朝6時過ぎの横浜発で8時前には飯能駅に。8:00ちょうどのバスはかなりの乗車率で座れませんでしたが、40分ほどで起点の河又名栗湖入口に到着〜
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4/21 8:46
朝6時過ぎの横浜発で8時前には飯能駅に。8:00ちょうどのバスはかなりの乗車率で座れませんでしたが、40分ほどで起点の河又名栗湖入口に到着〜
雲ひとつない晴天に、のどかな田園風景。でも今日は暑くなりそうです。
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4/21 8:49
雲ひとつない晴天に、のどかな田園風景。でも今日は暑くなりそうです。
棒ノ峰ハイキングコースの案内板がありました。岩茸石から湯基入林道を名栗川橋へ下るルートもあるんですね。ラジウム温泉に入るお姉さんのイラストが、ミョ〜に色っぽいです。
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4/21 8:51
棒ノ峰ハイキングコースの案内板がありました。岩茸石から湯基入林道を名栗川橋へ下るルートもあるんですね。ラジウム温泉に入るお姉さんのイラストが、ミョ〜に色っぽいです。
関東ふれあいの道の指導標識。片側矢印なので、ここが起終点と分かります。
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4/21 8:51
関東ふれあいの道の指導標識。片側矢印なので、ここが起終点と分かります。
東京都道・埼玉県道53号青梅秩父線から有間ダム方向へ左折します。
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4/21 8:53
東京都道・埼玉県道53号青梅秩父線から有間ダム方向へ左折します。
有間橋で入間川(名栗川)を渡ると〜
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4/21 8:53
有間橋で入間川(名栗川)を渡ると〜
関東ふれあいの道の案内板が設置されたとても綺麗な公衆トイレと休憩所がありました。
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4/21 8:55
関東ふれあいの道の案内板が設置されたとても綺麗な公衆トイレと休憩所がありました。
休憩所の傍らには、棒ノ嶺(尾根道)と有間ダム・棒ノ嶺の分岐標識。今回は白谷沢を登るので、有間ダムに向かいます。
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4/21 8:55
休憩所の傍らには、棒ノ嶺(尾根道)と有間ダム・棒ノ嶺の分岐標識。今回は白谷沢を登るので、有間ダムに向かいます。
が、その前にしっかりトイレを済ませておきます。登り始めたら戻ってくるまでトイレはありません。休憩所からはのどかな山並みが望めます。
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4/21 8:58
が、その前にしっかりトイレを済ませておきます。登り始めたら戻ってくるまでトイレはありません。休憩所からはのどかな山並みが望めます。
桜はもう花の姿もなく、青モミジが鮮やか。そして点々と紅いのはモミジの花。そう、紅葉ばかりが注目されるモミジですが、春には可愛い花が咲くんです。
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4/21 8:59
桜はもう花の姿もなく、青モミジが鮮やか。そして点々と紅いのはモミジの花。そう、紅葉ばかりが注目されるモミジですが、春には可愛い花が咲くんです。
有間ダムに向かって歩き出すと、路傍にはドウダンツツジが満開です。
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4/21 9:08
有間ダムに向かって歩き出すと、路傍にはドウダンツツジが満開です。
あれ?これはヤマボウシかな〜〜でも葉っぱが違うみたい。白花のハナミズキのようです。
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4/21 9:09
あれ?これはヤマボウシかな〜〜でも葉っぱが違うみたい。白花のハナミズキのようです。
で、こちらが青空とのコントラストも見事なハナミズキの赤花。桜の後のピンクはコレでしょうか。
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4/21 9:10
で、こちらが青空とのコントラストも見事なハナミズキの赤花。桜の後のピンクはコレでしょうか。
道の右手にはお地蔵様が並んでいます。龍泉寺ですね。この日差しと雰囲気、もう夏の寺参りのようです。
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4/21 9:10
道の右手にはお地蔵様が並んでいます。龍泉寺ですね。この日差しと雰囲気、もう夏の寺参りのようです。
さわらびの湯バス停です。ここには大きな駐車場や観光センターがあります。トイレもありますが、大混雑でした。
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4/21 9:13
さわらびの湯バス停です。ここには大きな駐車場や観光センターがあります。トイレもありますが、大混雑でした。
なぐりづえ。自由に使っていいものですが、マナーを守りましょうね。丹沢の大野山でも似た杖を見かけました。
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4/21 9:13
なぐりづえ。自由に使っていいものですが、マナーを守りましょうね。丹沢の大野山でも似た杖を見かけました。
奇しくも今日は名栗湖のトレラン大会開催日だったようです。ちょうど開会式が行われていました。どうりで人が多いはずだ。
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4/21 9:14
奇しくも今日は名栗湖のトレラン大会開催日だったようです。ちょうど開会式が行われていました。どうりで人が多いはずだ。
トレランの一団がスタートする前にウサトレ出発します〜マンサクの花が見送ってくれました。
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4/21 9:21
トレランの一団がスタートする前にウサトレ出発します〜マンサクの花が見送ってくれました。
まずは有間ダムまで舗装路を歩きます。車メインの道ですが、さほどの交通量はありません。でも勾配はキツめ。
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4/21 9:22
まずは有間ダムまで舗装路を歩きます。車メインの道ですが、さほどの交通量はありません。でも勾配はキツめ。
観光釣り場は本日営業中。休業日には隣で横倒しになってる看板を立てるのか〜アナログで、結構重そうですね。
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4/21 9:26
観光釣り場は本日営業中。休業日には隣で横倒しになってる看板を立てるのか〜アナログで、結構重そうですね。
新緑の向こうに望めているのは、金比羅山でしょうか。やっぱり雰囲気はもう初夏です。
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4/21 9:29
新緑の向こうに望めているのは、金比羅山でしょうか。やっぱり雰囲気はもう初夏です。
有間ダムに到着しました。昭和61年竣工らしいので、まだまだ新しめのダムですね。埼玉県営の第1号ダムだそうです。
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4/21 9:31
有間ダムに到着しました。昭和61年竣工らしいので、まだまだ新しめのダムですね。埼玉県営の第1号ダムだそうです。
快晴の青空を映す名栗湖と、針葉樹と広葉樹がパステル画のような名栗渓谷の眺めは、これまでウサトレで見たダム湖の中では一番かもしれません。
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4/21 9:33
快晴の青空を映す名栗湖と、針葉樹と広葉樹がパステル画のような名栗渓谷の眺めは、これまでウサトレで見たダム湖の中では一番かもしれません。
お天気もいいので、走り屋さんもたくさん訪れているようです。
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4/21 9:37
お天気もいいので、走り屋さんもたくさん訪れているようです。
ダム湖の方からゴーーという響きがするので目を向けると、湖の中に大きな穴が開いていてビックリ!
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4/21 9:43
ダム湖の方からゴーーという響きがするので目を向けると、湖の中に大きな穴が開いていてビックリ!
これはトンネル式洪水吐というものだそうで、越流した水はトンネルを通って下流に放流され、洪水からダムを守るそうです。
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4/21 9:43
これはトンネル式洪水吐というものだそうで、越流した水はトンネルを通って下流に放流され、洪水からダムを守るそうです。
名栗湖の湖畔を白谷沢に向かって歩いていくと、白谷橋と登山口が見えてきました。
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4/21 9:48
名栗湖の湖畔を白谷沢に向かって歩いていくと、白谷橋と登山口が見えてきました。
白谷橋を渡ると白谷沢登山口です。白谷の泉は残念ながら枯れているようでした。さて好みの話ですが、ウサクマはここでダブルストックを出して先に進みます。
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4/21 9:49
白谷橋を渡ると白谷沢登山口です。白谷の泉は残念ながら枯れているようでした。さて好みの話ですが、ウサクマはここでダブルストックを出して先に進みます。
コース案内板には「沢筋は危険を伴うため、大雨の後は白谷沢への立ち入りは避け、河又まで戻って尾根伝いに棒ノ嶺をめざせ」と書いてあります。今日は大丈夫ですね!
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4/21 9:55
コース案内板には「沢筋は危険を伴うため、大雨の後は白谷沢への立ち入りは避け、河又まで戻って尾根伝いに棒ノ嶺をめざせ」と書いてあります。今日は大丈夫ですね!
登り始めはフツーの登山道。木漏れ日の針葉樹林の中を往きます。まだまだ沢登りの雰囲気はありません。
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4/21 9:55
登り始めはフツーの登山道。木漏れ日の針葉樹林の中を往きます。まだまだ沢登りの雰囲気はありません。
関東ふれあいの道の里程標がありました。この里程標はコース全体ではなく、棒ノ嶺山頂までの里程になってますね。
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4/21 10:05
関東ふれあいの道の里程標がありました。この里程標はコース全体ではなく、棒ノ嶺山頂までの里程になってますね。
20分ほど登ると左手からせせらぎの音が聞こえ出し、涼しそうな流れも見えてきました。
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4/21 10:19
20分ほど登ると左手からせせらぎの音が聞こえ出し、涼しそうな流れも見えてきました。
ようやく沢に出ました。ゴロゴロとした苔むした岩を縫うように登って行きます。
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4/21 10:21
ようやく沢に出ました。ゴロゴロとした苔むした岩を縫うように登って行きます。
まだまだ登り始めですが、これは涼しくて楽しい〜〜下界は真夏日?ここは別世界ですね。
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4/21 10:28
まだまだ登り始めですが、これは涼しくて楽しい〜〜下界は真夏日?ここは別世界ですね。
こっちはキケン。このバツ印が単刀直入でいいです。だいぶ周囲の岩が大きくなってきました。
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4/21 10:30
こっちはキケン。このバツ印が単刀直入でいいです。だいぶ周囲の岩が大きくなってきました。
コバトンが可愛い案内標識。棒ノ峰の「ノ」が修正されてますね。「の」だったのかな〜個人的には「峰」と「嶺」の差の方が気になる〜
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4/21 10:31
コバトンが可愛い案内標識。棒ノ峰の「ノ」が修正されてますね。「の」だったのかな〜個人的には「峰」と「嶺」の差の方が気になる〜
両脇に聳える岩壁が迫ります〜白谷沢のゴルジュ。ウサトレ開始以来の懸案にようやくたどり着きました。
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4/21 10:33
両脇に聳える岩壁が迫ります〜白谷沢のゴルジュ。ウサトレ開始以来の懸案にようやくたどり着きました。
迫り来る岩をジグザグに登って行きます〜久しぶりの探検気分でウサクマのテンションも上がります〜
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4/21 10:38
迫り来る岩をジグザグに登って行きます〜久しぶりの探検気分でウサクマのテンションも上がります〜
この手の階段状の岩を登りは、ウサトレお得意パターンです。
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4/21 10:39
この手の階段状の岩を登りは、ウサトレお得意パターンです。
ちょっと見、どこ歩くの〜?って感じですが、その場に立てば、ちゃんとルートは分かります。
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4/21 10:48
ちょっと見、どこ歩くの〜?って感じですが、その場に立てば、ちゃんとルートは分かります。
そして白谷沢で唯一のクサリ場。というよりクサリを手摺りにした岩の階段ですね。慎重に行けば、上りならクサリは補助的で大丈夫です。下りは滑りやすいので要注意ですね。
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4/21 10:51
そして白谷沢で唯一のクサリ場。というよりクサリを手摺りにした岩の階段ですね。慎重に行けば、上りならクサリは補助的で大丈夫です。下りは滑りやすいので要注意ですね。
白孔雀の滝に到着〜ここは関東ふれあいの道のコース踏破撮影ポイントなので、ウサクマとも真面目な顔して写真撮りました。
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4/21 11:05
白孔雀の滝に到着〜ここは関東ふれあいの道のコース踏破撮影ポイントなので、ウサクマとも真面目な顔して写真撮りました。
白孔雀の滝を越えると登山道は沢から徐々に離れ始めました。
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4/21 11:08
白孔雀の滝を越えると登山道は沢から徐々に離れ始めました。
まだまだ水気は保ってるようで、ニリンソウの群生が見られました。沢の登り始めはイチリンソウ だったのに、微妙に住み心地の好みが違うようです。
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4/21 11:20
まだまだ水気は保ってるようで、ニリンソウの群生が見られました。沢の登り始めはイチリンソウ だったのに、微妙に住み心地の好みが違うようです。
かなり力の入った「マムシに注意」ですね。これまで特に被害が多い場所なのかな?
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4/21 11:20
かなり力の入った「マムシに注意」ですね。これまで特に被害が多い場所なのかな?
登山道からいったん林道に出るところにに「林道に出ます。自動車に注意」って看板あったけど、こんな所まで一般車で来る人なんて
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4/21 11:26
登山道からいったん林道に出るところにに「林道に出ます。自動車に注意」って看板あったけど、こんな所まで一般車で来る人なんて
・・・いましたね。確かに要注意です。ここで林道タコ殴り線、もとい大名栗線に出ました〜
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4/21 11:27
・・・いましたね。確かに要注意です。ここで林道タコ殴り線、もとい大名栗線に出ました〜
以前はあずまやがあったようですが、今はベンチのみ。ここから棒ノ嶺山頂までの標高差およそ300mを、たくさんのハイカーさんが登って行きます〜
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4/21 11:28
以前はあずまやがあったようですが、今はベンチのみ。ここから棒ノ嶺山頂までの標高差およそ300mを、たくさんのハイカーさんが登って行きます〜
ウサクマはベンチで一休みして、団体さんが一区切りしたところで登り始めました〜
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4/21 11:43
ウサクマはベンチで一休みして、団体さんが一区切りしたところで登り始めました〜
見上げると樹冠の若葉が強い日差しに透けて、まさに初夏の趣きです。
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4/21 11:44
見上げると樹冠の若葉が強い日差しに透けて、まさに初夏の趣きです。
まずは岩茸石までの急登。キツイ登りですが、この新緑の下に居られることは喜びですね〜
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4/21 11:50
まずは岩茸石までの急登。キツイ登りですが、この新緑の下に居られることは喜びですね〜
登山道に背を向けた子を回り込んで撮影。ピンボケだな〜でも普通のマムシグサより緑っぽい?アオマムシグサって奴かな〜
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4/21 11:56
登山道に背を向けた子を回り込んで撮影。ピンボケだな〜でも普通のマムシグサより緑っぽい?アオマムシグサって奴かな〜
尾根に上がると、ここにもコース案内。やっぱり白谷沢は大雨の後は迂回して、尾根道や湯基入林道を下るように注意してます。
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4/21 11:59
尾根に上がると、ここにもコース案内。やっぱり白谷沢は大雨の後は迂回して、尾根道や湯基入林道を下るように注意してます。
案内板のすぐ横には大きな岩茸石。数人のご年配ハイカーさんたちが岩の前で休憩していたので、ウサクマは山頂までピストンして戻ってきた時にゆっくり見ます。
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4/21 12:00
案内板のすぐ横には大きな岩茸石。数人のご年配ハイカーさんたちが岩の前で休憩していたので、ウサクマは山頂までピストンして戻ってきた時にゆっくり見ます。
尾根伝いにゴンジリ峠へ向かいます。この尾根は歩きやすいですね〜
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4/21 12:01
尾根伝いにゴンジリ峠へ向かいます。この尾根は歩きやすいですね〜
ここにも関東ふれあいの道の里程標がありました。山頂まであと1kmです。
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4/21 12:02
ここにも関東ふれあいの道の里程標がありました。山頂まであと1kmです。
尾根道の木段がだいぶ荒れてきて、木の根階段の方がラクになってきました。
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4/21 12:05
尾根道の木段がだいぶ荒れてきて、木の根階段の方がラクになってきました。
木の根の張った尾根は都県境。右の埼玉側と左の東京側でクッキリと植生が分かれているのが面白い〜
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4/21 12:12
木の根の張った尾根は都県境。右の埼玉側と左の東京側でクッキリと植生が分かれているのが面白い〜
たくさんのハイカーさんが尾根道を往来してますが、やっぱり立ち止まって眺めるのは広葉樹林の埼玉側ですね〜
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4/21 12:15
たくさんのハイカーさんが尾根道を往来してますが、やっぱり立ち止まって眺めるのは広葉樹林の埼玉側ですね〜
ゴンジリ峠に到着〜ゴンジリって「権次入」って書くんですね。
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4/21 12:27
ゴンジリ峠に到着〜ゴンジリって「権次入」って書くんですね。
ようやく視界が開けました〜ゴンジリ峠から奥武蔵方面の展望です。
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4/21 12:29
ようやく視界が開けました〜ゴンジリ峠から奥武蔵方面の展望です。
ゴンジリ峠から棒ノ嶺への尾根道を歩きながら青空を見上げると、お〜これは桜ですね〜
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4/21 12:40
ゴンジリ峠から棒ノ嶺への尾根道を歩きながら青空を見上げると、お〜これは桜ですね〜
この尾根では、まだまだ山のサクラが咲き残っていてくれてます。
2
4/21 12:41
この尾根では、まだまだ山のサクラが咲き残っていてくれてます。
サクラはすっかり諦めていたのでコレは嬉しい〜と、何枚も写真撮ってしまいました。
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4/21 12:41
サクラはすっかり諦めていたのでコレは嬉しい〜と、何枚も写真撮ってしまいました。
そして、棒ノ嶺(標高969m)に到着。山頂のサクラにギリギリ滑り込み〜最後の気合いを感じさせる豪快な桜吹雪です。
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4/21 12:48
そして、棒ノ嶺(標高969m)に到着。山頂のサクラにギリギリ滑り込み〜最後の気合いを感じさせる豪快な桜吹雪です。
この山頂周辺のサクラは、2種類でしょうか。こちらはヤマザクラよりもかなり白い花で、こちらの方がまだまだ元気でした。
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4/21 12:52
この山頂周辺のサクラは、2種類でしょうか。こちらはヤマザクラよりもかなり白い花で、こちらの方がまだまだ元気でした。
偶然にも絶好のベンチです。奥武蔵の山並みを桜吹雪の下で眺めながら、ウサクマ待望のランチにしました〜
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4/21 12:54
偶然にも絶好のベンチです。奥武蔵の山並みを桜吹雪の下で眺めながら、ウサクマ待望のランチにしました〜
下界は真夏日近いらしいので水蒸気も多いんでしょうね。全体としてポワ〜〜とした眺めですが、いかにものどかな山並みです。
3
4/21 13:12
下界は真夏日近いらしいので水蒸気も多いんでしょうね。全体としてポワ〜〜とした眺めですが、いかにものどかな山並みです。
こちらは大持山と武甲山でしょうか。綺麗な青のグラデーションを背に下山開始です。
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4/21 13:26
こちらは大持山と武甲山でしょうか。綺麗な青のグラデーションを背に下山開始です。
まずは岩茸石までピストンで戻ります。あっという間にゴンジリ峠。やっぱり一度歩いた道は勝手が分かるので早いですね。次回はここから黒山方面を計画します。
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4/21 13:38
まずは岩茸石までピストンで戻ります。あっという間にゴンジリ峠。やっぱり一度歩いた道は勝手が分かるので早いですね。次回はここから黒山方面を計画します。
岩茸石に戻ってきました〜今回はウサクマ2人占めなのでウサと岩のツーショット。岩茸石の大きさが分かります。
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4/21 13:59
岩茸石に戻ってきました〜今回はウサクマ2人占めなのでウサと岩のツーショット。岩茸石の大きさが分かります。
岩の横の狭〜い隙間を越えて行きます。でも、東丹沢の経ヶ岳にある経石と違って滑落防止の柵があるので安心です。
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4/21 14:01
岩の横の狭〜い隙間を越えて行きます。でも、東丹沢の経ヶ岳にある経石と違って滑落防止の柵があるので安心です。
ここから滝ノ平尾根伝いに河又に戻ります。これがコース案内で何度も出てくる「大雨の後は尾根伝い」の尾根ですね。
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4/21 14:01
ここから滝ノ平尾根伝いに河又に戻ります。これがコース案内で何度も出てくる「大雨の後は尾根伝い」の尾根ですね。
尾根伝いに歩くと何度か大名栗林道を横切ります。ここはその最初の交差点で、高水山や岩茸石山方面の展望が開けます。
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4/21 14:17
尾根伝いに歩くと何度か大名栗林道を横切ります。ここはその最初の交差点で、高水山や岩茸石山方面の展望が開けます。
林道から登山道への入口では、ヤマツツジがもうすぐ見頃な感じです。
8
4/21 14:15
林道から登山道への入口では、ヤマツツジがもうすぐ見頃な感じです。
もう終わりのミツバツツジと、これからのヤマツツジの傍らで、クモがせっせと巣を張っていました。路傍のいのち、いっぱいです。
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4/21 14:15
もう終わりのミツバツツジと、これからのヤマツツジの傍らで、クモがせっせと巣を張っていました。路傍のいのち、いっぱいです。
林道から再び登山道に入ると、幾分登りますが、この登りにたくさんのハイカーさんから戸惑いの声が〜「なんでまた登るの?」
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4/21 14:27
林道から再び登山道に入ると、幾分登りますが、この登りにたくさんのハイカーさんから戸惑いの声が〜「なんでまた登るの?」
といっても高低差は20mちょっと。これを登り切ると、ご褒美のように展望が開けます。
1
4/21 14:31
といっても高低差は20mちょっと。これを登り切ると、ご褒美のように展望が開けます。
河又にあったのと同じ案内板ですが、ここの方が塗装か新しいようです。案内図によると、この場所(現在地)を白地平と呼ぶようです。
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4/21 14:31
河又にあったのと同じ案内板ですが、ここの方が塗装か新しいようです。案内図によると、この場所(現在地)を白地平と呼ぶようです。
近くには展望台がありましたが、老朽化のためか閉鎖されていました〜見晴しが良さそうなだけに残念!
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4/21 14:32
近くには展望台がありましたが、老朽化のためか閉鎖されていました〜見晴しが良さそうなだけに残念!
登山道は再び大名栗林道に出合いますが、このロープ坂が粘土質でツルツル滑って、ウサクマも皆さんも難儀していました。
1
4/21 14:36
登山道は再び大名栗林道に出合いますが、このロープ坂が粘土質でツルツル滑って、ウサクマも皆さんも難儀していました。
みたび登山道に入ると、かなり豪快に荒れた木段の道です。
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4/21 14:40
みたび登山道に入ると、かなり豪快に荒れた木段の道です。
崩壊が進む木段よりも木の根の階段の方が、まだ歩きやすいですね〜
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4/21 14:46
崩壊が進む木段よりも木の根の階段の方が、まだ歩きやすいですね〜
でもこれだけ長い木の根の急坂は、久しぶりに下りました〜もう膝がガクガクになります。
0
4/21 15:00
でもこれだけ長い木の根の急坂は、久しぶりに下りました〜もう膝がガクガクになります。
そんな急坂でハイキング中の柴犬くんに出逢えました〜もう可愛すぎて、ウサクマともメロメロです〜〜
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4/21 15:12
そんな急坂でハイキング中の柴犬くんに出逢えました〜もう可愛すぎて、ウサクマともメロメロです〜〜
そろそろ下界の気配が感じられるようになったころ、登山道脇にはスミレがいっぱい。その中で白いスミレを見つけました。フモトスミレでしょうか。
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4/21 15:29
そろそろ下界の気配が感じられるようになったころ、登山道脇にはスミレがいっぱい。その中で白いスミレを見つけました。フモトスミレでしょうか。
杉林の木立の隙間から建造物などが見え始めました。あと少し〜
0
4/21 15:31
杉林の木立の隙間から建造物などが見え始めました。あと少し〜
登山口の手前にはシャガが群生していました〜白谷沢からの上りでは、ほとんど見なかったですね。
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4/21 15:33
登山口の手前にはシャガが群生していました〜白谷沢からの上りでは、ほとんど見なかったですね。
有間川を渡ります〜コース的には起点と同じ河又名栗湖入口バス停がゴールですが、今日はこのまま「さわらびの湯」に向かいます。
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4/21 15:34
有間川を渡ります〜コース的には起点と同じ河又名栗湖入口バス停がゴールですが、今日はこのまま「さわらびの湯」に向かいます。
開会式をやっていた今日のトレラン大会も、もう撤収中でした。皆さん、お疲れさま〜
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4/21 15:41
開会式をやっていた今日のトレラン大会も、もう撤収中でした。皆さん、お疲れさま〜
今回のゴール、さわらびの湯に到着しました〜もう汗ダク。日帰り温泉で生き返りました〜男湯はトレラン参加者も多かったので、少し混雑気味でしたが、露天風呂サイコーー!
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4/21 15:45
今回のゴール、さわらびの湯に到着しました〜もう汗ダク。日帰り温泉で生き返りました〜男湯はトレラン参加者も多かったので、少し混雑気味でしたが、露天風呂サイコーー!
さわらびの湯バス停からの終バスは、施設閉館前の17:55発。ギリギリまで楽しんだので、この終バスをパスして、徒歩で河又名栗湖入口バス停へ〜18:32発のバスで飯能駅に戻りました。
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4/21 18:15
さわらびの湯バス停からの終バスは、施設閉館前の17:55発。ギリギリまで楽しんだので、この終バスをパスして、徒歩で河又名栗湖入口バス停へ〜18:32発のバスで飯能駅に戻りました。
今回の打ち上げは飯能駅前の焼き鳥屋「串いち。」さん。ウサトレでは2度目の登場です〜〜
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4/21 19:25
今回の打ち上げは飯能駅前の焼き鳥屋「串いち。」さん。ウサトレでは2度目の登場です〜〜
先の写真と合わせて、焼き鳥と焼きトンおまかせ10本セット〜タレ・塩もお任せでカンパーイ!
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4/21 19:41
先の写真と合わせて、焼き鳥と焼きトンおまかせ10本セット〜タレ・塩もお任せでカンパーイ!
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