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Yamareco

記録ID: 1304818
全員に公開
ハイキング
丹沢

紅葉のユーシン・寄からバリルート周回

2017年11月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:52
距離
19.9km
登り
2,007m
下り
1,999m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:44
休憩
1:12
合計
9:56
距離 19.9km 登り 2,007m 下り 2,014m
7:19
7:23
7
7:30
7:32
76
8:48
8:56
19
9:22
9:27
60
10:27
46
11:13
11:14
3
熊木ダム
11:17
11:22
26
11:48
58
第二堰堤
12:46
13:18
13
14:14
14:20
16
14:36
46
15:22
15:25
36
16:01
16:04
0
16:04
寄大橋
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
寄大橋西詰駐車場
コース状況/
危険箇所等
危険個所が多数あります。チェーンスパイクも必携。
寄沢は今までになく水量多め。流木を倒して渡る。(2つ目の渡渉)
2017年11月05日 06:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
11/5 6:36
寄沢は今までになく水量多め。流木を倒して渡る。(2つ目の渡渉)
釜場平手前の梯子場。標高730m。
2017年11月05日 07:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/5 7:14
釜場平手前の梯子場。標高730m。
寄コシバ沢の手前からバリルートに入る。(正面の尾根に取り付き)標高820m。
2017年11月05日 07:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
11/5 7:29
寄コシバ沢の手前からバリルートに入る。(正面の尾根に取り付き)標高820m。
チェーンスパイクを装着してヤセた急尾根を登って行く。
2017年11月05日 07:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/5 7:34
チェーンスパイクを装着してヤセた急尾根を登って行く。
尾根形状が無くなり、左側に崩壊地が現れる。標高940m。
2017年11月05日 07:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/5 7:55
尾根形状が無くなり、左側に崩壊地が現れる。標高940m。
巨大な崩壊地。
2017年11月05日 07:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/5 7:56
巨大な崩壊地。
崩壊地の横を登ったら、ガレが崩れて登り辛い&落石注意。標高1000m。
2017年11月05日 07:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/5 7:59
崩壊地の横を登ったら、ガレが崩れて登り辛い&落石注意。標高1000m。
だんだん岩も多くなり焦る。
2017年11月05日 08:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/5 8:05
だんだん岩も多くなり焦る。
右側に植林地が見える。たまらず適当な場所で植林地にトラバース。標高1080m。
2017年11月05日 08:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
11/5 8:18
右側に植林地が見える。たまらず適当な場所で植林地にトラバース。標高1080m。
植林地の中は登りやすい。
2017年11月05日 08:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/5 8:22
植林地の中は登りやすい。
植林地を抜けると広い草原の尾根になる。標高1160m。
2017年11月05日 08:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/5 8:31
植林地を抜けると広い草原の尾根になる。標高1160m。
振り返ると富士山と雨山。
2017年11月05日 08:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
11/5 8:24
振り返ると富士山と雨山。
ガシガシ登る。
2017年11月05日 08:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/5 8:33
ガシガシ登る。
もうすぐ稜線の登山道。
2017年11月05日 08:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/5 8:33
もうすぐ稜線の登山道。
鍋割山南側の登山道に合流しました。標高1240m。
2017年11月05日 08:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/5 8:42
鍋割山南側の登山道に合流しました。標高1240m。
鍋割山荘に到着。鍋焼きうどんの看板を出したところでした。三角点標高1272.4m。
2017年11月05日 08:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/5 8:48
鍋割山荘に到着。鍋焼きうどんの看板を出したところでした。三角点標高1272.4m。
鍋割北尾根を下るも上空にガスが出て日影になってしまった。
2017年11月05日 09:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/5 9:07
鍋割北尾根を下るも上空にガスが出て日影になってしまった。
旧鍋割峠を経て、オガラ沢ノ頭へ登ると、見事な紅葉。標高約1100m。
2017年11月05日 09:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/5 9:21
旧鍋割峠を経て、オガラ沢ノ頭へ登ると、見事な紅葉。標高約1100m。
詳細図コースは右ですが、「キケン」と書かれた沢コースに向かいます。ここで再びチェーンスパイク装着。
2017年11月05日 09:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/5 9:25
詳細図コースは右ですが、「キケン」と書かれた沢コースに向かいます。ここで再びチェーンスパイク装着。
本当に山深い尾根です。落葉した冬に下見していたので、なんとか進めました。標高1020m付近。
2017年11月05日 09:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/5 9:38
本当に山深い尾根です。落葉した冬に下見していたので、なんとか進めました。標高1020m付近。
美しい紅葉がいっぱいありました。
2017年11月05日 09:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/5 9:43
美しい紅葉がいっぱいありました。
2017年11月05日 09:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/5 9:46
標高1000m付近。
2017年11月05日 09:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/5 9:53
標高1000m付近。
中ツ峠南側の最も危険な場所。チェーンスパイクなしでは下れません。ロープもあった方がいいと思いました。写真左下は崖。標高960m。
2017年11月05日 09:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/5 9:59
中ツ峠南側の最も危険な場所。チェーンスパイクなしでは下れません。ロープもあった方がいいと思いました。写真左下は崖。標高960m。
カロト沢ノ頭から北東方向の尾根を進む。コケがモフモフ。
2017年11月05日 10:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/5 10:33
カロト沢ノ頭から北東方向の尾根を進む。コケがモフモフ。
モミジと檜洞丸。
2017年11月05日 10:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/5 10:34
モミジと檜洞丸。
脚立のピーク。標高990mぐらい。去年来た時、カメラにカード入れ忘れて記録できなかった場所。
2017年11月05日 10:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/5 10:39
脚立のピーク。標高990mぐらい。去年来た時、カメラにカード入れ忘れて記録できなかった場所。
熊木ダムに向かってヤセ尾根を下降。(最後に間違えて少し戻った)標高900m付近。
2017年11月05日 10:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/5 10:47
熊木ダムに向かってヤセ尾根を下降。(最後に間違えて少し戻った)標高900m付近。
最後は送電施設の階段を使ってユーシンブルーの熊木ダムの上に出てきました。標高790m。
2017年11月05日 11:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/5 11:09
最後は送電施設の階段を使ってユーシンブルーの熊木ダムの上に出てきました。標高790m。
素掘りのトンネル。トンネルの上を通過して写真右の管理施設から出てきました。
2017年11月05日 11:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/5 11:11
素掘りのトンネル。トンネルの上を通過して写真右の管理施設から出てきました。
熊木沢出会にある脚立のかかる橋。脚立の下に石が並べてあり、濡れずに登れました。
2017年11月05日 11:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/5 11:19
熊木沢出会にある脚立のかかる橋。脚立の下に石が並べてあり、濡れずに登れました。
熊木沢出会周辺も紅葉がキレイです。
2017年11月05日 11:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/5 11:21
熊木沢出会周辺も紅葉がキレイです。
熊木沢の向こうに蛭ヶ岳が鎮座。
2017年11月05日 11:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/5 11:24
熊木沢の向こうに蛭ヶ岳が鎮座。
警笛鳴らせ。
2017年11月05日 11:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/5 11:34
警笛鳴らせ。
途中、左岸側の紅葉を振り返る。(この時だけ日が差した)
2017年11月05日 11:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/5 11:50
途中、左岸側の紅葉を振り返る。(この時だけ日が差した)
2つ目の堰堤はスチール棚が梯子代わり。(無理なら左岸側を斜面で登れますが)標高840m。
2017年11月05日 11:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/5 11:47
2つ目の堰堤はスチール棚が梯子代わり。(無理なら左岸側を斜面で登れますが)標高840m。
堰堤上、正面のコルが水晶平です。堰堤正面付近の尾根に取り付きます。
2017年11月05日 11:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/5 11:48
堰堤上、正面のコルが水晶平です。堰堤正面付近の尾根に取り付きます。
取付き場所を探していると「だいすけ新道」の案内あり。
しかし斜面に踏み跡はなく、ガレ斜面をヒーコラ登る。
2017年11月05日 11:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/5 11:54
取付き場所を探していると「だいすけ新道」の案内あり。
しかし斜面に踏み跡はなく、ガレ斜面をヒーコラ登る。
尾根に上がると、気持ちの良い尾根だったが、かなり急。
2017年11月05日 12:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/5 12:05
尾根に上がると、気持ちの良い尾根だったが、かなり急。
尾根全体が紅葉しています。標高1050m付近。
2017年11月05日 12:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/5 12:27
尾根全体が紅葉しています。標高1050m付近。
真っ赤なモミジ。
2017年11月05日 12:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/5 12:20
真っ赤なモミジ。
あと少しのところで大きな樹洞のある木。標高1110m。
2017年11月05日 12:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/5 12:36
あと少しのところで大きな樹洞のある木。標高1110m。
洞のある木の場所から右側に薄いトラバース踏み跡を辿る。
2017年11月05日 12:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/5 12:38
洞のある木の場所から右側に薄いトラバース踏み跡を辿る。
水晶平に到着しました。標高1120m。でも晴れてない・・・・
2017年11月05日 12:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/5 12:46
水晶平に到着しました。標高1120m。でも晴れてない・・・・
鹿柵の西側の広場でランチ休憩。
2017年11月05日 13:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/5 13:09
鹿柵の西側の広場でランチ休憩。
水晶平からコイタゾーリノ頭へ向かいます。
2017年11月05日 13:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/5 13:15
水晶平からコイタゾーリノ頭へ向かいます。
紅葉した尾根をユーシンに向かって下降。紅葉は多かったけど曇ってしまったので残念。標高1060m付近。
2017年11月05日 13:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/5 13:48
紅葉した尾根をユーシンに向かって下降。紅葉は多かったけど曇ってしまったので残念。標高1060m付近。
最後は植林地になります。分岐は左へ、に徹したつもりでしたが・・・
2017年11月05日 14:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/5 14:02
最後は植林地になります。分岐は左へ、に徹したつもりでしたが・・・
ん?水道施設の上に出てしまった。こちらは正式径路ではありません。(本当は、もう1本東の尾根が正解です)
2017年11月05日 14:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/5 14:07
ん?水道施設の上に出てしまった。こちらは正式径路ではありません。(本当は、もう1本東の尾根が正解です)
ユーシンロッジ北側のこの正面から下りてきました。結果オーライではありますが。
2017年11月05日 14:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
11/5 14:10
ユーシンロッジ北側のこの正面から下りてきました。結果オーライではありますが。
ユーシンロッジのドーダンツツジは真っ赤です。標高740m。
2017年11月05日 14:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/5 14:20
ユーシンロッジのドーダンツツジは真っ赤です。標高740m。
玄倉川の紅葉。林道を玄倉方面に進みます。
2017年11月05日 14:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
11/5 14:24
玄倉川の紅葉。林道を玄倉方面に進みます。
林道途中の分岐(標高700m)から雨山峠に向かう。崩壊で河原に下りる場所も数ヵ所あり。
2017年11月05日 14:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/5 14:47
林道途中の分岐(標高700m)から雨山峠に向かう。崩壊で河原に下りる場所も数ヵ所あり。
トラバース径路が崩壊して5mほど下って、ロープ場を登る。バリルートなみに荒れています。標高900m付近。
2017年11月05日 15:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
11/5 15:08
トラバース径路が崩壊して5mほど下って、ロープ場を登る。バリルートなみに荒れています。標高900m付近。
雨山峠に到着。峠付近の紅葉は、ほぼ終わっていました。標高955m。
2017年11月05日 15:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/5 15:20
雨山峠に到着。峠付近の紅葉は、ほぼ終わっていました。標高955m。
寄方面は沢の中を下ります。いつもは水が流れていないのですが、今日は水流がありました。
2017年11月05日 15:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/5 15:27
寄方面は沢の中を下ります。いつもは水が流れていないのですが、今日は水流がありました。
トラバース径路からの紅葉。きれいですが、もう日が陰って写真がうまく撮れません。
2017年11月05日 15:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
11/5 15:36
トラバース径路からの紅葉。きれいですが、もう日が陰って写真がうまく撮れません。
帰りも何回か渡渉して、何とか暗くならないうちに寄大橋(標高410m)に帰還しました。
2017年11月05日 16:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
11/5 16:34
帰りも何回か渡渉して、何とか暗くならないうちに寄大橋(標高410m)に帰還しました。
撮影機器:

感想

紅葉真っ盛りなのでユーシン周辺のバリ巡りをしてきました。紅葉は大変きれいだったのですが、雲の下に入ることが多いのが残念でした。前半、熊木ダムまでのルートは非常に難易度の高いバリルートなので、安易に進入すると遭難必至です。

1.鍋割山南西崩壊地の横を登る(ルート名?)
  寄コシバ沢分岐のすぐ手前の尾根に取り付きます。最初は、急傾斜のヤセ尾根。中盤はガレ&岩場。最後は植林地から稜線の草原に出ます。ガレ場は、足元の石がガラガラ崩れて少し危険でした。チェーンスパイク使った方がいいと思います。

2. 鍋割山北尾根・沢ルート
  オガラ沢ノ頭からキケンと書かれた沢ルートに入ります。中ツ峠(945m鞍部)までは地形図に破線がありますが、踏み跡も不明瞭で、何か所かザレた危険個所があります。トラバースになる場所は特に判りづらいです。また、中ツ峠の少し南側のザレ段差はチェーンスパイクがあっても通過に危険があります。下りではロープ使うべき場所かも。中ツ峠から熊木ダムまでは沢ルートから離れて尾根づたいに歩きました。RFができれば危険は少ないです。

3.だいすけ新道(名前の根拠?)
  熊木沢から水晶平に登るルートで、現地の取付き場所に「だいすけ新道」の掲示があり初めて知りました。ネット情報もなく、最近、誰かがつけたみたいです。といっても踏み跡がないので登り辛かったです。標高1100m付近から、水晶平に向かう薄いトラバースの踏み跡があります。紅葉もきれいでした。
どなたか、名前の出典やブログ等御存じの方がいらっしゃいましたら連絡ください。
ヤマレコで道の名前として挙げてよいものかどうか悩みます。

その他は、登山道または丹沢詳細図掲載ルートなので省略します。
雨山峠越えルートは道標がないとバリルート並みだと思いますが。

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コメント

疲れました。
久々のハードなロングルートでしたね、翌日はふくらはぎがパンパンこんな筋肉痛になったのは久しぶりでした。紅葉も見れて良かったです。
ユーシンには初めて行きましたが、今度は泊ってみたい気もします。
2017/11/12 20:12
Re: 疲れました。
お疲れ様でした。急登の連続でしたね。ユーシン宿泊・・・
避難スペース宿泊のレコをたまに見ますが、実際どうなんでしょうね。
丹沢はテン泊できる場所が殆どないので不便ですね。
2017/11/12 20:30
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