おはようございます。
ここは沢渡バスターミナル最寄りの市営第2駐車場です。
悪天候ですが明日の快晴予報を信じ、テントを持ってやって参りました。
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7/8 4:52
おはようございます。
ここは沢渡バスターミナル最寄りの市営第2駐車場です。
悪天候ですが明日の快晴予報を信じ、テントを持ってやって参りました。
沢渡バスターミナルは上高地へのアクセス拠点。
地元の駅よりよっぽど綺麗に整備されていて驚きです。
流石は上高地、日本屈指の景勝地だけのことはあります。
0
7/8 5:04
沢渡バスターミナルは上高地へのアクセス拠点。
地元の駅よりよっぽど綺麗に整備されていて驚きです。
流石は上高地、日本屈指の景勝地だけのことはあります。
乗り場へ続くターミナル施設。
多くの展示物や映像により上高地を紹介しています。
今日は早朝+悪天候のため無人。
0
7/8 5:02
乗り場へ続くターミナル施設。
多くの展示物や映像により上高地を紹介しています。
今日は早朝+悪天候のため無人。
上高地で旬の花々を紹介してくれています。
ここを写真に撮っておけばあとで照合できて便利。
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7/8 5:17
上高地で旬の花々を紹介してくれています。
ここを写真に撮っておけばあとで照合できて便利。
上高地バスターミナル行きの始発は5:40分。
本日の利用者は数名程度のため、ガラガラのバスで快適。
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7/8 5:32
上高地バスターミナル行きの始発は5:40分。
本日の利用者は数名程度のため、ガラガラのバスで快適。
所要時間30分ほどで上高地バスターミナルに到着しました。
以前から一度来てみたかった憧れの上高地に早くも興奮気味。
0
7/8 6:04
所要時間30分ほどで上高地バスターミナルに到着しました。
以前から一度来てみたかった憧れの上高地に早くも興奮気味。
しかし天気はこの有様です。
九州・四国・中国・近畿と広範囲に大きな被害をもたらした豪雨ですが、上高地も例外ではありません。
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7/8 6:13
しかし天気はこの有様です。
九州・四国・中国・近畿と広範囲に大きな被害をもたらした豪雨ですが、上高地も例外ではありません。
観光客でごったがえすという噂の河童橋。
明るい時間で無人というのはかなりレアなのではないでしょうか。
2
7/8 6:18
観光客でごったがえすという噂の河童橋。
明るい時間で無人というのはかなりレアなのではないでしょうか。
河童橋から梓川上流方面。
晴れていれば最高の絵になるポイントです。
しかし今日見えるのは荒れ狂う梓川のみ。
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7/8 6:18
河童橋から梓川上流方面。
晴れていれば最高の絵になるポイントです。
しかし今日見えるのは荒れ狂う梓川のみ。
もの凄い水量です。
晴れ予報の明日に下山してくる時には落ち着いている事に期待です。
1
7/8 6:21
もの凄い水量です。
晴れ予報の明日に下山してくる時には落ち着いている事に期待です。
さて上高地に来たのは登山の為です。
本日の目的地は蝶ヶ岳。
穂高連峰の展望台として大人気の山ですね。
0
7/8 6:32
さて上高地に来たのは登山の為です。
本日の目的地は蝶ヶ岳。
穂高連峰の展望台として大人気の山ですね。
往路は徳沢より登ります。
まずは遊歩道を2時間ほど歩いて徳沢を目指します。
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7/8 6:33
往路は徳沢より登ります。
まずは遊歩道を2時間ほど歩いて徳沢を目指します。
本来は美しい遊歩道なのでしょう。
しかし今日は激流梓川とベシャベシャ泥濘道により苦行の道と化しています。
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7/8 7:07
本来は美しい遊歩道なのでしょう。
しかし今日は激流梓川とベシャベシャ泥濘道により苦行の道と化しています。
明神分岐通過。
天気予報では午前中に雨は止む予報でしたが、一向にその気配はありません。
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7/8 7:14
明神分岐通過。
天気予報では午前中に雨は止む予報でしたが、一向にその気配はありません。
黙々と歩き徳沢到着。
ここから登山道となるので、食事休憩・装備調整を行いました。
徳沢を過ぎると山頂までトイレがありませんので、早めの対応をしたほうが良いでしょう。
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7/8 8:26
黙々と歩き徳沢到着。
ここから登山道となるので、食事休憩・装備調整を行いました。
徳沢を過ぎると山頂までトイレがありませんので、早めの対応をしたほうが良いでしょう。
濡れていて元気がないですが、これはミヤマカラマツの花かな…?
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7/8 8:41
濡れていて元気がないですが、これはミヤマカラマツの花かな…?
登山道は樹林帯の急登で始まります。
急登ではありますが、良く手が入っているため歩き易いですね。
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7/8 8:57
登山道は樹林帯の急登で始まります。
急登ではありますが、良く手が入っているため歩き易いですね。
歩き易いとはいえ、悪天候+長い樹林帯+急登で精神的に削られていきます。
写真は標高2000m地点となるチューダイ広場。
写っているのは同行のS氏ですが、かなり疲労している様子。
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7/8 10:09
歩き易いとはいえ、悪天候+長い樹林帯+急登で精神的に削られていきます。
写真は標高2000m地点となるチューダイ広場。
写っているのは同行のS氏ですが、かなり疲労している様子。
ゴゼンタチバナ。
樹林帯から稜線にいたるまで随所で見かけました。
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7/8 10:22
ゴゼンタチバナ。
樹林帯から稜線にいたるまで随所で見かけました。
ギンリョウソウ。
今日は湿気が多いので元気そうです。
2
7/8 10:22
ギンリョウソウ。
今日は湿気が多いので元気そうです。
ピントがずれてしまっていますが、右の池から水が溢れ登山道が完全に水没しています。
左側に迂回した踏み痕が多数ありました。
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7/8 11:58
ピントがずれてしまっていますが、右の池から水が溢れ登山道が完全に水没しています。
左側に迂回した踏み痕が多数ありました。
イワカガミ。
防水デジカメの性能の関係でマクロ撮影がうまくできない。
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7/8 12:20
イワカガミ。
防水デジカメの性能の関係でマクロ撮影がうまくできない。
長塀山(2565m)通過。
徳沢から3時間半、キツイ樹林帯だった…。
しかしこの先は傾斜が緩やかになります。
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7/8 12:22
長塀山(2565m)通過。
徳沢から3時間半、キツイ樹林帯だった…。
しかしこの先は傾斜が緩やかになります。
カモシカの池かな?
濁りまくってますが、普段はどうなのだろう。
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7/8 12:35
カモシカの池かな?
濁りまくってますが、普段はどうなのだろう。
長塀山と蝶ヶ岳は1.8kmもの距離がありますが標高差は僅か102m。
特大の鞍部があるわけでもないので、ここから先は楽です。
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7/8 12:50
長塀山と蝶ヶ岳は1.8kmもの距離がありますが標高差は僅か102m。
特大の鞍部があるわけでもないので、ここから先は楽です。
妖精の池通過。
今日は濁っていてただのでかい水たまりです。
晴れていればさぞ美しいのでしょう。
2
7/8 13:06
妖精の池通過。
今日は濁っていてただのでかい水たまりです。
晴れていればさぞ美しいのでしょう。
妖精の池の畔は非常に多くの花が咲き誇る花畑となっていました。
写真は開花直前のコバイケイソウ。
3
7/8 13:07
妖精の池の畔は非常に多くの花が咲き誇る花畑となっていました。
写真は開花直前のコバイケイソウ。
ハクサンイチゲかな?
北岳で飽きるほど見たはずなのに自信がないという。
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7/8 13:08
ハクサンイチゲかな?
北岳で飽きるほど見たはずなのに自信がないという。
たぶんミツバオウレン。
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7/8 13:10
たぶんミツバオウレン。
斜面はイワカガミのミツバオウレンの大群生になっていました。
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7/8 13:10
斜面はイワカガミのミツバオウレンの大群生になっていました。
シナノキンバイ…のはず。
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7/8 13:15
シナノキンバイ…のはず。
美しい花畑を過ぎるとすぐに森林限界に飛び出し、蝶ヶ池を通過。
残雪が有名なアメコミヒーローのマークみたいになっている。
4
7/8 13:22
美しい花畑を過ぎるとすぐに森林限界に飛び出し、蝶ヶ池を通過。
残雪が有名なアメコミヒーローのマークみたいになっている。
蝶ヶ池を過ぎると展望が開けます。
あの雲からチラっと見えるのは穂高連峰ではあるまいか!?
チラ見の段階ですでに存在感が凄いです。
3
7/8 13:25
蝶ヶ池を過ぎると展望が開けます。
あの雲からチラっと見えるのは穂高連峰ではあるまいか!?
チラ見の段階ですでに存在感が凄いです。
そしてすぐに山頂へ至ります。
蝶ヶ岳(2677m)登頂です!
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7/8 13:35
そしてすぐに山頂へ至ります。
蝶ヶ岳(2677m)登頂です!
雨はやみましたがガスが濃いため展望は残念。
本日の幕営地と蝶ヶ岳ヒュッテがギリギリ見えています。
2
7/8 13:39
雨はやみましたがガスが濃いため展望は残念。
本日の幕営地と蝶ヶ岳ヒュッテがギリギリ見えています。
本日の幕営地はこちら。
中央の緑のテントが私です。
見ての通りガラ空き状態で、この日は最終的に8張り程度しか幕営されませんでした。
1
7/8 15:12
本日の幕営地はこちら。
中央の緑のテントが私です。
見ての通りガラ空き状態で、この日は最終的に8張り程度しか幕営されませんでした。
本日はドマドームを持ってきました。
雨天でも調理がしやすい土間が魅力の一品。
2
7/8 16:03
本日はドマドームを持ってきました。
雨天でも調理がしやすい土間が魅力の一品。
予報は夕方にかけて晴れる予報に変わっていました。
相変わらずしつこい雲なのですが、少しづつ晴れ間が覗く瞬間が増えてきています。
0
7/8 14:38
予報は夕方にかけて晴れる予報に変わっていました。
相変わらずしつこい雲なのですが、少しづつ晴れ間が覗く瞬間が増えてきています。
雲がなかなか晴れないので花を探してうろうろ。
これはミヤマキンポウゲと思います。
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7/8 15:29
雲がなかなか晴れないので花を探してうろうろ。
これはミヤマキンポウゲと思います。
これはヨツバシオガマですね。
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7/8 16:04
これはヨツバシオガマですね。
イワツメクサと思います。
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7/8 16:08
イワツメクサと思います。
ベニバナイチゴ…?
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7/8 16:08
ベニバナイチゴ…?
えーっと…モミジカラマツなんだと思います。
2
7/8 16:09
えーっと…モミジカラマツなんだと思います。
ゴゼンタチバナがここにも咲いていました。
2
7/8 16:09
ゴゼンタチバナがここにも咲いていました。
ハイマツの新芽。
鮮やかな赤い色が特徴ですね!
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7/8 16:10
ハイマツの新芽。
鮮やかな赤い色が特徴ですね!
さて、花を探しているうちに少しづつ雲が晴れてきました。
徐々にその威容が明らかになっていきます。
1
7/8 16:23
さて、花を探しているうちに少しづつ雲が晴れてきました。
徐々にその威容が明らかになっていきます。
安曇野市から松本市にかけての街並みもクリアに見えてきました。
2
7/8 16:24
安曇野市から松本市にかけての街並みもクリアに見えてきました。
巨大な山肌を行くヘリコプター。
物資輸送の要。
1
7/8 16:26
巨大な山肌を行くヘリコプター。
物資輸送の要。
蝶ヶ岳ヒュッテの奥、明日登る予定の蝶槍の姿も見えてきました。
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7/8 16:28
蝶ヶ岳ヒュッテの奥、明日登る予定の蝶槍の姿も見えてきました。
うおお!!なんだこれ!格好良すぎる!
雲をまとった穂高連峰は王者の風格。
2
7/8 17:32
うおお!!なんだこれ!格好良すぎる!
雲をまとった穂高連峰は王者の風格。
右から北穂高岳・涸沢岳・奥穂高岳と思います。
4
7/8 17:31
右から北穂高岳・涸沢岳・奥穂高岳と思います。
時間の経過とともにどんどん晴れてきました。
4
7/8 17:33
時間の経過とともにどんどん晴れてきました。
もの凄いです。
その迫力に言葉を失います。
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7/8 17:34
もの凄いです。
その迫力に言葉を失います。
雨の中頑張って登ってきてよかった…!
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7/8 17:35
雨の中頑張って登ってきてよかった…!
そしてようやっと姿を見せてくれた槍ヶ岳。
奇跡としか言いようがない佇まいです。
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7/8 17:37
そしてようやっと姿を見せてくれた槍ヶ岳。
奇跡としか言いようがない佇まいです。
穂高連峰から槍ヶ岳。
もちろん快晴も格好いいですが、今はこの雲のかかり具合が何とも言えない素晴らしいものになってくれています。
4
7/8 17:37
穂高連峰から槍ヶ岳。
もちろん快晴も格好いいですが、今はこの雲のかかり具合が何とも言えない素晴らしいものになってくれています。
とうとう蝶槍の奥、常念岳までも見えてきました。
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7/8 17:38
とうとう蝶槍の奥、常念岳までも見えてきました。
常念岳。
今年行ってみたい候補地です。
可能なら燕岳から縦走したい。
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7/8 17:44
常念岳。
今年行ってみたい候補地です。
可能なら燕岳から縦走したい。
そして日没の時間。
大キレットにシャイニングロードを作りながら沈む太陽。
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7/8 18:48
そして日没の時間。
大キレットにシャイニングロードを作りながら沈む太陽。
…。
言葉ではとても説明できません。
4
7/8 18:47
…。
言葉ではとても説明できません。
日没と槍ヶ岳。
最高の夕暮れを堪能できました。
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7/8 18:47
日没と槍ヶ岳。
最高の夕暮れを堪能できました。
夜、下界の夜景。
山の展望とはまた違う文明の美しさ。
2
7/8 21:46
夜、下界の夜景。
山の展望とはまた違う文明の美しさ。
2日目の朝。
まもなく日の出という時間帯です。
少々風は強いですが、予報通りの快晴。
3
7/9 3:56
2日目の朝。
まもなく日の出という時間帯です。
少々風は強いですが、予報通りの快晴。
徐々に夜が明け、雲海の絶景が広がり始めました。
写真左の山塊は八ヶ岳、右には富士山も。
1
7/9 4:40
徐々に夜が明け、雲海の絶景が広がり始めました。
写真左の山塊は八ヶ岳、右には富士山も。
そして日の出。
世界に朝が訪れます。
日の出の美しさは、何度見ても見慣れるという事のない絶景。
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7/9 4:43
そして日の出。
世界に朝が訪れます。
日の出の美しさは、何度見ても見慣れるという事のない絶景。
北アルプスの盟主達も赤く染まり始めました。
これこそ今年の北アルプスの最初に蝶ヶ岳を選んだ理由の一つです。
5
7/9 4:45
北アルプスの盟主達も赤く染まり始めました。
これこそ今年の北アルプスの最初に蝶ヶ岳を選んだ理由の一つです。
穂高連峰のモルゲンロート。
右から北穂高岳・涸沢岳・奥穂高岳・前穂高岳。
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7/9 4:52
穂高連峰のモルゲンロート。
右から北穂高岳・涸沢岳・奥穂高岳・前穂高岳。
槍ヶ岳も赤く染まりました。
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7/9 4:53
槍ヶ岳も赤く染まりました。
常念岳から連なる表銀座の山々。
1日目はガスでここまでは見えませんでした。
0
7/9 4:48
常念岳から連なる表銀座の山々。
1日目はガスでここまでは見えませんでした。
幕営地と御来光。
この写真で蝶ヶ岳の幕営地がいかに素晴らしいロケーションか感じていただけるかと思います。
3
7/9 4:50
幕営地と御来光。
この写真で蝶ヶ岳の幕営地がいかに素晴らしいロケーションか感じていただけるかと思います。
右に乗鞍岳、左に御嶽山。
3
7/9 4:50
右に乗鞍岳、左に御嶽山。
1日目はガスだった蝶ヶ岳山頂へ改めてやって参りました。
6
7/9 5:02
1日目はガスだった蝶ヶ岳山頂へ改めてやって参りました。
山頂には昨日は見えなかった大展望がありました。
0
7/9 5:04
山頂には昨日は見えなかった大展望がありました。
左奥に富士山、手前は南アルプスの山々。
2
7/9 5:03
左奥に富士山、手前は南アルプスの山々。
中央アルプスの山々。
1
7/9 5:03
中央アルプスの山々。
八ヶ岳の山々。
雲海に浮かぶ巨大な船のようだ。
2
7/9 5:04
八ヶ岳の山々。
雲海に浮かぶ巨大な船のようだ。
山頂から東側の展望。
手前の台地上の山は美ヶ原かな?
奥は左のトンガリが四阿山で右が浅間山と思います。
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7/9 5:04
山頂から東側の展望。
手前の台地上の山は美ヶ原かな?
奥は左のトンガリが四阿山で右が浅間山と思います。
山頂からヒュッテ方面。
槍ヶ岳〜喜作新道〜表銀座〜常念山脈が一望できます。
2
7/9 5:04
山頂からヒュッテ方面。
槍ヶ岳〜喜作新道〜表銀座〜常念山脈が一望できます。
蝶ヶ岳には穂高連峰をバックにできる頂標が設置されていました。
3
7/9 5:08
蝶ヶ岳には穂高連峰をバックにできる頂標が設置されていました。
朝の大展望を存分に堪能したのち出発。
一夜の宿に感謝。
2
7/9 6:03
朝の大展望を存分に堪能したのち出発。
一夜の宿に感謝。
天気予報バンザイ!!
今日は最高の日になりそうですね!
7
7/9 6:21
天気予報バンザイ!!
今日は最高の日になりそうですね!
すっかり明るくなり本来の絶景となった北アルプスの盟主達。
4
7/9 6:33
すっかり明るくなり本来の絶景となった北アルプスの盟主達。
穂高連峰。
3
7/9 6:33
穂高連峰。
奥穂高岳をアップ。
右の鞍部に見えている小屋は穂高岳山荘。
7
7/9 6:33
奥穂高岳をアップ。
右の鞍部に見えている小屋は穂高岳山荘。
右から槍ヶ岳・大喰岳・中岳・南岳。
そしてその先は言わずと知れた大キレット。
3
7/9 6:33
右から槍ヶ岳・大喰岳・中岳・南岳。
そしてその先は言わずと知れた大キレット。
槍ヶ岳をアップ。
こちらも肩の部分に槍ヶ岳山荘が見えていますね。
9
7/9 6:33
槍ヶ岳をアップ。
こちらも肩の部分に槍ヶ岳山荘が見えていますね。
下山は蝶槍に立ち寄ったのち、分岐を横尾方面へ降りていく予定。
まずは美しい稜線歩き。
2
7/9 6:44
下山は蝶槍に立ち寄ったのち、分岐を横尾方面へ降りていく予定。
まずは美しい稜線歩き。
キバナシャクナゲ。
このように白いものはゴシキシャクナゲともいうそうです。
3
7/9 6:58
キバナシャクナゲ。
このように白いものはゴシキシャクナゲともいうそうです。
分岐に到達。
まずは直進し蝶槍へ。
1
7/9 7:05
分岐に到達。
まずは直進し蝶槍へ。
蝶槍の山頂は狭い岩場です。
しかし稜線から頭一つ飛び出した形状をしているので、山頂からの展望は素晴らしいものがあります。
5
7/9 7:21
蝶槍の山頂は狭い岩場です。
しかし稜線から頭一つ飛び出した形状をしているので、山頂からの展望は素晴らしいものがあります。
右に常念岳、そこから連なる稜線の最高点が大天井岳。
そして写真中央最奥がおそらく燕岳かな?
3
7/9 7:23
右に常念岳、そこから連なる稜線の最高点が大天井岳。
そして写真中央最奥がおそらく燕岳かな?
槍ヶ岳から伸びる尾根。
奥は北鎌尾根で末端は独標、手前は東鎌尾根。
中央で槍ヶ岳に向けて直角カーブしている点が西岳とヒュッテ西岳かな?
2
7/9 7:23
槍ヶ岳から伸びる尾根。
奥は北鎌尾根で末端は独標、手前は東鎌尾根。
中央で槍ヶ岳に向けて直角カーブしている点が西岳とヒュッテ西岳かな?
方角的には鷲羽岳とワリモ岳かなぁと思いますが…。
2
7/9 7:25
方角的には鷲羽岳とワリモ岳かなぁと思いますが…。
遠くの黒い山は水晶岳なのではなかろうか?
1
7/9 7:25
遠くの黒い山は水晶岳なのではなかろうか?
蝶槍より蝶ヶ岳方面の歩いてきた道のり。
山頂とヒュッテが見えますね。
1
7/9 7:29
蝶槍より蝶ヶ岳方面の歩いてきた道のり。
山頂とヒュッテが見えますね。
蝶ヶ岳のアップ。
なんという素晴らしい山なのだろう。
5
7/9 7:30
蝶ヶ岳のアップ。
なんという素晴らしい山なのだろう。
蝶槍から安曇野市方面。
中央の深い谷は本沢で、この中頃に三股登山口があります。
蝶ヶ岳の登山は三股登山口利用のほうが一般的と思います。
3
7/9 7:30
蝶槍から安曇野市方面。
中央の深い谷は本沢で、この中頃に三股登山口があります。
蝶ヶ岳の登山は三股登山口利用のほうが一般的と思います。
分岐まで戻り横尾へ向かい下山していきます。
最高に楽しい稜線でした。
ここから先は我慢の樹林帯。
3
7/9 7:54
分岐まで戻り横尾へ向かい下山していきます。
最高に楽しい稜線でした。
ここから先は我慢の樹林帯。
なかなかの急斜面を黙々と降ります。
徳沢ルートより横尾ルートのほうが距離がだいぶ短いため、その分斜度はキツクなっております。
1
7/9 8:24
なかなかの急斜面を黙々と降ります。
徳沢ルートより横尾ルートのほうが距離がだいぶ短いため、その分斜度はキツクなっております。
こちらのルートは何ヶ所かベンチあり。
写真は2ヶ所目にあたる広めのベンチ広場。
山と高原地図には「なんちゃって槍見台」と書いてあります。
1
7/9 9:05
こちらのルートは何ヶ所かベンチあり。
写真は2ヶ所目にあたる広めのベンチ広場。
山と高原地図には「なんちゃって槍見台」と書いてあります。
なんちゃって槍見台からの槍ヶ岳。
確かに槍見台といえる景色です。
7
7/9 9:05
なんちゃって槍見台からの槍ヶ岳。
確かに槍見台といえる景色です。
こちらは本家槍見台からの槍ヶ岳。
なんちゃって槍見台より少し下にあります。
こちらはベンチが少ないので、休憩所としては本家のほうが格下。
2
7/9 9:41
こちらは本家槍見台からの槍ヶ岳。
なんちゃって槍見台より少し下にあります。
こちらはベンチが少ないので、休憩所としては本家のほうが格下。
土・苔・丸石のコンボで滑りやすい急斜面を慎重に降り横尾に到達。
一気に観光地になりました。
3
7/9 10:01
土・苔・丸石のコンボで滑りやすい急斜面を慎重に降り横尾に到達。
一気に観光地になりました。
涸沢カールへ向かう吊り橋と穂高岳。
まるで絵葉書のような景色。
これが1日目は見れなかった上高地本来の美しさなのでしょう。
2
7/9 10:04
涸沢カールへ向かう吊り橋と穂高岳。
まるで絵葉書のような景色。
これが1日目は見れなかった上高地本来の美しさなのでしょう。
遊歩道も緑と陽光で美しさがほとばしっています。
しかし結構足に来ているので3時間の遊歩道歩きは精神的に辛い。
2
7/9 10:14
遊歩道も緑と陽光で美しさがほとばしっています。
しかし結構足に来ているので3時間の遊歩道歩きは精神的に辛い。
梓川は落ち着きをとりもどし、清流とよべる美しさになっていました。
こんなに綺麗な川は初めて見た気がします。
2
7/9 10:17
梓川は落ち着きをとりもどし、清流とよべる美しさになっていました。
こんなに綺麗な川は初めて見た気がします。
徳沢到達。
丁度良い時間だったのでこちらで昼食にしました。
手作りカレー(900円)はとてつもなく美味しかった。
4
7/9 11:16
徳沢到達。
丁度良い時間だったのでこちらで昼食にしました。
手作りカレー(900円)はとてつもなく美味しかった。
遊歩道には無数に綿毛のようなものが舞っていました。
しかし写真にはうまく映りませんでした。
ヤナギの種子が白い綿毛に包まれて飛ぶ、柳絮と呼ばれるものだそうです。
1
7/9 11:23
遊歩道には無数に綿毛のようなものが舞っていました。
しかし写真にはうまく映りませんでした。
ヤナギの種子が白い綿毛に包まれて飛ぶ、柳絮と呼ばれるものだそうです。
明神分岐通過。
今日は良い天気なのでそこそこ人出があります。
1
7/9 12:03
明神分岐通過。
今日は良い天気なのでそこそこ人出があります。
最初の方の写真で「もの凄い水量」と書いた箇所。
本当はこんなにも美しかった。
5
7/9 12:47
最初の方の写真で「もの凄い水量」と書いた箇所。
本当はこんなにも美しかった。
河童橋から穂高方面。
生憎と山頂部分は雲に隠れてしまいましたが、蝶ヶ岳でたっぷり堪能したのでまぁいいやという気分。
4
7/9 12:49
河童橋から穂高方面。
生憎と山頂部分は雲に隠れてしまいましたが、蝶ヶ岳でたっぷり堪能したのでまぁいいやという気分。
河童橋と梓川と穂高連峰。
上高地は一生に一度は来るべき景勝地だなぁと感じました。
5
7/9 12:51
河童橋と梓川と穂高連峰。
上高地は一生に一度は来るべき景勝地だなぁと感じました。
帰路にある温泉施設が休館日だったため、諏訪湖SAにあるハイウェイ温泉を利用。
610円。
4
7/9 15:49
帰路にある温泉施設が休館日だったため、諏訪湖SAにあるハイウェイ温泉を利用。
610円。
羨ましい限りです。
夜に気温が知りたいです。 ^^
calipkim様>
コメントありがとうございます!!
夜の気温ということで、ちゃんとした数値は計測していませんのでわかりませんが、私の寝具はZライトソルとスーパーアルパインダウンハガー#3です。
ウェアは薄手のインナーにフリースを着ていました。
この組み合わせで快適に眠れる程度でした。
具体的な数字で示せなくてすみませんm(__)m
コメントありがとうございます~
14日、いきます。 ^^
calipkim様>
晴天を祈っております!
お気をつけて!
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