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Yamareco

記録ID: 1328008
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積雪期ピークハント/縦走
氷ノ山

氷ノ山 冬晴れの空の下、東尾根登山口から凍り始めの氷の山へ

2017年12月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:58
距離
7.6km
登り
730m
下り
725m

コースタイム

日帰り
山行
3:32
休憩
1:26
合計
4:58
7:41
31
8:12
8:17
29
8:46
8:50
44
9:34
9:40
38
10:18
11:18
15
11:33
11:39
22
12:01
12:03
18
12:21
12:24
15
12:39
東尾根登山口
昭文社夏山標準コースタイム:4時間40分
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
北近畿豊岡自動車道の八鹿氷ノ山ICから国道9号線と県道で氷ノ山国際スキー場へ向かいます。

スキー場から少し上がったところで崩落により道幅が狭くなっているところがありますが、工事時間以外は通行可能です。

まだ雪が無くてスキー場が営業していないため、東尾根登山口まで車で通行可能でした。
コース状況/
危険箇所等
行きは神大ヒュッテまでは小動物の足跡とほぼ消えかけのもの以外ノートレースでした。またこのルートはピンクリボンがかなり少ないため、何ヶ所かルートが合っているか戸惑う場合がありました。
帰りはたくさんの足跡でがっつりトレースがついていて安心して下っていけました。
全体的に浅いパウダースノーか多少溶けた軽いシャーベット状のため今回は登り下りともアイゼンつけずにツボ足で余裕で歩けました。


東尾根登山口〜東尾根避難小屋
整備された登山道でピンクロープもあります。雪が少ないため、楽に歩くことが出来ます。積雪は下部で1cm上部でも5cmいかないくらいでした。

東尾根避難小屋〜神大ヒュッテ
小屋の直後は急登になります。行きはほぼノートレースでピンクロープが少ないため、ルートを間違っていないか戸惑う箇所がありました。
それ以外はあまり危険は無く歩けました。

積雪は下部で5cm前後 上部で10cm弱でした。

神大ヒュッテ〜氷ノ山
トレースが多く、楽に歩けます。積雪は10〜15cmでした。
その他周辺情報 冬季であり、日曜なので帰り足を早くするため、入浴せずに帰宅しました。

八鹿氷ノ山ICのすぐ近くに天女の湯があります。
東尾根登山口に車を駐めて登り始めます。
2017年12月03日 07:43撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/3 7:43
東尾根登山口に車を駐めて登り始めます。
ゲレンデの中を通る林道もまだ雪が無く通行可能でした。
2017年12月03日 07:42撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/3 7:42
ゲレンデの中を通る林道もまだ雪が無く通行可能でした。
ゲレンデも雪がありません。
2017年12月03日 07:41撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/3 7:41
ゲレンデも雪がありません。
下部はまだらに積雪1cmでした。
2017年12月03日 07:44撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/3 7:44
下部はまだらに積雪1cmでした。
森の中に入っていきます。基本急登です。
2017年12月03日 07:52撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/3 7:52
森の中に入っていきます。基本急登です。
最後の急階段を登り、東尾根に出ます。
2017年12月03日 08:11撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/3 8:11
最後の急階段を登り、東尾根に出ます。
東尾根避難小屋に到着しました。
2017年12月03日 08:12撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/3 8:12
東尾根避難小屋に到着しました。
小屋の側が分岐点になっていて、尾根をそのまま下るとまど登山口になります。
2017年12月03日 08:12撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/3 8:12
小屋の側が分岐点になっていて、尾根をそのまま下るとまど登山口になります。
小屋を後にし、尾根筋を登ります。
小屋の直後は急登になっています。
2017年12月03日 08:15撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/3 8:15
小屋を後にし、尾根筋を登ります。
小屋の直後は急登になっています。
南の方向の峰々です。雲海日和だったようです。
2017年12月03日 08:22撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/3 8:22
南の方向の峰々です。雲海日和だったようです。
山頂の稜線が見えています。
2017年12月03日 08:22撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/3 8:22
山頂の稜線が見えています。
登りはほとんどノートレースでした。
2017年12月03日 08:30撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/3 8:30
登りはほとんどノートレースでした。
一の谷休憩所です。ちょっと広場になっているだけで何もありません。
2017年12月03日 08:46撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/3 8:46
一の谷休憩所です。ちょっと広場になっているだけで何もありません。
人面岩ですが、雪がついているとあまりよくわかりません。
2017年12月03日 09:06撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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人面岩ですが、雪がついているとあまりよくわかりません。
晴天の下のパウダースノーを踏み踏みして登っていきます。
2017年12月03日 09:17撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/3 9:17
晴天の下のパウダースノーを踏み踏みして登っていきます。
神大ヒュッテに着きました。
2017年12月03日 09:34撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/3 9:34
神大ヒュッテに着きました。
しばしの休憩と服の調整後、山頂に向かいます。
2017年12月03日 09:40撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/3 9:40
しばしの休憩と服の調整後、山頂に向かいます。
ここからは大段平からの登山者が多いのか、トレースがしっかりしていました。
2017年12月03日 09:45撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/3 9:45
ここからは大段平からの登山者が多いのか、トレースがしっかりしていました。
少ないながらも霧氷が現れました。
2017年12月03日 09:48撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/3 9:48
少ないながらも霧氷が現れました。
青空を背景に、緑の上に、少しの白い氷が映えています。
2017年12月03日 09:57撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/3 9:57
青空を背景に、緑の上に、少しの白い氷が映えています。
白と緑が勢力争いをしていますね。
2017年12月03日 09:58撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/3 9:58
白と緑が勢力争いをしていますね。
斜面に張り付く樹氷たちです。
2017年12月03日 10:01撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/3 10:01
斜面に張り付く樹氷たちです。
氷がきれいな付き方をしています。
2017年12月03日 10:02撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/3 10:02
氷がきれいな付き方をしています。
グネグネした形の木です。
2017年12月03日 10:04撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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グネグネした形の木です。
樹氷の向こうに山が広がって見えています。
2017年12月03日 10:05撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/3 10:05
樹氷の向こうに山が広がって見えています。
霧氷のトンネルでちょっと記念撮影。
2017年12月03日 10:08撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/3 10:08
霧氷のトンネルでちょっと記念撮影。
登っていきます。
2017年12月03日 10:08撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/3 10:08
登っていきます。
陽を受けてキラキラと光ります。
2017年12月03日 10:10撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/3 10:10
陽を受けてキラキラと光ります。
山頂近くになると、氷の厚さが増えました。
2017年12月03日 10:12撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/3 10:12
山頂近くになると、氷の厚さが増えました。
もうちょっとで山頂に到着です。
2017年12月03日 10:13撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/3 10:13
もうちょっとで山頂に到着です。
山頂の三角点です。えびのしっぽが付いています。
2017年12月03日 10:18撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/3 10:18
山頂の三角点です。えびのしっぽが付いています。
山頂です。
2017年12月03日 10:18撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/3 10:18
山頂です。
山頂の避難小屋です。風は冷たいので中で昼食です。
2017年12月03日 10:18撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/3 10:18
山頂の避難小屋です。風は冷たいので中で昼食です。
山頂で記念撮影。
2017年12月03日 10:21撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/3 10:21
山頂で記念撮影。
北の方の眺めです。
2017年12月03日 10:22撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/3 10:22
北の方の眺めです。
氷ノ山越えへと下っていく登山道です。
2017年12月03日 10:22撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/3 10:22
氷ノ山越えへと下っていく登山道です。
北東斜面と鉢伏山です。
2017年12月03日 10:32撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/3 10:32
北東斜面と鉢伏山です。
北西方面です。大山は見えているのでしょうか??
2017年12月03日 10:32撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/3 10:32
北西方面です。大山は見えているのでしょうか??
えびのしっぽと戯れるクマ
2017年12月03日 10:32撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/3 10:32
えびのしっぽと戯れるクマ
枝乗りで戯れるクマ
2017年12月03日 10:34撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/3 10:34
枝乗りで戯れるクマ
エビのしっぽいっぱいの祠の上で格好付けて戯れるクマ。
2017年12月03日 10:33撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/3 10:33
エビのしっぽいっぱいの祠の上で格好付けて戯れるクマ。
小屋に入って昼食です。
ジップロック内は下茹でした野菜と鮭で、ペットボトル内に粕汁の汁です。
2017年12月03日 10:25撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/3 10:25
小屋に入って昼食です。
ジップロック内は下茹でした野菜と鮭で、ペットボトル内に粕汁の汁です。
具と汁を混ぜて熱々に炊き、まずはおにぎりとともに粕汁として食します。
2017年12月03日 10:48撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/3 10:48
具と汁を混ぜて熱々に炊き、まずはおにぎりとともに粕汁として食します。
その後は汁にうどんを入れ、粕汁うどんです。
2017年12月03日 10:54撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/3 10:54
その後は汁にうどんを入れ、粕汁うどんです。
到着時は他に人がいませんでしたが、大盛況になりました。
2017年12月03日 11:15撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/3 11:15
到着時は他に人がいませんでしたが、大盛況になりました。
山頂を後にし、下山を開始します。
2017年12月03日 11:18撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/3 11:18
山頂を後にし、下山を開始します。
笹原と霧氷の間を下っていきます。
2017年12月03日 11:20撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/3 11:20
笹原と霧氷の間を下っていきます。
神大ヒュッテを出発します。
2017年12月03日 11:39撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/3 11:39
神大ヒュッテを出発します。
人面岩に帰って来ましたが、やはりよくわかりません。
2017年12月03日 11:50撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/3 11:50
人面岩に帰って来ましたが、やはりよくわかりません。
帰りはトレースだらけです。
2017年12月03日 11:50撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/3 11:50
帰りはトレースだらけです。
一の谷休憩所に帰ってきました。
2017年12月03日 12:01撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/3 12:01
一の谷休憩所に帰ってきました。
東尾根避難小屋に到着しました。
2017年12月03日 12:21撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/3 12:21
東尾根避難小屋に到着しました。
分岐点で左に進み、東尾根登山口へ下ります。
2017年12月03日 12:24撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/3 12:24
分岐点で左に進み、東尾根登山口へ下ります。
下山直前、鉢伏山が見えました。
2017年12月03日 12:39撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/3 12:39
下山直前、鉢伏山が見えました。
登山口に到着しました。
2017年12月03日 12:39撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/3 12:39
登山口に到着しました。
登山口を振り返ります。
2017年12月03日 12:40撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/3 12:40
登山口を振り返ります。

感想

三度目の登山となる氷ノ山ですが、一度目はガスガス、二度目は深すぎる雪と後の行程のため途中敗退と、晴天の山頂を望めなかったのですが、今回は抜群の晴天の中で登頂できました。

この3年ほど、東尾根登山口まで車で入れて行程が楽、雪がそれほど多くなく時間に余裕を持って歩ける・晴天で山頂の眺望がある・できれば交通費的に同じ方面となるので下山後カニ食べに宿へ行く という狙いを持っていましたが、最後のカニを登山と絡めて他の条件も成立することは難しく、かといって天候等を優先すると直前まで宿の予約ができずいい宿は週末は満室。しかも道路の条件を満たす時期は限られている ということで、カニは諦めて、天気と道路最優先で冬晴れの日曜日に決行しました。

先週に多く降り、水〜金も降っていたようですが、どの程度の積雪があってプチ雪山が楽しめるか不安でしたが、遠目には木の色が山肌に目立つも、上に行けば行くほど登山道には雪がしっかりと積もっていて、霧氷も現れ、パウダースノーを気持ちよく踏む山行となり、予想以上に楽しめて満足できました。

晴天で基本的には暑かったですが、それでも山頂には冷たい風が吹いていたので、小屋の中で熱々に炊いた粕汁を堪能できたのもとてもよかったです。

楽でいい登山でした。

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コメント

ご無沙汰してます
氷ノ山の雪山に行ってみたいと思って、数年なかなか行けてないです。
レコをみると比較的短時間で行けるかなと思いました。参考にさせていただきます🙇
2017/12/6 8:17
hide_san Re: ご無沙汰してます
こちらこそご無沙汰しております。

以前真冬の氷ノ山に行ったとき、積雪で車は上へ入れないですし、林道はゲレンデになるため通行止めですしで、スキー場の一番下の駐車場から登ることを強いられて標高差も大きくなり、新雪が深くてゲレンデを登りきった後の東尾根登山口に至るわずかな距離の林道歩きも新雪が深くて激しいラッセルで、さらに登りだしても東尾根避難小屋までの急登も激しい直登ラッセル、小屋から東尾根を登り出すと2〜3回急登斜面がありこちらも激しい直登ラッセルでした。ここで時間的に撤退決定したので、その後の緩斜面は歩きやすかったのかもしれないですが、とにかく大変でした。

その反省から、まずは雪山としての登頂を最優先に、12月初頭の凍り始めの時期と、4月中旬以降の残雪期を中心に、東尾根登山口まで車が入れる楽な時期を選ぶことをずっと狙っていました。

欲を言えば上部だけもうちょっと雪があればとは思いましたが、この時期に楽に行った分それは欲張りすぎだなと思いながら、氷の山を楽しんできました。

氷ノ山レポ楽しみにしていますね。
2017/12/6 8:57
Re: hide_san Re: ご無沙汰してます
メチャクチャ参考になりました😁
なかなか手強すぎな感じですねえ
自分では行けないだろうと思いました😱
誰か、優しい人のお誘いを待つことにします🙇
2017/12/6 20:33
頂上避難小屋に写っている青とピンクの親子連れです。
気持ちいい日でしたね。
2017/12/7 16:50
satozoさん Re: 無題
satozoさん、こんにちは! コメント頂きありがとうございます。

登山メモの画像を拝見すると、福定から不動滝経由で歩かれたようですね。
この日はどのルートからでもきれいな青空 の下、山頂付近の霧氷や今季初のパウダースノー路面踏み踏みを楽しめる気持ちいい日になったようで、とてもよかったですねー。

娘さんとの山行に、ご家族との海外の高原名所旅行に、そしてご自身のアイスクライミングにと、いろんな形で楽しんでいらっしゃるようで素晴らしいなぁ と思いながら、過去のレポも拝見いたしました。

私は一般的な登山以外に、自然歩道歩きや観光散策などのちょっと登山外のもレポアップしておりますが、よかったらまた見てやって頂ければ幸いです。

ではこれからもよい山行を
2017/12/8 12:16
プロフィール画像
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