戸隠牧場の入口。反対側(手前)に大駐車場があります。
準備をしていると二人登山者が歩いていきました。
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戸隠牧場の入口。反対側(手前)に大駐車場があります。
準備をしていると二人登山者が歩いていきました。
牧場内・キャンプ場内は案内表示があるので心配ない。
ちょうど五地蔵山に向かって歩く感じ。
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牧場内・キャンプ場内は案内表示があるので心配ない。
ちょうど五地蔵山に向かって歩く感じ。
今日のコースにはたくさんのカラマツソウが咲いていました。
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今日のコースにはたくさんのカラマツソウが咲いていました。
沢沿いに渡渉もあり。でも花は絶えない。
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沢沿いに渡渉もあり。でも花は絶えない。
沢沿いに詰めていきます。
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沢沿いに詰めていきます。
ずいぶん進んだころ、目の前に見えてきた壁。まさかあそこを登る?
ってことはないのですが、後であの尾根を歩きます。
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ずいぶん進んだころ、目の前に見えてきた壁。まさかあそこを登る?
ってことはないのですが、後であの尾根を歩きます。
振り返ると随分深いところまで来ました。
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振り返ると随分深いところまで来ました。
「滑滝」
思った以上に足場が滑るので歩きにくい。
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7/2 7:02
「滑滝」
思った以上に足場が滑るので歩きにくい。
更に上ると滝が見える。
「おおッ」なんて気楽に見ていると。
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7/2 7:11
更に上ると滝が見える。
「おおッ」なんて気楽に見ていると。
名所「帯岩」
さっき見た滝の上へとヘツリます。
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名所「帯岩」
さっき見た滝の上へとヘツリます。
振り返った写真。
鎖が張られていますが、鎖をつかむとバランスが悪く、そのまま足場に注意して歩きました。
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7/2 7:14
振り返った写真。
鎖が張られていますが、鎖をつかむとバランスが悪く、そのまま足場に注意して歩きました。
そして唯一の水場「氷清水」
文字通り冷たくてとても美味しかった。
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そして唯一の水場「氷清水」
文字通り冷たくてとても美味しかった。
沢沿いに沢山の花が咲いています。
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沢沿いに沢山の花が咲いています。
ズダヤクシュ。
沢登りは詰めるほどに急になる。
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ズダヤクシュ。
沢登りは詰めるほどに急になる。
そして尾根に到着。左の山は黒姫山。
野尻湖が見えそうで見えない。
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7/2 7:39
そして尾根に到着。左の山は黒姫山。
野尻湖が見えそうで見えない。
一不動避難小屋。裏側にトイレがあります。
ここは戸隠山への縦走路分岐点。
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7/2 7:40
一不動避難小屋。裏側にトイレがあります。
ここは戸隠山への縦走路分岐点。
一不動。
すべてはここから始まり。
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7/2 7:46
一不動。
すべてはここから始まり。
初めて見るかもしれない。ヤマオダマキ。
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7/2 7:47
初めて見るかもしれない。ヤマオダマキ。
ニッコウキスゲの季節。
少し小振りかな。
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7/2 7:47
ニッコウキスゲの季節。
少し小振りかな。
アザミも咲き始め。
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アザミも咲き始め。
ギョウジャニンニクでしょうか。
ネギ坊主のような花。
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7/2 7:48
ギョウジャニンニクでしょうか。
ネギ坊主のような花。
たくさんのハナニガナを見て元気をもらう。
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7/2 7:48
たくさんのハナニガナを見て元気をもらう。
西側の空が開けた場所から北アルプス。
雪渓がまだたっぷり。
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西側の空が開けた場所から北アルプス。
雪渓がまだたっぷり。
二釈迦。
眺めのいいピークでした。
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二釈迦。
眺めのいいピークでした。
キスゲとギボウシが信濃町を眺めている。
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キスゲとギボウシが信濃町を眺めている。
イブキジャコウソウ。
このピークにはたくさん咲いていた。
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7/2 7:57
イブキジャコウソウ。
このピークにはたくさん咲いていた。
ギボウシはまだ蕾が多かった。
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7/2 7:57
ギボウシはまだ蕾が多かった。
向こう側には飯縄山と戸隠スキー場が広がる。
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向こう側には飯縄山と戸隠スキー場が広がる。
これから進む尾根の左手に見えた端正な形の山。
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これから進む尾根の左手に見えた端正な形の山。
高妻山。
始めまして。牧場からは見えないからね。
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高妻山。
始めまして。牧場からは見えないからね。
青空が透ける。紅更紗。
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7/2 8:00
青空が透ける。紅更紗。
登山道脇はワイワイ賑やか。
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登山道脇はワイワイ賑やか。
三文殊。
倒木に隠れたかな。
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三文殊。
倒木に隠れたかな。
日陰にユキザザ。
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日陰にユキザザ。
まだ次々とピークが現れるようです。
因みにラスボスは高妻でしょう。
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まだ次々とピークが現れるようです。
因みにラスボスは高妻でしょう。
濃い紫のタテヤマウツボグサ。
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濃い紫のタテヤマウツボグサ。
南側斜面にはずらりとニッコウキスゲ。
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南側斜面にはずらりとニッコウキスゲ。
日陰に多かったヨツバシオガマ。
細く色が薄いような気がします。
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日陰に多かったヨツバシオガマ。
細く色が薄いような気がします。
ボケた写真のキバナノアツモリソウ。初めて見る花です。
しゃがみ込むって疲れるんです。
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ボケた写真のキバナノアツモリソウ。初めて見る花です。
しゃがみ込むって疲れるんです。
ニッコウキスゲとカラマツソウのコラボは珍しい。
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7/2 8:21
ニッコウキスゲとカラマツソウのコラボは珍しい。
四普賢。
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四普賢。
二釈迦のピークを振り返ります。
ここまでずっと花を楽しんできました。
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7/2 8:22
二釈迦のピークを振り返ります。
ここまでずっと花を楽しんできました。
そして八ヶ岳の横に見えているのは・・・。
もしかして富士山。
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そして八ヶ岳の横に見えているのは・・・。
もしかして富士山。
五地蔵。
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五地蔵。
広いピークですが周囲の灌木で視界は良くありません。
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広いピークですが周囲の灌木で視界は良くありません。
少し進むと五地蔵山の山頂。
ここからは妙高山がくっきり。
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7/2 8:42
少し進むと五地蔵山の山頂。
ここからは妙高山がくっきり。
隣の黒姫山もよく見える。
こうして見ると立派なカルデラに見えます。
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隣の黒姫山もよく見える。
こうして見ると立派なカルデラに見えます。
六弥勒。
洒落のような名前です。(ロクミロク)
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7/2 8:46
六弥勒。
洒落のような名前です。(ロクミロク)
随分、高妻山が近づいてきました。
まだ幾つかのピークがあるようです。
まだ「六」ですから。
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7/2 8:54
随分、高妻山が近づいてきました。
まだ幾つかのピークがあるようです。
まだ「六」ですから。
妙高三山もすべて視界に入りました。
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7/2 8:54
妙高三山もすべて視界に入りました。
登山道にはアカモノ。
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7/2 8:53
登山道にはアカモノ。
マイヅルソウ。
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マイヅルソウ。
七薬師。
行きも帰りもこの場所は涼しい風が吹いていた。
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7/2 9:00
七薬師。
行きも帰りもこの場所は涼しい風が吹いていた。
空はどんどん青く。そして暑くなる。
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7/2 9:09
空はどんどん青く。そして暑くなる。
変わった色合いのウラジロヨウラク?
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変わった色合いのウラジロヨウラク?
次のピークを目指して。きっと「八」です。
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7/2 9:20
次のピークを目指して。きっと「八」です。
八観音。
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7/2 9:28
八観音。
いよいよ高妻山の急登が近づく。
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7/2 9:31
いよいよ高妻山の急登が近づく。
この日初めてのシラネアオイ。
暑い中頑張ってました。
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7/2 9:35
この日初めてのシラネアオイ。
暑い中頑張ってました。
ゴゼンタチバナの皆さん。
仲間はずれがひとつ。
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7/2 9:39
ゴゼンタチバナの皆さん。
仲間はずれがひとつ。
九勢至。
チェックメイト。でもここから先に日陰はなさそう。
そして長そう。
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九勢至。
チェックメイト。でもここから先に日陰はなさそう。
そして長そう。
左手、戸隠山の上にツンとしているのは剱?。
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左手、戸隠山の上にツンとしているのは剱?。
戸隠山のずっと手前にはサラサドウダン。
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7/2 9:57
戸隠山のずっと手前にはサラサドウダン。
ウラジロヨウラクの赤い花。
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7/2 10:02
ウラジロヨウラクの赤い花。
高妻山への途中から九勢至を振り返ります。
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7/2 10:06
高妻山への途中から九勢至を振り返ります。
この先、益々急登に。
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7/2 10:15
この先、益々急登に。
そして岩の混じる斜面へと。
ここからはロープが張ってあります。
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7/2 10:24
そして岩の混じる斜面へと。
ここからはロープが張ってあります。
下を見ると結構な斜度。
雪が残っていると厳しいわけです。
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7/2 10:26
下を見ると結構な斜度。
雪が残っていると厳しいわけです。
ずっと続くロープ。何人かとスライドしました。
「もう少し」と励まされても…。
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7/2 10:28
ずっと続くロープ。何人かとスライドしました。
「もう少し」と励まされても…。
登りきって一番先に目に入ったのはハクサンチドリ。
色鮮やかでびっくり。
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7/2 10:47
登りきって一番先に目に入ったのはハクサンチドリ。
色鮮やかでびっくり。
山頂まではなだらかなプロムナード。
左の空には…。
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7/2 10:48
山頂まではなだらかなプロムナード。
左の空には…。
雲がかかり始めた白馬。
去年の今頃、あちら側にいました。
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7/2 10:49
雲がかかり始めた白馬。
去年の今頃、あちら側にいました。
ハクサンシャクナゲ。いつも見るシャクナゲと色合いが違っています。
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7/2 10:50
ハクサンシャクナゲ。いつも見るシャクナゲと色合いが違っています。
十阿弥陀。
山頂少し手前にあります。
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7/2 10:55
十阿弥陀。
山頂少し手前にあります。
そして高妻山山頂。天気よくて良かった。
山頂に到着したとき2・3組の登山者が休んでいました。
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7/2 11:02
そして高妻山山頂。天気よくて良かった。
山頂に到着したとき2・3組の登山者が休んでいました。
眺めを楽しんでお昼ご飯。
この先にある乙妻山に行くつもりでしたが…。
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7/2 11:51
眺めを楽しんでお昼ご飯。
この先にある乙妻山に行くつもりでしたが…。
朝日、雪倉。また行きたい。
余計なこと考えてゆっくりしました。
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7/2 11:51
朝日、雪倉。また行きたい。
余計なこと考えてゆっくりしました。
満腹になったので、乙妻山にはいかずにUターン。
山頂で会った山ガールさんに「私は行くつもりです。」と聞かされて、ちょっと落ち込み気味。
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7/2 12:01
満腹になったので、乙妻山にはいかずにUターン。
山頂で会った山ガールさんに「私は行くつもりです。」と聞かされて、ちょっと落ち込み気味。
天国の山頂稜線を戻ります。
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7/2 12:07
天国の山頂稜線を戻ります。
綺麗な色合いのハクサンシャクナゲ。
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7/2 12:09
綺麗な色合いのハクサンシャクナゲ。
ツマトリソウの写真はいつも失敗する。
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7/2 12:09
ツマトリソウの写真はいつも失敗する。
転がるように急登を下る。
もう花の写真撮る余裕なし。
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7/2 12:17
転がるように急登を下る。
もう花の写真撮る余裕なし。
目指す六弥勒のピークが近づく。
そこで弥勒尾根コースに分岐する。
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7/2 13:17
目指す六弥勒のピークが近づく。
そこで弥勒尾根コースに分岐する。
弥勒尾根から眼下に牧場が見えます。
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7/2 13:37
弥勒尾根から眼下に牧場が見えます。
素晴らしいロケーション。
このコースは途中まで、眺めを楽しめます。
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7/2 13:37
素晴らしいロケーション。
このコースは途中まで、眺めを楽しめます。
途中で形のいいニッコウキスゲ。
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7/2 13:50
途中で形のいいニッコウキスゲ。
ママコナだったでしょうか。
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7/2 13:51
ママコナだったでしょうか。
ブナの大木が現れると樹林帯。
結構こんもりとして夕方は暗くなるかもしれません。
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7/2 14:06
ブナの大木が現れると樹林帯。
結構こんもりとして夕方は暗くなるかもしれません。
ブナ仙人を過ぎると長い下り坂もあともう少し。
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7/2 14:39
ブナ仙人を過ぎると長い下り坂もあともう少し。
牧場到着しました。
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7/2 14:53
牧場到着しました。
沢から引いてある水で顔を洗いました。
十分冷たくて気持ち良かった。
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7/2 14:59
沢から引いてある水で顔を洗いました。
十分冷たくて気持ち良かった。
気楽に牧場を歩いて帰ります。
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7/2 15:01
気楽に牧場を歩いて帰ります。
いい山に登っていますね(^^)/
前回の以東岳〜狐穴小屋〜三方境もロングコースでしたが、
高妻山もなかなか歩きごたえがあったと記憶しています。
onicco さんの方こそ、健脚だと思いますよ。
私達も乙妻山へは行っていません。
百名山巡りを始めた頃なので、眼中にもありませんでした(^^;
ここも一回しか登っていない山です。
もう一回登りたい山の候補の一つですが、
体力と相談しなければ・・・(^^;
phk55さんは百名山随分登ったのでしょうね。
季節季節で楽しみがあって山はいいなぁと感じます。
この日は谷川馬蹄形を歩くつもりでしたが、山開きイベントをやっていると知り、急遽変更することにしました。
高妻山は晴天に恵まれいい山歩きができました。
phk55さんも是非また歩いてみてください。
>体力と相談しなければ・・・
とのお話し、それは心配していませんが、岩場にはご注意ください。
弥勒尾根新道(戸隠牧場〜六弥勒)は知りませんでした。
私の持っている地図=1999年版(^^; には載っていなかったので調べたら
「以前から高妻山への登山道として利用されていましたが、長野市が平成24年6月6日付けで正式に北信森林管理署から借受け、整備をしました。」となっていました。
いつ頃から使われていたのでしょう?
北アルプスが綺麗に見えますね。
私達が登ったのは10月末でしたので、新雪の北アルプスでした。
百名山は、利尻山から宮之浦岳まで、夫婦で一応登りました(^^)
二百名山は4山、三百名山は2山、残っています。
気が向いたら二百名山の2山は登るかもしれませんが、
残り4山はパス決定です(^^;
百名山完登素晴らしい事です。
誰かのお話に・・・
「富士山はたまたま歩いていて、登頂できる山ではない。初めから決心しなければ山頂に立てない。」と言っていました。
百名山・二百名山も当然その通りだと思います。
私にはそこまでの決心はありませんが、故郷(新潟)の山を歩いて私なりに愛でてみたいと思っています。
ここは、わたしが山歩きを始めて、初めてテント泊をした思い出の場所です。
(牧場内のキャンプ場にて)
当時はまだ、山岳用テントは持っておらずツーリングで使用していた安物テントでした。確か1日目に戸隠山、翌日に高妻山に登りました。その時はわたしも乙妻山までは行かず下山してからちょっと後悔しましたね。
次は絶対に乙妻山に立ちたいものです。
この度のoniccoさんの素敵な写真を見て当時のことがよみがえってきました。
残念なことにこの頃の写真が残ってないのです。
前のアイフォーンの中に入ったままで見れない状態(^^;;
また、この頃は花の名前もよくわからなかった、いや10月だったのでもう咲いている花も少なかったのかあまり花の記憶が残っておりません。
今の季節は花に絶景と晴天に恵まれ素敵な山歩きができ良かったですね。
お疲れ様でした(^^)/
higumi さんにも登山始めた頃があったのですね。
なんかうれしいような気がします。
キャンプ場の中を歩いていると、グループで盛り上がっていたり、小さなお子様連れで乗馬楽しんでいたり、登山でなくてもホッとする景色に出会いました。
ほかの登山者からお話をいただくと、沢登から一不動、そして二釈迦の付近で随分見逃していた花があるようです。
まあ、次の楽しみができたという事で今は満足しています。
higumi さんの次のターゲットも楽しみに待っています。
これからも素敵な山旅をしたいものです。
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