ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1461154
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

三ツドッケ 七跳山 大平山

2018年05月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
kazu5000🌲 その他1人
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
09:32
距離
23.8km
登り
2,924m
下り
2,927m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:17
休憩
1:15
合計
9:32
6:29
51
7:20
7:20
9
7:29
7:41
61
8:58
9:03
43
9:46
9:48
67
10:55
11:01
4
11:05
11:35
20
ランチ休憩
11:55
11:57
38
12:57
12:58
10
13:08
13:11
139
15:30
15:32
26
15:58
15:58
3
16:01
浦山大日堂BS
憧れていたグミの滝に行ってきました。予想以上に荘厳な滝で感動しまくりスティーでした。

※ 谷部の歩行が多かったことから、信号をうまく拾えず、いつも以上にGPSが暴れております。実際の歩行距離は 18km程度であると思われます。
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
浦山大日堂BS横の駐車スペースを利用しました。4〜5台程度駐車可能だと思われます(トイレ有)。
コース状況/
危険箇所等
【 浦山大日堂BS 〜 グミの滝 】
登山口まではロード歩き約60分。
登山口からグミの滝までは、何方かが整備されているらしく、刈払い、木橋の整備などが行われている模様。しかしながら、沢沿いのトラバースが続くので滑落注意。また、道迷いの懸念もあることから安易な入山は控えられたい。

【 グミの滝 〜 三ツドッケ 】
場所によって踏跡が無くRFが難しい。特に、つぶれ小屋近くの指導標からバケツの杭までは相当な難路。また、三ツドッケ直下は激急登。
Takashi1108さまが紹介されているyamamitiさま作成の概念図が大変参考になるので参照されたい。下記はyamamitiさまのブログ。
http://yamamiti.sakura.ne.jp/kiroku/h21yama/h210219guminotaki/guminotaki.htm

【 三ツドッケ 〜 七跳山(長沢背稜)】
整備されたコースで特段の危険箇所は無い(一般登山道)。また、道迷いの懸念も少ないものと思われる。

【 七跳山 〜 大平山 】
踏跡は薄いが、概ね尾根歩きなので道迷いの危険性は低いものと思われる。特段の危険箇所も無い。

【 大平山 〜 浦山大日堂BS 】
カラ沢の谷が現れるまでは、概ね境界杭が目印になる。カラ沢は浮き石が多く歩きづらい。また、落石多発地帯であるので注意が必要。
鹿避けネットを潜ると数ヵ所の嫌らしいトラバースがあり滑落注意。
全体的に踏跡は極めて薄く、または無く、道迷いの懸念がある。
なお、本GPSの軌跡は、大ネド尾根に入り込んだ後に引き返し、踏跡の無い急斜面を降ってカラ沢に合流しているので留意されたい。

※ 長沢背稜を除き、全線「山と高原地図」に記載の無いルートであり、安易な入山は控えられたい。
その他周辺情報 丸山鉱泉旅館にて日帰り入浴しますた (800円)。
http://www.maruyama-kousen.co.jp/ryoukin/index.html

早い時間に下山出来れば、渓流荘にて入浴する予定でした(100円)。
http://www.city.chichibu.lg.jp/1260.html
浦山大日堂BSからスタートです。
2018年05月12日 06:27撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
4
5/12 6:27
浦山大日堂BSからスタートです。
林道歩きが長いと知り、やさぐれている奥様が同行します。
2018年05月12日 06:48撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
12
5/12 6:48
林道歩きが長いと知り、やさぐれている奥様が同行します。
フジが咲いてました。
2018年05月12日 07:06撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5
5/12 7:06
フジが咲いてました。
ゲートを越えて進みます(一般車両はここまで)。
2018年05月12日 07:16撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
5/12 7:16
ゲートを越えて進みます(一般車両はここまで)。
営林小屋を通過。
2018年05月12日 07:23撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
5/12 7:23
営林小屋を通過。
更に進んでこの立派な指導標が登山口です。
2018年05月12日 07:41撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
3
5/12 7:41
更に進んでこの立派な指導標が登山口です。
途中、視界が開けると仙元尾根の向こうに有間山かな。
2018年05月12日 07:45撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5
5/12 7:45
途中、視界が開けると仙元尾根の向こうに有間山かな。
ひょえ〜で有名な木橋は補強されていました。よって難なくクリア。整備してくださった方、ありがとうございます。
2018年05月12日 07:52撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
13
5/12 7:52
ひょえ〜で有名な木橋は補強されていました。よって難なくクリア。整備してくださった方、ありがとうございます。
苔生した石垣を見ると、従前は人通りのある径であったことが窺える。
2018年05月12日 07:57撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
3
5/12 7:57
苔生した石垣を見ると、従前は人通りのある径であったことが窺える。
平和なトレイルを進む奥様。
2018年05月12日 08:01撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
7
5/12 8:01
平和なトレイルを進む奥様。
ありゃ〜。渡渉するしかないねぇ。私達、渡渉が苦手。
2018年05月12日 08:19撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
7
5/12 8:19
ありゃ〜。渡渉するしかないねぇ。私達、渡渉が苦手。
渡渉体勢の奥様。
2018年05月12日 08:20撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
7
5/12 8:20
渡渉体勢の奥様。
新緑と沢。癒やされます♡
2018年05月12日 08:28撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
6
5/12 8:28
新緑と沢。癒やされます♡
燃えるような新緑。奥様の次に美しい♡
2018年05月12日 08:35撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
16
5/12 8:35
燃えるような新緑。奥様の次に美しい♡
新緑を見上げるランドネ風の奥様。
なお、山と渓谷社の読者モデル(女性)は36歳以下じゃないとダメなんですって!残念!
2018年05月12日 08:39撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
17
5/12 8:39
新緑を見上げるランドネ風の奥様。
なお、山と渓谷社の読者モデル(女性)は36歳以下じゃないとダメなんですって!残念!
ワサビ田の跡。ワサビが生産されていた頃に来たかったなぁ。こういう遺構にはロマンを感じる。
2018年05月12日 08:42撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5
5/12 8:42
ワサビ田の跡。ワサビが生産されていた頃に来たかったなぁ。こういう遺構にはロマンを感じる。
つぶれてしまったワサビ小屋。
2018年05月12日 08:43撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
5/12 8:43
つぶれてしまったワサビ小屋。
この指導標を直進するとグミの滝。
2018年05月12日 08:43撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
5/12 8:43
この指導標を直進するとグミの滝。
グミの滝!
おお!想像していた以上に荘厳だ!
県内全ての滝を知っている訳では無いが、グミの滝が埼玉 1だよ!
2018年05月12日 08:49撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
20
5/12 8:49
グミの滝!
おお!想像していた以上に荘厳だ!
県内全ての滝を知っている訳では無いが、グミの滝が埼玉 1だよ!
Takeshi1108さまが紹介されていたこの概念図が重宝しました(ダウンロードして持参)。私のスキルでは地形図からの判断は難しかった (T_T)
2018年05月12日 08:56撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
17
5/12 8:56
Takeshi1108さまが紹介されていたこの概念図が重宝しました(ダウンロードして持参)。私のスキルでは地形図からの判断は難しかった (T_T)
この涸れ沢までのRFも難しかった。
2018年05月12日 09:14撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
5/12 9:14
この涸れ沢までのRFも難しかった。
写真は平和な径だが、この直前の山腹の移動が難儀だった。私は2回ほどプチ滑落しました。
2018年05月12日 09:34撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
5/12 9:34
写真は平和な径だが、この直前の山腹の移動が難儀だった。私は2回ほどプチ滑落しました。
バケツの杭に到着。
既にバケツは無かった。
2018年05月12日 09:37撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
4
5/12 9:37
バケツの杭に到着。
既にバケツは無かった。
ワサビを生産していた頃の注意看板。字体が昭和。
2018年05月12日 09:41撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
5/12 9:41
ワサビを生産していた頃の注意看板。字体が昭和。
結構な規模のワサビ田なのに、どうして放棄されてしまったのだろう?
2018年05月12日 09:53撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
3
5/12 9:53
結構な規模のワサビ田なのに、どうして放棄されてしまったのだろう?
やった〜。尾根だぁ!
と思ったら、踏跡は尾根を外れていくのでした (T_T)
モデルは私。
2018年05月12日 10:00撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
8
5/12 10:00
やった〜。尾根だぁ!
と思ったら、踏跡は尾根を外れていくのでした (T_T)
モデルは私。
炭焼釜跡を通過。
2018年05月12日 10:01撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
3
5/12 10:01
炭焼釜跡を通過。
三ツドッケ直下まで北へトラバース。
2018年05月12日 10:31撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
5/12 10:31
三ツドッケ直下まで北へトラバース。
適当に尾根を登っていたら、ミツバツツジが満開だぜ。
2018年05月12日 10:41撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10
5/12 10:41
適当に尾根を登っていたら、ミツバツツジが満開だぜ。
ようやく長沢背稜に到着。モデルはお腹の空いた奥様。
2018年05月12日 10:59撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
12
5/12 10:59
ようやく長沢背稜に到着。モデルはお腹の空いた奥様。
三ツドッケ(天目山)。
2018年05月12日 11:03撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
15
5/12 11:03
三ツドッケ(天目山)。
頂上からは富士山も見えました。
2018年05月12日 11:02撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10
5/12 11:02
頂上からは富士山も見えました。
長沢背稜はハイウェイだねぇ。走りたいけどザックが重い (T_T)
2018年05月12日 11:49撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
4
5/12 11:49
長沢背稜はハイウェイだねぇ。走りたいけどザックが重い (T_T)
ハナド岩からの絶景。
2018年05月12日 11:59撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
7
5/12 11:59
ハナド岩からの絶景。
ピンボケだけど、シロヤシオ?
2018年05月12日 12:07撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
3
5/12 12:07
ピンボケだけど、シロヤシオ?
そう言えばcdさまが「赤いシロヤシオがあるらしい」って仰ってたなぁ。花って難しい。
2018年05月12日 12:09撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
9
5/12 12:09
そう言えばcdさまが「赤いシロヤシオがあるらしい」って仰ってたなぁ。花って難しい。
ミツバツツジロードを進む奥様。
2018年05月12日 12:12撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
9
5/12 12:12
ミツバツツジロードを進む奥様。
長沢背稜の木橋は安全です!
2018年05月12日 12:17撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10
5/12 12:17
長沢背稜の木橋は安全です!
七跳山(ななはねやま)に到着。
2018年05月12日 12:39撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
9
5/12 12:39
七跳山(ななはねやま)に到着。
左に酉谷山、中央のもっこりは小黒かな。
2018年05月12日 12:44撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
3
5/12 12:44
左に酉谷山、中央のもっこりは小黒かな。
シロヤシオ。
私、最近アカヤシオとミツバツツジの違いを覚えたばかり (^_^;
2018年05月12日 12:49撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10
5/12 12:49
シロヤシオ。
私、最近アカヤシオとミツバツツジの違いを覚えたばかり (^_^;
天目山林道を越えます。
2018年05月12日 13:00撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
5/12 13:00
天目山林道を越えます。
大平山に到着。
2018年05月12日 13:12撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
12
5/12 13:12
大平山に到着。
白と赤のコントラスト。紅白花合戦。
2018年05月12日 13:12撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
7
5/12 13:12
白と赤のコントラスト。紅白花合戦。
素敵な広い尾根。本当に奥武蔵山域かと思う程、自然林が美しい。
2018年05月12日 13:21撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
7
5/12 13:21
素敵な広い尾根。本当に奥武蔵山域かと思う程、自然林が美しい。
広い尾根でも境界見出標が道しるべとなる。
この後、大ネド尾根を降りそうになり、慌ててカラ沢方面へ軌道修正。
2018年05月12日 13:30撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
5/12 13:30
広い尾根でも境界見出標が道しるべとなる。
この後、大ネド尾根を降りそうになり、慌ててカラ沢方面へ軌道修正。
カラ沢。浮き石だらけで歩きづらい (T_T)
2018年05月12日 14:18撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
5/12 14:18
カラ沢。浮き石だらけで歩きづらい (T_T)
てか、沢を降るのって典型的な遭難パターンな気がして、なんか落ち着かない。
2018年05月12日 14:46撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
4
5/12 14:46
てか、沢を降るのって典型的な遭難パターンな気がして、なんか落ち着かない。
鹿避けネットを潜る奥様。
この後、嫌らしいトラバースが複数箇所あった。
2018年05月12日 15:05撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5
5/12 15:05
鹿避けネットを潜る奥様。
この後、嫌らしいトラバースが複数箇所あった。
ガクウツギも咲いてました。香りもムンムンでした。なお、花の名称はケダマさまのレコにてカンニングしました (;^_^A
2018年05月12日 15:16撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5
5/12 15:16
ガクウツギも咲いてました。香りもムンムンでした。なお、花の名称はケダマさまのレコにてカンニングしました (;^_^A
細久保集落跡。廃墟ってロマンを感じます♡
2018年05月12日 15:33撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5
5/12 15:33
細久保集落跡。廃墟ってロマンを感じます♡
山で強いキャリアはやぱりdocomoだねぇ。
2018年05月12日 15:35撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
4
5/12 15:35
山で強いキャリアはやぱりdocomoだねぇ。
無事下山完了!
今日も同行してくれた奥様に感謝です。
2018年05月12日 16:01撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
8
5/12 16:01
無事下山完了!
今日も同行してくれた奥様に感謝です。
変態山登ラー御用達!16:00最終の「ぬくもり号」だぁ。
もう少し早く下山できれば、渓流荘にて入浴したのにぃ (>_<)
2018年05月12日 16:04撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
9
5/12 16:04
変態山登ラー御用達!16:00最終の「ぬくもり号」だぁ。
もう少し早く下山できれば、渓流荘にて入浴したのにぃ (>_<)
帰路、丸山鉱泉旅館にて入浴。
2018年05月12日 16:47撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
6
5/12 16:47
帰路、丸山鉱泉旅館にて入浴。
風呂上がりのアクエリアスで水分補給だす。
2018年05月12日 17:09撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
3
5/12 17:09
風呂上がりのアクエリアスで水分補給だす。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト エマージェンシーシート ナイフ カメラ ヘルメット ロープ(20m) 虫除けスプレー

感想

憧れのグミの滝を見ることが出来ました。
想像していた以上に大きく荘厳で、歓声をあげるほど感動しました。

しかしながら、グミの滝から長沢背稜まではRFが難しく難儀しました。また、同区間にて踏跡の無い山腹をトラバースしていたら、フカフカの土に足を取られて 2回もプチ滑落してしまいました (T_T)

更に、大平山から下山の際にはカラ沢に降るつもりが、大ネド尾根を降り始めてしまう凡ミスもあり精神的に疲労しました。やはり、下山において歩いたことの無いマイナールートを使うのは危険だと感じました。浮き石だらけのカラ沢を降りながら奥様にも怒られました (T_T)
・・・でも、達成感は半端ありません (^O^)v

今日も同行してくれた奥様に感謝でございます ♡

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2116人

コメント

全く知らないけどいい雰囲気のルートですね〜
お今晩は!

小生三多摩出身なんですが
日原より北は全く ほぼ知らないのですが
このレコの風景はいいですね〜
好みです
凄いルートなのか 一般的ルートなのか分かりませんが
それと関係なく
興味及び勉強させていただきました

山歩きは 山と谷(沢)です
好き嫌いせず楽しみましょう
on-boroP
2018/5/12 23:50
Re: boroPさま。
おはようございます🎵
グミの滝は知る人ぞ知る秘密の滝って感じです。まさに、行った者だけが見られる滝ですのよ (*^^*)

さて、沢沿いの歩行は緊張します。苔で滑るし、浮き石だらけだし、踏跡は不明瞭だし、正直、苦手です (/_;)
徒渉も苦手で、今回も足ポチャしました (;^_^A

でも、沢筋の景観にはグッときました!沢と新緑、最高に気持ち良かったです (≧∇≦)b

長沢背稜の埼玉県側の山域、独特の雰囲気があって、静かで良いですよ。是非ともいらっしゃいませ (´▽`)ノ
2018/5/13 5:41
これまた
訳の分からない変●コースですねー
三ツドッケでは、tsuiさまと時間差ですれ違いだったのですね
こんなバリを歩けるまでに、減量成功されたんですね(笑)
2018/5/13 2:08
Re: cyberdocさま。
おはようございます🎵
全然、体重が減りません (/_;)
今回も登りで奥様に「遅いよ〜」と言われました (;^_^A
また、プチ滑落した際も「体重が重いから落ちても止まるねぇ」と失礼なことを言われました (>_<)

7月のキタタンまでには、元のスリムな体型を取り戻します (´▽`)ノ
2018/5/13 5:44
長沢背稜の北側エリア
kazu5000さん、そして奥様💕おはようございます😃

おおお〜、グミの滝と大平山界隈‼️
こりゃまた何と贅沢な❣️
自分、グミの滝はまだ行ってないんですよォ〜
気になるのはウワサのサーカスみたいに渡る橋!
そう、画像8枚目のやつです
チビのワタクシにあのロープ届くのかどうか…:(;゙゚'ω゚'):
にしてもグミの滝は素晴らしい✨ワサビ田跡地といい、興味深い!
行くとしたらやはり、日原側から長沢背稜でて、そこからですなぁ…
しかし、ルーファイがワタクシのスキルで大丈夫なのかどうか…(ー ー;)
因みにkazu5000さんが参考にされたタケシさんの概念図、アナログなワタクシは紙媒体で既に手元にあるんですが…まだ実行しておらず…
プチ滑落されたとの事!(◎_◎;)
大事に至らず何よりです…

そうそう、大平山から先、大ネド尾根に引き込まれそうにワタクシも毎回なります
でも、この尾根もいつか歩きたいですね〜
カラ沢の下り、足場悪いですよね〜
でも、景観は✨✨✨
確かに沢降るって、遭難しない山歩きのセオリーに反する気がいたしますよね🙄
ワタクシも歩く時は基本尾根ばかり攻める傾向にあるので…
あと、あのトラバースは確かに😱😱でした…

しかし、フツーどちらかでしょうに、二つともやっちゃうだなんて、やっぱりkazuさんも奥様も、スゴイ通り越して、スゲー!(◎_◎;)‼︎((((;゚Д゚))))))) であります

温もり号、ワタクシが知っているピンクの車体とは違う、ポテ丸くんバージョンかぁ
変態御用達って…(^^;;

ってか、kazuさん&奥様、あなた方、シッカリ、変態キングレベルかと❣️☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2018/5/13 10:53
Re: machagonさま。
おこんにちは〜
ど変態な諸先輩方に感化されて、グミの滝に行って来ました
あのサーカスみたいな橋、昨日時点においては安定しておりました。多分、小柄なマチャさまでもロープを掴むことが出来ると思います

さて、私は秩父浦山から長沢背稜に登りましたが、逆からだと更に難易度が上がりそうな気がします
日原からグミの滝を抜けて浦山へ降る記録を多数拝見しましたが、皆様すごいなぁ。。。と感心するばかりですshine

大ネド尾根に引き込まれ、焦って軌道修正をした結果、分岐まで登り返さずに途中から斜面をショートカットしてカラ沢に出ました。GPSで現在地を確認すると間違いなくカラ沢のコース上に乗っているのですが、気持ちが焦っていたことも重なり「これって遭難のパターンだ!」と凄く心配になりました
あまりの足場の悪さに不安は増すばかり、沢に水が登場した時には「本当にやばいかもshock」と思いましたが、GPSのログは合っている。。。
そんな状況を察した奥様に「あのさぁ。通ったこと無い難路を降りに使うなんて、もうあんたとは山に行かないよannoy」と怒られましたです

それにしても大平山界隈は美しい山域ですねぇ
これは埼玉の宝ですよ。大好きになりました
2018/5/13 16:06
ぬくもり号が・・
カズさん、こんにちは~

おお!グミの滝、難なくこなすのはもう流石でございます
奥さまの感想はいかがでしたか?ええ、大変喜んでおられることは既に判っております
って、神経使う登りも下りもこのルート、ダブルで一度に味わうなんていやはやスバラシー!すぎです。グミの滝から西側に尾根をのっこすのと、大ネド尾根引き込まれトラップは嫌らしいですね。
う~ん、ポテ丸の絵になってる!しっ、知らなかった・・ぬくもり号なのにポテ丸でホッコリできるか。。これは事情を確認しないといけませんな
丸山鉱泉は未湯で以前よりコース取りに悩んでおります
ガッツリ山行、お疲れさまでした〜
2018/5/13 12:06
Re: seikimi86さま。
おこんにちは〜
長沢背稜からグミの滝を抜けて浦山に降りられた記録、舐めるように拝読し大いに参考にさせて戴きました
ありがとうございましたhappy01
我々のスキルでは長沢背稜に登ることは出来ても、セキミさまのようにグミの滝へ降るのは難儀するものと存じます

さて、ぬくもり号ですが、前方から何やら力の抜ける音楽を奏でて徐行してくるマイクロバスbus
運転手さんが我々が焦っていない様子を確認するかのようにアイコンタクト
そして、ブオーンと走り去っていきました
確かに何か間抜けなキャラクターのバスでした

何故か、うちの奥様は武甲温泉があまり好きじゃ無いらしく、丸山鉱泉を度々利用します。大体空いていてゆっくり出来ますよ

因みに奥様からは「あんたとはもう山に行かないannoy」と怒られました
2018/5/13 16:45
変態ルートにしておくのはもったいない
気持ちの良さそうなルートですね。
そういえば我が家のグミの木は花は咲きまくるのにほとんど実が成りません
2018/5/13 13:35
Re: ameちゃん先輩。
おこんにちは〜
いやぁ。本当にバリルートにしておくのは勿体ない、素晴らしく気持ちの良い山域でした
おお。グミの実って健康に良いんですってね
殆どが家庭で消費されてしまって、流通しないんだとか。。。
きちんと実るように育ててお裾分けしてください
2018/5/13 16:50
kazu5000さん、おはようございます!
往路復路とバリエーションルートなのですね!
新緑が素晴らしいではありませんか♪

kazuさんの忠告どおり、安易な入山はしませんが、大日堂駐車場から仙元尾根を登り蕎麦粒山へ行ってみたいです。
数年前に仙元尾根の途中で、時間切れのため引き返しましたので…。

丸山鉱泉旅館は耳にしたことがあります。
鉱泉の湯に浸かってみたいです。

お疲れさまでした。
2018/5/14 6:10
Re: ayamoekanoさま。
おはようございます🎵
本当に新緑が美しい季節、同時に虫たちも活動を活発化させていますので、虫除け対策必須ですね (>_<)

さて、仙元尾根ですが未踏なんですよ〜 。私も仙元尾根で長沢背稜に登って見たいなぁ (*^^*)
地形図でみると結構急登な感じですかねぇ (;^_^A

丸山鉱泉旅館の日帰り入浴、大抵空いていてゆっくりと入浴できます。オススメですよ〜 (´▽`)ノ
2018/5/14 7:37
ダイエットは7月からどうぞ!
グミの滝とか三ツドッケとか知らないところばかりでいつも、お勉強になります。前期高齢者としてはついて行くのがたいへんなので、無理な減量はやめてください。ダイエットはキタタンの後にしてほしいと思います。日曜日のハーフマラソンの筋肉痛で階段の下りがきつい、火曜日でした。
2018/5/15 18:32
Re: Hせんぱ〜い。
おこんばんは〜🎵
最近、マニアックな山域を歩くことが多くなってきました (;^_^A
暑くなってきたら、高い山に登ろうと思ってます (*^^*)

さて、ダイエットの件ですが、ご飯が美味しくて美味しくて、無理なダイエットはとても出来ません (T_T)
でも、このままではキタタン途中リタイア必至です (/_;)

そう言えば「山と渓谷」に昨年のFTR100の滑落事故の記事が掲載されていました。また、ファントレイルのHPにも事故調査報告が載っています。参考まで。
http://fun-trails.com/race/2017/100k/

今年こそ、来月のクリック合戦に勝利して、ハセツネに参戦しませう!
ハーフマラソン、お疲れさまでした〜 (´▽`)ノ
2018/5/15 19:56
kazu5000さん、
遅コメですm(__)m

仙元尾根以西、雲取・三峰ライン以東は拙者の手薄なゾーンの一つです。
大日道から大平山への美しい道のことは漏れ聞きますが、とにかく遠くて、まずアクセス面で躓いてそれっきり・・・ですよ。

厭らしいトラバースの山腹張付き道こそ、拙者のもっともハラハラドキドキ・タイムとなります。
ホントにここでずるっとしたら、どこまで転がり落ちるんだろう・・・って、人体実験にならぬようへっぴり腰です。

EK度数を算出したら、50を超えてましたよ。
50を越えたら「●態予備軍」です。
もちろん、美しい奥様は別ですよvirgo
通ったこと無い難路を降りに使うなんて・・・angry
その通りざんす

 隊長
2018/5/18 13:00
Re: 半袖隊長殿
おこんばんは〜🎵
浦山大日堂界隈といえば、隊長が仙元尾根を降り、犬のおじさんの助太刀で渓流荘に入浴された記録が印象に残っています (*^^*)
私たちも渓流荘にて入浴予定でしたが、下山に難儀して下山時刻が遅くなってしまい、かないませんでした。

さて、浦山大日堂から大平山へは、通常、峠ノ尾根にて大ドッケ、独標を越えて登るようです。私達が歩いたカラ沢(谷ルート)は、相当の難路で登りでも使いたくありません。
今回は、事前の研究やら計画が甘く、カラ沢を下山コースにしたことは失敗でした。奥様の言う通り、登ったことも無い難路で下山するなんて、私達にとってはリスキー過ぎました (x_x)

なお、今回、踏み跡の無い山腹をトラバースして2回ほどプチ滑落をしましたが、隊長のように尻セードとはならず、1mほどで止まりました (;^_^A
多分、体重が重いから止まったのだと思います ( ̄∇ ̄)

変態奥様❤って呼ばないで〜。
って、呼んでないか (´▽`)ノ
2018/5/18 17:55
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら