少々手抜きだけど、本日のタイムテーブルを作成。スマホに写真として保存。
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1/5 21:02
少々手抜きだけど、本日のタイムテーブルを作成。スマホに写真として保存。
同左。このペース通りに行けばヘッデンを使用する必要はない筈なんですが。勿論ヘッデンは持っていきますけどね。しっかり充電しておこう。
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1/5 21:03
同左。このペース通りに行けばヘッデンを使用する必要はない筈なんですが。勿論ヘッデンは持っていきますけどね。しっかり充電しておこう。
いきなり変な写真で始まりました。ニット帽と眼鏡が訳あって手元にありません。予備用に買っておいたネックウォーマー兼帽子。目以外覆うことができます。家の近所では絶対着用するなと娘から厳命されている。特に上の娘。どんだけ怪しいのかバス車中で自撮りしてみた。確かに怪しい。Kさん【同僚兼恋愛マニア】、眼鏡待ってマース。来週くらいに届くと嬉しい。
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いきなり変な写真で始まりました。ニット帽と眼鏡が訳あって手元にありません。予備用に買っておいたネックウォーマー兼帽子。目以外覆うことができます。家の近所では絶対着用するなと娘から厳命されている。特に上の娘。どんだけ怪しいのかバス車中で自撮りしてみた。確かに怪しい。Kさん【同僚兼恋愛マニア】、眼鏡待ってマース。来週くらいに届くと嬉しい。
後日記(20180116):Kさん【同僚兼恋愛マニア】、ありがとう。眼鏡とニット帽、確かに受け取りました。
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後日記(20180116):Kさん【同僚兼恋愛マニア】、ありがとう。眼鏡とニット帽、確かに受け取りました。
数馬BS着。すごい、時刻通りの到着です。
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1/6 8:11
数馬BS着。すごい、時刻通りの到着です。
本日運んでくれたバス。いつもなら武蔵五日市駅の写真から始まるのですが、中国人と思われる団体客がバス停に長蛇の列を作っていたので写真を撮影する雰囲気ではなかった。中国人達は払沢の滝で下車していった。こんなところまで来るのね。
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1/6 8:11
本日運んでくれたバス。いつもなら武蔵五日市駅の写真から始まるのですが、中国人と思われる団体客がバス停に長蛇の列を作っていたので写真を撮影する雰囲気ではなかった。中国人達は払沢の滝で下車していった。こんなところまで来るのね。
本日の取り付き地点まで、少しだけ車道歩きです。寒いけど良い天気です。
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1/6 8:16
本日の取り付き地点まで、少しだけ車道歩きです。寒いけど良い天気です。
九頭竜神社です。ご神木は杉でしょうか?シュッとしていていいですね。数百年後が楽しみ。九頭竜とはここら辺を流れる秋川やその支流のことでしょうか?*。地形的にここら辺で沢山の沢が落ち合っている地点の様に見受けられます。後日記:*部分はおそらく大間違いだと思います。
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1/6 8:18
九頭竜神社です。ご神木は杉でしょうか?シュッとしていていいですね。数百年後が楽しみ。九頭竜とはここら辺を流れる秋川やその支流のことでしょうか?*。地形的にここら辺で沢山の沢が落ち合っている地点の様に見受けられます。後日記:*部分はおそらく大間違いだと思います。
『橋の手前を右に行きます。凍結するのでしょうね、路面に塩カルが撒かれています』とかヤマレコのコメントを考えながら撮影しています。流石地図が読めない男、間違っています。正解は左です。
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1/6 8:20
『橋の手前を右に行きます。凍結するのでしょうね、路面に塩カルが撒かれています』とかヤマレコのコメントを考えながら撮影しています。流石地図が読めない男、間違っています。正解は左です。
石仏・石碑群がありました。道迷いの肯定的な副産物。
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1/6 8:22
石仏・石碑群がありました。道迷いの肯定的な副産物。
きつい坂道にありがちな表面にリング状の滑り止めがある舗装路。真空コンクリート舗装というみたいです。ここからもう少し先迄行って道迷いに気がつきました。
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1/6 8:23
きつい坂道にありがちな表面にリング状の滑り止めがある舗装路。真空コンクリート舗装というみたいです。ここからもう少し先迄行って道迷いに気がつきました。
少し駆け足で来た道を戻り、先程の分岐を左に折れ、橋を渡って本日の取り付き点にたどり着きました。
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1/6 8:26
少し駆け足で来た道を戻り、先程の分岐を左に折れ、橋を渡って本日の取り付き点にたどり着きました。
取り付き地点をもう少し分かりやすく周囲の情報と一緒に撮影。大平入口BSの側です。冬はバスは運休しています。
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1/6 8:26
取り付き地点をもう少し分かりやすく周囲の情報と一緒に撮影。大平入口BSの側です。冬はバスは運休しています。
いきなりの急登ですな。里山の取り付きは急なことが多いので仕方ないですが、あまり踏まれていない様に見えることが気になる。西原峠へのアクセスは、仲ノ平BS近くからのルートが一般的だったみたいだと軽く後悔しています。
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1/6 8:27
いきなりの急登ですな。里山の取り付きは急なことが多いので仕方ないですが、あまり踏まれていない様に見えることが気になる。西原峠へのアクセスは、仲ノ平BS近くからのルートが一般的だったみたいだと軽く後悔しています。
勾配急だから、取り付いてから3分でもこれだけ高度があがります。落ち葉で足が滑り、結構危険。ウジウジ悩んでいる暇はありません。アドレナリンが出たのでしょうか、体温が一気に上がり、血が体内を急速に巡り始めたのが分かりました。
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1/6 8:30
勾配急だから、取り付いてから3分でもこれだけ高度があがります。落ち葉で足が滑り、結構危険。ウジウジ悩んでいる暇はありません。アドレナリンが出たのでしょうか、体温が一気に上がり、血が体内を急速に巡り始めたのが分かりました。
踏み跡も落ち葉に隠されて少し不明瞭、コース取りに不安になるが道標が見つかりホッとしているところ。
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1/6 8:31
踏み跡も落ち葉に隠されて少し不明瞭、コース取りに不安になるが道標が見つかりホッとしているところ。
支尾根(笹尾根の支尾根の支尾根)に出たかな。少し勾配が緩くなる。笹尾根まではまだ少し時間がかかりそうです。
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1/6 8:32
支尾根(笹尾根の支尾根の支尾根)に出たかな。少し勾配が緩くなる。笹尾根まではまだ少し時間がかかりそうです。
落ち葉の積もった道を進んでいきます。人が通っている形跡はあるんですが、初見だからやっぱり少し不安かな。
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1/6 8:37
落ち葉の積もった道を進んでいきます。人が通っている形跡はあるんですが、初見だからやっぱり少し不安かな。
この前登った三頭山かなと思って撮影。でもPeakFinder先生曰く、No。
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1/6 8:43
この前登った三頭山かなと思って撮影。でもPeakFinder先生曰く、No。
別の尾根が見えてきました。笹尾根ではないと思うけど、今いる尾根より大きそうなので、多分道迷いのリスクが減る筈。
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1/6 8:49
別の尾根が見えてきました。笹尾根ではないと思うけど、今いる尾根より大きそうなので、多分道迷いのリスクが減る筈。
仲ノ平BSからのルートと合流したみたいです。安心しました。
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1/6 8:55
仲ノ平BSからのルートと合流したみたいです。安心しました。
一つ先の写真の道標近くにある手作り感一杯の道標。確かに仲ノ平BSルートより少しだけ早く山道から脱出できるかな。
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1/6 8:55
一つ先の写真の道標近くにある手作り感一杯の道標。確かに仲ノ平BSルートより少しだけ早く山道から脱出できるかな。
三頭山かなと思い撮影。大岳や御前山と違って、三頭山の山容がイマイチ把握できていない。特徴少ないからかな。奥多摩三山の中で一番高いのにね。
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1/6 8:56
三頭山かなと思い撮影。大岳や御前山と違って、三頭山の山容がイマイチ把握できていない。特徴少ないからかな。奥多摩三山の中で一番高いのにね。
PeakFinder先生からの正解。ちょっと思っていたのと違うけど、一応三頭山、写っているみたいです。
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PeakFinder先生からの正解。ちょっと思っていたのと違うけど、一応三頭山、写っているみたいです。
国定忠治と言えば赤城山と思うのですが、こんなところにもいたことあるんですかね。遠見した木というのも良くわからないけど。木にでも登って追手の確認したのかな。
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1/6 9:01
国定忠治と言えば赤城山と思うのですが、こんなところにもいたことあるんですかね。遠見した木というのも良くわからないけど。木にでも登って追手の確認したのかな。
仲ノ平BSからのルートと合流してからは、道は明瞭です。
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1/6 9:02
仲ノ平BSからのルートと合流してからは、道は明瞭です。
御前山と大岳のそろい踏み写真を撮影したはずなのだが、大岳は手前の木に隠れてしまった。右に写っているのは(この写真を撮影した時点では気がついていないが、道中ずっと考えて出した結論では)恐らく馬頭刈辺りの山だと思う。
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1/6 9:04
御前山と大岳のそろい踏み写真を撮影したはずなのだが、大岳は手前の木に隠れてしまった。右に写っているのは(この写真を撮影した時点では気がついていないが、道中ずっと考えて出した結論では)恐らく馬頭刈辺りの山だと思う。
一瞬、タイサンボクの葉っぱに埋もれた登山道と思ったのですが、あれは常用樹だ、ホウノキかなと思いなおす。飛騨高山なんかでも有名なほうば焼に使われる葉っぱ。
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1/6 9:04
一瞬、タイサンボクの葉っぱに埋もれた登山道と思ったのですが、あれは常用樹だ、ホウノキかなと思いなおす。飛騨高山なんかでも有名なほうば焼に使われる葉っぱ。
本種は強い他感作用(アレロパシー)を示すことが知られている。本種の樹冠下では、他の植物が生えることは少ない。(Wiki)この辺は群生しているのかもしれない。
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1/6 9:04
本種は強い他感作用(アレロパシー)を示すことが知られている。本種の樹冠下では、他の植物が生えることは少ない。(Wiki)この辺は群生しているのかもしれない。
御前山と大岳のそろい踏み。先程の写真より随分まともかな。
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1/6 9:05
御前山と大岳のそろい踏み。先程の写真より随分まともかな。
ここで奥多摩三山、全役者のそろい踏みの写真を撮影したつもりだったけど、三頭山だけどうしてもファインダー内に収めきれなかった模様。残念。
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1/6 9:07
ここで奥多摩三山、全役者のそろい踏みの写真を撮影したつもりだったけど、三頭山だけどうしてもファインダー内に収めきれなかった模様。残念。
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大岳の右側に写っている2つのピークを、刹那的に鋸山と天地山?と思って撮影も、違和感が強すぎる。道中なんども位置関係等を反芻しながら歩いた。で、先の写真でも述べている通り馬頭刈山辺りであろうとPeakFinderの力を借りずに道中で結論を出した次第。多分有っていると思う。
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1/6 9:09
大岳の右側に写っている2つのピークを、刹那的に鋸山と天地山?と思って撮影も、違和感が強すぎる。道中なんども位置関係等を反芻しながら歩いた。で、先の写真でも述べている通り馬頭刈山辺りであろうとPeakFinderの力を借りずに道中で結論を出した次第。多分有っていると思う。
三頭山がはっきりと見える。
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1/6 9:12
三頭山がはっきりと見える。
山容を頭に叩き込もうと思うが手前の山が邪魔だね。それにムシカリ峠というか大沢山の方が目立っている感じだ。まあ、三頭山がこれだけハッキリと見えてきたということは・・・
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山容を頭に叩き込もうと思うが手前の山が邪魔だね。それにムシカリ峠というか大沢山の方が目立っている感じだ。まあ、三頭山がこれだけハッキリと見えてきたということは・・・
笹尾根近しということです。で、見えてきた稜線が笹尾根かなと思って撮影した写真だと思う。
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1/6 9:12
笹尾根近しということです。で、見えてきた稜線が笹尾根かなと思って撮影した写真だと思う。
パノラマ写真に挑戦。大岳の写りが良くないが、樹木越しに辛うじて写っていることを確認。奥多摩三山を一枚の写真に収めることができました。
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1/6 9:13
パノラマ写真に挑戦。大岳の写りが良くないが、樹木越しに辛うじて写っていることを確認。奥多摩三山を一枚の写真に収めることができました。
前方に見えている稜線、笹尾根の稜線と見て間違いないでしょう。
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1/6 9:13
前方に見えている稜線、笹尾根の稜線と見て間違いないでしょう。
三頭山を撮影したら、気になる山が見えた。
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1/6 9:23
三頭山を撮影したら、気になる山が見えた。
先の写真をZoom Up。尾根上の樹木の伐採のされ具合から、鷹の巣山ではないかしら?と見ています。
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1/6 9:23
先の写真をZoom Up。尾根上の樹木の伐採のされ具合から、鷹の巣山ではないかしら?と見ています。
ついに笹尾根に到着です。西原峠。読み方はサイハラの様ですね。槇寄山近い筈だから折角なので少しだけ寄り道していきしょう。
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1/6 9:32
ついに笹尾根に到着です。西原峠。読み方はサイハラの様ですね。槇寄山近い筈だから折角なので少しだけ寄り道していきしょう。
いきなり富士山がドーンっと目に飛び込んでくる。感動しました。今気がつきましたけど、先週登った三つ峠、写っていましたね。
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1/6 9:34
いきなり富士山がドーンっと目に飛び込んでくる。感動しました。今気がつきましたけど、先週登った三つ峠、写っていましたね。
そうそう、一つ前の写真は、槇寄山山頂での写真です。最初に富士山が目に飛び込んできたので、山頂風景の撮影は後回しとなりました。
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そうそう、一つ前の写真は、槇寄山山頂での写真です。最初に富士山が目に飛び込んできたので、山頂風景の撮影は後回しとなりました。
槇寄山山頂全景。富士山が良く見えるようにと樹木が伐採されているのかもしれません。
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槇寄山山頂全景。富士山が良く見えるようにと樹木が伐採されているのかもしれません。
同じく槇寄山からの富士。すこしだけZoomUpして撮影。槇寄山登って良かった。
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1/6 9:35
同じく槇寄山からの富士。すこしだけZoomUpして撮影。槇寄山登って良かった。
どう撮影しても絵になる。
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どう撮影しても絵になる。
(撮影した時は気がついていないが)三つ峠とUpで。
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(撮影した時は気がついていないが)三つ峠とUpで。
再度西原峠に戻って来て槇寄山方面を写す。西原峠から槇寄山は2分くらいの距離で、御覧の通り傾斜もきつくありません。是非登って下さい。
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再度西原峠に戻って来て槇寄山方面を写す。西原峠から槇寄山は2分くらいの距離で、御覧の通り傾斜もきつくありません。是非登って下さい。
さあ、いよいよ笹尾根(狭義)縦走開始です。まずは第一エスケープポイントの浅間峠を目指しましょう。9kmかあ、予定通り3時間半くらいで着けるといいなあ。
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1/6 9:37
さあ、いよいよ笹尾根(狭義)縦走開始です。まずは第一エスケープポイントの浅間峠を目指しましょう。9kmかあ、予定通り3時間半くらいで着けるといいなあ。
西原峠からの尾根道はしばらく御覧の通り平坦でした。本当にスキップしたくなるくらい快適です。
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1/6 9:39
西原峠からの尾根道はしばらく御覧の通り平坦でした。本当にスキップしたくなるくらい快適です。
ついに狭義の笹尾根を縦走することになった。感慨深い。登山始めてから2年半、結構最初のころからの目標でした。
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1/6 9:42
ついに狭義の笹尾根を縦走することになった。感慨深い。登山始めてから2年半、結構最初のころからの目標でした。
冬の快晴の下、落ち葉を踏みながらの快適な旅が続きます。
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1/6 9:44
冬の快晴の下、落ち葉を踏みながらの快適な旅が続きます。
横を見ると富士山、私の山行を見守ってくれているかの様です。私の愚痴くらい受け止めてくれるでしょう。登山道から外れ、落ち葉を踏み分けながら富士山の方へフラフラと歩み寄りました。
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1/6 9:44
横を見ると富士山、私の山行を見守ってくれているかの様です。私の愚痴くらい受け止めてくれるでしょう。登山道から外れ、落ち葉を踏み分けながら富士山の方へフラフラと歩み寄りました。
この富士山に思いっきり大声で愚痴を垂れました。最後の『バカヤロー』という叫びとともに、何かスッと心が軽くなった気がしました。この瞬間の事、多分一生忘れない。
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1/6 9:45
この富士山に思いっきり大声で愚痴を垂れました。最後の『バカヤロー』という叫びとともに、何かスッと心が軽くなった気がしました。この瞬間の事、多分一生忘れない。
少し急な下り坂が現れました。でも大丈夫、苦手な下り坂だって駆け足で下って行けそうな位心も足取りが軽い。
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1/6 9:49
少し急な下り坂が現れました。でも大丈夫、苦手な下り坂だって駆け足で下って行けそうな位心も足取りが軽い。
何峠なんでしょうね。字が消えてしまったのか。後で調べます。(田和峠と言うらしい)『峠中の峠で峠発祥の地、The 峠?伊勢神宮の本当の名前が神宮であるみたいに?』スランプの筈なのに結構アホなこと考える余裕が出てきたみたいです。【Ψ】
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1/6 9:51
何峠なんでしょうね。字が消えてしまったのか。後で調べます。(田和峠と言うらしい)『峠中の峠で峠発祥の地、The 峠?伊勢神宮の本当の名前が神宮であるみたいに?』スランプの筈なのに結構アホなこと考える余裕が出てきたみたいです。【Ψ】
同地点、別の道標。ここにも峠の名前は表記されていない。
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1/6 9:51
同地点、別の道標。ここにも峠の名前は表記されていない。
(撮影時の私にとって)名無しの峠からも富士山はきれいに見えます。先程大声で愚痴をぶちまけたのに、何事も無かったかのように佇んでいます。自然は偉大です。
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1/6 9:51
(撮影時の私にとって)名無しの峠からも富士山はきれいに見えます。先程大声で愚痴をぶちまけたのに、何事も無かったかのように佇んでいます。自然は偉大です。
数馬峠着。少しだけ貯時間の貯金が出来ています。
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1/6 10:03
数馬峠着。少しだけ貯時間の貯金が出来ています。
同地点から。今日も一日見えていると良いなあ。
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1/6 10:03
同地点から。今日も一日見えていると良いなあ。
仲ノ平BS近くから発する西原峠方面とは別のルートが数馬峠で合流してきます。
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1/6 10:03
仲ノ平BS近くから発する西原峠方面とは別のルートが数馬峠で合流してきます。
同じく数馬峠からの写真、写っているお二人は、数馬行のバスで一緒だった人と思われます。浅間尾根登山口BSで下車していた記憶があります。今日すれ違った数少ないハイカーでした。三頭山方面へ進むみたいです。
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1/6 10:04
同じく数馬峠からの写真、写っているお二人は、数馬行のバスで一緒だった人と思われます。浅間尾根登山口BSで下車していた記憶があります。今日すれ違った数少ないハイカーでした。三頭山方面へ進むみたいです。
数馬峠から、丹沢の山々を写す。一番高いのが蛭ヶ岳だろう。撮影の目的は蛭ヶ岳の右側に写っている山々。
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1/6 10:04
数馬峠から、丹沢の山々を写す。一番高いのが蛭ヶ岳だろう。撮影の目的は蛭ヶ岳の右側に写っている山々。
大室山はなんとなく見当がついていた。蛭ヶ岳と大室山の間にある山の名はPeakFinderは教えてくれなかったが、檜洞丸とかではないかな。笹尾根からは塔ノ岳は見えないみたいだ。大山はファインダーに入り切れなかった。
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大室山はなんとなく見当がついていた。蛭ヶ岳と大室山の間にある山の名はPeakFinderは教えてくれなかったが、檜洞丸とかではないかな。笹尾根からは塔ノ岳は見えないみたいだ。大山はファインダーに入り切れなかった。
熊笹が目に入り始める。これこそ笹尾根の名前の由来だ。緑まぶしい時期ならもっと綺麗なのだろうか
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1/6 10:08
熊笹が目に入り始める。これこそ笹尾根の名前の由来だ。緑まぶしい時期ならもっと綺麗なのだろうか
御前山です。左側の瘤の様な小ピークは惣岳山。まだ登っていないけど耳学問が増えています。『そう言えば初めて(広義の)笹尾根縦走した時、あの山を間違って浅間嶺と判定したんだよね。今なら山容から間違い様がないのにね。俺も随分成長した。』この時はそう思っていました。【※】
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1/6 10:12
御前山です。左側の瘤の様な小ピークは惣岳山。まだ登っていないけど耳学問が増えています。『そう言えば初めて(広義の)笹尾根縦走した時、あの山を間違って浅間嶺と判定したんだよね。今なら山容から間違い様がないのにね。俺も随分成長した。』この時はそう思っていました。【※】
浅間尾根登山口への分岐。先程の2人はここから笹尾根に合流したのでしょう。笹ヶタワノ峰は通過してしまったみたいです。
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1/6 10:13
浅間尾根登山口への分岐。先程の2人はここから笹尾根に合流したのでしょう。笹ヶタワノ峰は通過してしまったみたいです。
尾根道が本格的に熊笹に覆われ始めました。これからが笹尾根の真骨頂なのかなと思って撮影。良い感じです。やはり緑鮮やかな時期にもう一度来るべきかな。飯能アルプスと違って、確実に下っているという実感があるのもいい。
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1/6 10:14
尾根道が本格的に熊笹に覆われ始めました。これからが笹尾根の真骨頂なのかなと思って撮影。良い感じです。やはり緑鮮やかな時期にもう一度来るべきかな。飯能アルプスと違って、確実に下っているという実感があるのもいい。
歩きやすい快適な尾根道が続きます。『今度誰かを山に連れていくとするなら間違いなくこのコースだな。登山口までのアクセスが少し大変なのが玉に傷だけど・・・』そんなこと考えながら歩いています。
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1/6 10:15
歩きやすい快適な尾根道が続きます。『今度誰かを山に連れていくとするなら間違いなくこのコースだな。登山口までのアクセスが少し大変なのが玉に傷だけど・・・』そんなこと考えながら歩いています。
藤尾分岐と言う所みたいです。
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1/6 10:17
藤尾分岐と言う所みたいです。
デエロな場所に出ました。特定地名ついているのかなと思って撮影。これを書いている現在調べてみましたが、どうも特定の地名はなさそうです。
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1/6 10:28
デエロな場所に出ました。特定地名ついているのかなと思って撮影。これを書いている現在調べてみましたが、どうも特定の地名はなさそうです。
デエロな尾根道にポツンと道標が佇んでいる。誰かと待ち合わせをしているみたいです。待ち人、来ましたか?
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1/6 10:28
デエロな尾根道にポツンと道標が佇んでいる。誰かと待ち合わせをしているみたいです。待ち人、来ましたか?
笛吹峠についたみたいです。笹尾根上では結構メジャーな峠の筈ですが、地名を明記する道標は見当たらなかった。まあいいや、予定より15分くらい貯金が出来ています。順調、順調。因みに読み方漸く覚えました。人里と同様、この辺で読み方が難しい地名の一つです。
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1/6 10:31
笛吹峠についたみたいです。笹尾根上では結構メジャーな峠の筈ですが、地名を明記する道標は見当たらなかった。まあいいや、予定より15分くらい貯金が出来ています。順調、順調。因みに読み方漸く覚えました。人里と同様、この辺で読み方が難しい地名の一つです。
快適な下り坂の旅もここで一端終わり、登りに転じます。まあ、尾根上で峠を過ぎたら登りが始まるのは普通と言えば普通の事ですよね。
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1/6 10:33
快適な下り坂の旅もここで一端終わり、登りに転じます。まあ、尾根上で峠を過ぎたら登りが始まるのは普通と言えば普通の事ですよね。
ここが一番熊笹の密度が高かったかな。しつこいけど緑の季節だったらもっといい写真になったのだろうな。
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1/6 10:39
ここが一番熊笹の密度が高かったかな。しつこいけど緑の季節だったらもっといい写真になったのだろうな。
あれ?ここが笛吹峠?15分貯金があったと思ったのに貯金ゼロ?いえいえ、これはネームプレートではなく、笛吹峠はあちらという方向指示標識ですね。そして丸山を巻くか否かの意思決定ポイントでもあります。O登山隊隊員たるもの、巻き道の選択肢などあり得ない。そうですよね、Mさん【俳人】?
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1/6 10:43
あれ?ここが笛吹峠?15分貯金があったと思ったのに貯金ゼロ?いえいえ、これはネームプレートではなく、笛吹峠はあちらという方向指示標識ですね。そして丸山を巻くか否かの意思決定ポイントでもあります。O登山隊隊員たるもの、巻き道の選択肢などあり得ない。そうですよね、Mさん【俳人】?
分岐からあっと言う間に丸山到着。少し拍子抜けした。
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1/6 10:45
分岐からあっと言う間に丸山到着。少し拍子抜けした。
丸山からも富士山見えます。ありがたいことです。
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1/6 10:45
丸山からも富士山見えます。ありがたいことです。
丸山山頂には一分もいなかったかな。すぐ下り始めます。
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1/6 10:45
丸山山頂には一分もいなかったかな。すぐ下り始めます。
出た、ここも難解な読み方地名の一つ、未だ覚えられません。「こゆずり」と読むみたいです。
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1/6 11:01
出た、ここも難解な読み方地名の一つ、未だ覚えられません。「こゆずり」と読むみたいです。
結構な勾配の下り坂です。今まで坂道は登りも下りも、傾斜度合いが今一つ上手く写真に反映できなかったのですが、カメラを地面に垂直にして撮影すると少しだけ上手く撮影できるのかな?今後試してみようと思います。
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1/6 11:08
結構な勾配の下り坂です。今まで坂道は登りも下りも、傾斜度合いが今一つ上手く写真に反映できなかったのですが、カメラを地面に垂直にして撮影すると少しだけ上手く撮影できるのかな?今後試してみようと思います。
ここでヤマドリに遭遇。尾羽は長く特徴的な縞というか節があり、赤っぽかったからオス。私が結構近くに行くまで気がつかなかったみたいで、目があった気がする。落ち葉を叩く大きな音を立てながら駆け出し、大きな羽音とともに去って行った。写真を撮影をする暇など勿論なかったけど、良い経験をした。
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1/6 11:15
ここでヤマドリに遭遇。尾羽は長く特徴的な縞というか節があり、赤っぽかったからオス。私が結構近くに行くまで気がつかなかったみたいで、目があった気がする。落ち葉を叩く大きな音を立てながら駆け出し、大きな羽音とともに去って行った。写真を撮影をする暇など勿論なかったけど、良い経験をした。
上り坂です。土俵岳とかいうピークがあったのでそこへの上り坂でしょう。「つちだわらだけ」なのか、「どひょうだけ」なのか分からない。山ならつちだわら読みもありだったけど岳なのでどひょう読みかななんて漠然と考えている。
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1/6 11:18
上り坂です。土俵岳とかいうピークがあったのでそこへの上り坂でしょう。「つちだわらだけ」なのか、「どひょうだけ」なのか分からない。山ならつちだわら読みもありだったけど岳なのでどひょう読みかななんて漠然と考えている。
土俵岳山頂着。なにもない地味な山頂です。
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1/6 11:27
土俵岳山頂着。なにもない地味な山頂です。
あれ?笹尾根を進んでいるうちに御前山、随分と視界から左手というか後退していない?代わりに大岳の存在感が大きくなってきている。以前浅間峠を過ぎた辺りで山座同定して後日御前山と修正した山、ひょっとして大岳だったのか?写真【※】を撮影時点で色々蘊蓄垂れていますが、それは間違った判定と記憶を前提にした講釈だった可能性あり?浅間峠過ぎたら確かめなくては。【★】
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1/6 11:28
あれ?笹尾根を進んでいるうちに御前山、随分と視界から左手というか後退していない?代わりに大岳の存在感が大きくなってきている。以前浅間峠を過ぎた辺りで山座同定して後日御前山と修正した山、ひょっとして大岳だったのか?写真【※】を撮影時点で色々蘊蓄垂れていますが、それは間違った判定と記憶を前提にした講釈だった可能性あり?浅間峠過ぎたら確かめなくては。【★】
日原峠着。何と読むのか?ひばらとうげらしい。鍾乳洞と同じくにっぱらかなと思っていた。
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1/6 11:38
日原峠着。何と読むのか?ひばらとうげらしい。鍾乳洞と同じくにっぱらかなと思っていた。
水場があるらしいが、補充しなくてもいいかな。冬場で陽の短い時期の往復10分のロスは、結構大きいし。
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1/6 11:38
水場があるらしいが、補充しなくてもいいかな。冬場で陽の短い時期の往復10分のロスは、結構大きいし。
結構高いピークが見えてきました。土俵岳は過ぎたし、笹尾根上にあんな山あったっけ?正規ルートが巻き道コースだといいなあなんて、O登山隊隊員にあるまじき気持ちが湧きあがってくる。Mさん【俳人】じゃないんだからと、その気持ちを否定するのが大変だった。
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1/6 11:47
結構高いピークが見えてきました。土俵岳は過ぎたし、笹尾根上にあんな山あったっけ?正規ルートが巻き道コースだといいなあなんて、O登山隊隊員にあるまじき気持ちが湧きあがってくる。Mさん【俳人】じゃないんだからと、その気持ちを否定するのが大変だった。
おっ、コースが左に向かっている。やっぱり巻くんだなと喜んだのもつかの間、
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1/6 11:51
おっ、コースが左に向かっている。やっぱり巻くんだなと喜んだのもつかの間、
コースは右に曲がります。このピークはきっちり登らないといけないみたいです。
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1/6 11:51
コースは右に曲がります。このピークはきっちり登らないといけないみたいです。
名もなきピークを登りきって振り返る。土俵岳が見える。あれを下りて来て、再度少しだけ登り返したんだなと実感。笹尾根は自分の通ってきた足取りを、振り返って見つめ直すことが出来ないルートですが、ここは例外かもしれない。
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1/6 11:54
名もなきピークを登りきって振り返る。土俵岳が見える。あれを下りて来て、再度少しだけ登り返したんだなと実感。笹尾根は自分の通ってきた足取りを、振り返って見つめ直すことが出来ないルートですが、ここは例外かもしれない。
今まで視界の真横で見守ってくれていた富士山も、視界から後退してきました。雲も被り始めました。そろそろ独力で立ち直って進んで行ってもいい頃だよねと言われた気がします。
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1/6 12:01
今まで視界の真横で見守ってくれていた富士山も、視界から後退してきました。雲も被り始めました。そろそろ独力で立ち直って進んで行ってもいい頃だよねと言われた気がします。
また上り坂です。どうです?坂道の撮影の仕方気を付けるようにしたからか、少しだけ勾配の度合いが伝わる様になっていませんか?
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1/6 12:09
また上り坂です。どうです?坂道の撮影の仕方気を付けるようにしたからか、少しだけ勾配の度合いが伝わる様になっていませんか?
先の写真の坂を登り切ったところで分岐。どっちに進むんだ?と一瞬迷ったが、東屋が見えたので迷いがなくなる。浅間峠です。
浅間峠ではない方のルートは、トヤド浅間に続く尾根みたいですね。トヤド浅間は次回への宿題として持ち越します。
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1/6 12:12
先の写真の坂を登り切ったところで分岐。どっちに進むんだ?と一瞬迷ったが、東屋が見えたので迷いがなくなる。浅間峠です。
浅間峠ではない方のルートは、トヤド浅間に続く尾根みたいですね。トヤド浅間は次回への宿題として持ち越します。
狭義の笹尾根もここで終了。最後の坂を噛みしめるように下りていきます。
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1/6 12:13
狭義の笹尾根もここで終了。最後の坂を噛みしめるように下りていきます。
浅間峠到着です。予定より貯金35分の貯金がある。東屋で軽い昼食を摂る。憧れの山即席めんを食べようかと思ったが、サーモスに入ったお湯は飲料用として温存することにした。
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1/6 12:14
浅間峠到着です。予定より貯金35分の貯金がある。東屋で軽い昼食を摂る。憧れの山即席めんを食べようかと思ったが、サーモスに入ったお湯は飲料用として温存することにした。
10分の休憩を経て再出発です。ここから先は以前も歩いたことがあるし、スマホのバッテリーもかなり少なくなってきているので、写真の枚数を絞ることにした。
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1/6 12:23
10分の休憩を経て再出発です。ここから先は以前も歩いたことがあるし、スマホのバッテリーもかなり少なくなってきているので、写真の枚数を絞ることにした。
写真【★】で考えてきたことをここで実行。ああ、やっぱり御前山ではない。大岳だ。大岳も角度によってはあの前方後円墳みたいな特徴的な形ではなく、均整のとれたピラミダルな一面もあるのですね。だから御前山と間違えたのかもしれない。過去のレコ【2016.1.11】も追記と言う形で修正しておかねば。
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1/6 12:28
写真【★】で考えてきたことをここで実行。ああ、やっぱり御前山ではない。大岳だ。大岳も角度によってはあの前方後円墳みたいな特徴的な形ではなく、均整のとれたピラミダルな一面もあるのですね。だから御前山と間違えたのかもしれない。過去のレコ【2016.1.11】も追記と言う形で修正しておかねば。
とうせんぼ道標とも再会。健在の様です。
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1/6 12:29
とうせんぼ道標とも再会。健在の様です。
あれ?後退しつつあった富士山、また視界前方の方に復活している。北西・南東方向に一直線に貫いている様に見える笹尾根も、ミクロで見れば結構曲がりくねっているということですね。
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1/6 12:32
あれ?後退しつつあった富士山、また視界前方の方に復活している。北西・南東方向に一直線に貫いている様に見える笹尾根も、ミクロで見れば結構曲がりくねっているということですね。
熊倉山着。昼食を摂ったにも関わらず、相変わらず貯金35分ある。
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1/6 13:06
熊倉山着。昼食を摂ったにも関わらず、相変わらず貯金35分ある。
熊倉山では富士山は再度視界の奥の方に退き、雲を被っていたので、丹沢を中心に撮影。大山が見えていると思ったので、確実に撮影。後でPeak Finderで答え合わせだ。
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1/6 13:06
熊倉山では富士山は再度視界の奥の方に退き、雲を被っていたので、丹沢を中心に撮影。大山が見えていると思ったので、確実に撮影。後でPeak Finderで答え合わせだ。
御名答。
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御名答。
前回の山行レコで、代表写真に使用した写真とほぼ同じと思われる個所から撮影。今回の方が緑が薄いので、前回ほどいい写真にならなかった。
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1/6 13:08
前回の山行レコで、代表写真に使用した写真とほぼ同じと思われる個所から撮影。今回の方が緑が薄いので、前回ほどいい写真にならなかった。
狭義の笹尾根は終わっているけど、ここら辺の方がより笹尾根っぽいなあ。
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1/6 13:09
狭義の笹尾根は終わっているけど、ここら辺の方がより笹尾根っぽいなあ。
記憶が正しければ、前回はここらで手袋か帽子の落し物があったと思い撮影した。答え合わせしたけど、残念ここではなかった。記憶を辿るという行為が、脳にいい刺激を与えるに違いないとの思いからの行動です。自分の記憶に全面の信頼を置けなくなって来ているので。【◎】
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1/6 13:13
記憶が正しければ、前回はここらで手袋か帽子の落し物があったと思い撮影した。答え合わせしたけど、残念ここではなかった。記憶を辿るという行為が、脳にいい刺激を与えるに違いないとの思いからの行動です。自分の記憶に全面の信頼を置けなくなって来ているので。【◎】
狭義の笹尾根より笹尾根っぽい広義の笹尾根を進んでいきます。
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1/6 13:15
狭義の笹尾根より笹尾根っぽい広義の笹尾根を進んでいきます。
軍刀利神社到着。この頃か以前からかは知らないけど、パワースポット的な扱いをされているみたいです。
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1/6 13:19
軍刀利神社到着。この頃か以前からかは知らないけど、パワースポット的な扱いをされているみたいです。
軍刀利神社からも富士山見えるのだけど、木の枝が邪魔して残念な写真となってしまいました。
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1/6 13:19
軍刀利神社からも富士山見えるのだけど、木の枝が邪魔して残念な写真となってしまいました。
【◎】の写真で触れている落し物が有った場所はこっちだったかもしれないと思いなおし撮影している。おそらくこちらの方が限りなく正解に近い。そしてここでは三国山を巻けそうなルートが有ったのにもかかわらず登頂ルートを選択したことを激しく後悔している。もう一回登っているのだから、今回はいいではないかと。
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1/6 13:25
【◎】の写真で触れている落し物が有った場所はこっちだったかもしれないと思いなおし撮影している。おそらくこちらの方が限りなく正解に近い。そしてここでは三国山を巻けそうなルートが有ったのにもかかわらず登頂ルートを選択したことを激しく後悔している。もう一回登っているのだから、今回はいいではないかと。
三国山山頂近くで。愛鷹山が見えていると思って撮影したけど、三つ峠山の間違いだった。良く考えれば富士山より海側の愛鷹山が、こちらから見えるはずないんですよね。【×】
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1/6 13:30
三国山山頂近くで。愛鷹山が見えていると思って撮影したけど、三つ峠山の間違いだった。良く考えれば富士山より海側の愛鷹山が、こちらから見えるはずないんですよね。【×】
写真【×】【Σ】共用のPeakFinderのスクリーンショット。
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写真【×】【Σ】共用のPeakFinderのスクリーンショット。
三国山山頂着。そう言えば、前回ここでアルプスが見える、見えないと言っていた人たちがいたなあ。あれは南アルプスの事だったんだな。今日も雲で見えません。足早に山頂から立ち去ります。【Σ】
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1/6 13:31
三国山山頂着。そう言えば、前回ここでアルプスが見える、見えないと言っていた人たちがいたなあ。あれは南アルプスの事だったんだな。今日も雲で見えません。足早に山頂から立ち去ります。【Σ】
三国山山頂から下りてすぐの道標。今度は間違いなく巻き道あり。生藤山、岩がごつごつして結構面倒だった記憶がある。山頂は一回登っているし、巻き道は行ったことないし、時間も節約したいし。巻き道を選択することに。Mさん【俳人】の笑い声が聞こえた気がした。
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1/6 13:33
三国山山頂から下りてすぐの道標。今度は間違いなく巻き道あり。生藤山、岩がごつごつして結構面倒だった記憶がある。山頂は一回登っているし、巻き道は行ったことないし、時間も節約したいし。巻き道を選択することに。Mさん【俳人】の笑い声が聞こえた気がした。
生藤山の巻き道。陽が当らず少し暗いけど概ね良好な道でした。
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1/6 13:37
生藤山の巻き道。陽が当らず少し暗いけど概ね良好な道でした。
ひょっとすると雲取山見えていないかなと思って撮影した写真。後でPeakFinderで答え合わせ。
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1/6 13:42
ひょっとすると雲取山見えていないかなと思って撮影した写真。後でPeakFinderで答え合わせ。
ビンゴ!!
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ビンゴ!!
茅丸も巻ける筈だったと思っていたけど、やっぱりそうだった。ここでも巻き道を選択。再びMさん【俳人】の高笑いが聞こえた気がした。
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1/6 13:45
茅丸も巻ける筈だったと思っていたけど、やっぱりそうだった。ここでも巻き道を選択。再びMさん【俳人】の高笑いが聞こえた気がした。
醍醐丸まで2.4kmの距離まで来ました。後1時間くらいで到着できると良いのだけど。
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1/6 13:56
醍醐丸まで2.4kmの距離まで来ました。後1時間くらいで到着できると良いのだけど。
連行峰は巻けなかった筈。連行峰に向かう階段を、冬の午後の特徴である猫の毛の様に柔らかい日差しの中登っていきます。陽が短い時期だけあって少し焦りが出て来くる恒例の光景でもあります。
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1/6 13:56
連行峰は巻けなかった筈。連行峰に向かう階段を、冬の午後の特徴である猫の毛の様に柔らかい日差しの中登っていきます。陽が短い時期だけあって少し焦りが出て来くる恒例の光景でもあります。
連行峰到着です。標高1000m以上あったかな。これから先、ここより高い所はなかった筈。ただ、醍醐丸の手前は細かいUpDownがあったかな。貯金は40分あります。
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1/6 14:02
連行峰到着です。標高1000m以上あったかな。これから先、ここより高い所はなかった筈。ただ、醍醐丸の手前は細かいUpDownがあったかな。貯金は40分あります。
本日の富士山、見収めです。本日は本当にお世話になりました。有難うございました。またくたばりそうな時にお目にかかりたいです。
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1/6 14:02
本日の富士山、見収めです。本日は本当にお世話になりました。有難うございました。またくたばりそうな時にお目にかかりたいです。
赤い鉄塔が見えます。弾左衛門ノ峰でしょう。ということは峰見通りが、ああ、はいはい、あそこね。それに吊尾根も見えますね。そうです、醍醐丸はもう遠くありません。
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1/6 14:04
赤い鉄塔が見えます。弾左衛門ノ峰でしょう。ということは峰見通りが、ああ、はいはい、あそこね。それに吊尾根も見えますね。そうです、醍醐丸はもう遠くありません。
かつて何か書いてあっただろうプレート。あまり記憶にないな。前回のレコでもそれらしきもの言及されていません。
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1/6 14:06
かつて何か書いてあっただろうプレート。あまり記憶にないな。前回のレコでもそれらしきもの言及されていません。
この標識を撮影したのは訳があります。詳細は感想欄にて。【§-1】
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1/6 14:17
この標識を撮影したのは訳があります。詳細は感想欄にて。【§-1】
同1つ前の写真のコメント欄【§-2】
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1/6 14:19
同1つ前の写真のコメント欄【§-2】
醍醐丸およびその直前の小ピーク群でしょう。膝に痛みが走りだしますが、本山行最後の難関です。褌を締め直して臨むつもりです。
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1/6 14:33
醍醐丸およびその直前の小ピーク群でしょう。膝に痛みが走りだしますが、本山行最後の難関です。褌を締め直して臨むつもりです。
一目でわかった。陣馬山だ。今日は登頂する予定はないけど・・・。
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1/6 14:36
一目でわかった。陣馬山だ。今日は登頂する予定はないけど・・・。
白い馬の象、見えないかなあとZoomUpしてみた。木の枝に邪魔されているのかもしれない。これだと確信できる写真にはならなかった。残念。
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1/6 14:36
白い馬の象、見えないかなあとZoomUpしてみた。木の枝に邪魔されているのかもしれない。これだと確信できる写真にはならなかった。残念。
山の神です。醍醐丸まであと1km強です。残り少ないスタミナ・気力スロットルをここで全開にします。
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1/6 14:40
山の神です。醍醐丸まであと1km強です。残り少ないスタミナ・気力スロットルをここで全開にします。
あっ、やっぱり醍醐丸の巻き道あった。巻き道なかった場合、ショックがデカ過ぎるから考えないようにしようとしていたんだけど。これは大きい。当然巻き道を選択。Mさん【俳人】の笑い声はもう聞こえない。和田峠まで無事に行くことが一番大事。そのためには暗くなる前に和田峠につけるか否かは大きな鍵だ。
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1/6 14:50
あっ、やっぱり醍醐丸の巻き道あった。巻き道なかった場合、ショックがデカ過ぎるから考えないようにしようとしていたんだけど。これは大きい。当然巻き道を選択。Mさん【俳人】の笑い声はもう聞こえない。和田峠まで無事に行くことが一番大事。そのためには暗くなる前に和田峠につけるか否かは大きな鍵だ。
巻き道は楽だと思っていたら大きな落とし穴。コース状況/危険箇所等に書いた危険個所がここ。山道が崩落したからかもしれない。結構高度感あるでしょう?足の踏み場あまり広くない、掴まる場所ないと鎖が欲しい位でしたよ。私に技術がないからか?巻き道を選んだことを後悔しましたよ。通過してから撮影しました。兎に角お気を付け下さい。【♪】
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1/6 14:57
巻き道は楽だと思っていたら大きな落とし穴。コース状況/危険箇所等に書いた危険個所がここ。山道が崩落したからかもしれない。結構高度感あるでしょう?足の踏み場あまり広くない、掴まる場所ないと鎖が欲しい位でしたよ。私に技術がないからか?巻き道を選んだことを後悔しましたよ。通過してから撮影しました。兎に角お気を付け下さい。【♪】
あれ?また巻き道の選択ポイントだ。なんだよ、和田峠までまだ結構距離残っている。あんなリスクを冒したのに。ここからの巻き道なんか暗いね。さっきの難所でビビっています。これは少々辛くてもリスクのない正規のルートを選ぼうと思う。怪我無く和田峠までたどり着くことが一番重要なのだから。
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1/6 14:59
あれ?また巻き道の選択ポイントだ。なんだよ、和田峠までまだ結構距離残っている。あんなリスクを冒したのに。ここからの巻き道なんか暗いね。さっきの難所でビビっています。これは少々辛くてもリスクのない正規のルートを選ぼうと思う。怪我無く和田峠までたどり着くことが一番重要なのだから。
UpDownを繰り返し、醍醐丸まであと0.3kmの地点まで来ました。これを登り切ればもう登りはない。頑張れ、私の膝。
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1/6 14:59
UpDownを繰り返し、醍醐丸まであと0.3kmの地点まで来ました。これを登り切ればもう登りはない。頑張れ、私の膝。
大岳がまた視界に飛び込んでくる。しかも視界の中央部に陣取っているよ。本日はずっと視界の中にあった感じがする。
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1/6 15:05
大岳がまた視界に飛び込んでくる。しかも視界の中央部に陣取っているよ。本日はずっと視界の中にあった感じがする。
ようやく醍醐丸に到着です。変わらず計画に対し40分の貯金があります。
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1/6 15:07
ようやく醍醐丸に到着です。変わらず計画に対し40分の貯金があります。
こっちの山頂プレート、随分汚れてしまって不明瞭になってしまいましたね。かなり膝が痛いですがここから後は下るだけです。これなら陽のあるうちに和田峠まで行けそうです。確信が生まれました。
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1/6 15:07
こっちの山頂プレート、随分汚れてしまって不明瞭になってしまいましたね。かなり膝が痛いですがここから後は下るだけです。これなら陽のあるうちに和田峠まで行けそうです。確信が生まれました。
醍醐林道が見えてきたと同時に、今回の山行の終わりも見えてきました。
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1/6 15:41
醍醐林道が見えてきたと同時に、今回の山行の終わりも見えてきました。
山道終わり。はい、無事に下りてきました。願掛け成就かな。この後和田峠の茶屋で上半身の着替えをしました。その後の車道歩き4kmはお釣りにしては高額でしたけど。
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1/6 15:44
山道終わり。はい、無事に下りてきました。願掛け成就かな。この後和田峠の茶屋で上半身の着替えをしました。その後の車道歩き4kmはお釣りにしては高額でしたけど。
陣馬高原下BS到着です。次のバスまで30分以上時間があるせいか、誰もいません。こんな閑散とした陣馬高原下BSを見たのは初めてです。バス、欠航にならないだろうなと少しだけ不安になりました。
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1/6 16:53
陣馬高原下BS到着です。次のバスまで30分以上時間があるせいか、誰もいません。こんな閑散とした陣馬高原下BSを見たのは初めてです。バス、欠航にならないだろうなと少しだけ不安になりました。
夜の帳が下り始めた頃、バスが来ました。良かった、これで家路につける。女房に無事下山したことをLineで連絡しておこう。
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1/6 17:11
夜の帳が下り始めた頃、バスが来ました。良かった、これで家路につける。女房に無事下山したことをLineで連絡しておこう。
高尾駅着。夜明け前の暗い高尾駅は撮影したことはあるけど、夜の高尾駅を撮影するのは初めてかな。まあいいや。お疲れ、完全に悩み消えたとは思えなかったけど、小さくなり、咀嚼できるくらいの大きさ・硬さにはなったかな?ありがとう富士山、ありがとう奥多摩・高尾の山々。明日からまた前を向いて、前に進んでいきます。
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1/6 18:03
高尾駅着。夜明け前の暗い高尾駅は撮影したことはあるけど、夜の高尾駅を撮影するのは初めてかな。まあいいや。お疲れ、完全に悩み消えたとは思えなかったけど、小さくなり、咀嚼できるくらいの大きさ・硬さにはなったかな?ありがとう富士山、ありがとう奥多摩・高尾の山々。明日からまた前を向いて、前に進んでいきます。
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