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Yamareco

記録ID: 1554038
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

25年ぶりの飯豊山(朳差岳〜北股岳〜大日岳)

2018年08月12日(日) ~ 2018年08月13日(月)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
22:03
距離
45.7km
登り
4,005m
下り
4,006m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:06
休憩
1:04
合計
10:10
距離 19.9km 登り 2,754m 下り 1,287m
9:24
9:31
39
10:10
10:19
17
10:36
13
10:49
10:50
15
11:05
11:06
7
11:13
30
11:43
11:45
20
12:05
12:06
7
12:13
12:23
5
12:28
18
12:46
12:47
28
13:15
13:20
8
13:28
18
13:46
13:54
15
14:09
14:10
19
14:29
14:37
14
14:51
14:52
22
15:14
19
15:33
15:42
3
15:45
43
16:28
22
2日目
山行
10:34
休憩
1:07
合計
11:41
距離 25.8km 登り 1,253m 下り 2,723m
4:36
23
4:59
19
5:18
5:23
49
6:12
6:13
63
7:16
7:23
61
8:24
8:41
49
9:30
9:33
5
9:38
9:43
5
9:48
9:49
11
10:00
40
10:40
10:42
14
10:56
11:10
80
12:30
12:31
100
14:11
14:13
68
15:21
15:29
21
15:50
15:51
20
16:17
ゴール地点
天候 8/13:快晴
8/14:晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
米沢北IC〜飯豊山荘
・昨年11月に東北自動車道〜米沢北ICが開通。
・飯豊山荘は2段に分かれて駐車場がありますがどちらも満車で、
 路肩に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
・破線路の大尾根はアップダウンが厳しい長い尾根でした。
 岩場、ザレ場、トラバース、急登急降下のオンパレードで、
 特に飯豊山〜休場の峰までは常にスリップに注意する必要があります。
 下山に使う場合には、体力に余力がないと厳しいと思います。
 
丸森尾根スタート、駐車場は満車
2018年08月12日 06:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
8/12 6:43
丸森尾根スタート、駐車場は満車
開けた岩場が多い丸森尾根、背中が暑い
2018年08月12日 07:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 7:00
開けた岩場が多い丸森尾根、背中が暑い
右が飯豊本山、帰りに利用する大尾根が左に延びてますが、見た目以上にアップダウンありました
2018年08月12日 07:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 7:50
右が飯豊本山、帰りに利用する大尾根が左に延びてますが、見た目以上にアップダウンありました
振り返ると朝日連峰とアプローチの長者原方面
2018年08月12日 07:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 7:55
振り返ると朝日連峰とアプローチの長者原方面
丸森峰まで登ると森林限界
2018年08月12日 09:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 9:32
丸森峰まで登ると森林限界
稜線まであと少し、天気が後押ししてくれます
2018年08月12日 09:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 9:52
稜線まであと少し、天気が後押ししてくれます
イイデリンドウを予習してこなかったので、片っ端からリンドウの写真を撮ります、これは多分ミヤマリンドウ
2018年08月12日 09:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 9:58
イイデリンドウを予習してこなかったので、片っ端からリンドウの写真を撮ります、これは多分ミヤマリンドウ
登ってきた丸森尾根、常に朝日連峰が見守ってくれました
2018年08月12日 10:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 10:06
登ってきた丸森尾根、常に朝日連峰が見守ってくれました
オヤマリンドウ
2018年08月12日 10:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 10:08
オヤマリンドウ
地神山北峰、一気に涼しい風が吹き抜けます
2018年08月12日 10:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 10:12
地神山北峰、一気に涼しい風が吹き抜けます
朳差岳(中央左)までの素晴らしい縦走路、何時間かかるのだろう?
2018年08月12日 10:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 10:12
朳差岳(中央左)までの素晴らしい縦走路、何時間かかるのだろう?
後ほど進む地神山、ザックをデポして出発
2018年08月12日 10:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 10:13
後ほど進む地神山、ザックをデポして出発
マツムシソウ多かったです
2018年08月12日 10:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 10:32
マツムシソウ多かったです
ミヤマコゴメグサ
2018年08月12日 10:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 10:32
ミヤマコゴメグサ
ウメバチソウ
2018年08月12日 10:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 10:34
ウメバチソウ
頼母木山から地神山を振り返ります
2018年08月12日 10:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 10:37
頼母木山から地神山を振り返ります
朳差岳(右端)手前の鉾立峰が立派
2018年08月12日 10:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 10:37
朳差岳(右端)手前の鉾立峰が立派
頼母木小屋が見えてきました
2018年08月12日 10:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 10:44
頼母木小屋が見えてきました
ハクサンフウロ
2018年08月12日 10:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 10:46
ハクサンフウロ
頼母木小屋は展望抜群、水は出しっ放しで泊まってみたい小屋でした
2018年08月12日 10:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 10:49
頼母木小屋は展望抜群、水は出しっ放しで泊まってみたい小屋でした
ヒヨドリバナ
2018年08月12日 10:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 10:54
ヒヨドリバナ
大石山から見た朳差岳(右)と鉾立峰(中央左)
2018年08月12日 11:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 11:08
大石山から見た朳差岳(右)と鉾立峰(中央左)
鉾立峰から見た朳差岳
2018年08月12日 11:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 11:44
鉾立峰から見た朳差岳
地神山からの縦走路
2018年08月12日 11:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 11:44
地神山からの縦走路
ミヤマママコナが多い山域です
2018年08月12日 11:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 11:58
ミヤマママコナが多い山域です
朳差岳と朳差小屋
2018年08月12日 12:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 12:04
朳差岳と朳差小屋
朳差小屋の予約客は1組とか
2018年08月12日 12:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 12:09
朳差小屋の予約客は1組とか
飯豊連峰北端の朳差岳、1つ目の目標でした
2018年08月12日 12:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 12:12
飯豊連峰北端の朳差岳、1つ目の目標でした
明日向かう飯豊本山まで見えてます
2018年08月12日 12:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 12:13
明日向かう飯豊本山まで見えてます
鉾立峰への登り返し
2018年08月12日 12:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 12:35
鉾立峰への登り返し
鉾立峰から見た二王子岳
2018年08月12日 12:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 12:47
鉾立峰から見た二王子岳
タカネナデシコ
2018年08月12日 13:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 13:25
タカネナデシコ
ハクサンシャジン、マツムシソウと合わせて紫の花が多く、秋が近いことを感じました
2018年08月12日 13:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 13:28
ハクサンシャジン、マツムシソウと合わせて紫の花が多く、秋が近いことを感じました
イワショウブ
2018年08月12日 14:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 14:03
イワショウブ
これがイイデリンドウですよね!
2018年08月12日 14:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 14:27
これがイイデリンドウですよね!
これもイイデリンドウかな?
2018年08月12日 14:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 14:40
これもイイデリンドウかな?
頼母木小屋の管理人さんに教えてもらった白いマツムシソウ
2018年08月12日 14:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 14:49
頼母木小屋の管理人さんに教えてもらった白いマツムシソウ
地神山、この先もワクワクする縦走路
2018年08月12日 14:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 14:52
地神山、この先もワクワクする縦走路
胎内山を超えると北股岳(右)と梅花皮岳(左)、鞍部に梅花皮小屋
2018年08月12日 15:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 15:22
胎内山を超えると北股岳(右)と梅花皮岳(左)、鞍部に梅花皮小屋
門内小屋は素晴らしいロケーション、一瞬ここに泊まってしまおうかと誘惑されましたが...
2018年08月12日 15:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 15:27
門内小屋は素晴らしいロケーション、一瞬ここに泊まってしまおうかと誘惑されましたが...
翌日の天気を気にして先に進みます、門内岳
2018年08月12日 15:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 15:46
翌日の天気を気にして先に進みます、門内岳
またまた美しい北股岳への稜線
2018年08月12日 15:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 15:45
またまた美しい北股岳への稜線
角田山(右)と弥彦山(左)、右に日本海
2018年08月12日 15:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 15:48
角田山(右)と弥彦山(左)、右に日本海
越後駒ヶ岳(中央左奥)と中ノ岳(左奥)でしょうか
2018年08月12日 15:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 15:48
越後駒ヶ岳(中央左奥)と中ノ岳(左奥)でしょうか
北股岳へもなだらかな稜線歩き
2018年08月12日 15:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 15:58
北股岳へもなだらかな稜線歩き
トリカブトと背景は二王子岳
2018年08月12日 16:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 16:03
トリカブトと背景は二王子岳
門内小屋からのルート
2018年08月12日 16:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 16:10
門内小屋からのルート
北股岳、明日登る大日岳が姿を現しました
2018年08月12日 16:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 16:31
北股岳、明日登る大日岳が姿を現しました
明日歩く梅花皮岳(左手前)、烏帽子岳(右)、飯豊山(中央奥)
2018年08月12日 16:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 16:32
明日歩く梅花皮岳(左手前)、烏帽子岳(右)、飯豊山(中央奥)
飯豊山ズームで
2018年08月12日 16:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 16:35
飯豊山ズームで
門内小屋からのルート
2018年08月12日 16:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 16:34
門内小屋からのルート
日本海と信濃川かな
2018年08月12日 16:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 16:33
日本海と信濃川かな
下り始めると今晩の宿(梅花皮小屋)が見えてきました
2018年08月12日 16:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 16:39
下り始めると今晩の宿(梅花皮小屋)が見えてきました
夕食後再び北股岳へ、石転び沢の雪渓
2018年08月12日 18:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 18:10
夕食後再び北股岳へ、石転び沢の雪渓
北股岳まで戻ってきました
2018年08月12日 18:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 18:21
北股岳まで戻ってきました
夕日を浴びる大日岳
2018年08月12日 18:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 18:22
夕日を浴びる大日岳
北股岳の影が梅花皮岳にかかってます
2018年08月12日 18:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
8/12 18:23
北股岳の影が梅花皮岳にかかってます
今日歩いてきた朳差岳からの縦走路
2018年08月12日 18:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5
8/12 18:24
今日歩いてきた朳差岳からの縦走路
朝日連峰の奥に月山(右)と鳥海山(左)
2018年08月12日 18:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/12 18:25
朝日連峰の奥に月山(右)と鳥海山(左)
日本海に浮かぶ粟島
2018年08月12日 18:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 18:29
日本海に浮かぶ粟島
日が傾いてきました
2018年08月12日 18:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
8/12 18:31
日が傾いてきました
感動の時間帯を独り占め
2018年08月12日 18:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 18:38
感動の時間帯を独り占め
少し雲が出ているようです
2018年08月12日 18:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 18:41
少し雲が出ているようです
佐渡島に沈んでいきました
2018年08月12日 18:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 18:43
佐渡島に沈んでいきました
これから第2幕
2018年08月12日 18:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 18:46
これから第2幕
雲が焼けてきます
2018年08月12日 18:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/12 18:46
雲が焼けてきます
反対側の朝日連峰上空も焼けました
2018年08月12日 18:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/12 18:50
反対側の朝日連峰上空も焼けました
北股岳を後にします
2018年08月12日 18:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/12 18:54
北股岳を後にします
8/13:出遅れて御来光と競争
2018年08月13日 04:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
8/13 4:41
8/13:出遅れて御来光と競争
梅花皮岳手前で御来光
2018年08月13日 04:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/13 4:53
梅花皮岳手前で御来光
何とか間に合いました
2018年08月13日 04:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/13 4:54
何とか間に合いました
雲が多めながら素敵な朝を迎えることができました
2018年08月13日 04:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/13 4:54
雲が多めながら素敵な朝を迎えることができました
蔵王連峰からの御来光でした
2018年08月13日 04:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/13 4:56
蔵王連峰からの御来光でした
山並みがいい感じ
2018年08月13日 04:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/13 4:59
山並みがいい感じ
烏帽子岳(左)と中央に御西小屋が見えてます
2018年08月13日 05:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/13 5:12
烏帽子岳(左)と中央に御西小屋が見えてます
烏帽子岳からの飯豊山(左)
2018年08月13日 05:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
8/13 5:18
烏帽子岳からの飯豊山(左)
蔵王連峰に光のシャワー
2018年08月13日 05:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5
8/13 5:20
蔵王連峰に光のシャワー
北股岳(左)と梅花皮岳(右)
2018年08月13日 05:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/13 5:20
北股岳(左)と梅花皮岳(右)
烏帽子岳(左)、梅花皮岳(右)、中央に北股岳
2018年08月13日 05:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/13 5:33
烏帽子岳(左)、梅花皮岳(右)、中央に北股岳
ヨツバシオガマ
2018年08月13日 05:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/13 5:35
ヨツバシオガマ
イワイチョウ
2018年08月13日 05:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/13 5:36
イワイチョウ
何度も振り返ってしまいます
2018年08月13日 05:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/13 5:39
何度も振り返ってしまいます
御西小屋まではほとんどフラット、右端に大日岳
2018年08月13日 05:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/13 5:40
御西小屋まではほとんどフラット、右端に大日岳
御手洗ノ池、かわいそうな名前です
2018年08月13日 06:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/13 6:13
御手洗ノ池、かわいそうな名前です
ハクサンコザクラ
2018年08月13日 06:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/13 6:17
ハクサンコザクラ
ウサギギク
2018年08月13日 06:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/13 6:29
ウサギギク
天狗の庭、奥に朝日連峰
2018年08月13日 06:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/13 6:37
天狗の庭、奥に朝日連峰
堂々の大日岳
2018年08月13日 06:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/13 6:38
堂々の大日岳
天狗の庭と烏帽子岳からの稜線
2018年08月13日 06:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6
8/13 6:41
天狗の庭と烏帽子岳からの稜線
御西小屋が見えてきました
2018年08月13日 07:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
8/13 7:04
御西小屋が見えてきました
ニッコウキスゲとコバイケイソウ
2018年08月13日 07:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5
8/13 7:07
ニッコウキスゲとコバイケイソウ
北股岳と烏帽子岳が遠くなりました
2018年08月13日 07:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/13 7:15
北股岳と烏帽子岳が遠くなりました
御西小屋にザックをデポして大日岳に向かいます
2018年08月13日 07:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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御西小屋にザックをデポして大日岳に向かいます
文平の池と大日岳
2018年08月13日 07:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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文平の池と大日岳
イブキトラノオ
2018年08月13日 07:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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イブキトラノオ
ここで初めて福島側が望め、磐梯山
2018年08月13日 08:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ここで初めて福島側が望め、磐梯山
振り返ると飯豊山まで見渡せます
2018年08月13日 08:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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振り返ると飯豊山まで見渡せます
第2の目標、大日岳
2018年08月13日 08:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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第2の目標、大日岳
西大日岳へのルートはないようです
2018年08月13日 08:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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西大日岳へのルートはないようです
牛首山とオンベ松尾根
2018年08月13日 08:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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牛首山とオンベ松尾根
北股岳(左)からの縦走路を一望
2018年08月13日 08:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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北股岳(左)からの縦走路を一望
磐梯山と猪苗代湖
2018年08月13日 08:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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磐梯山と猪苗代湖
右から磐梯山、安達太良山、吾妻連峰の百名山トリオ
2018年08月13日 08:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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右から磐梯山、安達太良山、吾妻連峰の百名山トリオ
ヨツバシオガマとハクサンボウフウ
2018年08月13日 09:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ヨツバシオガマとハクサンボウフウ
イワショウブ
2018年08月13日 10:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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イワショウブ
大日岳と牛首山
2018年08月13日 10:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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大日岳と牛首山
いよいよ飯豊山に向かいます、右端に本山小屋
2018年08月13日 10:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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いよいよ飯豊山に向かいます、右端に本山小屋
マツムシソウが咲き乱れてます
2018年08月13日 10:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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マツムシソウが咲き乱れてます
今日もイイデリンドウに会えました
2018年08月13日 10:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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今日もイイデリンドウに会えました
駒形山から見た飯豊山
2018年08月13日 10:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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駒形山から見た飯豊山
飯豊山到着
2018年08月13日 11:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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飯豊山到着
大日岳からのルート
2018年08月13日 11:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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大日岳からのルート
昨日登った朳差岳(右)からの縦走路が見えてます
2018年08月13日 11:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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昨日登った朳差岳(右)からの縦走路が見えてます
下山路は大尾根
2018年08月13日 11:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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下山路は大尾根
ミヤマウスユキソウ
2018年08月13日 11:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ミヤマウスユキソウ
眼前に宝珠山が聳えてますが、その前に大きく下ります、この辺りから集中力が必要
2018年08月13日 11:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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眼前に宝珠山が聳えてますが、その前に大きく下ります、この辺りから集中力が必要
最初の岩峰から飯豊山を振り返ります
2018年08月13日 12:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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最初の岩峰から飯豊山を振り返ります
宝珠山は尖ってますが、山頂は巻きました
2018年08月13日 12:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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宝珠山は尖ってますが、山頂は巻きました
この先も険しそう、正面左が千本峰、その左が休場の峰
2018年08月13日 12:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/13 12:31
この先も険しそう、正面左が千本峰、その左が休場の峰
タテヤマウツボグサ
2018年08月13日 12:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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タテヤマウツボグサ
千本峰、これ登るの?→左から岩場をよじ登ります
2018年08月13日 13:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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千本峰、これ登るの?→左から岩場をよじ登ります
続いて岩峰が現れますが、これは巻いてほっと一息
2018年08月13日 13:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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続いて岩峰が現れますが、これは巻いてほっと一息
休場の峰、これは左から登ります
2018年08月13日 14:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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休場の峰、これは左から登ります
ようやく最後のピーク休場の峰、飯豊山から3時間緊張の連続
2018年08月13日 14:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8/13 14:12
ようやく最後のピーク休場の峰、飯豊山から3時間緊張の連続
険しかった大尾根
2018年08月13日 14:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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険しかった大尾根
クルマバハグマ
2018年08月13日 14:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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クルマバハグマ
ホツツジ
2018年08月13日 14:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ホツツジ
急降下して吊橋に到着
2018年08月13日 15:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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急降下して吊橋に到着
急ぎ水浴びです
2018年08月13日 15:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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急ぎ水浴びです
飯豊山荘でお風呂、最高の2日間でした
2018年08月13日 16:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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飯豊山荘でお風呂、最高の2日間でした
撮影機器:

感想

毎年お盆前後の夏休みの時期は天気が不安定で、行く場所に悩みます。
今年もアルプスは厳しそうな状況だったので、東北遠征を試みます。
ずっと再訪を狙っていた飯豊山は25年前に行ってますが、
その時は主稜線から外れた最高峰の大日岳、北端の朳差岳に行ってなかったので、
長年の宿題を果たすことにしました。
3日あれば南端から北端まで縦走できそうですが、
2日しか日程を確保できなかったので、ピストンしながらの縦走です。

スタートの飯豊山荘は標高400m、飯豊山は標高2100m台と高くありませんが、
稜線までの標高差はアルプス並みです。
標高が低いので当然暑いですし、食事提供の小屋がないので荷物は重く、
おまけに前夜は一睡もできずにロングドライブと、
暑い、重い、眠い、の3重苦でのスタートとなりました。
それでも天気は最高、東北遠征の甲斐があったと、テンションupです。

丸森尾根は展望が良い尾根=背中から強烈な日差しで、汗が滴り落ちます。
丸森峰まで登ると森林限界、稜線の地神山北峰では西から涼しい風が吹き抜けます。
夏の飯豊山では暑さが気になったのですが、
この日は天然クーラー&扇風機でとても快適でした。
展望は言うまでもなく素晴らしく、最初の目的地朳差岳が遥か遠くに見えます。
ここでサブザックに最小限の装備で朳差岳をピストン。
たおやかな稜線を身軽になった状態で、景色&花を堪能。
軽量だとこんなに歩くスピードが違うんだ、と思った瞬間でした。

途中の頼母木小屋は水が流し放題、稜線でこれだけ水が豊富なのも飯豊の特徴です。
管理人さんも気さくで、楽しくおしゃべりさせていただきました。
とてもなだらかな稜線が続く飯豊連峰ですが、
朳差岳前衛の鉾立峰は珍しく急登、朳差岳を引き立てている山でした。
朳差岳まで来ると日本海が近いなあと実感、ここはもう新潟県なのですね。

4時間ぶりにザックデポ地点に戻り、素晴らしい縦走路を南下し門内小屋に到着。
夕日・朝日を見るのに絶好のロケーションで、ここに泊まろうかと思いました。
ここの管理人さんも気さくで、次の梅花皮小屋の混雑状況も調べてくれました。
明日の天気が微妙でまだ15時台だったので、できるだけ先に進もうと梅花皮小屋へ。
お盆休みにもかかわらず、荷物は広げたい放題と、とても快適。
かつ値段は1500円、アルプスだと素泊まり5000円前後なので、お得感があります。

小屋についてすぐに夕食、最近はすっかりフリーズドライ頼みです。
25年前は肉・米・ビールを数缶担いでいましたが、
軽量化に味をしめてしまい、山行スタイルもすっかり様変わり。
そして夕食後はお楽しみの夕日タイム。
梅花皮小屋は鞍部にあるので、北股岳に登り返します。
この時間、鳥海山&月山、粟島&佐渡島と素晴らしい展望が広がっていました。
こんなに天気が良いのに山頂は自分だけ、とはちょっと意外。
小屋に戻ると皆さん既にお休みのようで、明かりのない小屋の夜は早かったです。

翌日、真っ白でないといいなあと小屋を出ると、雲があるものの星空。
梅花皮岳で御来光を望み、この日もアップダウンの少ない快適な稜線歩きです。
花の最盛期は過ぎていると思いますが、それでも登山道の両脇には花が咲き乱れ、
東北の山に来たなあと実感。
御西小屋にザックをデポし、大日岳までピストン。
中アの三ノ沢岳のような距離感、アップダウンですが、
飯豊連峰最高峰とあって、それなりに歩いている人はいました。
ここで初めて福島側の景色が開け、磐梯山・安達太良山・吾妻山と
百名山の豪華な展望が広がっていました。

ラストの飯豊山までも気持ち良い稜線歩きが続きますが、
この時間帯には徐々に雲が増えて、寒いくらいに。
とても名残惜しかったですが、11時過ぎに飯豊山を後にします。
通常は後は下るだけ、なのですが、大尾根は予想以上の手強さ。
アップダウンがとても激しく、こんなにタフな下山路があるか?という感じ。
さらに通常だとロープがありそうな滑りやすい箇所が何度も登場し、
一瞬たりとも気が抜けません。
何度も僞ピークに騙され、吊橋までたどり着いたときはほっとしたものです。

苦肉の策で選んだ飯豊山ですが、天気に恵まれ、涼しい風にも助けられ、
思い出深い夏山山行となりました。
たおやかな稜線と、稜線までのタフな尾根歩き、
飯豊連峰の持つ二面性を見たような気がします。
最近ご無沙汰していた東北の山歩きですが、やはり魅力に溢れてますね。
今度は朝日連峰の再訪も試みたいものです。

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コメント

素敵な稜線ですね。
hirokさん おはようございます

まだ未踏の飯豊山ですが、ぜひ歩いてみたい山の1つです。
高低差が大きいので、体力的にはきついかもしれませんが、
それよりも、食事提供の山小屋が無い=荷物が重くなる…の
で躊躇しています。いつもよりも荷物が軽いと、すごく楽に
感じると思いますが、逆にいつもより荷物が重いと、とても
辛くなりそうだからです。しかし、hirokさんの写真を見ると
いつかは自分も…と考えてしまいます。お疲れ様でした。
                      埼玉のchii
2018/8/16 8:37
東北の盟主
chii1961さん、こんばんは

東北で縦走といえば、真っ先に思いつくのが飯豊山。
稜線に上がるまでがきつい山ですが、
一旦稜線に上がると、とてつもなく快適な縦走路が待ち構えてます。
ここは是非晴天を狙って歩いてみてください。

事前の確認が必要ですが、泊まった梅花皮小屋ではレトルト食品の販売をやってました。
現地調達という選択肢もありかもしれません。
水場は比較的頻繁に現れるので、
水を大量に担がなければならない一部のアルプスより楽かも。

この日は比較的涼しかったですが、真夏に風がないと厳しい状況が予想されるので、
どちらかというと秋向きの山かもしれません。
紅葉は素晴らしいですよ。
2018/8/16 9:52
すばらしい稜線
hirokさん。おはようございます。
東北への逃避行(!?)。あたりでしたね。関東甲信は天気よくなかったので、さすがの選択です!! しかも懸案の気温もそんなに高くなく、hirokさんの日ごろの行いの良さがでましたね(笑)

朳差岳〜大日岳〜飯豊山の稜線は、それにしても半端なくいい稜線ですね。標高が低いながらも、森林限界の東北らしい穏やかな稜線! 歩き甲斐がありそう。
親と飯豊山にいったとき、御秘所のテン場からみた大日岳が素敵で、いつかいってみたいとおもっています(飯豊山山頂はガスガスでしたが)。朳差岳も気になっていたので、とても参考になりました! 行く価値ありですね!

親は、母親がとうとう日本100名山を達成。父親は塩見岳を残す状態になりました。何回かいった親との日本100の山行の中で、唯一、山頂がガスっていた苦い思い出の飯豊山。こんな風に景色がみえるのかと、楽しませてもらいました。
2018/8/16 9:34
行いが良かったです(笑)
yama-ariさん、おはようございます

あまり暑さが得意でないので、夏に東北の山に行くのは躊躇したのですが、
他に天気良さそうな山がなく、苦肉の策でした。
でも行いが良かったのか、稜線では涼しい風が吹いていて随分と助かりました。
無風だと思うと、ぞっとしますが。

標高1500m超えた辺りで森林限界を迎えるので、
朳差岳〜飯豊山まではずっと快適な稜線歩き。
しかもアップダウンが少なく、景色を見ながら余裕で歩けるのがいい所ですね。
この時期でも花が多くて、彩り豊かです。
yama-ariさんも是非再訪してみてください。

ご両親が百名山達成&残り1座、素晴らしい気合ですね。
これもyama-ariさんの縁の下の力持ちがあったからこそ、と推測していますが。
百名山はこの数年全く進捗していないので、達成はいつになることやら。
混雑度もすごいので、できれば避けてしまうようになってきてしまいました。
2018/8/16 10:03
狙っていた大日岳
hirokさん、こんばんは!

これは素晴らしい山旅ですね
残雪混じりの飯豊連峰に惚れながら、再訪かなわず
何年も経過しています
特に最高峰の大日岳!是非行きたいお山です。
林道経由でダイレクトに登れるらしいのですが、
今回の欲張な稜線歩きには、とても敵いそうもありません
素晴らしい稜線美に、桃色吐息です!

それにしても、どのエリアに出掛けても、山座同定がお見事!
ガイドをお願いしたいほどですが、置いてけぼりを喰うのは必定
泊まり装備でCT0.5〜0.6は、いくらなんでも速過ぎます。
毎週登山の効果、如実に現れていますね。

お泊まりの特権で、日の出・日没のショット
良い画が撮れましたね!実に羨ましいですよ。
当方、お盆は法事で忙しく、日帰りも無理でした
早く、暇○クラブに入会したいですよ。
2018/8/16 20:19
縦走したい山
tailwindさん、こんばんは

飯豊連峰は東京から遠いですが、やはり行く価値のある山ですね。
特に稜線の縦走はたまりません
tailwindさんは飯豊山も日帰りだったのでしょうか
前回行きそびれた大日岳と朳差岳、いずれも素晴らしい山でした。

この付近、全く山がわからなかったので、管理人さんに教えてもらいました。
今回3つの小屋の管理人と話をしましたが、
皆さんとても親切で、東北の人の優しさが伝わってきました。
今回、だいぶ山座同定できるようになったので、次回はガイドできるかな
CTはサブザックでピストンした区間が2日間で10時間以上あったので、
その影響が大きいと思います。

お盆は山お休みでしたか。
甲信越は休めと言わんばかりの天気でしたね
2018/8/17 22:15
東北の山
hirokさん、こんばんは。
遠征のかいあって晴天、すばらしいセレクトで、さすがです。

東北の山らしい、うっとりするような稜線です。
飯豊は、山と高原地図は買ったのですが、全くの未使用。
写真をみると、行きたい気持ちがわいてきました。
紅葉のころもよさそうな感じですね。
下りに使った尾根はけっこうギザギザなんですね。
時間が詰まってくると厳しそうです。
飯豊の入門ルートはどこなんでしょう?
こんどまた、おしえてください。
2018/8/16 21:17
おおらかな山
sat4さん、こんばんは

2日目の天気は心配だったのですが、何とか持ちこたえて良かったです。

飯豊連峰は稜線に出るまでが大変ですが、
一旦あがってしまえば、わずかなアップダウンしかなく、とても快適に歩けます。
前回は紅葉のピーク時に歩いたのですが、
紅葉の方が混んでいるような気がします。
小屋は拍子抜けするぐらい空いてたので、この時期は狙い目なのかもしれません。
やはりアルプスとは人の数が全然違いますね。

やはり飯豊山〜門内岳辺りは外せないのでは。
でもどこから登っても、登山口の標高が低いので、汗はかきます。
車で行くと周回しにくいので、プランニングに苦労します。
2018/8/17 22:21
お天気の山に山登り〜♪
hlrokさん、こんにちは。

天気図を見ながらお天気のエリアに山登りに行ける選択肢の多さとプランニング力に感心します。
東北にも多くの良い山があるようで、ぜひ行ってみたいと思いますが、まだまだ先になりそうです。
私は雲の中の南アルプスでした。
お疲れ様でした。
2018/8/17 17:17
引き出し一杯
YossiTさん、こんばんは

こういう時のために、各県ごとに行きたい山リストを作成しています。
後は天気予報を見ながら行く場所を決める感じで。
関東甲信越がほぼ全滅だったので、急遽白羽の矢をたてましたが、
往復800km超えるので、重い腰をあげるのが大変ですね。
それでもあの伸びやかな稜線は、関東にはなかなかないタイプの山です。
行きたい山がたくさんで選択に困ると思いますが、
東北の山も選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
2018/8/17 22:25
大尾根
hirokさん、こんばんは。

25年ぶりですか。よい山だとわかっていますが
遠いし、時間のかかるコースが多いので、なかなか
頻繁には行けないですよね。自分は11年前でした。
tailwindさんと同じコメントですが、素晴らしい山旅
ですね

そして、大尾根を下ったのですね
自分も同じ感想でした。たぶん、今まで歩いた
下山路(下山している実感がない)の中でも一番
ハードだった印象は今でも変わりません。
下山して火照った体で川へドボンしたのですが
その気持ちよさが今でも忘れられません
朝日連峰はまだ歩いたことがなく、いつかと思います。
2018/8/20 19:16
登り向き?
youtaroさん、こんばんは

そうなんです、いい山なんですが、いかんせん遠いですね。
これまで車山行の走行距離トップは白山の750kmでしたが、
今回は800kmを超えました。
本当は電車&バスでのんびりといきたかったのですが、
日程が2日しか確保できず、忙しい山行となってしまいました

大尾根は登りもきつそうですが、
下りだとずっと神経を使うので、登り向きかもしれません。
登りといっても結構下るので、それはそれで大変そうですが。
夏だったこともあって、水切れを恐れて下りに使いましたが、
変化に富んでいる反面、ずっと集中力を保たないと怪我しそうな下山路ですね。
おっしゃる通り、下っている実感がわかない下山路でした
2018/8/20 22:54
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