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Yamareco

記録ID: 1616608
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

焼岳〜西穂高独標ー北アルプスへー

2018年10月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:36
距離
9.7km
登り
945m
下り
1,234m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:50
休憩
0:37
合計
6:27
8:18
39
8:57
8:58
5
9:03
9:03
3
9:06
9:17
0
9:17
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53
10:10
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24
10:34
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51
11:25
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13
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11:39
7
11:46
11:59
16
12:15
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43
12:59
13:09
31
13:40
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11
13:51
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30
14:21
14:21
24
ログ不調により、中の湯〜焼岳間の記録はありません。
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
行き:東京〜中の湯-アルピコ交通-
帰り:新穂高ロープウェイ〜松本-濃飛バス-
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト:中の湯温泉旅館もしくは電子申請
焼岳小屋〜西穂山荘間は泥濘多数
その他周辺情報 平湯の森にて日帰り入浴
中の湯まで送ってくれたバスは上高地へ。
ここで降りたのは私一人でした。
2018年10月13日 04:54撮影 by  SH-01H, SHARP
1
10/13 4:54
中の湯まで送ってくれたバスは上高地へ。
ここで降りたのは私一人でした。
見えるのは穂高連邦かな?
2018年10月13日 05:38撮影 by  SH-01H, SHARP
10/13 5:38
見えるのは穂高連邦かな?
焼岳登山口・・・正直しょぼい。
2018年10月13日 05:58撮影 by  SH-01H, SHARP
10/13 5:58
焼岳登山口・・・正直しょぼい。
焼岳見えてきた!!!
2018年10月13日 07:00撮影 by  SH-01H, SHARP
1
10/13 7:00
焼岳見えてきた!!!
霜がびっしり。
やっぱり寒いのね。
2018年10月13日 07:01撮影 by  SH-01H, SHARP
10/13 7:01
霜がびっしり。
やっぱり寒いのね。
中々神々しい。
2018年10月13日 07:10撮影 by  SH-01H, SHARP
10/13 7:10
中々神々しい。
噴煙が見える。
そしてちょっと硫黄のにおいがする。
2018年10月13日 07:46撮影 by  SH-01H, SHARP
1
10/13 7:46
噴煙が見える。
そしてちょっと硫黄のにおいがする。
山々を一望。
2018年10月13日 07:53撮影 by  SH-01H, SHARP
1
10/13 7:53
山々を一望。
焼岳頂上と槍ヶ岳。
2018年10月13日 08:02撮影 by  SH-01H, SHARP
3
10/13 8:02
焼岳頂上と槍ヶ岳。
焼岳小屋。
お世話になりました。
2018年10月13日 09:18撮影 by  SH-01H, SHARP
10/13 9:18
焼岳小屋。
お世話になりました。
山と高原地図によると池、ヤマレコでは中間の池。
名前はないのだろうか?
2018年10月13日 10:39撮影 by  SH-01H, SHARP
10/13 10:39
山と高原地図によると池、ヤマレコでは中間の池。
名前はないのだろうか?
西穂高が見えてきた。
2018年10月13日 10:53撮影 by  SH-01H, SHARP
1
10/13 10:53
西穂高が見えてきた。
山荘到着、疲れた。
2018年10月13日 11:46撮影 by  SH-01H, SHARP
10/13 11:46
山荘到着、疲れた。
丸山。
2018年10月13日 12:14撮影 by  SH-01H, SHARP
2
10/13 12:14
丸山。
そして西穂高独標。
景観ゼロなのは残念。
2018年10月13日 12:59撮影 by  SH-01H, SHARP
2
10/13 12:59
そして西穂高独標。
景観ゼロなのは残念。
一分遅かった。
そして臨時が出るもんだと思ってたのに出なくて苦労した。
2018年10月13日 14:46撮影 by  SH-01H, SHARP
10/13 14:46
一分遅かった。
そして臨時が出るもんだと思ってたのに出なくて苦労した。

装備

備考 このルートトイレが少ないので注意

感想

みなさんなんとなくですけど、登りたい山ってありますよね。
私はその一つが焼岳。
この日のためにトレーニングを積んで、アルコールを断ち、下準備。
そしてついにその日が来ました。

夜行バスで中の湯の登山口へ。
降りたのは私一人ながらも登山口への道すがら何台かの車に抜かれる。
ヒッチハイクしたいな〜と思いながらも結局歩いて登山口へ。
登山口から途中の広場までは歩きやすい登山道、そこから先ががれ場・トラバースと本格的な様相を見せ始める。
北峰分岐で硫黄の匂いを感じ「こっち進んでいいのかな?」と思っていると頂上付近で会話をしたソロ×2と合流。全員初めての焼岳登山ながらもまぁ行ってみようということで進んだらそっちが頂上だった。すぐに下らず本当に良かった。
その後、3人で小休止していると途中で追い抜いた人々が合流して合計10人くらいでワイワイガヤガヤ、パーティー登山も楽しいだろうな。

他の方々はこの後中の湯に戻るということなので私は先行して焼岳山荘方面へ。
1時間余りで到着、あと5分遅ければ雉打ちが必要だった。
ある意味、この登山の最難関。
その後、2時間半余り黙々と歩いて西穂山荘へ。
笹の生い茂る景観は好きだけど、これだと奥多摩とかでも楽しめるし標高が低い分楽だ。

当初の予定では12時までに西穂山荘にたどり着けなければ撤退と考えていたが、幸か不幸か12時前にたどり着いてしまった。
撤退の理由を様々考えたが、ここまで来たのだからと独標制覇を目指す。ちなみにここで前回同様サブザックに切替。
丸山まで15分弱で着いたので楽勝かな?と思っていたが、ここから北アルプスが真の姿を見せ始めた。
岩稜歩きが徐々にその幅を狭め、独標直下をほぼ崖登り状態。
引っ越しのどさくさで無くなったグローブを購入しなかったことを後悔しつつも何とか登頂成功。
頂上からの景色は格別といいたいところでしたが、霧に囲まれて良いとは言い難いのが現実でした。そしてその先の西穂高方面はさらなる崖が・・・。
大キレットとかジャンダルムとかもっとすごいんだろうな。

その後は山荘に戻りザックを回収してロープウェイで下山。
初めての北アルプスは登山の楽しさと厳しさを改めて教えてくれる最高の経験となりました。


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