伊豆箱根鉄道で修善寺への移動はウサトレ定番化。今回も田京駅辺りから綺麗な富士山が望めました。
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4/28 7:57
伊豆箱根鉄道で修善寺への移動はウサトレ定番化。今回も田京駅辺りから綺麗な富士山が望めました。
修善寺駅からは松崎行きのバスを利用します。
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4/28 8:20
修善寺駅からは松崎行きのバスを利用します。
バスターミナルにある券売所で事前に乗車券を購入すると便利です。
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4/28 8:22
バスターミナルにある券売所で事前に乗車券を購入すると便利です。
2016年10月の達磨山アルプス縦走ウサトレのゴールだった大曲茶屋バス停に戻ってきました。
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4/28 9:07
2016年10月の達磨山アルプス縦走ウサトレのゴールだった大曲茶屋バス停に戻ってきました。
看板は出ていますが、大曲茶屋さん自体は営業していません。
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4/28 9:08
看板は出ていますが、大曲茶屋さん自体は営業していません。
まずは綺麗に整備された国道136号を土肥に向けて歩き始めます。
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4/28 9:12
まずは綺麗に整備された国道136号を土肥に向けて歩き始めます。
10分ほどで静岡県道411号西天城高原線へ分岐ですので、ここを右に入って舩原峠へ向かいます。
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4/28 9:24
10分ほどで静岡県道411号西天城高原線へ分岐ですので、ここを右に入って舩原峠へ向かいます。
県道411号は車の通行も少なく、樹林帯の中を通っていますので、静かです。ウサが歩きながら眠りそうです〜
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4/28 9:30
県道411号は車の通行も少なく、樹林帯の中を通っていますので、静かです。ウサが歩きながら眠りそうです〜
時折、道路わきまで舩原川が迫ってきて、せせらぎが聞こえます。
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4/28 9:51
時折、道路わきまで舩原川が迫ってきて、せせらぎが聞こえます。
県道411号を30分ほど歩くと、ようやく舩原峠。西伊豆スカイラインとの交差が見えてきました〜
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4/28 10:00
県道411号を30分ほど歩くと、ようやく舩原峠。西伊豆スカイラインとの交差が見えてきました〜
ここから伊豆山稜線歩道に乗ります。峠にはあずまやと案内板が設置されていますので、ウサクマもここで朝ごパンと、ダブルストックを用意しました。
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4/28 10:04
ここから伊豆山稜線歩道に乗ります。峠にはあずまやと案内板が設置されていますので、ウサクマもここで朝ごパンと、ダブルストックを用意しました。
一般車道脇から石段を登って伊豆山稜線歩道へ。
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4/28 10:05
一般車道脇から石段を登って伊豆山稜線歩道へ。
あずまや傍らにはコハコベがたくさん咲いていました。
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4/28 10:07
あずまや傍らにはコハコベがたくさん咲いていました。
石段を上ると、伊豆山稜線歩道特有のフェアウェイのような芝生です。
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4/28 10:30
石段を上ると、伊豆山稜線歩道特有のフェアウェイのような芝生です。
尾根道はすぐに樹林帯の中へ入りますが、木漏れ日がたくさん降り注いていて、森の中はとても明るいです。
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4/28 10:37
尾根道はすぐに樹林帯の中へ入りますが、木漏れ日がたくさん降り注いていて、森の中はとても明るいです。
少しし進むとヒノキでしょうか、針葉樹の森になりました。それで日差しはたっぷり注いています。
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4/28 10:45
少しし進むとヒノキでしょうか、針葉樹の森になりました。それで日差しはたっぷり注いています。
針葉樹の枯葉が分厚く積もった登山道に、よく整備された木段が続いています。
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4/28 10:54
針葉樹の枯葉が分厚く積もった登山道に、よく整備された木段が続いています。
伊豆山稜線歩道の指導標識もマメに設置されていて安心ですね。
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4/28 10:56
伊豆山稜線歩道の指導標識もマメに設置されていて安心ですね。
舩原峠から30分ほど歩くと、自然歩道周辺の樹林の様相が変わってきました。曲がりくねった倒木が増え、ちょっとおどろおどろしい雰囲気です。
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4/28 10:58
舩原峠から30分ほど歩くと、自然歩道周辺の樹林の様相が変わってきました。曲がりくねった倒木が増え、ちょっとおどろおどろしい雰囲気です。
樹林帯の天井が抜けて青空が覗き、展望が開けたのでパノラマ撮影してみました。明るいのであまり感じませんが、荒天やガスが出たら、一気に「もののけ姫」の森ですね・・・
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4/28 11:03
樹林帯の天井が抜けて青空が覗き、展望が開けたのでパノラマ撮影してみました。明るいのであまり感じませんが、荒天やガスが出たら、一気に「もののけ姫」の森ですね・・・
舩原峠から1時間ほどで今回の1座目、棚場山(標高753m)の山名標識です。
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4/28 11:37
舩原峠から1時間ほどで今回の1座目、棚場山(標高753m)の山名標識です。
実際の山頂(三角点)は、登山道脇の山名標識から少し離れたところに、ひっそりとありました。
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4/28 11:39
実際の山頂(三角点)は、登山道脇の山名標識から少し離れたところに、ひっそりとありました。
棚場山から吉奈峠への下りに入ると、ここは海側からの風が相当強いのでしょうか。樹木が極端の横倒しに生えています。
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4/28 11:52
棚場山から吉奈峠への下りに入ると、ここは海側からの風が相当強いのでしょうか。樹木が極端の横倒しに生えています。
この下りは木段が設置されていますが、かなり勾配がキツイですね。
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4/28 11:53
この下りは木段が設置されていますが、かなり勾配がキツイですね。
途中には鮮やかなミツバツツジがたくさん咲いていました。雄蕊の数を数えると10本あるので、トウゴクミツバツツジでしょうか。
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4/28 12:02
途中には鮮やかなミツバツツジがたくさん咲いていました。雄蕊の数を数えると10本あるので、トウゴクミツバツツジでしょうか。
15分ほど下ると年季の入った石の道標があり、吉奈峠です。
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4/28 12:05
15分ほど下ると年季の入った石の道標があり、吉奈峠です。
この自然歩道には綺麗なコケもたくさん生えていました。最近、コケも人気ですが、あたらめて見ると本当に美しいです。
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4/28 12:08
この自然歩道には綺麗なコケもたくさん生えていました。最近、コケも人気ですが、あたらめて見ると本当に美しいです。
向こうの陽だまりに赤褐色の若葉が見えます。あれは馬酔木(アセビ)の若葉でしょうか・・・ということは、今年の馬酔木のトンネルはもう終わってしまった?
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4/28 12:13
向こうの陽だまりに赤褐色の若葉が見えます。あれは馬酔木(アセビ)の若葉でしょうか・・・ということは、今年の馬酔木のトンネルはもう終わってしまった?
足元にはヤマルリソウもたくさん咲き誇っていました。
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4/28 12:16
足元にはヤマルリソウもたくさん咲き誇っていました。
それでも、やっぱりおどろおどろしい雰囲気に変わりはないですね〜
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4/28 12:30
それでも、やっぱりおどろおどろしい雰囲気に変わりはないですね〜
吉奈峠を過ぎると、自然歩道は西伊豆スカイラインと並走しますので、野鳥のさえずりに加えて、オートバイのエグゾーストノートもよく聞こえます。
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4/28 12:34
吉奈峠を過ぎると、自然歩道は西伊豆スカイラインと並走しますので、野鳥のさえずりに加えて、オートバイのエグゾーストノートもよく聞こえます。
吉奈峠から30分ほど歩くと、「南無妙法蓮華経」と刻まれた大きな石碑にたどり着きます。
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4/28 12:36
吉奈峠から30分ほど歩くと、「南無妙法蓮華経」と刻まれた大きな石碑にたどり着きます。
ここがその名のとおり、南無妙峠です。由来を読むと、ここで行き倒れた夫婦の乞食を里人が供養し、それ以来、ここを若い夫婦が通ると急にお腹がすくとか。なんか微笑ましい。
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4/28 12:36
ここがその名のとおり、南無妙峠です。由来を読むと、ここで行き倒れた夫婦の乞食を里人が供養し、それ以来、ここを若い夫婦が通ると急にお腹がすくとか。なんか微笑ましい。
南無妙峠に供養された乞食夫婦の影響ではないと思いますが、ウサクマもお腹すいた〜ここには野外卓も設置されているので、おにぎりで軽くエネルギー補給しました。
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4/28 12:41
南無妙峠に供養された乞食夫婦の影響ではないと思いますが、ウサクマもお腹すいた〜ここには野外卓も設置されているので、おにぎりで軽くエネルギー補給しました。
峠には白い小さな花がたくさん。タニギキョウでしょうか。これも供養なのかもしれません。
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4/28 12:59
峠には白い小さな花がたくさん。タニギキョウでしょうか。これも供養なのかもしれません。
この辺りは稜線を歩いているはずなのに、なぜがそれよりも高いコンクリート壁が・・・すぐ上を西伊豆スカイラインが走っています・
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4/28 13:08
この辺りは稜線を歩いているはずなのに、なぜがそれよりも高いコンクリート壁が・・・すぐ上を西伊豆スカイラインが走っています・
ちょっと木段を上ると、ほら、こんな感じの並走です。
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4/28 13:28
ちょっと木段を上ると、ほら、こんな感じの並走です。
南無妙峠から30分で土肥峠に到着。ここで今日はじめて、ウサクマ以外のハイカーさんと出会いました。その方はここからバス停へ抜けていきました。
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4/28 13:35
南無妙峠から30分で土肥峠に到着。ここで今日はじめて、ウサクマ以外のハイカーさんと出会いました。その方はここからバス停へ抜けていきました。
土肥峠を過ぎると自然歩道はいったん西伊豆スカイラインから離れ、魂ノ山へ向かいます。あれ?あの白いのは馬酔木じゃない?
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4/28 14:04
土肥峠を過ぎると自然歩道はいったん西伊豆スカイラインから離れ、魂ノ山へ向かいます。あれ?あの白いのは馬酔木じゃない?
おお、まだまだ馬酔木の花が鈴なりに咲いていました〜
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4/28 14:14
おお、まだまだ馬酔木の花が鈴なりに咲いていました〜
吉奈峠辺りでは諦めモードでしたが、なんとか馬酔木のトンネルに滑り込みセーフだったようです。
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4/28 14:16
吉奈峠辺りでは諦めモードでしたが、なんとか馬酔木のトンネルに滑り込みセーフだったようです。
尾根に上がって展望が開けました。西側には駿河湾と八木沢の集落が望めます。
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4/28 14:46
尾根に上がって展望が開けました。西側には駿河湾と八木沢の集落が望めます。
北東側に目を向けると箱根外輪山や丹沢の山並みでしょうか。気持ちのよい展望で、風も良く抜けます。
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4/28 14:47
北東側に目を向けると箱根外輪山や丹沢の山並みでしょうか。気持ちのよい展望で、風も良く抜けます。
さあ、これを登り切れば魂ノ山山頂です。
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4/28 14:47
さあ、これを登り切れば魂ノ山山頂です。
登りながら、ふと振り返ると、おお?あれは富士山ですね!そして、その手前に並ぶのは愛鷹山と、一昨年登った達磨山でしょうか。
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4/28 14:52
登りながら、ふと振り返ると、おお?あれは富士山ですね!そして、その手前に並ぶのは愛鷹山と、一昨年登った達磨山でしょうか。
これはうれしかったので、富士山をズーム!しちゃいます。
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4/28 14:53
これはうれしかったので、富士山をズーム!しちゃいます。
再び馬酔木のトンネルを抜けると〜
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4/28 14:54
再び馬酔木のトンネルを抜けると〜
魂ノ山(標高933m)の山頂です。山名由来が気になりますが、その前に、標識の標高が993mと間違っていて、それをマジックで訂正しているところが可愛いです(笑)
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4/28 15:02
魂ノ山(標高933m)の山頂です。山名由来が気になりますが、その前に、標識の標高が993mと間違っていて、それをマジックで訂正しているところが可愛いです(笑)
ここも霧が出れば、やっぱり「もののけ姫」の森ですね〜
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4/28 15:10
ここも霧が出れば、やっぱり「もののけ姫」の森ですね〜
宇久須峠側へ下山を始めると、かなたに牧場らしきものが見えてきました。西天城高原 牧場の家かな?
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4/28 15:10
宇久須峠側へ下山を始めると、かなたに牧場らしきものが見えてきました。西天城高原 牧場の家かな?
進むと、頭上から足元にパラパラと馬酔木の花が降り注ぎます。へえ〜馬酔木の花の散り方って、こんな感じなんですね。
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4/28 15:20
進むと、頭上から足元にパラパラと馬酔木の花が降り注ぎます。へえ〜馬酔木の花の散り方って、こんな感じなんですね。
魂ノ山から宇久須峠へのルートは、今日の区間で一番展望のよい稜線歩きでした。
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4/28 15:29
魂ノ山から宇久須峠へのルートは、今日の区間で一番展望のよい稜線歩きでした。
この標識で90度進行方向を左に折れます。
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4/28 15:33
この標識で90度進行方向を左に折れます。
すると前方から右手にかけて、西伊豆の山並みと駿河湾が広がります。
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4/28 15:34
すると前方から右手にかけて、西伊豆の山並みと駿河湾が広がります。
この笹原を往く雰囲気は、一昨年の達磨山から伽藍山への道と同じですね。海からの風がかなり強いです。
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4/28 15:36
この笹原を往く雰囲気は、一昨年の達磨山から伽藍山への道と同じですね。海からの風がかなり強いです。
しばらく下ったところで振り返ると、この風景。なんか日本離れしてますよね〜
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4/28 15:39
しばらく下ったところで振り返ると、この風景。なんか日本離れしてますよね〜
ただひたすらに、笹原を下っていきます。
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4/28 15:44
ただひたすらに、笹原を下っていきます。
15分ほど下ると宇久須峠です。ここの標高は853mなので、今朝登った棚場山の山頂よりも、ここのほうが100mほど標高が高いです。
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4/28 15:48
15分ほど下ると宇久須峠です。ここの標高は853mなので、今朝登った棚場山の山頂よりも、ここのほうが100mほど標高が高いです。
ここからもうひと頑張り。今日のゴール、風早峠を目指します。今夜の宿「民宿しみず」のお母さんから電話がかかってきました〜これから風早峠へ迎えに来てくれるそうです。
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4/28 15:50
ここからもうひと頑張り。今日のゴール、風早峠を目指します。今夜の宿「民宿しみず」のお母さんから電話がかかってきました〜これから風早峠へ迎えに来てくれるそうです。
笹原の丘陵をもう一山超えると、西日に輝く駿河湾が望めました。
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4/28 15:59
笹原の丘陵をもう一山超えると、西日に輝く駿河湾が望めました。
笹原の丘陵を下り始めると、西伊豆スカイラインが見えてきました。
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4/28 16:07
笹原の丘陵を下り始めると、西伊豆スカイラインが見えてきました。
今回一泊二日のウサトレの1日目ゴール、風早峠に到着しました〜野外卓にザックを下ろして、魚肉ソーセージをモグモグしながら、民宿しみずさんからの送迎車を待ちます。
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4/28 16:09
今回一泊二日のウサトレの1日目ゴール、風早峠に到着しました〜野外卓にザックを下ろして、魚肉ソーセージをモグモグしながら、民宿しみずさんからの送迎車を待ちます。
10分ほどで民宿しみずのお父さんが運転するワゴン車が到着〜ウサクマを後部座席に積み込んで持越林道をかっ飛ばし、民宿に届けていただきました。今日の宿泊はウサクマともう1組(4名らしい)の2組のようです。
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4/28 16:39
10分ほどで民宿しみずのお父さんが運転するワゴン車が到着〜ウサクマを後部座席に積み込んで持越林道をかっ飛ばし、民宿に届けていただきました。今日の宿泊はウサクマともう1組(4名らしい)の2組のようです。
民宿の作りは年季が入っていますが、トイレや洗面台なども、とてもきれい。レトロな東●製ブラックストライプ採用カラーテレビがクマの気を惹きます。
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4/28 17:03
民宿の作りは年季が入っていますが、トイレや洗面台なども、とてもきれい。レトロな東●製ブラックストライプ採用カラーテレビがクマの気を惹きます。
まずはお風呂で汗を流して晩御飯。生わさびを擂っていただくお刺身や豚肉のみそ焼き、山菜とバランスの良いもので、久しぶりに三杯飯喰ってしまいました〜
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4/28 18:36
まずはお風呂で汗を流して晩御飯。生わさびを擂っていただくお刺身や豚肉のみそ焼き、山菜とバランスの良いもので、久しぶりに三杯飯喰ってしまいました〜
翌朝5:00.今日もお天気絶好調のようです。
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4/29 5:02
翌朝5:00.今日もお天気絶好調のようです。
宿のお母さんにお願いして朝6:00に朝食をいただきました。オーソドックスな日本の宿の朝ごはんですね。おにぎりのお弁当も作っていただけました〜感謝。
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4/29 6:03
宿のお母さんにお願いして朝6:00に朝食をいただきました。オーソドックスな日本の宿の朝ごはんですね。おにぎりのお弁当も作っていただけました〜感謝。
朝6:40 宿のお父さんが運転するワゴン車で再び風早峠へ出発。お母さん、お世話になりました〜約束どおり、ネットでたくさん宣伝しておきますね!
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4/29 6:40
朝6:40 宿のお父さんが運転するワゴン車で再び風早峠へ出発。お母さん、お世話になりました〜約束どおり、ネットでたくさん宣伝しておきますね!
朝7:00の風早峠。やっぱりここは風の通り道にようで、宿では風は静かだったけど、ここは今朝もかなり強い風が吹いています。気持ちいい〜〜
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4/29 7:02
朝7:00の風早峠。やっぱりここは風の通り道にようで、宿では風は静かだったけど、ここは今朝もかなり強い風が吹いています。気持ちいい〜〜
さあウサトレ2日目開始です。今日はここから天城峠まで踏破します(途中にエスケープするところもほとんどないので、踏破しないわけにはいかないです)
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4/29 7:04
さあウサトレ2日目開始です。今日はここから天城峠まで踏破します(途中にエスケープするところもほとんどないので、踏破しないわけにはいかないです)
朝露がキラキラ煌めく広大な笹山を登ります〜とにかく風が気持ちいいです。
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4/29 7:19
朝露がキラキラ煌めく広大な笹山を登ります〜とにかく風が気持ちいいです。
振り返れば、今日も富士山が見えています。富士山が見えていると、なんとなく気分も上向きになるのが不思議です。
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4/29 7:23
振り返れば、今日も富士山が見えています。富士山が見えていると、なんとなく気分も上向きになるのが不思議です。
朝日に輝く富士山をズームしてみました。やっぱり富士山は頭に雪をかぶっていた方がサマになりますね〜
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4/29 7:24
朝日に輝く富士山をズームしてみました。やっぱり富士山は頭に雪をかぶっていた方がサマになりますね〜
笹山の頂上が近づくと丈の低い灌木が増えてきました。
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4/29 7:29
笹山の頂上が近づくと丈の低い灌木が増えてきました。
頂上に上がると、おや、何やら人工の柵がありますね〜どうやら牧草地か放牧場のようです。
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4/29 7:32
頂上に上がると、おや、何やら人工の柵がありますね〜どうやら牧草地か放牧場のようです。
朝の光も強くなって、富士山もさらにクッキリしてきました。
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4/29 7:34
朝の光も強くなって、富士山もさらにクッキリしてきました。
丘の上からは宇久須港がよく見えました。この港の南側には黄金崎、北側には恋人岬があって、結婚したころウサクマはこの辺りでけっこう遊びました。
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4/29 7:47
丘の上からは宇久須港がよく見えました。この港の南側には黄金崎、北側には恋人岬があって、結婚したころウサクマはこの辺りでけっこう遊びました。
笹山を越えて西伊豆スカイラインに出ると動物飛び出し注意の標識・・・あ、ここでは「牛」限定なんですね〜さすが放牧地。
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4/29 7:51
笹山を越えて西伊豆スカイラインに出ると動物飛び出し注意の標識・・・あ、ここでは「牛」限定なんですね〜さすが放牧地。
仁科峠には渋い石の標識が立っていました。伊豆山稜線歩道は仁科峠を中心に、北の戸田峠へ向かうと笹原と低灌木の道、東の天城峠に向かうとブナ林の深山幽谷の道とのこと。
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4/29 7:53
仁科峠には渋い石の標識が立っていました。伊豆山稜線歩道は仁科峠を中心に、北の戸田峠へ向かうと笹原と低灌木の道、東の天城峠に向かうとブナ林の深山幽谷の道とのこと。
峠にあった西天城高原・牧場の家の看板は、かなり壮絶な状態ですが、描かれている牛さん自体は可愛いです。
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4/29 7:54
峠にあった西天城高原・牧場の家の看板は、かなり壮絶な状態ですが、描かれている牛さん自体は可愛いです。
仁科峠展望地へ向かう笹原は、これまでよりも笹の丈がだいぶ高くなりました。
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4/29 7:56
仁科峠展望地へ向かう笹原は、これまでよりも笹の丈がだいぶ高くなりました。
5分ほどの急登で仁科峠展望地に到着〜富士山は相変わらず秀麗です。
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4/29 8:02
5分ほどの急登で仁科峠展望地に到着〜富士山は相変わらず秀麗です。
富士山から少し左に視線を振ると、南アルプスの白銀の峰々はうっすらと見えていました。
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4/29 8:04
富士山から少し左に視線を振ると、南アルプスの白銀の峰々はうっすらと見えていました。
この展望はパノラマ撮影ものですね〜
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4/29 8:06
この展望はパノラマ撮影ものですね〜
展望地には大きな岩があって、その上に立つと気持ちいい〜
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4/29 8:08
展望地には大きな岩があって、その上に立つと気持ちいい〜
展望地からいったん下ると天城放牧場が広がります。そのフェンスの脇を通過していきます。
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4/29 8:12
展望地からいったん下ると天城放牧場が広がります。そのフェンスの脇を通過していきます。
少しすると後藤山への上りが始まります。途中から富士山とともに見える赤い屋根は天城放牧場の哺乳場のようです。
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4/29 8:25
少しすると後藤山への上りが始まります。途中から富士山とともに見える赤い屋根は天城放牧場の哺乳場のようです。
樹林帯の中の段差の大きな狭い木段を上っていくと・・・
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4/29 8:28
樹林帯の中の段差の大きな狭い木段を上っていくと・・・
後藤山(標高994m)の山頂です。ちょっと小休止。
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4/29 8:34
後藤山(標高994m)の山頂です。ちょっと小休止。
樹林帯の中ですが上空が抜けているのでとても明るい山頂です。
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4/29 8:34
樹林帯の中ですが上空が抜けているのでとても明るい山頂です。
後藤山を越えると植生はブナの森に変わってきました。
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4/29 8:49
後藤山を越えると植生はブナの森に変わってきました。
自然歩道の様子もこれまでより少し荒れ気味。でもトレースも標識もしっかりしているので問題ありません。
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4/29 8:53
自然歩道の様子もこれまでより少し荒れ気味。でもトレースも標識もしっかりしているので問題ありません。
後藤山からいったん鞍部に下り、猫越岳への登り返しが始まると、よく日の当たる斜面にはツツジのピンクが目立ち始めました。
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4/29 8:57
後藤山からいったん鞍部に下り、猫越岳への登り返しが始まると、よく日の当たる斜面にはツツジのピンクが目立ち始めました。
こちらもトウゴクミツバツツジのようです。
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4/29 8:58
こちらもトウゴクミツバツツジのようです。
ツツジの花の蜜を求めて、たくさんの蜂たちが飛び交っています。
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4/29 8:58
ツツジの花の蜜を求めて、たくさんの蜂たちが飛び交っています。
これだけ蜂がいると危ないのでは・・・とも思いましたが、蜂たちは蜜集めに大忙しのようで、遊歩道を静かに通過するウサクマには無関心でした。
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4/29 9:13
これだけ蜂がいると危ないのでは・・・とも思いましたが、蜂たちは蜜集めに大忙しのようで、遊歩道を静かに通過するウサクマには無関心でした。
猫越岳の展望所への上りは、木段と木の根の道。あたりは本当に深山幽谷の雰囲気です。
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4/29 9:15
猫越岳の展望所への上りは、木段と木の根の道。あたりは本当に深山幽谷の雰囲気です。
登り返して25分ほどで展望台への標識が出ました。そろそろ小腹もすいてきたので展望台へ向かいます。
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4/29 9:24
登り返して25分ほどで展望台への標識が出ました。そろそろ小腹もすいてきたので展望台へ向かいます。
展望台といっても人工の塔が立っているわけではなく自然の岩場でしたが、ここのパノラマ展望の素晴らしいものでした。
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4/29 9:25
展望台といっても人工の塔が立っているわけではなく自然の岩場でしたが、ここのパノラマ展望の素晴らしいものでした。
この展望を見ながら、甘い菓子パンでエネルギー補給。こうした菓子パンは日持ちがするので、おとといの夜にまとめ買い。一泊二日とかで途中に山小屋や集落のお店がないときに重宝です。
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4/29 9:32
この展望を見ながら、甘い菓子パンでエネルギー補給。こうした菓子パンは日持ちがするので、おとといの夜にまとめ買い。一泊二日とかで途中に山小屋や集落のお店がないときに重宝です。
この展望台までくると、ふたたび馬酔木の花がたくさん咲いています。
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4/29 9:54
この展望台までくると、ふたたび馬酔木の花がたくさん咲いています。
お腹も満足したので出発。猫越岳山頂の池に向かいます。
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4/29 9:54
お腹も満足したので出発。猫越岳山頂の池に向かいます。
わお、これは美しい池ですね〜いつもよりも水量が多いのか、柵や案内板も水に浸かっています。水辺にパシャパシャ跳ねているのは大量のオタマジャクシでした。池全体をカエルの大合唱が包み込んでいて、もっとここでノンビリしたい〜
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4/29 10:28
わお、これは美しい池ですね〜いつもよりも水量が多いのか、柵や案内板も水に浸かっています。水辺にパシャパシャ跳ねているのは大量のオタマジャクシでした。池全体をカエルの大合唱が包み込んでいて、もっとここでノンビリしたい〜
でも今日は天城峠で終バスに乗らねばなりません。後ろ髪ひかれながら馬酔木のトンネルをくぐり、先に進みます。
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4/29 10:35
でも今日は天城峠で終バスに乗らねばなりません。後ろ髪ひかれながら馬酔木のトンネルをくぐり、先に進みます。
風早峠を出てから3時間半。ノンビリと登ってようやく猫越岳(標高1035m)の頂上に到着〜ネコ(ぴーにゃっつ)の被り物でウサトレ恒例の記念撮影です。
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4/29 10:44
風早峠を出てから3時間半。ノンビリと登ってようやく猫越岳(標高1035m)の頂上に到着〜ネコ(ぴーにゃっつ)の被り物でウサトレ恒例の記念撮影です。
ここからは天城峠に向けて一路下山ですが、この自然歩道も、猫越岳を過ぎると、あまり人が入っていない雰囲気がプンプンします。
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4/29 10:58
ここからは天城峠に向けて一路下山ですが、この自然歩道も、猫越岳を過ぎると、あまり人が入っていない雰囲気がプンプンします。
それでも上空からの光はたくさん降り注いていて、道はかなり明るいので、気持ちのいい森歩きです。
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4/29 11:01
それでも上空からの光はたくさん降り注いていて、道はかなり明るいので、気持ちのいい森歩きです。
これも馬酔木?これまでに見たものよりもずいぶんと赤い花で、ここ以外では見かけませんでした。
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4/29 11:10
これも馬酔木?これまでに見たものよりもずいぶんと赤い花で、ここ以外では見かけませんでした。
山頂から30分ほど下ると猫越峠です。いくつかのルートが交差しているようでしたが、本ルート以外はトラロープで通行止めになっていました。
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4/29 11:16
山頂から30分ほど下ると猫越峠です。いくつかのルートが交差しているようでしたが、本ルート以外はトラロープで通行止めになっていました。
猫越峠を過ぎると森は一層深くなった気がします。それこそ森の精霊が住んでいそうです。
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4/29 11:24
猫越峠を過ぎると森は一層深くなった気がします。それこそ森の精霊が住んでいそうです。
ここでも馬酔木は健在でした。夕べの宿のお父さんがおススメしていたシャクナゲは一向に見かけませんが・・・
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4/29 11:38
ここでも馬酔木は健在でした。夕べの宿のお父さんがおススメしていたシャクナゲは一向に見かけませんが・・・
左手の手引頭というピークを巻いているようです。この辺りに来ると、道の様子は自然歩道というより登山道の様相ですね。でも標識などはしっかりしています。
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4/29 11:52
左手の手引頭というピークを巻いているようです。この辺りに来ると、道の様子は自然歩道というより登山道の様相ですね。でも標識などはしっかりしています。
厚い落ち葉の下はゴロゴロした石の道なので、浮石に注意が必要です。この鉄橋はしっかり整備されていました。
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4/29 12:13
厚い落ち葉の下はゴロゴロした石の道なので、浮石に注意が必要です。この鉄橋はしっかり整備されていました。
こんな道も増えてきて、ウサトレ的には一層楽しめるコースになってきました。
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4/29 12:14
こんな道も増えてきて、ウサトレ的には一層楽しめるコースになってきました。
猫越峠から先になると、倒木も多くなります。
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4/29 12:28
猫越峠から先になると、倒木も多くなります。
つげ峠の手前で久しぶりに展望が開けました。これから歩いていく天城峠への尾根が見えています。
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4/29 12:30
つげ峠の手前で久しぶりに展望が開けました。これから歩いていく天城峠への尾根が見えています。
猫越峠からゴロゴロ石と落ち葉の狭いトラバース道を80分ほどかけて歩いて、つげ峠に到着しました。
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4/29 12:31
猫越峠からゴロゴロ石と落ち葉の狭いトラバース道を80分ほどかけて歩いて、つげ峠に到着しました。
ここでランチタイム♪ 民宿のお母さんに用意してもらったおにぎり弁当をいただきます〜美味しかったですよ、お母さん!
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4/29 12:39
ここでランチタイム♪ 民宿のお母さんに用意してもらったおにぎり弁当をいただきます〜美味しかったですよ、お母さん!
20分ほど休憩して、次の目的ポイント、三蓋山に向かいます。道は上空が開けて、とても明るくなりました。
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4/29 13:04
20分ほど休憩して、次の目的ポイント、三蓋山に向かいます。道は上空が開けて、とても明るくなりました。
これもコケの一種でしょうか。黄色の花が咲いているようで、とてもきれいです。
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4/29 13:06
これもコケの一種でしょうか。黄色の花が咲いているようで、とてもきれいです。
広いブナの森を往くようになりました。
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4/29 13:06
広いブナの森を往くようになりました。
これまでと一変して道は広くなり・・・というか、道が平坦で広すぎて、赤や白のテープをしっかり確認しながら辿らないと、どこがルートか逆に見失いそうです。
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4/29 13:24
これまでと一変して道は広くなり・・・というか、道が平坦で広すぎて、赤や白のテープをしっかり確認しながら辿らないと、どこがルートか逆に見失いそうです。
三蓋山の山頂標識にたどり着きました。この標識は実際の山頂からは300mほど離れたところにあるようです。
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4/29 13:27
三蓋山の山頂標識にたどり着きました。この標識は実際の山頂からは300mほど離れたところにあるようです。
三蓋山(標高1013m)の実際の山頂は、今歩いている巻き道の左手に見えるこの上らしいですが、予定の時間を少し押しているので、今回は先を急ぎます。
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4/29 13:37
三蓋山(標高1013m)の実際の山頂は、今歩いている巻き道の左手に見えるこの上らしいですが、予定の時間を少し押しているので、今回は先を急ぎます。
三蓋山から滑沢峠への下りには、ウサトレ的には難所がいっぱい。この急降下の荒れた木段もその一つ。落ち葉で滑りやすく、ウサは諦めて最初からお尻をついて降りてきました。
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4/29 13:53
三蓋山から滑沢峠への下りには、ウサトレ的には難所がいっぱい。この急降下の荒れた木段もその一つ。落ち葉で滑りやすく、ウサは諦めて最初からお尻をついて降りてきました。
落葉とゴロゴロとした石の幅の狭いトラバース道も気が抜けません。
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4/29 14:00
落葉とゴロゴロとした石の幅の狭いトラバース道も気が抜けません。
そして、今回のウサトレの最大の難所がこれ。完全に崩落現場の様相で、右手斜面の岩はもろく、手掛かりにしようと掴むとボロボロ崩れてしまいます。これは怖かった〜
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4/29 14:09
そして、今回のウサトレの最大の難所がこれ。完全に崩落現場の様相で、右手斜面の岩はもろく、手掛かりにしようと掴むとボロボロ崩れてしまいます。これは怖かった〜
なんとか突破して滑沢峠に到着〜まずはホッと一安心。天城峠までコースタイムで110分です。
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4/29 14:19
なんとか突破して滑沢峠に到着〜まずはホッと一安心。天城峠までコースタイムで110分です。
とはいえ、まだまだ気の抜けない道も多く、緊張感がウサクマの間に継続します。
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4/29 14:33
とはいえ、まだまだ気の抜けない道も多く、緊張感がウサクマの間に継続します。
ときどき一服の清涼剤のような展望や青空、木漏れ日が背中を押してくれます。
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4/29 14:54
ときどき一服の清涼剤のような展望や青空、木漏れ日が背中を押してくれます。
ようやく二本杉峠(旧天城峠)のあずまやが見えてきました。
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4/29 15:00
ようやく二本杉峠(旧天城峠)のあずまやが見えてきました。
現在15時。二本杉峠で天城ゆうゆうの森へエスケープしなくても、なんとか天城峠バス停での終バスに間に合う自信が持てました。天城峠を目指します。
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4/29 15:02
現在15時。二本杉峠で天城ゆうゆうの森へエスケープしなくても、なんとか天城峠バス停での終バスに間に合う自信が持てました。天城峠を目指します。
この峠には伊豆山稜線歩道のほか、二本杉歩道が交差していて、ここから110分ほどで宗太郎杉並木や園地があるそうですが、今は土砂流出て通行止めのようです。
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4/29 15:02
この峠には伊豆山稜線歩道のほか、二本杉歩道が交差していて、ここから110分ほどで宗太郎杉並木や園地があるそうですが、今は土砂流出て通行止めのようです。
そろそろ気を抜いてトレッキングしたいな〜
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4/29 15:26
そろそろ気を抜いてトレッキングしたいな〜
でも、なかなか許してもらえないようです〜
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4/29 15:42
でも、なかなか許してもらえないようです〜
幾条もの沢筋を越えて、新緑の森を往きます。
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4/29 15:50
幾条もの沢筋を越えて、新緑の森を往きます。
天城峠手前の最後のポイント、古峠を通過しました。バス停は旧天城トンネルの先にあります。
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4/29 15:58
天城峠手前の最後のポイント、古峠を通過しました。バス停は旧天城トンネルの先にあります。
木漏れ日もすっかり西日になりました。山の陰に入ると、もうかなり暗くなります。
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4/29 16:02
木漏れ日もすっかり西日になりました。山の陰に入ると、もうかなり暗くなります。
急げ急げ〜と飛ばすウサクマ。その足元にはニリンソウがたくさん揺れていました。
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4/29 16:05
急げ急げ〜と飛ばすウサクマ。その足元にはニリンソウがたくさん揺れていました。
狭いトラバース道は今も続いています。だいぶ楽にはなりましたが、気を抜かずに。
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4/29 16:06
狭いトラバース道は今も続いています。だいぶ楽にはなりましたが、気を抜かずに。
あらら〜〜沢を渡る木橋が豪快に崩落してますね〜
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4/29 16:10
あらら〜〜沢を渡る木橋が豪快に崩落してますね〜
特に案内板はありませんが、沢筋の少し上流まで登って渡るように、ロープが張ってありました。
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4/29 16:11
特に案内板はありませんが、沢筋の少し上流まで登って渡るように、ロープが張ってありました。
自然歩道脇にがっしりと獣害避けの柵が設置されています。
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4/29 16:29
自然歩道脇にがっしりと獣害避けの柵が設置されています。
この辺りもブナの巨木が多くて、急ぐ足をついつい止めて見上げてしまいます。
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4/29 16:41
この辺りもブナの巨木が多くて、急ぐ足をついつい止めて見上げてしまいます。
西日の当たる斜面は、まだまだ木漏れ日で明るいですね。今日はヘッドランプは使わずに済みそうです。
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4/29 16:48
西日の当たる斜面は、まだまだ木漏れ日で明るいですね。今日はヘッドランプは使わずに済みそうです。
ようやく天城峠に到着しました。ここから八丁池の間も、そのうち歩いて、去年の八丁池〜天城山ウサトレと繋ぎたいですね。
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4/29 16:54
ようやく天城峠に到着しました。ここから八丁池の間も、そのうち歩いて、去年の八丁池〜天城山ウサトレと繋ぎたいですね。
フィトンチッドたっふりの新緑の中、つづら折れで急降下します。
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4/29 16:59
フィトンチッドたっふりの新緑の中、つづら折れで急降下します。
前方に公衆トイレと休憩所の屋根が見えてきました〜泣けるで!
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4/29 17:13
前方に公衆トイレと休憩所の屋根が見えてきました〜泣けるで!
旧天城トンネル北口園地に到着〜ここに来るのも、ウサクマ結婚初期に西伊豆でシュノーケリングとか遊んでた頃以来。懐かしいです。
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4/29 17:15
旧天城トンネル北口園地に到着〜ここに来るのも、ウサクマ結婚初期に西伊豆でシュノーケリングとか遊んでた頃以来。懐かしいです。
こちらが旧天城トンネル北口です。石組みが渋いですね〜トンネル内の照明もレトロなものになったのかな?
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4/29 17:15
こちらが旧天城トンネル北口です。石組みが渋いですね〜トンネル内の照明もレトロなものになったのかな?
トンネル入口で踏破歓喜ポーズです〜といっても、本当の自然歩道起点はこの先の新天城トンネル入口脇ですけど、なんとなくこっちの方が絵になりそう。
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4/29 17:17
トンネル入口で踏破歓喜ポーズです〜といっても、本当の自然歩道起点はこの先の新天城トンネル入口脇ですけど、なんとなくこっちの方が絵になりそう。
終バスの時刻まであまり余裕がないので、休まずに天城峠バス停に下ります。
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4/29 17:20
終バスの時刻まであまり余裕がないので、休まずに天城峠バス停に下ります。
この階段もかなりの急降下ですね〜最後まで楽をさせてくれません。
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4/29 17:21
この階段もかなりの急降下ですね〜最後まで楽をさせてくれません。
左手の沢筋でガサゴソ音がするので目を向けると、なんと3頭のシカさんがこちらを見ていました。去年もお世話になった天城の山ノ神さまの使徒かな?(暗いのでブレブレですが、これもまた面白い)
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4/29 17:23
左手の沢筋でガサゴソ音がするので目を向けると、なんと3頭のシカさんがこちらを見ていました。去年もお世話になった天城の山ノ神さまの使徒かな?(暗いのでブレブレですが、これもまた面白い)
終バスまであと15分。伊豆山稜線歩道の天城峠側起終点にたどり着きました〜
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4/29 17:31
終バスまであと15分。伊豆山稜線歩道の天城峠側起終点にたどり着きました〜
こちらが新天城トンネルの北口です。左手からトンネルを越えるように伊豆山稜線歩道が始まっています。
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4/29 17:34
こちらが新天城トンネルの北口です。左手からトンネルを越えるように伊豆山稜線歩道が始まっています。
新天城トンネル北口のすぐ手前に、天城峠バス停がありました〜これで伊豆山稜線歩道のダルマ山レストハウスから天城峠までを繋ぐことかできました。
\(^o^)/
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4/29 17:34
新天城トンネル北口のすぐ手前に、天城峠バス停がありました〜これで伊豆山稜線歩道のダルマ山レストハウスから天城峠までを繋ぐことかできました。
\(^o^)/
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