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Yamareco

記録ID: 1553200
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

山の日 西穂高〜ジャンダルム〜奥穂高

2018年08月10日(金) ~ 2018年08月12日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
47:05
距離
26.8km
登り
2,114m
下り
2,753m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:18
休憩
0:01
合計
1:19
15:59
16:00
50
16:50
2日目
山行
8:46
休憩
2:03
合計
10:49
4:55
17
5:12
56
6:08
36
6:44
6:46
17
7:42
8:01
8
8:09
8:13
27
8:40
8:41
48
9:29
9:35
28
10:03
10:14
7
10:21
10:46
19
11:05
11:12
121
13:13
13:46
11
13:57
14:05
22
14:27
2
14:29
10
14:39
14:43
22
15:05
15:07
37
3日目
山行
7:54
休憩
0:40
合計
8:34
6:03
70
7:13
7:19
27
7:46
7:48
28
8:16
8:32
6
8:38
37
9:15
9:16
55
10:11
10:12
38
10:50
22
11:12
11:13
51
12:17
2
12:19
42
13:01
13:02
12
13:14
44
13:58
0
13:58
1
13:59
15
14:14
14:26
10
14:37
ゴール地点
前回と同様、下りは太ももが張って歩きづらかった。
ザイテンの下りは渋滞箇所が多い。
天候
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
行き 鍋平高原P7駐車。第2ロープウェイ利用
帰り 上高地BT→平湯BT→新穂高第1ロープウェイにて鍋平駐車場へ
コース状況/
危険箇所等
天狗のコルまでは浮石が多い。また霧だったため岩が滑りやすい。
危険箇所P1〜赤岩岳の垂直の鎖場。岩が濡れていてとても滑る。
危険箇所逆層スラブ上部の鎖の付け根付近。乾いていれば問題ないが、濡れて
     いると鎖のない部分をどう乗り越えるか難しい。
危険箇所E袈蕕瞭からコルに降りる鎖場。最後の足場が悪く標識のある方向へ
     ジャンプして降りる感じ。西穂に向かう場合は鎖が短くつかみにくい。
危険箇所ぅ献礇鵐瀬襯爐隆道で鎖のない区間。道幅が狭く山側の岩が邪魔
鍋平駐車場から出発
2018年08月10日 14:47撮影 by  SO-04E, Sony
8/10 14:47
鍋平駐車場から出発
新穂高ロープウェイ鍋平駅
2018年08月10日 14:56撮影 by  SO-04E, Sony
8/10 14:56
新穂高ロープウェイ鍋平駅
3号支柱より、西穂山荘が見える
2018年08月10日 15:21撮影 by  SO-04E, Sony
8/10 15:21
3号支柱より、西穂山荘が見える
西穂山荘到着
こちら側はドコモの電波がよく入る。
2018年08月10日 16:39撮影 by  SO-04E, Sony
8/10 16:39
西穂山荘到着
こちら側はドコモの電波がよく入る。
17:40山荘スタッフで気象予報士の方からコース状況と翌日の天気予報の発表。一日霧に覆われ、たまに降るけど大崩れはしないとの事。
2018年08月10日 17:42撮影
8/10 17:42
17:40山荘スタッフで気象予報士の方からコース状況と翌日の天気予報の発表。一日霧に覆われ、たまに降るけど大崩れはしないとの事。
夕食おいしい
2018年08月10日 18:07撮影 by  SO-04E, Sony
1
8/10 18:07
夕食おいしい
降ってきた⤵
2018年08月10日 18:36撮影 by  SO-04E, Sony
8/10 18:36
降ってきた⤵
微妙な天気
2018年08月11日 04:38撮影 by  SO-04E, Sony
8/11 4:38
微妙な天気
2018年08月11日 04:38撮影 by  SO-04E, Sony
8/11 4:38
丸山手前にて、強い風が写真左から右へ
2018年08月11日 05:11撮影 by  SO-04E, Sony
8/11 5:11
丸山手前にて、強い風が写真左から右へ
眺望なし
2018年08月11日 05:12撮影 by  SO-04E, Sony
8/11 5:12
眺望なし
2018年08月11日 05:34撮影 by  SO-04E, Sony
8/11 5:34
少し晴れてきた!
2018年08月11日 05:43撮影 by  SO-04E, Sony
8/11 5:43
少し晴れてきた!
独標を目指す
2018年08月11日 05:57撮影 by  SO-04E, Sony
8/11 5:57
独標を目指す
落雷事故慰霊碑
2018年08月11日 06:09撮影 by  SO-04E, Sony
8/11 6:09
落雷事故慰霊碑
このまま天候回復を
2018年08月11日 06:12撮影 by  SO-04E, Sony
8/11 6:12
このまま天候回復を
振り返って独標・・・すでに霧に覆われている
2018年08月11日 06:17撮影 by  SO-04E, Sony
8/11 6:17
振り返って独標・・・すでに霧に覆われている
見えない
2018年08月11日 06:24撮影 by  SO-04E, Sony
8/11 6:24
見えない
2018年08月11日 06:31撮影 by  SO-04E, Sony
8/11 6:31
2018年08月11日 06:45撮影 by  SO-04E, Sony
8/11 6:45
2018年08月11日 06:51撮影 by  SO-04E, Sony
8/11 6:51
2018年08月11日 06:55撮影 by  SO-04E, Sony
8/11 6:55
残念
2018年08月11日 07:01撮影 by  SO-04E, Sony
8/11 7:01
残念
2018年08月11日 07:02撮影 by  SO-04E, Sony
8/11 7:02
2018年08月11日 07:13撮影 by  SO-04E, Sony
8/11 7:13
4峰と左奥に3峰
2018年08月11日 07:13撮影 by  SO-04E, Sony
8/11 7:13
4峰と左奥に3峰
ソバナ?
葉がギザキザしてないような
2018年08月11日 07:19撮影 by  SO-04E, Sony
8/11 7:19
ソバナ?
葉がギザキザしてないような
2018年08月11日 07:22撮影 by  SO-04E, Sony
8/11 7:22
西穂到着
霧の極み
2018年08月11日 07:41撮影 by  SO-04E, Sony
1
8/11 7:41
西穂到着
霧の極み
西穂山荘の弁当
うまい
2018年08月11日 07:46撮影 by  SO-04E, Sony
1
8/11 7:46
西穂山荘の弁当
うまい
2018年08月11日 08:08撮影 by  SO-04E, Sony
8/11 8:08
P1から赤岩岳への鎖場を降り見上げる。
岩が濡れていてとても滑る
2018年08月11日 08:29撮影 by  SO-04E, Sony
8/11 8:29
P1から赤岩岳への鎖場を降り見上げる。
岩が濡れていてとても滑る
2018年08月11日 09:32撮影 by  SO-04E, Sony
8/11 9:32
逆層スラブ。幸い岩はシットリ程度でツルツルではなかった。
鎖の付け根が濡れており、少し悩んだ
2018年08月11日 10:06撮影 by  SO-04E, Sony
8/11 10:06
逆層スラブ。幸い岩はシットリ程度でツルツルではなかった。
鎖の付け根が濡れており、少し悩んだ
天狗の頭
ここは晴れてほしかった
2018年08月11日 10:35撮影 by  SO-04E, Sony
1
8/11 10:35
天狗の頭
ここは晴れてほしかった
天狗のコルにある
崩壊した石積み
2018年08月11日 11:09撮影 by  SO-04E, Sony
8/11 11:09
天狗のコルにある
崩壊した石積み
天狗沢から見たコル標識
2018年08月11日 11:10撮影 by  SO-04E, Sony
8/11 11:10
天狗沢から見たコル標識
天狗のコルから天狗の頭に向かう垂直の鎖場
少し鎖が短いので、降りてくると最後は少し飛び降りる感じになる。
2018年08月11日 11:12撮影 by  SO-04E, Sony
8/11 11:12
天狗のコルから天狗の頭に向かう垂直の鎖場
少し鎖が短いので、降りてくると最後は少し飛び降りる感じになる。
気を取り直して。前回は恐怖しかなかったが今回は楽しい
2018年08月11日 11:12撮影 by  SO-04E, Sony
8/11 11:12
気を取り直して。前回は恐怖しかなかったが今回は楽しい
立派なルンゼ、予習のDVDでは左側の岩を登っていたが乾いていたので直登
2018年08月11日 12:02撮影 by  SO-04E, Sony
8/11 12:02
立派なルンゼ、予習のDVDでは左側の岩を登っていたが乾いていたので直登
2018年08月11日 12:26撮影 by  SO-04E, Sony
8/11 12:26
2018年08月11日 12:42撮影 by  SO-04E, Sony
8/11 12:42
2018年08月11日 13:05撮影 by  SO-04E, Sony
8/11 13:05
おお!久しぶり!
2018年08月11日 13:08撮影 by  SO-04E, Sony
8/11 13:08
おお!久しぶり!
2018年08月11日 13:32撮影 by  SO-04E, Sony
8/11 13:32
2018年08月11日 13:35撮影 by  SO-04E, Sony
3
8/11 13:35
2018年08月11日 13:44撮影 by  SO-04E, Sony
8/11 13:44
奥穂山頂より西穂方面
2018年08月11日 15:04撮影 by  SO-04E, Sony
8/11 15:04
奥穂山頂より西穂方面
奥穂山頂より前穂方面
2018年08月11日 15:06撮影 by  SO-04E, Sony
8/11 15:06
奥穂山頂より前穂方面
奥穂山頂
2018年08月11日 15:07撮影 by  SO-04E, Sony
2
8/11 15:07
奥穂山頂
2018年08月11日 15:11撮影 by  SO-04E, Sony
8/11 15:11
2018年08月11日 15:14撮影 by  SO-04E, Sony
8/11 15:14
2018年08月11日 15:21撮影 by  SO-04E, Sony
1
8/11 15:21
穂高岳山荘
2018年08月11日 15:35撮影 by  SO-04E, Sony
8/11 15:35
穂高岳山荘
2018年08月11日 18:17撮影 by  SO-04E, Sony
1
8/11 18:17
朝一の涸沢方面
2018年08月12日 05:20撮影 by  SO-04E, Sony
8/12 5:20
朝一の涸沢方面
2018年08月12日 05:20撮影 by  SO-04E, Sony
8/12 5:20
2018年08月12日 06:03撮影 by  SO-04E, Sony
8/12 6:03
ザイテンから涸沢
2018年08月12日 06:41撮影 by  SO-04E, Sony
8/12 6:41
ザイテンから涸沢
2018年08月12日 07:03撮影 by  SO-04E, Sony
8/12 7:03
2018年08月12日 07:43撮影 by  SO-04E, Sony
8/12 7:43
小屋からヒュッテを望む
落石があったようで大声で『ラク』を叫んでました。
2018年08月12日 08:16撮影 by  SO-04E, Sony
8/12 8:16
小屋からヒュッテを望む
落石があったようで大声で『ラク』を叫んでました。
雪渓内は訓練中?
2018年08月12日 08:26撮影 by  SO-04E, Sony
8/12 8:26
雪渓内は訓練中?
SガレはS字状にガレているという意味だったのか
2018年08月12日 09:14撮影 by  SO-04E, Sony
8/12 9:14
SガレはS字状にガレているという意味だったのか
2018年08月12日 09:23撮影 by  SO-04E, Sony
8/12 9:23
2018年08月12日 10:10撮影 by  SO-04E, Sony
8/12 10:10
2018年08月12日 10:10撮影 by  SO-04E, Sony
8/12 10:10
2018年08月12日 12:04撮影 by  SO-04E, Sony
8/12 12:04
五千尺ホテルのライブカメラ
情報提供ありがとうございます。
2018年08月12日 13:58撮影 by  SO-04E, Sony
8/12 13:58
五千尺ホテルのライブカメラ
情報提供ありがとうございます。
帰宅後のお楽しみ
1
帰宅後のお楽しみ
撮影機器:

感想

2年前の山の日に、岳沢〜天狗のコル〜ジャンダルムを歩いたが、やはり西穂〜奥穂間はずっとあこがれでした。ぼちぼち行こかのブログの宮田八郎さんが亡くなった事もあり今年のお盆に挑戦。
やはり天気が最重要だと思い知った。霧だったが雨ではなかったので、あまり滑らずに登れた。独標以降はペンキ印が薄くなっており、ガスが晴れるまで待って印を確認してから進む場所が何回もあった。天狗のコル以降はさらに印が薄く、数も減る。
西穂山荘の気象予報士の方からの情報提供に感謝します。

日本の名峰DVDマガジン12号ジャンダルム編で予習をして登りましたが、なんと穂高岳山荘に、そのDVDにガイドで出ていた佐藤玲奈さんがいらっしゃいました。
こんなこともあるんだなあと思いました。気さくに周囲の方と話をしていました。

この日の6時頃、ツアーの方が7峰-8峰間で120メートル滑落し心肺停止状態との事です。私がそこを通過したのが6時50分でとても霧が深く、風も強い状態でした。周りに人もおらず、西穂山頂で休憩中に別の登山者から聞いて驚きました。早く回復されることを祈ります。

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
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