笹尾根、しっかり歩きました。

2017年11月26日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 32.9km
• 登り: 1,823m
• 下り: 2,341m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:43
• 休憩: 0:57
• 合計: 10:40

7:20 数馬バス停
7:30 仲の平バス停
8:20 8:30 数馬峠
9:05 丸山
9:25 小棡峠
9:45 土俵岳
9:56 日原峠
10:30 10:40 浅間峠
11:22 熊倉山
11:33 軍刀利神社元社
11:44 三国山
11:56 12:00 生藤山
12:26 連行峰
12:50 大蔵里山
13:09 醍醐峠(篠窪峠・白沢峠)
13:25 13:30 和田峠
13:48 13:55 陣馬山
14:20 14:25 明王峠
14:25 景信山
15:41 小仏峠
16:00 16:05 城山
16:20 一丁平
16:42 もみじ台
16:49 17:00 高尾山
17:00 霞台園地
17:00 高尾山駅
18:00 高尾駅
18:00 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：五日市線、武蔵五日市駅→西東京バス、数馬BS
復路：中央線、高尾駅

写真

11/26 7:36

数馬BSから一つ戻った仲平BS、秋川を渡るとキャンプ場跡。
今日はここからスタートです。

11/26 8:33

登り詰めれば、数馬峠。

11/26 8:35

富士山が圧巻です。

11/26 8:45

11/26 8:47

笹が出てきました。
笹尾根と言っても、樹林に囲まれ、笹原ではありません。

11/26 9:00

11/26 9:00

11/26 9:13

丸山山頂

11/26 9:50

土俵岳山頂

11/26 9:50

御前山から大岳山の稜線。
奥は雲取？

11/26 9:51

今日もいい天気です。

11/26 10:02

日原峠。
今日は初めての登山者と会いました。

11/26 10:05

11/26 10:11

11/26 10:11

11/26 10:16

11/26 10:33

浅間峠が見えてきました。

11/26 10:34

11/26 11:30

三国山はもうすぐです。

11/26 11:39

生藤山から。

11/26 11:41

11/26 12:48

11/26 12:48

陣馬山はまだ遠い。
そろそろ疲れが出てきたようです。

11/26 13:52

チェックポイント、陣馬山。
さすがに人が多い。

11/26 13:52

陣馬山から来し方を。

11/26 13:58

陣馬山売店のテラスから。

11/26 14:17

ここからは、まさにプロムナード。

11/26 14:28

明王峠。
営業してたんだ！

11/26 15:21

景信山山頂。
さすがに人も疎らです。
茶店も店じまいの準備をしてました。

11/26 15:22

11/26 15:28

今日のゴール、高尾山。

11/26 15:28

丹沢の山波です。

11/26 15:30

11/26 15:32

11/26 15:46

お地蔵さんに陽が射しました。

11/26 16:05

小仏城山。
お手て繋いで皆帰ろ・・

11/26 16:05

だれもいない。

11/26 16:26

11/26 16:30

ストロボ焚いてみました。

11/26 16:53

夕暮れの高尾山山頂。
登山者はほとんどいないけど、観光客であふれています。

11/26 16:55

ゴール。
何とか日没前にたどり着けました。

撮影機器：

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

kyosai103

長い距離を歩いてみたくて、又、笹尾根に行って来ました。
前回は、槇寄せ山からでしたが、醍醐峠でギブアップ。
今回は、せめて陣馬へ、出来れば高尾まで歩き通そうとちょっと手前の数馬峠をスタートとしました。
笹尾根というと、勝手にカヤトや笹に覆われた明るい尾根を思ってしまいますが、樹林に囲まれた静かな尾根道です。下藪が笹のところも多いので、樹木が育つ前は、名前の通りの景観だったのかもしれません。
今回、紅葉はあまり期待はしてなかったのですが、名残りとは言え十分満足。
天候にも恵まれ富士山、丹沢の眺めもバッチリ。
でも、
やっぱり長かった。
陣馬山まで来ると、急に足に疲れが出てきて、休憩の回数が増えます。峠にたどり着くたびに、何度バス停に下ろうと思ったことか・・・。
いつも賑やかな奥高尾の稜線も、夕暮れ迫るこの時間帯は人も疎ら。すれ違うハイカーは薫風を撒きちらし、羨ましい限りです。

紅葉台から高尾山山頂最後の登りは本当に疲れました。
陽も沈み、夜景を望む高尾山は、ハイカーより観光客の領域。でも皆さん懐中電灯くらいは準備してきましょう。街灯があっても足元はおぼつきません。

下山路は、金比羅台から高尾駅への道を採り、久々のナイトハイク気分を味わいました。
何とか所期の目的を達成したとはいえ、股関節と膝に痛みが来てます。
また、疲れすぎたのか,夕食も晩酌も進みませんでした。