ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1533256
全員に公開
ハイキング
奥秩父

20数年ぶりの乾徳山(黒金山を経て天科へ下る)

2018年07月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:41
距離
15.6km
登り
1,593m
下り
1,611m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:06
休憩
0:34
合計
5:40
距離 15.6km 登り 1,605m 下り 1,619m
9:46
9:47
13
10:00
22
駒止
10:22
6
10:28
2
10:30
10:37
1
10:38
5
10:43
15
10:58
10:59
3
11:02
11:03
20
11:23
20
11:43
11:49
6
11:55
11:56
5
12:01
12:02
20
乾徳山北峰
12:22
12:27
29
12:56
2
12:58
13:06
13
13:19
36
13:55
13:57
48
林道出合(黒金山登山口)
14:45
天科バス停(山梨市営バス)
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
塩山駅(JR)→乾徳山登山口BS(山梨交通)
お伊勢宮(山梨交通)→塩山駅(JR)
コース状況/
危険箇所等
黒金山〜天科バス停
 林道から集落までは破線コースです。
 道標なしですが、テープ(リボン)適宜あり、踏み跡しっかり、藪はなし。
 ただし、以下の点だけは要注意です。
 P1264(立木に複数のピンクテープあり)からは、南東の尾根を下るのが正解ですが、南に下る尾根を進んでしまいました。
 P1264から正解の尾根への下りはじめは尾根に見えないので、思い込みでわかりやすい南への尾根を下ってしまいました。
 コンパスやGPSで確認するのを怠ったのは反省です。

1999m地点→笠森山(80分)、笠森山→黒金山(70分)という「山と高原地図」のタイム設定があまりにも長い(時間かけすぎ)と思うのです。
地形図を見ても、そんなにかからないよなあ…と思うのですが。
山と高原地図のコースタイムは、概ね正確で、計画を立てる上で非常にありがたいのですが、ときどきかけ離れた設定時間に戸惑うことがあります。
その他周辺情報 「山と高原地図」記載の「天科」バス停は山梨市営バスのものです。
山梨交通の「天科」バス停は、もう一本東側のバイパス沿いにあります。
前者は「山梨市駅」、後者は「塩山駅」を利用できます。
乾徳山登山口バス停。
20数年ぶりの乾徳山です。
バスは満員でしたが、ここで下りたのは15名くらい。
残りの人たちは西沢渓谷?
2018年07月22日 09:04撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/22 9:04
乾徳山登山口バス停。
20数年ぶりの乾徳山です。
バスは満員でしたが、ここで下りたのは15名くらい。
残りの人たちは西沢渓谷?
しばらく車道歩き。
さすがに暑い…
途中、乾徳山神社で安全登山を祈願します。
2018年07月22日 09:14撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/22 9:14
しばらく車道歩き。
さすがに暑い…
途中、乾徳山神社で安全登山を祈願します。
登山口。
一般登山道を歩きます。
しばらくはお約束の九十九折りの樹林帯歩き。
2018年07月22日 09:26撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/22 9:26
登山口。
一般登山道を歩きます。
しばらくはお約束の九十九折りの樹林帯歩き。
銀晶水。
水、出ていません。
2018年07月22日 09:46撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
7/22 9:46
銀晶水。
水、出ていません。
傾斜がゆるくなってきました。
2018年07月22日 10:17撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/22 10:17
傾斜がゆるくなってきました。
錦晶水に到着。
大勢の方が休憩しています。
こんなに広い場所だったっけ?
2018年07月22日 10:22撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/22 10:22
錦晶水に到着。
大勢の方が休憩しています。
こんなに広い場所だったっけ?
錦晶水はそれなりの水量。
2018年07月22日 10:22撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
7/22 10:22
錦晶水はそれなりの水量。
錦晶水からゆるく進むと国師ヶ原。
乾徳山がよく見えます。
十字路まで行くと全景が見えません。
2018年07月22日 10:27撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/22 10:27
錦晶水からゆるく進むと国師ヶ原。
乾徳山がよく見えます。
十字路まで行くと全景が見えません。
山頂をズーム。
やはり岩岩ですな。
2018年07月22日 10:27撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/22 10:27
山頂をズーム。
やはり岩岩ですな。
高原ヒュッテに寄り道。
20年前にあった?
2018年07月22日 10:30撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/22 10:30
高原ヒュッテに寄り道。
20年前にあった?
清潔なトイレ!
もちろん、においません。
2018年07月22日 10:31撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
7/22 10:31
清潔なトイレ!
もちろん、においません。
バイオトイレです。
2018年07月22日 10:35撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/22 10:35
バイオトイレです。
シモツケソウ?
先日、小金沢連嶺で見たものよりかなり小さいのだが…
2018年07月22日 10:55撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
7/22 10:55
シモツケソウ?
先日、小金沢連嶺で見たものよりかなり小さいのだが…
これが月見岩でしょうか?
2018年07月22日 10:58撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
7/22 10:58
これが月見岩でしょうか?
草原から岩々の樹林帯へ。
途中から岩場が点在します。
鎖もついていますが上りでは不要です。
2018年07月22日 11:10撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/22 11:10
草原から岩々の樹林帯へ。
途中から岩場が点在します。
鎖もついていますが上りでは不要です。
下界を見下ろせる場所も数カ所あります。
2018年07月22日 11:25撮影
7/22 11:25
下界を見下ろせる場所も数カ所あります。
山頂直下の鳳岩。
高所恐怖症の人は迂回路もあります。
2018年07月22日 11:36撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
7/22 11:36
山頂直下の鳳岩。
高所恐怖症の人は迂回路もあります。
最初だけ鎖の助けを借りました。
2018年07月22日 11:40撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
7/22 11:40
最初だけ鎖の助けを借りました。
鎖場の終点、そこが山頂。
20名ほどの人がいました。
2018年07月22日 11:46撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4
7/22 11:46
鎖場の終点、そこが山頂。
20名ほどの人がいました。
ここがゴールではありません。
5分ほど休憩して黒金山へ向かいます。
乾徳山は、やはりいい山でした。
また来ます。
2018年07月22日 11:48撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
7/22 11:48
ここがゴールではありません。
5分ほど休憩して黒金山へ向かいます。
乾徳山は、やはりいい山でした。
また来ます。
これから向かう黒金山。
山頂にうっすらかかっている雲がなかなか切れない。(T_T)
2018年07月22日 11:49撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
7/22 11:49
これから向かう黒金山。
山頂にうっすらかかっている雲がなかなか切れない。(T_T)
岩場や梯子を通過して、鞍部で乾徳山を振り返る。
正面の岩々を下りてきたわけではありません。
案の定、乾徳山頂から天科バス停までだれにも会いませんでした。
2018年07月22日 11:53撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
7/22 11:53
岩場や梯子を通過して、鞍部で乾徳山を振り返る。
正面の岩々を下りてきたわけではありません。
案の定、乾徳山頂から天科バス停までだれにも会いませんでした。
水ノタル。
ここへ下ってくるまで若干わかりにくいところがありました。
初訪時、ここから国師ヶ原へ下山したのを覚えています。
今日は直進します。
2018年07月22日 11:55撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
7/22 11:55
水ノタル。
ここへ下ってくるまで若干わかりにくいところがありました。
初訪時、ここから国師ヶ原へ下山したのを覚えています。
今日は直進します。
乾徳山北峰を通過。
その存在を知りませんでした。
2018年07月22日 12:01撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
7/22 12:01
乾徳山北峰を通過。
その存在を知りませんでした。
黒金山まで、ザ・奥秩父な道が続きます。
2018年07月22日 12:04撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
7/22 12:04
黒金山まで、ザ・奥秩父な道が続きます。
笠松山山頂直下。
苔がいい感じです。
2018年07月22日 12:21撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
7/22 12:21
笠松山山頂直下。
苔がいい感じです。
笠松山山頂。
水のタルからのコースタイム80分のところ、26分で来ました。
山と高原地図、いくらなんでも設定時間が長すぎかと…。
2018年07月22日 12:22撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
7/22 12:22
笠松山山頂。
水のタルからのコースタイム80分のところ、26分で来ました。
山と高原地図、いくらなんでも設定時間が長すぎかと…。
大ダオ分岐。
黒金山頂まであと少し。
2018年07月22日 12:55撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/22 12:55
大ダオ分岐。
黒金山頂まであと少し。
樹林の中の山頂かと思ったら…
2018年07月22日 12:58撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/22 12:58
樹林の中の山頂かと思ったら…
北側にぽっかり開けたところが黒金山山頂でした。
目論見通り1時に着いた。
2018年07月22日 12:58撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4
7/22 12:58
北側にぽっかり開けたところが黒金山山頂でした。
目論見通り1時に着いた。
たき火のあとですな。
2018年07月22日 12:58撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/22 12:58
たき火のあとですな。
山頂から北側に進むとガレた広場に出ます。
ゆるく傾斜していますが100人は余裕の広さです。
あいにくの雲ですが、天気のいいときは奥秩父の山々が見渡せるはずです。
2018年07月22日 13:03撮影
1
7/22 13:03
山頂から北側に進むとガレた広場に出ます。
ゆるく傾斜していますが100人は余裕の広さです。
あいにくの雲ですが、天気のいいときは奥秩父の山々が見渡せるはずです。
気持ちのよい山頂でのんびりしたいところですが、予定より1本早いバスに乗れそうなのと、先週雷雨でひどい目にあったのとで、早めに下山します。
2018年07月22日 13:05撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
7/22 13:05
気持ちのよい山頂でのんびりしたいところですが、予定より1本早いバスに乗れそうなのと、先週雷雨でひどい目にあったのとで、早めに下山します。
下山路もザ・奥秩父。
2018年07月22日 13:15撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
7/22 13:15
下山路もザ・奥秩父。
産業遺産。
2018年07月22日 13:16撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
7/22 13:16
産業遺産。
牛首のタワへ到着。
正面の牛首から西沢渓谷へ下山することもできます。
2018年07月22日 13:18撮影
7/22 13:18
牛首のタワへ到着。
正面の牛首から西沢渓谷へ下山することもできます。
青笹(天科)へ下山します。
2018年07月22日 13:19撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/22 13:19
青笹(天科)へ下山します。
最初は樹林の中をトラバース。
2018年07月22日 13:29撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
7/22 13:29
最初は樹林の中をトラバース。
イワオトギリ?
2018年07月22日 13:31撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/22 13:31
イワオトギリ?
足下がササに覆われていますが、そんなに歩きにくくはない。
2018年07月22日 13:32撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/22 13:32
足下がササに覆われていますが、そんなに歩きにくくはない。
マルバタケブキ。
2018年07月22日 13:35撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
7/22 13:35
マルバタケブキ。
しばらくすると気持ちのいい笹尾根の道になります。
2018年07月22日 13:38撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
7/22 13:38
しばらくすると気持ちのいい笹尾根の道になります。
キノコ
2018年07月22日 13:42撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
7/22 13:42
キノコ
ササ原下展望台にて。
笹原の下りはこの後も続きます。
2018年07月22日 13:43撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
7/22 13:43
ササ原下展望台にて。
笹原の下りはこの後も続きます。
気持ちいいです。
2018年07月22日 13:44撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
7/22 13:44
気持ちいいです。
沢を横断するところにバイケイソウ。
2018年07月22日 13:46撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
7/22 13:46
沢を横断するところにバイケイソウ。
林道(黒金山登山口)に出ました。
クルマは一台もありません。
右手前の木の辺りから尾根を下ります。
2018年07月22日 13:56撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/22 13:56
林道(黒金山登山口)に出ました。
クルマは一台もありません。
右手前の木の辺りから尾根を下ります。
ここからは破線コース。
この標識は藪の方向を指していますが、基本藪を歩く必要はありません。
地形図を確認しましょう。
2018年07月22日 13:57撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
7/22 13:57
ここからは破線コース。
この標識は藪の方向を指していますが、基本藪を歩く必要はありません。
地形図を確認しましょう。
P1504を巻いています。
このまき道は一般登山道並みに迷いようがない。
道標はないですが、歩きやすい道です。
2018年07月22日 14:01撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/22 14:01
P1504を巻いています。
このまき道は一般登山道並みに迷いようがない。
道標はないですが、歩きやすい道です。
要注意箇所のP1264。
ここだけ、ピンクリボンが集中しているのでわかりやすいと思います。
現地ではピークと思っていませんが。(笑)
ここから画像左の方(南東)に下りなければならないのを直進(南下)してしまいます。
2018年07月22日 14:10撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
7/22 14:10
要注意箇所のP1264。
ここだけ、ピンクリボンが集中しているのでわかりやすいと思います。
現地ではピークと思っていませんが。(笑)
ここから画像左の方(南東)に下りなければならないのを直進(南下)してしまいます。
これは通せんぼうでは…?
GPSをチェックすると南に伸びる誤った尾根を50mくらい下っていました。orz
上り返すのもシンドイし、トラバースするようにうすい踏み跡があるので追ってみましたが、結構な傾斜で且つ距離もあるのであきらめて戻りました。
ここで14:51のバスをあきらめます。
開き直って小休止。
2018年07月22日 14:13撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
7/22 14:13
これは通せんぼうでは…?
GPSをチェックすると南に伸びる誤った尾根を50mくらい下っていました。orz
上り返すのもシンドイし、トラバースするようにうすい踏み跡があるので追ってみましたが、結構な傾斜で且つ距離もあるのであきらめて戻りました。
ここで14:51のバスをあきらめます。
開き直って小休止。
下ってきた道を振り返る。
この岩を通過したら道を間違えています。
やれやれ、上り返しますか…
2018年07月22日 14:20撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
7/22 14:20
下ってきた道を振り返る。
この岩を通過したら道を間違えています。
やれやれ、上り返しますか…
力なく岩の少し上まで上り返すと、通せんぼうがあるではないですか!
気づかなかった… orz
2018年07月22日 14:24撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
7/22 14:24
力なく岩の少し上まで上り返すと、通せんぼうがあるではないですか!
気づかなかった… orz
すぐ右手(東)には見覚えのあるうすい道?
実は、この道と小さいピンクリボンは下りてくるときに気づいていましたが、その先の方にリボンが見当たらなかったのでやり過ごしてしまいました。
みんなの足跡にあるルートはこの道と思われます。
2018年07月22日 14:24撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
7/22 14:24
すぐ右手(東)には見覚えのあるうすい道?
実は、この道と小さいピンクリボンは下りてくるときに気づいていましたが、その先の方にリボンが見当たらなかったのでやり過ごしてしまいました。
みんなの足跡にあるルートはこの道と思われます。
正しい尾根に復帰しました。
バスの時間まで20分以上あるのでもう一度トライします。
2018年07月22日 14:27撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/22 14:27
正しい尾根に復帰しました。
バスの時間まで20分以上あるのでもう一度トライします。
堰堤を通過。
あと15分。
いけたかな?
2018年07月22日 14:35撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/22 14:35
堰堤を通過。
あと15分。
いけたかな?
集落が間近に見えてきました。
14:51のバスに間に合いそうです。
2018年07月22日 14:41撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/22 14:41
集落が間近に見えてきました。
14:51のバスに間に合いそうです。
集落に出ました。
この橋を渡ってはいけません。
画像左へ進みます。
2018年07月22日 14:42撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
7/22 14:42
集落に出ました。
この橋を渡ってはいけません。
画像左へ進みます。
こっちの橋が正解です。
笛吹川を渡ります。
2018年07月22日 14:43撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
7/22 14:43
こっちの橋が正解です。
笛吹川を渡ります。
右手に吊り橋が見えます。
渡れるのかな?
2018年07月22日 14:43撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
7/22 14:43
右手に吊り橋が見えます。
渡れるのかな?
5分前に到着!
と思ったら、ここは山梨市営バスのバス停。
山梨交通のバス停がバイパスにあるのを知ったのはこの15分後。
このままここで待っていたら、山梨市営バス(15:21発)で山梨駅に行けたことを知ったのが帰宅後。
2018年07月22日 14:45撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/22 14:45
5分前に到着!
と思ったら、ここは山梨市営バスのバス停。
山梨交通のバス停がバイパスにあるのを知ったのはこの15分後。
このままここで待っていたら、山梨市営バス(15:21発)で山梨駅に行けたことを知ったのが帰宅後。
結局、最初の計画通り15:51のバスに乗るべくバイパスに出ます。
バイパスには何もありません。
とりあえず塩山の方向へ歩いていくと、お伊勢宮の看板が目につきました。
2018年07月22日 15:16撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/22 15:16
結局、最初の計画通り15:51のバスに乗るべくバイパスに出ます。
バイパスには何もありません。
とりあえず塩山の方向へ歩いていくと、お伊勢宮の看板が目につきました。
時間は十分にあるので中に入ります。
奥に進むと沢?滝?の音がします。
2018年07月22日 15:17撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/22 15:17
時間は十分にあるので中に入ります。
奥に進むと沢?滝?の音がします。
境内?を沢が流れていました。
タオルを濡らして体を拭き、Tシャツとステテコに着替えました。
バスの時間までここで時間をつぶします。
お疲れ様でした。
2018年07月22日 15:18撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
7/22 15:18
境内?を沢が流れていました。
タオルを濡らして体を拭き、Tシャツとステテコに着替えました。
バスの時間までここで時間をつぶします。
お疲れ様でした。

感想

乾徳山は、森林・草原・岩場の3拍子揃った山として人気があります。
自分も好きな山のひとつで、20数年前に3度訪れており、ヤマレコを始める以前に同じ山を3度訪れたのは高尾山と乾徳山だけです。

20数年ぶりの乾徳山ですが、山行の後半にドタバタがありました。
順調に乾徳山を登頂した後、未踏の黒金山に向かい、あわよくばと思っていた午後1時に登頂できたので、予定より1本早い天科バス停14:51発(山梨交通)のバスに乗れると思い、スピード重視で下山を開始しました。
いい感じで下っていたのですが、P1264でルートミスし、誤った尾根を50mほど下ってしまいました。
正しい尾根へのトラバースを試みるも失敗し、戦意喪失、しばし放心状態。
同バスはあきらめて、ゆっくり下って1時間後のバスに乗ることにしました。
しばらく休んだ後、下ってきた尾根を上り返し、10数分前にチラ見したのに見送った赤テープからトラバースする道を辿り、正しい尾根に復帰すると、残り時間は20分ちょっと。
まだ行けそう…トライしてみるか?ということで小走りで下っていくと、果たして5分前に天科バス停に到着しました!
歓喜したのもつかの間、バス停の時刻表に「山梨市営バス」とあり、表記されている時刻が自分の認識している時刻(山梨交通)と違っています。
行き先は「山梨厚生病院」と「西沢渓谷」になっています。

実は、下山した集落にあるバス停、つまり「山と高原地図」に記載されている天科バス停は「山梨市営バス」のもので、山梨厚生病院〜山梨駅〜西沢渓谷を運行するものでした。
帰宅してネットで調べて、そんな路線があることをはじめて知りました。

現地では、当たり前ですが14:51になっても山梨交通のバスが来ず、15時になってから山梨交通に電話をし(もっと早くしなさい!)、バス停がバイパス沿いにあることを知り、結局、15:51発のバスに乗ることにしてバイパスへ向かったのでした。
その場で待っていれば、15:21発の山梨市営バスで山梨駅に行けたのに…

スマホを持っていたのに、いろいろ調べることをせずにボーッとバスを待っていたことを反省しました。
チコちゃんに叱られてしまいます。
遭難したら真っ先に死ぬタイプですな。

しかし収穫もありました。
乾徳山や西沢渓谷に行くのに塩山駅発(山梨交通)と、山梨市駅発(山梨市営バス)の2つのルートがあることがわかったことです。
そんなことは常識かもしれませんが、自分は塩山駅からのバス路線しかないと思っていたのです。
だから、乾徳山には土日祝日以外にはいけないと思っていたのですが(山梨交通は土日祝日のみ(10, 11月は毎日)運行)、平日も行けるとわかったのは大きい(山梨市営バスは平日も同じダイヤで運行)。
山梨市営バスの西沢渓谷発の最終便(16:25)が、山梨交通のそれ(15:40)よりも遅いこともわかり、より余裕を持った山行ができることもわかりました。

いろいろ勉強になった山行でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:792人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
乾徳山
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら