ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 140995
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

【源流域ロング周回6;北ノ又川】錦秋の裏越後三山縦走;銀山平から、(駒の小屋で幕営)越後駒ケ岳⇒中ノ岳⇒兎岳(陽の水幕営)灰ノ又山⇒荒沢岳

2011年10月08日(土) ~ 2011年10月10日(月)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
56:14
距離
34.1km
登り
2,988m
下り
2,991m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

11/10/8(土)銀山平⇒越後駒ケ岳⇒駒の小屋
手段  所要  到着  休憩  出発  場所
**** **** **** **** 3:30 自宅
車 3:05 6:35 **** 6:40 荒沢岳登山口P
自転車 0:05 6:45 **** 7:00 石抱橋(駒ケ岳登山口)
徒歩 0:45 7:45 0:10 7:55 道行山登山道入口
徒歩 0:55 8:50 0:10 9:00 休憩(1100m)
徒歩 0:40 9:40 0:15 9:55 道行山(晴)
徒歩 0:45 10:40 0:15 10:55 小倉山(晴)
徒歩 0:40 11:35 0:00 11:35 百草の池
徒歩 0:10 11:45 0:15 12:00 休憩(1600m)
徒歩 0:45 12:45 0:05 12:50 休憩(1800m)
徒歩 0:10 13:00 1:45 14:45 駒の小屋(幕営)
徒歩 0:15 15:00 0:10 15:10 越後駒ケ岳(霧)
徒歩 0:10 15:20 **** **** 駒の小屋(幕営)
歩行合計 5:15 休憩合計 3:05 行動合計 8:20

11/10/9(日)駒の小屋⇒越後駒ケ岳⇒中ノ岳⇒兎岳⇒陽の水
手段  所要  到着  休憩  出発  場所
**** **** **** **** 5:10 駒の小屋(幕営)
徒歩 0:20 5:30 0:15 5:45 越後駒ケ岳(快晴)
徒歩 0:05 5:50 0:10 6:00 分岐
徒歩 1:00 7:00 0:10 7:10 休憩
徒歩 0:10 7:20 0:00 7:20 天狗平
徒歩 0:40 8:00 0:20 8:20 休憩
徒歩 0:20 8:40 0:00 8:40 桧廊下
徒歩 0:40 9:20 0:10 9:30 休憩
徒歩 0:30 10:00 0:00 10:00 四合目
徒歩 0:35 10:35 0:35 11:10 中之岳避難小屋
徒歩 0:05 11:15 0:10 11:25 中ノ岳(晴)
徒歩 1:00 12:25 0:10 12:35 休憩
徒歩 1:00 13:35 0:10 13:45 小兎岳(晴)
徒歩 0:30 14:15 0:20 14:35 兎岳(晴)
徒歩 1:00 15:35 0:00 15:35 巻倉山(曇)
徒歩 0:05 15:40 **** **** 陽の水(幕営)
歩行合計 8:00 休憩合計 2:30 行動合計 10:30

11/10/10(月)陽の水⇒荒沢岳⇒銀山平
手段  所要  到着  休憩  出発  場所
**** **** **** **** 5:30 陽の水(幕営)
徒歩 0:27 5:57 0:00 5:57 源蔵山(曇)
徒歩 0:28 6:25 0:10 6:35 灰ノ又山(曇)
徒歩 1:05 7:40 0:15 7:55 灰吹山(曇⇒晴)
徒歩 1:00 8:55 1:00 9:55 荒沢岳(快晴)
徒歩 1:00 10:55 0:15 11:10 休憩(1580m)
徒歩 0:20 11:30 0:05 11:35 前(快晴)
徒歩 0:35 12:10 0:15 12:25 休憩
徒歩 0:10 12:35 0:00 12:35 前下
徒歩 1:05 13:40 0:15 13:55 前山鞍部
徒歩 0:05 14:00 0:00 14:00 前山(晴)
徒歩 0:35 14:35 **** **** 銀山平P
歩行合計 6:50 休憩合計 2:15 行動合計 9:05
天候 3日とも晴れ!
過去天気図(気象庁) 2011年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・銀山平の荒沢岳登山口駐車場(約15台)利用してマイカー登山
・折りたたみMTB自転車をもって行ったため、荒沢岳登山口駐車場から
石抱橋(駒ケ岳登山口)まではMTBを使用したが、距離的に1キロも無いため
歩いてもたいしたことはなかった。
・銀山平へは7月豪雨の影響で、
 奥只見シルバーラインのみが通行可能。(二輪車通行禁止と表示あり)
 枝折峠〜銀山平は通行可。
 尾瀬方面も不通。大きな橋が落ちてしまい復旧に2年くらいは掛かりそうとのこと。
コース状況/
危険箇所等
石抱橋(駒ケ岳登山口)〜
  銀の道を3合目まで進み、3合目で銀の道を右に見送ってさらに林道を進む。
  この林道は橋の崩落部と川にえぐられた崩壊部分あり。
道行山登山道入口〜
  入口に道標あるが見落とす可能性あり、右側を良く見て歩く必要あり。
  登山道に入ってすぐは道細い。
  尾根に取りついてからは急登となるが道ははっきりする。
道行山〜
  山頂には標識は無い。
  山頂を過ぎて少し下ると、枝折峠からのメインストリートに合流し
  広くて良く整備された道となる。
小倉山〜
  小倉山は南を巻く。
  百草の池は北側を池から離れて通り過ぎる。
  百草の池からは急坂の連続、小屋手前には岩場あり。
駒の小屋〜
  しっかりした道
越後駒ケ岳〜中之岳避難小屋
  起伏が激しく、笹が刈られて無く、非常に歩きにくく、距離の割には
  時間がかかる。(ガイドマップの時間がこの区間については正確。
  駒ヶ岳まではコースタイムよりかなり早く歩けるが、この間は時間かかる)
  桧廊下付近は桧の根や枝、幹を乗り越えながらの急なアップダウンで
  疲労する。
  東側の足場がしっかりしない急斜面を巻く部分もあり、
  笹につかまりながら落ちないように歩く場所もあり。
  また、笹が朝露で濡れており、下半身がかなり濡れる。ずっとストックで
  露払いしながら歩いた。
中ノ岳〜
  道幅30cm程度には笹が刈り払いされており、少し歩きやすくなる。
小兎岳;標識無い。
  兎岳の少し手前で荒沢岳への分岐(標識有)
兎岳〜
  しっかり刈り払いされており、道幅1m程度で歩きやすい。
  途中、やせ尾根あるが危険は無い。
  巻倉山はかなりの急登。
巻倉山〜陽の水
  緩やかな下り。
  水は南1〜2分の沢。
  天場は縦走路の左右に笹の刈り払いあり、各3張り程度可能。
  この日は全部で4張り。
陽の水〜
   快適な道
灰ノ又山〜
  刈り払いが古く、新しい笹が若干道にかぶさっている。朝露で濡れていて
  足が濡れた。
  荒沢岳手前は急登、1か所、ガレ他場所あり。
荒沢岳〜
  荒沢岳直下の稜線下りは鎖場多数あり危険個所もある。
前堯
  おそらく、日本有数の鎖場であろうすさまじい鎖場。垂直に近い場所に鎖が延々と続く。よくもこんな崖に道を造ったものだと、驚くばかり。
  下りでテント泊の大荷物だったため、難儀した。
  2か所鎖が無く、かなり急な岩場あり(おそらく過去には鎖があったのか)
  つかまるところもあまりないため、鎖が有るところよりも危険を感じた。
前下〜
  はじめは急な下りだが、やがて水平で快適な道となる。
前山〜
  急坂を下れば水場を経て登山口へ着く。


なお、本コースについては最近状況がなかなか得難いのですが、
次のHPにて通行可能であることを事前に確認しました。
http://www.powerzone.co.jp/mt/gallery/pg.html?ln=1316573393&page=1
石抱橋(駒ケ岳登山口)の銀の道入口
2011年10月08日 06:56撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/8 6:56
石抱橋(駒ケ岳登山口)の銀の道入口
石抱橋から北ノ又川下流を望む。
2011年10月08日 06:56撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
10/8 6:56
石抱橋から北ノ又川下流を望む。
銀の道2合目はすぐだ。
ここでは直進の川を渡らず、右の銀の道へ入る。
2011年10月08日 07:03撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/8 7:03
銀の道2合目はすぐだ。
ここでは直進の川を渡らず、右の銀の道へ入る。
銀の道3合目。右に銀の道を見送り、
林道を直進する。
2011年10月08日 07:14撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/8 7:14
銀の道3合目。右に銀の道を見送り、
林道を直進する。
林道にかかる橋が崩壊している。
渡り終わってから見たところ。
左から橋の下へおり、崩壊した橋に乗って
渡る。
2011年10月08日 07:26撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/8 7:26
林道にかかる橋が崩壊している。
渡り終わってから見たところ。
左から橋の下へおり、崩壊した橋に乗って
渡る。
林道が川にえぐられている。
これらはみな、7月の新潟福島豪雨の影響
だそうだ。
2011年10月08日 07:36撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/8 7:36
林道が川にえぐられている。
これらはみな、7月の新潟福島豪雨の影響
だそうだ。
道行山登山道(旧道)入口。
林道の右を良く見て見落とさないように。
林道左側には禁漁区の標識がある。
2011年10月08日 07:39撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/8 7:39
道行山登山道(旧道)入口。
林道の右を良く見て見落とさないように。
林道左側には禁漁区の標識がある。
しばらく小沢沿いの道を行き、その後
尾根に取りつく。
2011年10月08日 08:11撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/8 8:11
しばらく小沢沿いの道を行き、その後
尾根に取りつく。
紅葉が始まっている
2011年10月08日 09:25撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/8 9:25
紅葉が始まっている
草紅葉
2011年10月08日 09:26撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
10/8 9:26
草紅葉
オオカメノキ
2011年10月08日 09:33撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/8 9:33
オオカメノキ
道行山は展望良好。
初めて越後駒を望む。
2011年10月08日 09:36撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/8 9:36
道行山は展望良好。
初めて越後駒を望む。
中の岳も見えた
2011年10月08日 09:38撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/8 9:38
中の岳も見えた
小倉山山頂
2011年10月08日 10:42撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/8 10:42
小倉山山頂
小倉山分岐
2011年10月08日 10:44撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/8 10:44
小倉山分岐
紅葉
2011年10月08日 10:59撮影 by  DSC-HX1, SONY
2
10/8 10:59
紅葉
ナナカマドの実
2011年10月08日 11:19撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/8 11:19
ナナカマドの実
越後駒はまだまだ遠い
2011年10月08日 11:34撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/8 11:34
越後駒はまだまだ遠い
百草の池を通過
2011年10月08日 11:35撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/8 11:35
百草の池を通過
後方はるかに、銀山平(左下)と、
明後日登頂予定の荒沢岳を望む
2011年10月08日 12:07撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/8 12:07
後方はるかに、銀山平(左下)と、
明後日登頂予定の荒沢岳を望む
ここまで登ると見事な紅葉。
2011年10月08日 12:13撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/8 12:13
ここまで登ると見事な紅葉。
百草の池を振り返る。
この周囲も紅黄葉も美しい。
2011年10月08日 12:14撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/8 12:14
百草の池を振り返る。
この周囲も紅黄葉も美しい。
駒ヶ岳が近づいてきた
駒ヶ岳が近づいてきた
紅葉の中を駒ヶ岳へ向かう
2011年10月08日 12:33撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/8 12:33
紅葉の中を駒ヶ岳へ向かう
つつじの紅葉
2011年10月08日 12:33撮影 by  DSC-HX1, SONY
2
10/8 12:33
つつじの紅葉
2011年10月08日 12:33撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/8 12:33
岩場に映える紅葉
2011年10月08日 12:37撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/8 12:37
岩場に映える紅葉
駒の小屋の直下の岩場。
このてっぺんに小屋が有る。
2011年10月08日 12:41撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/8 12:41
駒の小屋の直下の岩場。
このてっぺんに小屋が有る。
紅葉部分の拡大
2011年10月08日 12:41撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/8 12:41
紅葉部分の拡大
登ってきた登山道を振り返る
2011年10月08日 12:46撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/8 12:46
登ってきた登山道を振り返る
駒の小屋到着。改修工事中だ
2011年10月08日 13:01撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/8 13:01
駒の小屋到着。改修工事中だ
テント場。
管理人さんのご厚意で、大工さんが
工事用の板と断熱材を
テントの下に敷いてくれた。
たいへん快適な天場となった。
管理人さん、大工さん、ありがとうございました。
(ただ、すぐ隣のテントのいびき&うなされ声&
夜中にがさごそ動き回る音が一晩中ひどく、
ほとんど眠ることができなかった)
2011年10月08日 14:09撮影 by  DSC-HX1, SONY
2
10/8 14:09
テント場。
管理人さんのご厚意で、大工さんが
工事用の板と断熱材を
テントの下に敷いてくれた。
たいへん快適な天場となった。
管理人さん、大工さん、ありがとうございました。
(ただ、すぐ隣のテントのいびき&うなされ声&
夜中にがさごそ動き回る音が一晩中ひどく、
ほとんど眠ることができなかった)
テント設営後、駒の山頂を目指す。
2011年10月08日 14:51撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/8 14:51
テント設営後、駒の山頂を目指す。
越後駒ヶ岳山頂。
夕刻でだれもいない。
2011年10月08日 15:00撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/8 15:00
越後駒ヶ岳山頂。
夕刻でだれもいない。
翌朝、ご来光を駒ヶ岳で迎える
2011年10月09日 05:26撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/9 5:26
翌朝、ご来光を駒ヶ岳で迎える
駒ヶ岳から中ノ岳(右)と荒沢岳へ続く稜線
2011年10月09日 05:26撮影 by  DSC-HX1, SONY
2
10/9 5:26
駒ヶ岳から中ノ岳(右)と荒沢岳へ続く稜線
駒山頂と中ノ岳
2011年10月09日 05:30撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/9 5:30
駒山頂と中ノ岳
駒山頂と中ノ岳
2011年10月09日 05:39撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/9 5:39
駒山頂と中ノ岳
新潟方面を見下ろす
2011年10月09日 05:40撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/9 5:40
新潟方面を見下ろす
駒ヶ岳を振り返る
2011年10月09日 05:44撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/9 5:44
駒ヶ岳を振り返る
荒沢岳の左から日が昇る
2011年10月09日 05:46撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
10/9 5:46
荒沢岳の左から日が昇る
前方はるかに中ノ岳を望む
2011年10月09日 05:58撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
10/9 5:58
前方はるかに中ノ岳を望む
グシガバナ分岐。
20年以上前の春にここから登って
越後三山縦走したことがある。
2011年10月09日 06:15撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/9 6:15
グシガバナ分岐。
20年以上前の春にここから登って
越後三山縦走したことがある。
駒ヶ岳を振り返る
2011年10月09日 06:23撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/9 6:23
駒ヶ岳を振り返る
中ノ岳を望む。なかなか近づかない
2011年10月09日 06:29撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
10/9 6:29
中ノ岳を望む。なかなか近づかない
紅葉の道を進む。
2011年10月09日 06:37撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/9 6:37
紅葉の道を進む。
グシガバナと八海山(右奥)を望む
2011年10月09日 06:37撮影 by  DSC-HX1, SONY
2
10/9 6:37
グシガバナと八海山(右奥)を望む
紅葉が美しい
2011年10月09日 06:39撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
10/9 6:39
紅葉が美しい
燃えるような紅葉の中を進む。
道が悪く時間がかかるが、
好天と展望と紅葉に慰められる。
2011年10月09日 06:45撮影 by  DSC-HX1, SONY
2
10/9 6:45
燃えるような紅葉の中を進む。
道が悪く時間がかかるが、
好天と展望と紅葉に慰められる。
中の岳はまだまだ先だ
2011年10月09日 06:47撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
10/9 6:47
中の岳はまだまだ先だ
天狗平
2011年10月09日 07:14撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/9 7:14
天狗平
駒ヶ岳を振り返る
2011年10月09日 07:17撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/9 7:17
駒ヶ岳を振り返る
荒沢岳と銀山平を見下ろす
2011年10月09日 07:19撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/9 7:19
荒沢岳と銀山平を見下ろす
駒ヶ岳を振り返る
2011年10月09日 07:25撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/9 7:25
駒ヶ岳を振り返る
登山道は手入れが悪い。
こんな感じで濡れた笹の中を進む。
東側の巻道では道幅が狭く、崩れているところも
あり、笹につかまって進む。
足場があまりない岩場を乗り越えたりすることもある。
2011年10月09日 07:37撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/9 7:37
登山道は手入れが悪い。
こんな感じで濡れた笹の中を進む。
東側の巻道では道幅が狭く、崩れているところも
あり、笹につかまって進む。
足場があまりない岩場を乗り越えたりすることもある。
駒ヶ岳を振り返る
2011年10月09日 07:42撮影 by  DSC-HX1, SONY
2
10/9 7:42
駒ヶ岳を振り返る
2011年10月09日 07:45撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/9 7:45
紅葉の中を進む
2011年10月09日 07:46撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/9 7:46
紅葉の中を進む
紅葉の中の岩場を進む。
2011年10月09日 07:46撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/9 7:46
紅葉の中の岩場を進む。
八海山
2011年10月09日 07:47撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/9 7:47
八海山
紅葉の道。
2011年10月09日 07:54撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/9 7:54
紅葉の道。
ドングリと紅葉
2011年10月09日 07:55撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/9 7:55
ドングリと紅葉
中ノ岳が少し近づいた
2011年10月09日 08:17撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/9 8:17
中ノ岳が少し近づいた
奥の稜線を、すれ違った人たちが登っているのが見える。こういう崖の上を通る場所もあり、転落注意。それにしても紅葉がきれいだ。
2011年10月09日 08:23撮影 by  DSC-HX1, SONY
2
10/9 8:23
奥の稜線を、すれ違った人たちが登っているのが見える。こういう崖の上を通る場所もあり、転落注意。それにしても紅葉がきれいだ。
荒沢岳を望む
2011年10月09日 08:25撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/9 8:25
荒沢岳を望む
桧廊付近。急坂で歪曲した桧の大木を乗り越えるのに難儀する
2011年10月09日 08:29撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/9 8:29
桧廊付近。急坂で歪曲した桧の大木を乗り越えるのに難儀する
駒を振り返る
2011年10月09日 09:53撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
10/9 9:53
駒を振り返る
荒沢岳を望む
2011年10月09日 09:54撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
10/9 9:54
荒沢岳を望む
駒ヶ岳からずいぶん来た
2011年10月09日 10:06撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
10/9 10:06
駒ヶ岳からずいぶん来た
ようやく中之岳避難小屋。大休止だ
2011年10月09日 10:32撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/9 10:32
ようやく中之岳避難小屋。大休止だ
八海山
2011年10月09日 10:34撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
10/9 10:34
八海山
ついに中ノ岳登頂。
でもまだ本日の行程の半分だ。先は長い
2011年10月09日 11:13撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/9 11:13
ついに中ノ岳登頂。
でもまだ本日の行程の半分だ。先は長い
荒沢岳を望む
2011年10月09日 11:19撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/9 11:19
荒沢岳を望む
マツムシソウが咲き残っていた
2011年10月09日 11:24撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
10/9 11:24
マツムシソウが咲き残っていた
2011年10月09日 11:36撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/9 11:36
9合目十字峡分岐
2011年10月09日 11:38撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/9 11:38
9合目十字峡分岐
ここから俄然道が細くなる。
心細いがそれでもはっきりした踏み跡をたどる。
笹も刈り払われていて、ここまでよりも歩きやすい
2011年10月09日 11:49撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/9 11:49
ここから俄然道が細くなる。
心細いがそれでもはっきりした踏み跡をたどる。
笹も刈り払われていて、ここまでよりも歩きやすい
行く手に兎岳を望む
2011年10月09日 12:15撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/9 12:15
行く手に兎岳を望む
中ノ岳を振り返る
2011年10月09日 12:36撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/9 12:36
中ノ岳を振り返る
美しい紅葉のなかを進む
2011年10月09日 12:55撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
10/9 12:55
美しい紅葉のなかを進む
中ノ岳を振り返る
2011年10月09日 13:01撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
10/9 13:01
中ノ岳を振り返る
小兎岳へ向かう
2011年10月09日 13:01撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/9 13:01
小兎岳へ向かう
小兎から兎岳を望む
2011年10月09日 13:12撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
10/9 13:12
小兎から兎岳を望む
鞍部に池塘があった
2011年10月09日 13:53撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/9 13:53
鞍部に池塘があった
兎岳から中ノ岳(中央)と駒ヶ岳(右奥)を振り返る。あそこからはるばる来たのだ
2011年10月09日 14:08撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
10/9 14:08
兎岳から中ノ岳(中央)と駒ヶ岳(右奥)を振り返る。あそこからはるばる来たのだ
これから向かう荒沢岳への縦走路を望む
2011年10月09日 14:14撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
10/9 14:14
これから向かう荒沢岳への縦走路を望む
兎岳から、中ノ岳と八海山(左後)
2011年10月09日 14:17撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/9 14:17
兎岳から、中ノ岳と八海山(左後)
兎岳から中ノ岳(中央)と駒ヶ岳(右奥)
2011年10月09日 14:20撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/9 14:20
兎岳から中ノ岳(中央)と駒ヶ岳(右奥)
このような標識が時々ある。
良く整備してくれており、歩きやすい。
道幅1m程度に刈り払いされている。
地元山岳会に感謝。
2011年10月09日 15:05撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
10/9 15:05
このような標識が時々ある。
良く整備してくれており、歩きやすい。
道幅1m程度に刈り払いされている。
地元山岳会に感謝。
紅葉の中を進む
2011年10月09日 15:07撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/9 15:07
紅葉の中を進む
中ノ岳(左)と駒ヶ岳(右奥)
2011年10月09日 15:09撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/9 15:09
中ノ岳(左)と駒ヶ岳(右奥)
本日最後の山、巻倉山を望む
2011年10月09日 15:22撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/9 15:22
本日最後の山、巻倉山を望む
紅葉と岳樺の白い幹が美しい
2011年10月09日 15:22撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/9 15:22
紅葉と岳樺の白い幹が美しい
巻倉山山頂から兎岳、中ノ岳を振り返る
2011年10月09日 15:35撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/9 15:35
巻倉山山頂から兎岳、中ノ岳を振り返る
「陽の水」の草地を見下ろす
2011年10月09日 15:40撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/9 15:40
「陽の水」の草地を見下ろす
ようやく本日の泊まり場「陽の水」分岐へ到着
2011年10月09日 15:59撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/9 15:59
ようやく本日の泊まり場「陽の水」分岐へ到着
「陽の水」の天場。笹が刈り払われている。
草地は湿っぽく天場には向かない。
トイレ場は水場とは稜線の反対側に指定地あり、
スコップで穴を掘るように表示あり。
この晩は風がかなり強かったが、周りの笹と、樹木が風避けとなって、テントに風が当たることはほとんどなかった。
2011年10月09日 16:00撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/9 16:00
「陽の水」の天場。笹が刈り払われている。
草地は湿っぽく天場には向かない。
トイレ場は水場とは稜線の反対側に指定地あり、
スコップで穴を掘るように表示あり。
この晩は風がかなり強かったが、周りの笹と、樹木が風避けとなって、テントに風が当たることはほとんどなかった。
「陽の水」の水場。
南側へ下って1分で沢の減頭にでる。
水量が少ない時は次の写真の通り、
さらに60m沢沿いに下るが、このときは
水が流れており、逆に上流側へ5mほど登って、
苔の中を流れ落ちる水を汲んだ。
2011年10月09日 16:25撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/9 16:25
「陽の水」の水場。
南側へ下って1分で沢の減頭にでる。
水量が少ない時は次の写真の通り、
さらに60m沢沿いに下るが、このときは
水が流れており、逆に上流側へ5mほど登って、
苔の中を流れ落ちる水を汲んだ。
2011年10月09日 16:25撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/9 16:25
3日目の朝。どんよりと曇っている。
燧岳がだいぶ近い
2011年10月10日 05:34撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 5:34
3日目の朝。どんよりと曇っている。
燧岳がだいぶ近い
こういう標識も時々ある
2011年10月10日 05:49撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 5:49
こういう標識も時々ある
平ヶ岳と奥白根山(左奥)
2011年10月10日 05:50撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 5:50
平ヶ岳と奥白根山(左奥)
源蔵山付近の草地
2011年10月10日 05:56撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 5:56
源蔵山付近の草地
池塘からの荒沢岳
2011年10月10日 05:57撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
10/10 5:57
池塘からの荒沢岳
源蔵山を振り返る
2011年10月10日 06:00撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 6:00
源蔵山を振り返る
はるかかなたに上越の山々を望む
2011年10月10日 06:23撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 6:23
はるかかなたに上越の山々を望む
灰ノ又山
2011年10月10日 06:26撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 6:26
灰ノ又山
2011年10月10日 06:27撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 6:27
荒沢岳はまだ遠い
2011年10月10日 07:09撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 7:09
荒沢岳はまだ遠い
どっしりした中ノ岳を望む
2011年10月10日 07:09撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
10/10 7:09
どっしりした中ノ岳を望む
オオカメノキ
2011年10月10日 07:16撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 7:16
オオカメノキ
灰吹山
2011年10月10日 07:40撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 7:40
灰吹山
山また山。たいへんな山奥だ
2011年10月10日 08:18撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 8:18
山また山。たいへんな山奥だ
荒沢岳が近づいてきた
2011年10月10日 08:35撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 8:35
荒沢岳が近づいてきた
いよいよ荒沢岳だ
2011年10月10日 08:40撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 8:40
いよいよ荒沢岳だ
2011年10月10日 08:42撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 8:42
あと一登り
2011年10月10日 08:46撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 8:46
あと一登り
中ノ岳を振り返る
2011年10月10日 08:51撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 8:51
中ノ岳を振り返る
山頂はすぐそこに
2011年10月10日 08:55撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 8:55
山頂はすぐそこに
荒沢岳登頂
2011年10月10日 08:56撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
10/10 8:56
荒沢岳登頂
奥只見湖を見下ろす
2011年10月10日 09:03撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 9:03
奥只見湖を見下ろす
中ノ岳を望む
2011年10月10日 09:10撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 9:10
中ノ岳を望む
越後駒ヶ岳とヘリコプター
2011年10月10日 09:20撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 9:20
越後駒ヶ岳とヘリコプター
中ノ岳を望む
2011年10月10日 09:29撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 9:29
中ノ岳を望む
2011年10月10日 09:59撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 9:59
岩場鎖場を下る。前程ではないがここも結構危険だ。
2011年10月10日 10:02撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
10/10 10:02
岩場鎖場を下る。前程ではないがここも結構危険だ。
岩場のトラバース道
2011年10月10日 10:08撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 10:08
岩場のトラバース道
ナナカマド
2011年10月10日 10:37撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 10:37
ナナカマド
荒沢岳を振り返る
2011年10月10日 10:41撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 10:41
荒沢岳を振り返る
前瑤鮓下ろす
2011年10月10日 10:52撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 10:52
前瑤鮓下ろす
紅葉の道
2011年10月10日 11:12撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 11:12
紅葉の道
燃えるような紅葉だ
2011年10月10日 11:13撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 11:13
燃えるような紅葉だ
紅葉一株
2011年10月10日 11:15撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 11:15
紅葉一株
荒沢岳の左俣沢にかかる滝
2011年10月10日 11:18撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 11:18
荒沢岳の左俣沢にかかる滝
荒沢岳の左俣沢全貌
2011年10月10日 11:19撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 11:19
荒沢岳の左俣沢全貌
紅葉の道
2011年10月10日 11:20撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 11:20
紅葉の道
前到着
2011年10月10日 11:30撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 11:30
前到着
2011年10月10日 11:36撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 11:36
いよいよ有名な難所、鎖場の連続に取り掛かる
2011年10月10日 11:38撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
10/10 11:38
いよいよ有名な難所、鎖場の連続に取り掛かる
垂直の鎖場を降りる
2011年10月10日 11:40撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 11:40
垂直の鎖場を降りる
紅葉の中の鎖場
2011年10月10日 11:41撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 11:41
紅葉の中の鎖場
大荷物に苦労する
2011年10月10日 11:45撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 11:45
大荷物に苦労する
これからこの手前(影になった部分)の崖を降り、向こうの崖を登り返す。
2011年10月10日 11:48撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 11:48
これからこの手前(影になった部分)の崖を降り、向こうの崖を登り返す。
鎖場を見上げる
2011年10月10日 11:52撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 11:52
鎖場を見上げる
この場所は鎖が無く、手がかりも小さくしかも濡れていて恐ろしい。
2011年10月10日 11:54撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
10/10 11:54
この場所は鎖が無く、手がかりも小さくしかも濡れていて恐ろしい。
登り返しの鎖場
2011年10月10日 12:06撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 12:06
登り返しの鎖場
登り返して、前瑤硫爾蠅料緩討鮨兇衒屬襦
中央右の白っぽい岩場を鎖で降りてきた。
2011年10月10日 12:10撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 12:10
登り返して、前瑤硫爾蠅料緩討鮨兇衒屬襦
中央右の白っぽい岩場を鎖で降りてきた。
その部分の拡大。人が降りている
2011年10月10日 12:10撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 12:10
その部分の拡大。人が降りている
前瑤硫爾蠅料緩
2011年10月10日 12:18撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 12:18
前瑤硫爾蠅料緩
鎖場を降りる人(中央上の方)
2011年10月10日 12:18撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 12:18
鎖場を降りる人(中央上の方)
まだまだハシゴと鎖の連続が続く
2011年10月10日 12:34撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 12:34
まだまだハシゴと鎖の連続が続く
2011年10月10日 12:38撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 12:38
2011年10月10日 12:39撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 12:39
2011年10月10日 13:29撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
10/10 13:29
前瑤魏瓩て、ようやく平穏なブナのもりとなり、一安心。
2011年10月10日 13:39撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 13:39
前瑤魏瓩て、ようやく平穏なブナのもりとなり、一安心。
前山から荒沢岳を振り返る
2011年10月10日 13:59撮影 by  DSC-HX1, SONY
10/10 13:59
前山から荒沢岳を振り返る
登山口駐車場へ無事帰還!
2011年10月10日 14:40撮影 by  DSC-HX1, SONY
2
10/10 14:40
登山口駐車場へ無事帰還!

感想

昨年の同じ時期に計画したコースですが、昨年は悪天候で、入山さえできずに敗退した。今回は絶好の登山日和の中、最高の紅葉を堪能しながら、リベンジを達成しました。紅葉は予想以上にすばらしく、一昨年の大雪山に勝るとも劣らない、すばらしいものでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3577人

コメント

開拓ルート
shigetoshiさん、初めまして。

兎岳から荒沢岳のルートが整備されつつあるという話は
聞いていましたが、もう歩けるようになっているのです
ね。知りませんでした  同じように紅葉の時期に
歩いてみたいと思いました。情報ありがとうございます

荒沢岳の鎖場はすごいですよね。何年か前に沢登りで
行った事がありますが、あの鎖場が核心だったような
気がします。一般ルートと言って良いのか?と疑問を
持ちながら歩いた記憶があります
2011/10/12 11:20
大拍手
以前荒沢岳はピストンで行ったことがありますが本当にすごいクサリ場であんなところを行くのと驚いたことを思い出します。

兎岳も十字峡から中ノ岳の折通りあのあたりから荒沢岳へのルートができたのですか、地図上にはなく良く読ませていただきました。

ありがとう。でもすごいもう自分には無理かな?
2011/10/12 16:07
Re;開拓ルート
yoshi629さん、こんにちは!

コメントありがとうございます。
兎岳から荒沢岳のルートはnetでも情報が少なく、
コース状況/その他周辺情報に追記しましたHPが
唯一、今年の夏以降の情報でした。
最近復活したばかりのルートなので、今年もきちんと
笹が刈払いされているか、7月豪雨や台風12,15号の影響がどうなっているのか、行ってみるまでは心配でしたが、途中で逆コースの方々とすれ違って、問題ないことが判り、安心しました。実際、檜廊下あたりよりもはるかに歩き易く、時間も掛かりませんでした。

荒沢岳の鎖場は、特に一部鎖が無い部分が恐怖でした。
荷物が軽ければ、それほどでもないのでしょうが、
テント泊の荷物で、しかも下りだったので、濡れて滑り易い数センチしかない小さな足場に片足で立つ(手がかりが無いのでつかまれない)のはバランスが難しく、難儀しました 。時々転落事故がおこるそうですが、最もな話です。
2011/10/14 12:54
Re;大拍手
meganezaruさん、こんにちは!

コメントありがとうございます。
兎岳から荒沢岳のルートは、途中、陽の水で幕営すれば体力的には何とかなると思います。ぜひトライしてください。
ただ、幕営なので、荷物が大きく、例の鎖場が最大の課題になるでしょう。くれぐれもお気をつけて!
2011/10/14 13:00
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら