記録ID: 1641227
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍
双六岳・三俣蓮華岳・鷲羽岳・水晶岳 (新穂高からテント泊)
2018年11月03日(土) ~
2018年11月04日(日)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 44.8km
- 登り
- 3,467m
- 下り
- 3,461m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:58
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 10:30
2日目
- 山行
- 10:56
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 12:12
* 赤線・コースタイムはGPS不具合の為、手入力。時間は写真から分かる範囲で入力。
🔲 荷重 Max22.5
🔲 写真撮影枚数 290枚
🔲 コースタイム比 (山と高原の地図との)
*3日 (土)[休憩時間込み比率]
10h10m→実際10h30m[103%]
*4日 (日)[休憩時間込み比率]
14h55m→実際15h20m[107%]
🔲 料理レシピ
*グリーンカレーのクリームチーズリゾット
沸騰させた鍋に、塩・冷凍エビ・冷凍野菜ミックス・とろけるチーズの順に投入
グリーンカレー(レトルト)・アルファ米 (モンベル・リゾッタ)・生クリーム・コショウ・バジルを入れて出来上がり
🔲 荷重 Max22.5
🔲 写真撮影枚数 290枚
🔲 コースタイム比 (山と高原の地図との)
*3日 (土)[休憩時間込み比率]
10h10m→実際10h30m[103%]
*4日 (日)[休憩時間込み比率]
14h55m→実際15h20m[107%]
🔲 料理レシピ
*グリーンカレーのクリームチーズリゾット
沸騰させた鍋に、塩・冷凍エビ・冷凍野菜ミックス・とろけるチーズの順に投入
グリーンカレー(レトルト)・アルファ米 (モンベル・リゾッタ)・生クリーム・コショウ・バジルを入れて出来上がり
天候 | 🔲 3日 (土) ずっとガスに覆われていましたが、一瞬一時の晴れ間あり。夕方からはガスから抜けて、夜は満点の星空。よく眠れました/テント・モンベルステラリッジ + スノーフライ/シュラフ・モンベル♯2/全身・モンベルダウン/温度計 [登山口8℃→双六岳-3 ℃→翌朝テント内-2] 🔲 4日 (日) 夜間は満点の星空でしたが、夜明け前にガスに覆われる。水晶岳稜線の風はバランスを崩すほど強く、氷雨も降る。その後も通り雨が続く一日/温度計 [鷲羽岳-8 ℃→水晶岳-2 ℃] −−−−−−−−−−−−−− * 日の出 6:11/日の入 16:56 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
AM2:30到着。ガラガラ、最上段に駐車出来ました。 🔳 移動時間時間 金沢AM00:30出発〜駐車場AM2:30到着 [移動時間 2h00m] |
コース状況/ 危険箇所等 |
🔲 積雪 鏡平あたりから始まり、量は場所により 0僉楚十[私の膝上]。バラツキが多くスノーシューの必要は感じませんでしたが、雪団は体力的に厄介でした。 🔲トレース ありましたが、双六岳〜三俣蓮華岳・ワリモ北分岐〜水晶岳はありませんでした。当てにはできません。 🔲 アイゼン 素足・軽・アイゼン [必須]、時間帯と場所で使い分けて進みました。ピッケル未使用。 🔲 夏道 概ね積雪で隠れていて不明瞭。ガスに覆われると更に不明瞭。GPSは必須。 🔲 山小屋/宿営地 三俣山荘に設営 [営業終了]。積雪はあって数僉地面が出ていました。水捌けの悪いエリアはドロドロ/トイレ無し/ドコモ不可/水場まだ使用可能/冬季小屋あり [3名程]/その他・テント泊2名(2張り) 🔲 出会った登山者 2日間で単独5名 |
その他周辺情報 | 🔲 温泉 ひがくの湯 [700円] 車で数分。登山後に嬉しい物 [シップ・歯ブラシ・洗濯袋等々]を無料提供して下さる温泉。“うまい棒を食べ放題”最初は驚きましたが今は慣れました(笑)。食事もあり、広い露天風呂は落ち着く。https://www.okuhida.or.jp/gourmet/detail?id=1704/ |
写真
撮影機器:
装備
MYアイテム |
naotoo
重量:0.23kg
|
---|
感想
深夜の駐車場。さぁ登山開始!と、─その時、ヘッドライトを忘れた事に気付く……
ここで撤退!?それとも計画の変更!?💦
ワタワタと代用品を探していましたが……ひょんなことから、お隣の車の方からヘッドライトをお借しして貰える事になりました💦 (返却は郵送で)。こんな事は初めてで驚きと感謝のスタートとなりました。
今回の冬山装備は全部持ってけ (笑)!と、ほぼ厳冬期になりましたが、未使用な装備もあったり無かったり、天候も氷点下で雨だったり難しい時期だなぁと思いました 💦
……しかし、肝心のヘッデンを忘れるとは (汗)
2日間、ずっとガスの中でしたが、一瞬一時の “雲の切れ間”に出くわした驚きと感動は、晴天続きには無い物がありました。
最終日。慣れない冬装備や気象条件に体力が底を尽き下山は気力と根性でした💧……雪山始めはソフトにを心がけたいと反省 (汗) 。
その後、ヘッドライトも無事に郵送できました。ありがとうございました。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5