ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1613091
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

晴天の表銀座縦走 槍ヶ岳小屋泊二泊三日〜中房温泉→新穂高温泉〜

2018年10月08日(月) ~ 2018年10月10日(水)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
33.2km
登り
2,984m
下り
3,326m

コースタイム

1日目
山行
6:20
休憩
2:20
合計
8:40
8:00
8:10
20
8:30
8:40
30
9:10
9:10
30
9:40
9:50
20
10:10
10:30
10
10:40
10:40
50
11:30
11:50
30
燕山荘
12:20
12:30
20
燕岳
12:50
13:10
20
燕山荘
13:30
13:40
20
14:00
14:10
50
15:00
15:20
10
16:10
2日目
山行
7:40
休憩
3:40
合計
11:20
5:30
20
5:50
6:10
0
6:10
6:40
50
7:30
7:40
50
8:30
8:40
40
9:20
9:30
30
10:00
10:20
60
11:20
11:30
100
13:10
13:20
60
14:20
15:40
20
16:00
16:20
30
3日目
山行
5:30
休憩
1:50
合計
7:20
5:20
10
5:30
5:50
10
6:00
6:40
20
7:00
7:00
40
7:40
7:50
60
8:50
9:00
50
9:50
10:00
50
10:50
11:00
50
11:50
12:00
30
12:30
12:30
10
12:40
新穂高温泉駅
天候 1日目晴れ、2日目晴れ、3日目朝晴れ→雨
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
中房温泉の手前の神社で自家用車1台を駐車。※もう一台、松本の1日1千円のパーキングに駐車。登山口まではタクシー。下山口は新穂高温泉のためバス平湯経由で松本へ。松本の自家用車で、もう一台の自家用車を取りに行く。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは登山口手前にあり。よく整備されていて歩きやすいコースでした。
その他周辺情報 登山後はホテル穂高にてバスの時間まで入浴。食事は安くてうまい小木曽製粉所にてそばと山賊焼きなどを食べる。
予約できる山小屋
槍平小屋
有明神社で交通規制、タクシーに乗り換えて中房温泉へ。タクシーを50分ほど待ったため少し遅れ気味。登山届を提出し、ストレッチとトイレを済ませて出発。
有明神社で交通規制、タクシーに乗り換えて中房温泉へ。タクシーを50分ほど待ったため少し遅れ気味。登山届を提出し、ストレッチとトイレを済ませて出発。
合戦尾根はいきなり急登から始まる。とにかくゆっくり登る。
北アルプス三大急登と呼ばれているが、他の二つとは比較にならないくらい楽な登り。ルートがしっかりしている事と休憩ポイントが要所要所にあること、後半傾斜が緩まることで難易度を低くしてくれてる。
2018年10月08日 09:24撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/8 9:24
合戦尾根はいきなり急登から始まる。とにかくゆっくり登る。
北アルプス三大急登と呼ばれているが、他の二つとは比較にならないくらい楽な登り。ルートがしっかりしている事と休憩ポイントが要所要所にあること、後半傾斜が緩まることで難易度を低くしてくれてる。
途中崩壊地脇から展望が広がる。横通岳付近の稜線が見えているが遠い。
途中崩壊地脇から展望が広がる。横通岳付近の稜線が見えているが遠い。
合戦小屋で休憩。夏だとスイカの一択だがさすがにこの時期はもうなさそう。天気がすこぶる良い。展望に期待。
合戦小屋で休憩。夏だとスイカの一択だがさすがにこの時期はもうなさそう。天気がすこぶる良い。展望に期待。
合戦尾根の頭で展望が開ける。燕山荘が大きく見える。
餓鬼岳方面も展望良好。もう少し。
2018年10月08日 11:21撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/8 11:21
合戦尾根の頭で展望が開ける。燕山荘が大きく見える。
餓鬼岳方面も展望良好。もう少し。
ちょうど4時間で合戦尾根を登り切り燕山荘に到着。おもわず誰もが歓声を上げたくなる展望。
槍、三俣蓮華、黒部五郎、鷲羽、水晶、野口五郎、烏帽子、蓮華、針ノ木、立山連峰と名だたる山々がお出迎え。しばし休憩。
2018年10月08日 11:32撮影 by  KYV35, KYOCERA
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10/8 11:32
ちょうど4時間で合戦尾根を登り切り燕山荘に到着。おもわず誰もが歓声を上げたくなる展望。
槍、三俣蓮華、黒部五郎、鷲羽、水晶、野口五郎、烏帽子、蓮華、針ノ木、立山連峰と名だたる山々がお出迎え。しばし休憩。
すぐ横には女王様、燕岳。
予定では全員で燕ピストンの予定だったが、出発遅れが気になり有志以外は先に大天井へ向ってもらう事とする。
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すぐ横には女王様、燕岳。
予定では全員で燕ピストンの予定だったが、出発遅れが気になり有志以外は先に大天井へ向ってもらう事とする。
余力のあるJちゃんと二人でピストンへ。
イルカ岩が青空を泳ぐ。
2018年10月08日 12:42撮影 by  KYV35, KYOCERA
1
10/8 12:42
余力のあるJちゃんと二人でピストンへ。
イルカ岩が青空を泳ぐ。
燕岳山頂へ。最後は花崗岩をよじ登る。
2018年10月08日 12:21撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/8 12:21
燕岳山頂へ。最後は花崗岩をよじ登る。
山頂から北燕岳方面を望む。コマクサの群生地となっている風衝砂礫地がまぶしい。ピークの向こうには、立山三山と剱岳のギザギザ。
2018年10月08日 12:24撮影 by  KYV35, KYOCERA
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10/8 12:24
山頂から北燕岳方面を望む。コマクサの群生地となっている風衝砂礫地がまぶしい。ピークの向こうには、立山三山と剱岳のギザギザ。
燕山荘に戻ってしばし休憩。
ビールのジョッキが誘ってくるが我慢。。
2018年10月08日 12:59撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/8 12:59
燕山荘に戻ってしばし休憩。
ビールのジョッキが誘ってくるが我慢。。
ここからがハイライト。先に南へ向った4人を追う。
蛙岩まではほぼ水平な楽しいだけの道。松本盆地からの上昇気流が雲化するが高瀬川側は快晴。気持ち良すぎる。
2018年10月08日 13:14撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/8 13:14
ここからがハイライト。先に南へ向った4人を追う。
蛙岩まではほぼ水平な楽しいだけの道。松本盆地からの上昇気流が雲化するが高瀬川側は快晴。気持ち良すぎる。
そのころの先達組。槍ヶ岳はまだまだ遠い。
そのころの先達組。槍ヶ岳はまだまだ遠い。
大下りの途中からパチり。大天井がずいぶん上に感じる。
大下りの途中からパチり。大天井がずいぶん上に感じる。
大下り鞍部からはすこし急な登り返し。
2018年10月08日 14:50撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/8 14:50
大下り鞍部からはすこし急な登り返し。
大天井岳山頂への登りの手前の鞍部にはちょっとした岩場。ここで先達四人に追いつきました。みな仕事終わりから、ほぼ徹夜で来ているためかノックアウト寸前。
2018年10月08日 15:26撮影 by  KYV35, KYOCERA
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10/8 15:26
大天井岳山頂への登りの手前の鞍部にはちょっとした岩場。ここで先達四人に追いつきました。みな仕事終わりから、ほぼ徹夜で来ているためかノックアウト寸前。
なのに大天井岳までは最後の苦しい登り。
宿パワーでなんとか登ってw
2018年10月08日 15:52撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/8 15:52
なのに大天井岳までは最後の苦しい登り。
宿パワーでなんとか登ってw
見上げると秋空に筋雲。
2018年10月08日 15:35撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/8 15:35
見上げると秋空に筋雲。
振り返ると歩いてきた道が眼下に。燕山荘も雲の中にチラリ。
2018年10月08日 16:06撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/8 16:06
振り返ると歩いてきた道が眼下に。燕山荘も雲の中にチラリ。
16時過ぎようやく今夜のお宿、大天荘に到着!!
16時過ぎようやく今夜のお宿、大天荘に到着!!
夕飯はハンバーグ!汁物は芋煮!!ここも評判のすこぶる良い燕山荘と同一経営の山小屋。飯もサービスもGOOD!!
夜には民話を聞きながらケーキとワインがふるまわれるイベントがありました。が、嫁以外は全員爆睡。
2018年10月08日 17:33撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/8 17:33
夕飯はハンバーグ!汁物は芋煮!!ここも評判のすこぶる良い燕山荘と同一経営の山小屋。飯もサービスもGOOD!!
夜には民話を聞きながらケーキとワインがふるまわれるイベントがありました。が、嫁以外は全員爆睡。
布団1人一枚もらえて一安心。布団にダイブww
2018年10月08日 18:26撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/8 18:26
布団1人一枚もらえて一安心。布団にダイブww
朝飯も豪華でオサレ。
2018年10月09日 05:19撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/9 5:19
朝飯も豪華でオサレ。
夕方はガスが出てしまい夕日は見れませんでした。
翌朝5時50分、大天井山頂からのご来光。雲海からの朝日は本当に神々しい。
2018年10月09日 05:49撮影 by  KYV35, KYOCERA
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10/9 5:49
夕方はガスが出てしまい夕日は見れませんでした。
翌朝5時50分、大天井山頂からのご来光。雲海からの朝日は本当に神々しい。
朝陽を背に。
2018年10月09日 05:52撮影 by  KYV35, KYOCERA
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10/9 5:52
朝陽を背に。
はしゃいでもう一枚。
2
はしゃいでもう一枚。
槍穂に当たる朝陽。素晴らしいモルゲンロート。
2018年10月09日 05:52撮影 by  KYV35, KYOCERA
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10/9 5:52
槍穂に当たる朝陽。素晴らしいモルゲンロート。
6時40分に出発。大天荘、素晴らしい山小屋でした。
2018年10月09日 06:41撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/9 6:41
6時40分に出発。大天荘、素晴らしい山小屋でした。
大天荘からは大天井ヒュッテへ一気に高度を下げる。
正面には今日歩くルートが一望。
大天井への登りがキツイ表銀座縦走者の多くは、鞍部にある大天井ヒュッテを使う模様だが、眺めでは大天荘に軍配。
2018年10月09日 06:55撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/9 6:55
大天荘からは大天井ヒュッテへ一気に高度を下げる。
正面には今日歩くルートが一望。
大天井への登りがキツイ表銀座縦走者の多くは、鞍部にある大天井ヒュッテを使う模様だが、眺めでは大天荘に軍配。
ビックリ平と呼ばれる展望地。
まだまだ遠い・・・
2018年10月09日 08:22撮影 by  KYV35, KYOCERA
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10/9 8:22
ビックリ平と呼ばれる展望地。
まだまだ遠い・・・
大天井ヒュッテから西岳へは、やや登りの多いトラバース道。
夏雪渓が遅くまで残っていた花畑はこの時期草紅葉に変わります。
2018年10月09日 08:56撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/9 8:56
大天井ヒュッテから西岳へは、やや登りの多いトラバース道。
夏雪渓が遅くまで残っていた花畑はこの時期草紅葉に変わります。
赤岩岳から下る。どこを切り取っても絵になります。
2018年10月09日 09:42撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/9 9:42
赤岩岳から下る。どこを切り取っても絵になります。
ヒュッテ西岳は小屋閉め中。脇の展望地でお弁当。
ちらし寿司に塩鮭と甘露煮と漬物。涙ものの美味しさでした。
2018年10月09日 10:04撮影 by  KYV35, KYOCERA
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10/9 10:04
ヒュッテ西岳は小屋閉め中。脇の展望地でお弁当。
ちらし寿司に塩鮭と甘露煮と漬物。涙ものの美味しさでした。
西岳からの槍ヶ岳が一番シャープでかっこよい、と思っています。
「ハレタママデ、マッテロヨ!ヤリ!!」
2018年10月09日 10:23撮影 by  KYV35, KYOCERA
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10/9 10:23
西岳からの槍ヶ岳が一番シャープでかっこよい、と思っています。
「ハレタママデ、マッテロヨ!ヤリ!!」
西岳からは一気に下ります。ここから東鎌尾根は、難易度は高くないですが、岩場が連続します。混雑した時期だと、岩場待ちやすれ違いで時間が超かかることも。コースタイム通り歩けるのはこの時期の特権です。
2018年10月09日 10:38撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/9 10:38
西岳からは一気に下ります。ここから東鎌尾根は、難易度は高くないですが、岩場が連続します。混雑した時期だと、岩場待ちやすれ違いで時間が超かかることも。コースタイム通り歩けるのはこの時期の特権です。
青天の霹靂に槍が食い込む
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青天の霹靂に槍が食い込む
一つ目の鞍部から東鎌。まだ下りは続きます。
2018年10月09日 10:46撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/9 10:46
一つ目の鞍部から東鎌。まだ下りは続きます。
11:30、水俣乗越。ここが最低鞍部。北鎌尾根へのアプローチルートと槍沢へのエスケープ道を左右に分けます。
11:30、水俣乗越。ここが最低鞍部。北鎌尾根へのアプローチルートと槍沢へのエスケープ道を左右に分けます。
槍がすこしづつ大きく。
2018年10月09日 11:42撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/9 11:42
槍がすこしづつ大きく。
いやらしい梯子をくだる。ここは風も強いことが多いので慎重に。
2018年10月09日 12:00撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/9 12:00
いやらしい梯子をくだる。ここは風も強いことが多いので慎重に。
ここからは辛抱。岩場を楽しみつつ、自分のペースで。
2018年10月09日 12:36撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/9 12:36
ここからは辛抱。岩場を楽しみつつ、自分のペースで。
高瀬川源頭は紅葉の盛りの模様。
2018年10月09日 12:54撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/9 12:54
高瀬川源頭は紅葉の盛りの模様。
カブリ岩付近。
2018年10月09日 13:03撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/9 13:03
カブリ岩付近。
ヒュッテ大槍が立つ雷鳥平に到着。大槍も小屋終い中でした。
2018年10月09日 13:14撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/9 13:14
ヒュッテ大槍が立つ雷鳥平に到着。大槍も小屋終い中でした。
ここまでくればあと一息。
2018年10月09日 13:38撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/9 13:38
ここまでくればあと一息。
気持のよい岩稜を高度を上げます。
2018年10月09日 13:59撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/9 13:59
気持のよい岩稜を高度を上げます。
槍沢も素晴らしい紅葉です。
槍沢も素晴らしい紅葉です。
もう目の前!!
2018年10月09日 14:01撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/9 14:01
もう目の前!!
頂上直下をトラバース。ここは落石が多いので速やかに通過したい、がなかなか足が進まないw
2018年10月09日 14:14撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/9 14:14
頂上直下をトラバース。ここは落石が多いので速やかに通過したい、がなかなか足が進まないw
槍ヶ岳山荘にようやく到着。14時20分。
2018年10月09日 14:21撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/9 14:21
槍ヶ岳山荘にようやく到着。14時20分。
山荘前テラスから穂先を見つめる。
2018年10月09日 14:27撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/9 14:27
山荘前テラスから穂先を見つめる。
小屋で受け付けを済ませて、一時間ほど休憩したのち穂先へアタック開始。ヘルメットはレンタルしました。500円。
2018年10月09日 15:34撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/9 15:34
小屋で受け付けを済ませて、一時間ほど休憩したのち穂先へアタック開始。ヘルメットはレンタルしました。500円。
ここからは岩場を楽しむだけです。HさんテンションUP。
2018年10月09日 15:37撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/9 15:37
ここからは岩場を楽しむだけです。HさんテンションUP。
小槍が真横に。
しばし岩場が続きます。
2018年10月09日 15:43撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/9 15:43
しばし岩場が続きます。
2018年10月09日 15:44撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/9 15:44
赤い雨具のi さんは高所恐怖症気味。
2018年10月09日 15:46撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/9 15:46
赤い雨具のi さんは高所恐怖症気味。
振り返ると穂高へと続く中岳の稜線が。
2018年10月09日 15:52撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/9 15:52
振り返ると穂高へと続く中岳の稜線が。
はしゃぎまくるH さんとしゃべらくなったIさんと嫁さん。
2018年10月09日 15:57撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/9 15:57
はしゃぎまくるH さんとしゃべらくなったIさんと嫁さん。
ここ上がれば山頂です。
2018年10月09日 16:02撮影 by  KYV35, KYOCERA
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10/9 16:02
ここ上がれば山頂です。
最後の梯子。
2018年10月09日 15:59撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/9 15:59
最後の梯子。
6人でパチリ。本当に素晴らしい山行でした。
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6人でパチリ。本当に素晴らしい山行でした。
影槍。
2018年10月09日 16:07撮影 by  KYV35, KYOCERA
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10/9 16:07
影槍。
大天井岳と常念岳。
2018年10月09日 16:18撮影 by  KYV35, KYOCERA
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10/9 16:18
大天井岳と常念岳。
歩いて来た表銀座コースと謎の人形焼w
2018年10月09日 16:13撮影 by  KYV35, KYOCERA
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10/9 16:13
歩いて来た表銀座コースと謎の人形焼w
景色を堪能したら下山します。下りも慎重に。
2018年10月09日 16:19撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/9 16:19
景色を堪能したら下山します。下りも慎重に。
登りと下りはほとんど違うルートが付けられています。
2018年10月09日 16:24撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/9 16:24
登りと下りはほとんど違うルートが付けられています。
高度感たっぷり。
2018年10月09日 16:29撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/9 16:29
高度感たっぷり。
途中の岩場からの穂高連峰。来年はあそこに立っていたい。
2018年10月09日 16:41撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/9 16:41
途中の岩場からの穂高連峰。来年はあそこに立っていたい。
登り終えてみる穂先は優しい表情に感じました。
2018年10月09日 16:47撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/9 16:47
登り終えてみる穂先は優しい表情に感じました。
夕飯はまさかのハンバーグが連ちゃん。昨日は肉と魚を選べたので魚にするべきでしたww
夕飯はまさかのハンバーグが連ちゃん。昨日は肉と魚を選べたので魚にするべきでしたww
夕方明日下る新穂高温泉を見下ろします。雲海と笠ヶ岳のフォルムが美しい一枚。
2018年10月09日 17:48撮影 by  KYV35, KYOCERA
1
10/9 17:48
夕方明日下る新穂高温泉を見下ろします。雲海と笠ヶ岳のフォルムが美しい一枚。
夜、ビールで祝杯を揚げてから、夜は星空観察。
肉眼で天の川が見えました。
Kさんの良いカメラで捉えた槍の穂先と星空。
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夜、ビールで祝杯を揚げてから、夜は星空観察。
肉眼で天の川が見えました。
Kさんの良いカメラで捉えた槍の穂先と星空。
星空を身体が冷え切るまで堪能しました。
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星空を身体が冷え切るまで堪能しました。
翌朝、朝飯前にJちゃんと二人でヘッドライトを頼りに再び山頂へ。
2018年10月10日 05:29撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/10 5:29
翌朝、朝飯前にJちゃんと二人でヘッドライトを頼りに再び山頂へ。
ご来光を待ちます。
2018年10月10日 05:32撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/10 5:32
ご来光を待ちます。
天気予報が良い方に外れ早朝までは好天でした。
2018年10月10日 05:41撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/10 5:41
天気予報が良い方に外れ早朝までは好天でした。
徐々に東の空が明るくなってきました。ピラミッドみたいな常念岳がかっこよし。
2018年10月10日 05:32撮影 by  KYV35, KYOCERA
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10/10 5:32
徐々に東の空が明るくなってきました。ピラミッドみたいな常念岳がかっこよし。
陰影の笠ヶ岳。
2018年10月10日 05:42撮影 by  KYV35, KYOCERA
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10/10 5:42
陰影の笠ヶ岳。
上空の雲にはもう光がさしています。
2018年10月10日 05:43撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/10 5:43
上空の雲にはもう光がさしています。
キターーーーーー!!!!!
2018年10月10日 05:45撮影 by  KYV35, KYOCERA
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10/10 5:45
キターーーーーー!!!!!
素晴らしいご来光をしばし堪能します。
2018年10月10日 05:46撮影 by  KYV35, KYOCERA
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10/10 5:46
素晴らしいご来光をしばし堪能します。
裏銀座〜薬師〜立山方面も視界良好です。
2018年10月10日 05:42撮影 by  KYV35, KYOCERA
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10/10 5:42
裏銀座〜薬師〜立山方面も視界良好です。
小屋前にも陽が当たり歓声が聞こえます。みんなあそこでみてるかな?
2018年10月10日 05:57撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/10 5:57
小屋前にも陽が当たり歓声が聞こえます。みんなあそこでみてるかな?
こちらは小屋前のKさんの一枚。また違った風景です。
2018年10月10日 05:48撮影 by  KYV35, KYOCERA
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10/10 5:48
こちらは小屋前のKさんの一枚。また違った風景です。
Hさんの一枚。アングルが斬新すぎる一枚。
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Hさんの一枚。アングルが斬新すぎる一枚。
朝飯めがけて下山します。
2018年10月10日 05:52撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/10 5:52
朝飯めがけて下山します。
朝ごはん。非常にオーソドックスな山小屋らしい朝ごはん。昨日のオサレ飯よりこちらの方が好きw
2018年10月10日 06:10撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/10 6:10
朝ごはん。非常にオーソドックスな山小屋らしい朝ごはん。昨日のオサレ飯よりこちらの方が好きw
この日はひたすら下るのみです。
この日はひたすら下るのみです。
笠ヶ岳を見ながら下ります。
2018年10月10日 06:55撮影 by  KYV35, KYOCERA
10/10 6:55
笠ヶ岳を見ながら下ります。
朝陽の作り出す影槍を見ながらぐんぐん高度を下げます。
朝陽の作り出す影槍を見ながらぐんぐん高度を下げます。
あっという間に樹林帯へ。紅葉を楽しみながら単調な下りに耐えます。
あっという間に樹林帯へ。紅葉を楽しみながら単調な下りに耐えます。
途中、ところどころで沢の渡渉があります。見上げると穂高の岩峰が。
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途中、ところどころで沢の渡渉があります。見上げると穂高の岩峰が。
最後はひたすら単調な林道歩き。期待していたショートカットは、台風の倒木のため使用できず・・・
最後はひたすら単調な林道歩き。期待していたショートカットは、台風の倒木のため使用できず・・・
12時45分無事に新穂高へ下山!!お疲れ様でした。
この後、温泉につかり、平湯経由で松本へバスで戻り、駐車場から車△魏鷦して、有明神社へ車,魏鷦しました。
12時45分無事に新穂高へ下山!!お疲れ様でした。
この後、温泉につかり、平湯経由で松本へバスで戻り、駐車場から車△魏鷦して、有明神社へ車,魏鷦しました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー 山用下着 レインスーツ タイツ ズボン 靴下 インナーグローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー ニット帽子・レインハット 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 軽アイゼンまたはチェーンスパイク 昼ご飯 行動食 非常食 調味料 飲料 水筒(保温性) 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ストック
共同装備
ツエルト ラジオ コッヘル バーナー エマージェンシーシート ろうそく

感想

終始好天と展望に恵まれた素晴らしい山行でした。行程は3泊にするか2泊にするか悩んで2泊にしましたがぎりぎり行けました。ハイシーズンや週末ですれ違いがもっと多かったら厳しかったと思います。
登山経験一年ちょいの職場の仲間と、皆初めての縦走、初めての小屋泊でした。去年夏に富士山に登り、次は槍ヶ岳と決めて一年経験を積み、装備を揃えてもらいました。本当に良すぎるコンディション、混雑具合、何より和のとれた素晴らしいパーティーだったとおもいます。

反省点は、3連休の中房温泉の駐車場をなめていたことです。最初からたこ平からタクシーのつもりで予約しておけば全員燕岳に行けました。
初日、二日目ともに何人か高山病の症状がでました。深呼吸、水分補給の大切さをもっと説くべきでした。

ダンナの会社の登山部に参加させてもらいました。乳ガンで手術してまだ重いザックが背負えないので、荷物はほとんどダンナが持ってくれました(´・∀・`)☆久しぶりの縦走で、抗がん剤治療中だけどガンバったよ〜!

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