記録ID: 1541183
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
白峰三山 広河原~奈良田周回 テント泊
2018年07月30日(月) ~
2018年07月31日(火)
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
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体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 29:42
- 距離
- 26.8km
- 登り
- 2,716m
- 下り
- 3,404m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:51
- 休憩
- 1:51
- 合計
- 8:42
距離 12.6km
登り 2,075m
下り 804m
2日目
- 山行
- 5:21
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 6:20
距離 14.2km
登り 632m
下り 2,606m
白峰三山、とても良い山です。今回1泊2日でしたが、2泊3日の方がもっと楽しめると思います。1泊目、北岳山荘、2泊目、農鳥小屋(今回は宿泊者2名、テント2名だけでした)ですかね。
今回、どうしても会いたかった農鳥オヤジ!!そろそろご隠退とのうわさもあり、南アルプスの昔話が出たときのために、ぜひともお会いしたかった。自分は15時までに到着できたせいか、ご機嫌が特に悪くありませんでした。
オヤジさんからは、「雨が降って危なかったら小屋にくるんだぞ!!」「こんなに天気が良くって景色がいいのに、もったいないなあ・・・。みんなこないなんて・・・。もったいないなあ・・・」、「おはようって言ってもそんなにはやくないけどな。ここはやまなんだから・・」など、口は良くありませんが、山にも登山客にも愛を感じるやりとりを感じました。それと、女性のスタッフの方も、とても良い方でした。オヤジさんが、「今日は夕立ちがくるから、すぐにテント張れ!!」と言われたときに、「いつもこう言うんだけど、大概、降らないんだけどね」など漫才のような愛のあるやり取りがほほえましかったです。
ちなみに、白峰と書き、「しらね」と読むそうです。知らんかった・・・。
そうそう、大事なこと、忘れてました。
農鳥小屋からは、ばっちり御来光見えます。特にテント場は、本当に絶好のご来光ポイントです。素晴らしいです。それと、北岳小屋は、北岳山頂まで行かないと見えないとか。
追記:NHK取材来てました。ドローン飛ばしてました。
今回、どうしても会いたかった農鳥オヤジ!!そろそろご隠退とのうわさもあり、南アルプスの昔話が出たときのために、ぜひともお会いしたかった。自分は15時までに到着できたせいか、ご機嫌が特に悪くありませんでした。
オヤジさんからは、「雨が降って危なかったら小屋にくるんだぞ!!」「こんなに天気が良くって景色がいいのに、もったいないなあ・・・。みんなこないなんて・・・。もったいないなあ・・・」、「おはようって言ってもそんなにはやくないけどな。ここはやまなんだから・・」など、口は良くありませんが、山にも登山客にも愛を感じるやりとりを感じました。それと、女性のスタッフの方も、とても良い方でした。オヤジさんが、「今日は夕立ちがくるから、すぐにテント張れ!!」と言われたときに、「いつもこう言うんだけど、大概、降らないんだけどね」など漫才のような愛のあるやり取りがほほえましかったです。
ちなみに、白峰と書き、「しらね」と読むそうです。知らんかった・・・。
そうそう、大事なこと、忘れてました。
農鳥小屋からは、ばっちり御来光見えます。特にテント場は、本当に絶好のご来光ポイントです。素晴らしいです。それと、北岳小屋は、北岳山頂まで行かないと見えないとか。
追記:NHK取材来てました。ドローン飛ばしてました。
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
奈良田バス停駐車場に駐車。5:30の始発バスで広河原まで。 奈良田バス停には川から引いた水場がありますが、夜が明けると出ませんでした。 バス代金は1150円だったと・・・。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大門沢下降点からの下りは樹林帯に入ってからが危険です。特に沢沿いの登山道は、崖側に下草等が生えていて崖と登山道の境目が見えません。10cmでも踏み外したらがけ下の渓谷へ真っ逆さまです。崖下はやぶで見えませんし、行方不明扱いで終わりそうな感じです。草が生えていなくても、狭い砂礫の崖側に傾斜のある道があり、手を添える場所がない箇所があります。ここも危険です。それ以外で特に危険箇所は無いと思います |
その他周辺情報 | 奈良田駐車場のすぐ近くの奈良田の里温泉。登山後の疲労した体で徒歩で200mほど登らないとたどりつけません。ここでなくとも温泉はありますので、疲れていたら別の温泉の方が楽でしょう。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ(寝巻用)
ズボン
靴下
予備手袋
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
夕食と朝食(レトルトカレーと尾西のアルファ米)
非常食(バランスパワー
カロリーメイト)
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
サングラス
テント
カメラ
手ぬぐい
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