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Yamareco

記録ID: 1501296
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

【大雪渓から白馬岳、白馬大池へ♪ツクモグサとライチョウ祭り】

2018年06月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:17
距離
17.0km
登り
1,945m
下り
1,327m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:06
休憩
2:09
合計
11:15
4:29
4:32
1
4:33
4:33
49
5:22
5:24
1
5:25
5:32
115
7:27
7:36
24
8:00
8:04
53
8:57
9:16
19
9:35
10:12
19
10:31
10:47
46
11:33
11:33
37
12:10
12:10
39
12:49
12:54
36
13:30
13:32
27
13:59
14:00
25
14:25
14:28
7
14:35
14:37
35
15:12
15:26
1
15:27
15:30
3
15:36
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
猿倉登山者用駐車場を利用
縦走後は栂池自然園に下山しRW、ゴンドラと乗り継いでタクシーで猿倉に戻りました(タクシーは5,300円)
時間が合えばバスで八方BTまで行き(520円)、BTから猿倉へタクシー(約3,000円)で行くこともできます
我々は下山が4時になったので栂池からタクシー利用しました
コース状況/
危険箇所等
【大雪渓】
白馬尻のすぐ下から雪渓歩きです、馬尻の小屋前でアイゼン装着
葱平で小雪渓まで一旦夏道出ます。葱平脇の雪渓を直登してもいいですが急斜面で危険なので夏道を歩いたほうが無難
小雪渓は大雪渓とつながっていてトラバースは雪切りはまだしてありません
村営頂上宿舎下からは夏道です

【白馬岳稜線】
雪はまったくありません
山頂から三国境までの間と小蓮華山から大池への下りの間に雪渓上を歩く箇所が出てきますが融雪で幅が狭くなってくると思いますので踏み抜かないよう注意が要ります

【白馬大池周辺】
テント場はまだ雪の下でした。池の外周の夏道が通行可能です
池はかなり解け始めていますので湖面を横断するのはもう無理でしょう

【天狗腹周辺】
白馬乗鞍岳山頂周辺は積雪なし
天狗腹へ降りる斜面は積雪たっぷりです。前来た時はシリセードで降りましたが、今見ると急斜面で結構怖い。アイゼン装着した方が無難です
その他周辺情報 白馬ハイランドホテル 天神の湯 600円
初めて入りましたが露天から白馬連峰が見えて景色最高です
いつもの猿倉荘
AM4:30出発 夏至が近くてヘッデンいらず
2018年06月17日 04:25撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/17 4:25
いつもの猿倉荘
AM4:30出発 夏至が近くてヘッデンいらず
大雪渓まで約1時間
2018年06月17日 04:32撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/17 4:32
大雪渓まで約1時間
朝方の低い雲が晴れて白馬岳が見えてきた
俄然やる気アップ
2018年06月17日 04:48撮影 by  NEX-6, SONY
7
6/17 4:48
朝方の低い雲が晴れて白馬岳が見えてきた
俄然やる気アップ
キヌガサソウは咲き始めで白が美しい
2018年06月17日 05:06撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/17 5:06
キヌガサソウは咲き始めで白が美しい
サンカヨウは濡れてなくてシースルーではなかった
2018年06月17日 05:08撮影 by  iPhone 7, Apple
6
6/17 5:08
サンカヨウは濡れてなくてシースルーではなかった
エンレイソウ。
妖艶。
(c)
2018年06月17日 05:10撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/17 5:10
エンレイソウ。
妖艶。
(c)
シラネアオイもたくさん咲いてました
2018年06月17日 05:13撮影 by  NEX-6, SONY
6
6/17 5:13
シラネアオイもたくさん咲いてました
ニリンソウは朝早すぎてまだ十分開花していなかった
2018年06月17日 05:14撮影 by  NEX-6, SONY
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6/17 5:14
ニリンソウは朝早すぎてまだ十分開花していなかった
白馬尻直下、雪渓が出てきました
2018年06月17日 05:19撮影 by  NEX-6, SONY
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6/17 5:19
白馬尻直下、雪渓が出てきました
いつもの白馬尻小屋に到着
おつかれさん!
2018年06月17日 05:23撮影 by  NEX-6, SONY
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6/17 5:23
いつもの白馬尻小屋に到着
おつかれさん!
小屋前の雪渓はこの厚さ
2018年06月17日 05:25撮影 by  NEX-6, SONY
3
6/17 5:25
小屋前の雪渓はこの厚さ
冬の間解体された小屋は現在組み立て中でした
2018年06月17日 05:25撮影 by  NEX-6, SONY
3
6/17 5:25
冬の間解体された小屋は現在組み立て中でした
さてここから長い長い大雪渓歩き
2018年06月17日 05:31撮影 by  NEX-6, SONY
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6/17 5:31
さてここから長い長い大雪渓歩き
こんな長い脚になりたい。。
(c)
2018年06月17日 05:34撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/17 5:34
こんな長い脚になりたい。。
(c)
でかい落石!
2018年06月17日 05:55撮影 by  NEX-6, SONY
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6/17 5:55
でかい落石!
200mくらい登ったところにもう一つ落石
この周囲で休憩はとても危険!
2018年06月17日 05:59撮影 by  NEX-6, SONY
3
6/17 5:59
200mくらい登ったところにもう一つ落石
この周囲で休憩はとても危険!
階段みたいになってるのは落石痕じゃない?
2018年06月17日 05:59撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/17 5:59
階段みたいになってるのは落石痕じゃない?
大雪渓ど真ん中
しかし、しんどい、疲れる
2018年06月17日 06:14撮影 by  NEX-6, SONY
3
6/17 6:14
大雪渓ど真ん中
しかし、しんどい、疲れる
だいぶ上がってきた
雲海と同じくらいの高さ
2018年06月17日 06:15撮影 by  NEX-6, SONY
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6/17 6:15
だいぶ上がってきた
雲海と同じくらいの高さ
滝雲が綺麗でした。
(c)
2018年06月17日 06:23撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/17 6:23
滝雲が綺麗でした。
(c)
まだまだ大雪渓
葱平までこんなに遠かったっけ?
2018年06月17日 06:29撮影 by  NEX-6, SONY
4
6/17 6:29
まだまだ大雪渓
葱平までこんなに遠かったっけ?
雲海が完全に下になりました
よく登ってきた
2018年06月17日 07:19撮影 by  NEX-6, SONY
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6/17 7:19
雲海が完全に下になりました
よく登ってきた
天狗菱
カッコいいです
2018年06月17日 07:34撮影 by  NEX-6, SONY
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6/17 7:34
天狗菱
カッコいいです
小雪渓をトラバース
まだ雪切りしてありません
2018年06月17日 07:56撮影 by  NEX-6, SONY
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6/17 7:56
小雪渓をトラバース
まだ雪切りしてありません
トラバース終えると避難小屋
といっても入口が雪でふさがれていて使用不能
2018年06月17日 08:01撮影 by  NEX-6, SONY
6/17 8:01
トラバース終えると避難小屋
といっても入口が雪でふさがれていて使用不能
天狗菱から杓子岳まで見えてきた
青空がきれい
2018年06月17日 08:01撮影 by  NEX-6, SONY
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6/17 8:01
天狗菱から杓子岳まで見えてきた
青空がきれい
遠くに浅間山と根子岳かな
2018年06月17日 08:02撮影 by  NEX-6, SONY
3
6/17 8:02
遠くに浅間山と根子岳かな
妙高山と高妻山
2018年06月17日 08:02撮影 by  NEX-6, SONY
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6/17 8:02
妙高山と高妻山
頂上山荘直下で雪渓歩きは終了
2018年06月17日 08:26撮影 by  NEX-6, SONY
3
6/17 8:26
頂上山荘直下で雪渓歩きは終了
ハクサンイチゲがちらほら咲き始めてます
2018年06月17日 08:47撮影 by  NEX-6, SONY
5
6/17 8:47
ハクサンイチゲがちらほら咲き始めてます
ウルップソウも色づいてました
2018年06月17日 08:50撮影 by  NEX-6, SONY
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6/17 8:50
ウルップソウも色づいてました
もう少しで頂上山荘
見えてて遠い
2018年06月17日 08:52撮影 by  NEX-6, SONY
2
6/17 8:52
もう少しで頂上山荘
見えてて遠い
ようやく着きました
もう小屋は営業しています
2018年06月17日 09:09撮影 by  NEX-6, SONY
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6/17 9:09
ようやく着きました
もう小屋は営業しています
小屋前からの雲海
これが美しい
2018年06月17日 09:10撮影 by  NEX-6, SONY
2
6/17 9:10
小屋前からの雲海
これが美しい
丸山の向こうは剱岳
2018年06月17日 09:16撮影 by  NEX-6, SONY
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6/17 9:16
丸山の向こうは剱岳
毛勝三山、いつかは登らねば
2018年06月17日 09:17撮影 by  NEX-6, SONY
5
6/17 9:17
毛勝三山、いつかは登らねば
わき役だけど存在感の大きい旭岳
2018年06月17日 09:18撮影 by  NEX-6, SONY
2
6/17 9:18
わき役だけど存在感の大きい旭岳
白馬岳に向かって稜線を登る
2018年06月17日 09:18撮影 by  NEX-6, SONY
6/17 9:18
白馬岳に向かって稜線を登る
剱岳と遠く白山まで見える。
(c)
2018年06月17日 09:26撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
4
6/17 9:26
剱岳と遠く白山まで見える。
(c)
白山。2週間前はあの頂に。
(c)
2018年06月17日 09:26撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
4
6/17 9:26
白山。2週間前はあの頂に。
(c)
富士山までも見えました。
三名山、全部見えてたってことですね。
手前は八ヶ岳ですね。
(c)
2018年06月17日 09:27撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
4
6/17 9:27
富士山までも見えました。
三名山、全部見えてたってことですね。
手前は八ヶ岳ですね。
(c)
ちょっと蕾ですがツクモグサ、ありました
2018年06月17日 09:29撮影 by  NEX-6, SONY
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6/17 9:29
ちょっと蕾ですがツクモグサ、ありました
剱岳から立山まで
よく見える
2018年06月17日 09:32撮影 by  NEX-6, SONY
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6/17 9:32
剱岳から立山まで
よく見える
白馬山荘到着
赤い小屋で青空によく映える
2018年06月17日 09:36撮影 by  NEX-6, SONY
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6/17 9:36
白馬山荘到着
赤い小屋で青空によく映える
カップめんを食らう
タイのなんとか味、名前忘れましたがスパイシーで旨かった
2018年06月17日 09:47撮影 by  NEX-6, SONY
6/17 9:47
カップめんを食らう
タイのなんとか味、名前忘れましたがスパイシーで旨かった
coral_reefはどん兵衛と、ホワイトホース。笑
(c)
2018年06月17日 09:51撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/17 9:51
coral_reefはどん兵衛と、ホワイトホース。笑
(c)
メシ食って白馬岳に向かいます
2018年06月17日 10:13撮影 by  NEX-6, SONY
6/17 10:13
メシ食って白馬岳に向かいます
白馬鑓ヶ岳
遠くには槍、穂高まで遠望できる
2018年06月17日 10:25撮影 by  NEX-6, SONY
3
6/17 10:25
白馬鑓ヶ岳
遠くには槍、穂高まで遠望できる
早速、ライチョウ君!
(c)
2018年06月17日 10:32撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/17 10:32
早速、ライチョウ君!
(c)
威嚇?してるんかな?
すぐそばにメスもいました。
(c)
2018年06月17日 10:33撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/17 10:33
威嚇?してるんかな?
すぐそばにメスもいました。
(c)
山頂直下にもツクモグサ
2018年06月17日 10:33撮影 by  NEX-6, SONY
6
6/17 10:33
山頂直下にもツクモグサ
白馬岳山頂
これで9回目です
2018年06月17日 10:39撮影 by  NEX-6, SONY
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6/17 10:39
白馬岳山頂
これで9回目です
登ってきた大雪渓
長いわ
2018年06月17日 10:42撮影 by  NEX-6, SONY
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6/17 10:42
登ってきた大雪渓
長いわ
妙高、火打と焼山
2018年06月17日 10:42撮影 by  NEX-6, SONY
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6/17 10:42
妙高、火打と焼山
山頂からの主稜線
ここを登るとはすごい
2018年06月17日 10:43撮影 by  NEX-6, SONY
2
6/17 10:43
山頂からの主稜線
ここを登るとはすごい
強力伝に出てくる山名指示板
こんなもの担いで大雪渓を登ったのか?!信じられん
2018年06月17日 10:44撮影 by  NEX-6, SONY
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6/17 10:44
強力伝に出てくる山名指示板
こんなもの担いで大雪渓を登ったのか?!信じられん
小蓮華山への稜線
2018年06月17日 10:48撮影 by  NEX-6, SONY
6
6/17 10:48
小蓮華山への稜線
ツクモグサだらけ
2018年06月17日 10:54撮影 by  NEX-6, SONY
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6/17 10:54
ツクモグサだらけ
ここ白馬岳と八ヶ岳だけに生えるとは不思議
2018年06月17日 10:57撮影 by  NEX-6, SONY
5
6/17 10:57
ここ白馬岳と八ヶ岳だけに生えるとは不思議
山頂を後にします
2018年06月17日 10:59撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/17 10:59
山頂を後にします
稜線に雪はありませんが脇にはまだまだ残雪あります
2018年06月17日 11:02撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/17 11:02
稜線に雪はありませんが脇にはまだまだ残雪あります
馬の背通過
ここは夏道遠しでこれます
2018年06月17日 11:13撮影 by  NEX-6, SONY
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6/17 11:13
馬の背通過
ここは夏道遠しでこれます
雪倉岳への稜線
手前にライチョウ わかります?
2018年06月17日 11:27撮影 by  NEX-6, SONY
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6/17 11:27
雪倉岳への稜線
手前にライチョウ わかります?
またもやライチョウ君。
(c)
2018年06月17日 11:34撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/17 11:34
またもやライチョウ君。
(c)
小蓮華へのたおやかな稜線
アップダウンがやさしい
2018年06月17日 11:36撮影 by  NEX-6, SONY
2
6/17 11:36
小蓮華へのたおやかな稜線
アップダウンがやさしい
こちらは独身のようでした。笑
(c)
2018年06月17日 11:36撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
9
6/17 11:36
こちらは独身のようでした。笑
(c)
そしてなぜか登山道上にザックが残置されてた
石で飛ばされないようにしてあるのは?遭難者のものか 
2018年06月17日 11:41撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/17 11:41
そしてなぜか登山道上にザックが残置されてた
石で飛ばされないようにしてあるのは?遭難者のものか 
こんな感じで残置されてました
2018年06月17日 11:42撮影 by  NEX-6, SONY
6/17 11:42
こんな感じで残置されてました
雪倉岳
2018年06月17日 11:55撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/17 11:55
雪倉岳
小蓮華山まであと一息
2018年06月17日 11:59撮影 by  NEX-6, SONY
6/17 11:59
小蓮華山まであと一息
小蓮華山山頂到着
2018年06月17日 12:08撮影 by  NEX-6, SONY
2
6/17 12:08
小蓮華山山頂到着
白馬岳を振り返る
2018年06月17日 12:18撮影 by  NEX-6, SONY
4
6/17 12:18
白馬岳を振り返る
遠くにぴょこんと鹿島槍
2018年06月17日 12:18撮影 by  NEX-6, SONY
2
6/17 12:18
遠くにぴょこんと鹿島槍
白馬大池に向かって降っていく
眺望抜群、歩きやすい道
2018年06月17日 12:20撮影 by  NEX-6, SONY
3
6/17 12:20
白馬大池に向かって降っていく
眺望抜群、歩きやすい道
ここは緩やかな雪渓上を歩く
2018年06月17日 12:22撮影 by  NEX-6, SONY
3
6/17 12:22
ここは緩やかな雪渓上を歩く
船越の頭
最後の登りだ
2018年06月17日 12:44撮影 by  NEX-6, SONY
3
6/17 12:44
船越の頭
最後の登りだ
船越の頭から小蓮華山
坂の上の雲のオープニングを思い出す
2018年06月17日 12:50撮影 by  NEX-6, SONY
6
6/17 12:50
船越の頭から小蓮華山
坂の上の雲のオープニングを思い出す
融けかかった白馬大池
2018年06月17日 13:05撮影 by  NEX-6, SONY
7
6/17 13:05
融けかかった白馬大池
目の前で砂浴びをしてくれる、サービス精神旺盛なメス。
(c)
2018年06月17日 13:11撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
13
6/17 13:11
目の前で砂浴びをしてくれる、サービス精神旺盛なメス。
(c)
白馬大池テント場はまだ雪の下
2018年06月17日 13:31撮影 by  NEX-6, SONY
2
6/17 13:31
白馬大池テント場はまだ雪の下
池はかなり融けてきてます
2018年06月17日 13:39撮影 by  NEX-6, SONY
4
6/17 13:39
池はかなり融けてきてます
といってもまだ雪はたっぷり詰まってますが
2018年06月17日 13:43撮影 by  NEX-6, SONY
3
6/17 13:43
といってもまだ雪はたっぷり詰まってますが
白馬乗鞍岳山頂
でかいケルン
2018年06月17日 14:00撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/17 14:00
白馬乗鞍岳山頂
でかいケルン
天狗原への降り
雪渓はかなり急です、思わずアイゼン装着
2018年06月17日 14:08撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/17 14:08
天狗原への降り
雪渓はかなり急です、思わずアイゼン装着
降り終わって白馬乗鞍を見上げる
シリセードの跡もいくつか
2018年06月17日 14:25撮影 by  NEX-6, SONY
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6/17 14:25
降り終わって白馬乗鞍を見上げる
シリセードの跡もいくつか
天狗腹は水芭蕉が最盛期
2018年06月17日 14:30撮影 by  NEX-6, SONY
4
6/17 14:30
天狗腹は水芭蕉が最盛期
この湿原もいいとこですね
だれもいませんでした
2018年06月17日 14:31撮影 by  NEX-6, SONY
4
6/17 14:31
この湿原もいいとこですね
だれもいませんでした
池塘に雲が映っていい感じ
2018年06月17日 14:36撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/17 14:36
池塘に雲が映っていい感じ
下山後のソフトクリームは神の領域です。
coral_reefはモカソフト。
(c)
2018年06月17日 15:18撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/17 15:18
下山後のソフトクリームは神の領域です。
coral_reefはモカソフト。
(c)
さるなしソフトいただきました
キウィフルーツのような味
2018年06月17日 15:20撮影 by  iPhone 7, Apple
2
6/17 15:20
さるなしソフトいただきました
キウィフルーツのような味
炭酸が飲みたかったのだ
2018年06月17日 15:26撮影 by  iPhone 7, Apple
6/17 15:26
炭酸が飲みたかったのだ
下山後はRWで楽さしてもらいます
2018年06月17日 15:35撮影 by  NEX-6, SONY
6/17 15:35
下山後はRWで楽さしてもらいます
唐松から五竜、鹿島槍のゴタテ稜線
2018年06月17日 15:56撮影 by  NEX-6, SONY
3
6/17 15:56
唐松から五竜、鹿島槍のゴタテ稜線
一日中見えてた白馬三山
2018年06月17日 15:56撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/17 15:56
一日中見えてた白馬三山
〆は白馬ハイランドホテル、天神の湯
2018年06月17日 17:13撮影 by  iPhone 7, Apple
2
6/17 17:13
〆は白馬ハイランドホテル、天神の湯

感想

入梅したというのに週末は晴れが多い、その割に山に行けず今週こそはと梅雨にの晴れ間に白馬岳に登ってきました

c-leefさんから折角行くなら大雪渓ピストンじゃなく栂池に抜けましょうという提案で、この時期限定のツクモグサと繁殖期を迎えたライチョウたちを愛でるというテーマの山行

白馬岳から白馬大池にかけては元々ライチョウが多く住みついているところですが、繁殖期を迎えてオスは縄張りチェックに出てくるし、メスは砂浴びと大忙し
ツクモグサは満開で狙い通りの山行ができました

2年ぶりの白馬〜白馬大池。
山開き前、6月の白馬大雪渓は雪がいっぱい、人も少く思う存分雪渓を堪能出来る時期。
なにより、稜線ではツクモグサが咲く頃。
そして繁殖期のライチョウがたくさん見られる。

うまい具合に梅雨の中休みの晴れ間が日曜日のタイミングに。
梅雨中の晴天は、空気も澄んでおり景色も最高のはず。

こりゃ、行かない手はないでしょう、ってことでsakuraさんと。
期待通り、絵の具で染めたような青空の大雪渓を思う存分に楽しんで来ました。
やっぱり、白馬大雪渓はこうじゃないとねぇ。

ライチョウもいっぱい会えました。
一回の山行で、こんなにライチョウに会えたのは初めてかも。
融雪の白馬大池は夏以上に神秘的。

シメの温泉は、今回初めて利用した、白馬ハイランドホテルの「天神の湯」。
こじんまりとした温泉だが、露天から見える白馬岳〜五竜岳の雄大な景色は最高。

いやぁ、楽しかった!
大満足です!

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