断面図&予定時刻図。今回は66.7キロを避難小屋泊まり1泊2日で計画。でも2日目はほとんどがバリルートなので予断は許しません。下山後は車回収のためのサイクリング45キロも控えていて、山で力を使い果たす訳に行きません。
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断面図&予定時刻図。今回は66.7キロを避難小屋泊まり1泊2日で計画。でも2日目はほとんどがバリルートなので予断は許しません。下山後は車回収のためのサイクリング45キロも控えていて、山で力を使い果たす訳に行きません。
下山予定の冨士野トンネルに寄って、MTBをデポ。
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10/7 3:57
下山予定の冨士野トンネルに寄って、MTBをデポ。
超巨大な名色駐車場。他には車なく、自分の車だけがポツリと停まってます。冬はスキーでにぎわうのでしょうか。
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10/7 5:31
超巨大な名色駐車場。他には車なく、自分の車だけがポツリと停まってます。冬はスキーでにぎわうのでしょうか。
電気柵をくぐって林道へ
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10/7 5:38
電気柵をくぐって林道へ
林道をたどります
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10/7 6:30
林道をたどります
林道終点。前に妻と登ってきた万場スキー場からの巨樹コースと合流です
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10/7 6:46
林道終点。前に妻と登ってきた万場スキー場からの巨樹コースと合流です
木段が続きます
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10/7 6:53
木段が続きます
気持ちのいいブナの尾根に
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10/7 7:03
気持ちのいいブナの尾根に
赤キノコ
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10/7 7:08
赤キノコ
ブナが良いたたずまいです
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10/7 7:17
ブナが良いたたずまいです
予想に反して霧雨ですが、ブナの森ならそれも可です。
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10/7 7:28
予想に反して霧雨ですが、ブナの森ならそれも可です。
蘇武岳山頂に近づきました
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10/7 7:32
蘇武岳山頂に近づきました
山頂手前の立派な標識。昨年はなかったような
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10/7 7:33
山頂手前の立派な標識。昨年はなかったような
珍しい緑の道が伸びます
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10/7 7:33
珍しい緑の道が伸びます
そして貸切の蘇武岳山頂。霧雨は止みましたが、昨年の続きガスの山頂。まだ疲れてなくて展望もないのでせっかくの山頂ですが素通りでした。
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10/7 7:36
そして貸切の蘇武岳山頂。霧雨は止みましたが、昨年の続きガスの山頂。まだ疲れてなくて展望もないのでせっかくの山頂ですが素通りでした。
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10/7 7:37
山頂の南側はブナ林ではなく庭園的な雰囲気
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10/7 7:39
山頂の南側はブナ林ではなく庭園的な雰囲気
この実がたくさん落ちていました
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10/7 7:40
この実がたくさん落ちていました
こちら側にも新しい標識
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10/7 7:47
こちら側にも新しい標識
そしてすぐに立派な道路を横切ります。ひょっとしてここまで車で来れるのかも
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10/7 7:49
そしてすぐに立派な道路を横切ります。ひょっとしてここまで車で来れるのかも
南側の登山道の方が立派です
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10/7 7:54
南側の登山道の方が立派です
馬の背
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10/7 7:59
馬の背
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10/7 8:00
段差少なく快適な道。
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10/7 8:07
段差少なく快適な道。
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キノコ大小
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キノコ大小
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10/7 8:27
ここだけ桜が紅葉して秋の雰囲気
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10/7 8:31
ここだけ桜が紅葉して秋の雰囲気
谷間に広がる田園がパッチワーク
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10/7 8:33
谷間に広がる田園がパッチワーク
あっという間に降りてきました。
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10/7 8:37
あっという間に降りてきました。
持参した飲料は温存し、この自販機で・・・
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10/7 8:39
持参した飲料は温存し、この自販機で・・・
コーラをゲット。後ろは道の駅ですが立ち寄らずに素通り
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10/7 8:41
コーラをゲット。後ろは道の駅ですが立ち寄らずに素通り
但馬アルペンロード=林道瀞川氷ノ山線の起点です。いよいよここから15.3kmの道路歩き修行開始。
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10/7 8:49
但馬アルペンロード=林道瀞川氷ノ山線の起点です。いよいよここから15.3kmの道路歩き修行開始。
湯舟川を渡ります
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10/7 8:49
湯舟川を渡ります
菊の花
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10/7 9:19
菊の花
ブドウ?幹が真っ赤でした。
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10/7 9:20
ブドウ?幹が真っ赤でした。
林道の途中から谷の向こうに見事な棚田。
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10/7 9:49
林道の途中から谷の向こうに見事な棚田。
こんなお地蔵さんも
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10/7 10:04
こんなお地蔵さんも
但馬高原森林浴ルートだそうです。名前だけはいろいろ立派ですが、ついに1台も車には会わず。人は4人組とすれ違い、バイクルーリング2台とすれ違ったのみでした。
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10/7 10:06
但馬高原森林浴ルートだそうです。名前だけはいろいろ立派ですが、ついに1台も車には会わず。人は4人組とすれ違い、バイクルーリング2台とすれ違ったのみでした。
前の写真場所からは砂利道に
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10/7 10:32
前の写真場所からは砂利道に
瀞川山への近道があり、迷わずこちらへ
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10/7 10:37
瀞川山への近道があり、迷わずこちらへ
上でまた林道にでて、瀞川山小屋がありました
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10/7 10:51
上でまた林道にでて、瀞川山小屋がありました
瀞川山小屋
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10/7 10:52
瀞川山小屋
瀞川山小屋の中。座って休憩するスペースのみでした。
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10/7 10:53
瀞川山小屋の中。座って休憩するスペースのみでした。
なぜか大きな梨と食パンが
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10/7 10:52
なぜか大きな梨と食パンが
少し行くとまた瀞川山への登山道が分岐し、こちらへ入ります
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10/7 10:54
少し行くとまた瀞川山への登山道が分岐し、こちらへ入ります
少し紅葉、道は快適
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10/7 11:05
少し紅葉、道は快適
トイレの標識。この先道路に合流しますが、トイレは見当たりませんでした
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10/7 11:32
トイレの標識。この先道路に合流しますが、トイレは見当たりませんでした
そしてまたまた道路。山の中なのにこの直線!山天では氷ノ山は午後から晴れの予報だったのに、この辺りから本降りの雨が(;´д`)トホホ
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10/7 11:47
そしてまたまた道路。山の中なのにこの直線!山天では氷ノ山は午後から晴れの予報だったのに、この辺りから本降りの雨が(;´д`)トホホ
林道起点から3時間ちょっと、ようやく瀞川山登山口に到着。
この少し前に若者4人組とすれ違いびっくり。
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10/7 11:53
林道起点から3時間ちょっと、ようやく瀞川山登山口に到着。
この少し前に若者4人組とすれ違いびっくり。
遊歩道を少しで山頂
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10/7 11:58
遊歩道を少しで山頂
自撮りで証拠写真。そのうち止むだろうと思って傘1本で雨具は着ないで歩きましたが、蒸し暑くて登りでは頭から大汗をかいたので、これでよかった。
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10/7 11:59
自撮りで証拠写真。そのうち止むだろうと思って傘1本で雨具は着ないで歩きましたが、蒸し暑くて登りでは頭から大汗をかいたので、これでよかった。
少し行くとまた林道に合流。この場所は「瀞川山山頂すぐ駅」というらしいですが、この案内板以外は休憩所どころかベンチ一つありません。
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10/7 12:06
少し行くとまた林道に合流。この場所は「瀞川山山頂すぐ駅」というらしいですが、この案内板以外は休憩所どころかベンチ一つありません。
左側から賑やかなコンサートの音が聞こえてきて、スキー場が見えてきました。
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10/7 12:26
左側から賑やかなコンサートの音が聞こえてきて、スキー場が見えてきました。
「野間峠駅」ここも何もありません。どこも濡れていて座ることができず、ここまでほとんど休憩なし。
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10/7 12:37
「野間峠駅」ここも何もありません。どこも濡れていて座ることができず、ここまでほとんど休憩なし。
ハチ北高原スキー場を見下ろしながら道路を進みます
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10/7 12:37
ハチ北高原スキー場を見下ろしながら道路を進みます
そしてついに林道とお別れです。起点からの距離15.3kmの表示。
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10/7 12:41
そしてついに林道とお別れです。起点からの距離15.3kmの表示。
スキー場を適当に登ります。山と高原では破線部分
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10/7 12:56
スキー場を適当に登ります。山と高原では破線部分
とうとう鉢伏山(関西100)が見えてきました
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10/7 13:13
とうとう鉢伏山(関西100)が見えてきました
山頂です
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10/7 13:16
山頂です
証拠写真。後ろのリフト管理小屋の軒下で雨をよけてようやく休憩。この時1名と会いました。
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10/7 13:17
証拠写真。後ろのリフト管理小屋の軒下で雨をよけてようやく休憩。この時1名と会いました。
ここだけ紅葉がきれいでした
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10/7 13:44
ここだけ紅葉がきれいでした
立派な遊歩道ですが水浸し
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10/7 13:47
立派な遊歩道ですが水浸し
晴れていたら気持ちいいだろうな
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10/7 13:50
晴れていたら気持ちいいだろうな
左はずっとスキー場。関西にもこんなに大きなスキー場が有ったんですね。今度スキーをしにこよう。でも山スキーかな。
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10/7 13:54
左はずっとスキー場。関西にもこんなに大きなスキー場が有ったんですね。今度スキーをしにこよう。でも山スキーかな。
高丸山
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10/7 14:03
高丸山
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10/7 14:07
ずっとカヤトの尾根が続きます。この付近で男女二人組とすれ違いました。
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10/7 14:13
ずっとカヤトの尾根が続きます。この付近で男女二人組とすれ違いました。
晴れてなくて残念。おかしいな、いつになったら止むんだろう。
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10/7 14:18
晴れてなくて残念。おかしいな、いつになったら止むんだろう。
足が浸水して濡れてきました
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10/7 14:18
足が浸水して濡れてきました
ウメバチソウ。
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10/7 14:24
ウメバチソウ。
そして待望のz大平頭避難小屋
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10/7 14:52
そして待望のz大平頭避難小屋
小屋の中。やっと雨に濡れていない場所で休憩することができました。
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10/7 14:54
小屋の中。やっと雨に濡れていない場所で休憩することができました。
さあ、あと少しだ、氷ノ山越まで頑張ろう。
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10/7 15:14
さあ、あと少しだ、氷ノ山越まで頑張ろう。
標高が上がると、ブナの森になってきました
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10/7 15:29
標高が上がると、ブナの森になってきました
見晴らし良さそうな尾根
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10/7 15:31
見晴らし良さそうな尾根
赤倉頭。この近くでビニールカッパをかぶったご夫婦とすれ違いました。
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10/7 15:39
赤倉頭。この近くでビニールカッパをかぶったご夫婦とすれ違いました。
天狗岩
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10/7 15:41
天狗岩
これがその岩でしょうか
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10/7 15:41
これがその岩でしょうか
そして今夜の宿、氷ノ山越避難小屋です。とうとう☂は止むことがありませんでした(´;ω;`)
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10/7 15:52
そして今夜の宿、氷ノ山越避難小屋です。とうとう☂は止むことがありませんでした(´;ω;`)
氷ノ山越。ここは4回目です
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10/7 15:52
氷ノ山越。ここは4回目です
正面から。中の写真を忘れましたが、中はさっきの大平頭避難小屋とほぼ同じでした。梯子で屋根裏部屋に上がれましたが、上は埃っぽくて最近使われた形跡なく、掃除はしましたが結局下の壁際にある幅50cm位のベンチで寝ました。
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10/7 15:53
正面から。中の写真を忘れましたが、中はさっきの大平頭避難小屋とほぼ同じでした。梯子で屋根裏部屋に上がれましたが、上は埃っぽくて最近使われた形跡なく、掃除はしましたが結局下の壁際にある幅50cm位のベンチで寝ました。
氷ノ山越から5分下った一口水。ここで今宵と明日の分の水を汲みました。
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10/7 16:03
氷ノ山越から5分下った一口水。ここで今宵と明日の分の水を汲みました。
初日のGPS記録。34.6km/10:56=平均速度3.2キロ。避難小屋小屋泊まり装備と食料持参で登り主体のコースとしては、まずまずのペース。
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10/7 16:29
初日のGPS記録。34.6km/10:56=平均速度3.2キロ。避難小屋小屋泊まり装備と食料持参で登り主体のコースとしては、まずまずのペース。
夕刻、窓の外が明るくなり、ついに待望。の晴れ間が
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10/7 17:15
夕刻、窓の外が明るくなり、ついに待望。の晴れ間が
今頃はれてきて、遅すぎ。あと2時間早かったら、この日は氷ノ山山頂の避難小屋まで行ったのに。
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10/7 17:16
今頃はれてきて、遅すぎ。あと2時間早かったら、この日は氷ノ山山頂の避難小屋まで行ったのに。
結局この夜は私一人で貸し切りでした。そもそも、泊まれる小屋ではないし、日帰りで登れる山だから、泊まるんだったら山頂のもっと立派な小屋でしょうね。
1
10/7 17:17
結局この夜は私一人で貸し切りでした。そもそも、泊まれる小屋ではないし、日帰りで登れる山だから、泊まるんだったら山頂のもっと立派な小屋でしょうね。
この夕日、山頂で見たかった
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10/7 17:27
この夕日、山頂で見たかった
その氷ノ山山頂
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10/7 17:28
その氷ノ山山頂
山頂アップ。シンボルの避難小屋がはっきり
4
10/7 17:29
山頂アップ。シンボルの避難小屋がはっきり
氷ノ山越
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10/7 17:29
氷ノ山越
小屋の2階8屋根裏の窓からの氷ノ山。雲海が見事
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10/7 17:31
小屋の2階8屋根裏の窓からの氷ノ山。雲海が見事
翌早朝1:55、外は見事な星空でした。部屋を暗くして、モニターを明るくしてご覧ください。氷ノ山の上にオリオン座がはっきり。
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10/8 1:55
翌早朝1:55、外は見事な星空でした。部屋を暗くして、モニターを明るくしてご覧ください。氷ノ山の上にオリオン座がはっきり。
2:30、お世話になった小屋を出発です
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10/8 2:30
2:30、お世話になった小屋を出発です
仙谷登山口分岐
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10/8 3:03
仙谷登山口分岐
そして3:22氷ノ山山頂。当然真っ暗。ここまで登ると風が強くて避難小屋の中で少し休憩。この日は単独2名が泊まっていました。こっちの方がずっと大きくて立派、壁際のベンチも幅1mあってゆったり寝れそう。よく使われているのか中はとても綺麗でした。
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10/8 3:22
そして3:22氷ノ山山頂。当然真っ暗。ここまで登ると風が強くて避難小屋の中で少し休憩。この日は単独2名が泊まっていました。こっちの方がずっと大きくて立派、壁際のベンチも幅1mあってゆったり寝れそう。よく使われているのか中はとても綺麗でした。
三ノ丸山頂。今日は晴れると思ったらまたまたガス。ゆっくり待ってもご来光はだめか
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10/8 4:21
三ノ丸山頂。今日は晴れると思ったらまたまたガス。ゆっくり待ってもご来光はだめか
でも、これからいよいよロングバリルート、自転車を置いてあるのでなんとしても冨士野峠まで踏破しなければならず、ゆっくりする余裕はありません。
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10/8 4:22
でも、これからいよいよロングバリルート、自転車を置いてあるのでなんとしても冨士野峠まで踏破しなければならず、ゆっくりする余裕はありません。
三ノ丸避難小屋。霧滴ににピントがってしまった
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10/8 4:26
三ノ丸避難小屋。霧滴ににピントがってしまった
改めて三ノ丸避難小屋
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10/8 4:26
改めて三ノ丸避難小屋
とても小さくて中は二人が両サイドに何とか寝れる程度。銀マットが敷いてありました。梯子の上は登山道整備用?の物置。
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10/8 4:27
とても小さくて中は二人が両サイドに何とか寝れる程度。銀マットが敷いてありました。梯子の上は登山道整備用?の物置。
分岐
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10/8 4:33
分岐
三ノ丸の大斜面の中の道。今年2月にスキーで来たときは大雪原&大展望だったのですが、なんと2m以上の高さの根曲り竹の中の切り開きで、全く展望なし。
0
10/8 4:38
三ノ丸の大斜面の中の道。今年2月にスキーで来たときは大雪原&大展望だったのですが、なんと2m以上の高さの根曲り竹の中の切り開きで、全く展望なし。
フラッシュたくと真っ白になるのでヘッデンで照らして撮影
0
10/8 4:58
フラッシュたくと真っ白になるのでヘッデンで照らして撮影
あっという間に殿下の登山口
0
10/8 5:07
あっという間に殿下の登山口
道路脇に立派なバイオトイレが。ちょうど催してきたのでここでトイレ休憩
1
10/8 5:07
道路脇に立派なバイオトイレが。ちょうど催してきたのでここでトイレ休憩
バイオトイレの説明
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10/8 5:18
バイオトイレの説明
いよいよここからバリルート探索です。テープ印に従ってトイレの脇から藪っぽい踏み跡に突入。
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10/8 5:32
いよいよここからバリルート探索です。テープ印に従ってトイレの脇から藪っぽい踏み跡に突入。
濡れた根曲り竹藪で難儀
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10/8 5:33
濡れた根曲り竹藪で難儀
すぐに新しい林道に出て拍子抜け。この後、もう一度藪と格闘しましたが、またこの林道に出たので、それからは林道をたどりました。でもどろどろ。
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10/8 5:37
すぐに新しい林道に出て拍子抜け。この後、もう一度藪と格闘しましたが、またこの林道に出たので、それからは林道をたどりました。でもどろどろ。
斜面を切り開いた道路
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10/8 5:50
斜面を切り開いた道路
樹間から氷ノ山方面はガスっています
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10/8 6:01
樹間から氷ノ山方面はガスっています
ここで林道が尾根から逸れて行ってしまったので、尾根上の戻ります
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10/8 6:04
ここで林道が尾根から逸れて行ってしまったので、尾根上の戻ります
ずっと植林。下草藪はありませんが、地面が杉の枝でいっぱいで足に絡んで何度も転びそうになり、とても歩きにくい。葉でふかふか過ぎて、登りでは無駄に労力使います。
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10/8 6:18
ずっと植林。下草藪はありませんが、地面が杉の枝でいっぱいで足に絡んで何度も転びそうになり、とても歩きにくい。葉でふかふか過ぎて、登りでは無駄に労力使います。
予想外に時間がかかって予定よりも25分遅れで宍粟別撰5山「十年」到着
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10/8 6:45
予想外に時間がかかって予定よりも25分遅れで宍粟別撰5山「十年」到着
氷ノ山越を計画より30分早く出発したので、4時間で1時間近くも余計にかかっている計算。これでは自転車の場所には日が暮れてしまう。ちょっと焦ります。何しろ、下山後車に戻るのに45キロのサイクリングも待っているので。
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10/8 6:45
氷ノ山越を計画より30分早く出発したので、4時間で1時間近くも余計にかかっている計算。これでは自転車の場所には日が暮れてしまう。ちょっと焦ります。何しろ、下山後車に戻るのに45キロのサイクリングも待っているので。
ところがこの先はこんな感じで歩きやすい快適なブナの美林の尾根になりました。そして天気もついに晴れてきてテンションアップ、ペースも一気にアップです。
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10/8 6:54
ところがこの先はこんな感じで歩きやすい快適なブナの美林の尾根になりました。そして天気もついに晴れてきてテンションアップ、ペースも一気にアップです。
分岐には標識も出てきました
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10/8 6:55
分岐には標識も出てきました
日が差して森が生き返ります
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10/8 6:57
日が差して森が生き返ります
山毛欅の美林です
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10/8 6:58
山毛欅の美林です
しばし美林あるき
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10/8 7:04
しばし美林あるき
山毛欅
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10/8 7:05
山毛欅
癒されます。これが見たくてこの地まで来ました。瀬戸内側には山毛欅はほとんど無いので。
2
10/8 7:05
癒されます。これが見たくてこの地まで来ました。瀬戸内側には山毛欅はほとんど無いので。
キノコ。結構大きくて目立ってました
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10/8 7:08
キノコ。結構大きくて目立ってました
これもこの場所だけたくさん生えていました
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10/8 7:23
これもこの場所だけたくさん生えていました
苔もきれい
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10/8 7:26
苔もきれい
雨上がりで輝いてます
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10/8 7:26
雨上がりで輝いてます
950.5m三角点
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10/8 7:28
950.5m三角点
霧が出てきて幻想的
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10/8 7:37
霧が出てきて幻想的
突然石垣出現。昔お城でもあったのか
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10/8 7:51
突然石垣出現。昔お城でもあったのか
いい尾根
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10/8 7:53
いい尾根
今回唯一の鉄塔
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10/8 7:59
今回唯一の鉄塔
北東側の展望。雲が多くて立体的
2
10/8 7:59
北東側の展望。雲が多くて立体的
南西側は晴れています。さすが分水嶺。
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10/8 8:00
南西側は晴れています。さすが分水嶺。
キノコ
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10/8 8:10
キノコ
突然開けて、
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10/8 8:16
突然開けて、
940.1m三角点
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10/8 8:16
940.1m三角点
山頂風景
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10/8 8:20
山頂風景
大きなキノコ。食べでがありそう
1
10/8 8:23
大きなキノコ。食べでがありそう
林道が出現しこれを少したどります
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10/8 8:25
林道が出現しこれを少したどります
また尾根へ
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10/8 8:32
また尾根へ
杉林ですが、ここは地面が杉の枝葉ではなく緑濃い苔に大和得ています。そして幻想的な霧
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10/8 8:32
杉林ですが、ここは地面が杉の枝葉ではなく緑濃い苔に大和得ています。そして幻想的な霧
苔と杉
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10/8 8:34
苔と杉
この急斜面をを下ってきました
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10/8 8:47
この急斜面をを下ってきました
若杉峠到着。ここから道路に降り立ちました。ここで計画よりなんと1時間早くなりました。バリルートなので計画に余裕を持たせてあったので、快適に歩けて一気に短縮できました。
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10/8 8:47
若杉峠到着。ここから道路に降り立ちました。ここで計画よりなんと1時間早くなりました。バリルートなので計画に余裕を持たせてあったので、快適に歩けて一気に短縮できました。
道路を横切り、わずかな踏み跡をたどり、ここを登ってきました
0
10/8 8:54
道路を横切り、わずかな踏み跡をたどり、ここを登ってきました
キノコ
1
10/8 9:05
キノコ
薄暗い霧の杉林から明るい山頂が見えてきました
0
10/8 9:34
薄暗い霧の杉林から明るい山頂が見えてきました
その山頂は992.5m三角点
0
10/8 9:35
その山頂は992.5m三角点
開けた鞍部に到着。
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10/8 9:48
開けた鞍部に到着。
大屋スキー場からの道と合流しここから破線ルート。この先でご夫婦にお会いしましたが、この日はお会いしたのはこの方々だけでした。
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10/8 9:49
大屋スキー場からの道と合流しここから破線ルート。この先でご夫婦にお会いしましたが、この日はお会いしたのはこの方々だけでした。
細いがしっかりした道。シダが道にかぶっていて、宍粟の山っぽくなってきました
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10/8 10:10
細いがしっかりした道。シダが道にかぶっていて、宍粟の山っぽくなってきました
おお、ブナハリタケ(食用)発見。炊き込みご飯がおいしいのですが、この日はキノコ採りをしている場合ではなく、先を急ぎます。
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10/8 10:15
おお、ブナハリタケ(食用)発見。炊き込みご飯がおいしいのですが、この日はキノコ採りをしている場合ではなく、先を急ぎます。
きらめく苔
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10/8 10:26
きらめく苔
山頂が見えてきて
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10/8 10:30
山頂が見えてきて
藤無山到着
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10/8 10:32
藤無山到着
宍粟50名山15座目
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10/8 10:33
宍粟50名山15座目
展望はありません
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10/8 10:33
展望はありません
赤い実
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10/8 10:37
赤い実
カメラ台
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10/8 10:48
カメラ台
それを使ってセルフで。カモフラージュしていて良く分かりませんが、真ん中に立っています。
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10/8 10:49
それを使ってセルフで。カモフラージュしていて良く分かりませんが、真ん中に立っています。
藤無山からは再び道のないルートへ
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10/8 10:55
藤無山からは再び道のないルートへ
急斜面をかすかな踏み跡を探しながら下ります
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10/8 10:56
急斜面をかすかな踏み跡を探しながら下ります
この日唯一の岩場。右から巻きます
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10/8 11:00
この日唯一の岩場。右から巻きます
振り返って
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10/8 11:02
振り返って
分岐。ここから先はさらに藪
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10/8 11:03
分岐。ここから先はさらに藪
モニュメントには行きませんでした
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10/8 11:04
モニュメントには行きませんでした
展望良好
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10/8 11:04
展望良好
特徴的な山が見えず、山座同定は難しい
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10/8 11:09
特徴的な山が見えず、山座同定は難しい
藤無山を振り返ります。このススキの斜面を下ってきました。
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10/8 11:14
藤無山を振り返ります。このススキの斜面を下ってきました。
またブナハリタケ
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10/8 11:16
またブナハリタケ
不思議な盛り上がり
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10/8 11:17
不思議な盛り上がり
快適な道
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10/8 11:18
快適な道
そしてこの日のハイライト、絶景尾根へ
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10/8 11:26
そしてこの日のハイライト、絶景尾根へ
このマイナーな道なき尾根に、こんないい場所が有ったなんて
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10/8 11:27
このマイナーな道なき尾根に、こんないい場所が有ったなんて
ここでしばし足を投げ出して休憩。でも日差しが暑くて、唯一映えていた木の陰で。上の方には森の中に明るい緑の素敵な空間が見えます
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10/8 11:28
ここでしばし足を投げ出して休憩。でも日差しが暑くて、唯一映えていた木の陰で。上の方には森の中に明るい緑の素敵な空間が見えます
そのなんともメルヘンチックな斜面をアップ
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10/8 11:28
そのなんともメルヘンチックな斜面をアップ
正面には私の好きな三室山
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10/8 11:30
正面には私の好きな三室山
そうはいっても、自転車移動を考えるとあまりゆっくりもしていられません。さあ、出発です
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10/8 11:28
そうはいっても、自転車移動を考えるとあまりゆっくりもしていられません。さあ、出発です
すぐ946mピーク
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10/8 11:44
すぐ946mピーク
植林を黙々と歩いて宍粟50名山銅山到着
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10/8 12:23
植林を黙々と歩いて宍粟50名山銅山到着
自撮り
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10/8 12:24
自撮り
銅山の下りの尾根は打って変わって自然林の美林
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10/8 12:44
銅山の下りの尾根は打って変わって自然林の美林
気持ち良すぎる尾根に足取りも軽くなります
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10/8 12:45
気持ち良すぎる尾根に足取りも軽くなります
私の好きな奥多摩の榧ノ木尾根を思い出しました。
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10/8 12:48
私の好きな奥多摩の榧ノ木尾根を思い出しました。
キノコの群生。
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10/8 12:49
キノコの群生。
部分的に紅葉
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10/8 12:51
部分的に紅葉
アップ
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10/8 12:52
アップ
日が差すと秋の雰囲気
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10/8 12:52
日が差すと秋の雰囲気
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10/8 12:59
大路山。ここの下りは尾根を間違わないように要注意
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10/8 13:29
大路山。ここの下りは尾根を間違わないように要注意
大路山からは道が険しくなります
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10/8 13:58
大路山からは道が険しくなります
苔の上に熊の足形?!
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10/8 14:03
苔の上に熊の足形?!
冨士野山への最後の登りが壁のように立ちはだかります
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10/8 14:11
冨士野山への最後の登りが壁のように立ちはだかります
冨士野山到着
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10/8 14:21
冨士野山到着
自撮り
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10/8 14:21
自撮り
道なき急坂を下り冨士野峠
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10/8 14:51
道なき急坂を下り冨士野峠
さらに道なき樹林の沢沿いを、足に枝を絡めながら下って
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10/8 14:54
さらに道なき樹林の沢沿いを、足に枝を絡めながら下って
とうとう到着しました冨士野トンネル
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10/8 14:55
とうとう到着しました冨士野トンネル
この冨士野峠の標識の後ろから下ってきました。計画より2時間早く到着。
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10/8 14:56
この冨士野峠の標識の後ろから下ってきました。計画より2時間早く到着。
この日の記録。移動距離28.2km/所要時間12:14=平均速度2.3キロ。大部分がバリルートだった割にはまずまずの速度。
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10/8 14:56
この日の記録。移動距離28.2km/所要時間12:14=平均速度2.3キロ。大部分がバリルートだった割にはまずまずの速度。
そしてデポしておいたマイMTB。これから45キロのツーリングで名色まで車の回収に向かいます。早く下山出来て少し余裕ができてよかった。まずは15キロの林道ダウンヒルから。
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10/8 14:55
そしてデポしておいたマイMTB。これから45キロのツーリングで名色まで車の回収に向かいます。早く下山出来て少し余裕ができてよかった。まずは15キロの林道ダウンヒルから。
ダウンヒルの後、空腹になって休憩がてら大屋町のスーパーでカレーを食べました。
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10/8 15:53
ダウンヒルの後、空腹になって休憩がてら大屋町のスーパーでカレーを食べました。
立ち寄ったスーパー
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10/8 16:16
立ち寄ったスーパー
延々とMTBで走り続けて17:41夕暮れが迫ってきました。
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10/8 17:41
延々とMTBで走り続けて17:41夕暮れが迫ってきました。
時刻は18時、42キロ走ったところで、ここから名色駐車場まで残り登り3キロ標高差200m、というところでバス停を発見。
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10/8 18:08
時刻は18時、42キロ走ったところで、ここから名色駐車場まで残り登り3キロ標高差200m、というところでバス停を発見。
すでに十分疲れて自転車でこの標高差を登るのがきつく、このバス停をバスの時間を調べたら、なんと18分後に最終バスがあることが判明。自転車をここにデポしてバスで登ることに。
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10/8 18:08
すでに十分疲れて自転車でこの標高差を登るのがきつく、このバス停をバスの時間を調べたら、なんと18分後に最終バスがあることが判明。自転車をここにデポしてバスで登ることに。
時間があったのでこの清流を見物
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10/8 18:05
時間があったのでこの清流を見物
いい渓谷です。
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10/8 18:03
いい渓谷です。
そのうち明るいときに歩いてみたい
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10/8 18:04
そのうち明るいときに歩いてみたい
バスはほぼ時間通りに来ました。
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10/8 18:31
バスはほぼ時間通りに来ました。
名色駐車場に無事戻ってきました。なんとも大旅行でした。お疲れさまでした。
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10/8 18:36
名色駐車場に無事戻ってきました。なんとも大旅行でした。お疲れさまでした。
登山の部;沿面距離65.192km/所要時間23:28
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登山の部;沿面距離65.192km/所要時間23:28
自転車走行の部;沿面距離42.07km/所要時間3:01
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自転車走行の部;沿面距離42.07km/所要時間3:01
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