ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1603710
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

燕岳(3回)、餓鬼岳(初)、唐沢岳(初)ー山カツ丼(初)ー

2018年10月02日(火) ~ 2018年10月04日(木)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
27:03
距離
26.8km
登り
3,015m
下り
3,461m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:35
休憩
0:58
合計
4:33
9:48
9:51
22
10:13
10:18
29
10:47
10:47
46
11:33
11:43
29
12:12
12:52
14
13:06
13:06
31
13:37
13:37
9
13:46
2日目
山行
7:02
休憩
1:22
合計
8:24
4:32
6
4:38
4:38
15
4:53
4:53
4
4:57
5:06
19
5:25
6:08
49
6:57
6:58
49
7:47
8:08
52
9:00
9:08
228
3日目
山行
10:35
休憩
1:53
合計
12:28
4:57
5
5:02
5:04
43
5:47
5:50
20
6:10
6:22
91
7:53
8:15
92
9:47
9:56
36
10:32
10:32
33
11:05
11:05
5
11:10
11:40
110
13:30
13:50
13
大凪山手前でランチ
14:03
14:03
73
15:16
15:31
114
山プラの標準CTは1日目は4時間20分、2日目は6時間33分、3日目は10時間10分です。山プラの標準CTは1日目(合戦尾根)はかなり甘め、2〜3日はやや辛め設定になってます。計画作成時には参考にしてください。
天候 2日 晴れ 燕山荘 夕方5度、稜線 西0〜3m 
   (2日朝、燕山荘降雪あり。積もる程ではなかったようです)
3日 晴れ 燕山荘 朝1度、稜線 西2〜3m。
4日 晴れのち曇り 餓鬼岳 朝0度、稜線 西2〜5m。
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー 自家用車
【 B運行 】 〈中房温泉 方面行き〉
穂高駐車場 ⇓ 6:18 7:53 10:43 12:38 14:28
中 房 温 泉  7:35 8:55 11:50 13:40 15:40
穂高駐車場マップ
http://www.nan-an.co.jp/modules/tozan/hotakaparking/

大糸線
信濃常盤 16:05 16:39 17:25 18:05 19:08 20:13 21:56
信濃常盤⇔穂高駅およそ20分
http://ekikara.jp/newdata/line/1301471/up1_3.htm

往路:穂高無料駐車場に車駐車、早朝、バスで中房。(1700円)
復路:白沢登山口からタクシーで大糸線信濃常盤(2500円)、電車で穂高駅へ。(240円)

餓鬼岳小屋 7/上〜10/中
http://www.kanko-omachi.gr.jp/mountain/lodge.php
〒398-0004 大町市常盤5637 伊東瑛子
TEL:0261-22-2220(FAX兼)

中房温泉行き 定期バス 【後期】
http://www.enzanso.co.jp/pages/files/2016/nakahusa-bus-b.pdf#search=%27%E4%B8%AD%E6%88%BF%E6%B8%A9%E6%B3%89%E3%83%90%E3%82%B9%27

道の駅さかきた 0263-66-3150
http://chikuhoku.jp/michinoeki/

大町温泉郷 湯けむり屋敷 薬師の湯 0261-23-2834
http://www2.plala.or.jp/yakushino-yu/index.html

ほりでーゆ〜 四季の郷 0263-73-8500 受け付終了21時
http://www.holiday-you.co.jp/spa.html
コース状況/
危険箇所等
ヤマレコの10月の山行回数は燕岳690回、餓鬼岳74回、唐沢岳19回です。因みに9月に行った黒岩山が20回(10月)です。唐沢岳は黒岩山並に少ないんですね。

燕岳登山口に登山届け箱あり。餓鬼岳の白沢登山口に登山届け箱あり。

★燕岳の合戦尾根 平日でも晴れれば、驚くほど人が多い。当日は外国の方も多く見受けられました。速い方は2時間以内で登り切るそうです。

★北燕岳 - 東沢岳 一気に人が少なくなる。北燕岳到着時、暗かったからか分岐に気がつかず、山頂から尾根通りに踏み跡を追うがルートミスでした。北燕岳の下に縦走路がありました。東沢乗越まで450m下る。東沢岳までの登り返しは250m。

★東沢岳 - 餓鬼岳 この間の標準CTは3時間。地形図見た時に2時間30分がいいところだろと思ったが、実際は休憩込みですけど4時間弱かかりました。ケンズリは細かいアップダウンが多い岩場のトラバースです。さほど難しくは無いです。

★餓鬼岳 - 唐沢岳 アップダウン、ザレ、岩場の登りやトラバースで思いの外時間がかかりました。岩場の○印を見落とし、ルートミスすると危険な岩場の登り降りになるので、難しいと思ったらルートミスしている可能性大です。正規ルートを通る限りさほど難しい箇所は無い。目印が見つけにくい悪天候時は行かないほうがいいと思います。ケンズリの通過よりはあらゆる面で難易度が高いです。

★餓鬼岳 - 白沢登山口 上部はつづら折れの普通の道。中間部に落石が堆積している箇所があり、浮き石だらけで崩れやすく、落石の誘発に注意。最終水場から下は徒渉、ハシゴ、古びた橋、岩のへつりが連続してあります。危険箇所にはロープ、鎖があるが、通過には注意が必要。沢の増水時は危険。最終水場〜登山口30分手前までの夜間通行は極めて危険と思いました。タクシー運転手の話では、けが人が多く、またタクシー予約時間より1時間位遅れての到着は日常茶飯事とのこと。

★燕岳の合戦尾根以外は、我々老人は荷が重いテン泊ではなく、小屋泊のほうがいいかな、と思いました。因みに、3日の餓鬼岳小屋泊は横浜のFさん一人でした。
筑北村の「道の駅さかきた」で仮眠。正面は聖山。
2018年10月02日 06:07撮影
10/2 6:07
筑北村の「道の駅さかきた」で仮眠。正面は聖山。
穂高無料駐車場。初めて利用しました。穂高駅から徒歩5〜10分位。中房温泉行きのバス停があります。7:53のに乗りました。
2018年10月02日 07:50撮影
10/2 7:50
穂高無料駐車場。初めて利用しました。穂高駅から徒歩5〜10分位。中房温泉行きのバス停があります。7:53のに乗りました。
穂高駅で台湾からお越しのハイカーが20人くらい乗り、満席になりました。
2018年10月02日 08:19撮影
10/2 8:19
穂高駅で台湾からお越しのハイカーが20人くらい乗り、満席になりました。
中房温泉。右は登山届け提出所。
2018年10月02日 08:59撮影
10/2 8:59
中房温泉。右は登山届け提出所。
第二ベンチ。
2018年10月02日 10:11撮影
10/2 10:11
第二ベンチ。
紅葉
2018年10月02日 11:01撮影
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10/2 11:01
紅葉
紅葉
2018年10月02日 12:06撮影
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10/2 12:06
紅葉
合戦小屋。長いこと(40分)おしゃべりしてしまいました。
2018年10月02日 12:11撮影
10/2 12:11
合戦小屋。長いこと(40分)おしゃべりしてしまいました。
槍が見えてきました。
2018年10月02日 12:53撮影
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10/2 12:53
槍が見えてきました。
正面、餓鬼岳。右のピークです、左は剣ズリ。左端はたぶん唐沢岳。
2018年10月02日 13:07撮影
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10/2 13:07
正面、餓鬼岳。右のピークです、左は剣ズリ。左端はたぶん唐沢岳。
左端は針ノ木岳。
2018年10月02日 13:08撮影
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10/2 13:08
左端は針ノ木岳。
ダケカンバ黄葉。
2018年10月02日 13:08撮影
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10/2 13:08
ダケカンバ黄葉。
ヤマハハコ。
2018年10月02日 13:25撮影
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10/2 13:25
ヤマハハコ。
冬道分岐、小屋が見えてきました。
2018年10月02日 13:36撮影
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10/2 13:36
冬道分岐、小屋が見えてきました。
昨日の台風(24号)で葉が落とされたようです。
2018年10月02日 13:44撮影
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10/2 13:44
昨日の台風(24号)で葉が落とされたようです。
テン場と燕山荘。
2018年10月02日 13:51撮影
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10/2 13:51
テン場と燕山荘。
槍ヶ岳。
2018年10月02日 13:52撮影
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10/2 13:52
槍ヶ岳。
裏銀座、正面は野口五郎岳。
2018年10月02日 13:53撮影
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10/2 13:53
裏銀座、正面は野口五郎岳。
燕岳。今日は行きません。明日行けば3回目。前回は11月中旬と6月初旬でした。
2018年10月02日 13:53撮影
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10/2 13:53
燕岳。今日は行きません。明日行けば3回目。前回は11月中旬と6月初旬でした。
皆さん、これ撮りますね。なぜなんでしょう?
2018年10月02日 14:25撮影
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10/2 14:25
皆さん、これ撮りますね。なぜなんでしょう?
当方のテントは右奥のグリーン。最終的にはこの倍くらいのテント数になりました。
2018年10月02日 14:40撮影
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10/2 14:40
当方のテントは右奥のグリーン。最終的にはこの倍くらいのテント数になりました。
2018年10月02日 14:40撮影
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10/2 14:40
夕ご飯。まずはカニかまぼこサラダ。
2018年10月02日 16:13撮影
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10/2 16:13
夕ご飯。まずはカニかまぼこサラダ。
エビピラフ。
2018年10月02日 16:15撮影
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10/2 16:15
エビピラフ。
そして待望の和牛カルビ。早速、先日購入した山フライパンを使いました。
2018年10月02日 16:18撮影
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10/2 16:18
そして待望の和牛カルビ。早速、先日購入した山フライパンを使いました。
トマトと野菜のスープ。
2018年10月02日 16:36撮影
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10/2 16:36
トマトと野菜のスープ。
デザートは白桃とロールパン。
2018年10月02日 16:41撮影
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10/2 16:41
デザートは白桃とロールパン。
お隣のテントの夕ご飯。盗み撮りしたわけではありません。撮影の許可得てます。生ハムと柿です。まねさせて頂きます。
2018年10月02日 16:49撮影
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10/2 16:49
お隣のテントの夕ご飯。盗み撮りしたわけではありません。撮影の許可得てます。生ハムと柿です。まねさせて頂きます。
これも美味しそうですね。
2018年10月02日 16:49撮影
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10/2 16:49
これも美味しそうですね。
ブロッケン。
2018年10月02日 16:49撮影
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ブロッケン。
雲で夕日を諦めていたら、想定外に染まりました。
2018年10月02日 17:41撮影
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10/2 17:41
雲で夕日を諦めていたら、想定外に染まりました。
2018年10月02日 17:42撮影
10/2 17:42
2018年10月02日 17:43撮影
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10月3日、2日目の朝ご飯です。ハムとチーズのサラダ。
2018年10月03日 03:35撮影
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10/3 3:35
10月3日、2日目の朝ご飯です。ハムとチーズのサラダ。
ベーコンと目玉焼き。生卵初めて持参しました。
2018年10月03日 03:36撮影
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10/3 3:36
ベーコンと目玉焼き。生卵初めて持参しました。
ペペロンチーノとベーコン。
2018年10月03日 03:46撮影
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ペペロンチーノとベーコン。
唐沢岳まで行くつもりで、暗いうちに出発。燕岳山頂、まだ真っ暗です。結局、唐沢岳ピストンは翌日になりました。
2018年10月03日 05:01撮影
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10/3 5:01
唐沢岳まで行くつもりで、暗いうちに出発。燕岳山頂、まだ真っ暗です。結局、唐沢岳ピストンは翌日になりました。
北燕岳、日の出を待ちました。
2018年10月03日 05:27撮影
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10/3 5:27
北燕岳、日の出を待ちました。
まもなくです。
2018年10月03日 05:28撮影
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まもなくです。
中央に富士山。
2018年10月03日 05:28撮影
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中央に富士山。
富士山アップ。
2018年10月03日 05:28撮影
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富士山アップ。
八ヶ岳。
2018年10月03日 05:28撮影
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八ヶ岳。
日の出。
2018年10月03日 05:45撮影
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日の出。
大雲海です。
2018年10月03日 05:46撮影
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大雲海です。
北方面。このあと尾根どおしに進みましたがルートミスでした。少し下に道が有るようです。
2018年10月03日 05:47撮影
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10/3 5:47
北方面。このあと尾根どおしに進みましたがルートミスでした。少し下に道が有るようです。
一番奥に剱岳。
2018年10月03日 05:47撮影
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一番奥に剱岳。
裏銀座。
2018年10月03日 05:47撮影
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裏銀座。
2018年10月03日 05:47撮影
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2018年10月03日 05:47撮影
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槍ヶ岳。
2018年10月03日 05:47撮影
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槍ヶ岳。
燕、大天井。
2018年10月03日 05:47撮影
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10/3 5:47
燕、大天井。
左は有明山だと思う。昨年登りました。
2018年10月03日 05:47撮影
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左は有明山だと思う。昨年登りました。
槍ヶ岳モルゲン。
2018年10月03日 05:47撮影
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槍ヶ岳モルゲン。
剱、立山もルゲン。
2018年10月03日 05:48撮影
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剱、立山もルゲン。
針ノ木と蓮華岳。
2018年10月03日 05:48撮影
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針ノ木と蓮華岳。
右、鹿島槍ヶ岳。
2018年10月03日 05:48撮影
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右、鹿島槍ヶ岳。
2018年10月03日 05:49撮影
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雲海に浮かぶ有明山、大海原の鯨のようだ。
2018年10月03日 05:49撮影
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雲海に浮かぶ有明山、大海原の鯨のようだ。
燕岳山頂。数人の人が見えます。
2018年10月03日 05:49撮影
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燕岳山頂。数人の人が見えます。
前穂、奥穂。
2018年10月03日 05:50撮影
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前穂、奥穂。
南岳から槍。
2018年10月03日 05:50撮影
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10/3 5:50
南岳から槍。
2018年10月03日 05:50撮影
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北燕山頂から稜線通しに進んでしまいました。山頂から少し戻るのが正規ルートのようです。中央のザレた斜面左をブッシュを掴みながら、下に見える登山道に降りました。北燕から一気に難しくなったと思ったが、ルートミスしてたんですね。
2018年10月03日 06:21撮影
10/3 6:21
北燕山頂から稜線通しに進んでしまいました。山頂から少し戻るのが正規ルートのようです。中央のザレた斜面左をブッシュを掴みながら、下に見える登山道に降りました。北燕から一気に難しくなったと思ったが、ルートミスしてたんですね。
2018年10月03日 06:42撮影
10/3 6:42
北燕を振り返る。東沢乗越まで450m下ります。
2018年10月03日 06:48撮影
10/3 6:48
北燕を振り返る。東沢乗越まで450m下ります。
チングルマ。
2018年10月03日 06:56撮影
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10/3 6:56
チングルマ。
東沢乗越。神奈川のFさんのザックです。Fさんは昨日は燕テン場、今日は餓鬼岳小屋泊だそうです。テン泊でも食事は小屋食だそうです。
2018年10月03日 07:45撮影
10/3 7:45
東沢乗越。神奈川のFさんのザックです。Fさんは昨日は燕テン場、今日は餓鬼岳小屋泊だそうです。テン泊でも食事は小屋食だそうです。
剣ズリと餓鬼岳。
2018年10月03日 08:52撮影
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10/3 8:52
剣ズリと餓鬼岳。
2018年10月03日 08:57撮影
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燕岳を振り返る。
2018年10月03日 08:58撮影
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燕岳を振り返る。
Fさん先行。
2018年10月03日 09:24撮影
10/3 9:24
Fさん先行。
左は剣ズリ、右は東沢岳。
2018年10月03日 09:30撮影
10/3 9:30
左は剣ズリ、右は東沢岳。
ここで大休憩。
2018年10月03日 10:03撮影
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10/3 10:03
ここで大休憩。
白桃。ここで全て食べる。
2018年10月03日 10:05撮影
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白桃。ここで全て食べる。
ハムサンド。
2018年10月03日 10:09撮影
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ハムサンド。
これを5個持参、次回は10個にしよう。食べやすく、美味しい。
2018年10月03日 10:14撮影
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10/3 10:14
これを5個持参、次回は10個にしよう。食べやすく、美味しい。
餓鬼岳小屋泊のソロ男性とスライド。たしかこの辺りだと思いました。その後終日スライド無し。しかし人が少ない。
2018年10月03日 10:26撮影
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10/3 10:26
餓鬼岳小屋泊のソロ男性とスライド。たしかこの辺りだと思いました。その後終日スライド無し。しかし人が少ない。
剣ズリから餓鬼岳の稜線。剣ズリは西側、つまり今見えている尾根の裏側に道がつけられてます。
2018年10月03日 10:28撮影
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10/3 10:28
剣ズリから餓鬼岳の稜線。剣ズリは西側、つまり今見えている尾根の裏側に道がつけられてます。
森林帯。
2018年10月03日 10:40撮影
10/3 10:40
森林帯。
2018年10月03日 10:52撮影
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2018年10月03日 11:34撮影
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剣ズリの始まり。
2018年10月03日 11:43撮影
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剣ズリの始まり。
2018年10月03日 11:47撮影
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振り返る。
2018年10月03日 11:49撮影
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振り返る。
2644ピーク。みんなの足跡(オレンジドット)が濃いです。行かれる方もそれなりに多いようです。私はパスしました。
2018年10月03日 11:52撮影
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2644ピーク。みんなの足跡(オレンジドット)が濃いです。行かれる方もそれなりに多いようです。私はパスしました。
黄色矢印にFさんがハシゴを登ってるの見えますか?元サイズで見ると分ります。
2018年10月03日 11:53撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/3 11:53
黄色矢印にFさんがハシゴを登ってるの見えますか?元サイズで見ると分ります。
ハシゴ。
2018年10月03日 12:01撮影
10/3 12:01
ハシゴ。
レコでよく見るハシゴ。
2018年10月03日 12:05撮影
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10/3 12:05
レコでよく見るハシゴ。
Fさん、シャリばてでペース落ちてきたそうです。実はこのお方70才です。食事が全て小屋食でも立派です。
2018年10月03日 12:15撮影
10/3 12:15
Fさん、シャリばてでペース落ちてきたそうです。実はこのお方70才です。食事が全て小屋食でも立派です。
ハシゴ。鎖の上り下りは無いですね。
2018年10月03日 12:15撮影
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10/3 12:15
ハシゴ。鎖の上り下りは無いですね。
2018年10月03日 12:37撮影
10/3 12:37
正面、餓鬼岳。小屋はこの画像の中間の木々の中。
2018年10月03日 12:43撮影
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10/3 12:43
正面、餓鬼岳。小屋はこの画像の中間の木々の中。
小屋手前のテン場。こちらに2張り。
2018年10月03日 12:48撮影
10/3 12:48
小屋手前のテン場。こちらに2張り。
前の画像の反対側。こちら側に2張り。残りは傾斜地です。快適に晴れるのは小型テントで4〜5張り。ペグダウン可。
2018年10月03日 12:49撮影
10/3 12:49
前の画像の反対側。こちら側に2張り。残りは傾斜地です。快適に晴れるのは小型テントで4〜5張り。ペグダウン可。
テン場から2分で小屋。
2018年10月03日 12:51撮影
10/3 12:51
テン場から2分で小屋。
小屋でカップ麺を購入。Fさんはカレー味のカップ麺を購入。
2018年10月03日 13:00撮影
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10/3 13:00
小屋でカップ麺を購入。Fさんはカレー味のカップ麺を購入。
我慢できずに撮影前に一口飲んでしまいました。
2018年10月03日 13:18撮影
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我慢できずに撮影前に一口飲んでしまいました。
正面、餓鬼岳。この頃、燕から女性ソロが天泊装備で来ました。昨日は燕のテン場泊で、明日、唐沢岳をピストンして白沢登山口に下るとのこと。おお!3日間とも私と同じコースだ。この後誰も来ませんでした。
2018年10月03日 13:20撮影
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10/3 13:20
正面、餓鬼岳。この頃、燕から女性ソロが天泊装備で来ました。昨日は燕のテン場泊で、明日、唐沢岳をピストンして白沢登山口に下るとのこと。おお!3日間とも私と同じコースだ。この後誰も来ませんでした。
槍が見えます。
2018年10月03日 13:21撮影
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10/3 13:21
槍が見えます。
Fさんと空身で餓鬼岳に行きました。
2018年10月03日 14:21撮影
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10/3 14:21
Fさんと空身で餓鬼岳に行きました。
剱、針ノ木、蓮華。
2018年10月03日 14:28撮影
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剱、針ノ木、蓮華。
立山。
2018年10月03日 14:29撮影
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立山。
正面、剣ズリ。
2018年10月03日 14:30撮影
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正面、剣ズリ。
2日目夕ご飯。チーズとレタスのサラダ。
2018年10月03日 16:09撮影
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2日目夕ご飯。チーズとレタスのサラダ。
揚げナスの味噌汁、海苔、おいなり用油揚げ。この油揚げ最高!これだけでご飯が進みます。ご飯はパック米を5分ほど、小さな穴を開けたクッキングシートで包み蒸しました。
2018年10月03日 16:23撮影
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揚げナスの味噌汁、海苔、おいなり用油揚げ。この油揚げ最高!これだけでご飯が進みます。ご飯はパック米を5分ほど、小さな穴を開けたクッキングシートで包み蒸しました。
待望の初山カツ煮、この後ご飯にカツ煮を乗せ、カツ丼にして食べました。山フライパンを買って大正解。今までで一番美味しいカツ丼でした!自画自賛ではありませんよ、ホントの話です。
2018年10月03日 16:28撮影
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10/3 16:28
待望の初山カツ煮、この後ご飯にカツ煮を乗せ、カツ丼にして食べました。山フライパンを買って大正解。今までで一番美味しいカツ丼でした!自画自賛ではありませんよ、ホントの話です。
夕日は雲が多くダメっぽいですね。ソロ女性のテントはこの画像の後ろです。
2018年10月03日 16:54撮影
10/3 16:54
夕日は雲が多くダメっぽいですね。ソロ女性のテントはこの画像の後ろです。
小屋のトイレに行き、帰り際に小屋で一人宴会していたFさんと山談義。気がつくと日没時刻を過ぎていた!綺麗な夕日だったかも。金色に光る幻想的な雲。
2018年10月03日 17:30撮影
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10/3 17:30
小屋のトイレに行き、帰り際に小屋で一人宴会していたFさんと山談義。気がつくと日没時刻を過ぎていた!綺麗な夕日だったかも。金色に光る幻想的な雲。
金色〜オレンジのグラデーション。
2018年10月03日 17:35撮影
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10/3 17:35
金色〜オレンジのグラデーション。
山並みはやがて暗いオレンジに変わり、
2018年10月03日 17:37撮影
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山並みはやがて暗いオレンジに変わり、
日が暮れていった。
2018年10月03日 17:38撮影
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10/3 17:38
日が暮れていった。
3日目朝ご飯。ベーコン。
2018年10月04日 03:38撮影
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10/4 3:38
3日目朝ご飯。ベーコン。
リフィルのきつねうどんにかき揚げを加えました。
2018年10月04日 03:40撮影
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10/4 3:40
リフィルのきつねうどんにかき揚げを加えました。
今日は長丁場、下り後半は沢コースなので、明るいうちに登山口まで降りたい。暗いうちに出発しました。テントは既に撤収済みです。
2018年10月04日 05:03撮影
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今日は長丁場、下り後半は沢コースなので、明るいうちに登山口まで降りたい。暗いうちに出発しました。テントは既に撤収済みです。
鹿島槍ヶ岳。
2018年10月04日 05:36撮影
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鹿島槍ヶ岳。
餓鬼岳を振り返る。この手前で(暗いため)マーキングを見落としてルートミスしました。
2018年10月04日 05:40撮影
10/4 5:40
餓鬼岳を振り返る。この手前で(暗いため)マーキングを見落としてルートミスしました。
展望台に着きました。正面は唐沢岳と餓鬼のコブ。
2018年10月04日 05:44撮影
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展望台に着きました。正面は唐沢岳と餓鬼のコブ。
雲が多く、ご来光はNGでした。
2018年10月04日 05:45撮影
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雲が多く、ご来光はNGでした。
餓鬼のコブに着きました。正面は展望台、女性ソロが見えました。展望台から餓鬼のコブまで20分でした。
2018年10月04日 06:13撮影
10/4 6:13
餓鬼のコブに着きました。正面は展望台、女性ソロが見えました。展望台から餓鬼のコブまで20分でした。
餓鬼のコブからの唐沢岳。行動食を食べました。
2018年10月04日 06:14撮影
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10/4 6:14
餓鬼のコブからの唐沢岳。行動食を食べました。
唐沢岳。
2018年10月04日 06:27撮影
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唐沢岳。
唐沢岳までは70%位が森林帯の感じ。
2018年10月04日 06:35撮影
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唐沢岳までは70%位が森林帯の感じ。
倒木、荷が軽いので楽に越せましたが、重いと結構大変です。倒木はそれなりにありました。
2018年10月04日 07:08撮影
10/4 7:08
倒木、荷が軽いので楽に越せましたが、重いと結構大変です。倒木はそれなりにありました。
中央やや左が燕です。
2018年10月04日 07:22撮影
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中央やや左が燕です。
ロープは後続の女性ソロが使いやすいように元に戻しておきました。戻さないと、トラバースなのでロープは赤丸の方になり、後続の手が届きにくくなります。
2018年10月04日 07:28撮影
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ロープは後続の女性ソロが使いやすいように元に戻しておきました。戻さないと、トラバースなのでロープは赤丸の方になり、後続の手が届きにくくなります。
それなりに険しい道です。剣ズリよりは険しいです。
2018年10月04日 07:28撮影
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10/4 7:28
それなりに険しい道です。剣ズリよりは険しいです。
ザレ、振り返って撮ってます。
2018年10月04日 07:33撮影
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ザレ、振り返って撮ってます。
危険箇所には最低限のお助けロープがあります。
2018年10月04日 07:44撮影
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危険箇所には最低限のお助けロープがあります。
唐沢岳に着きました。明るいうちに下山したいので長居はしませんでした。下山開始18分後に女性ソロとスライド。女性ソロの20〜30分遅れが45分以上の遅れと差が開いてます。彼女、明るいうちに安全圏まで下れるといいんだが...
2018年10月04日 07:53撮影
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唐沢岳に着きました。明るいうちに下山したいので長居はしませんでした。下山開始18分後に女性ソロとスライド。女性ソロの20〜30分遅れが45分以上の遅れと差が開いてます。彼女、明るいうちに安全圏まで下れるといいんだが...
戻ります。天気はなんとか高曇り状態で直ぐに悪化する気配は無いです。
2018年10月04日 07:55撮影
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戻ります。天気はなんとか高曇り状態で直ぐに悪化する気配は無いです。
黄葉。
2018年10月04日 07:58撮影
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黄葉。
2018年10月04日 08:04撮影
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2018年10月04日 09:22撮影
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短いけどイヤなトラバース(岩を抱えるようにへつる)、ホールドが取れないので、腹が出てると厳しいですね。冗談ではありません、真面目に話してます。
2018年10月04日 09:47撮影
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短いけどイヤなトラバース(岩を抱えるようにへつる)、ホールドが取れないので、腹が出てると厳しいですね。冗談ではありません、真面目に話してます。
餓鬼岳と餓鬼のコブ。
2018年10月04日 10:25撮影
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10/4 10:25
餓鬼岳と餓鬼のコブ。
小屋に着きました。腹ごしらえ、残りのハムとフルグラ。標準CTより時間がかかりました。寝不足が続き体が重かったです。早目に出たのでまだ時間に余裕がありました。
2018年10月04日 11:21撮影
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10/4 11:21
小屋に着きました。腹ごしらえ、残りのハムとフルグラ。標準CTより時間がかかりました。寝不足が続き体が重かったです。早目に出たのでまだ時間に余裕がありました。
小屋で30分ほど休憩しました。下ります。最終水場でドコモが圏内(水場より下は圏外)なので、タクシーの予約はそこで取ります。この時点で女性ソロはまだ来てません。
タクシーの予約は小屋に頼む方が多いようです。
2018年10月04日 11:39撮影
10/4 11:39
小屋で30分ほど休憩しました。下ります。最終水場でドコモが圏内(水場より下は圏外)なので、タクシーの予約はそこで取ります。この時点で女性ソロはまだ来てません。
タクシーの予約は小屋に頼む方が多いようです。
最初はトラバース下り。その後、つづら折りが続きます。
2018年10月04日 11:43撮影
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最初はトラバース下り。その後、つづら折りが続きます。
大凪山標識。この手まえで大休止。大凪山のピークはここより手前です。
2018年10月04日 14:00撮影
10/4 14:00
大凪山標識。この手まえで大休止。大凪山のピークはここより手前です。
浮き石、落石注意。
2018年10月04日 14:27撮影
10/4 14:27
浮き石、落石注意。
最終水場、ここで休憩。タクシーは余裕をもって、ここから2時間30分後の18時で予約。ゆっくり歩いても、30分前には着く時間にしました。
2018年10月04日 15:15撮影
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最終水場、ここで休憩。タクシーは余裕をもって、ここから2時間30分後の18時で予約。ゆっくり歩いても、30分前には着く時間にしました。
最終水場の橋。ここから沢沿いの道になります。
2018年10月04日 15:29撮影
10/4 15:29
最終水場の橋。ここから沢沿いの道になります。
河原歩きもあります。右上の大岩に白丸のマーク。
2018年10月04日 15:37撮影
10/4 15:37
河原歩きもあります。右上の大岩に白丸のマーク。
徒渉ポイント。
2018年10月04日 15:38撮影
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徒渉ポイント。
徒渉、踝くらい。ローカットだと確実に浸水します。私はハイカットのためギリでOKでした。これくらいの徒渉が3回位ありました。日帰りならいいが、泊りで靴を濡らしたくないですね。
2018年10月04日 15:39撮影
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10/4 15:39
徒渉、踝くらい。ローカットだと確実に浸水します。私はハイカットのためギリでOKでした。これくらいの徒渉が3回位ありました。日帰りならいいが、泊りで靴を濡らしたくないですね。
薄くなった白丸マーキング。この辺りで暗くなったら、ヘッ電でマーキングを見つけられるかどうかですね。
2018年10月04日 15:40撮影
10/4 15:40
薄くなった白丸マーキング。この辺りで暗くなったら、ヘッ電でマーキングを見つけられるかどうかですね。
この木にも薄くなった赤テープ。
2018年10月04日 15:41撮影
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この木にも薄くなった赤テープ。
ハシゴ。
2018年10月04日 15:43撮影
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ハシゴ。
橋。綺麗なナメが続きます。
2018年10月04日 15:46撮影
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橋。綺麗なナメが続きます。
ハシゴ。
2018年10月04日 15:47撮影
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ハシゴ。
へつり。
2018年10月04日 15:52撮影
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へつり。
魚止の滝標識。
2018年10月04日 15:54撮影
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魚止の滝標識。
魚止の滝。
2018年10月04日 15:56撮影
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魚止の滝。
右に白丸マーキング。マーキングまで進むと、次のマーキングが見えてきます。
2018年10月04日 15:58撮影
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右に白丸マーキング。マーキングまで進むと、次のマーキングが見えてきます。
半ば朽ちたハシゴ。中央の岩に白丸のマーキングあり。
2018年10月04日 16:02撮影
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半ば朽ちたハシゴ。中央の岩に白丸のマーキングあり。
朽ちかけた桟橋。
2018年10月04日 16:04撮影
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朽ちかけた桟橋。
笹の下は切れてます。
2018年10月04日 16:21撮影
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笹の下は切れてます。
左側の木の下は切れてます。沢床まで20m位あります。
2018年10月04日 16:25撮影
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左側の木の下は切れてます。沢床まで20m位あります。
紅葉の滝。残念ながら木々でチラッとしか見えませんでした。
2018年10月04日 16:26撮影
10/4 16:26
紅葉の滝。残念ながら木々でチラッとしか見えませんでした。
苔のトラバース。
2018年10月04日 16:30撮影
10/4 16:30
苔のトラバース。
ピンぼけしてますが。黒部の水平歩道のようです。水平歩道は写真で見ただけで、まだ行ってないです。行きたいリストの上位に入ってます。
2018年10月04日 16:55撮影
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ピンぼけしてますが。黒部の水平歩道のようです。水平歩道は写真で見ただけで、まだ行ってないです。行きたいリストの上位に入ってます。
この15分位手前から、安全圏で暗くなっても歩けます。タクシー乗り場200mと書いてありますがウソです。ゆっくり歩きでしたが8分かかったので、500m位あります。
2018年10月04日 17:13撮影
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10/4 17:13
この15分位手前から、安全圏で暗くなっても歩けます。タクシー乗り場200mと書いてありますがウソです。ゆっくり歩きでしたが8分かかったので、500m位あります。
登山口に着きました。18時のタクシーを待っていると、17時30予約のタクシーが来ました。たぶん後続の女性ソロの予約タクシーです。無線でやりとりして、私がこのタクシーに乗ることになりました。もう日没時間は過ぎている。女性ソロ、下りは歩くの遅いと言っていたので、心配だ。
2018年10月04日 17:23撮影
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10/4 17:23
登山口に着きました。18時のタクシーを待っていると、17時30予約のタクシーが来ました。たぶん後続の女性ソロの予約タクシーです。無線でやりとりして、私がこのタクシーに乗ることになりました。もう日没時間は過ぎている。女性ソロ、下りは歩くの遅いと言っていたので、心配だ。
タクシーで15分ほどで、信濃常磐駅に着きました。料金は2480円でした。
2018年10月04日 17:46撮影
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10/4 17:46
タクシーで15分ほどで、信濃常磐駅に着きました。料金は2480円でした。
松本行きは18時5分です。餓鬼岳小屋下り始めて比較的直ぐに、木の根にストックが挟まれ、気がつかずにぐいっと押したら、パキーンと音を立てて折れてしまいました。
2018年10月04日 18:00撮影
10/4 18:00
松本行きは18時5分です。餓鬼岳小屋下り始めて比較的直ぐに、木の根にストックが挟まれ、気がつかずにぐいっと押したら、パキーンと音を立てて折れてしまいました。
穂高駅からスマホのグーグルマップを見ながら駐車場に戻りました。駅から徒歩で5〜10分ほどでした。
スシローで食事後、ほりでーゆ〜 四季の郷で温泉に入りました。睡魔が襲ってきて、東京まで車で帰るのは危険と判断。予備日が1日有ったので、アルプス安曇野ほりがねの里で車中泊して翌日帰りました。
2018年10月04日 18:35撮影
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10/4 18:35
穂高駅からスマホのグーグルマップを見ながら駐車場に戻りました。駅から徒歩で5〜10分ほどでした。
スシローで食事後、ほりでーゆ〜 四季の郷で温泉に入りました。睡魔が襲ってきて、東京まで車で帰るのは危険と判断。予備日が1日有ったので、アルプス安曇野ほりがねの里で車中泊して翌日帰りました。
撮影機器:

感想

当初、1日目は白沢登山口〜餓鬼岳、2日目は餓鬼岳から唐沢岳ピストン、3日目は餓鬼岳から燕岳経由で中房温泉に下山の予定でした。しかし、台風24号の通過直後だったので、白沢コースの沢の増水が懸念され、今回のコースとなりました。

信州百名山選定者の清水栄一氏によると、100座意外に「付属」という言い方で他に12座を扱っています。そして「付属の山々もすべて登ることで信州百名山達成、つまり信州百名山は112座ということになります。」と述べられてます。唐沢岳はその「付属」であることが最近分かりました。唐沢岳登頂は餓鬼岳のついでではなく、目的だったのです。
*因みに「付属12座」の未踏は根子岳、太郎山の隣の虚空蔵山 、国師ヶ岳近くの五郎山、奥三界岳、釜無山、以上5座です。信州100名山一覧↓
http://www.joy.hi-ho.ne.jp/h-nebashi/shinshu100.htm

感想は後刻、書きます。いつも長くなるので、今回は手短に書きます。というかもうすでに長いか(笑)

北アのメインルートから、ほんの僅か離れただけで人出にこれほどの差があることに驚きました。晴れれば平日でも、人でごった返す燕岳も隣の北燕岳から先は、ここがシーズン中の北アかと思うほど静かです。
3日はスライド1名。4日の下山は2組3名とスライドしました。

3日間雨に降られることもなく大展望を満喫し、また念願のカツ丼を食べることができ幸せでした。そして最終日、唐沢岳のピストンのアップダウン+唐沢岳から登山口までの標高差1650mを膝が痛くなることも無く無事下山できて嬉しかったです。膝痛予防のため、ゆっくり、そして定期的に適度に休憩を取ったのが良かったのかなと思ってます。

月に1度の山行とはいえ、4日間も山に行かれる事に感謝の念が絶えないです。
長くなりそうなので、感想はこれにて終了します。

餓鬼岳は甲信越100名山、信州100名山、日本200名山の名山となってます。
餓鬼岳:甲信越100名山 97座目、信州100名山 85座目、日本200名山 47座目。

10月度 長野遠征
2日〜4日 燕岳(3回)、餓鬼岳(初)、唐沢岳(初)ー山カツ丼(初)ー
(当レコ)

5日 聖山[信州100]・三峯山・冠着山[信州100]
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1604649.html

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コメント

台風一過の秋山
お疲れさまでした。

標高と言い、展望と言い、唐沢岳が信州百名山に選定されてないのが意外です。この山と餓鬼岳小屋の静かさ、燕岳と燕山荘の賑やかさはとても対照的で、一度は体験してみる価値はありそうです。

3日は上高地の超マイナーな山へ行っていましたが、同年代の単独行の方が、「60を過ぎると徐々に衰えるのではなく、ある歳を境にガクッと衰える」と仰っていました。個人差はありますが、全くそのとおりです。
標準C/Tはさて置き、くれぐれも怪我などなさらぬよう。山をお楽しみください。
2018/10/6 17:08
Re: 台風一過の秋山
常念山脈の北の端は燕岳ではなく、高瀬ダムに一気に切れ落ちている唐沢岳かなって、実際に登ってみて思いました。ロケーションといい展望といい標高といい、おっしゃるとおり、信州百名山に選定されてないのは意外です。

確かに体力の急激な衰えは、ある歳を境に来る感じはします。それがいつ来るかは分りませんが、私は年齢的にまだまだ先のように感じます。おそらく50を過ぎた辺りから、何も(トレーニングを)しなければすこしずつ落ちるのだろうが、そこはトレーニングで十分カバーできている感じです。しかし膝軟骨だけはいかんともしがたいです、再生医療に期待してます。

上高地の超マイナーな山、レコ拝見しましたが、私もいつか行くことになる山かな、と思いました。

コメントありがとうございました。
2018/10/7 22:28
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ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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