記録ID: 1491634
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
編笠山、権現岳周回 (鎖場は怖かった)
2018年06月08日(金) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:11
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,451m
- 下り
- 1,451m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:54
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 8:11
距離 11.7km
登り 1,455m
下り 1,451m
観音平から編笠山と権現岳とを周回しました。
<観音平から編笠山>
編笠山の山頂は広いのでなだらかな山だと思ったいたら手足を使う急坂が多く、考えていたよりも大変でした。
2100mにある押手川は、標高の高い所である程度の水量が有り意外でした。
編笠山山頂からの眺めは良く、疲れを忘れさせてくれます。岩石の広い山頂ですが、歩いた範囲では、岩石は安定していていました。
編笠山山頂では、山梨百名山の標柱見つけられず残念。
<編笠山から権現岳>
ハイマツの尾根を下ると青年小屋に着きます。青年小屋手前の岩石は、苦手です。
青年小屋から、のろし場、西ギボシ、東ギボシを経て、権現岳に向かいます。
のろし場を越えるまでは普通の登山道です。
西ギボシのガレ場の登り、東ギボシの鎖場は緊張しながら通過しました。岩山は慣れていないので、怖いですね。怖くてどうしても上体を山側に傾けてしまいます。後に人がいなかったので、マイペースで通過できたのがラッキーでした。
また、対向者とのすれ違いがなかったのも幸いでした。
東ギボシを巻き終わった後、ほっとしました。
<権現岳から観音平>
権現岳山頂は特徴ある形の岩でした。山梨百名山の標柱は、山頂の下のコースわきにありました。
三ツ頭までの下り始めは少しザレた感じだったので、慎重に下りました。鎖場もあります。三ツ頭の登り返しは、緩やかでした。振り返って見ると、権現岳東側の形がこぶのような塊に見え印象的でした。
三ツ頭からは比較的歩き易い尾根道です。笹すべりは、コースの手入れがしっかりされているためか、路面が乾いている感じで、滑りやすい感じではありませんでした。
編笠山の登りのほうが滑りやすいところが多いです。
<その他、釜無川ゲートの下見>
観音平からの帰りに、南ア鋸岳のルート起点となる釜無川ゲートを下見してきました。R20から10分程度です。ゲートの手前は駐車禁止の表示がありました。ゲート手前は幅もそれほど広くないので、駐車するとしたらゲートの手前の駐車禁止の建看板の手前にするしかない? 砂埃もすごかったです。一部で轍が少し深くなっていて、車のお腹をすらないか心配しましたが、擦った音はしなかったので大丈夫だったのでしょう。実際には暗い中を走り駐車するのも大変そうです。
<観音平から編笠山>
編笠山の山頂は広いのでなだらかな山だと思ったいたら手足を使う急坂が多く、考えていたよりも大変でした。
2100mにある押手川は、標高の高い所である程度の水量が有り意外でした。
編笠山山頂からの眺めは良く、疲れを忘れさせてくれます。岩石の広い山頂ですが、歩いた範囲では、岩石は安定していていました。
編笠山山頂では、山梨百名山の標柱見つけられず残念。
<編笠山から権現岳>
ハイマツの尾根を下ると青年小屋に着きます。青年小屋手前の岩石は、苦手です。
青年小屋から、のろし場、西ギボシ、東ギボシを経て、権現岳に向かいます。
のろし場を越えるまでは普通の登山道です。
西ギボシのガレ場の登り、東ギボシの鎖場は緊張しながら通過しました。岩山は慣れていないので、怖いですね。怖くてどうしても上体を山側に傾けてしまいます。後に人がいなかったので、マイペースで通過できたのがラッキーでした。
また、対向者とのすれ違いがなかったのも幸いでした。
東ギボシを巻き終わった後、ほっとしました。
<権現岳から観音平>
権現岳山頂は特徴ある形の岩でした。山梨百名山の標柱は、山頂の下のコースわきにありました。
三ツ頭までの下り始めは少しザレた感じだったので、慎重に下りました。鎖場もあります。三ツ頭の登り返しは、緩やかでした。振り返って見ると、権現岳東側の形がこぶのような塊に見え印象的でした。
三ツ頭からは比較的歩き易い尾根道です。笹すべりは、コースの手入れがしっかりされているためか、路面が乾いている感じで、滑りやすい感じではありませんでした。
編笠山の登りのほうが滑りやすいところが多いです。
<その他、釜無川ゲートの下見>
観音平からの帰りに、南ア鋸岳のルート起点となる釜無川ゲートを下見してきました。R20から10分程度です。ゲートの手前は駐車禁止の表示がありました。ゲート手前は幅もそれほど広くないので、駐車するとしたらゲートの手前の駐車禁止の建看板の手前にするしかない? 砂埃もすごかったです。一部で轍が少し深くなっていて、車のお腹をすらないか心配しましたが、擦った音はしなかったので大丈夫だったのでしょう。実際には暗い中を走り駐車するのも大変そうです。
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ 1 ポリ
グローブ 1 軍手
靴 1 ローカット
ザック 1 25L
飲料 1 500ml消費
半袖シャツ 1 ポリ
|
---|
感想
今回の周回コースは、岩山に慣れるのに丁度良い感じでした。赤岳はここ以上に大変なようなので、良く準備してトライしてみたいです。
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