志賀高原(蓮池〜木戸池〜四十八池〜横手山)(長野・群馬県境)
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- GPS
- --:--
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,061m
- 下り
- 396m
コースタイム
天候 | くもり、青空も少し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
渋峠に下山したため、渋峠発15時33分のバスに乗って蓮池まで戻りました。このバスが最終です。料金は770円でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険というところは無いと思います。 蓮池から木戸池の間では、木道の大部分が更新されていて、更に快適に歩けるようになっていました。 四十八池から横手山へ向かうコースは、特に四十八池から鉢山までの間は、えぐれた登山道に水たまりが深い場所があったりして、他の歩行者の多いコースと比べると状況は劣ります。一部スキー場のゲレンデを歩く部分もありました。 |
写真
感想
この3連休は、天気予報を見て半ばあきらめていたのですが、この日の朝、天気予報を見ると長野県方面は雨が降らなさそうだったので、天気が怪しいときによく行く志賀高原へ向かいました。
いつもの蓮池から出発して、木戸池から四十八池を通り、大沼池を回って戻るという前にも歩いたコースを考えていたのですが、四十八池の手前にあった標柱に大沼池まで3キロ、横手山まで3.5キロと書いてあるのを見て、下りと登りの違いはあるものの、今まで行ったことのないコースを歩いてみようかと思って、四十八池の木道を往復した後、横手山方面へ向かいました。
歩きながら、横手山まで行ったら、バスに乗れれば良いけど、そうでないとマイカーまで戻るが大変だなと思い、鉢山で引き返そうかなと考えながら進むと、ちょうど鉢山の頂上を示す看板があるところに小さな子供さんを連れた家族連れがいて、聞くと横手山まで行くというので、大人一人の自分がそこで引き返すという選択肢は無いような気がして、そのまま進みました。
鉢山を過ぎるといったん下り、その後も小さなアップダウンが何回かあり、ゲレンデを歩くところもあったりで、結構きつかったです。バス時間も気になり(バス時間が分からないまま行くという無謀さ)写真もあまり撮らずに私なりに頑張って歩きました。
山頂では、山頂の標柱だけは写真に収めたいとウロウロしていると、渋峠方面からくるリフトの乗降場にバスの時刻表が貼ってあるのを見つけ、14時48分と書いてあるのを見て、なんとか間に合うと慌てて渋峠へと下りました。
しかし、その時刻はどうやら草津方面へ向かうバスの時刻だったようで、湯田中方面へのバスは15時33分で、結局渋峠ホテルの前で45分ほど待つことになりました。
やはり、途中で計画を変えるのはよろしくないと反省しながらも、雨に降られることなく、無事バスで戻ることもできて、ラッキーだったなとも思いました。
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