日本一の観光地 富士山 須走口より〜


- GPS
- 25:00
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,923m
- 下り
- 1,925m
コースタイム
11:05 須走口五合目第二駐車場 出発
11:19 須走登山口
11:22 古御岳神社
12:26 新六合目(本五合目?)
12:58 六合目
13:19 本六合目
13:50 七合目 (太陽館)
14:28 本七合目
14:55 八合目 (江戸屋)
15:20 本八合目 到着 (トモエ館)
トモエ館に宿泊
9月18日
05:28 本八合目 トモエ館前にて御来光
朝食
06:28 本八合目 トモエ館 出発
06:35 八合五勺
07:08 九合目
07:40 吉田・須走口山頂
08:08 富士宮・御殿場口山頂
08:26 富士山山頂(剣ヶ峰)
09:26 吉田・須走下山口
09:52 本八合目
09:59 八合目
10:32 七合目
10:35 砂走突入 !
11:06 新六合目
11:18 砂払五合
11:42 古御岳神社
11:45 須走登山口
11:47 五合目小屋
休憩
12:05 須走口第二駐車場 到着
・須走登山口〜本八合目 約 4 時間
・本八合目〜山頂 約 1 時間 10 分
・お鉢巡り 約 1 時間 10 分
・山頂下山口〜須走登山口 約 2 時間 20 分
天候 | 9月17日 雨ざーざぁ 9月18日 日本晴れ〜っ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【コース状況】 非常によく整備されている 砂走りは小石、中石が混ざっているので、駆け下るのには厳しいかと思います 閉山後もあり、標識が外されている部分有り 須走口に下山するのには間違えないだろうが、吉田口に行くときはちゃんと確認しながら行かないと大変なことになります 【登山ポスト】 登山口にあり 【山小屋】 本八合目が今回の山小屋営業の残る最高地点 トイレもここが最後 トイレは五合目も含め全て 200円 【温泉等】 今回は、御殿場にもどって御殿場市温泉会館 500円 【飲食店】 登山口にもあり 道の駅すばしりまで下りると選択肢が広い さらに周辺にいろいろ 観光地です |
写真
前に小屋とか人が見えると
ギアが一段上がっちゃうんですよね
そして・・・
置いていかれちゃいます (笑)
えと…気づいてませんでした〜
おや、離れるなって思ってたけど(爆)
昨日の雨で濡れた装備も一瞬で乾くほどです
天気がいいのもありますが
高所で乾燥しているんですね
それはいいけど・・・
昔の暴走族っぽいなぁ・・・
私は健全な少年でしたよ
この夜に会った友人とは違ってね (爆)
感想
ハッキリと言ってしまえば、富士山は私には何故か興味が湧かない山でした (爆)
しかし何気に記録を見たところ・・・思いっきり便利な山の様子が伺えてしまった。
年間の登山者は約30万人 !
そのホトンドが7〜8月の二か月に集中 !
これだけの入山者を迎え入れる設備等がガッチリ揃っているようでした。
山小屋の営業も9月19日までは開いている所があるので、お金さえ持っていけば何とかなる (爆)
往復の飛行機もスーパー早割で格安 !
という事で、勢いに乗って日本一の観光地に出掛けてきました。
登山装備は、いつもの日帰り装備からガスストーブ、コッヘル、カラビナ・ロープ類などを除き、
その場所にインナーダウンの上下、フリースジャケット、予備のTシャツ、靴下を入れました。
背負ってみると一泊二日の山行なのに、なぜか日帰りよりも軽い ! (笑)
営業小屋を使うという事のありがたさを身体で実感しました。
そのザックを70Lザックに丸ごと入れ、さらに登山靴と着替え類まで収め、
見てくれだけは思いっきり立派な縦走の雰囲気を見せつけるザックで旅立ちました ! (大笑い)
いよいよ五合目駐車場に到着し、身体を高所に慣らすために一時間ほど待機。
本来の計画では小富士の往復をして、ウォーミングアップも兼ねる予定でしたが、あいにくの雨模様で小富士は中止にしました。
ゆるりと準備をしながら外の様子を伺うけど、一向に天気が回復する気配はありませんでした。
まあ、雨はそこそこ強く降ったりもするけど、風はせいぜい強くなっても10m/s程度の気配なので、予定時間とともにスンナリ出発 !
日本一の富士山にまで来ても、悪天小僧の本領発揮で違和感なし、といった感じでした (^^ゞ
登山口のトイレで200円を払って用を足し、高度計をセットしてからいよいよ登山開始。
登山口には立派な「通行止」の看板がありましたが、ごめんなさいとつぶやきながら通過 (爆)
その後、少し歩いた所にある古御岳神社で今回の山行の安全を祈願して、樹林の中に入り込みました。
樹林帯は六合目の手前まで続き、風雨をある程度防いでくれたので、
所々に咲いていたトリカブトを眺めつつ比較的楽に進みましたが、
土壌のせいか草木も低め、トリカブトもコジンマリ、周囲はガスガスで単調な登り調子のためか・・・
なんとなくとても長く感じられ、本五合目のあたりで既に「飽きた〜」と口走ってしまいました (笑)
樹林帯を抜ける頃からは雨の勢いも強く感じられるようになり、
土砂降りと言うか、洗車機の中を歩いているように感じる時もありましたが、
足元は基本的に砂地のためか水溜りは一切なく、とても快適に歩く事ができました。
と言うか、ザーーーーーっと降られると何故か楽しく感じてしまったのは私だけでしょうか ?
うつむきながらニヘニヘしながら歩いていました (爆)
六合目を過ぎると傾斜もきつめになり、登るペースも上がりませんし、
雨に降られ顔を上に向けられない状態と言うか、雨雲の中なので回りの景色もモヤモヤー。。。
とにかくひたすら足元だけを見て、一歩一歩ジワジワと登って行くとブゥ〜ンという低い機械音が聞こえました。
発電機の音だとはすぐにわかりましたが、まさかそこが本日の目標地点の本八合目だったとは (爆)
計画では余裕をみて6時間の予定でしたので、早くても5時間程度だとは思っていましたが、
着いてみると約4時間で到着 !
早すぎだって (笑)
でも早く着いたので、就寝スペースが比較的良い場所になったのでラッキーでした。
いよいよ私は初の営業小屋体験 !
ドキドキしながら小屋の中に入ると、4〜5人の登山客とそれを取り囲むように5〜6人の小屋の人がいて、
ここからが富士山の観光地たるところの姿を見てしまったような気がしました。
私達が小屋に入っていったにもかかわらず、いらっしゃいませ〜・・・などの言葉は一切無し・・・
しかたなくこちらから、「今晩予約している○○です」と言うと、
「あ、そうですか、料金は前払いで一人9000円・・・濡れた服と靴はコノ袋に入れて」
といった感じ・・・・・
素直に言われるままに従い、就寝スペースにぶっきらぼうな説明で案内されつつ、
営業小屋ってこんな感じなのかな ????? なんか想像と違うなと思い・・・正直がっかり。。。。。
そう思いながら、就寝スペースで次の日の準備と寝る準備を済ませ、夕食まで横になって身体を休めていると、
最初はまばらな宿泊者でしたが、夕食の頃になるとソコソコ人が増え、小屋の中も騒がしくなってきました。
夕食の準備ができたらしく館内放送で名前を呼ばれ、夕食を食べにいきました。
当然ながら放送の口調も、夕食場所での対応も思いっきり事務的 (笑)
夕食中に色々と今夜の天候予想や、明日の御来光の事を説明してくれてましたが、
私が受け取った感じでは、寒いから防寒着が必要です、それも有料で貸出ますから借りて下さいね・・・
といった感じで、口調が少し柔らかくなると、必ず何かの商品がからんでいるように感じてしかたがなかったです。
とは言うものの、なぜこのような対応になってしまったのか・・・これは宿泊者の質の問題であるような事がこの後でわかりました。
私も人の事は言えるような登山者ではありませんが、
服装や装備類、話している会話の内容、山小屋内での行動にいたるまで、全てにおいて ????? と感じる人が確かに多かったんです。
夕食が終わり、その後で就寝スペースでの飲食、基本的に就寝スペースでの飲食は禁止されているようでしたが、
それはいいとしても・・・まわりの人の事を気に掛けないような声の大きさと、身体の動き・・・それが10時過ぎまで。。。
さらには御来光を山頂で見るらしく、2時過ぎから派手に起きだして、そこから賑やかに準備を始める始末。。。
こんな雰囲気の登山者が多いので、どうしても山小屋側としては厳しくしてあげないと事故のもとになるんだろう・・・
やはり富士山は日本一の観光地なんだな・・・そう感じました。
さて、夜の騒ぎが収まり、いよいよ御来光の時間が近づいてきました。
団体さんをはじめ、観光客っぽい人達の大部分は山頂に向かったようでしたが、
私達は最初から小屋の前で御来光を見るつもりでした。
3776m付近で見る御来光も、3400m付近で見る御来光も大差ないだろう !
と言う適当な気持ちだったからです (笑)
しかし、それで正解だったようです。
日が昇りはじめてから山頂方面を見ると、山頂付近は夜中に歩き出した人達で渋滞中〜
私達は決して広いとは言えない小屋前のスペースでも、それほど混み合う事もなく気持ちよく御来光を見る事ができました。
う〜ん、さすが富士山で見る御来光は素晴らしい !!!!!
その余韻に浸りながら小屋で落ち着いて朝食を食べ、出す物を気持ちよく出して (笑)
山頂付近の混雑が収まりかけたころに山頂に向かいました。
小屋からの道は、確かに少しきつめの傾斜になっていましたが、ゆっくりと登れば何も問題がない道でした。
途中でバテて休んでいる人や、高山病で気分が悪くなって休んでいる人、眠くて寝ている人、
様々な人達が休んでいました(笑)
そんな人達を横目に私達はマイペースで山頂に到着。
商店街(爆)は全て閉鎖されていましたが、ここが3600mを超える場所とは思えないような小屋の数々 !
さすが日本一の観光地とあらためて驚きました。
そこに散らばるゴミにも・・・・・
小屋の軒先の地面で仮眠している人が、そのゴミに吹かれて寝転んでる姿を見て、
都内で見かけるホームレスに似ていると見えたのは私だけかな ? (爆)
そんな吉田・須走口の山頂部を後に、お鉢巡りに出発しました。
さすが富士山 ! 火口も巨大 !! お鉢もデカイ !!!
お鉢というより、広々とした尾根歩きのようでした。
御来光混雑も収まって、閑散とし始めたお鉢巡りは気持ちがよかったです。
正真正銘の日本最高標高点、剣ヶ峰 3776.24mにも立つ事はできなかったけど、タッチはできました (笑)
次の目標である白山岳に向かう途中に見えたアルプスの山々
実に素晴らしい !
見ていると、目は無意識に縦走中 (爆)
いつかはツツツツツ〜っと歩いてみたいなどと思いながら白山岳に向かいました。
さてこれが最後の登りと思い、白山岳に登ろうとしたところ・・・
悲しい事に目の前には一本のロープが張られていました。。。
進入禁止・・・だよね・・・行ってみたいんだけど・・・どうでしょうかね ?
と、SL 様にお伺いをたてると、瞬時にバッテンマーク !
ひょうきん族の懺悔の部屋を思い出してしまいました (笑)
下山後の移動もあるので素直にあきらめて、下山地点に向かいました。
商店街(笑)のベンチでストック、スパッツ、マスクやらの下山装備を準備して、いよいよ下山口より下山開始。
下山道はブル道と共用しているようで、平らで道幅も十分でしたから順調にスタスタ進みました。
思いっきり順調に高度を下げて行き、いよいよ砂走に突入 !
山肌にズバーっと真直ぐに下って行く、まるで滑走路 (笑)
地面もフカフカの砂地で、くるぶし付近まで潜り込むため膝への負担はホボありません。
所々に見えている大きめの石に注意しながら、少し足を滑らせながら下る爽快感 !
たまりませんです (大笑い)
かなりの距離をケタケタ笑いながら一気に下りました。
砂走が終わって上を見上げると、山頂まで見事な景色が広がっていて、景色は素晴らしいけど・・・
これを見ながら登らなくてよかったと、顔を見合わせしばし大笑いしてしまいました (爆)
その後樹林帯の中に入り、一気に五合目に到着。
時計を見るとお昼前 !
なんと下山口から約2時間20分でした (爆)
こんなに早く下りて来れば身体もビックリしちゃいますよねぇ
こまちゃんが少し体調が悪くなったようでしたが、我慢できずに五合目の店で一人カキ氷にかぶりつきました (^^ゞ
こんな感じの今回の「観光地富士山山行」でしたが、おかげさまで無事に楽しく終わる事ができました。
下山後には思いがけず御殿場アウトレットにも行け、
その後で富士吉田の友人にも20数年ぶりに会う事ができ、とても楽しい夜でしたが酔い潰れ (爆)
B級グルメの 吉田うどん までしっかり食べて青森に帰りました。
本当におかげさまで楽しい三日間でした。
前回の青森ツアーよりも派手な行動になってしまいましたので、また近いうちに青森にお越し下さいませ〜
【私のメモは参考にならないので書きません】
体感温度が、どうも少し一般より高めなので、通常よりも薄着です
さらに・・・高山病の気配もあまり感じられずで・・・ただの鈍感野郎です (^^ゞ
なんだかんだで今年も行かないで終わりそうだなと思っていた夏の終わり、
学会発表の日が外れ、勤務が外れ、それでも座っていなくちゃいけないとばかり思っていたら…
教授まで土曜は行かないと言い出して大手を振って三連休
で始まった富士山観光
明らかに登り一辺倒、変化はない森林限界と砂の山
そして…登山口も高いので早い段階で高山病になるはず
残念ながら、前もっての高所順応はできなかったから
一回はいかなくてはという思いと、足を引っ張る諸々の事情
どこか行こう
交通事情からすると…と、思いついた富士山
あとは、ノリと勢いで行き先決定
こうでもないとずっと行かないで終わりそうでもあった
直前で発生してくる9月の台風と前線、天気予報とにらめっこ
初日はちょっと風雨があるけれど、そこをがんばればご来光も望めそう
数パターンを考えて持ってきた荷物から、冬用をしっかり持って比較的薄着に雨具のいでたちでスタート
樹林帯のうちは風よけでらくらく
ただ、なかなか抜けないのだが…
樹林帯を抜けても、ガスで一切頂上方向も下界も見えない
ホワイトアウトではないのでつらくもない
風はときどき体を押してくるが、たいしたことはない
歩くのには支障なかった
雨は強いのでうつむき加減にならざるを得ない
とにかく一歩ずつ登る
いずれは到着できるから
さすがに天候はよくないので、休止はとらずに歩き続ける
止まると一気に体温を持っていかれるのが分かる
ゆっくりと歩くつもりが、トモエ館についてみれば予定よりも早かった
そして、やはり高山病の頭痛がやってきた
嘔気はないのでたいしたことはなく夕食もしっかり頂き就寝
団体が次々到着、山なれない人たちの話し声だのに悩まされつつもなんとか休む
夜には激しい雨と風が小屋をたたく
あまりの予報どおりに可笑しくなってくる
2時過ぎから山頂ご来光組が動き出し、ツアーのガイドさんの大声で目が覚める
山頂の風が強いので延期するらしい
結局は3時半過ぎに出発していった
そして、一部の人で山頂ご来光となったらしいとのこと
騒ぎが去った後ようやく静かになって、ぐっと休めて正直助かった
相変わらず頭痛…小屋の中が酸欠のようだったので、人口が減ったせいなのか・・?
ご来光を小屋の前でのんびりながめ、朝食のお弁当とトン汁をいただく
トン汁を頼んだら、つられる人続出、具もちゃんと入っていたのが嬉しい
やはり温かい物はしみわたる
出発からゴール地点の渋滞が少し見えたが、最盛期に比べるまでもなさそう
のんびりと一歩ずつ歩くとあっという間に山頂
爽やかな風の中、お鉢をくるりと散歩に出かける
高層雲がすぐそこにあるように見え、飛行機も近い
やはり夏は日本一の観光地とはいえ、やはり頭一つ抜け出た高山である
…おかげでやはり高山病な頭痛と気持ち悪さはあるのだった(苦笑)
剣が峰の碑も撮影に困ることなく、かといってさみしいほどでもなく
ゆったりとした時間が流れていた
ミニ縦走を終えて須走口の下山にかかる
とても整備された道であっという間に標高が下がる
砂走りの楽しさにさらに下山はヒートアップ
頭痛はなんとかおさまってくるものの、今度は嘔気がのこって…
最後はヘロヘロで、目の前でおいしそうにかき氷を食べる姿をながめつつ
温かいキノコのお茶を頂いた
(結局ちゃんと収まったのは、ご飯を食べて、温泉に入って買い物している最中でした)
駐車場からふと見上げると、山頂まで素通しで見渡せる
昨日の出発時点のガスだらけと全く違う景色が広がっていた
下山後だからいいものの、見えていたらめげそう〜、が一番の感想
そして車を走らせながら、
でっかーい!! とひたすら言ってました
いつもの御殿場市温泉会館で一風呂浴びて
アウトレットでお買い物して
さらに観光旅行は続いたのだった
面白い三連休の観光山旅でした
【メモ】
一日目 下着は冬用
スキンズ半袖+キャプリーン3
スキンズタイツ
雨具
小屋〜二日目お鉢周り
ファイントラック フラッドラッシュスキンメッシュ半袖とタイツ
冬用マムート長袖、patagoniaのフリースを出だしに使用
小屋ではフリースと薄手のダウンも使用
秋冬用中厚 TNFスラックス
防風用に雨具を羽織る
下山時 ショートスパッツ、マスク使用
あっという間に暑くなり、雨具はさっさと脱ぎました
マスクは防塵用の物で快適
コメント
この記録に関連する登山ルート
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shun-sさん , komadoriさん こんにちは。
やっぱり、年に1度は3000m超えたいよね。
って・・・俺・・・今年は無理そうです。
富士山は僕は須走り口が好きです。登り始めに木があるのがいいのかなと思います。
ただ、剣が峰が遠いんですよね。
本当は、計画では…
富士山に登る前にはまずは八ヶ岳あたりで3000弱、
どこかで3200位…
順応を残したまま登る〜
なんて思っていましたが
見事に無理でした
今年は越えないで終わると思っていたので
自分でも不思議です
ノリとイキオイって大切なのかも知れませんね
3000m超えですか・・・年に一度・・・
青森に住んでる私にはナカナカ難しい事です
なんせ今回が自力3000m超えが初体験でした
それまでは岩手山の2038mが最高でしたからね
一般の東北人はこんな感じでしょう
ただ、まったく山に興味がない時に、スイスのツェルマットでロープウェイで一気に上がりましたが、4000mは超えていたんですよ
あの時はスキーに夢中でしたが、今だと全く違った視点で見たり行動しちゃうんでしょうね
とにかく今回、日本で最高地点に立てたので、楽しい思い出ができました。
そう言えばツエルマットでも高山病の気配は感じなかったなぁ・・・
ほんとに鈍感なんだなぁ
こんばんは、まだ後遺症があるのかな
何度も行けば慣れますよ、たぶん
私も最初は、頭痛がありましたけど・・・今では走って登れる(空荷で) 時もある
後遺症じゃなく、単なるボケキャラかと(笑)
早速直しました
何度も行く…ですか〜
行くなら本当は他の山がいいんですが…贅沢かな
高山病退治トレーニングなら富士宮口から高度を稼ぐのがいいのかな
komadoriさん、こんにちは。 shun-sさん、はじめまして。
富士山もこの時期になると少しは静かになってくるようですが、
それでもご来光の時には一体この人達どこに居たのってくらい大勢いますよね。
私も昨年の今頃だったかな、山頂でのご来光目指してナイトハイクしたのは。
小屋の名前忘れたけど、ご来光まで間があるし、寒いし、
8合目付近で営業してた小屋で、温かい飲み物でも買ってしばし休息させてもらおうと思ったけど、
なんか中に入ると迷惑そうな感じが漂ったのでそのまま山頂へ向かいました。
富士山、一度行ったからもう行く事はないと思ってます。
たとえ行ったとしても小屋には立ち寄らないでしょう。
あ、でも冬山訓練で泊まった5合目の佐藤小屋は
通常我々が思うところの山小屋スタイルで営業してました。
やはり、小屋に入ってもなんとなく迷惑そうな感じがしてしまいました(苦笑)
もし次回登るのなら速攻日帰りだと思います
ちゃんと休めない小屋に泊まっても順応しきれないことは分かりました
本当にたくさんの軽装な、一体どこから…というような人がたくさんいました
連休でもあったので覚悟はしていましたが、すごいですね
ただ、須走口は少なかったのが救いでした
冬は…憧れですね
ボケてるのは私でした (^^ゞ
鈍いなー、まいったまいった
計画書を見たら、その時点で8月になっていたので
それを引っ張ってきて、そのまま使ったからですね
8月に計画を立てたからかな
いやー、まったくボケまくりです
はじめましてです!
ほんとにあれだけの人がどこから湧いてきたの?
そんな感じでしたよ
7〜8月はもっとですよね・・・お〜スゴイ
私達が小屋に着いた時に中にいた4〜5人の登山者は、
どうも下山の途中で休憩してた人みたいだったんですよ
それもあってでしょうね・・・あの小屋全体に広がっていた重苦しい雰囲気はね
> 富士山、一度行ったからもう行く事はないと思ってます。
> たとえ行ったとしても小屋には立ち寄らないでしょう。
あらら・・・まったく同感です
そうですね、私も通常の時期を外すと興味深々の山になりましたよ
これって・・・・・M ですかね ?
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