記録ID: 1546119
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無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
将棊頭山〜西(木曽)駒ケ岳・・桂小場から
2018年08月05日(日) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 10:48
- 距離
- 23.5km
- 登り
- 2,033m
- 下り
- 2,043m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:32
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 10:42
距離 23.5km
登り 2,033m
下り 2,043m
12:35
ゴール地点
天候 | 晴れ・・ながら、雲が湧き易くて遠望はきかず 将棊頭山12℃〜西駒17℃〜下山時29℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
カーナビは、小黒川渓谷キャンプ場 (0265-74-6886)を検索し、その先を道なりに2劼曚 中央道・小黒川PAのスマートICが最近できたおかげで、アクセスはスムースでした |
コース状況/ 危険箇所等 |
地元の学校登山で昔から使われているコースのせいか、とても配慮が行き届いて歩き易い道でした 登山道の段差が小さくて浮石なども少なく、足を常にフラットに置けて乳酸が貯まりにくかった感じ・・木曽側からのコースや檜尾尾根もよく整備されていて感心しましたが、今回の桂木場コースはピカイチの印象 強いて難を挙げれば、主稜線に出合うまで展望地がなくて、やや単調な道が続いたことです 下山に、信大ルート(分岐は写真65)を使おうかと思って西駒山荘の小屋番さんに尋ねたところ、「標識が無い分岐があったり、渡渉の橋が流されているのでお勧めできない」とのことで、桂木場コースをピストンしました |
写真
感想
この日曜日も猛暑が続きそうで、アクセスが毎度大変ながらやはり高山帯へ。
今回は中央アルプスの主峰・西(木曽)駒ケ岳を、初の伊那側の桂木場登山口から登りました。伊那谷から駒ケ岳を“木曽”と冠するのは抵抗が強いようで、現地の慣習に従い今回は西駒ヶ岳と称することにします。
3千m近い高山でも11時を過ぎると日差しが照り付けて森林限界上の稜線ではとても暑く、この日もやはり早出。主稜線上でご来光ショーを見られる時刻に登り始めました。
おかげで暑さを感じたのは、馬ノ背の稜線上と最後の1時間のみ。殆どはアルプスらしい涼感を楽しめました。
桂木場コースも気持ち良く歩け、“西駒”が益々好きになりました。
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