天城山 小刻みアップダウンの連続でヘロヘロ…でもそこには雲海や紅葉、富士山がありました♪
- GPS
- 05:57
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 683m
- 下り
- 688m
コースタイム
天候 | 晴れ(爽やか) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
◆往路(高速・有料道路利用 軽自動車) ヾ惘杣動車道 深夜割引(0-4時/30%) 1,820円 ⊂田原厚木道路(厚木〜大磯)休日割引220円 小田原厚木道路(大磯〜小田原西) 休日割引 220円 だ松泥丱ぅ僖 0円 グ貌Ε好イライン(箱根峠〜天城高原) 深夜無料(たぶん22:00〜06:00) 軽・普通車とも箱根峠〜天城高原 片道980円 往復割引あり 行先で料金設定が違う ・花園-箱根口 2,260円 130km 1時間40分 ・高速有料道路を利用して3時間半から4時間 220km 花園〜(関越道1,820円)〜鶴ヶ島JCT〜(圏央道) 〜海老名JCT〜(東名)〜厚木〜(小田原厚木道路220円)〜大磯〜(小田原厚木道路220円)〜小田原西〜西湘バイパス無料)〜箱根口〜(小田原箱根道路)〜箱根峠〜(伊豆スカイライン深夜無料)〜天城高原IC終点〜(遠笠道路)〜天城高原駐車場 ◆帰路(厚木まで高速・有料道路利用) ・厚木から下道 ◆駐車場 ・天城高原駐車場(ハイカー専用)無料 ・7時半で空き多数あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はありません。 前日の雨でぬかるみ多数あり。 ◆コース状況(シャクナゲコース周回) 【登山口〜万二郎岳】 ・最初は整備された登山道 ・ぬかるみあり ・黄葉が美しい ・途中から階段が崩落して大きな段差となり歩きにくい 【万二郎岳〜万三郎岳】 ・小さなアップダウンがある尾根道 ・アセビのトンネルやブナ、アマギシャクナゲの道 ・小さな梯子が何ヵ所かあり 【万三郎岳〜涸沢】 ・階段が崩落して大きな段差となり歩きにくい箇所あり ・岩や階段の急坂あり ・ブナの森が美しい 【涸沢〜登山口】 ・岩場のトラバース道滑落注意 ・赤や黄色の紅葉が見頃 ・木立の間から富士山が見える ◆トイレ ・駐車場にあり ・男女別水洗(洋式・和式)無料 ◆登山ポスト ・未確認 ・コンパスに提出 ◆その他 ・靴洗い場あり ◆天気予報 https://tenkura.n-kishou.co.jp/tk/kanko/kad.html?code=22150017&type=15&ba=tk |
その他周辺情報 | ◆宿泊施設(温泉) ジェムスティーイン伊豆高原 住所〒413-0232静岡県伊東市八幡野1039-24 0557-52-6158 【2名1室・素泊まり】格安エコノミープラン 22時〜24時のレイトチェックイン限定価格 洋室ツイン(禁煙) 5,500円/1室 ◆周辺観光 ・城ヶ崎海岸 伊東市門脇駐車場(有料 500円) 営業時間:24時間営業ゲート式 住所:伊東市富戸842-242 http://itospa.com/nature_park/np_zyogasaki/ ・大室山 駐車場無料(第1P駐車) ※徒歩での登山禁止 リフトで6分空中散歩 リフト代大人往復(中学生以上)¥500 営業時間9:00〜 山頂駅最終 16:15 乗車券の販売は、16:00まで ※リフトは混雑するので注意! 下山時10時過ぎで歩道まで並んでいました http://omuroyama.com/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
コンパス
ツェルト
|
感想
伊豆・天城山を歩いて来ました。
シャクナゲコースをぐるっと周回で。
伊豆はアクセスに時間とお金がかかるのにプラスして
渋滞箇所が沢山あるので、なかなか重い腰があがりません(^^;)
観光で楽しそうな場所が沢山あるのに
ついつい敬遠しがち・・・(;´Д`)
そんな中、やっと夫が行く気になったようです。
このところ、お疲れ気味なので
ちょっと、箸休め的なゆる〜いお山を歩こう!
という軽い気持ちで・・・
だがしかし、
単純標高差はあまりないものの
実際に歩いてみると
歩きずらい多数の階段崩落箇所や
小刻みなアップダウンと長く続くトラバース箇所
そして、ぬかるみとたまにやってくる急登
伊豆を甘く見ていました(;´Д`)
ぜんぜん箸休めにならなかったw
そんな中でも
早朝の雲海と下山コースの紅葉
そして、木立の間からのぞく富士山に
心が踊りました。
まさに伊豆の踊子ww
今回、標高は高くないけど
植生豊かな天城のお山を楽しみました。
下山後は1泊して
城ヶ崎海岸や大室山からの眺望を楽しみました。
帰路は思ったほど渋滞しなくて良かった(;´Д`)
おしまい。
(11/22追記)
【熊鈴事件簿 その2 天城山編】
スタートして20分、四辻に到着すると年配の男性が休んでいた。
挨拶後、私に何か話しかけてくる・・・
「この山域には、熊は生息していますか?」
(心の中で思った)
「オヨっ! 巻機山に続きまた、熊鈴のクレーム?・・・」
(思わず、ファイティングポーズで心を防御)
でも、よく見るとその男性
とても大きく重そうなカウベルを付けている。
「伊豆のお山は初めてなので、熊はいるかどうかわからないけど
今朝車道で鹿には遭遇しました」と返事をした。
するとその男性
先日、山小屋(場所不明)でうるさいから熊鈴をしまって欲しいと言われたそう・・・
私も先月、巻機山で同じことを言われた旨を話すと、
「巻機山こそ必要だ!」とフォローしてくれて、一気に親近感〜(^^♪
熊鈴って肩身が狭い?
ちょっと考えさせらる出来事が続いた秋でした〜(^^;)
【熊鈴事件簿 その1 巻機山編】はこちら↓
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1622851.html
こ〜たさん、ちょこっとさんこんばんは。
最近まともな雲海に行き会ってないので、迫力ある雲海がとてもうらやましいですよー
しかも、伊豆に群馬のお山の弟さん←万二郎さんと万三郎さんがいらっしゃるとは(ФωФ)⭐
ちょこっとさんの山スカート姿可愛いですね,
タイツ履けば暖かですか?(ФωФ)?
shilokoさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
雲海は、狙って出会えるものではないのでラッキーでした♪
私もこんな立派な雲海は、久しぶりでしたよ〜
そう言えば、お兄様がいないと思ったら、群馬にいらっしゃいましたね(*ノω・*)
果たして、私は万太郎様に会える日が来るのかしら?
「可愛い」と言っていただけるなんて…何年ぶりかな?😁
この日は暖かで、マーモットの山スカートにモンベルの夏用タイツだったけど、寒くなかったです。さすが伊豆って感じかな?
いよいよ紅葉も里におりてきましたね。
次どこに行こうかなぁ?
しろ子さん、こんにちは。
天城山のこのコースはずーと樹林の中なのでほぼ開けた景色が見れないんです。
この時期、花はほとんど咲いてないし紅葉も終盤で。
そんな中、雲海が見れて、雲の海から本当の海に続いていく感じが初めて見れて良かったです。
天城山のご実家は谷川主脈だったんですね。存じ上げませんでした。なかなか長男さんにはあえませんが、いずれ頑張れたらなーと思います。
kotavさん・choco-tさん、そしてshilokoさん、はじめまして!m(_ _)m
諸説ありますが、天城山の長兄は 谷川連峰の名峰・万太郎山ではなく、
西伊豆の「達磨山」になります。
達磨山の別称は“番太郎”“万太郎”で、これは伊豆の天狗伝説から来ています。
もしお時間があれば「達磨山 長男」「天城 天狗」などで検索してみて下さい。
私もchoco-tさんの衣装、すごくカワイイと思いました!
天城山ではいまだかつてこんな可愛い衣装の女性には
出会ったことがありませんヨ〜(^^ゞ
Lagopus1406 さん、こんにちは!
はじめまして。
コメントありがとうございます♪
ググってみました。
本当は、天城四兄弟だったんですね^^
番太郎(万太郎)、万二郎、万三郎、長九郎だったとは・・・Σ(・□・;)
番太郎さんもゆっくり歩くには良さそうなところですね。
いつの日か四兄弟歩いてみたいです^^
カワ(・∀・)イイ!!とは・・・Σ(・□・;)
shiloko さん以来、数日ぶりですw
山ガールならぬ、山オバですが
磨きをかけて、劣化せぬよう
これからも頑張ります!
Lagopus1406 さんのお写真ステキなので
これからも目の保養に寄らせていただきますね。
では〜
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