千枚岳〜悪沢岳〜赤石岳〜聖岳

2018年08月25日(土) ~ 2018年08月28日(火)

• GPS: 67:57
• 距離: 35.8km
• 登り: 3,997m
• 下り: 4,009m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:37
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:37

距離 8.0km 登り 1,527m 下り 58m

9:49 スタート地点
11:34 小石下
13:24 蕨段
13:42 見晴岩
14:47 駒鳥池
14:56 駒鳥池駐車場
15:26 千枚小屋

2日目

• 山行: 9:51
• 休憩: 0:41
• 合計: 10:32

距離 11.8km 登り 1,233m 下り 1,370m

3:53 宿泊地
4:42 5:14 千枚岳
5:55 丸山
6:32 6:36 悪沢岳
7:38 荒川中岳避難小屋
7:45 中岳
8:33 8:34 お花畑（荒川前岳南東斜面）
9:32 9:35 荒川小屋
10:14 10:15 大聖寺平
11:01 小赤石岳の肩
11:15 小赤石岳
11:26 赤石岳・小赤石岳間分岐
11:55 赤石岳
12:15 赤石岳避難小屋
13:37 百間平
14:25 百間洞山の家

3日目

• 山行: 6:39
• 休憩: 0:06
• 合計: 6:45

距離 7.7km 登り 1,037m 下り 1,218m

4:45 百間洞山の家
6:13 大沢岳
6:18 中盛丸山・大沢岳間分岐(百間洞山の家方面)
6:35 中盛丸山
7:10 7:14 小兎岳
7:53 兎岳
8:03 8:04 兎岳・避難小屋
9:43 9:44 聖岳
10:40 小聖岳
11:30 聖平小屋

4日目

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:12

距離 8.2km 登り 193m 下り 1,337m

1:35 聖平小屋
2:30 滝見台
3:10 乗越
3:37 造林小屋跡
4:06 聖沢吊橋
5:02 聖沢登山口
5:36 牛首峠
5:47 椹島ロッジ

天候

1日目くもり、2日目以降は快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

大雨のなか薙畑駐車場に午前3時着。天気の影響か車は少なかった。
7時半始発のバスに乗れたが出発が15分遅れ、
しかも途中で先行していた聖岳登山口までのバスがパンクしたため、
椹島行きのバスもステイ。結局椹島には9時半着となりました。
道路が悪いので、到着遅れも想定して予定を立てたほうがよさそうです。

その他周辺情報

下山後は白樺荘にて温泉に入りました。
本来日帰り温泉は10時からで、そのとき8時ぐらいでしたが
中に入って聞いてみたところ入れてくれました。
平日でしたし、空いていたから大丈夫だったのかもしれません。

写真

初日の千枚小屋まではキツかった・・・展望もあまりよろしくありません。

富士山を見ながら生ビール！ガスって富士山は見えませんでした。でもビールはおいしかった。

千枚小屋の中です。とてもきれいな小屋でした。

夕飯はハンバーグ！おいしかったです。

2日目は快晴！ただし強風。千枚岳でご来光を待ちます。

久々にご来光を見た気がします。しかも富士山も一緒！

そして悪沢岳へ。

晴れてよかったー！

いやー最高じゃないですか。

荒川小屋で休憩です。

お目当ては荒川カレーライス！おいしかった！

カレーで元気百倍。赤石岳に向かいます。

振り返ると荒川三山が。素晴らしいな。

小赤石岳への上り。

赤石岳まではもうちょっと！

もれなく富士山がついてきます！快晴だから仕方ない！

今日は百間洞山の家まで行きます。

道標に大事なことが書いてあった！

秘境の山小屋です。

今日も小屋泊まり。

これが噂のとんかつ！今年はバージョンアップして塩麹でつけてあるとのこと。柔らかく揚がっててうまかったです！

3日目。ダイアモンド赤石岳。

大沢岳からの

聖岳ドーン！

兎岳を超えて最後の上り。

あともう少し。

最高だー！

名古屋大学ワンゲル部のみなさんの前でチェブ写真を撮影する怪しいおじさんでした。

相変わらずボロボロだけど味のある小聖岳の道標。

そして聖平小屋の名物ウェルカムフルーツポンチ！あまーーーい！

12時前についたので今日はゆっくり。川でビールを冷やして本を読んだり。

下界は酷暑がぶり返したらしい、プハー！

最終日だけテント泊。今回もルナーソロLEちゃん。

4日目。始発のバスに乗りたいので1時半ぐらいに出発。

ホラー映画みたいなことになってるw でも暗くて周りが見えないから（高所恐怖症としては）逆に怖くない。

予定通り下山！

この後運転なので、コーラでお疲れさまのプハー！

今回もありがとう。また次回もよろしくです。

感想

muraminex

椹島までのバスの仕組みのせいで後回しになっていたエリアでした。
1日目はほんとただの苦行。。。なぜかバテました。。。
でも2日目以降は快晴だったこともあり最高の山行になりました。
アップダウンはあれども南アルプス深部の壮大な景色を眺めながらなので
まったく苦になりません。小屋はどこも快適だし、ごはんはおいしいし、
ウェルカムフルーツポンチはあるし。。。
再訪してみたいエリアですね。いつかまたぜひ。