北ア絶景の展望台"双六岳“ おまけに樅沢岳

2018年08月19日(日) [日帰り]

• GPS: 11:09
• 距離: 32.4km
• 登り: 2,312m
• 下り: 2,354m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:15
• 休憩: 1:54
• 合計: 11:09

1:21 新穂高温泉バス停
1:28 1:32 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
1:46 1:46 お助け風穴
2:00 2:00 中崎橋
2:10 2:10 笠新道登山口
2:20 2:20 わさび平小屋
2:35 2:35 小池新道入口
3:06 3:07 秩父沢出合
3:16 3:16 チボ岩
3:27 3:28 イタドリが原
3:43 3:44 シシウドヶ原
4:12 4:16 鏡池
4:16 4:26 鏡平山荘
4:57 5:05 弓折乗越
5:13 5:15 花見平
5:27 5:27 くろゆりベンチ
5:43 5:44 双六池
5:48 5:58 双六小屋
6:08 6:20 双六岳巻道分岐
6:22 6:27 双六岳中道分岐
6:49 7:26 双六岳
7:58 7:58 双六岳中道分岐
8:06 8:06 双六小屋
8:27 8:29 樅沢岳
8:41 8:43 双六小屋
8:46 8:46 双六池
9:07 9:07 くろゆりベンチ
9:16 9:16 花見平
9:24 9:29 弓折乗越
9:48 9:48 鏡平山荘
9:54 9:56 鏡池
10:19 10:19 シシウドヶ原
10:29 10:30 イタドリが原
10:37 10:37 チボ岩
10:44 10:45 秩父沢出合
11:11 11:11 小池新道入口
11:27 11:28 わさび平小屋
11:38 11:38 笠新道登山口
11:46 11:46 中崎橋
11:58 11:58 お助け風穴
12:10 12:13 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
12:18 12:18 新穂高温泉駅
12:23 12:24 新穂高温泉バス停
12:30 12:30 新穂高温泉無料駐車場
12:30 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

深山荘登山者用無料駐車場（1時前でそこそこ空きあり）

コース状況／危険箇所等

【新穂高登山センター〜小池新道入口】傾斜の緩い林道です。途中、笠新道入口においしい水場があります。
【小池新道入口〜弓折乗越】低木帯の中やゴーロ帯の中を歩き、沢を数回通過すると鏡池です。ここから、弓折乗越までは少し急な登山道になります。ところどころ浮石もあるので注意してください。
【弓折乗越〜双六小屋】尾根歩きになりとても歩きやすいですが、一部斜面が崩落している個所があるので気を抜かず通過してください。
【双六小屋〜双六岳】巻道分岐まで何気に急登です。そのあと岩場はさらに急登に感じました。ここを登り切ると大平原が現れます。ここからは基本平らな歩きやすい登山道です。
【双六小屋〜樅沢岳】九十九折のザレた登山道です。見た目より時間はかからないかと思います。

写真

8/19 1:29

今日もよろしくね(z)
今日は体力不足を補うため久々にトレッキングポールで参戦(s)

8/19 5:01

あれっ、もう弓折乗越(z)
確かに。今回は心折れてません(笑)(s)

8/19 5:04

雲海と槍穂をバックに東の空が赤く染まってきたぞ(z)
写真で見るよりきれいだったね(s)

8/19 5:13

乗鞍岳に朝日が当たってキレイ(z)
うっすらオレンジ色に(s)

8/19 5:14

この時期に霜柱、寒っ(z)
早くも秋の気配(s)

8/19 5:17

キターーーー(z)
北鎌尾根に(笑)(s)

8/19 5:19

雲海に思わず足を止めちゃうね(z)
うん(s)

8/19 5:20

焼岳の頭と乗鞍岳のモルゲンロート♪(s)
まさに雲海に浮かぶ島だ(z)

8/19 5:21

zamaさんも赤く染まる(笑)(s)
西穂をバックに(z)

8/19 5:23

槍はどこからでも絵になるなぁ(s)
そだね(z)

8/19 5:32

槍をバックにトリカブト(z)
ヤリますね(s)
(笑)(z)

8/19 5:43

逆さ双六南峰(z)
すご！(s)

8/19 6:15

トウヤクリンドウ(z)

8/19 6:17

鷲羽・水晶(z)
双六小屋から分岐まで地味にきつい(s)

8/19 6:17

さぁ、どうする、zamaさん？
双六からの槍の絶景は天気に恵まれずまだ見てないよね(s)
迷っちゃうね(z)
まずは双六まで行ってみよう！(s)

8/19 6:25

ヨツバシオガマ(z)

8/19 6:38

絶句(z)
この景色が見たかった♪(s)
ほんと、見られてラッキーだったね、それも人が全然いないなんて信じられなーい(z)

8/19 6:38

双六に伸びる一本道(z)
そっちか(笑)(s)

8/19 6:43

笠ヶ岳と乗鞍岳(s)
笠もかっこいいな(z)

8/19 6:45

空もきれい(s)
秋の空みたいだね(z)

8/19 6:46

笠ヶ岳から抜戸岳の稜線も絵になるなぁ(s)
この稜線、また歩きたいな〜(z)

8/19 6:48

とうちゃこ(z)
早過ぎでしょ(s)
途中で写真撮りすぎたのかな(笑)(z)

8/19 6:48

すまん、まだここだよ(笑)
写真撮りすぎたら足にきた（汗）(s)
ウォーリーを探せじゃなく、satoさんを探せ(笑)(z)

8/19 6:59

鷲羽・水晶・赤牛をバックに(z)
双六岳からは薬師岳、黒部五郎岳、水晶岳はもとより赤牛岳や剱・立山連峰まで見えた♪(s)

8/19 7:00

黒部の五郎さん(s)
この山もかっこいいな(z)

8/19 7:00

薬師岳〜水晶岳、空も秋の様相(s)
薬師も威風堂々としているね。それにしても、双六からはかっこいい山が360度で見られるね(z)

8/19 7:00

鷲羽岳、水晶に立山、剱も♪(s)
水晶は名前の通り、本当に黒い山なんだね(z)
赤牛も赤い(s)

8/19 7:02

アップで前回行った赤牛岳（右）とその先に立山・剱(s)
剱岳かっこいい、早く行きたーい(z)

8/19 7:02

でっかい薬師岳(s)
どっしりして、存在感抜群(z)

8/19 7:02

槍バックに(z)
こんないい天気の日は滅多にお目にかかれないでしょ。
水晶行かなくても大満足。というか足は完璧に終わった(s)

8/19 7:02

鷲羽岳アップ(s)
羽を広げているように見えるね(z)

8/19 7:03

西鎌尾根からの槍はきつそー（汗）(s)
見れば見るほどアップダウンがあるね(z)

8/19 7:03

もう先に進む気になれません(s)
ピンポーン！(z)

8/19 7:04

槍より高い(z)
にヤリ(s)
(笑)(z)

8/19 7:04

引きで撮り過ぎたかな、zamaさん(s)
自分も槍より高いかな(z)

8/19 7:05

写真を撮りまくるsatoさん(z)
最高っす(s)

8/19 7:06

ここからの笠もいいね(s)
いい構図(z)

8/19 7:07

槍穂も(s)
キレットすごっ！、でも、あれを日帰りやったsatoさんはもっと凄すぎ(z)
もうそんな勢いないよ（涙）(s)

8/19 7:21

俺たちはどうでもいいけど空が素晴らしい(s)
最高だったね(z)

8/19 7:31

名残惜しいけど、そろそろ帰りますか(s)
はーい！(z)

8/19 7:32

振り返って双六岳。ありがとう！(s)
また来るね(z)

8/19 7:34

この構図を見たかったんだよね(z)
帰りも最高(s)

8/19 7:42

もういいだろう(笑)(s)
いや〜、何枚撮ってもやめられない感じよくわかるね(z)

8/19 7:43

画になる〜(z)
縦アングルの方がいいね(s)

8/19 7:43

景色のおかげだよ(s)
カメラマンの腕かな(笑)(z)

8/19 7:43

大満足だね(z)
カメラがいいのかzamaさんの腕がいいのか(笑)(s)

8/19 7:43

絵になってるよzamaさん(s)
決めポーズをとって、大満足(z)

8/19 7:46

プロっぽいカメラマンに撮っていただきました(s)
さすがだね、構図も含めて(z)

8/19 7:49

見納めの鷲羽岳、水晶(s)
目に焼き付けておきまーす(z)

8/19 8:27

おまけで行っちゃいました(z)
こんなときこそ行きそびれがちな百高山樅沢岳へ(s)

8/19 8:27

樅沢岳から見る景色も絶景だね(z)
西鎌尾根がいい感じ(s)

8/19 8:44

チングルマのワタゲ(z)

8/19 9:01

ハクサンフウロ(z)

8/19 9:02

パッと開いたミヤマリンドウ(z)

8/19 9:02

アキノキリンソウ(z)

8/19 9:02

ウサギギク(z)

8/19 9:50

鏡池からの逆さ槍穂(s)
これまで見られて本当に最高の1日でした(z)

8/19 12:29

お疲れさーん(z)
計画とはだいぶ違ったけど大満足でした(s)

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX5V SONY

PowerShot G9 X CANON

感想

satoyama

zamaさんから奥様との山行が中止になったということでお誘いがかかり、急遽北アルプス行きが決定。
前回スルーした鷲羽岳、いやその先の水晶岳まで頑張ろう！
と意気込んで行ってはみたものの行けた所は双六岳まででした(笑)

双六岳の分岐で、
「まだ計画より時間は早いけど、どうしよう？西鎌尾根から槍っていう手もあるよ」
とへたれな私がzamaさんに問いかけると
「そうしよう」と意見が一致。
でも、「その前に双六からの絶景を見に行こう！」
するとzamaさんは双六岳にまっしぐら！
私は絶景に心を奪われ無我夢中で写真撮影。
そうこうしているうちに私は足が終わってしまい、やっとこさ双六岳に到着。
双六岳山頂からは槍穂高、笠はもとより薬師、水晶、赤牛さらには立山・剱など360度の大展望を堪能できてもうお腹いっぱい♪
水晶はおろか西鎌尾根の先に聳え立つ槍の険しさにも心折れこちらも断念(笑)
そしてzamaさん未踏の百高山樅沢岳を絡めて帰ることになりました。
これからは分をわきまえナイトハイクや超ロングはやめにして景色を味わいながら山を楽しむことにします。

zama3776

satoさんとの赤牛以来の山行、急遽決定で行ってきました。
深夜ヘッデンを付けて出発。
何とか予定通りに双六に着きましたが、何かおかしい。二人とも寝不足が響いて足が重たい。
二人で協議をした結果水晶・鷲羽は厳しいと判断。
急遽、二人がまだ双六からの絶景を見ていないので(今までガスガスで景色はお預けでした)、急遽双六に変更。
でも、双六だけでは物足りないので、百高山の樅沢岳にもちょこっと登ってきました。山頂から見た西鎌尾根から槍ケ岳の稜線の美しさに感激。満足満足。

また双六に行く途中、弓折乗越からの稜線には時季外れの霜柱があり、少しづつ秋に向かっていることを実感しました。
satoさん、またよろしくね。

コメント

sakura

わかります
satoさん　zamaさん　こんにちは

いやよくわかりますよ、双六で魂抜かれるって感じ
あの饅頭みたいな稜線の向こうに槍ヶ岳が見えたら写真撮影にいそしんでしまいますよね
そして実は侮れないのが双六小屋から双六への道、こんな急登だったっけ？ って
今度は健脚のお二人で水晶といわずその先のレッドブルまで．．．期待してますよー

zama3776

Re: わかります
sakura0725さん、おはようございます。
いやー、本当に双六に着いたとき鷲羽や水晶を見ると、魂抜かれますよね。
流石、最深部にある山山だなと感じます。
変更した後の双六への急登も心が折れますね
レッドブルはそれ以上の難関なので１泊かな

satoyama

Re: わかります
sakuraさんの「山と高原地図の西鎌尾根のCTがタイト過ぎる！」というレコが
記憶にあり、zamaさんにそのことを話し槍行きもあきらめました
双六山頂から見る西鎌越しの槍は水晶より遠く険しく見えましたよ
穏やかなイメージの双六ですが、平原までの登りがあんなにきついとは
おまけに絶景に足が進まずCT通りに時間がかかり"終了“
この夏は暑すぎてトレーニングもままならず、Tポールで挑みましたが効果なし
水晶も敗退の自分に赤牛はまぼろし〜！(笑)
また、レコ参考にさせてもらいますね