ペースを抑えながら歩いたが、一汗かいたので鉄塔の先の開けたところで少し休憩。街明かりや月が瞬いていた。
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3/11 4:20
ペースを抑えながら歩いたが、一汗かいたので鉄塔の先の開けたところで少し休憩。街明かりや月が瞬いていた。
鉄塔まで戻って標識を撮影。
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3/11 4:22
鉄塔まで戻って標識を撮影。
標高1000mあたりから完全に雪が連続していた。古いトレースもあり。出発から1時間半で鴫内山通過。
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3/11 5:28
標高1000mあたりから完全に雪が連続していた。古いトレースもあり。出発から1時間半で鴫内山通過。
だいぶ明るくなったのでヘッドライトを収納。
雪質は、木曜日に降った雨のためカリカリにクラストしている。
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3/11 5:50
だいぶ明るくなったのでヘッドライトを収納。
雪質は、木曜日に降った雨のためカリカリにクラストしている。
雲海の上から太陽が出てきた。
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3/11 5:58
雲海の上から太陽が出てきた。
那須連山も見えてきた。
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3/11 6:05
那須連山も見えてきた。
今日は雲海が見られそうな気がしていたが、予想的中。
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3/11 6:05
今日は雲海が見られそうな気がしていたが、予想的中。
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3/11 6:07
こちらにも陽がさしてきて暖かい。
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3/11 6:16
こちらにも陽がさしてきて暖かい。
高原山
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3/11 6:22
高原山
古倉山通過。
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3/11 6:26
古倉山通過。
鹿又岳から日留賀岳の稜線は真っ白。あそこまで歩く予定だが、遠いなぁ。
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3/11 6:30
鹿又岳から日留賀岳の稜線は真っ白。あそこまで歩く予定だが、遠いなぁ。
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3/11 6:33
いい雰囲気だ。
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3/11 6:35
いい雰囲気だ。
雪面はガリガリなのでアイゼンがよく効いて歩きやすい。
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3/11 6:40
雪面はガリガリなのでアイゼンがよく効いて歩きやすい。
日光連山方面にも雲海がたなびいている。
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3/11 6:49
日光連山方面にも雲海がたなびいている。
西村山が見えてきた。このあたりが黒滝山からのルートと合流するところ。
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3/11 7:07
西村山が見えてきた。このあたりが黒滝山からのルートと合流するところ。
西村山直下の雪庇は迫力不足のようだ。
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3/11 7:15
西村山直下の雪庇は迫力不足のようだ。
それでも5mくらいの高さがあるのだが。
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3/11 7:17
それでも5mくらいの高さがあるのだが。
振り返って。
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3/11 7:18
振り返って。
西村山通過。出発からここまで3時間20分。ほぼ計画通り。
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3/11 7:20
西村山通過。出発からここまで3時間20分。ほぼ計画通り。
高原山が雲海に飲まれようといている。
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3/11 7:44
高原山が雲海に飲まれようといている。
那須連山にも雲がかかりはじめている。なんか嫌な予感。
古い足跡(1Wくらい前か?)あり。
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3/11 7:48
那須連山にも雲がかかりはじめている。なんか嫌な予感。
古い足跡(1Wくらい前か?)あり。
写真的にはいい感じだが。
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3/11 7:54
写真的にはいい感じだが。
アップで。
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3/11 7:57
アップで。
日留賀岳の手前にも流れてきた。
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3/11 8:01
日留賀岳の手前にも流れてきた。
早くしないとこっちも時間の問題か。
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3/11 8:05
早くしないとこっちも時間の問題か。
大長山への登り。今日はアイゼンでもほとんど踏み抜きなし。
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3/11 8:07
大長山への登り。今日はアイゼンでもほとんど踏み抜きなし。
あたり一面雲海に包囲されてきた。
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3/11 8:08
あたり一面雲海に包囲されてきた。
定番の眺め。こちらだけはまだ青空がしっかり残っている。今日は当たりくじをひいたか。
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3/11 8:15
定番の眺め。こちらだけはまだ青空がしっかり残っている。今日は当たりくじをひいたか。
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3/11 8:21
明らかに迫ってきている。
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3/11 8:22
明らかに迫ってきている。
後ろからアイゼンの足音が聞こえたが、なかなか追いついてこない。自分同様、撮影に時間をかけているのだろうか。
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3/11 8:30
後ろからアイゼンの足音が聞こえたが、なかなか追いついてこない。自分同様、撮影に時間をかけているのだろうか。
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3/11 8:39
那須連山はすっかり隠れてしまった。このあたりから先へ行くと、昨日降雪があった形跡あり。吹き溜まりは膝辺りまで沈んだ。
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3/11 8:42
那須連山はすっかり隠れてしまった。このあたりから先へ行くと、昨日降雪があった形跡あり。吹き溜まりは膝辺りまで沈んだ。
あらら。。。
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3/11 8:45
あらら。。。
木曜日の雨で雨氷が見られることを期待していたが、大佐飛山の最後の登りになってようやく見られた。
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3/11 8:57
木曜日の雨で雨氷が見られることを期待していたが、大佐飛山の最後の登りになってようやく見られた。
エビの尻尾。
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3/11 9:06
エビの尻尾。
こうしてみるとただの霧氷のようだが、実際は雨でカチカチに凍っている。
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3/11 9:09
こうしてみるとただの霧氷のようだが、実際は雨でカチカチに凍っている。
雲海をバックに。本来なら那須連山が見えるはずだが。
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3/11 9:10
雲海をバックに。本来なら那須連山が見えるはずだが。
大佐飛山到着。予定よりも15分オーバー。
すぐ後から単独氏が到着。
さすがにこの時期なので、山頂周辺にも古い人の足跡があった。
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3/11 9:16
大佐飛山到着。予定よりも15分オーバー。
すぐ後から単独氏が到着。
さすがにこの時期なので、山頂周辺にも古い人の足跡があった。
とはいえ、少し休まないと体がもたないので、雨氷を見ながら20分ほど大休止。こんなところで妻からラインが入ったので、こちらかも現在地を報告。
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3/11 9:20
とはいえ、少し休まないと体がもたないので、雨氷を見ながら20分ほど大休止。こんなところで妻からラインが入ったので、こちらかも現在地を報告。
男鹿岳もガスで霞んできている。
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3/11 9:21
男鹿岳もガスで霞んできている。
こうしてみると、氷なのがわかるかな。
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3/11 9:24
こうしてみると、氷なのがわかるかな。
ある意味これもモンスターですな。
おやおや、ついにこちらもガスが上がってきたか。
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3/11 9:26
ある意味これもモンスターですな。
おやおや、ついにこちらもガスが上がってきたか。
急に寒くなってきたし、こんなんじゃ鹿又岳方面へ行っても何にも見えないし、往路を戻ろうか迷ったが、また晴れることを信じて先へ進む。ここから先は足跡なし。
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3/11 9:44
急に寒くなってきたし、こんなんじゃ鹿又岳方面へ行っても何にも見えないし、往路を戻ろうか迷ったが、また晴れることを信じて先へ進む。ここから先は足跡なし。
鞍部まで降りると一瞬ガスが晴れてこれから登る無名峰が見えた。大佐飛山から先、急に雪が増えて踝から脛あたりまで沈むようになった。しかしスノーシューを履くまでではないので、アイゼンのまま歩いた。ワカンだったら履いていたかな。
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3/11 10:04
鞍部まで降りると一瞬ガスが晴れてこれから登る無名峰が見えた。大佐飛山から先、急に雪が増えて踝から脛あたりまで沈むようになった。しかしスノーシューを履くまでではないので、アイゼンのまま歩いた。ワカンだったら履いていたかな。
無名峰までの登りは膝ラッセルが続き、急にペースが落ちた。しかし足の調子や体力的には問題なさそう。男鹿岳方面だけは晴れていた。
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3/11 10:27
無名峰までの登りは膝ラッセルが続き、急にペースが落ちた。しかし足の調子や体力的には問題なさそう。男鹿岳方面だけは晴れていた。
無名峰から先はまたガスってしまったので画像なし。急斜面をアイゼンで一気に駆け下り、100mほど登り返しひょうたん到着。予定より30分ほど遅れ。やはり大佐飛山から先の新雪の影響が大きい。
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3/11 11:09
無名峰から先はまたガスってしまったので画像なし。急斜面をアイゼンで一気に駆け下り、100mほど登り返しひょうたん到着。予定より30分ほど遅れ。やはり大佐飛山から先の新雪の影響が大きい。
塩那道路沿いの木々は雨氷に覆われていたが、こんな空では写欲も湧かない。
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3/11 11:17
塩那道路沿いの木々は雨氷に覆われていたが、こんな空では写欲も湧かない。
スペースハウス
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3/11 11:19
スペースハウス
完全にガスってしまった。雪が深くてペースも上がらないし、このままでは小佐飛山経由の周回は厳しいか。しかしとりあえず、ひょうたん峠から鹿又岳の未踏区間はつなぐ必要があるので、鹿又岳までは何も考えずに進む。
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3/11 11:44
完全にガスってしまった。雪が深くてペースも上がらないし、このままでは小佐飛山経由の周回は厳しいか。しかしとりあえず、ひょうたん峠から鹿又岳の未踏区間はつなぐ必要があるので、鹿又岳までは何も考えずに進む。
鹿又岳。予定より大幅に遅れている。しかもガスが濃くなり、ホワイトアウト状態。怖いのが、足元の雪の高さもわからず、下り勾配だと思って足を出したら登りだったりする。これじゃ、新鹿又岳から長者岳に向かう途中のナイフリッジの通過はヤバいだろう。晴れていてもあそこはビビったくらいだし。
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3/11 12:16
鹿又岳。予定より大幅に遅れている。しかもガスが濃くなり、ホワイトアウト状態。怖いのが、足元の雪の高さもわからず、下り勾配だと思って足を出したら登りだったりする。これじゃ、新鹿又岳から長者岳に向かう途中のナイフリッジの通過はヤバいだろう。晴れていてもあそこはビビったくらいだし。
スペースハウスで休憩しながら、一人作戦会議。周回案はほぼ諦めているが、エスケープルートをどこにしようか。横川に降りるのが一番近いが、車の回収がたいへんだ。となると、日留賀岳から塩原しかないか。
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3/11 12:29
スペースハウスで休憩しながら、一人作戦会議。周回案はほぼ諦めているが、エスケープルートをどこにしようか。横川に降りるのが一番近いが、車の回収がたいへんだ。となると、日留賀岳から塩原しかないか。
それでも最後の望みをかけ、新鹿又岳に行ってみるが、相変わらずガスガスで数メートル先も見えず。ここでようやくカンネンした。日留賀岳へ向かう。
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3/11 12:43
それでも最後の望みをかけ、新鹿又岳に行ってみるが、相変わらずガスガスで数メートル先も見えず。ここでようやくカンネンした。日留賀岳へ向かう。
今さら、少し晴れてきたが長者岳方面は見えず。
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3/11 12:47
今さら、少し晴れてきたが長者岳方面は見えず。
道路は吹き溜まりがおおいので稜線を歩いたが、踏み抜き地獄だった。1週間くらい前の踏み抜き跡もあり。
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3/11 12:49
道路は吹き溜まりがおおいので稜線を歩いたが、踏み抜き地獄だった。1週間くらい前の踏み抜き跡もあり。
シャクナゲや灌木のヤブをかきわける。左へ行きすぎると滑落の危険あり。
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3/11 12:50
シャクナゲや灌木のヤブをかきわける。左へ行きすぎると滑落の危険あり。
携帯がつながるのを確認し、ラインで妻に塩原まで迎えをお願いする。まだ3時間以上はかかるから、アウトレットで好きなものを買っていいよと伝えたが、タクシー頼んだ方が安かったかも。
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3/11 13:13
携帯がつながるのを確認し、ラインで妻に塩原まで迎えをお願いする。まだ3時間以上はかかるから、アウトレットで好きなものを買っていいよと伝えたが、タクシー頼んだ方が安かったかも。
周回断念した途端に晴れるのはなぜ?
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3/11 13:20
周回断念した途端に晴れるのはなぜ?
この辺りも一面雨氷。見た目はキラキラ光って綺麗なんだけど。
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3/11 13:32
この辺りも一面雨氷。見た目はキラキラ光って綺麗なんだけど。
日留賀岳のガスもとれてきて
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3/11 13:37
日留賀岳のガスもとれてきて
長者岳方面も晴れてきた。2時間遅いんだよ。
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3/11 13:39
長者岳方面も晴れてきた。2時間遅いんだよ。
時間に余裕もできたし、写真撮りながらのんびり行こう。
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3/11 13:42
時間に余裕もできたし、写真撮りながらのんびり行こう。
毎回撮ってしまうアングル。
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3/11 13:49
毎回撮ってしまうアングル。
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3/11 13:51
振り返って。
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3/11 13:55
振り返って。
日留賀岳まであと少し。
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3/11 14:16
日留賀岳まであと少し。
また振り返って。
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3/11 14:20
また振り返って。
モンスターは崩れ落ちてしまったか。
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3/11 14:23
モンスターは崩れ落ちてしまったか。
昨年来た時よりも笹の葉が出ているかな。
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3/11 14:24
昨年来た時よりも笹の葉が出ているかな。
日留賀岳到着。たぶん今日のトレースが一人分あり。既に10時間以上、結構な距離を歩いたが、不思議と体力的には余力あり。
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3/11 14:31
日留賀岳到着。たぶん今日のトレースが一人分あり。既に10時間以上、結構な距離を歩いたが、不思議と体力的には余力あり。
モンスターの残骸と鹿又岳方面。
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3/11 14:35
モンスターの残骸と鹿又岳方面。
さて、下山しますか。この辺りも雨氷が残っている。
0
3/11 14:37
さて、下山しますか。この辺りも雨氷が残っている。
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3/11 14:38
下りなので惰性で一気に降りる。踏み抜きもなし。
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3/11 14:39
下りなので惰性で一気に降りる。踏み抜きもなし。
奥が歩いてきた稜線、手前が断念した稜線。
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3/11 14:40
奥が歩いてきた稜線、手前が断念した稜線。
日留賀岳を振り返って。
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3/11 14:45
日留賀岳を振り返って。
ビューポイントで最後の休憩。
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3/11 14:58
ビューポイントで最後の休憩。
林道終点で、そろそろ小山さん宅に向かってくれと妻に連絡。ちなみに、GoogleMapの検索で「日留賀岳登山口」と入れると小山さん宅まで案内してくれる。
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3/11 16:17
林道終点で、そろそろ小山さん宅に向かってくれと妻に連絡。ちなみに、GoogleMapの検索で「日留賀岳登山口」と入れると小山さん宅まで案内してくれる。
小山さん宅で30分ほど待ち、妻が到着。感謝感謝である。
このあと、萩平まで送ってもらい、原付で鴫内山登山口に車を回収しに行き、いつもの暁の湯で汗を流して帰宅。
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3/11 16:52
小山さん宅で30分ほど待ち、妻が到着。感謝感謝である。
このあと、萩平まで送ってもらい、原付で鴫内山登山口に車を回収しに行き、いつもの暁の湯で汗を流して帰宅。
はじめまして。kirinkoさんのような熟練者の方に名をあげられ光栄であります!
私も同じような計画や状況に笑わせて頂きました。奥様taxiは高くつきましたか〜。でも感謝ですよね!
このルート、地形図眺めながらの机上ではひらめく方も多数いるとは思いますし、スペースハウス周辺泊であれば余裕ができますが、日帰り縛りでいざ実行するにはある程度の覚悟が必要ですよね。積雪状況の読みや現場での判断は流石です!原付+車載の山装備を整えてらっしゃるのも凄いです。
kirinkoさんが栃木県境制覇されるのを密かに楽しみにしているひとりでもあります。私も日程含め機会は少い現状ですが、刺激をうけ今後の励みにしたいと思います。
デジ一写真素敵でした!
これからのご健康とご活躍お祈りいたします。
AIKENさん、こんばんは。コメントありがとうございます♪
何を仰いますやら、AIKENさんの大佐飛山〜男鹿岳24時間超え周回の記録は今でも強烈に覚えていますよ。あの判断が正しかったかどうかは別として、すごい精神力をもった人がいるもんだなぁと感心しました。あの記録を基準に考えるのは間違いかもしれませんが、あれだけ歩ける人がいるのだから、自分ももっとできるはず、という思いが常にあります。
妻にはホント、感謝しかありませんね。こんな我がまま言っても文句ひとつ言わず来てくれたし、いつも気兼ねなく山遊びができているのも妻のおかげだと思います。タクシー代は、いつものお礼と考えれば安いもんです。
確かに、このルートは大佐飛川という県内でももっとも広い流域を周回できますから、目が行く人はいるでしょうね。自分は泊りが苦手なのでどうしても日帰りになってしまいます。でもどうせなら原付を使わず、萩平から尾根のみの完全周回のほうが達成感はあるでしょうから、またそのうち気が向いたらですね。あっ、AIKENさんも機が熟したら私に遠慮せずリベンジなさってくださいね。
県境踏破も楽しみにしてくれているとは、うれしいですね。なんとなく孤独な戦いをしているつもりでいましたので、こちらこそ励みになりました。実は先週、茨城県境を少し歩いてきたので、記事が前後してしまいますが今日にもアップしようと思っています。ただ、花粉が本格化してしまったので、しばらくは低山の長い歩きは控えようかなとは思っています。
デジ一も新調しましたし、カメラに見合った写真が撮れるようがんばります♪
AIKENさんも、無理せず安全第一に、山歩きをお楽しみください♪
山頂でお会いしましたwakasatoです。
遅いコメントで失礼します。
大佐飛山の奥となりますとやはり状況の厳しさが増すのですね。
特に鹿又岳付近では稜線の踏み抜きが多い様子で
塩那道路の吹き溜まりも深そうです。
大佐飛山、日留賀岳と両山までなら何度か登っておりますが
その間となると簡単には歩けないことを改めて感じました。
ですが塩那道路側から見る日留賀岳。
これはいつか目にしたい景色ですね。
足の不安も解消されたとのことで
これからどんな山行されるかも楽しみにしております。
wakasatoさん、こんにちは。
ご訪問&コメントありがとうございます♪
あの日は大佐飛山の先へ行くと急に新雪が増えましたね。大佐飛山までがあまりにも快適でしたので、確かに厳しく感じました。といってもスノーシューを履くほどではありませんでしたので、条件は悪くはなかったと思います。
仰る通り、塩那道路は吹き溜まりが深いし、稜線は踏み抜くしで、いつも悩まされます。
鹿又岳までの周回だと長くなってしまいますが、日留賀岳から少し足を延ばすだけで迫力ある雪庇が見られますので、ぜひ行かれてください♪wakasatoさんの脚力があれば問題ないでしょう。
怪我をして約1年間苦い思いをしてきましたので、今後は安全第一に山を楽しんでいきたいと思います♪
今後ともよろしくお願いいたしますm(__)m
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