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記録ID: 1386052
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳 赤い赤岳は見られるか!? 杣添尾根からT字歩き

2018年02月22日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
15.0km
登り
1,613m
下り
1,602m

コースタイム

日帰り
山行
7:10
休憩
2:38
合計
9:48
6:10
6:51
43
7:34
7:42
25
8:07
6
8:13
21
8:34
1
8:35
9:22
14
9:36
41
10:26
10:29
13
10:42
23
11:05
11:24
13
11:37
29
12:06
12:45
10
12:55
15
13:10
13:11
52
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場手前1km位から道路はアイスバーンです。2WD車はチェーン必携。帰り道の下りは更に注意。気温が上がり水が浮いてかなり危険です。
コース状況/
危険箇所等
ここ暫く大して降っていないようでトレースはしっかりバッチリ。森林限界まではチェーンスパイクが適しているでしょう。そこから上&稜線は10本爪以上。良く踏まれていますが、カチカチアイスバーンになっているところは有りませんでした。
でも相変わらず一番危ないのは駐車場です。。
おはようございます。
毎度つまらない絵です(>_<)
今度からは星の写真撮ってみようかな。
おはようございます。
毎度つまらない絵です(>_<)
今度からは星の写真撮ってみようかな。
展望ポイントで寒さをこらえて30分。やっとこさ焼けてきた。
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展望ポイントで寒さをこらえて30分。やっとこさ焼けてきた。
もうちょっと。
出たっぽい(^^)/
雲海まで焼けて、美しいを通り越して神々しい!!
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雲海まで焼けて、美しいを通り越して神々しい!!
そして、赤い赤岳!!
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そして、赤い赤岳!!
しっかり日の出
ボケーっと眺める。ああ、来てよかった。
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しっかり日の出
ボケーっと眺める。ああ、来てよかった。
まだ眺める。
雲海が赤岳に迫ってきた。
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雲海が赤岳に迫ってきた。
県界尾根を越える雲海
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県界尾根を越える雲海
雲海を撮っていると…
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雲海を撮っていると…
目の前をキラキラと舞うものが…。そして太陽の下に一筋の輝く道。これってダイヤモンドダストとサンピラー!?
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目の前をキラキラと舞うものが…。そして太陽の下に一筋の輝く道。これってダイヤモンドダストとサンピラー!?
いやはや、美しい♪
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いやはや、美しい♪
何度も太陽を振り返りながら三叉峰到着。空が青い!!
今日はテムレスブルーの出番なし。
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何度も太陽を振り返りながら三叉峰到着。空が青い!!
今日はテムレスブルーの出番なし。
奥ノ院方面
先ずは赤岳へ。
上がってきた雲海の雲が赤岳にまとわりつく。
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上がってきた雲海の雲が赤岳にまとわりつく。
地蔵ノ頭からの横岳
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地蔵ノ頭からの横岳
同じく阿弥陀岳
はらはらと雪の舞うなか赤岳を目指す。
はらはらと雪の舞うなか赤岳を目指す。
頂上山荘から
登頂!!
アカダケワタシダケ♪
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登頂!!
アカダケワタシダケ♪
南アルプスと権現岳
雲の海に浮かぶ。
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南アルプスと権現岳
雲の海に浮かぶ。
中央アルプス
阿弥陀岳と御岳、乗鞍岳
阿弥陀岳と御岳、乗鞍岳
北アルプス南部の皆さん
今日は白山も見える♪
北アルプス南部の皆さん
今日は白山も見える♪
北アルプス北部、頸城方面と北八ツ
あっちもこっちも行きたい病、深刻化ww
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北アルプス北部、頸城方面と北八ツ
あっちもこっちも行きたい病、深刻化ww
硫黄岳と横岳、バックは浅間と四阿山
硫黄岳と横岳、バックは浅間と四阿山
再び南アルプス、権現を縦で。
権現の山ひだがいい感じ。
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再び南アルプス、権現を縦で。
権現の山ひだがいい感じ。
こちらも再び阿弥陀岳
左に南稜を従える。
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こちらも再び阿弥陀岳
左に南稜を従える。
ガスに巻かれる阿弥陀岳
ガスに巻かれる阿弥陀岳
何と、足下にはブロッケンが!!
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何と、足下にはブロッケンが!!
独り占めの山頂は名残惜しいけど、あちらに向けて出発。
独り占めの山頂は名残惜しいけど、あちらに向けて出発。
振り返る白い峰、白い雲、青い空。あぁ美しい♪
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振り返る白い峰、白い雲、青い空。あぁ美しい♪
日ノ岳より
三叉峰から奥ノ院
今日は行きますよ。
三叉峰から奥ノ院
今日は行きますよ。
奥ノ院の梯子
横岳!チラリ赤岳
横岳!チラリ赤岳
赤岳、中岳、阿弥陀岳
このバランス、やっぱ良い♪
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赤岳、中岳、阿弥陀岳
このバランス、やっぱ良い♪
硫黄岳
今日はあそこまで。
硫黄岳
今日はあそこまで。
奥ノ院からの下り始め。
風が強いとコワそ…
奥ノ院からの下り始め。
風が強いとコワそ…
その先のトラバース
その先のトラバース
台座の頭
硫黄岳山荘からの硫黄岳と
硫黄岳山荘からの硫黄岳と
振り返る横岳
硫黄岳山頂
いつも風が強いけど今日はそよ風程度。
硫黄岳山頂
いつも風が強いけど今日はそよ風程度。
北アルプス北部方面
南部の方は雲に隠れてしまった。
北アルプス北部方面
南部の方は雲に隠れてしまった。
硫黄岳からのお約束の光景♪
硫黄岳からのお約束の光景♪
雲が増えてきた。
雲が増えてきた。
The八ヶ岳!
モノトーン
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The八ヶ岳!
モノトーン
そろそろ寒くなってきたので下ります。帰りがけに火口壁をパチリ。
バッテリー切れでカメラ変更。色みが全く違う…
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そろそろ寒くなってきたので下ります。帰りがけに火口壁をパチリ。
バッテリー切れでカメラ変更。色みが全く違う…
横岳への登り返しから、小同心と阿弥陀岳。
横岳への登り返しから、小同心と阿弥陀岳。
奥ノ院と阿弥陀岳
奥ノ院と阿弥陀岳
奥ノ院に戻ってきた。
ここは風が無くてポカポカ、マイナス5℃ですが(^^)
下山前の大休止♪
奥ノ院に戻ってきた。
ここは風が無くてポカポカ、マイナス5℃ですが(^^)
下山前の大休止♪
奥ノ院からの杣添尾根
では下りましょ。
奥ノ院からの杣添尾根
では下りましょ。
何度も見てしまう赤岳
何度も見てしまう赤岳
今日はこれで見納め。
今日はこれで見納め。
いつものように下りはササっと。久々今日は3万歩オーバー
お疲れさまでした(^-^)/
いつものように下りはササっと。久々今日は3万歩オーバー
お疲れさまでした(^-^)/

感想

赤岳東面。先月このルートを登ったとき、それまで岩々ゴツゴツの印象しか無かった赤岳に女性的な面を見ました。このスパッと切れ落ちながらも柔らかそうな斜面が朝陽に染まる姿をこの目で見てみたい!!と最近はこればかり考えていました。
いうことで三週間ぶりの山。今月は用が有ったりインフルにかかったりでなかなか出掛けられずでした。
いつものように瞬く星空の中スタート。日の出に間に合わなきゃいけない気の焦りに、歩みが必要以上に進みます。
前回とは違ってしっかり踏み固まった雪道のお陰で二時間未満で展望ポイントに到着。日の出の時間より30分も早く着いてしまいました。温度計を見るとマイナス23℃。ほぼ無風なのは救いでしたが、ただ待つのはまあ寒い寒い。一度少し下りて登り返したり、先に行っては戻ったりして体温を維持しながらやっと日の出の時間に。

果たして、結果は写真の通りです(*^^*)
赤い赤岳にプラスしてダイヤモンドダストや雲海まで!!早起き早出した甲斐が有りました。
赤岳山頂では大展望やブルースカイだけでなくブロッケンも。久し振りの硫黄岳からのお約束、赤岳&阿弥陀岳揃い踏みの光景!!平日の静けさと天気に恵まれてとっても幸せな一日でした!!
次は阿弥陀岳、行きたいなあ(^^)

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