丹沢 表尾根周回 大倉➡三ノ塔➡塔ノ岳➡鍋割山➡大倉

2018年05月01日(火) [日帰り]

• GPS: 09:21
• 距離: 21.4km
• 登り: 1,673m
• 下り: 1,723m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:10
• 休憩: 1:38
• 合計: 10:48

5:59 大倉バス停
6:06 6:09 山岳スポーツセンター
6:31 6:32 三ノ塔尾根道入口
6:45 庚申山
6:51 43号鉄塔
7:19 7:20 牛首
9:05 9:22 三ノ塔
9:28 三ノ塔地蔵菩薩
9:51 9:55 烏尾山荘
9:55 9:56 烏尾山
10:20 行者ヶ岳
10:48 政次郎ノ頭
11:13 書策新道分岐
11:28 11:34 新大日茶屋
11:35 新大日
11:49 11:50 木ノ又小屋
11:53 木ノ又大日
12:27 13:12 塔ノ岳
13:24 金冷シ
13:34 大丸
13:44 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
13:51 小丸
13:55 13:56 鍋割山稜
14:13 鍋割山荘
14:14 14:24 鍋割山
15:01 15:02 後沢乗越
15:19 ミズヒ沢渡渉点
15:22 15:23 本沢渡渉点
15:37 二俣
15:41 尾関広氏の銅像
15:52 15:58 黒竜の滝
16:47 大倉バス停

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

行者ヶ岳にある鎖場は注意必要。
三ノ塔から鳥尾山荘に向けての下りでの鎖場はなくなり階段になっていた。

その他周辺情報

東海大駅前に温泉のさざんか。
平日650円、休日750円

写真

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ここで登山届を提出

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林道と合流

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林道と合流

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ここから登山道らしくなってきますが、まだ勾配は緩いです。

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大倉尾根が見えます。

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二ノ塔尾根と大山が見えます。

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ここで小休憩、勾配は緩いが背中の荷物が重い。

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鹿除けの柵が倒れてるか所あり

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振り返ると秦野市街が見えます。

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新緑が奇麗

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このあたりから勾配が急になってきます。

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三の塔山頂直前から塔ノ岳が見えます。

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鳥尾山荘も下に見えます。

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花立山荘も

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ここでヤビツ峠からの登山道と合流、山頂は目の前です。

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こっちはヤビツからの道

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こっちは三の塔尾根の道

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山頂に上がると富士山が出迎えてくれました！
登ってよかった。

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霞んでますが南アルプスが見えました。

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さっきより少しだけ目線を下げて塔ノ岳が見えます。

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鳥尾山荘も少しだけ見下ろす感じが強くなりました。

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大新日茶屋と木ノ又小屋が見えます。

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花立山荘も

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三の塔避難小屋

ここでザックを降ろして小休憩

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箱根方面

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富士山をズームアップ

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大山

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丹沢らしい木道が表尾根で迎えてくれました。

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この日は新緑が奇麗でした。

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表尾根

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三年前に歩いた時にあった鎖場が無くなり階段になって楽に降りれるようになっていました。

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鳥尾山荘に到着

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行者が岳に到着、この直前に右足のふくらはぎが攣りそうになりましたので休憩しました。

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うーん。崩落してますね。

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三年前と比べて鎖場に支柱ができてだいぶ楽に降りれるようになっていました。

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大山山稜

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大山三峰

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ここで右足太ももが攣りそうなり。。

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ここでもザックを降ろして小休憩
段々、バテ始めてきた。

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大新日茶屋

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木ノ又小屋

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この直前で右足の太ももが攣って、全然動けなくなりました。
5，6分休憩してマッサージしたら何とか動けるように復活。

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もう山頂は目の前！
なんとか足持ちました。

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ついに山頂に到着。

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ここでお昼休憩をしてたら。
一眼カメラのバッテリーが切れてしまいました。。

撮影機器：

ILCE-7M2 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ハイドレーション ガスカートリッジ コッヘル 地図（地形図） ヘッドランプ 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 カメラ ポール 三脚

重さは19kgに調整

備考

塩分の取れる行動食が必要！！！！

感想

raist

今週末に甲武信ヶ岳のテント泊にチャレンジする為の試金石として、丹沢で重い荷物を持って長時間の山行に耐えられるかを確認すべく企画しました。

三ノ塔尾根は初めてのルートで不安もありましたが、中間のベンチ以降で2回ほど急登ありましたが、そこまできつくなくクリアできました。三ノ塔では初めての富士山を見てゆっくり休みをとったつもりが、疲れが抜けてなく。鳥尾山荘を休憩せずに行者ヶ岳では右足のふくらはぎがつりそうに早くも暗雲が....そして、新大日茶屋に向かう最中もふくらはぎが怪しくなり、ついに塔ノ岳まで後、標高100m程度というところで、今度は右足の太ももが軽く吊った....ここでコースから動けず5、6分休むと10m位動けたのでコース脇に移動して、バックを下ろして、マッサージと行動食をここで気づいてしまったのは、塩分の取れる行動食がなく、その為に吊った模様....

いつも持ってきてるのに、今日に限って忘れて、それがビンチに繋がるとは....

とりあえず休んだら何とか動けるのですが、登りはちょっとでも右足が頑張ろうとすると吊りそうになるので、右足で上がるときは、両手のストックでサポートしながら歩いてなんとか塔ノ岳まで行けました。

ここで昼飯をしっかりとって、休み時間もじっくり取ったら、弱々しいけど何とか吊らなそうになったので、当初の予定通り鍋割山経由で巡るルートを取りました。
何とか当初のルートで回りきりました。
そして、無事に帰還しました。


本番では、こんなこと無いように行動食や持ち物を事前にチェックして、今回みたいな失敗無いようにしないと。


そういえば表尾根の三ノ塔から鳥尾山荘に向けての下りで、3年前は結構長いガレた鎖場だったのに、そこが階段になって、かなりイージになってて助かりました。
これっていつから変わったんだろう。