ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1445723
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

丹沢主脈縦走(焼山→蛭ヶ岳→丹沢山→塔ノ岳→鍋割山→大倉)

2018年04月30日(月) ~ 2018年05月01日(火)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
16:01
距離
33.6km
登り
2,290m
下り
2,245m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:39
休憩
1:28
合計
7:07
距離 14.4km 登り 1,748m 下り 371m
7:33
108
9:21
9:34
7
9:41
17
9:58
24
10:22
10:28
8
10:36
10:38
6
10:44
10:52
3
10:55
10:56
23
11:19
21
11:46
12:25
12
12:37
11
12:48
9
12:57
12:58
27
13:25
29
13:54
13:59
20
14:19
14:31
1
14:32
0
14:32
2日目
山行
6:27
休憩
2:15
合計
8:42
距離 19.2km 登り 558m 下り 1,880m
6:08
0
6:08
6:09
37
6:46
6:48
13
7:01
10
7:11
7:13
5
7:18
7:21
4
7:25
8
7:33
7:34
22
7:56
8:05
0
8:05
8:12
15
8:27
8:28
3
8:46
8:47
29
9:16
9:48
1
9:49
17
10:06
10:07
8
10:15
10:17
12
10:37
10:38
4
10:42
18
11:00
11:08
0
11:08
11:50
54
12:44
12:47
19
13:06
13:12
3
13:15
13:16
13
13:29
13:33
5
13:38
13:39
11
13:50
13:56
54
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
◎往路<休日の場合>
JR橋本駅北口バス停から橋01 三ヶ木行きバスに乗車
始発0620→0654着
【バス時刻表】
http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000801441-1/nid:00128969/dts:1387228800/

三ヶ木バス停で三56 月夜野行き または三55 東野行きバスに乗り換え乗車
1日2本のみ 始発0655→0715着
【バス時刻表】
https://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000800867-1/nid:00128750

◎復路<平日の場合>
大倉バス停から小田急小田原線渋沢駅へ
【バス時刻表】
https://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000800127-1/nid:00127910
コース状況/
危険箇所等
◎焼山登山口バス停→蛭ヶ岳
危険な箇所は有りません。
気持ちのよい林道をひたすら歩くのみです。
小御岳から蛭ヶ岳迄の階段は疲れました。

◎蛭ヶ岳→丹沢山
危険箇所は、
言わずと知れた鬼ヶ岩迄にある2箇所のクサリ場!
蛭ヶ岳からは登りなのでまだマシです。

◎丹沢山→塔ノ岳→鍋割山
危険箇所はありません。

◎鍋割山→後沢乗越
危険箇所はありませんが急でザレてますから滑って怪我をしないように。

◎後沢乗越→二俣
危険箇所はありません。

◎二俣→大倉
危険箇所はありません。
長い舗装路を歩くので足が疲れます。うっかり捻らないように気をつけてください。
その他周辺情報 大倉のどんぐりハウスは閉店しました。
アイスもビールもありませぬよ。
番号1
蛭ヶ岳山荘に泊まることは決めていたのですが、ルートは前日夜に、やっと心が決まりました。
足も疲れていることなので、今回は一番安全で楽と言われている焼山登山口からのルートで蛭ヶ岳に向かいます!
1
番号1
蛭ヶ岳山荘に泊まることは決めていたのですが、ルートは前日夜に、やっと心が決まりました。
足も疲れていることなので、今回は一番安全で楽と言われている焼山登山口からのルートで蛭ヶ岳に向かいます!
一番の課題はバスの乗り継ぎです。
ボケボケしている場合ではないので、キリリっと頑張ります。
橋本駅から三ヶ木行きのバスに乗ります。三ヶ木行きは乗り場1番か2番…
一番の課題はバスの乗り継ぎです。
ボケボケしている場合ではないので、キリリっと頑張ります。
橋本駅から三ヶ木行きのバスに乗ります。三ヶ木行きは乗り場1番か2番…
乗り場はどこじゃ…
む!よっしゃ〜!
1
乗り場はどこじゃ…
む!よっしゃ〜!
乗り場2には誰もいませんな…
乗り場1に、どう見ても山姿の人達がいますな…
乗り場2には誰もいませんな…
乗り場1に、どう見ても山姿の人達がいますな…
バスが来ました。
アタリは乗り場1かっ!
他に山屋さん達がいてよかった〜
無事乗り込めました。
とにかく、この集団についていけばなんとかなりそう。
1
バスが来ました。
アタリは乗り場1かっ!
他に山屋さん達がいてよかった〜
無事乗り込めました。
とにかく、この集団についていけばなんとかなりそう。
三ヶ木バス停
隣のラインのバス停に皆移動…
バス内の放送では東野方面は1番、丹沢方面は3番に乗り換えでしたが…
丹沢方面の3番乗り場なんだね!
(もう、ついて行くだけ…)
1
三ヶ木バス停
隣のラインのバス停に皆移動…
バス内の放送では東野方面は1番、丹沢方面は3番に乗り換えでしたが…
丹沢方面の3番乗り場なんだね!
(もう、ついて行くだけ…)
焼山登山口バス停に到着。
15名程度下車。残りはバスに乗って更に先に行くみたい。
1
焼山登山口バス停に到着。
15名程度下車。残りはバスに乗って更に先に行くみたい。
周りの山を同定…
あー!あの山に向かうのね。
よしよし。
2
周りの山を同定…
あー!あの山に向かうのね。
よしよし。
バス停にある神社を背に右手側です。
バス停にある神社を背に右手側です。
あの、まるっとしている山を目指します。
3
あの、まるっとしている山を目指します。
ゲートがあります。
侵入禁止ですが
登山の方はお入り下さい
の文字。
ゲートがあります。
侵入禁止ですが
登山の方はお入り下さい
の文字。
整備された林道です。
基本的にこのような道が続きました。
周りは鳥のさえずり
新緑が目に眩しい…
整備された林道です。
基本的にこのような道が続きました。
周りは鳥のさえずり
新緑が目に眩しい…
番号2
タチツボスミレ
2
番号2
タチツボスミレ
焼山見えてきた
山頂です
いわれも。
タワーがあり、登れます。
登ると良い眺め…
湖がキラキラ
2
タワーがあり、登れます。
登ると良い眺め…
湖がキラキラ
山々も綺麗
黍殻山は右手へ
番号3
白いけど
これもスミレだよね?
番号3
白いけど
これもスミレだよね?
山頂
…なんだか残念な感じ?
2
山頂
…なんだか残念な感じ?
三角点だぁ
タッチ!
1
三角点だぁ
タッチ!
下道の合流点に戻って来ました。
…なんだろう。このデジャブ感。
!そうだ!
御岳山から大岳山からに行くまでにある鍋割山山頂の行き帰りの道はの雰囲気とそっくりなのよー。なーる。
2
下道の合流点に戻って来ました。
…なんだろう。このデジャブ感。
!そうだ!
御岳山から大岳山からに行くまでにある鍋割山山頂の行き帰りの道はの雰囲気とそっくりなのよー。なーる。
ドコドコいくと水場の文字。
コポコポと水の音が聞こえるので近いとは思いますが、先を急ぐので今日は立ち寄りません。
ドコドコいくと水場の文字。
コポコポと水の音が聞こえるので近いとは思いますが、先を急ぐので今日は立ち寄りません。
避難小屋…
見えますな…
うー…行きますかね。
2
見えますな…
うー…行きますかね。
こちら入口です。
外は運動場のような広場でいくつか机がありました。
1
こちら入口です。
外は運動場のような広場でいくつか机がありました。
中はこんな感じ…
綺麗です
3
中はこんな感じ…
綺麗です
日誌もありました。
休憩に使ったりしているみたい。
1
日誌もありました。
休憩に使ったりしているみたい。
トイレもありました。
中は覗かなかった…
1
トイレもありました。
中は覗かなかった…
番号4
ミツバツツジ。
鮮やかな色が目を引きました。
2
番号4
ミツバツツジ。
鮮やかな色が目を引きました。
東海自然歩道 最高標高地点だそうです。
机がひとつありました。
東海自然歩道 最高標高地点だそうです。
机がひとつありました。
姫次に到着。
眺望が良いです。
5
眺望が良いです。
そろそろ12時。
お昼にしよ。
この黄色の袋は魔法瓶の保温袋なのです。トップバリューで購入。
魔法瓶をこれに入れておくと、保温効果が長持ちするのです。
480ccの魔法瓶ですが隙間があるので、ミニラーメンとスープの粉も入れられます。おむすびは別で持ってきました。
2
そろそろ12時。
お昼にしよ。
この黄色の袋は魔法瓶の保温袋なのです。トップバリューで購入。
魔法瓶をこれに入れておくと、保温効果が長持ちするのです。
480ccの魔法瓶ですが隙間があるので、ミニラーメンとスープの粉も入れられます。おむすびは別で持ってきました。
足が疲れてきましたので袖平山には行かず蛭ヶ岳へ向かうことにしました。
サクサク歩いて地蔵平迄きました。ここから長い長い階段が始まります。時間にして1時間20分はたっぷり…
1
足が疲れてきましたので袖平山には行かず蛭ヶ岳へ向かうことにしました。
サクサク歩いて地蔵平迄きました。ここから長い長い階段が始まります。時間にして1時間20分はたっぷり…
番号6
バイケイソウ
1
番号6
バイケイソウ
番号7
ニリンソウ
番号8
キクザキイチゲ
3
番号8
キクザキイチゲ
番号9
馬酔木
番号10
キクザキイチゲ
1
番号10
キクザキイチゲ
絵に描いたような富士山。
真ん中に見ゆるは檜洞丸。
…今日は見合わせてよかったなぁ。
まだ私には無理だよ。
3
絵に描いたような富士山。
真ん中に見ゆるは檜洞丸。
…今日は見合わせてよかったなぁ。
まだ私には無理だよ。
梯子はますます急になってくる。
標識も斜めになっている。
1
梯子はますます急になってくる。
標識も斜めになっている。
番号11
豆桜はまだ蕾。
番号11
豆桜はまだ蕾。
番号12
キクザキイチゲ
2
番号12
キクザキイチゲ
蛭ヶ岳山荘が見えてきた
(((o(*゜▽゜*)o)))
2
蛭ヶ岳山荘が見えてきた
(((o(*゜▽゜*)o)))
蛭ヶ岳に到着。
富士山が不思議な感じで浮かび上がっています。
6
蛭ヶ岳に到着。
富士山が不思議な感じで浮かび上がっています。
明日いく丹沢山や塔ノ岳の方面。
3
明日いく丹沢山や塔ノ岳の方面。
尊仏山荘が見えます。
2
尊仏山荘が見えます。
蛭ヶ岳山荘に入ります。
この日は37人宿泊だそうです。
1
蛭ヶ岳山荘に入ります。
この日は37人宿泊だそうです。
夕ご飯は1730から。
4月30日夜はカレー。美味しかったよ。
夜はガスが出てきて一時期雨もふったようです。
19時には寝てしまいました…
6
夕ご飯は1730から。
4月30日夜はカレー。美味しかったよ。
夜はガスが出てきて一時期雨もふったようです。
19時には寝てしまいました…
朝3時にパチっと起きてしまった。部屋をみると月明かりでライトが要らない位の明るさ。
せっかくなので外にでると15夜の月が煌々とあたりを照らしていました。月の側には明るい星がひとつ。木星かな。
きっれーい!雲ひとつないよ。
(((o(*゜▽゜*)o)))
5
朝3時にパチっと起きてしまった。部屋をみると月明かりでライトが要らない位の明るさ。
せっかくなので外にでると15夜の月が煌々とあたりを照らしていました。月の側には明るい星がひとつ。木星かな。
きっれーい!雲ひとつないよ。
(((o(*゜▽゜*)o)))
街の明かりもクッキリ。
寒くもなく風もなく…
よい夜です。
月明かりが明るすぎて星はあまり見えないな…
3
街の明かりもクッキリ。
寒くもなく風もなく…
よい夜です。
月明かりが明るすぎて星はあまり見えないな…
中に入って、また寝ちゃった。
朝ごはんは0430から。
アナウンスもないし、部屋も明るくならない。周りが活動的になったなと思って時計をみると0425。
早速食べにいく。
4
中に入って、また寝ちゃった。
朝ごはんは0430から。
アナウンスもないし、部屋も明るくならない。周りが活動的になったなと思って時計をみると0425。
早速食べにいく。
日の出は0450予定。
朝ごはん後に外へ。
徐々に昇る太陽とうつしだされる風景を眺める。
7
日の出は0450予定。
朝ごはん後に外へ。
徐々に昇る太陽とうつしだされる風景を眺める。
太陽の向かい側に富士山。
日の出を受けて姿が出てきました。
(((o(*゜▽゜*)o)))
4
太陽の向かい側に富士山。
日の出を受けて姿が出てきました。
(((o(*゜▽゜*)o)))
南アルプスの姿もみえてきた。
2
南アルプスの姿もみえてきた。
蛭ヶ岳山荘。
こちらはベランダ側なので、向かって左手側に入口があります。
蛭ヶ岳山荘。
こちらはベランダ側なので、向かって左手側に入口があります。
日が出て姿が一層ハッキリしてきました。
4
日が出て姿が一層ハッキリしてきました。
これから向かう方向。
今日は暑くなりそうです。
これから向かう方向。
今日は暑くなりそうです。
番号13
桜がきれい。
雲ひとつない快晴です。
1
番号13
桜がきれい。
雲ひとつない快晴です。
蛭ヶ岳から暫く下り、その後ひとつ目のクサリ場。写真を撮る暇なくよじ登りました。
その後すぐに二つ目のクサリ場。
二つ目クサリ場は写真撮ったよ!
一番てっぺんに鬼の角。
ここ上がるのかぁ。
登りでよかった…と思うことにしよう。
2
蛭ヶ岳から暫く下り、その後ひとつ目のクサリ場。写真を撮る暇なくよじ登りました。
その後すぐに二つ目のクサリ場。
二つ目クサリ場は写真撮ったよ!
一番てっぺんに鬼の角。
ここ上がるのかぁ。
登りでよかった…と思うことにしよう。
まさによじ登りました。
…うぅっ怖かったよ。
2
まさによじ登りました。
…うぅっ怖かったよ。
蛭ヶ岳山荘がクッキリ。
1
蛭ヶ岳山荘がクッキリ。
この後は稜線歩きです。
富士山が綺麗。
右手側に連なる雪の山々…北岳などなどです。
3
この後は稜線歩きです。
富士山が綺麗。
右手側に連なる雪の山々…北岳などなどです。
道はこんな感じ。
2
道はこんな感じ。
最後はググッと登って丹沢山到着。
富士山綺麗です。
3
最後はググッと登って丹沢山到着。
富士山綺麗です。
こちらの標識とも写真撮っちゃう。
3
こちらの標識とも写真撮っちゃう。
三角点
タッチ!
みやま山荘のスタンプは入口脇の外に置いてあります。
ぺたりしました。
1
みやま山荘のスタンプは入口脇の外に置いてあります。
ぺたりしました。
番号14
ここの桜は花弁が大きいな。
1
番号14
ここの桜は花弁が大きいな。
番号15
タチツボスミレ
色が濃い
2
番号15
タチツボスミレ
色が濃い
番号16
塔ノ岳へ向かう道はも稜線で気持ちよいです。
右手に富士山を眺めながら進みます。
桜は花盛り。
1
番号16
塔ノ岳へ向かう道はも稜線で気持ちよいです。
右手に富士山を眺めながら進みます。
桜は花盛り。
尊仏山荘見えてきた。
1
尊仏山荘見えてきた。
塔ノ岳到着。
富士山…雲出てきたなぁ
7
塔ノ岳到着。
富士山…雲出てきたなぁ
尊仏山荘でコーヒーをいただきました。
400円也。
スタンプは受付の右手側の端っこ。ぺたりしました。
1
尊仏山荘でコーヒーをいただきました。
400円也。
スタンプは受付の右手側の端っこ。ぺたりしました。
次は鍋割山です。
金冷やし。
いつもは左手に降りてバカ尾根を下りますが、今日はまっすぐに進みます。
1
次は鍋割山です。
金冷やし。
いつもは左手に降りてバカ尾根を下りますが、今日はまっすぐに進みます。
番号17
ニリンソウ
光をうけてかがやくような花
3
番号17
ニリンソウ
光をうけてかがやくような花
ふと左手後方を振り返ると大日山荘の青い屋根。
一番奥が大山、その手前が三ノ塔。
1
ふと左手後方を振り返ると大日山荘の青い屋根。
一番奥が大山、その手前が三ノ塔。
山座同定
右手の富士山側もみる。
蛭ヶ岳…あーんなところから歩いて来たんだなぁ。
檜洞丸からのルートも挑戦したいなぁ。
1
右手の富士山側もみる。
蛭ヶ岳…あーんなところから歩いて来たんだなぁ。
檜洞丸からのルートも挑戦したいなぁ。
番号18
ミツバツツジ
満開です
1
番号18
ミツバツツジ
満開です
鍋割山到着
富士山…モヤンとしてきたなぁ
3
富士山…モヤンとしてきたなぁ
鍋割山荘でスタンプぺたり。
入口すぐの右手側のケースにあるよ。
鍋割山荘でスタンプぺたり。
入口すぐの右手側のケースにあるよ。
鍋割山の鍋焼きうどん。
やはり食します。
丁度、昼だしね。
3
鍋割山の鍋焼きうどん。
やはり食します。
丁度、昼だしね。
後はドコドコ降りるだけ。
後沢乗越迄はやはり急…。
といっても三頭山から奥多摩湖程ではありませんが。
後はドコドコ降りるだけ。
後沢乗越迄はやはり急…。
といっても三頭山から奥多摩湖程ではありませんが。
こちらルートに行けば寄に出るのよね…。
このルートも興味あるけれど、今日はスタンプラリーも目的のひとつだから大倉に降りる。
こちらルートに行けば寄に出るのよね…。
このルートも興味あるけれど、今日はスタンプラリーも目的のひとつだから大倉に降りる。
今日はまだ水が残っていますね。
休みの日は大抵空っぽ。
1
今日はまだ水が残っていますね。
休みの日は大抵空っぽ。
あとは新緑に包まれながら緩やかに道路を下るだけ。
あとは新緑に包まれながら緩やかに道路を下るだけ。
番号18
ウツギ
番号20
ヤマツツジ
1
番号20
ヤマツツジ
舗装路が延びてる。
ここからは靴紐も緩めるよ。
はぁ、楽ちん。
舗装路が延びてる。
ここからは靴紐も緩めるよ。
はぁ、楽ちん。
番号21
ウツギ
番号22
藤の花
今が盛りですなぁ
1
番号22
藤の花
今が盛りですなぁ
おー!
遂に終わりが見えてきた。
おー!
遂に終わりが見えてきた。
ここから左手に入って山道を少し歩いて舗装路にでるのですが…
ゲートの外を見ると、何か看板が設置されてる。
トコトコでてみる。
ここから左手に入って山道を少し歩いて舗装路にでるのですが…
ゲートの外を見ると、何か看板が設置されてる。
トコトコでてみる。
見えていた看板はこちら。
立派です。
…これ、まさにエリアの看板じゃない?何故、皆が通らない道に設置しているのかしら。
2
見えていた看板はこちら。
立派です。
…これ、まさにエリアの看板じゃない?何故、皆が通らない道に設置しているのかしら。
せっかくなので舗装路をそのまま歩くことに。
ところどころにバス停までの案内板がありました。
せっかくなので舗装路をそのまま歩くことに。
ところどころにバス停までの案内板がありました。
今日は良い天気だなぁ。
山々がクッキリ見えるなぁ。
同定しとこ
1
今日は良い天気だなぁ。
山々がクッキリ見えるなぁ。
同定しとこ
番号23
白い藤の花
1
番号23
白い藤の花
ココに出てきた。
…なんか…楽?
1
ココに出てきた。
…なんか…楽?
大倉バス停でレコード終了。
どんぐりハウスは2018年2月28日に閉店したのでスタンプはバス停前の蕎麦屋へ。
…入口前に置いてました。
ぺたり。
2
大倉バス停でレコード終了。
どんぐりハウスは2018年2月28日に閉店したのでスタンプはバス停前の蕎麦屋へ。
…入口前に置いてました。
ぺたり。
おウチで打ち上げさっ。
メンチカツとコロッケはセブンイレブン製。
…豆腐素麺でお腹いっぱいになったので揚げ物は食べず…
2
おウチで打ち上げさっ。
メンチカツとコロッケはセブンイレブン製。
…豆腐素麺でお腹いっぱいになったので揚げ物は食べず…
スタンプラリー春の陣は残すは大山観光案内所のみ。
…つまり、大山にはもう一度登るワケですな…
まてまて、
見晴らし台から七沢温泉でもいっか。
ジビエを食べに行くだけでも良いのかも。
3
スタンプラリー春の陣は残すは大山観光案内所のみ。
…つまり、大山にはもう一度登るワケですな…
まてまて、
見晴らし台から七沢温泉でもいっか。
ジビエを食べに行くだけでも良いのかも。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え(寝間着兼用) 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 飲料 食器 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 熊鈴 虫除けスプレー 汗拭きシート ゴミ袋

感想

◎夏の縦走に向けて、毎日歩くを3泊4日風にやってみました。
足の疲れがハンパない!特に登り筋肉がダメでした。もっと鍛えないと!
…体重を減らせという話もあるかぁ。

◎花の名前がわかりまてん!
お判りになる方、教えて下さい。
番号を振り出しておきました。

◎西丹沢VSから檜洞丸を経て蛭ヶ岳に向かう丹沢主稜コースを目論みましたが、乳酸出まくりのドSコースであることが判明。断念し主脈コースを選択しました。
今回のコースはアタリでした。
<参考1>
https://search.yahoo.co.jp/amp/www.redsugar.red/entry/tanzawa_mountains%3Famp%3D1%26usqp%3Dmq331AQGCAEYASgB
<参考2>
https://search.yahoo.co.jp/amp/komalog.naturum.ne.jp/a2073734.html%3Fusqp%3Dmq331AQGCAEYASgB

◎蛭ヶ岳山荘ではビールを飲みました。500円也。
茅ヶ崎からのご夫婦から柿の種やアーモンドを頂き、小田急多摩線永山からの測量女子と共にお話ししながら食しました。
楽しかったです。ありがとうございます。ごちそうさまでした。
…次からは夜のお楽しみも持って行こうと固く心に誓いました。
それと、
朝起きて大山に雪がある!
わーい、大山に行こう!
と思うって、タフ過ぎです〜。
私は雪が降ったらおウチでコタツ蜜柑です。

◎泊まりの時のヤマレコMAPの記録の取り方が今ひとつ分からず。2度焦る羽目に…。
1度目はログ記録時。
2度目は山行記録作成時。
ログを録りっぱなしにしておくことが、一番面倒がなくてよいのかもね…
ただし、歩いている最中は達成感がなくなるけど。
以下焦った詳細と私の解決策デス。
皆さまは、どのように対処されていますか?

★ログが切れた!
まず焦り1度目。
最初記録の録りっぱなしにしておいて、2日目の鬼ヶ岩を過ぎたあたりで位置確認をしたら…赤線が引かれてない!
慌ててレコードを終了させて、もう一度、登山開始ボタンを押すと、
24時間以内に付近のレコードがある、ログ再開しますか?の文字。
再開する、を選択すると赤線が引かれ始めました。少しルートが切れてるけどまぁいっか、と歩き始める。
1日目で行動終了後にログを終了し、2日目の行動を始める時にログ再開をすれば良かったのかな。

★ログが反映されない!
次は焦り2度目。
大倉におりてログを終了。山行記録作成に移ると…再開してからのルートが反映されてない!
むしろ2日目の途中迄、1回目のログをとめるまでの記録がある…。
どうすべ、ま、諦めっかと思いつつアチコチを触っていたら、ヤマレコMAPの国土地理院の地図ではログは残っているように見えたので、このデータを取り出して反映させればよいと考えました。
結果として次の手順で何とかなりました。
まず、
ヤマレコの山行記録編集の画面でSTEP3を選択
→GPSログを登録、を選択
→出てくるメールアドレスをコピー
次に、
ヤマレコMAPの
マイページ
→登山メモ選択
→右上の三本線(メニュー)
→GPSログを送る、を選択。
→GPXファイル作成中になりその後に出てくる画面でメール選択
→先ほどコピーしたメールアドレス宛に送付
→ヤマレコで山行記録を再度立ち上げ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:717人

コメント

はじめまして!
kumiko kさん、こんにちは。
ちょうど3日前、蛭ヶ岳山荘泊りで縦走してきました。
花の名前、わかる限り、コメントさせていただきます。
 2と15のスミレはタチツボスミレかと思います。スミレの中でも一番よく見かけるヤツです。これ、覚えておくと、他のスミレとの違いで識別できるかも?
 6はバイケイソウ。アルプスによくあるコバイケイソウの仲間。山菜みたいで美味しそうですけど、毒草なのでシカとかもソッポ向きます。
 7と17はニリンソウみたいですね。先日高尾の沢沿いでイヤというほど見ました。(別にイヤではないのですが…)
 8、10、12はキクザキイチゲ。丹沢の稜線には多かったですね。ほとんどそこいら中に咲いていたので、有難みなくなってしまいました。
 20のツツジはヤマツツジ。これからが盛りです。

 蛭ヶ岳山荘からの夜景、素晴らしいですね。早く寝て夜中に起きて大正解でした。本当は冬場がきれいなんでしょうが、寒くって外になんか…でしょうね。
 それにしても、どこから登るにしても遠い!。だからいいのかな?
…失礼しました。
2018/5/3 18:49
Re: はじめまして!
tsu-pmさん、コメント下さいましてありがとうございます。
早速、名前を反映させました。
花の名前や咲く時期や場所がわかると楽しみが増えます。
今後ともご指導下さい。

蛭ヶ岳は昨年晩秋より暖かくなったら登りましょうと考えていました。距離が長いので日が長くならないと難しいためです。
体力がついたら檜洞丸から大倉に抜けるルートにも挑戦したいものです。
丹沢はルートがいろいろあって楽しいです。
2018/5/3 20:45
すごいですね〜
kumikoさん、モリモリ歩いていますね〜
夏が今から楽しみですね^^

蛭ヶ岳から丹沢の道、良いですよね。日帰りで行きたいなぁ〜と思っており、焼山からチャレンジしてみたいなぁ〜と密かに思っています。でも日が長く暑くない時期を狙わないと、難しいですかねぇ。

花の名前。18と21番。ウツギかな、と。
自宅にヒメウツギがあります。夫の趣味はガーデニング。花がたくさんあるので何となく覚えますが…山野草と園芸用の花は似てるのがあって面白いです。
2018/5/6 17:01
Re: すごいですね〜
夏の尾瀬縦走は難しいかも…と思い始めていますが、富士山は行きたいので頑張りますぞ!

えぇ。蛭ヶ岳から丹沢の道、良いですよ。
(o^^o)
…って、日帰り‼
しかも焼山からチャレンジ…
なんて男前。ステキ。
日が長くなっても公共交通機関を使っていたらスタートが遅くてさすがに難しいかも〜。

花の名前、ありがとうございます。
早速書き添えました。
これがウツギかぁ。綺麗ですねぇ。
趣味がガーデニングとはマメですね。
花の名前は少しずつ覚えたいです。

本屋で、スミレ、だけで1冊になっていて
(゚Д゚)
既に軽く挫折を味わっていますケド
。゚(゚´ω`゚)゚。
2018/5/7 18:08
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [2日]
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [2日]
丹沢南北縦断 大倉〜塔ノ岳〜蛭ヶ岳〜姫次〜焼山〜焼山登山口
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら