【関東100】東京湾フェリーで往復した鋸山(金谷港〜日本寺〜鋸山〜保田〜金谷港)
- GPS
- 07:06
- 距離
- 39.0km
- 登り
- 707m
- 下り
- 693m
コースタイム
- 山行
- 5:57
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 7:05
■歩行時間:285分(小休止を含む、昼食休憩を含まず。)
■歩行距離:15.6km
■累積標高差:+-630m
■行程量:31.2+12.6+6.3=50.1P(25.05EK)(★★)
■ラップタイム:5.69分/P、+396m/h(マイペース登高能力:ランク掘
■エネルギー定数:285*0.03+0.63*10+0.63*0.6+15.6*0.3=19.908
■山のグレーデイング:2B
■消費カロリー:19.908*(77+6)=1,652kcal
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
船
(帰り)金谷港から東京湾フェリー |
コース状況/ 危険箇所等 |
■道はしっかりついていますが、急峻な区間もあります。石切場跡や鋸山の稜線はアップダウンがある道です。 ■浦賀水道上の赤線は、往復のフェリーの航跡です。 |
その他周辺情報 | ■鋸山日本寺 拝観料大人600円。子供を連れた家族連れも、山の上まで上がっています。車で中腹まで行く場合は、有料道路代が1000円かかります。一番麓の駐車場は無料だったと思います。 ■東京湾フェリー往復切符:京浜急行電鉄、京急バス、東京湾フェリーを乗り継いで金谷港を往復する割引切符が発売されています。品川から往復2930円、横浜から往復2290円。 ■結局乗りませんでしたが、JR内房線の保田〜浜金谷まで一駅区間は乗車券大人190円です。特急料金は510円です。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
ザックカバー
ヘッドライト
携帯ラジオ
予備電池(単3単4)
替えメガネ
細引き3mmX10m
折り畳み傘
スパッツ
タオル
手袋
雨具上下
ツエルト
洗濯ハサミ4本
三角巾
レスキューシート
ガーゼ
ハサミ
付箋
テーピングテープ
バンドエイド
消毒薬
綿棒
救急用手袋
ライター
地図
地図コピー
シルバコンパス
筆記具
裁縫道具
アーミーナイフ
テイシュペーパー
ペットボトル(0.5L)
非常用水ペットボトル(0.5L)
非常食(カロリーメイト・コンデンスミルク)
おにぎり2個
武器セット
財布
保険カード
携帯電話
モバイルバッテリー
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感想
千葉県の関東ふれあいの道の最南端を歩きに出かけました。鋸山は以前に車で房総半島南部の山をハシゴした時に登ったことがありますが、今回は縦走(結果は周回)するために船で房総半島に渡りました。電車とバスと船で往復する割引切符が発売されていたので使いました。
金谷港から鋸山の登山道を登り、最初に日本寺の中を拝観してから鋸山の三角点に登ることにしました。下山は東側の林道に出て保田駅に向かいました。
鋸山にもインバウンドのお客が多く詰めかけており、急坂の登山道をアメリカの女性3人組がスタスタと登って行きました。
登るに連れて砂岩の石切場の跡が絶壁になって前に迫って来ました。日本寺の北口から境内に入って、地獄覗き岩の上まで登りましたが、大勢の人が行列を作って写真撮影待ちをされていました。
一旦、日本寺の境内を大仏のある広場まで下りて食事をした後、登り返して北口を出ました。その後は石切場跡をめぐりながら鋸山の三角点に向かいました。
写真は途中で終わっていますが、鋸山の三角点を経て、林道を下ってちゃんと保田駅に下山しました。山の中で時間をつぶし過ぎて、乗る予定だった15:05発の電車が保田駅から出ていくのを線路脇の道端で見送りました。次の電車は15:27発の特急で、浜金谷まで一駅だけ乗るのももったいないので、次の金谷港のフェリーの出港時刻が16:30で余裕があったこともあり、そのまま国道を金谷港まで歩くことにしました。
国道には、鋸南町内の循環バスが1日に何本か走っている以外には、富津市方面への路線バスはありませんでした。国道歩きは50分程度でしたが、岬のトンネルに歩道がなく、狭いトンネルの中を車を避けながら歩きました。特急料金を払ってでも電車に乗った方が良かったかもしれません。
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