小河内山南尾根取付きの近くの橋を渡ってすぐの空き地に駐車
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5/5 5:20
小河内山南尾根取付きの近くの橋を渡ってすぐの空き地に駐車
これから歩く稜線。
なかなかキツそうなの傾斜です…。
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これから歩く稜線。
なかなかキツそうなの傾斜です…。
南尾根の取付きは中電の標識が目印。
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南尾根の取付きは中電の標識が目印。
廃屋の右側を抜けて行きます。
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廃屋の右側を抜けて行きます。
何となく踏み跡があるので歩き易いです。
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何となく踏み跡があるので歩き易いです。
やはり、結構キツイ坂です。
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やはり、結構キツイ坂です。
この看板の横を歩きます。
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この看板の横を歩きます。
この標識の右側にトラバース道がまっすぐ伸びていますが、そこには行かずに左側の少し薮っぽい直登ルートを登ります。
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この標識の右側にトラバース道がまっすぐ伸びていますが、そこには行かずに左側の少し薮っぽい直登ルートを登ります。
道と呼べる程の道は無いけど、何となく道が有るように見えてきてしまいます。バリエーションルートを歩きすぎか?
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5/5 6:16
道と呼べる程の道は無いけど、何となく道が有るように見えてきてしまいます。バリエーションルートを歩きすぎか?
P1410.6(一色山っていう山みたい)
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P1410.6(一色山っていう山みたい)
腰かけられる木。
少し座って休憩しました。
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腰かけられる木。
少し座って休憩しました。
ひたすら稜線を登って行くと左側に大無間が見えました。
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ひたすら稜線を登って行くと左側に大無間が見えました。
いい感じの道です。
空気も澄んでいて新緑が青々と芽吹いていてホント気持ちいいです。下界で汚れた自分の心と身体を浄化してくれるかのようです。
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5/5 7:09
いい感じの道です。
空気も澄んでいて新緑が青々と芽吹いていてホント気持ちいいです。下界で汚れた自分の心と身体を浄化してくれるかのようです。
中央の窪んだところが牛首峠?
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中央の窪んだところが牛首峠?
P1807.7の三角点は見つけられず…。
その代わりにだいぶ昔の空き缶が転がっていました。
昔の人の方がマナーが悪い?
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5/5 7:16
P1807.7の三角点は見つけられず…。
その代わりにだいぶ昔の空き缶が転がっていました。
昔の人の方がマナーが悪い?
三角点でなく、こんな石柱がいくつかありました。」
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三角点でなく、こんな石柱がいくつかありました。」
踏み跡(獣?)が出て来ました。
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踏み跡(獣?)が出て来ました。
ヌタ場。
鹿の角でも落ちていそうだったので辺りを見回しましたが、見つかりませんでした。
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ヌタ場。
鹿の角でも落ちていそうだったので辺りを見回しましたが、見つかりませんでした。
なんとなく笹が出て来ました。
葉がほとんどないので気にせず歩けます。
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5/5 7:38
なんとなく笹が出て来ました。
葉がほとんどないので気にせず歩けます。
鹿の角を発見!
何年前のものだろうか?動物達に食べられて小さくなっていました。動物達にとっては貴重なカルシウム源なのかな…。
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5/5 7:39
鹿の角を発見!
何年前のものだろうか?動物達に食べられて小さくなっていました。動物達にとっては貴重なカルシウム源なのかな…。
山伏?
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山伏?
また角を発見。
今度は先っちょが食べられていました。
そのまま置いておきました。
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また角を発見。
今度は先っちょが食べられていました。
そのまま置いておきました。
小河内山の稜線が見えてきました。
笹っ原も見えてきてテンションアップ!
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5/5 8:06
小河内山の稜線が見えてきました。
笹っ原も見えてきてテンションアップ!
小河内山景に到着。
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5/5 8:10
小河内山景に到着。
登ってきた南尾根。
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5/5 8:11
登ってきた南尾根。
三角点
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三角点
とりあえず稜線つなぎに以前行った事のある水無峠山まで向かいます。
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5/5 8:16
とりあえず稜線つなぎに以前行った事のある水無峠山まで向かいます。
大無間が悠然と構えています。
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5/5 8:21
大無間が悠然と構えています。
SPCって何の略かな?
’68.7ってのもすごい。
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SPCって何の略かな?
’68.7ってのもすごい。
パクッ、完全に食べられてます。
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パクッ、完全に食べられてます。
上河内山から降りて登って水無峠山近辺に到着。
窪地には大きな水たまりがありました。
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上河内山から降りて登って水無峠山近辺に到着。
窪地には大きな水たまりがありました。
結構な水の量です。
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結構な水の量です。
前回来た時、探すのに手間取った水無峠山の標識。
今回も若干手間取りました…。
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5/5 8:50
前回来た時、探すのに手間取った水無峠山の標識。
今回も若干手間取りました…。
すると今日初めての人に遭遇。
年配のご夫婦で朝4時に東河内温泉をスタートして鹿の子池を見てから登ってきたとのこと。GPSを見ながらとはいえ、バリエーションルートを登って来るとは凄い!
水無峠山の標識を探していたようなので場所を教えてあげました。
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5/5 8:55
すると今日初めての人に遭遇。
年配のご夫婦で朝4時に東河内温泉をスタートして鹿の子池を見てから登ってきたとのこと。GPSを見ながらとはいえ、バリエーションルートを登って来るとは凄い!
水無峠山の標識を探していたようなので場所を教えてあげました。
さぁ、上河内山に戻ります。
結構な登り返しです。
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5/5 9:07
さぁ、上河内山に戻ります。
結構な登り返しです。
大無間と大根沢
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5/5 9:08
大無間と大根沢
しばらく歩いていると正面から健脚そうな人が来ました。何と自分の事をヤマレコで知っていました。KFさんでした。青笹山から青薙山まで行くそうです。青薙山の手前のガレ場は危険なので要注意です!
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5/5 9:18
しばらく歩いていると正面から健脚そうな人が来ました。何と自分の事をヤマレコで知っていました。KFさんでした。青笹山から青薙山まで行くそうです。青薙山の手前のガレ場は危険なので要注意です!
小河内山景まで戻ってきました。
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5/5 9:22
小河内山景まで戻ってきました。
今回の登山は、ここからのこの巨大な天然グラススキー場を見るのが目的だったので天気が良く、広〜い笹っ原を見渡せて満足です!
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5/5 9:23
今回の登山は、ここからのこの巨大な天然グラススキー場を見るのが目的だったので天気が良く、広〜い笹っ原を見渡せて満足です!
登ってきた南尾根
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5/5 9:23
登ってきた南尾根
曲に向かう笹尾根も爽快です。
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5/5 9:24
曲に向かう笹尾根も爽快です。
振り返って大無間。
最高です。
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5/5 9:24
振り返って大無間。
最高です。
3,000m級の山々は、まだ雪化粧。
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5/5 9:25
3,000m級の山々は、まだ雪化粧。
喫手前のガレ場。
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喫手前のガレ場。
青笹山、青薙山方面
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青笹山、青薙山方面
三角点
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三角点
赤石岳
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赤石岳
曲の三角点で記念写真。
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5/5 9:33
曲の三角点で記念写真。
富士山が見えました。
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富士山が見えました。
中央の井川ダム湖と右側には小河内集落
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5/5 9:39
中央の井川ダム湖と右側には小河内集落
喫を過ぎると富山出身の方と会い、少々談笑。
若い頃に立山の山小屋でバイトをしていたそうです。
リタイヤしてからまた登山を始めたそうです。
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5/5 9:47
喫を過ぎると富山出身の方と会い、少々談笑。
若い頃に立山の山小屋でバイトをしていたそうです。
リタイヤしてからまた登山を始めたそうです。
岩の割れ目を通りました。
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5/5 9:53
岩の割れ目を通りました。
振り返って小河内山機↓供↓
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5/5 10:01
振り返って小河内山機↓供↓
山伏の東側は大きく崩れていて法面補強して有ります。
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5/5 10:04
山伏の東側は大きく崩れていて法面補強して有ります。
おや?こんな所で鹿の角を発見。山伏に近い登山道なので比較的人も多く歩いているので運がよかった?
四つ又ですが、やや小ぶり。これは子供のお土産に持ち帰りました。
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5/5 10:08
おや?こんな所で鹿の角を発見。山伏に近い登山道なので比較的人も多く歩いているので運がよかった?
四つ又ですが、やや小ぶり。これは子供のお土産に持ち帰りました。
林道が見えてきました。
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5/5 10:12
林道が見えてきました。
県境です。
この標識のすぐ右側に登山口があります。
山伏までは急登一気に登ります!
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5/5 10:13
県境です。
この標識のすぐ右側に登山口があります。
山伏までは急登一気に登ります!
山頂の笹原に出ました。
結構な傾斜でした。
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5/5 10:28
山頂の笹原に出ました。
結構な傾斜でした。
山伏登頂。
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5/5 10:28
山伏登頂。
年配のご夫婦に撮ってもらいました。
写してくれた旦那さんは、今年自分も初めて出場した新城トレイルレースに70代の部で出場したとの事。しかも32劼魎袷!凄過ぎ!
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5/5 10:29
年配のご夫婦に撮ってもらいました。
写してくれた旦那さんは、今年自分も初めて出場した新城トレイルレースに70代の部で出場したとの事。しかも32劼魎袷!凄過ぎ!
もう1枚。
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5/5 10:29
もう1枚。
テン泊いいなぁ。
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5/5 10:39
テン泊いいなぁ。
三角点
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5/5 10:39
三角点
富士山
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5/5 10:55
富士山
山伏はよく整備されています。
もう少しでヤナギランの季節、また来ようかな…。
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5/5 10:57
山伏はよく整備されています。
もう少しでヤナギランの季節、また来ようかな…。
トレランしたくなるような道です。
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5/5 11:03
トレランしたくなるような道です。
猪の段
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5/5 11:18
猪の段
この先、牛首峠までは歩いたことがあるので今回は林道にエスケープ。
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5/5 11:21
この先、牛首峠までは歩いたことがあるので今回は林道にエスケープ。
エスケープした道もいい感じです。
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エスケープした道もいい感じです。
ロケット
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5/5 11:22
ロケット
山伏の案内図
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5/5 11:23
山伏の案内図
あっという間に林道に出ました。
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5/5 11:23
あっという間に林道に出ました。
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5/5 11:25
今朝、登った南尾根の稜線。
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5/5 11:26
今朝、登った南尾根の稜線。
白いキラキラした石が落ちていました。
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5/5 11:27
白いキラキラした石が落ちていました。
牛首峠
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5/5 11:32
牛首峠
滝の音が気持ちいいです。
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5/5 11:37
滝の音が気持ちいいです。
8.0辧何の標識かな?
この辺りから帰りのバリエーションルートの尾根に入りたいのですが、道らしきものが無いのでもう少し先の稜線が判りやいところまで歩きました。
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5/5 11:39
8.0辧何の標識かな?
この辺りから帰りのバリエーションルートの尾根に入りたいのですが、道らしきものが無いのでもう少し先の稜線が判りやいところまで歩きました。
林道が大きく左に曲がる手前のカーブミラーから右側の尾根に突入しました。
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5/5 11:43
林道が大きく左に曲がる手前のカーブミラーから右側の尾根に突入しました。
道は無いけど歩き易いです。
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5/5 11:44
道は無いけど歩き易いです。
緩い稜線のため、コースを間違わないように地形図とコンパスを使い、慎重に歩きます。
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5/5 11:52
緩い稜線のため、コースを間違わないように地形図とコンパスを使い、慎重に歩きます。
すると突然、罠が…。
こんな所で?
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5/5 11:53
すると突然、罠が…。
こんな所で?
今年初のギンリョウソウ
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5/5 11:56
今年初のギンリョウソウ
目印発見!しばらく何個かありましたが、すぐに無くなりました。
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5/5 11:56
目印発見!しばらく何個かありましたが、すぐに無くなりました。
このヒメシャラの木の裏側は大きなガレ沢です。
今回はこのガレ沢と林道が交差する麓の橋の脇に降りる予定です。
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5/5 12:02
このヒメシャラの木の裏側は大きなガレ沢です。
今回はこのガレ沢と林道が交差する麓の橋の脇に降りる予定です。
大無間
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5/5 12:02
大無間
凄い崩れ方。
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5/5 12:02
凄い崩れ方。
途中、バイケイソウが群生していました。
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5/5 12:03
途中、バイケイソウが群生していました。
ガレと大無間
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5/5 12:03
ガレと大無間
ガレの脇でツツジが綺麗に咲いていました。
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5/5 12:05
ガレの脇でツツジが綺麗に咲いていました。
判り難い道を地形図を見ながら降りて行くと、植林と雑木林の境目に出ました。植林に出て少し安心しました。
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5/5 12:21
判り難い道を地形図を見ながら降りて行くと、植林と雑木林の境目に出ました。植林に出て少し安心しました。
こんなモノも…。
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5/5 12:24
こんなモノも…。
と、安心したのも束の間、この後で悲惨な目に会いました。
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5/5 12:29
と、安心したのも束の間、この後で悲惨な目に会いました。
P1214まではたどり着いたのですが、その先でルートミス。
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5/5 12:34
P1214まではたどり着いたのですが、その先でルートミス。
とんでもない傾斜を降りたり、トラバースしたり、完全に道を見失いました。
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5/5 12:47
とんでもない傾斜を降りたり、トラバースしたり、完全に道を見失いました。
こんなガレを渡ったりもしました。
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5/5 12:49
こんなガレを渡ったりもしました。
何とか植林地帯に復帰するも、この後でまたルートロスト。写真を撮るのも忘れるほどの傾斜の道無き道を下りました。
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5/5 12:50
何とか植林地帯に復帰するも、この後でまたルートロスト。写真を撮るのも忘れるほどの傾斜の道無き道を下りました。
しばらくすると下の方に林道が見えましたが、どうやって降りていいか判らず、しばらくその場に立ちすくんでしまいました。
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5/5 13:13
しばらくすると下の方に林道が見えましたが、どうやって降りていいか判らず、しばらくその場に立ちすくんでしまいました。
転んで滑り落ちないように慎重に降ります。
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5/5 13:18
転んで滑り落ちないように慎重に降ります。
最後は沢沿いを無理やり降りて行きました。
危険なので真似しないでくたさい。
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5/5 13:18
最後は沢沿いを無理やり降りて行きました。
危険なので真似しないでくたさい。
なんとか林道に降りることが出来ました。
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5/5 13:19
なんとか林道に降りることが出来ました。
とんでもない目に会ってしまいました。
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5/5 13:21
とんでもない目に会ってしまいました。
あとは林道歩き。
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5/5 13:22
あとは林道歩き。
お地蔵様
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5/5 13:25
お地蔵様
本当ならば、この砂防ダムの脇に出るはずだったのに…。写真中央の山のガレの脇を歩いてきました。
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5/5 13:29
本当ならば、この砂防ダムの脇に出るはずだったのに…。写真中央の山のガレの脇を歩いてきました。
大無間はここから見るのがいいかも。
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5/5 13:30
大無間はここから見るのがいいかも。
新緑と南尾根
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5/5 13:41
新緑と南尾根
南尾根の取付き鞍部と大無間。
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5/5 13:41
南尾根の取付き鞍部と大無間。
最後で仕出かしてしまいましたが、今回も無事下山。
帰りはいつもの千頭温泉(150円)で汗を流してから帰宅しました。
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5/5 13:42
最後で仕出かしてしまいましたが、今回も無事下山。
帰りはいつもの千頭温泉(150円)で汗を流してから帰宅しました。
K-MENさん、おはようございます! 相変わらず凄い事やってますね
牛首峠からのルートは歩いた事がないので興味がありますね!
GPSを積極的に見る訳ではないですが、ルートを外した!と感じた時に現在地点の確認としてGPSは本当に便利だと思いますし、僕もスマホのGPSは使う事が増えました。
自分の中で文明の利器を利用する事に抵抗はありましたが、コンパス・高度計が無い時代も有り無事に家に帰る事が趣味としての登山と割り切る事にしました。
現在は色んなアプリがあるようなので検討してみてはいかがでしょか?
kaikaireiさん、こんにちは。
牛首峠からのルートは厳しい藪がある訳でないのでルートさえ間違えなければ、簡単な尾根なのでkaikareiさんには物足りないかも…。下から登る分には間違えることは無いと思います。今度は沢を挟んでもう一つ南側の尾根から笹山へ登るなんてのも面白そうなのでやってみようと思います。
スマホにはYAMAPを入れてあるのでホントに困ったときは使ってみます。
Kaikaireiさんは今度、どこのバリエーションルート行きますか?
いつも凄いルートを行かれるのでレコが楽しみです。
K-MEN75さん,こんばんは!
青薙ぎ崩れやっぱり私には通過は無理でした。
木の根っこはクリアしましたがその上のナイフリッジの所が難しいですね。
情報ありがとうございました。
で、あれから牛首峠まで行って小河内に下山したんですね。
本当に凄いですね。
KF4148さん、こんばんは。
お疲れ様でした。
青薙崩れは通れず残念でしたが、賢明なご判断かと思います。
事故を起こしてしまっては元も子もないので…。
自分は今回、牛首峠から上河内に降りる際の最後でヤバいと思いながらもついつい大丈夫だろう、何とかなうだろうと、突き進んでしまいました。結果、怪我無く降りることが出来ましたが、過信は禁物、時には止める決断・判断もしないといけないですね。まだまだこれからも山遊びをしたいので…。
次はどこの山歩きを計画していますか?
またどこかでお会いできると嬉しいです。
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