阿弥陀岳・赤岳
- GPS
- 12:33
- 距離
- 22.6km
- 登り
- 1,823m
- 下り
- 1,822m
コースタイム
- 山行
- 2:34
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 2:35
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 9:20
時間 時間[分] 標準CT比
標準CT(休憩無し) 02:58 178 -
実績CT(休憩除く) 02:34 154 86.5%
実績CT(休憩込み) 02:35 155 87.1%
■2日目 赤岳鉱泉→阿弥陀岳→赤岳→赤岳鉱泉(テント撤収)→美濃戸口
時間 時間[分] 標準CT比
標準CT(休憩無し) 07:58 478 -
実績CT(休憩除く) 07:20 440 92.1%
実績CT(休憩込み) 09:20 560 117.2%
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
茅野駅から美濃戸口までバス 行き 12:20→12:57 帰り 13:20→13:57 https://www.alpico.co.jp/access/suwa/pdf/minotoguchi_20180428.pdf |
写真
感想
八ヶ岳の山々は全部のぼりたいと思っていますが、阿弥陀岳・中岳・にゅう・美しの森・峰の松目・天女山などは未踏です。
今回の目的は、阿弥陀岳と中岳の登頂と、先日購入したヘルメットの具合を確認することでした。
中岳のコルまでは涼しく快適な普通の登山ですが、稜線に出ると風が冷たくウインドブレーカーを羽織りました。コルから阿弥陀岳までは岩の急登で、上るしかないので夢中になって上った感じです。今となっては、あまり記憶がない。どちらかと言うと、下りのほうに神経を使いました。
赤岳への上りは、赤岳から下ってくる登山者の方々と道を譲りあいながら時間をかけて進む感じでした。
前回、2年前に赤岳に初めて登頂した際も、天候に恵まれていて感動した記憶があるのですが今回は更にそれを上回る天候。横〜硫黄〜天狗〜蓼科山、富士山も全部眺められて感無量。残っている八ヶ岳の山々にも追々のぼって行けたらと思っています。
ヘルメットデビューを果たすために、どうも喉と鼻の調子がわるいが、阿弥陀岳へ。
茅野駅に到着すると、びっくりするぐらい涼しい。
暑くてうんざりを予測していた美濃戸口から赤岳鉱泉への道も、
汗をかかず、アブもほぼいない快適な道でした。
二日目 装備不足と風邪っぽいのが重なり、寒くてあまり寝れず、
3時に予定通り起きてみる。パンをかじってテントから出て4時出発。
阿弥陀岳の登りで日の出を迎えました。
阿弥陀岳の登りは、2箇所ほど急な所がありますが、岩嫌いの私でも適当に登れました。
この日は絶景で、360度ビューを楽しめました。無理して登ってよかった。
阿弥陀岳のあとは、赤岳へ。
赤岳の登りは、人が多く渋滞待ちが多いが、楽しい登りでした。
二度目の赤岳を楽しんだあとは、硫黄まで欲張らずおとなしく文三郎尾根で下山。
ぎりぎり13:20の茅野駅行きバスに間に合い、帰路につきました。
喉の状態が悪化してダミ声しか出ないのですが、半年ぶりの八ヶ岳楽しめました。
山は天気がいい日がいいね〜
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