
<危険箇所> 危険箇所は特になし。吹上げのコル〜栂海新道〜親不知間で急坂・大きな段差・滑りやすい箇所はほとんどすべてトラロープやハシゴが設置されていて問題なく通行可能。 草刈も丁寧にされている。整備状況はかなり良い。 雪渓の歩行は白馬乗鞍手前に100m、朝日岳の水平道に20mほどあるがいずれもアイゼンなしで普通に通行可能。 <登山ポスト> 栂池高原のゴンドラチケット売り場手前にあり。おじさんに山行計画書手渡ししました。 <下山後の風呂・送迎> 親不知観光ホテル http://oyasirazu.net/ 風呂は温泉ではありません |
写真
感想
8月13日(土)
22:30新宿都庁発のさわやか信州号(トイレなし、休憩二回有り)で栂池高原着。
8月14日(日)
<いきなり靴ピンチ>
ゴンドラ乗り場で自然園までのゴンドラとケーブルカーのチケット購入1720円。
この時チケット売り場のお姉さんにザックの大きさを見破られ荷物代300円も払う。(荷物代がかかるのは15kg以上で、この時私達のザックは約20kg)
ゴンドラからケーブルカーに乗り換え、自然園駅でトイレ、ストレッチして出発。
暑い中樹林帯をずらずら登ると天狗原。
途中雪渓を100mほど横断(アイゼン不要)
この辺りで靴が岩にはさまる。いかんと思い無理矢理外したらソールが少し剥がれる。大丈夫そうだったのでそのまま歩く。(結局最後まで問題なし、さすがgoroの靴だ)
傾斜が緩やかになり大きなケルンが出てきて白馬乗鞍。
ゴーロを下ると白馬大池。白馬大池山荘には気持ち良さそうなテン場有り。
歩きやすいがかなり長い登りで小蓮華岳。
三国境経由、少しの登りで白馬岳着。2932m今回の最高標高点だ。ここから標高0m日本海まで下るのだ。
白馬山荘経由、白馬岳頂上宿舎でテント泊。
テント一人500円。缶ビールは自販機有り(350ml・550円、500ml・700円、千円札利用可能)
テン場隣にテント泊専用トイレ有り。旧式でトイレットペーパー一緒式。
水場はトイレ隣の水タンクにあり。
テン場はほぼ満杯だった。夕方に夕立。
8月15日(月)
<プラティパス洩れる>
出発後、白馬山荘までのわずかの間にはねぱたがストップ。ハイドレーションにした2.5リットルのプラティパスがほとんどなくなって腰が濡れている。
あわてて白馬山荘に駆け込み水をもらう。(宿泊してないのに無料で申し訳ない)
予備の1リットルのプラティパス2個使用。
しかし漏れたプラティパスは穴開いてなさそう。ザックの中身も濡れてない。おそらくホースの吸い口を押して漏れたのでは?
以後ハイドレーションは止めて、縦置きで最後まで使用できた。
そんなこんなで白馬岳着。三国境まで降りて休憩。
ここから人はぐっと少なくなる。
雪倉岳までは高山植物たくさんの気持ちの良い稜線。
水平道はまったく水平でない。アップダウンを繰り返し(雪渓は1箇所20mくらい、アイゼン不要)
朝日小屋到着。
この小屋は食事がうまいので有名だがテント設営直後にすごい雨で、仕方なくテントで夕食作って寝る。
テン場は小屋前の朝日平という平らなところ。テン場端に公衆トイレ有り。きれいだが旧式でトイレットペーパー一緒式。
水場もテン場端にあったがどうも濁っていて、そのまま飲む気がしない。食事には煮沸して使用。
しかし翌日以降の水場に不安があるため2リットルほど運ぶことにする。
8月16日(火)
<水をゲットせよ&空中トイレ>
暗い中歩きだし「朝日岳山頂で朝日」のはずが曇りであった。
今日は長いルートだ。そして最終日水場が乏しいため今日めいいっぱい水を汲まねばならない。
プレッシャーのかかる不安な1日だ。
吹上のコルからほとんどの人は白馬蓮華温泉へ下る。栂海方面に向かう人はごくわずかだ。
しかしここからの道はかなり素敵だ。ゆるやかなアップダウン、時折現れる美しい池塘、近くを歩くと涼しい雪渓、そして可憐な高山植物…すべて二人じめだ。
黒岩平の表示とベンチのあるところの50m手前に黒岩平の水場はある。
小さな沢が流れていて流れが速い。水はしびれるほど冷たい。
プラティパスに入れても濁りはない。
当初は犬ケ岳手前の北俣ノ水場で汲む予定だったが、こちらの方が良さそうなので最大積載量(二人でプラティパス2.5リットル×2、プラティパス1リットル×2、ポリボトル1リットル×2)積むことにする。
緊急用ミネラルウォーター0.5リットル×2を合わせると計10リットルになってしまった。
最終日は気温30℃を越える灼熱行程になるので、1日半二人分の二食の食事と行動中の飲料に使う水を含む量としては妥当だろう。(実際二人とも1.5リットルほど余して、水は余裕でゴールできた)
いやあ、しかし重くなったなあ。
この黒岩平の水場で、ついでに顔洗って、体も拭いて再スタート。
顔から脂の皮が一枚はがれたようで、ほほに当たる風のさわやかさが一段と増した。
黒岩山山頂手前で中俣新道との分岐あり。昭文社の地図では「栂海新道のエスケープルート」となっているが、ぱっと見た感じでは草ぼーぼーで歩きずらそうであった。
黒岩山は1623m。とうとう2000mを割ってきた。ここから栂海新道となる。
文子ノ池を通過、樹林帯でぬかるみ多いアップダウンを過ぎるとサワガニ山。
栂海新道を作った小野健さんの山岳会が「サワガニ山岳会」だ、ここから名前をとられたのであろうか。
しばらくで北俣ノ水場。倒れてはいるが看板はある。ザックをデポし、西側に5分ほど下ると水場はある。
水量はじゃんじゃんとはいかず、割箸1本ほどの太さ、冷たくうまかったが今回は黒岩平の水場に軍配をあげよう。(時期や条件などにより水場は変化するのでこれから行く方はご注意下さい)
ここから急に雨、しかも急登。何度か短いリッジとニセピークを越え、やっと犬ケ岳到着。
更に10分ほど下って栂海山荘。
ここは2つの避難小屋が左右につながった構造で、一階は左右行き来できるが二階は独立している。右側二階を拠点とした。
今日の宿泊は学生含む全員で10人ほど、広いので余裕だった。
昨日から同一行程のMさんと同じ部屋で楽しく語らいつつ寝る。
一階だけでなく二階にも板の間の炊事スペースがありとても便利。
部屋の隅に毛布が積まれていた。たくさんあったので今日はシュラフは出さず毛布三枚で寝た。
不在だったが一階端に管理人室があった。
玄関に協力金箱があった。この小屋だけでなく、登山道の草刈りがきれいにされていて、急登箇所のロープ・梯子の設置などしっかり整備してあるのに感謝して一人千円ほど入れておきました(少ないかな?)
しかし建物内にトイレがない。ふと見ると小屋正面10mに看板があり。「キジ場」とある。入る人はここで垂らしてある紐を掛ければ使用中のサイン。
この位置から見えない5m先に発射台はある。
ちなみに立地は崖っぷちで発射台の下はすかすかです。
つまり空中トイレです。
このため使用中は下から風が吹き上がってきます。
ウォシュレットではありませんが「乾燥機能」だけ完備されてます。
最近の山ではバイオトイレも珍しくないがここはなかなか衝撃的です。
(左右二ヶ所あり、不謹慎ですが写真載せました。不快な方は見ないで下さい)
*(ここに行った事のある)fireboltさんには「この写真欲しい!」と言われました。特定のファンの方のみお楽しみ下さい。
osanpoさんからの情報で、栂海山荘、栂海新道を作った小野健さんは今でもこちらに来られるそうです。大好物がエビスビールと聞き、小野さんがいらっしゃったらお土産にと思い、350ml缶2本を3日間運びました。
残念ながらご不在だったため私達でいただきました。
8月17日(水)
<激闘10時間ついに…>
昨日午後からの雨は降ったり止んだりで、朝は雨。霧も濃く視界が悪い。ヘッデンの灯りも乱反射してかえって見えないので、夜明け前の少しでも早い時間に出発したかったのだが、やむなく日の出後5時過ぎに出発。
黄蓮山はどこがピークかわからず通過。
手持ちの水が安心のため、黄蓮の水場も通過。
菊石山1209mは難なくクリアしたが、下駒ヶ岳1241mと白鳥山1286mはともに最後の30分がきつい直登。
この後5時間もかかり、体力を温存したいところだが栂海新道はなかなか思うようにはさせてくれない。
白鳥山山頂には白鳥小屋(避難小屋)があり中はきれい。
白鳥山は1286mあるが、北アルプス最北端の1000m以上の山だそうだ。
ここから坂田峠までは急下りも多く、ぬかるみも多く時間がかかる。
昭文社のコースタイムでは栂海山荘〜白鳥山は30分短縮して喜んだが、白鳥山〜坂田峠は逆に30分余計に時間がかかり精神的にもかなり疲れた。
今回は記載ミスと思われます。
昭文社のコースタイムは参考程度にすれば良いのにやっぱり気になってしまう。
しかしこの辺も栂海新道のハードルの高いところかも知れない。
坂田峠で久しぶりに舗装道路を歩く(横断するだけ)車はまず来ないので、舗装道路にザックを転がして、(天気も良くなったので)靴を脱いで足を風に当てる。
スパッツも暑いからもういらない。
坂田峠〜尻高山(677m)はなだらかなアップで快調に歩ける。ただ暑い。手元の温度計は30℃を越えた。熊のウ○コや爪あとがあるが、まあいい先にゴールさせてくれ熊さんよ。
もう完全に1000m以下になり低山の雰囲気。しかしまだ海はほとんど見えないし登りもある。
舗装道路をまた横断し二本木峠。さらに少しの登りで入道山。
今回山名看板のあるピークとしては最後の山だ。
まだ登りはある。入道山から3つ目の小さいピークが416m地点。
ここからはもう登りはなく下り一方だが、樹木に阻まれまだ海は見えない。
ここまで来るとゴールは確実だが、まだまだ遠い感じがしていた。高圧線の鉄塔が2つ立て続けに現れると下の道路が見えてきてここでやっとゴールが近い実感が沸いてくる。
親不知観光ホテル前で登山道は終わる。以前ゲートだったが、新しくなり太い木に「栂海新道登山口」と書いてあった。
まだ終わらない。
親不知観光ホテル前から海まで標高差80mの遊歩道を下り日本海まで歩く。
おおきな丸い石がたくさんある狭い地味な海岸が栂海新道のゴール地点だ。
看板などは特にない。
靴を脱ぎ日本海に足を浸す。ゴールしたことを足にも知らせてあげよう。
一緒に歩いてきたザックや山道具たちも記念写真を撮ってやる。
みんなありがとう。
後半ほぼ一緒だったMさんも続いてゴール。喜びを分かち合う。
でゴールしたがまた遊歩道を80m登り返し親不知観光ホテルへ戻る。
このホテルは登山客のみ日帰り入浴を受け付けてくれる。
通常は15:00まで受付可能で今回15:30になってしまったが入浴と送迎OKだった。1,500円。
風呂は温泉でなく広くもないが日本海を見おろすなかなかの眺望。
市振駅まで送迎してもらい(国道に歩道がなく、大型トラックの通行が多いので送迎やタクシーを頼むのがベター。ちなみにこの国道歩きは道中一番の危険箇所と言われています)
市振駅からJRで富山駅に行き。今回はそのまま帰らず富山観光ホテルに後泊。
温泉に入り。富山湾の白えび料理など食って、富山市内の夜景を見て寝る。
翌日「はくたか」「たにがわ」で越後湯沢経由で車内ビールを飲みつつ帰る。
コメント
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北アルプスから
海まで歩くなんて、なんと羨ましい。
以前、白馬岳に登ったとき
海が見えたんですが、あの海まで歩かれたとは!
私事ですが、今度
白馬乗鞍までトレッキングに行ってきます。
それから、写真の蝶々はキアゲハですよ。
先日のオフ会ありがとうございました
来てくれると信じてましたよ
う〜ん、充実感が伝わってきます!
やはり午後は降ったんですね。
お疲れ様です
オフ会でもお会いできて,お話できて良かったです。
お疲れのところ、有難う御座いました。
ゲートがなくなっちゃったのはビックリです。
ピンクの花の一つはヨツバシオガマのように見えますが、もうひとつは何でしょうね。私も同じ花を見ましたがわかりませんでした。
1974年の夏ですので、定かでない記憶を辿りながら、興味深く拝見させてもらいました。
上野発の夜行急行列車で糸魚川へ、そして普通列車で 市振駅に着いた記憶があります。
やはり私達も海岸線まで降りて0メートルから歩きはじめました。
あの当時は朝日岳まで小屋はなく、水をどうして確保したかは覚えていません。
ただ一つ良く覚えているのは、このコースで唯一出会った、○○女子大山岳部のパーティと同じ場所にテントを
設営し、ドキドキしていた事ぐらいです。
torasanと言います。
30数年前に開通したばっかりの栂海新道を先輩と歩きました。栂海新道と書いた小さな標識が木にブラ下がってた。新道に踏み込むとハクサンコザクラが一面咲いていて足の踏み場所が無かった記憶です。その時も天候が悪くて雨ばかり降った。懐かしくてコメントしました。
35番の名前不明の花は武田久吉著・原色日本高山植物図鑑によると10ページのタカネシオガマと思います。ご確認下さい。
最強夫婦
私もそんな機会があれば
patadanna、hanepataご夫妻のように
歩んでみたいです
torasanのご指摘の通り、タカネシオガマのようですね。失礼しました。
> ヨツバシオガマと比べ高さが低い点などで区別ができる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8D%E3%82%B7%E3%82%AA%E3%82%AC%E3%83%9E
そういえば17日夜は富山でニアミスだったんですね! 23:40の夜行バスで帰ったんです。
hanepataさん、 patadannaさん、 こんにちは
32枚目の尻尾のようなピンクの花は
「カライトソウ」唐糸草(バラ科)ではないかと思われます。
昔、無人の白鳥小屋に泊った時は、一人でした。
屋上の展望台からは絶景が望めましたか?
天気は、曇っていた感じですね。
>蝶?名前不明?教えて下さい
は「キアゲハ」(アゲハチョウ科・アゲハチョウ属)と思われます。
raichouさんコメントありがとうございます
技術の全くない私たちでも、休みさえあればいけるコースです。
白馬乗鞍までって、親不知からですか?(逆コースじゃないすか?)
b様
オフ会お疲れ様でした。
やはり夕立は気温高過ぎのせいではないでしょうか?
白馬山頂付近で20℃越えていたもの。
最低気温も14℃でした。
出発前に最新情報ありがとでした
こんにちは、木曜日に帰宅だったんですね
栂池の名前は聞いたことがありますが、海まで歩くコースとは知りませんでした
お疲れ様でした
kazuhiさんコメントありがとうございます
逆コースはきついと思います。37年前のkazuhiさんおつかれさまでした。
今では白鳥小屋、栂海山荘と2つも避難小屋があるのにけっこうしんどかったです。当時とは山道具も違うので大変だったかと思います。
○○女子大の方々のその後は一体・・・
torasanさん
コメントありがとうございます
自分の行った事のあるコースがヤマレコにのるとうれしいですよね?
私も今後栂海の記録を見たら、私も行ったんだよとコメントすると思います。
それだけ印象深い魅力的なコースなんだと思いました。
タカネシオガマの件もありがとうございました
fireboltさん
オフ会お疲れ様でした。
ゲートは古くなったので取り替えた模様です。できれば同じゲート型にして欲しかったです。
タカネシオガマのお調べありがとうございました。
あと空中トイレ写真の拍手もありがとうございました
ryuちゃんありがとうです
私たちもそんな機会があればコスプレ登山を・・・
とは言いません。重くて持てないですから
alpsdakeさん
コメントありがとうございました。
カライトソウは日本海側のみなんですね。初めて見ました。
白鳥小屋は休憩のみだったので展望台があるのは知りませんでした。雨は止んだばかりで曇っておりました。
キアゲハもなかなか優雅で素敵でした。蝶はもっとたくさん種類がいたのですが写真にとらえられませんでした
アラゲンさん
フロハンオフ会お疲れ様でした。
歩き終わりは17日(水)で富山で後泊して帰ってきたのでオフ会当日は電車乗っただけで特に何もしてません。
栂海新道は平均台のような危ないつり橋はないので安全です。
何処にみえるかと思いきや、今回は海までとは
何と充実した日々この夏はいい山歩きをなさっていますね!!
連れ添ったお二人だからこそいい旅が出来るのだと思います
(二人だと心強いし、誰かと共感できるっていいですよね )
カライトソウ・・・ピンク色した猫じゃらしのような高山植物
一度本物が見てみたいです
冗談ですが、今度はこの日本海で釣った魚をさばいて、干物にしながら逆ルートを登っていく・・・
そうしたら山で干物が食べられる ?・・・なんて自分はやらないのにくだらないことを考えてしまいました
野生動物が寄ってきそうですよね
失礼しました〜〜〜
kayo-piさん
ありがとうです
本当は荒川三山から聖まで南アルプス縦走の計画だったのですが、がけ崩れでバスが運休のため栂海新道に変更したのです。
でもこんなに拍手やら星やらコメントやらたくさんいただいてこの栂海新道に行けてよかったと思います。
有名な山は白馬岳しかないのにドラマチックで夢のあるすばらしいコースです。
ぜひ息子をおんぶしてでも行ってみて下さい。
興味深く拝見しました。
惜しむらくは、キジ場にモデルが欲しかったところです。
でも、この暑い時期に、高山にケツを向けて、暑いところに行くのは、なかなかできること でないです!!
きみどりさん
コメントありがとうです
暑さ緩和グッズを妄想商会で作ってくださいな
今朝の通勤電車で、記録を拝見しました。
キターーー、、って感じで、せっかく座れたのに寝ることができなかったのは言うまでもありません(笑)
早速ポチッとさせていただきました
憧れの栂海新道、私もいつの日か歩けたらいいなと思います。
親不知の後にホテルで一泊。そんな山旅が羨ましいです
masaiさん
寝れなくてすいません。でも見ていただいてありがとうございます。
masaiさんなら食いついてくるコースだと思ってましたよ。
長いルートですが危険がないので、休みさえあれば行けると思います。
ひょっとして、雪倉岳あたりから吹上のコルあたりまで
前になり後になり、登ったテントのご夫婦でしょうか?
私、単独小屋どまりでふらふら歩いていた40男です。
栂海新道、あこがれの日本海へのコース、やはり最後に日本海が見えるところは感動的ですね。
yik00112さん
コメントありがとうございます
そうですその夫婦です。ぱたぱた夫婦と人は呼びます。
あの時のかたですね、ヤマレコユーザーの方だったのですね。
蓮華温泉まで無事到着おめでとうございます。
吹上げのコルの分岐を左に行けば日本海ですよ!次回是非!
ちなみに栂海山荘は毛布がたくさんあるのでシュラフなくてもほとんど小屋装備でいけますよ
白馬乗鞍までって
ゴンドラ往復で散策です
景色楽しんでくるだけです。
どうしても今年中に、坂の上の雲の
エンディング場面を生で見たくて・・・・・
たまには、良いもんです。
坂の上の雲は白馬乗鞍でなくその先の「小蓮華岳」辺りと聞いております。
がんばれば日帰りできると思います。
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