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Yamareco

記録ID: 1305179
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

竜ヶ岳 中道〜大日向 おまけで道間違い。

2017年11月05日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:36
距離
13.6km
登り
1,269m
下り
1,265m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:38
休憩
0:56
合計
6:34
距離 13.6km 登り 1,269m 下り 1,269m
8:10
16
8:30
8:35
1
8:36
8:39
11
8:50
8:54
5
8:59
9:00
12
9:12
9:14
6
9:20
9:29
3
9:32
9:33
41
10:14
61
11:15
11:35
8
11:43
5
11:48
5
12:18
12:19
6
12:25
8
13:32
55
14:33
ゴール地点
コースミスも含め、今回はより道が多く、意外とコースタイムかかっていると思います。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宇賀渓 観光駐車場 車1日500円。
但し、宇賀渓入口の駐車場だと歩く距離は増えるが無料。
コース状況/
危険箇所等
・宇賀渓の観光案内所で入山料 一人200円徴収。
・大日向へは、遠足尾根道から片道5分程度の寄り道。今回の様に、そのまま尾根伝い降りる事も出来るが、そのまま尾根・新道分岐まで引き返した方が無難。
この時点で、上り車線側の駐車場は埋まっていました。
2017年11月05日 07:58撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1
11/5 7:58
この時点で、上り車線側の駐車場は埋まっていました。
昨日と打って変わっての雲一つない晴天。
2017年11月05日 08:06撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1
11/5 8:06
昨日と打って変わっての雲一つない晴天。
紅葉しています。
2017年11月05日 08:07撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1
11/5 8:07
紅葉しています。
三連休であった事もあり、キャンプ場にテントもチラホラ。
2017年11月05日 08:10撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 8:10
三連休であった事もあり、キャンプ場にテントもチラホラ。
名水「竜の雫」
2017年11月05日 08:19撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 8:19
名水「竜の雫」
通行止めになって早5年。早く復旧して欲しいです。
2017年11月05日 08:26撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 8:26
通行止めになって早5年。早く復旧して欲しいです。
白滝丸太橋は復旧作業を始めていました。作業場より上流側を石伝いで渡りました。
2017年11月05日 08:26撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 8:26
白滝丸太橋は復旧作業を始めていました。作業場より上流側を石伝いで渡りました。
2017年11月05日 08:29撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 8:29
魚止滝に寄り道
2017年11月05日 08:32撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 8:32
魚止滝に寄り道
魚止滝
2017年11月05日 08:31撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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魚止滝
金山尾根分岐。皆さん金山尾根で登っているようです。自分は人っ子ひとりいない長尾滝方面へ。
2017年11月05日 08:38撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 8:38
金山尾根分岐。皆さん金山尾根で登っているようです。自分は人っ子ひとりいない長尾滝方面へ。
斜面沿いの歩き易い道。
2017年11月05日 08:47撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 8:47
斜面沿いの歩き易い道。
たまに、危険個所あり。
2017年11月05日 08:48撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 8:48
たまに、危険個所あり。
五階滝
2017年11月05日 08:51撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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五階滝
ここで、長尾滝に寄り道。中道コースでも長尾滝に行けますが、川沿いの長尾滝・砂山方面を選択。
2017年11月05日 08:59撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 8:59
ここで、長尾滝に寄り道。中道コースでも長尾滝に行けますが、川沿いの長尾滝・砂山方面を選択。
河原に出ましたが、渡渉が大変。先程の白滝丸太橋が無い場所を渡る方がどれだけ簡単だったか。
2017年11月05日 09:04撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 9:04
河原に出ましたが、渡渉が大変。先程の白滝丸太橋が無い場所を渡る方がどれだけ簡単だったか。
まだ紅葉していません。
2017年11月05日 09:06撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 9:06
まだ紅葉していません。
短い距離で岩伝いに何回も渡渉。川にはまりそうでヒヤヒヤでした。
2017年11月05日 09:09撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1
11/5 9:09
短い距離で岩伝いに何回も渡渉。川にはまりそうでヒヤヒヤでした。
ヨコ谷出合。
2017年11月05日 09:13撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 9:13
ヨコ谷出合。
2017年11月05日 09:14撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 9:14
滝が見えてきました。
2017年11月05日 09:18撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 9:18
滝が見えてきました。
長尾滝。マイナスイオンでリフレッシュ。
2017年11月05日 09:21撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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11/5 9:21
長尾滝。マイナスイオンでリフレッシュ。
ヨコ谷出合いに戻ってきました。ここから左手の谷を登って行きます。
2017年11月05日 09:33撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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ヨコ谷出合いに戻ってきました。ここから左手の谷を登って行きます。
山沿いの「中道コース」も合流しました。
2017年11月05日 09:35撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 9:35
山沿いの「中道コース」も合流しました。
まだ、山頂は見えません。
2017年11月05日 09:37撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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まだ、山頂は見えません。
最初の堰堤梯子。
2017年11月05日 09:38撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 9:38
最初の堰堤梯子。
河原はガレています。
2017年11月05日 09:40撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 9:40
河原はガレています。
2017年11月05日 09:42撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 9:42
壊れた護岸。なんとかブリッジで残っています。
2017年11月05日 09:45撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 9:45
壊れた護岸。なんとかブリッジで残っています。
2回目の堰堤の梯子。
2017年11月05日 09:45撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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2回目の堰堤の梯子。
2017年11月05日 09:54撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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2017年11月05日 09:56撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 9:56
竜ヶ岳は案内板で現在地が判るので、助かります。
2017年11月05日 10:11撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 10:11
竜ヶ岳は案内板で現在地が判るので、助かります。
対岸に綺麗な紅葉が。
2017年11月05日 10:12撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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11/5 10:12
対岸に綺麗な紅葉が。
ここで谷から離れ、登りになります。
2017年11月05日 10:14撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 10:14
ここで谷から離れ、登りになります。
2017年11月05日 10:21撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 10:21
対岸に大崩れ。
2017年11月05日 10:26撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 10:26
対岸に大崩れ。
足場が悪い場所もあり。
2017年11月05日 10:29撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 10:29
足場が悪い場所もあり。
結構な急登になりました。
2017年11月05日 10:30撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 10:30
結構な急登になりました。
道の上の落ち葉が綺麗。
2017年11月05日 10:32撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 10:32
道の上の落ち葉が綺麗。
2017年11月05日 10:32撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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11/5 10:32
急騰が終わって尾根道に出ます。
2017年11月05日 10:38撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 10:38
急騰が終わって尾根道に出ます。
下山時に間違って尾根を降りてしまわない様、目印テープ多し。
2017年11月05日 10:39撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 10:39
下山時に間違って尾根を降りてしまわない様、目印テープ多し。
今迄の急登と違い、明るい感じの斜面に。
2017年11月05日 10:40撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 10:40
今迄の急登と違い、明るい感じの斜面に。
2017年11月05日 10:42撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 10:42
2017年11月05日 10:43撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 10:43
2017年11月05日 10:43撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 10:43
マムシ草
2017年11月05日 10:44撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 10:44
マムシ草
大崩れの紅葉
2017年11月05日 10:46撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 10:46
大崩れの紅葉
2017年11月05日 10:47撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 10:47
2017年11月05日 10:47撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 10:47
紅葉
2017年11月05日 10:52撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 10:52
紅葉
遠足尾根が見えてきました。
2017年11月05日 10:57撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 10:57
遠足尾根が見えてきました。
青い空に立木が映える。
2017年11月05日 10:58撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 10:58
青い空に立木が映える。
山頂も見えます。
2017年11月05日 10:58撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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11/5 10:58
山頂も見えます。
2017年11月05日 10:59撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 10:59
山頂まであと少し。
2017年11月05日 11:01撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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11/5 11:01
山頂まであと少し。
山頂到着。
2017年11月05日 11:14撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 11:14
山頂到着。
山頂は混雑。昼食とってそそくさと退散。
2017年11月05日 11:13撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 11:13
山頂は混雑。昼食とってそそくさと退散。
これから歩く尾根の向こうに藤原岳。
2017年11月05日 11:35撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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11/5 11:35
これから歩く尾根の向こうに藤原岳。
2017年11月05日 11:47撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 11:47
もう山頂があんなに遠く。
2017年11月05日 11:47撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 11:47
もう山頂があんなに遠く。
縦走路との分岐。
2017年11月05日 11:47撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 11:47
縦走路との分岐。
山頂を振り返る。人で溢れかえっているのが見えます。
2017年11月05日 11:50撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 11:50
山頂を振り返る。人で溢れかえっているのが見えます。
2017年11月05日 11:50撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 11:50
2017年11月05日 11:52撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 11:52
裏道分岐。復旧するまでは標識無い様です。
2017年11月05日 12:00撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 12:00
裏道分岐。復旧するまでは標識無い様です。
快晴の中、尾根を行く。
2017年11月05日 12:05撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 12:05
快晴の中、尾根を行く。
空に飛び出しそう。
2017年11月05日 12:16撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1
11/5 12:16
空に飛び出しそう。
御在所、雨乞方面。
2017年11月05日 12:17撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 12:17
御在所、雨乞方面。
藤原岳の孫太尾根も良く見えます。
2017年11月05日 12:18撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 12:18
藤原岳の孫太尾根も良く見えます。
竜ヶ岳山頂。
2017年11月05日 12:20撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 12:20
竜ヶ岳山頂。
2017年11月05日 12:22撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 12:22
遠足尾根でもロープ場あり。
2017年11月05日 12:24撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 12:24
遠足尾根でもロープ場あり。
紅葉の気持が良い尾根。
2017年11月05日 12:28撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 12:28
紅葉の気持が良い尾根。
ロープの向こうは大鉢山、青川方面の尾根分岐。何を勘違いしたのか、大日向へ行けると思い、分岐尾根を降りてしまいました。
2017年11月05日 12:33撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 12:33
ロープの向こうは大鉢山、青川方面の尾根分岐。何を勘違いしたのか、大日向へ行けると思い、分岐尾根を降りてしまいました。
アセビに囲まれた700mのピーク。写真の奥、やや左へ行くと大鉢山。ここで南に降りる尾根が無かったので、間違った事に気づき、遠足尾根道に戻りました。45分のロス。
2017年11月05日 12:42撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 12:42
アセビに囲まれた700mのピーク。写真の奥、やや左へ行くと大鉢山。ここで南に降りる尾根が無かったので、間違った事に気づき、遠足尾根道に戻りました。45分のロス。
2017年11月05日 13:17撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 13:17
本日唯一の花。
2017年11月05日 13:23撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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11/5 13:23
本日唯一の花。
ここで、新道と尾根が分かれる。大日向に行きたいので尾根の方へ。
2017年11月05日 13:27撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1
11/5 13:27
ここで、新道と尾根が分かれる。大日向に行きたいので尾根の方へ。
尾根道は植林の中の広い道。
2017年11月05日 13:30撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 13:30
尾根道は植林の中の広い道。
大日向到着!
2017年11月05日 13:31撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 13:31
大日向到着!
大日向の三角点。
2017年11月05日 13:31撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 13:31
大日向の三角点。
2017年11月05日 13:35撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 13:35
杉にテープマーキングと地区名。地区の土地なのかな?
2017年11月05日 13:39撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1
11/5 13:39
杉にテープマーキングと地区名。地区の土地なのかな?
2017年11月05日 13:43撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 13:43
ピークに石柱が。
2017年11月05日 13:46撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 13:46
ピークに石柱が。
引き続き南南西の尾根を降りて行きます。
2017年11月05日 13:48撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 13:48
引き続き南南西の尾根を降りて行きます。
2017年11月05日 13:50撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 13:50
次のピークでも石柱あり。
2017年11月05日 13:53撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 13:53
次のピークでも石柱あり。
何故かここからテープ目印あり。
2017年11月05日 13:59撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 13:59
何故かここからテープ目印あり。
2017年11月05日 14:05撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 14:05
テープを探しながら急斜面を降りて行きますが…。
2017年11月05日 14:07撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 14:07
テープを探しながら急斜面を降りて行きますが…。
このテープ最後にテープが判らなくなり、後は、ちゃんと道に出るよう、GPSで進路を確かめながら降りました。
2017年11月05日 14:14撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 14:14
このテープ最後にテープが判らなくなり、後は、ちゃんと道に出るよう、GPSで進路を確かめながら降りました。
何とか北河内橋に出ました。これ以上、東に降りたら、崖に出ていました。ギリギリセーフと言ったところか。
2017年11月05日 14:24撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/5 14:24
何とか北河内橋に出ました。これ以上、東に降りたら、崖に出ていました。ギリギリセーフと言ったところか。
登山届を出した観光案内所で下山時刻を報告。
2017年11月05日 14:29撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1
11/5 14:29
登山届を出した観光案内所で下山時刻を報告。
撮影機器:

感想

前の日に茨川から茨川から御池岳に登ろうとしたが、スタートが遅かったのと、雨に降られたので途中で断念、代わりに、登山口のアクセスが良い竜ヶ岳に登る事にした。今回は、10年以上前に苦労して降りたきり、足を踏み入れていない中道から登る事に。宇賀渓の遊歩道は白滝丸太橋が壊れて通行止めと聞いていたが、岩を2つ飛び越えるだけで難なく渡れ、そのまま宇賀渓本谷の遊歩道で長尾滝を目指した。No60の中道分岐では川に降りて行くコースを選んだが、これがかなりハード。流れが早い中での岩跳びを要求され、久々に肝を冷やした(多少増水していた様に思う。どおりで誰にも会わなかった訳だ)。ヨコ谷出会いもロープ場で驚いたが、後は、長尾滝まで比較的普通の道でホッとする。長尾滝でマイナスイオン浴びてリフレッシュした後、中道へ。最初はガレた河原、その後、中道尾根の急登を過ぎ、山頂からの東尾根に出てる。尾根を登って行き、木立が途切れると、眼前には雲一つない青空。今日、無理してでも登りに来て良かったと実感。
人が多く、騒々しい山頂では、笹の中で人と寒風を避けて、そそくさと昼食。15分ほどで山頂を後にした。竜ヶ岳の笹原を満喫しながら遠足尾根を下山するが、このままコース通りに下山するのは面白くないと思い、大日向経由で旧遠足尾根道で降りようと決める。しかし、何を勘違いしたのか、青川・大鉢山への下山道に進んで、途中のアセビに囲まれた広場から大日向に行けると思ってしまった。いざ、広場に着いてから南側に降りる道を探して、初めて遠足尾根から外れた尾根に来た事に気付き愕然とする。もと来た道を引き返し、45分ロス。その後、No133から、登山道を外れ、無事、大日向に到着。そのまま、尾根伝いの下山道を降りる。コンパス、地形図で位置を確かめながら、尾根を南に降りて行く。何故か石柱も転々とあり、目印になる。P566のピークを過ぎ、次にP520で南西尾根の尾根にスイッチ。この頃から石柱の代わりに木に目印テープが巻きつけており、それを頼りに北河内林道のテント村入口付近を目指して降りるが、どうも、南にそれている様子。以後は、GPSを頼りに北河内橋を目指して、何とか北河内橋に下山。もう少しそれていたら崖の上に出ていたのでホッとした。
 前半のコースでは標識完備でやや面白みに欠け、山頂では人の多さに辟易したが、最後はGPS駆使してのルートファインディング。トータルとしては久々に楽しめた。

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ハイキング 東海 [日帰り]
竜ケ岳(遠足尾根)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
竜ヶ岳 UP中道 Down金山尾根 
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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