ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1609266
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

御嶽山

2018年10月08日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:33
距離
11.8km
登り
1,210m
下り
1,206m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:18
休憩
1:14
合計
6:32
8:53
7
10:31
10:44
8
10:52
10:53
3
11:00
11:00
22
12:00
12:04
1
12:05
12:05
10
12:15
12:15
7
12:22
12:22
12
12:34
12:34
8
12:42
12:43
2
12:45
12:45
6
12:51
12:56
1
12:57
12:57
11
13:08
13:16
10
13:26
13:28
1
13:29
13:29
5
13:34
13:34
5
13:39
13:40
11
13:51
13:51
6
14:01
14:02
5
14:07
14:07
31
14:38
14:39
34
15:25
15:25
0
15:25
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き
04:17自宅発
07:54御岳ロープウェイ無料駐車場着

帰り
16:02御岳ロープウェイ無料駐車場発
16:18ホテル木曽温泉着
16:52ホテル木曽温泉発
21:47自宅着

小仏トンネル渋滞22キロメートル
走行距離:506.4キロメートル
コース状況/
危険箇所等
今日10月8日が山頂開放日の最終日であることは他の方のヤマレコを見て知っていましたが、12時までだという事は、ロープウェイチケット購入列に並んで始めて知りました。結果的には二ノ池・山頂分岐点を11時半に閉める予定だったそうですが、余りの人の多さで急遽11時閉鎖に変更された模様です。私は9時に登り始めて11時の約1分前にチェックポイントを通過することが出来ました。ギリギリ滑り込みました。コースタイム2時間55分を2時間で登りましたが、八合目から石室山荘までは動きが止まってしまう位の大渋滞でしたので、実態は1時間30分位で登ったように思います。しかし、こんなせわしい登山はもう懲り懲りです。
その他周辺情報 ホテル木曽温泉
日帰り温泉600円、御嶽山始まって以来の大混雑の影響で、此処も込み合っていました。茶色の湯、内湯がやや熱めで適温、露天は温めでした。
シャンプーあり、ボディシャンプーもありです。
ロープウェイの終点飯盛高原駅から見た御嶽山です。
2018年10月08日 09:49撮影 by  C (Typ 112), LEICA
3
10/8 9:49
ロープウェイの終点飯盛高原駅から見た御嶽山です。
スイスイ登れるではないですか。これならば12時のチェックポイント通過は大丈夫だ、とこの辺りを登っているときは思っていました。甘い考えであることを後で知ることになります。
2018年10月08日 09:49撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4
10/8 9:49
スイスイ登れるではないですか。これならば12時のチェックポイント通過は大丈夫だ、とこの辺りを登っているときは思っていました。甘い考えであることを後で知ることになります。
次第に前の人に追いついてしまうようになります。時々構わず横を追い抜かせていただきました。
2018年10月08日 09:53撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
10/8 9:53
次第に前の人に追いついてしまうようになります。時々構わず横を追い抜かせていただきました。
10時少し前からは「ここはディズニーランドか?小仏トンネルか?」というほどの渋滞に嵌りました。下ってくる人もおり、前の方のように抜いていく人をダメだと抜かせない方もおり、道幅も狭くて抜くことが難しい状態です。
2018年10月08日 09:58撮影 by  C (Typ 112), LEICA
2
10/8 9:58
10時少し前からは「ここはディズニーランドか?小仏トンネルか?」というほどの渋滞に嵌りました。下ってくる人もおり、前の方のように抜いていく人をダメだと抜かせない方もおり、道幅も狭くて抜くことが難しい状態です。
時折広い場所に出ると、足に余裕のある人は一気に抜いて前に出ます。
2018年10月08日 10:12撮影 by  C (Typ 112), LEICA
2
10/8 10:12
時折広い場所に出ると、足に余裕のある人は一気に抜いて前に出ます。
休憩を取ったり登って行くことに辛さを感じている人は12時の通過時間に合わないでしょう。
2018年10月08日 10:20撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
10/8 10:20
休憩を取ったり登って行くことに辛さを感じている人は12時の通過時間に合わないでしょう。
山頂部分(8〜9合目あたり)が見えていますが、渋滞の列はそこまで続いています。何ということだ。
2018年10月08日 10:23撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/8 10:23
山頂部分(8〜9合目あたり)が見えていますが、渋滞の列はそこまで続いています。何ということだ。
大渋滞です。なかなか進みません。立ち休憩をしているようなものです。今この時間で10時20分を過ぎています。
2018年10月08日 10:25撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/8 10:25
大渋滞です。なかなか進みません。立ち休憩をしているようなものです。今この時間で10時20分を過ぎています。
何だって?11時が締切だという風説が届いてきました。
2018年10月08日 10:33撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/8 10:33
何だって?11時が締切だという風説が届いてきました。
頻繁に前が詰まるので、時々下の写真も撮ります。ずっと下まで渋滞の列が続いています。
2018年10月08日 10:35撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/8 10:35
頻繁に前が詰まるので、時々下の写真も撮ります。ずっと下まで渋滞の列が続いています。
石室山荘が見えてきました。でも動きません。11時にチェックポイントを通らないと山頂への道は来年までお預けになるということがわかってきました。
2018年10月08日 10:39撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/8 10:39
石室山荘が見えてきました。でも動きません。11時にチェックポイントを通らないと山頂への道は来年までお預けになるということがわかってきました。
石室山荘経由の道と経由しない道にいったん分岐してまた合流します。既に10時45分です。
2018年10月08日 10:48撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/8 10:48
石室山荘経由の道と経由しない道にいったん分岐してまた合流します。既に10時45分です。
11時までに二ノ池と山頂との分岐・黒沢十字路を抜けられないと通行止めになるそうです。あと数分しかないではないですか。ここからは走って登りました。
2018年10月08日 10:56撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/8 10:56
11時までに二ノ池と山頂との分岐・黒沢十字路を抜けられないと通行止めになるそうです。あと数分しかないではないですか。ここからは走って登りました。
下ってくる方もいて、なかなか思うように抜けません。辛くて休んでしまい、前との距離を開けてしまう方がいて、休むんなら道を譲れ、との怒号も飛び交っています。
2018年10月08日 10:56撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/8 10:56
下ってくる方もいて、なかなか思うように抜けません。辛くて休んでしまい、前との距離を開けてしまう方がいて、休むんなら道を譲れ、との怒号も飛び交っています。
日差しは暑い位・・・そんなのんきなことを言っているのは、黒沢十字路のチェックポイントを僅か1分半残して通過することが出来たからです。
2018年10月08日 11:10撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/8 11:10
日差しは暑い位・・・そんなのんきなことを言っているのは、黒沢十字路のチェックポイントを僅か1分半残して通過することが出来たからです。
私が通過できたお尻30番目くらいでした。でも全く動かなくなりました。左側が全く動きません。山頂標柱と記念撮影する列だから、という声が有ったり、いや関係ないよと右側を登る方も居たり・・・。
2018年10月08日 11:16撮影 by  C (Typ 112), LEICA
2
10/8 11:16
私が通過できたお尻30番目くらいでした。でも全く動かなくなりました。左側が全く動きません。山頂標柱と記念撮影する列だから、という声が有ったり、いや関係ないよと右側を登る方も居たり・・・。
この右側を登り始める人が出たら、列は二重に、そして最後は三重になりました。
2018年10月08日 11:16撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/8 11:16
この右側を登り始める人が出たら、列は二重に、そして最後は三重になりました。
取材のヘリかと思って見ていましたが、その後二ノ池小屋へ荷揚げするヘリコプターがたくさん飛んでいました。
2018年10月08日 11:21撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
10/8 11:21
取材のヘリかと思って見ていましたが、その後二ノ池小屋へ荷揚げするヘリコプターがたくさん飛んでいました。
乗鞍岳とその先に槍ヶ岳と穂高岳
2018年10月08日 11:43撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/8 11:43
乗鞍岳とその先に槍ヶ岳と穂高岳
諦めて下山していく人達や山頂登頂済みの人達か?少なくとも百人位は山頂へ登れなかったと思われます。
2018年10月08日 11:46撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/8 11:46
諦めて下山していく人達や山頂登頂済みの人達か?少なくとも百人位は山頂へ登れなかったと思われます。
まだまだ沢山の灰が斜面に積もっています。
2018年10月08日 11:46撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/8 11:46
まだまだ沢山の灰が斜面に積もっています。
解体作業中
2018年10月08日 11:50撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/8 11:50
解体作業中
新設されたシェルター
2018年10月08日 11:52撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/8 11:52
新設されたシェルター
慰霊碑の側面、63名が犠牲者等と記されています。
2018年10月08日 11:54撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/8 11:54
慰霊碑の側面、63名が犠牲者等と記されています。
あと少しで山頂・剣ヶ峰です。しかしゆっくりの歩みです。12時を過ぎると追い出されてしまうぞ、急いでという声も飛び交います。
2018年10月08日 11:57撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/8 11:57
あと少しで山頂・剣ヶ峰です。しかしゆっくりの歩みです。12時を過ぎると追い出されてしまうぞ、急いでという声も飛び交います。
手すりにも噴火の痕跡が生々しく残っています。
2018年10月08日 12:06撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/8 12:06
手すりにも噴火の痕跡が生々しく残っています。
狛犬
2018年10月08日 12:06撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/8 12:06
狛犬
残骸となった小屋
2018年10月08日 12:06撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/8 12:06
残骸となった小屋
古い碑は灰に埋もれてしまっています。
2018年10月08日 12:07撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/8 12:07
古い碑は灰に埋もれてしまっています。
山頂標識と写真が撮れました。並んだ甲斐がありました。
2018年10月08日 12:12撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/8 12:12
山頂標識と写真が撮れました。並んだ甲斐がありました。
この石柱とのツーショットの為に長蛇の列に並んだのです。富士山の時以上の待ち時間でした。
2018年10月08日 12:12撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/8 12:12
この石柱とのツーショットの為に長蛇の列に並んだのです。富士山の時以上の待ち時間でした。
剣ヶ峰からの景色
2018年10月08日 12:13撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/8 12:13
剣ヶ峰からの景色
剣ヶ峰からの景色
2018年10月08日 12:13撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/8 12:13
剣ヶ峰からの景色
剣ヶ峰にある鐘
2018年10月08日 12:13撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/8 12:13
剣ヶ峰にある鐘
剣ヶ峰にある像、首というか頭がありません。
2018年10月08日 12:13撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/8 12:13
剣ヶ峰にある像、首というか頭がありません。
すでに12時を回っているので、係の方から追い立てられるように山頂を降ります。まだ何十人かがこれから山頂です。11時に間に合った方々です。
2018年10月08日 12:14撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4
10/8 12:14
すでに12時を回っているので、係の方から追い立てられるように山頂を降ります。まだ何十人かがこれから山頂です。11時に間に合った方々です。
石灯籠が、小屋が・・・。
2018年10月08日 12:14撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
10/8 12:14
石灯籠が、小屋が・・・。
手すりが曲がって外れています。新しいシェルターが三基作られています。
2018年10月08日 12:14撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
10/8 12:14
手すりが曲がって外れています。新しいシェルターが三基作られています。
噴火の爪痕
2018年10月08日 12:14撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/8 12:14
噴火の爪痕
下りはガラガラ、先ほどまでの渋滞はなんだったのだろうか。
2018年10月08日 12:14撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
10/8 12:14
下りはガラガラ、先ほどまでの渋滞はなんだったのだろうか。
噴火の爪痕
2018年10月08日 12:14撮影 by  C (Typ 112), LEICA
2
10/8 12:14
噴火の爪痕
山頂にいちばん近い慰霊碑、献花と線香が焚かれています。
2018年10月08日 12:15撮影 by  C (Typ 112), LEICA
2
10/8 12:15
山頂にいちばん近い慰霊碑、献花と線香が焚かれています。
ずっと並んで登った山頂への石段、今は渋滞はありません。チェックポイントで入れさせていないからです。
2018年10月08日 12:15撮影 by  C (Typ 112), LEICA
2
10/8 12:15
ずっと並んで登った山頂への石段、今は渋滞はありません。チェックポイントで入れさせていないからです。
噴火の爪痕
2018年10月08日 12:15撮影 by  C (Typ 112), LEICA
2
10/8 12:15
噴火の爪痕
噴火の爪痕
2018年10月08日 12:15撮影 by  C (Typ 112), LEICA
2
10/8 12:15
噴火の爪痕
山頂から降りてくる人々
2018年10月08日 12:15撮影 by  C (Typ 112), LEICA
3
10/8 12:15
山頂から降りてくる人々
一ノ池・二ノ池の区別がつかない状態、手前部分は埋まってしまっています。
2018年10月08日 12:22撮影 by  C (Typ 112), LEICA
2
10/8 12:22
一ノ池・二ノ池の区別がつかない状態、手前部分は埋まってしまっています。
摩利支天山と手前は二ノ池本館、ヘリコプターが荷物を降ろしています。
2018年10月08日 12:22撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
10/8 12:22
摩利支天山と手前は二ノ池本館、ヘリコプターが荷物を降ろしています。
ここがチェックポイント、黒沢十字路です。白いヘルメットの方々が登山客を制御しています。
2018年10月08日 12:23撮影 by  C (Typ 112), LEICA
3
10/8 12:23
ここがチェックポイント、黒沢十字路です。白いヘルメットの方々が登山客を制御しています。
降りてからゆっくりと見ました。12時までに下山するようにとの指示です。その為に11時に入山規制を敷いたのです。
2018年10月08日 12:24撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
10/8 12:24
降りてからゆっくりと見ました。12時までに下山するようにとの指示です。その為に11時に入山規制を敷いたのです。
厳しい目で、早く降りるようにと登山客を見つめています。今12時20分頃です。12時40分くらいになるでしょう、全部の登山者がここから下に出るのには。
2018年10月08日 12:24撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
10/8 12:24
厳しい目で、早く降りるようにと登山客を見つめています。今12時20分頃です。12時40分くらいになるでしょう、全部の登山者がここから下に出るのには。
どの石や岩が4年前に飛んできた石や岩なのか、意外と判別できません。
2018年10月08日 12:27撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
10/8 12:27
どの石や岩が4年前に飛んできた石や岩なのか、意外と判別できません。
足元はこの様な感じです。
2018年10月08日 12:28撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
10/8 12:28
足元はこの様な感じです。
一ノ池は灰で埋まっています。
2018年10月08日 12:29撮影 by  C (Typ 112), LEICA
2
10/8 12:29
一ノ池は灰で埋まっています。
この鳥居も4年前に燃えてしまったのか?
2018年10月08日 12:32撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
10/8 12:32
この鳥居も4年前に燃えてしまったのか?
荷揚げを繰り返すヘリコプター
2018年10月08日 12:34撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
10/8 12:34
荷揚げを繰り返すヘリコプター
アルマヤ天
2018年10月08日 12:37撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
10/8 12:37
アルマヤ天
摩利支天山の手前に賽の河原が見えてきました。
2018年10月08日 12:40撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
10/8 12:40
摩利支天山の手前に賽の河原が見えてきました。
賽の河原へ降ります。時間的には大丈夫だと思って摩利支天山まで行ってみます。
2018年10月08日 12:41撮影 by  C (Typ 112), LEICA
2
10/8 12:41
賽の河原へ降ります。時間的には大丈夫だと思って摩利支天山まで行ってみます。
賽の河原へ下って見上げる剣ヶ峰、予想以上に下ったということは登り返さなければならないということか。
2018年10月08日 12:48撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
10/8 12:48
賽の河原へ下って見上げる剣ヶ峰、予想以上に下ったということは登り返さなければならないということか。
三ノ池はきれいにコバルトブルーの水を湛えていました。帰りに周回して戻ろうと思ったのですが、時間的な余裕がなく、ピストンで戻ることにしました。
2018年10月08日 12:52撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5
10/8 12:52
三ノ池はきれいにコバルトブルーの水を湛えていました。帰りに周回して戻ろうと思ったのですが、時間的な余裕がなく、ピストンで戻ることにしました。
白竜教会あたりから見た剣ヶ峰の尾根
2018年10月08日 12:55撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
10/8 12:55
白竜教会あたりから見た剣ヶ峰の尾根
摩利支天乗越へ登ります。
2018年10月08日 12:56撮影 by  C (Typ 112), LEICA
2
10/8 12:56
摩利支天乗越へ登ります。
摩利支天乗越に着きました。
2018年10月08日 13:02撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/8 13:02
摩利支天乗越に着きました。
継子岳・・・あそこまで行く時間的余裕がなく残念です。
2018年10月08日 13:05撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/8 13:05
継子岳・・・あそこまで行く時間的余裕がなく残念です。
摩利支天展望台から見下ろす摩利支天山
2018年10月08日 13:05撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
10/8 13:05
摩利支天展望台から見下ろす摩利支天山
展望台から一度乗越へ戻り、向かう途中で見た摩利支天山
2018年10月08日 13:07撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
10/8 13:07
展望台から一度乗越へ戻り、向かう途中で見た摩利支天山
御嶽山・剣ヶ峰の尾根、右奥は継母岳でしょうか。
2018年10月08日 13:12撮影 by  C (Typ 112), LEICA
2
10/8 13:12
御嶽山・剣ヶ峰の尾根、右奥は継母岳でしょうか。
摩利支天山へのルートは岩稜帯で面白いです。剣ヶ峰の三角点は立ち入り禁止で触ることが出来ませんでした。摩利支天山にある三角点にタッチ!
2018年10月08日 13:19撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/8 13:19
摩利支天山へのルートは岩稜帯で面白いです。剣ヶ峰の三角点は立ち入り禁止で触ることが出来ませんでした。摩利支天山にある三角点にタッチ!
丁度山頂で出会った方にお願いして摩利支天山山頂標識と剣ヶ峰をバックに記念写真を撮っていただきました。ありがとうございました。
2018年10月08日 13:21撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5
10/8 13:21
丁度山頂で出会った方にお願いして摩利支天山山頂標識と剣ヶ峰をバックに記念写真を撮っていただきました。ありがとうございました。
中央の乗越に一度戻ります。そして右手に賽の河原へ戻るのです。
2018年10月08日 13:27撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
10/8 13:27
中央の乗越に一度戻ります。そして右手に賽の河原へ戻るのです。
網笠を背負っているオレンジヘルメットの方を追いかけます。
2018年10月08日 13:31撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
10/8 13:31
網笠を背負っているオレンジヘルメットの方を追いかけます。
右手に見えている剣ヶ峰の尾根が素晴らしく、時々写真を撮ってしまいます。最終のロープウェイが4時半とのことで、あまり時間的に余裕がなく、飛ばします。
2018年10月08日 13:31撮影 by  C (Typ 112), LEICA
2
10/8 13:31
右手に見えている剣ヶ峰の尾根が素晴らしく、時々写真を撮ってしまいます。最終のロープウェイが4時半とのことで、あまり時間的に余裕がなく、飛ばします。
覚明堂
2018年10月08日 14:09撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
10/8 14:09
覚明堂
下りも所々で渋滞しますが、追い抜かせてもらえます。
2018年10月08日 14:18撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
10/8 14:18
下りも所々で渋滞しますが、追い抜かせてもらえます。
緑のハイマツと黄葉・紅葉のコントラストが綺麗です。
2018年10月08日 14:22撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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緑のハイマツと黄葉・紅葉のコントラストが綺麗です。
黒岩
2018年10月08日 14:24撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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黒岩
供養碑です。立ち寄ってお参りしていく登山客が多いです。
2018年10月08日 14:41撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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供養碑です。立ち寄ってお参りしていく登山客が多いです。
神霊心明・覚明
2018年10月08日 14:43撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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神霊心明・覚明
女人堂が見えてきました。ポツポツ見えるサラサドウダンやナナカマドの紅葉がハイマツの緑の中に浮かんでいるようです。
2018年10月08日 14:43撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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女人堂が見えてきました。ポツポツ見えるサラサドウダンやナナカマドの紅葉がハイマツの緑の中に浮かんでいるようです。
女人堂前のナナカマド同じナナカマドでも色づき方が違います。ここの紅葉が一番でした。
2018年10月08日 14:45撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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女人堂前のナナカマド同じナナカマドでも色づき方が違います。ここの紅葉が一番でした。
最終のロープウェイに乗れる乗れないの心配から解放され、振り返ると紅葉の中を降りてくる人たちが見えます。
2018年10月08日 14:47撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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最終のロープウェイに乗れる乗れないの心配から解放され、振り返ると紅葉の中を降りてくる人たちが見えます。
沢山の霊神碑
2018年10月08日 14:47撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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沢山の霊神碑
ここは西国開基の鳥居
2018年10月08日 14:47撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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ここは西国開基の鳥居
御岳ロープウェイの飯盛高原駅が見えてきました。ドロドロの滑りやすい木道や石の道を降りてきたので、少々精神的に疲れましたが、ここで解放感に浸ります。
2018年10月08日 15:32撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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御岳ロープウェイの飯盛高原駅が見えてきました。ドロドロの滑りやすい木道や石の道を降りてきたので、少々精神的に疲れましたが、ここで解放感に浸ります。
スキー場の名残です。ロープウェイの事故が前に起きて、その結果スキー場としての運営は無くなっていると教えていただきました。
2018年10月08日 15:33撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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スキー場の名残です。ロープウェイの事故が前に起きて、その結果スキー場としての運営は無くなっていると教えていただきました。
飯盛高原駅の展望台から見た乗鞍岳です。あの山はいつ登りましょうか。
2018年10月08日 15:35撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/8 15:35
飯盛高原駅の展望台から見た乗鞍岳です。あの山はいつ登りましょうか。
その展望台から御嶽山を見上げます。山頂付近は見えていません。
2018年10月08日 15:35撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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その展望台から御嶽山を見上げます。山頂付近は見えていません。
ロープウェイに乗り鹿ノ瀬駅に着きました。センターハウスで山バッヂを購入し、駐車場に戻る途中、振り返って見た御嶽山です。
2018年10月08日 16:01撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/8 16:01
ロープウェイに乗り鹿ノ瀬駅に着きました。センターハウスで山バッヂを購入し、駐車場に戻る途中、振り返って見た御嶽山です。
左手奥にポツンとあるのが愛車です。満車状態だった駐車場がガラガラです。
2018年10月08日 16:02撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/8 16:02
左手奥にポツンとあるのが愛車です。満車状態だった駐車場がガラガラです。
駐車場から少し下ったところにある「ホテル木曽温泉」に着きました。いつものことで小仏トンネルが渋滞しているだろうからと、ゆっくりとお風呂に浸かって汗を流しました。
2018年10月08日 16:30撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/8 16:30
駐車場から少し下ったところにある「ホテル木曽温泉」に着きました。いつものことで小仏トンネルが渋滞しているだろうからと、ゆっくりとお風呂に浸かって汗を流しました。
センターハウスでようやく買えた山バッヂです。山荘では売り切れで購入できませんでした。
2018年10月08日 22:40撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/8 22:40
センターハウスでようやく買えた山バッヂです。山荘では売り切れで購入できませんでした。
同じくセンターハウスで購入した山バッヂです。
2018年10月08日 22:41撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/8 22:41
同じくセンターハウスで購入した山バッヂです。
七合目行場山荘でお願いしたご朱印です。
慰霊登山、お疲れ様でした。
2018年10月08日 22:43撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/8 22:43
七合目行場山荘でお願いしたご朱印です。
慰霊登山、お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ フリース防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ GPX(ガーミンeTrex30xJ) 薄荷スプレー ヘルメット

感想

○御嶽山(オンタケサン:3067メートル)
9合目までしか規制で登れなかった御嶽山が、噴火から4年目を迎え、慰霊の意味で9月27日の正午から本日10月8日の正午までの13日間、剣ヶ峰の山頂が解放されました。
どうしようかと今年の予定になかった登山計画でしたが、頑張って登ってみることにしました。ちょうど4年前は八ヶ岳の阿弥陀岳山頂から下山していた私です。噴火直前の御嶽山を撮影していました。慰霊の意味で登山してきました。

12時までだ、いや11時半だ、はみ出して登るな、遅い人は道を譲れ、等々少し心が痛んだりバタバタした山歩きになりましたが、何とか剣ヶ峰に登ることが出来て良かったです。4年前には、生きているうちには山頂に登れないだろうと思っていましたから嬉しいです。
でも噴火の爪痕は生々しいものでした。丁度噴火の時に登っていた方とお話しすることが出来、写真も見せていただきました。その方は山頂から二ノ池あたりまで下りてきた時に噴火し、必死に逃げたそうです。

最後に、4年前の噴火で亡くなられた方々にあらためてお悔やみ申し上げます。

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ハイキング 東海 [日帰り]
御岳ロープ〜御岳山頂コース
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