JR塩山駅からバスに乗り、裂石の大菩薩峠登山口に7:55着。公共交通機関でも十分な行動時間があるのは有難い。
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JR塩山駅からバスに乗り、裂石の大菩薩峠登山口に7:55着。公共交通機関でも十分な行動時間があるのは有難い。
バス停そばにあった案内図。わかりやすい。
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バス停そばにあった案内図。わかりやすい。
まずは車道を歩き、丸川峠入口へ。
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まずは車道を歩き、丸川峠入口へ。
沢に沿って、しばらく林道を歩く。
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沢に沿って、しばらく林道を歩く。
登山道に取り付く。
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登山道に取り付く。
結構急な登りが続く。
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結構急な登りが続く。
標高1300mくらいで平坦な尾根に出る。ここからは楽かと思いきや・・・。
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標高1300mくらいで平坦な尾根に出る。ここからは楽かと思いきや・・・。
またしても急な登りが始まる。大変だが、ぐんぐん高度を稼げるのは手っ取り早い。
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またしても急な登りが始まる。大変だが、ぐんぐん高度を稼げるのは手っ取り早い。
ようやく穏やかな道になり・・・。
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ようやく穏やかな道になり・・・。
丸川荘に到着。
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丸川荘に到着。
丸川峠。ここは風が強かった。
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丸川峠。ここは風が強かった。
丸川峠から富士山を振り返る。
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丸川峠から富士山を振り返る。
丸川峠から大菩薩嶺までは尾根の北側を巻いていく。勾配が緩く、丸川峠までの登りに比べると非常に楽だ。薄く雪が積もっていたが雪質のせいか全然滑らず、アイゼンは不要だった。
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丸川峠から大菩薩嶺までは尾根の北側を巻いていく。勾配が緩く、丸川峠までの登りに比べると非常に楽だ。薄く雪が積もっていたが雪質のせいか全然滑らず、アイゼンは不要だった。
いっとき西側の視界が開け、南アルプスを望む(一番左から、塩見岳、農鳥岳、間ノ岳、北岳、鳳凰三山、そして仙丈ヶ岳)。
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いっとき西側の視界が開け、南アルプスを望む(一番左から、塩見岳、農鳥岳、間ノ岳、北岳、鳳凰三山、そして仙丈ヶ岳)。
崩落を防ぐためか、石垣が積まれたところも。
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崩落を防ぐためか、石垣が積まれたところも。
常緑樹の林の中を行く。道はやがて石がちに。
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常緑樹の林の中を行く。道はやがて石がちに。
山頂は間近。
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山頂は間近。
大菩薩嶺山頂に到着。標柱と三角点があるだけで、周囲を木々に囲まれ展望はない。
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大菩薩嶺山頂に到着。標柱と三角点があるだけで、周囲を木々に囲まれ展望はない。
いつもの代わり映えしないポーズで記念撮影。
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いつもの代わり映えしないポーズで記念撮影。
ほかの方のレコでは三角点の上に置かれていた狛犬が、今日は下にあった。どちらが定位置?
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ほかの方のレコでは三角点の上に置かれていた狛犬が、今日は下にあった。どちらが定位置?
雷岩に到着。ここで一気に展望が開けるが、モーレツに風が強い! カメラを構えるのもままならないほど。
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雷岩に到着。ここで一気に展望が開けるが、モーレツに風が強い! カメラを構えるのもままならないほど。
大菩薩湖の向こうに富士山。あっちも風が強いのか、山頂から発生した雲が長くたなびいていた。
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大菩薩湖の向こうに富士山。あっちも風が強いのか、山頂から発生した雲が長くたなびいていた。
南アルプスと甲府の街並みを一望にする。
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南アルプスと甲府の街並みを一望にする。
これから進む尾根道。
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これから進む尾根道。
神部岩。
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神部岩。
神部岩のあるところがちょうど標高2000mらしい。
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神部岩のあるところがちょうど標高2000mらしい。
いつか必ず、あの峰々にも登りたい。
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いつか必ず、あの峰々にも登りたい。
大菩薩嶺の山頂方向を振り返る。
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大菩薩嶺の山頂方向を振り返る。
賽ノ河原の避難小屋を見降ろす。以前はここが大菩薩峠だったそうだ。
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賽ノ河原の避難小屋を見降ろす。以前はここが大菩薩峠だったそうだ。
賽ノ河原には大きなケルンが。
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賽ノ河原には大きなケルンが。
大菩薩峠(介山荘)と熊沢山。クマたくさん、ではない。
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大菩薩峠(介山荘)と熊沢山。クマたくさん、ではない。
中里介山の文学碑。
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中里介山の文学碑。
もうひとつ石碑が。こっちは何の碑だろう?
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もうひとつ石碑が。こっちは何の碑だろう?
介山荘に到着。
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介山荘に到着。
大菩薩峠。小説で有名だからだと思うが、標柱などが山頂よりも立派なのはいかがなものか。
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大菩薩峠。小説で有名だからだと思うが、標柱などが山頂よりも立派なのはいかがなものか。
介山荘は土産物がたくさんあって、ついいらぬものまで買いたくなる。
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介山荘は土産物がたくさんあって、ついいらぬものまで買いたくなる。
山バッジも全16種類? 一番カラフルな10番を買った(たぶん一番の売れ筋だろう)。
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山バッジも全16種類? 一番カラフルな10番を買った(たぶん一番の売れ筋だろう)。
熊沢山への登山道は、踏み跡はあるがやや荒れ気味。
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熊沢山への登山道は、踏み跡はあるがやや荒れ気味。
何かミシミシと音がすると思ったら・・・この木が今にも折れそう! 次に来たときには倒れているかも。
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何かミシミシと音がすると思ったら・・・この木が今にも折れそう! 次に来たときには倒れているかも。
全然山頂らしくないが、道標に「熊沢山」と書かれていたのでここが山頂だろうか(道標の奥がもう少し高くなっている)。
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全然山頂らしくないが、道標に「熊沢山」と書かれていたのでここが山頂だろうか(道標の奥がもう少し高くなっている)。
石丸峠と、その向こうにあるのは天狗棚山だろうか?
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石丸峠と、その向こうにあるのは天狗棚山だろうか?
富士山と南アルプスにばかり目を奪われがちだが、奥多摩方面の景色もなかなかのものだ。
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富士山と南アルプスにばかり目を奪われがちだが、奥多摩方面の景色もなかなかのものだ。
石丸峠を一旦素通りし、天狗棚山まで登ってみる。この分岐を左へ下ると牛ノ寝通り。
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石丸峠を一旦素通りし、天狗棚山まで登ってみる。この分岐を左へ下ると牛ノ寝通り。
ここが天狗棚山山頂(1957m)だろうか? 手元の高度計は1960mを示していたが、山頂を示すものは何も見当たらず、結局天狗棚山に登ったのかどうかはよくわからなかった。
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ここが天狗棚山山頂(1957m)だろうか? 手元の高度計は1960mを示していたが、山頂を示すものは何も見当たらず、結局天狗棚山に登ったのかどうかはよくわからなかった。
熊沢山からの下りを振り返る。左側にくねくねしているのが登山道で、尾根には広い防火帯(?)が切られている。尾根の左と右で見事に植生が違う。
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熊沢山からの下りを振り返る。左側にくねくねしているのが登山道で、尾根には広い防火帯(?)が切られている。尾根の左と右で見事に植生が違う。
石丸峠へ戻り、「小屋平を経て上日川峠」方面(左)へ進む。
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石丸峠へ戻り、「小屋平を経て上日川峠」方面(左)へ進む。
道は狭いがしっかりとしていて歩きやすい。
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道は狭いがしっかりとしていて歩きやすい。
迂回路の表示。指示のとおりに進めば問題なし。
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迂回路の表示。指示のとおりに進めば問題なし。
林道に降り立つ。上日川峠方面を示す道標があった(しかも写真まで撮った)にも関わらず、うかつにもこれまで進んできた方向につられて逆方向へ歩き出してしまった。思い込みとは怖いものだ。
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林道に降り立つ。上日川峠方面を示す道標があった(しかも写真まで撮った)にも関わらず、うかつにもこれまで進んできた方向につられて逆方向へ歩き出してしまった。思い込みとは怖いものだ。
しばらく歩くと正面に大菩薩嶺がよく見える。おやっ、それっておかしくないか・・・? とようやく間違いに気づき、引き返す。往復で20分ほどのタイムロス。これがなければ1本早い帰りのバスに乗れた。
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しばらく歩くと正面に大菩薩嶺がよく見える。おやっ、それっておかしくないか・・・? とようやく間違いに気づき、引き返す。往復で20分ほどのタイムロス。これがなければ1本早い帰りのバスに乗れた。
林道から再び登山道へ。ジグザグと急な下りが続く。
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林道から再び登山道へ。ジグザグと急な下りが続く。
車道と十字に交差するところが小屋平。
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車道と十字に交差するところが小屋平。
小屋平にはバス停があったが、冬は運行していないようだ。
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小屋平にはバス停があったが、冬は運行していないようだ。
石伝いに沢を渡る。
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石伝いに沢を渡る。
渡り終わって振り返ると、さっき下りてきたすぐ横に木の階段がある。あれっ、あっちへ進むのかな?
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渡り終わって振り返ると、さっき下りてきたすぐ横に木の階段がある。あれっ、あっちへ進むのかな?
階段の先には東屋が見える。しかし地図を確認すると、沢を渡るのが正しい。
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階段の先には東屋が見える。しかし地図を確認すると、沢を渡るのが正しい。
10分ほど進んで再び沢を渡る。
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10分ほど進んで再び沢を渡る。
唐突に雪道が現れた。
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唐突に雪道が現れた。
三たび沢を渡る。ここは石や丸太の上が凍結していて、滑りそうだった。
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三たび沢を渡る。ここは石や丸太の上が凍結していて、滑りそうだった。
さっき見えた東屋は「親水広場」だったのだろうか。
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さっき見えた東屋は「親水広場」だったのだろうか。
始まったときと同じように、唐突に雪道が終わる。
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始まったときと同じように、唐突に雪道が終わる。
枯れ木の下に落ち葉が降り積もった景色は、冬というより晩秋の雰囲気。
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枯れ木の下に落ち葉が降り積もった景色は、冬というより晩秋の雰囲気。
車道に出て、ロッヂ長兵衛に到着。
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車道に出て、ロッヂ長兵衛に到着。
車道から登山道へ入ると、再び迂回路の案内板が。ここも指示どおりに進めば問題なし。
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車道から登山道へ入ると、再び迂回路の案内板が。ここも指示どおりに進めば問題なし。
迂回路から一旦車道に出る。
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迂回路から一旦車道に出る。
50m(と案内板に書かれていた)下って、再び登山道へ。
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50m(と案内板に書かれていた)下って、再び登山道へ。
深く掘られて溝のようになった登山道をぐんぐん下り、林道へ出る。
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深く掘られて溝のようになった登山道をぐんぐん下り、林道へ出る。
林道をしばらく歩くと千石茶屋・・・のはずだが、改築中のような感じで営業していなかった。
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林道をしばらく歩くと千石茶屋・・・のはずだが、改築中のような感じで営業していなかった。
千石茶屋の近くにあった案内図。
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千石茶屋の近くにあった案内図。
車道(右)でも登山道(左)でも裂石へ下れる。登山者としては登山道を行くべきだろうが、ガイドブックのコピーに「車道に出て道なりに・・・」と書かれていたため車道を下ってしまった(後悔)。
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車道(右)でも登山道(左)でも裂石へ下れる。登山者としては登山道を行くべきだろうが、ガイドブックのコピーに「車道に出て道なりに・・・」と書かれていたため車道を下ってしまった(後悔)。
朝通った丸川峠入口に到着。
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朝通った丸川峠入口に到着。
バスの時間まで少し余裕があったので、雲峰寺にお参り。今日も無事に下山できました。
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バスの時間まで少し余裕があったので、雲峰寺にお参り。今日も無事に下山できました。
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