越後のマッターホルン大源太山〜谷川岳縦走
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- GPS
- 16:17
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 2,230m
- 下り
- 1,645m
コースタイム
- 山行
- 7:13
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 8:03
- 山行
- 7:47
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 8:23
天候 | 9月8日 霧雨〜曇ときどき晴 9月9日 雨ときどき曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大源太山登山道の渡渉点はドッポン注意(ストックを使うことである程度防げると思います) |
その他周辺情報 | ホテル湯の陣 谷川岳ロープウェイの乗車券を提示すると980円→590円になります タオルがついてました |
写真
感想
所属する山岳会の集中山行)で大源太山から谷川岳の縦走を計画。
てんくらの予報はだいたいCかB。個人山行なら迷わず中止にするところだけど、会山行ではそういうわけにはいかない。
9月8日朝、越後湯沢駅からタクシーで大源太山登山口へは3,830円。未舗装林道の先まで行ってくれるので、バスよりも1時間歩行時間をセーブできます。
小雨が降る中出発。そういえば、予報がいまいちだと中止にするので雨具を着て歩くのはひさしぶり。
まず第一の渡渉。蓬峠に向かう道を分け、第二の渡渉。雨だからなのかいつもそうなのか水量が多く、川に靴が浸かってしまった。ストックを使うべきだった。これ以降、ずっと沢靴を履いているみたい。はっきりいって不快。
やがて雨は止み、眺望が効くようになりました。
大源太山の見た目から鎖場のある急登を想像していましたがそんなことはなく、大源太山を越えてからはそんな道でした。
大源太山の山頂は羽虫でいっぱいでした。
気持ちのよい笹原を歩き、七ツ小屋山を越えて蓬ヒュッテへ。天候が悪いからか、土曜日なのに宿泊者はわれわれだけ。水場は小屋から15分くらい歩いたところにあります。
翌朝は霧雨。眺望も効かないなか黙々と進む。集中はトマの耳13時なので一ノ倉岳避難小屋で時間調整。正直、泊まるのは躊躇する小屋だけど、休憩には十分。
オキの耳までは2人としかすれ違わなかったのに、山頂には結構な人がいます。トマの耳は更に多い。
トマの耳で、馬蹄形縦走と西黒尾根等を登ってきた会員とも会え、集中山行は成功。あとは天神平に下りるだけ。
2日目は終日雨が降ったりやんだりで、写真はほとんど撮れませんでした。
コメント
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タクシー料金が参考になりました。ありがとうございます。昨年、大源太山を登山しました。笹原の美しさと、振り返っての紅葉🍁が綺麗だったので。トマの耳までは鎖や岩場がたくさんだと、私には難しいかなあ(・・;)参考になりました。(^-^)
MjunjunMさん、こんばんは
この週末は、どこも天気がいまいちだったみたいですね。
大源太山から谷川岳縦走ルートの鎖場と岩場は大源太山から七ツ小屋山に向う山頂直下が目立つくらいで、それもそれほど厳しいものではありませんよ。
それより、注意すべきは渡渉です。渡渉!
あの直下のやつですね(*^o^*)結構、いきなりで、ビビりました。時計回りで謙信の道から下りました。行く時はスパッツ持参します!いつも、レコが私が行きたいなあと思っている山ばかりです。(^-^)大源太山の写真も何回も見させていただいてます!また、レコたのしみにしています。(^-^)
MjunjunMさんのレコもいつも見させていただいてます!
レンゲショウマ見たかったけど、8月は他の山で忙しくてなかなか見られないですね〜
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